3か月で正看護師5名を採用!コスト約50%削減を実現した訪問看護リハビリステーションのLキャスト導入事例

  • 人材紹介会社への依存を減らしたい
  • 採用コストを削減したい
  • 自社で採用できる仕組みをつくりたい

こうした採用活動の課題を、Lステップ・Lキャストの活用で解決できることをご存知でしょうか。

 

訪問看護リハビリステーションを運営する「株式会社はまリハ様」では、LINEを活用した採用導線の構築により、人材紹介会社に依存しない仕組みづくりに成功しました。

 

具体的には以下のような成果につながっています。

 

  • 3か月で正看護師(常勤フルタイム)5名の採用に成功
  • 説明会の自動化により担当者の対応工数が減少
  • 採用コストを約50%削減
  • 内定受諾率が約4倍

 

今回は同社のアカウント構築・運用を担当する、株式会社ジャパンパシフィックマネージメント代表の冨田さんに、取り組みについて詳しくお伺いしました。

 

LINEを活用して採用活動を強化したい方、人材紹介会社に依存しない仕組みづくりを目指している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

株式会社ジャパンパシフィックマネージメント代表の冨田さん

【冨田竜海(とみたたつみ)】
株式会社ジャパンパシフィックマネージメント代表取締役。Lステップ認定代理店。ハウスメーカーや医療サービス、税理士や専門性の高いサービスを販売している企業のLINE構築・運用支援が得意。「クライアントと一生のパートナーになる」をモットーに、働く皆様の想いや歴史的背景を何よりも大切にしたコンサルティングを行っている。

人材紹介会社への依存と採用コストが課題

――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例について教えてください。

冨田さん
冨田さん

 

訪問看護リハビリステーションを運営されている、「株式会社はまリハ」様です。

 

株式会社はまリハの皆様

 

――御社が構築に入る前から、はまリハ様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

冨田さん
冨田さん

 

もともとはLINE公式アカウントのみ運用されていましたが、うまく活用できていませんでした。

――LステップとLキャストの運用開始時期はいつ頃でしょうか?

冨田さん
冨田さん

 

2026年4月頃です。

――はまリハ様がLステップを導入するきっかけや、冨田さんが構築を担当する経緯をお聞かせください。

冨田さん
冨田さん

 

もともとは代表の臼居さんととても親しい間柄で、よく採用を人材紹介会社に依存していたため、採用についての課題について相談を受けていました。

 

採用はほぼ100%を人材紹介会社経由で、看護師を1人採用するのに、年収の30%にあたる150〜200万円ほどかけていたにも関わらず、人材紹介会社を経由したスタッフの離職率の高さに悩まれていました。

 

そこで、人材紹介会社への依存を抜け出し、自社で求職者を集めて採用できる仕組みをつくりたいと依頼をいただいたことがLINE公式アカウント・Lステップ構築を担当させていただくきっかけになりました。

Lキャストでオンライン職場説明会を自動化

――今回、Lキャストを導入された理由を教えてください。

冨田さん
冨田さん

 

支援にあたって詳しい状況をヒアリングをさせていただいて中で、求職者に対して会社の魅力やこれまでの会社の歩み、経営者の想いや人柄など、本来伝えるべき情報が十分に伝わっていないと感じました。

 

一番の理想は、経営者や役員が一人ひとりの求職者に十分な時間を取って話して伝えることですが、限られたリソースの中でどのような戦略を立てていくか検討しました。

 

その中で、これまで個別に伝えていた内容をオンライン職場説明会として約45分の動画にまとめ、Lキャストを使って毎日自動で開催し、浮いた担当者の時間をカジュアル面談(キャリア相談)や求職者とのコミュニケーションに使うことにしました。

 

株式会社はまリハの採用向けリッチメニュー

 

――オンライン職場説明会は、どのような内容なのでしょうか?

冨田さん
冨田さん

 

オンライン職場説明会では、会社の理念や仕事内容、給与や待遇面などを説明するだけではなく、そもそもなぜ医療職を目指したのか、なぜ転職を検討し始めたのか、将来どんなキャリアやライフスタイルを歩みたいかなどの自分自身との内省熟考を促す内容をメインとしています。

 

そのうえで、はまリハ様の理念や理念を実現するために行っている具体的な取り組み、その他過去の失敗談や現状の課題などもお伝えしています。

 

オンライン職場説明会の案内画面

 

――Lキャストを活用したことで、オンライン職場説明会はどのように変わりましたか?

冨田さん
冨田さん

 

これまでは職場説明会は実施していませんでしたが、Lキャストを活用したことで、月28回ほどオンライン職場説明会を開催できるようになりました。

 

録画した動画を配信するため、毎回担当者がリアルタイムで説明会を開催する必要がなく、毎日昼夜交互に開催しているので、求職者にとっても参加できる日程の選択肢が増えますし、最小限の労力で説明会を開催できるようになりました。

 

オンライン職場説明会の開催日程

 

――45分というと比較的長い動画ですが、最後まで見てもらうための工夫はされていますか?

冨田さん
冨田さん

 

動画を最後まで視聴+アンケートに回答いただくだけで、Amazonギフト券3,000円分をプレゼントするという工夫をしました。

 

はまリハ採用LINE公式アカウントの友だち追加後の案内

 

結果として、参加いただいたほぼ全員が最後まで視聴をしてくださっています。

LステップとLキャストを組み合わせて採用導線を構築

――オンライン職場説明会の前後は、どのような導線を設計されていますか?

冨田さん
冨田さん

 

主な友だち追加の入口としては、Meta広告・TikTok広告・Instagram・HP経由となっていて、そこから弊社で作成させていただいたランディングページを経由して、LINE公式アカウントに友だち追加していただく導線を組んでいます。

 


友だち追加後の情報発信の中で、主に待遇面、環境面、業績面といった部分から社長や役員の人柄など競合との差別化ポイントなどを繰り返し何度も訴求しました。

 

オンライン職場説明会へ申し込んだ方には、開催前に3回リマインドを送っています。

 

オンライン職場説明会のリマインド配信

 

――オンライン職場説明会を視聴した後は、どのような流れになるのでしょうか?

