セグメントリッチメニューで
効果的なLINEマーケティングを実現

セグメントリッチメニュー

セグメントリッチメニューとは?

Lステップの「セグメントリッチメニュー」は、ユーザーの属性や行動に基づいて異なるリッチメニューを表示できる機能です。

※リッチメニューとは、LINEのトーク画面下部に表示される固定メニューです。

LINE公式アカウントでは全員に同じメニューしか表示できませんが、Lステップでは、友だちごとに違うリッチメニューを表示することができます。

LINE公式アカウントとLステップのセグメントリッチメニューの違い

LINE公式アカウント Lステップのセグメントリッチメニュー
(スタンダードプラン以上)
リッチメニューの出し分け すべての友だちに共通で、1つしか設定できない 友だちの属性やアクションと連動してリッチメニューを出し分けることができる
リッチメニューのデザイン デザインは、大7種類/小5種類のテンプレートから選択 ボタンの数や位置を自由に設定できる
タップ時のアクション 「リンク」「クーポン」「ショップカード」「テキスト」から選択 リンク、クーポン、テキスト送信、フォーム表示、QRリーダー起動、タグ操作、シナリオ送信など様々なアクションを設定可能

3つの特徴

  • 高いカスタマイズ性

    • デザインの自由度が高く、ブランドイメージに合わせた画像を設定できます。
    • タップ領域は最大20個まで設定可能

    複数のリッチメニュー画像を使って、上部でタブ分けして切り替えるような機能も実現可能。より多くの情報を載せることができます。

  • 多様なアクション設定

    • リンク、クーポン、テキスト送信、フォーム表示など、様々なアクションを設定可能
    • Lステップでは、QRリーダー起動、タグ操作、シナリオ送信なども可能
  • セグメント別表示

    • ユーザーの属性や行動に応じて、異なるリッチメニューを表示可能
    • 購入前後、性別、年齢層などでメニューを変更できる

セグメントリッチメニューを
取り入れるメリット

  • 導入前

    全ユーザーに同じメニューを表示
    ユーザーの興味や状況に合わない情報を提供
    クリック率や効果が限定的
  • 導入後

    ユーザーに合わせたメニューが表示できる
    関連性の高い情報を提供し、クリック率が向上
    メッセージ通数を消費せず、集客や販促できる

設定も簡単

左メニューからリッチメニューの一覧画面を開いて【+新しいリッチメニュー】ボタンをクリックすると、リッチメニューの作成タイプを選択する画面に移動します。

詳しい設定方法については、マニュアルや各種サポートをご用意しておりますので、ご安心ください。
各種サポートはこちらからご覧いただけます。

よくあるご質問

Q. セグメントリッチメニューの最大タップ領域数は?

Lステップの場合、デフォルトで最大20個のタップ領域を設定できます。

Q. デザインテンプレート以外のカスタマイズは可能ですか?

はい、画像や文言を自由に変更でき、背景画像も設定可能です。Lメニュープラスという機能を使えば、テンプレートからデザインを選ぶだけで、誰でも簡単にオリジナルのリッチメニューが作成できます。
Lメニュープラスについて詳しい記事を見る

Q. セグメントリッチメニューの表示条件は自動で変更できますか?

はい、ユーザーのアクションに連動して自動的にリッチメニューを切り替えることができます。

Q. セグメントリッチメニューの設定に特別なスキルは必要ですか?

Lステップを使用すれば、デザインツールの知識がなくても直感的に操作できます。