Lステップの導入事例

いかにして導入で効果が出たのか?

お客様インタビュー02

プログラミングスクール事例

株式会社スキルハックス
セグメント配信で従量課金対策に効果抜群!顧客とのコミュニケーションを取りながら売上アップへ!

代表取締役 / 迫 佑樹(さこ ゆうき)様

導入でこんな効果を実感!

ファンと密なコミュニケーションをとることが可能に!
売りたい商品を自動で販売できる流れが制作できた!
割引券を活用してお申込み数UP!

どのように成果が出た?

X(旧Twitter)からLINEに登録してもらう経路にしていますが、Xである程度教育がされている状態で友だち登録されるので、シナリオ配信に関しては自動で順番に案内が流れたら良いかなという感じでシナリオを組んでいます。

扱ってる商品が色々あるんですけど、1ヶ月に1回くらい各講座の割引キャンペーンなどが自動で組まれるようなモデルにして、友だちと関係性を作りながらあまりコテコテのセールスではない内容にしています。

Lステップを導入して良かったことは、ファンが濃くなったと思います。Xだとどうしても浅いコミュニケーションになってしまったり、文字数制限があるので意図が伝わりにくいこととかがあるんですけど、Lステップのシナリオ配信の中で

「この人の言いたかったことはこういうことなのか」
「この人の考え好きだな」

のような事を知ってもらった上でオンラインスクールのお申込みをしてくれるので、解釈のズレがなくなることがいいなと感じました。あとは単純に収益は伸びたのでLステップの効果を実感しています。

従量課金対策としては、リストの数がかなり多いので、具体的にはタグで分類して反応率が悪い人には送らないようにしています。また、購入した人のみにタグを付けて、そのタグが付いた友だちへ最初にアンケートを送ります。そこで「講座に興味がある」と回答してくれた人でも、さらに途中で配信するアンケートに回答してくれなかった人には、その後の送信を控えるようにするなどの対策を取っています。

ステップ配信自体はコラムのような感じで作成しているのですが、その中にアンケートを組み込んでいます。アンケートのほうが長文をしっかり読んでくれる確率が高いことクリック率の測定が可能なことが良いと感じています。また、アンケートの中に友だちから5段階評価で選択してもらえるようにし、ここでもアンケートの回答率が低い人を除外するようなシナリオを組んでいます。

全体的にまとめると、まずはステップ配信でシナリオを自動で流れるように組んでおいて、売りたい商品を自動で売る流れを作るという方向性ができました。計測という部分ではタグを付ける事ができたり、ステップ配信にアンケートを入れる事によって配信が流れるにつれて見込みの度合いがどんどん明確化され、濃いお客様とそうではないお客様に分けられるので、濃いお客様だけに情報を送る事で配信量を抑えながらしっかりと見込み客にリーチしていくことができていると思います。

今後はフリー戦略をもう少し取り入れていってもいいのかなと考えています。例えば、特定のツイートを感想付きでリツイートした事が分かる写真を送ると自動で特典動画を送られるようにする、など「拡散性×クローズド性」を掛け合わせてリスト数を増やすといった施策で、友だちからのレスポンスがもらえるような関係を構築していくシナリオもいいですね。

実店舗もFCの本部を作ろうかと考えているので、他社がやっていないようなLINEのCRMまわりのことを組み入れて、リピート客を増やしていけるような仕組みを作ったり、実店舗も一つ作ってしまえば同じシナリオが完成するので、レバレッジも効いていくのかなと思いますね。

1月にお年玉キャンペーンの抽選を行いましたが、抽選で外れたら自社のオンラインスクールで割引券として使用できて、当たったら現金プレゼントという企画でした。割引券は1ヶ月で失効するように期限を設けると「当たったのに使わないともったいない」という感じで結果的にお申し込みも増えました。

自分自身、複数の事業を運営していて、Lステップは色んな事業に派生させていくことができているので、ある程度機能を理解した上で応用していくと効果は目に見えて実感できると思います。

※お客様の事例であり、成果を保証するものではありません。

導入事例

実際に運用されているLステップを大公開!

事業内容:知識共有プラットフォームの販売

制作担当:迫佑樹

読者のビジネス力を高めるためのLステップです。

登録直後に自己紹介と、有料セミナーのプレゼント特典を配布しています。画像を送ったりリッチメニューで色んな所をタップしてもらうという形ではなく、毎日安定してコラムを配信するといった形のLINEマガジンになっています。

毎回コラムの後には5秒で答えられるアンケートを用意しており、そのアンケートに回答がある人には配信を続けていくというシステムになっています。


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