冨田さん
冨田さん

 

説明会終了後には、約20項目ほどのアンケートへ回答いただいています。

 

その後、希望される方には、職場見学もしくはカジュアル面談に進んでいただき、ご縁があった方に対して内定を出す流れです。

 

会社見学とカジュアル面談の案内
いきなり面接に進んでもらうのではなく、まずオンライン職場説明会で会社のことをよく知ってもらいます。

 

そのうえで価値観にあった方のみ職場見学やカジュアル面談に進んでいただくことで、お互いのミスマッチがなくなるよう導線をつくりました。

人材紹介会社を使わずに、3か月で正看護師5名の採用に成功

――LステップとLキャストを導入した成果を教えてください。

冨田さん
冨田さん

 

最大の成果としては、アカウント公開後3か月で正看護師を5名採用できました。

 

約140人の友だち追加に対して、友だち追加後の説明会申込率は47%、申込者の説明会出席率は93%と非常に高い成果を出すことができました。

 

その他、着目すべき点としては、約45分のオンライン職場説明会で、視聴滞在率98%を記録しました。

 

また、人材紹介会社を利用していた時期と比べて、採用コストも大幅に削減できました。

 

人材紹介会社を利用した場合、看護師1名の採用に最低でも150万円+税ほどかかっていましたが、今回の取り組みでは、求人広告費ベースで正看護師1名あたりの広告費が164,791円となりました。

 

その他のかかった入社祝い金や説明会参加特典などの諸経費を含めても採用コストを約50%削減することができています。

 

――約45分のオンライン職場説明会で、視聴滞在率98%という結果はすごいですね。

冨田さん
冨田さん

 

そうですね。ほとんどの方が最後まで視聴してくださっています。

 

参加特典のAmazonギフト券3,000円も、参加率を高める要因になったと思っていますが、一方的に会社の紹介をする内容ではなく、参加者自身に自身のこれまでのキャリアや未来について内省を促す内容にしたことも大きかったと思います。

 

――採用担当者の工数という面ではいかがでしょうか?

冨田さん
冨田さん

 

面談の工数が大幅に削減したことはもちろんですが、「面談時のミスマッチが少なくなった」「他社との比較ではなく指名で希望されることが多くなった」といった声も聞いています。

 

これまでは内定を出しても辞退されてしまったり、途中で連絡がつかなくなってしまうことも多々あったみたいですが、今回の取り組みを通じて内定受諾率が約4倍になったという嬉しい声もいただきました。

採用活動を通じて会社の強みや課題も明確に

――今回の取り組みでは、採用人数やコスト削減以外にも変化はありましたか?

冨田さん
冨田さん

 

はい。今回、採用の仕組みをつくるにあたって、社長や役員の方々へのヒアリングを行い、実際に現場にも足を運びました。

 

役員の方々には、お一人ずつ面談の時間を設けていただき、会社に対する想いや現在感じている課題、これからどんな会社をつくっていきたいのかなど、かなり詳しくお話を伺いました。

 

そこでいただいた意見をもとに、会社の魅力を一つひとつ言語化していく中で、社員の方々のチームワークや会社に対する愛着も、少しずつ高まっていったそうです。

 

採用の仕組みをつくることが、単に人を採用するためだけではなく、スタッフ一人ひとりが自分自身の価値観や職業観、そして「この会社で何をしていきたいのか」を見つめ直すきっかけにもなったとおっしゃっていただきました。

 

――ツールを導入するだけではなく、採用そのものを見直されたのですね。

冨田さん
冨田さん

 

そうですね。僕たちは、LステップやLキャストを構築して納品するだけではなく、クライアントの会社を深く理解し、本質的・長期的・客観的な視点から、成果につながる支援をすることを大切にしています。

 

今回も、会社の歴史や経営者の想い、現場の状況まで丁寧に理解したうえで、採用全体の戦略設計から携わらせていただきました。

 

戦略を提案してアカウントを構築・納品して終わりではなく、実際に施策を実行し、その結果を検証しながら改善を重ね、最終的に採用成果につなげるところまでしっかりコミットしています。

 

――今回の取り組みを通して、冨田さん自身が感じたことはありますか?

冨田さん
冨田さん

 

今回の取り組みを通して、採用も集客も、基本的な考え方は同じだということを改めて実感しました。

 

まずはターゲット像を明確にし、そのターゲットが求めていることや価値観を理解する。そして、ターゲットにとって魅力となる自社の強みを言語化し、適切な方法で認知を獲得する。

 

そこから、ただ応募を促すのではなく、コンテンツやコミュニケーションを通じて少しずつ信頼関係を築き、「この会社で働いてみたい」と思ってもらう。

 

これは、商品やサービスを販売するときのマーケティングとまったく同じです。

 

結局、採用も集客も、「誰に、何を、どう伝え、どう信頼してもらうか」ということがとても重要だと思います。

 

――はまリハ様はLステップとLキャストを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

冨田さん
冨田さん

 

はまリハ様からは、単なる外注先ではなく、「会社の未来を一緒につくるパートナー」と評価していただいています。

 

特に、幹部スタッフの方々一人ひとりにヒアリングを行い、さまざまな角度から会社の魅力を引き出したことで、これまで感覚的に捉えていた「はまリハらしさ」や強みが言語化されたことを評価していただきました。

 

現在では、看護師だけではなく、リハ職の採用もお任せいただき、日々採用施策のご支援をさせていただいています。

絵に描いた餅で終わらせない「実行力」

――冨田さんの拠点はどちらですか?

冨田さん
冨田さん

 

会社は大阪市内にあり、梅田駅から歩いて3分程度です。

――対応エリアは全国ですか?

