先日とあるセミナープロモーションでLメールを使った
複数チャネル配信が行われました。
結果はLINE単独(18件)とメール単独(3件)の合計は 21件。
しかし、メールとLINEを同時に配信したパターンでは39件の申し込みがあり、
約2倍近くの申し込み数となっています。(リスト数等、前提条件は全く同じ)
メールとLINEを同時に活用することで相乗効果が生まれ、
申込率が大きく向上する結果となりました。
特筆すべきは、
1+1の単純な足し算を超えており、「掛け算的な相乗効果が生まれている」点です。
この事例が示すように、Lメールによるクロスチャネル戦略は確かな成果を生み出しています。
セミナーではこの相乗効果を最大化する具体的テクニックや成功事例を詳しくご紹介します。
あなたのビジネスの成長を加速させる実践的なノウハウをぜひ学びにいらしてください。
私たちのビジネスにおいて、メールとLINEの活用は切っても切れない存在です。
しかし、それぞれの強みと弱みをどう活かし、どう組み合わせるべきか、多くの方が悩んでいるのではないでしょうか。
近年、多くのビジネスが直面している課題の一つに、メールの到達率の低下があります。
しかし、私たちにメールを使わない選択肢はありません。
なぜなら、メールは長文や詳細な情報を伝えるのに最適であり、顧客の購買意欲を高めるための重要なマーケティング手段だからです。
一方で、LINEはB2Cコミュニケーションにおいて、LINEは最も効果的で、高い開封率とクリック率を誇ります。
しかし、長文や複雑な情報の伝達には向いていません。
一部では「メールはもう終わりだ」という声も聞こえ、逆に「LINEではナーチャリング(教育)できない」という意見も存在します。このような意見の対立は、マーケティング担当者にとって混乱を招きがちです。
しかし、あなたはLINEとメール、このどちらか一方だけを選ぶ必要はありません。
むしろ、単一のチャネルだけで顧客にアプローチすることは効果的ではありません。
メールとDM、メールと電話、そしてLINEとメールなど、異なるメディアを組み合わせることで、売上が1+1ではなく、2倍、3倍になると言われているからです。
これは、複数のチャネルを利用することで、異なる状況やタイミングで顧客にメッセージが届くため、より多くの接触機会やリマインド効果が生まれるためです。
そして、その効果を最大化するのが、新機能「Lメール」なのです。
Lメールは、一般的なツールとは逆の発想で、LINEを入り口とし、そこから得た情報を基にメール配信を行います。
例えば、Lステップに蓄積された行動履歴、スコアリング、友達情報などを活用し、Lステップのデータとシームレスに連動した全く新しいメールマーケティングが可能です。
このようにLINEとメールの行動情報をリアルタイムで連携させることで、従来のメルマガ配信とは根本的に異なる配信コストを抑えながら売上を最大化する全く新しい配信戦略を実施することができます。
Lメールの詳しい仕組みや活用方法については、セミナーにて公開します。
すでに4万の有料アカウントで業界NO.1シェアを誇るLステップから、 待望の新機能として登場した「Lメール」。
これまで多くの企業が抱えてきた 「LINE配信コストを抑えるか、売上機会を逃すか」 という二者択一の悩みを解消し、 新たなマーケティングの可能性を切り開きます。
理論だけでなく、明日からすぐに実践できる 具体的なノウハウをお伝えいたしますので、 この機会にぜひご参加ください。
たくさんのご参加を心よりお待ちしております。
元システムエンジニアであり、技術者とマーケッターの間の調整役として重要な役割を果たす。
2018年に株式会社Maneqlに入社し、創業メンバーとしてLステップのマーケティングとカスタマーサクセスを支え、年商30億円の達成に貢献。
常務取締役員として経営全般を担い、400を超える代理店の運営や新システムの開発を主導。
現在、LINE公式アカウントを用いたマーケティングとコンサルティングに注力。
豊富な経験と専門知識を活かし、Lステップ事業の新たなマーケティング戦略を強化中。
Lメールとは、Lステップの機能を拡張する新しいメールマーケティング機能です。
LINEの高い開封率・即時性とメールの詳細情報伝達力を組み合わせることで、顧客エンゲージメントを高め、成約率向上を目指します。
LステップとはLINE公式アカウント(旧:LINE@)の機能を拡張したB2C向けMA(マーケティングオートメーション)ツールです。
など、LINEでセミナーマーケティングの効率向上と運営工数の削減を両立させる機能を備えています。