通数カウントなしで節約効果大!
自動応答
3つの特徴
Lステップの自動応答機能には、以下の3つの特徴があります
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メッセージ送信数を消費せずに配信できる
自動応答で配信されるメッセージは、メッセージ配信数にカウントされない「リプライメッセージ」に分類されます。
自動応答をフル活用することによってメッセージ配信数を消費せずに即時対応が可能です。リプライメッセージとは?
リプライメッセージとは、 友だちのアクションの後、Lステップから友だちに対して数秒以内に送られるメッセージのことです。- 【リプライメッセージに含まれるもの】
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- 友だち追加時設定
- 自動応答
- カルーセルを押したときのメッセージ
- リッチメニュー を押したときのメッセージ
- QRコードを読み込んだ際に流れるメッセージ(※初回友だち追加時、ブロック解除時に限る) など
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柔軟で細かい自動応答設定が可能
LINE公式アカウントでは完全一致のみですが、Lステップでは部分一致も設定できます。例えば、「営業時間」というキーワードで「営業時間は?」「営業時間を知りたい」などにも対応できます。
友だち条件を細かく絞って、よりお客様に刺さるメッセージを送信可能です。
応答設定 キーワードで応答
一律で応答マッチ条件 完全一致
部分一致
最低字数応答する時間帯 特定の曜日・時間帯で応答 全ての曜日・時間帯で応答 友だち条件設定 名前(LINE登録名・システム表示名・本名)・タグ・友だち情報・対応マーク・個別メモ・シナリオ・友だち登録日・イベント予約・カレンダー予約・コンバージョン・流入経路・リマインダ・リッチメニュー・回答フォームに回答した人・最終反応日など -
キーワードによる多様なアクション設定が可能
Lステップの自動応答は、メッセージを送信できるだけではなく、以下のような様々なアクション設定が可能です。
同時に複数のアクションを実行できるため、LINEマーケティングの幅が広がります。
自動応答メッセージの種類 - テキスト送信
- テンプレート送信
- タグ操作
- 友だち情報操作
- シナリオ操作
- メニュー操作
- リマインダ操作
- 対応マーク、表示操作
- 予約操作
- 共通情報操作
- ファネル分析
応答回数 何度でも応答する
1人につき1回まで応答する
自動応答を取り入れるメリット
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導入前
お問い合わせのメール対応が大変… LINEのチャット返信が追いつかない… よくあるお問い合わせ対応で時間が取られる… -
導入後
チャットボットのように自動返信できる! キーワードや時間帯で自動チャット対応! 質問やお問い合わせをシナリオ化で効率よく処理!
自動応答の活用事例
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教育業
(学習塾・個人講師)活用例:授業スケジュール確認と無料体験申込
・「スケジュール」「時間割」に対し、該当学年の週間スケジュールを自動送信。
・「無料体験」「体験授業」というキーワードに対し、申込フォームのリンクと利用可能日を返信。
効果:問い合わせ対応の効率化と、新規生徒の獲得促進につながります。 -
医療・健康
(クリニック)活用例:症状別初期対応と予約案内
・一般的な症状キーワード(「発熱」「頭痛」など)に対し、応急処置や受診の目安を自動返信。
・「予約」「受付」に対し、オンライン予約システムのリンクと受付時間を送信。
効果:患者の不安軽減と、予約管理の効率化につながります。 -
サービス業
(個人事業主)活用例:空き状況確認とメニュー案内
詳細:
・「予約可能」「空き」などのキーワードに対し、直近の空き枠情報を自動返信。
・「メニュー」「料金」に対し、サービスメニューと料金表のPDFを送信。
効果:予約率の向上と、新規顧客の獲得につながります。個人事業主の作業負担も軽減できます。 -
不動産業
(不動産仲介会社)活用例:物件情報の提供と内見予約
・「賃貸」「売買」などのキーワードに対し、希望条件を聞くフォームのリンクを送信。
・「内見」というキーワードに対し、内見予約の手順と注意事項を自動返信。
効果:顧客のニーズに迅速に対応し、成約率UP
設定も簡単

Lステップ管理画面左メニューの「自動応答」>【+新しい自動応答】ボタンをクリックして設定を開始してください
詳しい設定方法については、マニュアルや各種サポートをご用意しておりますので、ご安心ください。
各種サポートはこちらからご覧いただけます。
Q&A
- Q. 自動応答が反応しない場合はどうすればいいですか?
Lステップ側での設定確認と、LINE公式アカウント側の応答設定が正しいかを確認してください。設定方法のサポートや、使い方についてのアドバイスを希望される方は、ご契約者様限定サポートの「スポットコンサル」をご活用ください。Lステップの認定サポーターが個別にフォローいたします。
- Q. 間違った反応を防ぐにはどうすればいいですか?
キーワードの設定を細かく行い、反応条件を適切に設定することで防げます。
- Q. 自動応答と手動応答のバランスはどう取ればいいですか?
基本的に深夜や休日など、スタッフが対応できない時間帯に自動応答を設定するのがおすすめです。