冨田さん
冨田さん

 

はい、全国対応しています。

――得意とする業種・業態はありますか?

冨田さん
冨田さん

 

ハウスメーカーや不動産など単価の高い商品を取り扱う企業や、自費診療の医療サービスで、特にリスティング広告などWeb広告を活用している企業を得意としています。

 

あとは、会計士や税理士のような契約期間が長い商品を扱っている事業者や、講師・著者など専門性の高い業種が得意です。

 

――構築後、運用まで担当するケースが多いですか?

冨田さん
冨田さん

 

基本的に構築単発の依頼は受けていなくて、コンサルティング契約とセットで受けています。

 

Lステップを構築してそのまま納品しても、きちんと運用できるクライアントは少ないので、基本的には継続的にお付き合いさせていただくクライアントが大半です。

 

――どういう経緯でご依頼がくるケースが多いですか?

冨田さん
冨田さん

 

既存クライアントからのご紹介が一番多いですね。

 

そのほか、法人クライアントを持つ会計士などの士業や、他領域のコンサルティング会社など、専門家の方からご紹介いただくこともあります。

 

また、僕自身がYouTubeなどで情報発信をしているので、SNSやセミナー経由でのお問い合わせもありますし、ホームページに掲載している過去の支援実績や事例をご覧いただいて、お問い合わせいただくケースも多いです。

 

LINE公式アカウント・Lステップに関する書籍も出版しているので、書籍をきっかけにご相談いただくこともあります。

 

――冨田さんのYouTubeチャンネルも好評ですよね。

冨田さん
冨田さん

 

ありがとうございます。やっぱり、クライアントとの生の声はとてもリアリティがあるので見込み客やクライアントからはもちろん、同業者の方々からも評価をいただいています。

 

――冨田さんの強みや、クライアントワークをする上で大切にしていることをお聞かせいただけますか。

冨田さん
冨田さん

 

強みは、絵に描いた餅で終わらせない実行力です。

 

クライアントワークでは、目先の利益に囚われず、クライアントと二人三脚でお客様から信頼を得られるようなマーケティング施策を提案し、実践し、成果をあげることで共に成長の喜びを分かち合える関係づくりを大切にしています。

 

冨田さん×臼居代表の対談動画はこちら

まとめ

今回は株式会社ジャパンパシフィックマネージメント代表の冨田さんに、訪問看護リハビリステーションのLキャスト導入事例をご紹介いただきました。

 

Lステップの構築だけでなく運用込みでご依頼したい方、二人三脚でしっかりと寄り添ってもらいたい方に、冨田さんはぴったりです。ご相談を希望される方は、以下のHPからご連絡してみてください。

 

株式会社はまリハ様のHPはこちら
株式会社ジャパンパシフィックマネージメントのHPはこちら

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福祉・介護業界のLステップ導入事例4選|構築内容や活用法を解説

福祉・介護業界のLステップ導入事例を解説します。

 

本記事で紹介する事例を参考に、自社の課題解決や目的に合わせた運用に活用してみてください。

福祉・介護業界のLステップ導入事例

今回紹介するのは、以下の事例です。

社内申請の仕組み化で提出忘れゼロを実現した「総合福祉サービス企業」

宮崎県三股町に拠点を構え、高齢者向けの総合福祉サービスを提供する「ハラケアシステム」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 社内申請の提出漏れが多発しており、集計にも手間がかかっていた
  • お弁当予約の注文導線が整備されておらず、食品ロスが発生していた
  • 職員の声を拾える場を設けたかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.社内申請をLINEに集約

 

同社では月に1度、全職員がお手本にしたい職員1人を申請し、手当を支給する「しふく手当」制度を実施しています。

 

しかし、当時はGoogleフォームで運用していたため、名前の表記ゆれが多発し、また集計作業が事務員の負担となっていました。

 

上記以外にも、期日までに全員分の申請が揃わないケースもあり、未提出者への個別確認が必要になるなど、管理面に課題があったようです。

 

そこでLステップを導入し、リッチメニューから各種申請を行える仕組みを構築しました。

ハラケアシステムのリッチメニュー

しふく手当の申請に関しては、回答フォームを活用して、職員の名前を50音の選択式にする設計で、表記ゆれの解消につなげています。

しふく手当の回答フォーム

申請を完了した職員には「回答済み」のタグが付き、タグが付いていない未回答者には、自動でリマインドが配信される設計です。

 

その他、回答結果はCSVで出力し、Excelに貼り付けるだけで集計できる仕組みを整え、管理工数の削減につなげています。

 

2.注文導線の最適化

 

福利厚生の一環として、職員に300円でお弁当を提供していましたが、口頭注文のため予約数が読めず、余ってしまう日も多かったようです。

 

Lステップ導入後は、カレンダー予約機能を活用し、締め切り直前まで注文できる仕組みを構築しました。

社食予約のカレンダー予約画面

実際の流れとしては、配信で弁当の写真付きメッセージを案内し、画像のタップで予約画面へ進める設計です。

社食注文を案内するLINEメッセージ

3.職員の意見を集める目安箱を新設

 

同社では、職員の声を集める「気づきメモ」と呼ばれる目安箱のような取り組みを行っていました。しかし、アナログな運用が課題となり、定着までには至っていなかったようです。

 

そこで、リッチメニュー内に「気づきメモ」を新設。職員がスマートフォンから日々の気づきや改善案を簡単に届けられる設計で、現場の声を把握できる環境を整えました。

職員の声を集める気づきメモ

【Lステップ導入後の成果】

 

申請方法を仕組み化した結果、提出忘れはゼロになりました。集計作業もスムーズになり、事務員の業務負担の軽減につながっています。

 

お弁当の予約についても、利用率が大幅に向上し、今ではほぼ完売に近い日も増えているようです。

 

また、「気づきメモ」にも職員の声が定期的に届くようになり、職場環境の改善にも貢献しています。

 

