広告連携機能とは、「流入経路以上に柔軟な経路分析」と「Lステップ上のコンバージョンを広告管理画面に自動反映」することで、流入元管理と成果測定を円滑にする機能です。
※2025年8月現在、CV自動反映についてはGoogle広告のみ連携可能。今後連携先を追加予定です。
クリエイティブごとに流入経路を作成し、 LP修正のたびにURLを全部更新… |
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管理画面のCV数と実際の友だち追加数が合わず、本当の成果がわからない。 | |
LINEの広告成果を正しく測るには 月数万円の外部ツールや、手動管理に頼るしかない。 |
友だち追加後の行動を広告に自動で反映できず、改善に結びつかない。 | |
成果が出ても広告運用に活かせず、効率的な改善サイクルが回せない。 |
従来の流入経路機能では、クリエイティブごとに個別の流入経路を作成する必要がありましたが、広告連携機能なら1つの流入経路で複数の広告パラメータを管理できます。
また、友だち追加された場所によってシナリオやリッチメニューの変更も可能です。
LINEで友だち追加、診断完了、セミナー申込、購入などのLステップ内での行動を、
広告などの広告管理画面にコンバージョンとして自動でアップロードします。
これにより、広告の機械学習が最適化され、より成果の高い配信が可能になります
※2025年8月現在、CV自動反映についてはGoogle広告のみ連携可能。今後連携先を追加予定です。
無料講座のCPAではAパターンがやや安く、ライトユーザー向けに最適化されていました。
しかし、A(LPボタンタップ最適化)とB(LINE登録最適化)を比較すると、
Bパターンはセミナー申込数が1.4倍に増加し、CPAも30%削減。
さらに質の高いリスト獲得にもつながり、成果の量・質ともにBパターンが優れていました。
また、実質のCVと広告管理画面上の数値の乖離は3倍と大きいです。この乖離を無くすことで誤った最適化を防ぎ、正確なマーケティング投資を行うことができます。
広告パラメータで媒体・クリエイティブごとに配信を分けた結果、
申込率が約12ppt上昇しCPAは25%削減。
予算消化は減ったが効率が改善し、申込率・CPAとも大幅向上。広告とLINE配信を統一することで
ユーザーがスムーズに申し込め、設定も一度で完結し作業工数を削減できました。
広告連携機能はプロプラン以上で追加料金無しでご利用頂けます。
料金プランは下記よりご確認ください。
LP上にある登録ボタンから、LINEアプリへのリダイレクトするため、広告のコンバージョンタグを埋め込むことができません。
そのため、ボタンのクリック(マイクロコンバージョン)で代替して計測するため、実登録と乖離が生じます。実CV数から10倍以上乖離した数値が管理画面に反映されるケースも多いです。
正しいCV数値が計測できないと、広告効果の正しい判断ができません。実際、LINE友だち獲得に寄与していない媒体に投資をしてしまい、管理画面で読み取れる成果と実際の売上の乖離が発生するケースもあります。
はい、広告連携機能を使用せずに計測することも可能です。
プロプラン以上でご利用いただける流入経路分析機能を活用することで、
広告成果の計測自体は実現できます。
ただし、手動での計測には以下のような課題がございます:
・流入経路URLの作成・管理に多大な時間がかかります
・広告クリエイティブごとに個別の設定が必要になります
・データの集計や分析も手作業で行う必要があります
・計測ミスや漏れが発生しやすくなります
このような理由から、正確かつ効率的な広告運用をお求めの場合は、
広告連携機能のご利用を強くおすすめいたします。
Lステップの広告連携機能は、Lステップ単体で完結する機能のため、他ツールとの連携は不要です。既にLステップをご利用中の方は、プロプランへアップグレードするだけですぐにご利用いただけます。