自由にタグ名をつけて、
友だちをグルーピング!
タグごとに様々な機能と連動可能

タグ機能

タグ機能とは?

例:山田一郎さんに「初回アンケート回答済み」タグがついている(薄いグレー)

タグ機能とは、「属性情報(性別・年代など)」「関心分野(スポーツ・文化など)」「行動履歴(アンケート回答・Web閲覧など)」といった情報に応じて、自由にタグを作成し、友だちを分類できる機能です。

特定のタグが付いた友だちだけにメッセージを送ったり、タグ内容に応じて配信内容を出し分けたりすることが可能です。

3つの特徴

  • タグの自動付与・削除

    条件に基づいて自動的にタグを付けたり外したりすることができます。

  • アクション連動

    • 【タグ条件でシナリオ分岐】購入前タグが付いた人だけに特定のシナリオを配信
    • 【タグ付けした人だけに自動メッセージを送る】タグがついたらすぐに特定メッセージを自動配信する
    • 【リマインド】タグ付けした人にリマインド配信ができる(セミナー日から逆算してリマインドを送る)

    アクションをしてくれるアクティブユーザーにだけメッセージを送ることで、配信数の節約が可能です

  • 情報の蓄積・分析

    タグ付けをすることで情報が自動で蓄積されていくため、分析や改善を数値化することができます。特にクロス分析機能(プロプラン以上)ではタグ情報を活用し、詳細な分析が可能です。

タグ機能を取り入れるメリット

  • 導入前

    ユーザーの行動や特徴を把握するのが難しい
    一斉配信が中心で、個々のユーザーに合わせたアプローチが困難
    マーケティングアクションの自動化が限定的
  • 導入後

    ユーザーの行動や特徴を自動的に記録・分類
    個々のユーザーに合わせたパーソナライズされたコミュニケーションが可能
    様々なマーケティングアクションの自動化が実現

タグ機能の活用事例

設定も簡単

メニューバーの【タグ管理】をクリック>【+新しいタグ】ボタンをクリック>【新しいタグ名】と書かれたテキストボックスが現れるので、タグとして設定したい任意の文字列を入力して【決定】ボタンをクリックします。

詳しい設定方法については、マニュアルや各種サポートをご用意しておりますので、ご安心ください。
各種サポートはこちらからご覧いただけます。

よくあるご質問

Q. タグの数に制限はありますか?

Lステップでは多数のタグを作成・管理できますが、効果的な運用のために他のタグと間違うことのないよう、具体的なタグ名をつけたり・フォルダ分けするなど整理をすることが重要です。

Q. 一度付けたタグは変更できますか?

はい、タグは随時変更・削除が可能です。ユーザーの状況変化に合わせて柔軟に対応できます。