本事例の詳細はこちらから

0歳児の入園者数が前年比225%を記録した「児童福祉施設」

高砂福祉会が運営する認定こども園、「たかさごスクールセントラル」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 新規入園者の獲得に苦戦していた
  • イベントの問い合わせや予約が電話中心で、職員の負担になっていた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.園の魅力をLINEに集約

 

同園では当時、リモートワークの普及や少子化などの影響により、新規の園児獲得に苦戦していました。

 

また、定期的にイベントを開催していたものの、ターゲット層に周知できておらず、園の魅力をうまく伝える手段が限られていたようです。

 

Lステップ導入後は、ホームページやSNSに友だち追加導線を構築。リッチメニューに園の概要や入園に関するよくある質問、イベント情報を集約しました。

たかさごスクールセントラルのLINEイベント情報とリッチメニュー

 

加えて、市内の公園や子連れで利用しやすい飲食店、医療機関などの地域情報も掲載し、園の案内だけでなく、子育て世帯に役立つ情報を提供しています。

たかさごスクールセントラルの地域情報を案内するLINE画面

2.イベント予約を自動化

 

Lステップ導入以前は、予約や問い合わせは主に電話で受け付けていたため、職員と保護者の双方に負担が掛かる状態でした。

 

そこで、Lステップのイベント予約機能を活用し、イベント情報の確認から予約、キャンセルまでをLINE上で24時間行えるように設計しています。

たかさごスクールセントラルのイベント予約画面

開催前にはリマインドを自動配信し、事前案内の手間も削減。見学の問い合わせなどもLINEへ集約し、職員の負担を減らしながら、保護者の利便性向上にもつなげています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

最も獲得が難しかった0歳児の入園者数は、前年比225%を記録。入園を決めた保護者全員がイベントに参加しており、LINEの導入が入園のきっかけづくりとして貢献しています。

 

また、電話対応は導入直後から減少し、現在はイベント関連の電話がほとんどかかってこない状態です。

 

職員の負担を軽減した結果、月3〜4種類だったイベントを8〜9種類まで拡大でき、総参加者数も増加しています。

 

申し込み導線を整え延べ400人のセミナー参加を獲得した「自閉症支援企業」

秋田県で自閉症に特化した、障がい福祉サービスとセミナー事業を展開する「株式会社OHANA」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 検討層への情報提供が不足していた
  • セミナー集客の導線が整備されていなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.LINE内に情報を集約

 

自閉症特化というニッチな事業のため、利用検討層に施設を知ってもらう必要があったものの、アプローチの手段が限られていたようです。

 

そこでLステップを導入し、施設紹介やよくある質問、親御さんの声などをリッチメニューに集約。不安や疑問を解消したうえで、次の行動に進める導線を整備しました。

株式会社OHANAのリッチメニュー

併せて、求人案内にもLINEを活用しています。具体的には、SNSからLINEへ誘導し、求人情報や見学案内につなげる設計です。

株式会社OHANAの求人案内

2.セミナーの申し込みから決済案内までを仕組み化

 

施設利用・求人・セミナー参加と、複数の利用目的に対応できるよう、友だち追加時のあいさつメッセージでアンケートを配信。

株式会社OHANAの友だち追加時アンケート

有料セミナーの申し込みは回答フォームで受け付け、氏名や連絡先といった基本情報のほか、自閉症の方との関わりの有無や、現在の業種・所属企業なども取得しています。

株式会社OHANAのセミナー申し込みフォーム

申し込み後は、Stripeの決済リンクを自動送付し、未決済者へのリマインドも自動化しました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

セミナー事業の開始後、紹介や評判が広がり、友だち数は約1,200人まで増加。セミナーの参加者は延べ約400人に達し、その多くがLINE経由での申し込みです。

 

直近では、5,000円のセミナーに99人、1万円の5回コースに130人が申し込むなど、全国から安定して参加者を集められるようになりました。

 

また、求人面でも成果を出しており、広告費1万円あたりで1人の見学につながる状態にまで改善されたようです。

 

コミュニケーションの仕組み化で成約率が約40%向上した「就労継続支援B型事業所」

兵庫県加古川市で、就労継続支援B型事業所を運営されている「株式会社YANESEKO」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 問い合わせが入っても、見学につながらないケースが多かった
  • 見学予約の導線が仕組み化されていなかった
  • 見学後の継続的なフォローができていなかった

【Lステップで行った施策】

 

1.友だち追加導線の整備

 

同社では、問い合わせを主に電話で受け付けていたため、スタッフが現場作業を優先している時間帯は応答ができず、見込み客の取りこぼしにつながっている懸念がありました。

 

そこで、Lステップの導入にともない、チラシにLINEのQRコードを掲載し、問い合わせの窓口を電話からLINEへ変更。

 

各チラシには、配布エリアや時期、訴求内容ごとに異なるQRコードを設定し、流入経路分析で成果を比較できるようにしています。

YANESEKO WORKSのチラシ

友だち追加後は、事業所の特徴や利用者の様子、作業内容などをシナリオで配信し、見込み客の不安を払拭したうえで、問い合わせにつなげる設計です。

YANESEKO WORKSの見学・体験予約への案内

2.予約導線を整備

 

以前は、見学予約の日程調整を個別で行っており、メッセージのやり取りが続く中で、連絡が途絶えるケースも多かったようです。

 

Lステップ導入後は、カレンダー予約機能を活用し、見込み客が24時間いつでも見学を申し込める導線を構築しました。

YANESEKO WORKSの見学予約画面

障がい者手帳の有無や他事業所の利用状況など、これまで電話で確認していた項目も入力フォームに組み込み、聞き漏れを防止。

 

また、予約の3日前・前日・当日の朝にはリマインドを自動送信する設計で、無断キャンセルの抑止、および運営側の業務負担の軽減につなげています。

 

3.見学後フォローの仕組み化

 

見学当日は、受付用QRコードで来所状況を記録し、その日の夜に責任者からお礼メッセージを配信する設計です。

 

