シーンに合わせて最大10個のカレンダーを作成可能

マルチカレンダー機能

マルチカレンダー機能とは?

マルチカレンダーとは、カレンダー予約のカレンダーを最大10個まで管理できる機能です。

カレンダー機能とは?

マルチカレンダー機能3つの特徴

  • カレンダーごとに個別設定が可能

    店舗やサービス・担当者ごとに、営業時間や予約項目を個別に設定できます。

    1つのLステップアカウント内で複数のカレンダーを使い分けられるため、拠点やサービスを多数展開していても柔軟に対応できます。

    カレンダーごとに個別設定が可能
  • 予約時に取得する情報を分けられる

    初回予約とリピート予約で異なるヒアリング項目を用意するなど、予約シーンに応じて必要な情報を効率的に集められます

    <初回のカウンセリング予約>
    初回のカウンセリング予約

    ・お名前
    ・電話番号
    ・ご予約のきっかけ
    ・具体的な悩み
    ・過去の経験
    など細かくヒアリング

    <2回目以降の予約>
    2回目以降の予約

    ・希望の担当者
    ・今回相談したいこと
    ・その他のご要望
    など簡潔に必要なことだけヒアリング

  • 予約後のリダイレクト先を変更できる

    カレンダーごとに異なるサンクスページや案内先URLを設定できるため、予約内容に合わせて公式サイトの注意事項ページを案内したり、関連サービスを紹介したりできます。

    予約後のリダイレクト先を変更できる

マルチカレンダー機能を取り入れるメリット

  • 導入前

    複数店舗や複数サービスの予約を一緒に管理していて混乱しやすい
    初回相談とリピート利用で同じ予約フォームを使うため、聞きたい情報が整理できない
    予約完了後の案内が一律で、顧客に合わせたフォローがしづらい
  • 導入後

    最大10個のカレンダーで、店舗・サービスごとに最適な管理ができる
    顧客の利用シーンに合わせて質問項目や予約フォームを出し分けられる
    予約後の案内ページを切り替えて、必要な情報を的確に届けられる

マルチカレンダー機能の活用事例

設定も簡単

設定も簡単

Lステップ管理画面の左メニューから「予約管理」>「カレンダー予約」>「+新しいカレンダー」をクリックして設定を開始してください。

カレンダーを削除すると、いくつかのデータや設定に影響があります。復元はできませんので、削除の前に必ず以下をご確認ください。
・削除したカレンダーは復元できない
・友だちの予約情報も削除される
・アクションの条件や友だち絞り込み条件から外れる
・リマインダ/フォローが止まる
・Googleカレンダー上に反映された予定は消えない
・配信した予約URLは停止中になる

詳しい設定方法については、マニュアルや各種サポートをご用意しておりますので、ご安心ください。
各種サポートはこちらからご覧いただけます。

よくあるご質問

Q. 同じような設定のカレンダーを毎回ゼロから作る必要はありますか?

いいえ。コピー機能を使えば、営業時間や枠設定などを複製して新しいカレンダーを作れます。設定作業の手間を大幅に減らせます。

Q. カレンダーをコピーした場合、何が引き継がれますか?

営業時間、予約枠、受付時間、コース、アクション設定などの設定情報はコピーされます。ただし、予約データやブロック枠、Googleカレンダー連携設定はコピーされません。

Q. 予約後の自動配信や案内を変えられますか?

カレンダーごとに予約完了後のリダイレクト先やアクション、リマインダーなど細かく設定できるので、サービス内容や目的に合わせた自動化が可能です。運営側のフォロー作業を減らすことができます。