LキャストとLステップの連携でできる便利な設定方法を解説

今回はLキャストとLステップの連携でできる、便利な設定について解説します。

 

 

アクション設定の参考にしてみてください。

Lステップ連携とは

Lステップ連携とは、LキャストとLステップを「API連携」の項目で情報をやり取りし、タグ付けやメッセージ送信などが行える機能です。

 

Lステップ連携

 

各ウェビナーの申し込み時から配信終了時、見逃し配信の視聴中など、あらゆるタイミングでアクションを発動させることができます。

 

友だちごとにアクションの履歴も残るので、ウェビナーの視聴履歴や行動にあわせてアプローチが可能です。

LキャストとLステップの連携でできる便利な設定

Lステップ連携でできる便利な設定方法を紹介します。

オファーボタンをタップした時にタグ付けする方法

ウェビナー中に表示させたオファーボタンを、誰がタップしてくれたかがわかるようにタグ付けができます。

 

タグ付けをすれば、オファーボタンをタップした友だちに絞ってセールスをかけるなど、タグに応じたアクション設定ができるようになります。

 

オートウェビナーに参加した人だけにリアルセミナーの案内をする方法

オートウェビナーに参加した人にはリアルセミナーを案内し、見逃し配信の視聴者には別のページを案内するなど、誘導の出し分けもできます。
オートウェビナーに参加した人

 

オートとリアルを掛け合わせたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ライブ中のオファーボタンから回答フォームを表示する方法

オファーボタンをタップしたら、Lステップの回答フォームが表示されるよう設定もできます。

 

オファーボタンから回答フォームを表示する方法

 

アンケートの他、個別相談の申込フォームや求人のエントリーフォームなどを設置すれば、ウェビナー中でもスムーズに申し込みに誘導できます。

 

ウェビナーに最後まで参加した人だけリッチメニューを切り替える方法

ウェビナーに最後まで参加してくれた人だけに、リッチメニューを自動で切り替えることができます。

 

リッチメニューを自動で切り替える

 

最後まで視聴してくれた人は温度感が高いと考えられるので、オファー要素の多いリッチメニューを表示させるとよいかもしれません。

 

まとめ

今回はLキャストのLステップ連携について解説しました。

 

LキャストとLステップを連携して、さまざまなアクションを設定し、自社の運用に活かしてください。

 

パソコン用

Lステップを詳しく理解したい方

オンライン説明会(無料)に参加する

Lステップを使ってみたい方

無料トライアルに申し込む