翌朝には満足度アンケートを自動配信し、見学者の不安や疑問を蓄積して、業務改善に活用できるようにしました。

 

また、未成約者には約1週間にわたり複数回のフォローメッセージを送り、機会損失の防止と成約率の向上につなげています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップ導入後、約8ヶ月間で20名の利用開始につながり、見学・体験後の成約率は50%から87.5%まで向上しました。

 

また、問い合わせから見学後のフォローまで、一連の作業を自動化した結果、スタッフの対応工数も月20〜30時間ほど削減されています。

 

福祉・介護業界の成功事例を参考に「Lステップ」を運用しよう

福祉・介護業界の成功事例を紹介しましたが、課題解決のヒントは得られましたか。ここで紹介したのは、ほんの一例です。

 

より網羅的に成功事例を学びたい方は、弊社が無料で提供する「成功事例に学ぶLINEを使った自動化・仕組み化セミナー」へご参加ください。

 

本セミナーではさまざまな成功事例を交えつつ、LINE公式アカウントとLステップの活用法を学べます。

 

参加方法はオンライン(Zoom)で、カメラ・マイクOFFでのご参加も歓迎しております。その場で相談できる質問会も設けておりますので、ぜひ気軽にご利用ください。

まとめ

今回は、福祉・介護業界のLステップ導入事例を紹介しました。本記事を参考に、自社の課題や目的に合った方法でLステップを活用してみてください。

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Lステップの「Lフレックス」を使った導入事例5選|構築内容や成果を解説

今回は、Lステップの「Lフレックス」を使った導入事例を解説します。

 

本記事で紹介する事例を参考に、自社に適したデザインや効果的な活用法のヒントにしてみてください。

Lステップの「Lフレックス(フレックスメッセージ)」とは?

Lフレックス※①とは、ブロックやパネルを組み合わせて、直感的にフレックスメッセージ※を作成できるテンプレート機能の1つです。

※①:スタートプラン以上で利用可能。

※②:レイアウトをカスタマイズできるメッセージ。

 

 

画像やテキスト、ボタンや動画などを自由に配置して、自社に適したオリジナルなメッセージを作成できます。

 

また、各ボタンや画像にはアクションを設定できるため、

  • Aボタンのタップで回答フォームを表示する
  • Bボタンのタップでタグを付ける

といった、ユーザー行動を起点に多様なアクションを実行できるのも特徴のひとつ。

 

ちなみに、LINE公式アカウント単体でも「Messaging API」という機能を利用すると、同様のカスタマイズはできます。しかし、コード操作等の専門知識がなければ実装できません。

 

一方Lステップであれば、コード操作不要で、誰でもデザイン性の高いフレックスメッセージを作成できます。

Lステップの「Lフレックス」を使った導入事例5選

Lフレックスを使った導入事例を解説します。

 

クリエイティブ重視の導線設計で友だち数が2.4倍にアップした「美容クリニック」

全国で9院展開する美容クリニック、「エルムクリニック」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 予約や再来院への導線が整備されていなかった
  • 患者のニーズに合わせた配信ができていなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.友だち追加導線の整備

 

同院では、以前からLINE公式アカウントを運用しており、SNSでの集客基盤もあったものの、予約や再来院への導線が整備されていない状態だったようです。

 

そこで、Lステップの導入にともない、SNS上に友だち追加導線を設置。登録から予約までの流れを記載して、自然な形でアカウントへ誘導しています。

 

美容クリニックの友だち追加導線

 

来院時の友だち追加施策としては、登録後すぐに使える2,000円クーポンと、アンケート回答でもらえる1,000円クーポン、計3,000円分の特典で登録を促進。

 

クリエイティブにはLフレックスを活用し、一目でお得感が伝わるデザインです。

 

【Lフレックス】

美容クリニックの友だち追加特典を案内するフレックスメッセージ

 

2.アンケートで顧客ニーズを取得

 

予約数の底上げを目的に、友だち追加時のアンケートで「お悩み」や「興味のある施術」など、詳細な顧客データを取得しています。

 

美容クリニックの友だち追加時アンケート

 

アンケートで得た情報をもとに、興味関心に合わせたシナリオ配信を実施して、段階的な訴求でカウンセリング予約までの導線を整えました。

 

また、配信面ではLフレックスを積極的に取り入れ、視覚的なアプローチを行っています。

 

【Lフレックス】

美容クリニックのフレックスメッセージを活用した配信例

 

クリニックの雰囲気やコンセプトを反映した、「らしさ」が伝わるような配信が特徴です。

 

【Lフレックス】

美容クリニックの世界観を反映したフレックスメッセージ

 

【Lステップ導入後の成果】

 

友だち数は導入前と比較して2.4倍に増加し、予約タップ数も月131回から226回と、約1.7倍を記録しました。

 

また、アンケートの回答率は約49%と、美容クリニック業界の中でも高水準を維持しています。

 

その他、再来院施策としてスタンプカードを新設したところ、他院と比べリピート率も10ポイント以上改善したようです。

 

デザイン性の高い配信で反応率が1.5倍上昇した「中古車販売・買取業者」

スポーツカーの中古車販売・買取事業を行う「HMR株式会社」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • ニーズに合わせた訴求ができていない
  • ブランドイメージを維持しつつアプローチしたい

 

【Lステップで行った施策】

 

1.導線の最適化

 

同社では、以前からLINE公式アカウントを運用していたものの、売買や査定申し込みまでの導線が整えられておらず、ユーザーの途中離脱も少なくなかったようです。

 

また、定期メンテナンスの案内や買取のやり取りなどは、すべて手動チャットで対応していたため、スタッフの業務負担も課題となっていました。

 

Lステップ導入後は、友だち追加直後のメッセージで登録理由を取得。ニーズに合わせた配信で成約導線を最適化しました。

 

中古車販売・買取業者の友だち追加直後のメッセージ

 

