友だち数やユーザーの反応を分析!
クロス分析
3つの特徴
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多様な項目の組み合わせ
友だち登録日、来店回数、性別、年代など、様々な項目を自由に組み合わせて分析できます。
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詳細な行動分析
LINEメッセージ配信からHPやブログへのアクセス遷移数、商品購入率、サイト滞在時間、動画視聴時間などを細かく分析できます。
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データのエクスポート機能
分析結果をCSVファイルでエクスポートでき、Excelやスプレッドシートで自由にアレンジすることが可能です。
クロス分析を取り入れるメリット
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導入前
ユーザーの行動や属性を細かく把握することが困難 マーケティング施策の効果測定が不十分 ターゲットに合わせたコンテンツ制作が難しい -
導入後
ユーザー行動の可視化が実現 高い反応を得るためのメッセージやシナリオの改善が可能
ABテストなどの施策の効果測定が容易に カスタマージャーニーの可視化によるLP成果や広告費用対効果の詳細分析 PDCAサイクルの改善につながる
クロス分析の活用事例
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広告代理店
流入経路 × 性別
ユーザーが友だち追加した経路(QRコード、Web広告、検索など)と性別を掛け合わせて分析すると、どの流入経路が特定の性別に効果的かを明確に把握できます。その結果、性別ごとに最適な広告配置や集客戦略を立てることが可能になり、効率的に友だちを獲得し、マーケティング予算を最大限に活用することができます。
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マーケティング担当者
流入経路 × CV(コンバージョン)
友だちの流入経路とコンバージョン(商品購入、資料請求、会員登録など)を組み合わせて分析することで、どの流入経路が最も高いコンバージョン率を持つかを明確に把握できます。例えば、ブログ記事からの流入者が高い購買率を示している場合、そのコンテンツの強化や類似記事の制作を検討することで、さらなる成果を期待できます。
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セミナー講師
業種・職種 × セミナー参加履歴
業種・職種別にセミナー参加履歴を詳しく分析することで、各業種や職種において特に人気のあるテーマを特定できます。その結果、参加者の興味を引きつけ、より多くの集客を実現し、セミナーの成功率を向上させることが可能です。また、得られたデータを基に将来的なセミナー計画を立てることで、継続的な成果に繋げることが期待できます。
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サブスクリプションサービス
購入者 × スコア
・ユーザー行動に基づくスコアリング
・メッセージ内のURLをタップしたら1点
・リッチメニューをタップしたら1点
・アンケートに回答したら1点このようにスコアを計測し、スコアが低いユーザーには配信数を減らして通数節約、スコアが高いユーザーには特別なオファーを提供することで、効果的なマーケティングを実現します。
設定も簡単

Lステップの管理画面上で、分析したい項目を選択するだけで簡単に設定できます。結果は人数で表示され、CSVファイルでエクスポートすることで、さらに詳細な分析や視覚化が可能です。
詳しい設定方法については、マニュアルや各種サポートをご用意しておりますので、ご安心ください。
各種サポートはこちらからご覧いただけます。
よくあるご質問
- Q. LINE公式アカウントの分析機能との違いは?
LINE公式アカウントにも分析機能はありますが、Lステップのクロス分析のような項目の掛け合わせはできません。Lステップでは、より詳細で多角的な分析が可能です。
- Q. 分析結果はどのような形式で表示されますか?
管理画面上では人数のみが表示されます。ただし、CSVファイルでエクスポートすることで、Excelなどで自由にアレンジし、割合の算出やグラフ作成が可能です。
- Q. クロス分析の結果をどのように活用すればよいですか?
反応が良い属性の傾向を掴むことで、新たな配信対象グループの設定やコンテンツ制作に役立てることができます。また、マーケティング施策の効果測定や改善にも活用できます。
- Q. どのような項目を掛け合わせることができますか?
友だち登録日、来店回数、セミナー参加有無、商品購入履歴、性別、年代、職業など、あらゆる項目の掛け合わせが可能です。例えば、「アンケートで特定の悩みがあると回答した人×年代」といった複雑な組み合わせも分析できます。