タグ付け、メモ機能、情報の自動更新
LINEで叶える理想の顧客管理

友だち情報管理

友だち情報管理とは?

友だち情報管理は、友だちごとに異なる情報を個別に登録できる機能です。
本名、生年月日、電話番号などの基本情報から、「住所」「メールアドレス」「来店・来場回数」などの情報をLステップに登録して一元管理することができます。

Lステップの友だち情報欄管理から自由に必要な情報を追加し、管理することができます。
★をつけると友だちリストから簡単に見ることができます。

Lステップの「タグ」との違いは?

タグは属性、友だち情報欄は1人ひとり情報が異なるものを管理するときに使います。

友だち情報欄 タグ
違い 1人ひとりの情報が異なるもの 属性・分類・グループ
メールアドレス、電話番号、会社名 性別、年代、居住エリア、有料会員・無料会員
情報取得方法 アンケートで取得 タグをつける条件をあらかじめ設定しておく→タグ管理機能の詳細ページを見る
活用方法 顧客情報管理や配信内容に自動挿入やスコアリングが可能 特定の地域や、性別だけに絞ってセグメント配信を行える
タグと友だち情報の違い

3つの特徴

  • 柔軟な情報管理が可能に!

    友だち情報は、自由に項目を追加することができ、長文テキスト、画像、PDF、日付なども保存可能です。

    柔軟な情報管理
  • 取得した友だち情報をテキストとして挿入ができる

    アンケートなどで取得した友だち情報は、メッセージを作成する時に、文中にテキストとして挿入することができます。友だち情報を引用する際の手間とミスのリスクを減らします。

    情報挿入

    アンケートで名前を取得しておけば、本名でのパーソナライズドメッセージ送信が可能。

  • 最新情報に自動で上書き保存

    回答フォームの回答内容を、友だち情報へ登録させるように設定することで、最新の回答が自動で上書き保存されます。

友だち情報管理を取り入れるメリット

  • 導入前の課題

    複数人での管理が困難
    対応状況の把握が不明確
    顧客情報とLINEユーザーの紐付けが困難
  • 導入後の効果

    個別メッセージに活用
    セグメントマーケティングの強化
    データ収集

友だち情報管理の活用事例

設定も簡単

Lステップ管理画面>友だち情報欄管理>【+新しい友だち情報欄】ボタンをクリック>以下の4つの項目を設定してください

①友だち情報欄名
②種別(「標準」「長文」「画像」「PDF」「選択肢」「年月日」)
③既定値(空欄のときに表示するテキスト)
④フォルダ(フォルダを作ると、友だちの詳細画面にタブで表示されます。)

詳しい設定方法については、マニュアルや各種サポートをご用意しておりますので、ご安心ください。
各種サポートはこちらからご覧いただけます。

Q&A

Q. 友だち情報はどのくらい保存できますか?

項目数に制限はなく、長文テキストや画像、PDFも保存可能です。

登録できる情報や詳細は以下の通りです

種別 制限 CSVインポート メッセージへの挿入
標準 文字数:200文字 可能 可能
長文 文字数:20000文字 可能 可能
画像 サイズ:10MB - 不可
PDF サイズ:10MB - 不可
選択肢 文字数:200文字
(各選択肢)
可能 可能
年月日 入力:日付 指定フォーマット
( YYYY/MM/DD )
のみ可能
可能
Q. 情報の更新は手動で行う必要がありますか?

アンケートなどと連動させることで、自動的に最新情報に更新されます。

Q. スタッフ間で情報共有はできますか?

プロプラン以上では、スタッフ間で管理画面を共有でき、権限設定も可能です。

Q. LINEの登録名ではなく本名でメッセージを送れますか?

はい、友だち情報に本名を登録すれば、それを使ってメッセージを送信できます。