中古車購入を検討しているユーザーには、メーカーや車種などを確認できるLフレックスを案内し、第三希望まで選択できる設計にしています。

 

【Lフレックス】

メーカーや車種を選択するフレックスメッセージ

 

買取査定に関しても、同様にフレックスメッセージを活用し、実査定までの流れを整理しました。

 

【Lフレックス】

買取査定を案内するフレックスメッセージ

 

2.ブランディング強化

 

配信面でもフレックスメッセージを多用して、スポーツカー専門店らしいスタイリッシュな世界観を統一しつつ、ユーザーの利便性を高めています。

 

【Lフレックス】

スポーツカー専門店の世界観を反映したフレックスメッセージ

 

Lフレックスの特徴を活かした、横並びのパネル表示や、縦に複数のボタンを一覧表示し、ユーザーの視認性を高めるデザインです。

 

【Lフレックス】

横並びパネルと複数ボタンを使ったフレックスメッセージ

 

【Lステップ導入後の成果】

 

通常の配信からLフレックスに変更した結果、反応率が1.5倍に上昇しました。メーカーや車種を確認するメッセージの回答率は、92%を記録しています。

 

また、査定の申し込み件数は55件から70件へ増加し、実査定件数も26件から40件と、前年比1.5倍超を達成。

 

その他、これまで手動で行っていた車検やメンテナンスの案内もすべて自動化し、スタッフの負担軽減にもつながっているようです。

 

診断コンテンツで接点強化を実現した「人材紹介会社」

薬学生の就職活動をサポートする「株式会社arp」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 学生向けに構築したアカウントだったため、卒業後の接点がなかった
  • 担当者の負担を抑えながら成約率を上げたかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.診断コンテンツで接点強化

 

以前は、薬学生向けアカウントとして運用していたため、利用者が卒業して薬剤師になるとブロックされてしまうなど、長期的な関係維持に課題があったようです。

 

そこで、Lステップのリニューアルに合わせて、薬剤師向けのコンテンツを含めたアカウントに再構築しました。

 

具体的には、薬学部1〜6年生には薬学生向けのメニューを表示し、卒業後の友だちには薬剤師向けメニューへ自動で切り替える設計です。

 

薬剤師向けのリッチメニューには、自身の経験やスキルを確認できる診断コンテンツを設置して、卒業後の接点強化につなげています。

 

薬学生と薬剤師向けに表示を切り替えるリッチメニュー

 

薬剤師の業務は多岐にわたるため、「薬局業務編」と「病院業務編」の2つに分類し、その中で業種別の診断ができるよう細分化。開始ボタンにはフレックスメッセージを活用して、直感的な操作で診断へ進める設計です。

 

【Lフレックス】

 

各設問と選択肢にはあらかじめスコアを設定し、合計点からS〜D評価などの診断結果を算出する仕組みを構築しました。

 

Lフレックスを活用した診断コンテンツ

 

2.業務効率化と個別フォローを両立

 

診断の内容をもとに、担当者が個別メッセージ付きの診断結果を送信するといった、コミュニケーションを重視した運用を行っています。

 

診断結果はLフレックスで配信して、ボタンから個別相談フォームへ進める導線を整えました。

 

【Lフレックス】

診断結果から個別相談へ案内するフレックスメッセージ

 

また、回答内容はすべて友だち情報欄へ自動で反映され、担当者が必要項目を入力するだけで1人ひとりに合わせたメッセージを作成できる仕組みです。

 

診断結果を反映した友だち情報欄

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lフレックスで作成した診断コンテンツは、180名の友だちのうち31名が実施。利用率にすると約17%と、卒業後の接点づくりに貢献しています。

 

また、開封率やクリック率なども可視化されるため、どの情報がユーザーにとって魅力的なのかを把握できるようになり、企画立案の判断材料にもなってるようです。

 

多彩なコンテンツでタップ率向上・新卒採用にも成功した「リノベーション会社」

関東地区を拠点にリノベーション事業を展開する、「株式会社エコハウス」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • メルマガの反応率が悪かった
  • 会社説明会の着席率を改善したかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.各種案内をLINEに変更

 

エコハウス様は、見込み客へのアプローチをメルマガで行っていましたが、開封率はわずか1%と極めて低い状態だったようです。

 

そこで各種案内をLINEに変更。Lステップ導入後は、PDFや動画、診断コンテンツなどを活用し、リノベーション会社らしいビジュアル性の高い訴求を行っています。

 

【PDF】

リノベーション会社がLINEで配信するPDFコンテンツ

 

配信面では、Lフレックスを活用したLP風のメッセージが印象的です。従来のパック配信では、複数のメッセージを送ると一番下から表示されますが、Lフレックスでは一番上から表示される仕様です。

 

上記の特性を活かし、最初に見せたいキービジュアルを冒頭へ配置。勉強会の概要、担当講師の顔写真やプロフィールなどを縦方向にまとめ、上から自然に読み進められる構成です。

 

【Lフレックス】

Lフレックスを活用したLP風メッセージ

 

メッセージ内には申し込みボタンを設置して、外部ページへの遷移を抑えつつ、自然な流れで成約へとつなげる導線を構築しました。

 

2.採用導線をLINEに構築

 

求人サイトからの説明会の申し込みはある程度取れていたものの、キャンセル率は85%と採用面にも課題があったようです。

 

そこで、ホームページからLINEへ誘導し、会社説明会に申し込むと自動で採用シナリオが流れる仕組みを構築しました。

 

また、説明会の3日前や前日にはリマインドが自動で配信される設定です。配信内では、当日出るお弁当の写真を添付するといった、ユニークな施策で取りこぼしを抑えています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

LINE経由の説明会応募者は58%が参加し、キャンセル率が大幅に改善されました。

 

採用に関しても、大手求人サイトから内定に至ったのは2名なのに対し、LINE経由の内定は11名を獲得しています。

 

