• スクール事業にLステップは活用できる?
  • 導入コストに見合う成果は期待できる?
  • 構築は自分でできるもの?

 

このような疑問を持たれている方は多いのではないでしょうか。

 

今回はスクール事業でLステップを活用いただいている、有限会社ユーティリティーズウエスト代表の水野将寛さんに、Lステップ導入のキッカケや成果についてお話を伺いました。

 

同業者の方は特に参考になる部分が多いと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

 事業内容とLステップを導入するキッカケ

――まずはじめに、事業内容をお聞かせいただけますか。

水野さん
水野さん

統計心理学を使った、自分と相手の違いについて学んでいただくスクール事業を営んでおります。

 

生年月日による生まれ持った個性の違いを学ぶと、職場の人間関係の悩みや夫婦関係、子育ての悩みの解消、お客さんとの関係性をより深くすることにつながります。

 

 

――ステップ導入の経緯を教えてください。

水野さん
水野さん

受講生の方々に対して、何か発信できるツールはないかな?と探していたのがキッカケでした。受講生の中にLステップのコーチングをされている方がいて、その方に教えていただいて導入の運びとなりました。

Lステップ導入の成果

―― Lステップを導入されて、どのような変化がありましたか?

水野さん
水野さん

受講生の方1人1人に合った配信ができるようになったのが、1番大きな変化だと思います。

 

それまではLINEのグループチャットやメルマガでアフターフォローをしていましたが、一斉配信なので、個々のレベルや資格に合った配信はできていませんでした。

 

Lステップ導入後はタグ機能を使って、必要な情報を必要な人に届けられるようになりました。

 

特に僕らの事業は、生年月日による生まれ持った個性の違いを学ぶところなので、同じ意味の文章でも、個性にあったニュアンスで伝えるのは重要なポイントです。実際ニュアンスを変えて配信をした結果、次のステップに進んだ方や、商品購入に進んだ方が増えました。

 

――Lステップ導入の成果を教えていただけますか。

水野さん
水野さん

1番の成果は、受講生へのフォローにかかる時間を大幅に削減できたことです。

 

Lステップのシナリオ配信リッチメニューを構築したら、気になる情報は自ら調べてくれるようになって、問い合わせの件数がかなり減りました。

 

それまでは1人1人の対応に結構な時間を要していましたが、Lステップを構築してからは時間ができて、非常に助かっています。あとは売上げも上がりました。年間で200本程度の講座が、こちらからアプローチをせず、自動的に売れるようになりました。

 

以下、水野さんが運営するスクールのLステップ構築画面↓↓↓

水野さんが運営するスクールのLステップ構築画面↓

 

―― すごい成果が出てますね。Lステップの導入から成果が出るまでには、どれくらいの時間がかかりましたか?

水野さん
水野さん

構築後2〜3ヶ月経ったくらいから、数字が上がり始めました。

 

―― Lステップの機能の中で、よく使われているものはありますか?

水野さん
水野さん

1番よく使っているのは、 カレンダー予約の機能ですね。僕らスクール事業で、2時間の講座や6時間の講座があったり、価格帯もさまざま分かれていたりするので、それらをカレンダーに反映させて、シフト管理するように使っています。

 

スクール事業ではかなり重宝する機能だと思います。あとはうまく使えているかわかりませんが、 シナリオ配信も活用しています。

 

お客様が見たい情報をタップしたら、その情報が自動的に配信されるよう構築したので、今度こういう講座がありますよと、都度こちらからご案内する必要がなくなりました。また、お客様が自分で欲しいものを探し出してくれるので、 販売の自動化にもつながっています。

 

 

――Lステップ導入前は、予約管理はどのようにされていたんですか?

水野さん
水野さん

通常のLINEのグループで、「次は〇〇講座があります」と羅列していたため、いつ何があるのかわかりづらい状態になっていました。

 

―― Lステップの構築はご自身でされていますか?

水野さん
水野さん

今は自分でやっていますが、最初導入の際はLステップコンサルタントの方に入っていただき、仕組みを構築してもらいました。

 

僕自身パソコンは苦手ではないのですが、最初は操作方法を覚えるのに必死だったので、コンサルタントに入っていただいたおかげで、すごくやりやすくなりました。

 Lステップの利用が向いてる事業

――水野さんから見て、どういった事業にLステップの利用は向いてると思いますか?

水野さん
水野さん

ざっくり言うと、ほぼすべての事業に向いてると思います。

 

Lステップは、 お客様の情報を集めてアプローチできる「顧客台帳」なので、お客様を持つ事業をされている方は、絶対に使った方がいい気がします。

 

顧客情報をLステップに落とし込むと、自分だけでなく全従業員に情報を共有しやすかったり、個別メッセージを送るのに役立てたりして、すごく強みになると思います。

 

 

―― 数ある配信ツールの中から、Lステップを選んで利用いただいている理由を教えてください。

水野さん
水野さん

業務の効率化、自動化ができないかと考えていた時に、すごくハマったのがLステップだったからです。

 

それまでは自分で都度配信内容を考えて、文章を書いて投稿して、受講生のフォローや新規の方にアプローチをしていたのですが、時間が足りていませんでした。

 

人材育成をするにも、多くの時間やコストがかかるため、いろいろやりたい気持ちはある一方で、時間の問題で対応できてないことがありました。

 

Lステップは事務員にもなるし営業マンにもなるし、自分のサポートをしてくれる本当に優秀なスタッフだと思っています。お客様に満足いただけて、僕自身も満足しているので、すごくメリットがあると感じます。

 

 

――ありがとうございます。最後に、Lステップの導入を検討されている方に向けて、一言お願いします。

水野さん
水野さん

僕自身Lステップを導入する時は、費用の部分や上手く使いこなせるのかな?とちょっと抵抗がありました。

 

でもコンサルの方にお願いすればちゃんと形になりますし、Lステップを活用していくことによって、売上げは上がり、時間はできたので、本当に導入して良かったと感じています。

 

今検討されている方がいたら、ウソだと思って使っていただければと思います。

 まとめ

今回はスクール事業でLステップを活用いただいている、有限会社ユーティリティーズウエスト代表の水野将寛さんに、Lステップ導入のキッカケや成果についてお話を伺いました。

 

業務の効率化、自動化ができるツールを探されている方はぜひ、Lステップを検討してみてください。

 

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