Lステップには顧客管理や分析業務の効率をアップさせるCSVエクスポートや、既存のLステップの構築データを異なるLステップアカウントへコピーして作業負荷を削減できるデータ移行の機能があります。
また、マルチデバイスにも対応しているので、どこでも操作可能です。
CSVエクスポートが可能な項目は、LINE登録名、本名、登録(フォロー)日時、対応マークといった基本項目だけでなく、Lステップ利用者様で作成するタグや友だち情報も対象です。そのため、外部ツールでタグや友だち情報のデータを計算したり、グラフや表で可視化するなど、より高度な分析につなげることができます。
さらに、他のデータベース情報をCSVでインポートし、読者の情報を追加・統合することも可能です。メール配信システムや別のプラットフォームに格納された情報を当ツールに反映し、セグメントやステップ配信、ユーザー管理が実現できます。
他のツールやDBの顧客情報をLステップで活用したい… | |
Lステップで得た情報を他のツールなどで集計・分析がしたい… | |
セミナー参加者や予約・アンケート回答内容などを1つのツールで管理したい… |
他のツールやDBの情報を活用したステップ配信などが可能! | |
ツールの顧客情報をCSVでエクスポートし統計の集計や分析が可能! | |
セミナー参加者リストやアンケート回答内容などもCSVでダウンロードできます! |
Lステップでは構築したデータを異なるLステップアカウントへ移行できます。
(データの移行先は同プラン以上であることが前提となりますのでご注意ください。ただし、プロプランと大量送信プランの間ではデータ移行できます。)
データ移行が可能なデータは、タグ、友だち情報、カスタム検索、シナリオ、テンプレート、回答フォーム、自動応答、コンバージョン、リマインダ、イベント予約、リッチメニュー、流入経路です。
このデータ移行を活用することで、一度構築したアカウントを元に他店舗のアカウントを構築する際に構築負荷を削減できるなどのメリットがあります。
一度作ったシナリオや回答フォームを別のLステップアカウントでも使いたい… | |
複数のアカウントで同じ設定をする手間を減らしたい… |
シナリオや回答フォームなど複数のデータを別のLステップアカウントへ移行可能! | |
完成したLステップのデータを別のアカウントに移行することで作業負荷を削減! |
Lステップはパソコン・スマホ・タブレットでわかりやすく簡単に操作・運用ができます。
スマホ・PC・タブレットなど複数のデバイスで操作したい… | |
店舗やイベント・外出先でもツールを操作したい… | |
スマホやタブレットでもお客様からの通知を受け取りたい… |
ツールは複数のスタッフやデバイスで操作・運用ができます! | |
スマホやタブレットなどを使い外出先からセグメント配信が可能! | |
通知機能でお客様からの連絡を見逃さない! |
CSVエクスポート機能は全プラン共通でご利用頂けます。
料金プランは下記よりご確認ください。
可能です。CSVエクスポート機能を利用することで、Lステップ内で収集した友だち情報をCSVファイルに出力できます。また、CSVファイルのインポートにより、他のシステムで収集した情報をLステップに追加・統合することも可能です。
ただし、友だち自体を他のLINEやLステップに移動させることはできませんのでご注意ください。