また、Lフレックスを活用した視覚的なアプローチにより、配信のタップ率も明確に上昇したようです。

 

スムーズな導線設計で学生との接点数が2.4倍に増加した「薬局」

愛媛県西条市に本社を構える、「マック調剤薬局」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 顧客管理が煩雑で、エントリー導線も複雑化していた
  • 学生とのコミュニケーションを強化したかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.複数属性の一元管理とエントリー導線の最適化

 

同社では、採用活動の一環としてLINE公式アカウントを活用していたものの、就活生からの反応が乏しく、また採用属性が多岐にわたるため、管理工数が負担になっていました。

 

Lステップ導入後は、新卒薬剤師・新卒総合職・中途薬剤師の採用を1つのアカウントで管理しています。

 

具体的には、初回アンケートで地域や希望する職種などを収集し、取得した属性情報をもとにリッチメニューを切り替える設計です。

 

職種などの属性に応じて表示を切り替えるリッチメニュー

 

自分に関係のある情報だけが表示されるため、就活生にとってもわかりやすく、次のアクションにつながりやすい構成にしています。

 

加えて、Lフレックスを申し込み導線として活用しました。案内画像をタップすると、そのままインターンシップの日程を選択できる仕組みで、学生側の利便性を向上させています。

 

【Lフレックス】

インターンシップの日程を選択できるLフレックス

 

2.個別アプローチで接点強化

 

希望する職種で求める情報が異なるため、取得したデータをもとに個別チャットを使った丁寧なアプローチを重視しています。

 

特に学生数の少ないエリアの就活生には、担当がピンポイントで声がけをし、個別に面談を案内する流れで取りこぼしを防止。

 

一斉配信では、自己分析サポートや、就活に役立つセミナー情報などを案内して、学生との接点強化につなげています。

 

【Lフレックス】

就活生向けのLINE配信例

 

【Lステップ導入後の成果】

 

導線の最適化や細やかなフォロー体制が整い、学生との接点数は前年比2.4倍にまで拡大。

 

また、以前はセミナーへの集客に苦戦していたようですが、Lステップ導入後は申し込み者ゼロの回がなくなり、安定した母集団形成につながっています。

 

その他、Lステップの導入で効果的な施策を把握できるようになり、より戦略的なインターンシップへの誘導が可能になりました。

 

成功事例を参考に「Lフレックス」を活用しよう

Lフレックスを活用した成功事例を紹介しましたが、課題解決のヒントは得られましたか。ここで紹介したのは、ほんの一例です。

 

より網羅的に成功事例を学びたい方は、弊社が無料で提供する「成功事例に学ぶLINEを使った自動化・仕組み化セミナー」へご参加ください。

 

本セミナーではさまざまな成功事例を交えつつ、LINE公式アカウントとLステップの活用法を学べます。

 

参加方法はオンライン(Zoom)で、カメラ・マイクOFFでのご参加も歓迎しております。その場で相談できる質問会も設けておりますので、ぜひ気軽にご利用ください。

まとめ

今回は、Lフレックスを使った成功事例を紹介しました。本記事を参考に、Lフレックスを効果的に活用してみてください。

パソコン用

チャットボットの利用実態調査2026【1,000人調査】

企業や自治体、金融機関等が提供するチャットボットの利用経験がある全国の男女1,000人を対象に、利用実態調査を実施しました。

 

  • チャットボットを利用した場面やチャネル
  • 問題が解決しなかった経験の有無
  • 利用時に不満やストレスを感じた経験の有無
  • チャットボットに求めること

 

など、幅広いテーマで利用者の声を集めました。

 

チャットボットを導入・運用している事業者、あるいはこれから導入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

調査概要

調査概要
  • 実施日:2026年8月25日
  • 手法 :インターネットリサーチ
  • 対象 :チャットボットの利用経験がある全国の男女
  • 回答数:1,000サンプル(男性500人・女性500人)

調査サマリー

回答者の年代構成

回答者の年代構成は次のとおりです。

 

回答者の年代構成

利用目的は「トラブルや困りごとの解決」が最多

利用目的は「トラブルや困りごとの解決」が最多

 

チャットボットを利用した場面として最も多かったのは、「トラブルや困りごとの解決」で563人(56.3%)でした。

 

次いで「契約内容やサービスの利用状況の確認」が41.8%、「注文・配送状況などの確認」が33.7%となっています。

 

半数以上がトラブルや困りごとの解決にチャットボットを利用しており、問題を解決するための問い合わせ手段として利用されるケースが多いことがわかります。

利用チャネルは「企業や自治体のホームページ」が最多

半数以上がトラブルや困りごとの解決にチャットボットを利用

 

チャットボットを利用したチャネルとして最も多かったのは、「企業や自治体のホームページ」で626人(62.6%)でした。

 

次いで「ECサイト」が40.6%、「企業や自治体の専用アプリ」が28.8%、「LINE公式アカウント」が18.9%となっています。

 

6割以上が企業や自治体のホームページでチャットボットを利用しており、Webサイトが主要な利用チャネルとなっていることがわかります。

約80%が問題を解決できなかった経験があると回答

約80%が問題を解決できなかった経験があると回答

 

チャットボットを利用して問題が解決しなかった経験について、「よくある」と回答した人は27.0%、「ときどきある」は52.5%でした。

 

両者を合わせると79.5%にのぼり、約80%がチャットボットで問題を解決できなかった経験があると回答しています。

解決しなかった場合は「Webサイトなどで自分で調べた」が最多

解決しなかった場合は「Webサイトなどで自分で調べた」が最多

 

チャットボットで問題が解決しなかった際の行動として最も多かったのは、「Webサイトなどで自分で調べた」で476人(50.9%)でした。

 

次いで「メールや問い合わせフォームで問い合わせた」が435人(46.5%)、「電話で問い合わせた」が401人(42.9%)となっています。

 

