Lステップはステップ配信・顧客管理機能の他にも、顧客アプローチを効率化できる便利な下記の機能を搭載しています。
LINE公式アカウントの自動応答には、あらかじめ設定しておいたメッセージを返す「応答メッセージ機能」と、AIが判断して自動でメッセージを返す「AI応答メッセージ機能」の2つがあります。ここで応答メッセージ機能は個別のメッセージ送信との併用ができないので、状況に応じて設定を切り替える必要があります。また、AI応答メッセージは個別のメッセージと同時に使うことはできますが、複雑なやり取りについては、回答の精度がやや落ちることもあります。
一方でLステップの自動応答は、友だちから送られたキーワードに反応して事前に設定したメッセージを自動で返す機能になります。しかし、個別のメッセージと自動応答を併用することができますので、状況に応じて設定を切り替える手間はかかりません。よくある質問への回答、お問い合わせ・予約の受付対応、ユーザーが知りたい・ほしい情報、お役立ちコンテンツなどをチャットボットのようにすばやく自動対応できます。メルマガではできない、スピード感のある質の高いコミュニケーションが実現し、パーソナライズされたユーザー体験を高めます。
お問い合わせのメール対応が大変… | |
LINEのチャット返信が追いつかない… | |
よくあるお問い合わせ対応で時間が取られる… |
チャットボットのように自動返信できる! | |
キーワードや時間帯で自動チャット対応! | |
質問やお問い合わせをシナリオ化で効率よく処理! |
LINE公式アカウントのリッチメニューはボタンのレイアウトが固定されており、設定すると友だち全員に同じメニューが表示されます。
一方でLステップのリッチメニューは、指定領域(タップしたときに反応する箇所)を最大20個までサイズと位置を自由に配置することができます。
さらに友だちごとにリッチメニューを出し分けたり、タブ分けしてタップに応じて複数のリッチメニューを切り替えるといった柔軟な設定が可能です。特定のグループやシナリオを購読しているユーザーに対してリッチメニュー表示(LINEのトークルーム内で下に表示できるバナー画像)を自由に切り替えができます。
友だちの興味・関心度合いに応じて、パーソナライズされたクリック率の高い画像メニューを表示できるため、別コンテンツへの高い誘導率を実現できます。
文章やURLでなくよりわかりやすく行動を促したい… | |
メッセージから別コンテンツへの誘導率を高めたい… | |
ユーザー属性や行動によってコンテンツ内容を切り替えたい… |
お申込みやお問い合わせなどバナーで誘導可能! | |
トーク内のバナー表示で誘導率アップ! | |
URLのクリックやページのアクセスでメニュー切り替え! |
テキストメールよりも視覚的に訴求できるクリック誘導率の高い、選択肢ボタンつきバナーパネルを複数配信できます。
各パネルの押すボタンによって、「ステップシナリオの分岐・リマインダステップの予約・WEBページを開く・フォームの呼び出し・属性のセグメント」など、複数のアクションを設定でき、メールマガジンよりも自由度の高いコンテンツを柔軟に配信できます。
URLのクリック率が悪い… | |
テキストよりも画像やバナーを使って配信したい… | |
ユーザーの行動によって配信内容を変化させたい… |
画像つきパネルだから目に止まりやすい! | |
パネルの画像やキャッチコピーで訴求できるのでクリック率アップ! | |
選択肢によってユーザーごとに最適化された配信への切り替えができる! |
「メッセージを送る、タグや友だち情報を操作する、シナリオやメニューを変える、特定のリマインダを設置する」などを、まとめて実行できます。
例えば、イベントの欠席連絡があったら、参加者のタグを外して、リマインドを外して、リッチメニューを切り替えるといった作業を一つのアクションとして実行できます。
一つ一つ手動で行うよりも作業効率が上がり時間の短縮につながりますし、人的ミスを減らすことにも繋がります。
プロプラン以上なら、あらかじめ設定したアクションをスケジュールして実行できるので、キャンペーンのカウントダウンなどで1日ごとにリッチメニューを切り替えるといったことも可能です。
同じ設定作業の繰り返しが多くて面倒… | |
タグの外し忘れなどミスが怖い… | |
定期的なイベントへの対応作業が大変… |
設定しておいた複数のアクションを簡単に実行可能! | |
面倒な設定も自動でできるので人的ミスも減らせる! | |
スケジューリングしておけば、定期イベントへの対応も自動化! |
リッチメニューを友だちごとに切り替えられるLステップのリッチメニュー機能は「スタンダードプラン以上」で、アクション管理のスケジュール実行については「プロプラン以上」でご利用可能です。その他のキーワード応答、カルーセル・ボタンパネルについては全プラン共通でご利用頂けます。
料金プランは下記よりご確認ください。
LINE公式アカウントの自動応答には、あらかじめ設定しておいたメッセージを返す「応答メッセージ機能」と、AIが判断して自動でメッセージを返す「AI応答メッセージ機能」の2つがあります。
ここで応答メッセージ機能は個別のメッセージ送信との併用ができないので、状況に応じて設定を切り替える必要があります。また、AI応答メッセージは個別のメッセージと同時に使うことはできますが、
複雑なやり取りについては、回答の精度がやや落ちることもあります。
Lステップの自動応答は、友だちから送られたキーワードに反応して事前に設定したメッセージを自動で返す機能です。この自動応答は設定を切り替えること無く個別メッセージと併用することができます。
LINE公式アカウントのリッチメニューはボタンのレイアウトが固定されており、設定すると友だち全員に同じメニューが表示されます。
一方でLステップのリッチメニューは、指定領域(タップしたときに反応する箇所)を最大20個までサイズと位置を自由に配置することができます。
さらに友だちごとにリッチメニューを出し分けたり、タブ分けしてタップに応じて複数のリッチメニューを切り替えるといった柔軟な設定が可能です。
スタートプランではLステップのリッチメニュー機能を使うことはできませんが、LINE公式アカウントのリッチメニュー機能をご利用いただけます。
ただしLINE公式アカウントのリッチメニューに回答フォームを設定しても正しいアクションは起こりませんので、ご注意ください。