また、「有人チャットに切り替えた/切り替えようとした」と回答した人も244人(26.1%)おり、チャットボットで解決できなかった場合、多くのユーザーが別の手段で情報を探したり、問い合わせたりしていることがわかります。

約80%が不満やストレスを感じた経験があると回答

約80%が不満やストレスを感じた経験があると回答

 

チャットボットを利用して不満やストレスを感じた経験について、「よくある」と回答した人は231人(23.1%)、「ときどきある」は546人(54.6%)でした。

 

両者を合わせると77.7%にのぼり、約80%がチャットボットの利用で不満やストレスを感じた経験があると回答しています。

 

一方、「まったくない」と回答した人は57人(5.7%)にとどまりました。

不満やストレスを感じる理由は「選択肢に自分の状況が当てはまらない」が最多

「選択肢に自分の状況が当てはまらない」が最多

 

チャットボットの利用で不満やストレスを感じた理由として最も多かったのは、「選択肢に自分の状況が当てはまらない」で566人(60.0%)でした。

 

次いで「質問の意図を理解してもらえない」が513人(54.4%)、「同じような回答が繰り返される」が505人(53.6%)となっています。

 

自分の状況や質問の意図に合った回答が得られないことが、不満やストレスにつながっていると考えられます。

不満を感じた人の半数以上が、企業やサービスへの印象低下を経験

不満を感じた人の半数以上が、企業やサービスへの印象低下を経験

 

チャットボットの対応に不満を感じ、企業やサービスへの印象が下がったことが「ある」と回答した人は491人(54.6%)、「ない」は409人(45.4%)でした。

 

チャットボットの対応が、企業やサービスそのものへの印象にも影響することがわかります。

約4人に1人が不満を理由に、サービスの利用停止や他社への乗り換えを経験

約4人に1人が不満を理由に、サービスの利用停止や他社への乗り換えを経験

 

チャットボットの対応に不満を感じ、サービスの利用をやめたり、他社に乗り換えたりしたことが「ある」と回答した人は230人(26.1%)、「ない」は650人(73.9%)でした。

 

約4人に1人が不満をきっかけに、サービスの利用停止や他社への乗り換えに至った経験があることがわかります。

チャットボットで解決できると思う問い合わせは「注文・配送状況などの確認」が最多

「注文・配送状況などの確認」が最多

 

チャットボットで解決できると思う問い合わせ内容として最も多かったのは、「注文・配送状況などの確認」で654人(65.4%)でした。

 

次いで「契約内容やサービスの利用状況の確認」が572人(57.2%)、「予約・申し込み」が495人(49.5%)となっています。

 

注文・配送状況や契約内容など、確認を中心とした問い合わせは、チャットボットでの解決を期待するユーザーが多いことがわかります。

対応してほしくない問い合わせは「緊急性の高いトラブル対応」が最多

「注文・配送状況などの確認」が最多

 

チャットボットで対応してほしくない問い合わせ内容として最も多かったのは、「緊急性の高いトラブル対応」で710人(71.0%)でした。

 

次いで「個別の事情や状況に応じた相談」が608人(60.8%)、「クレームや苦情への対応」が458人(45.8%)、「個人情報に関わる手続き」が455人(45.5%)となっています。

 

緊急性が高い場合や個別の対応が求められる問い合わせは、チャットボットでの対応を望まないユーザーが多いことがわかります。

 

チャットボットでの対応を望まないユーザーが多い

 

男女別にみると、「個人情報に関わる手続き」は男性196人(39.2%)に対し、女性259人(51.8%)となり、女性が男性を12.6ポイント上回りました。

利用しやすいチャットボットは「質問に対して的確な回答をしてくれる」が最多

「質問に対して的確な回答をしてくれる」が最多

 

利用しやすいと感じるチャットボットの特徴として最も多かったのは、「質問に対して的確な回答をしてくれる」で719人(71.9%)でした。

 

次いで「自分の言葉で質問しても意図を理解してくれる」が592人(59.2%)、「24時間いつでも利用できる」が506人(50.6%)となっています。

 

回答の的確さや質問意図の理解など、回答精度の高さを重視するユーザーが多いことがわかります。

自由回答では「解決までスムーズにつながる仕組み」を求める声が多い

最後に、企業や自治体が提供するチャットボットについて、改善してほしいことや要望を自由回答で聞きました。

 

480件の回答を内容別に分類したところ、「回答精度・質問意図の理解・柔軟な対応」に関する意見が約200件と最も多くみられました。

 

次いで「有人対応への切り替え」に関する意見が約150件、「使いやすさ・回答までのスムーズさ」に関する意見が約140件となっています。実際に寄せられた声を一部ご紹介します。

 

<回答精度・質問意図の理解・柔軟な対応について>

お客様の声を話している人
  • Q&Aに掲載されていないことを知りたいのに、Q&Aと同じ回答しかないのがストレスです。(30代女性)
  • 調べればわかるようなことしか回答しないし、同じ回答ばかり。そういう仕様ならない方がマシ。(40代女性)
  • いつも決まった返事しか返ってこないイメージがあるので、もっと柔軟な対応ができるシステムができてから使えるようにしてほしい。(30代男性)

 

<有人対応への切り替えについて>

お客様の声を話している人
  • 明らかに個別具体的な事象にもかかわらず、定型文しか返ってこないボットは印象を下げるのでやめたほうがいいと思います。有人対応してもらうのにテクニックが必要なボットが多すぎます。(40代男性)
  • チャットボットでは対応できない質問の場合は、「対応できない」という結果だけでなく、有人チャットに誘導してほしい。(20代男性)

 

<使いやすさ・回答までのスムーズさについて>

お客様の声を話している人
  • 解決していないのに、問い合わせに関係ないURLを勝手に送り付けて終了ですってやるの本当にやめてほしい。(30代女性)
  • よくあるのが、散々一問一答をくりかえした挙句、お問い合わせは下記まで。と電話番号(平日昼間のみ対応)を表示されると、これまでの時間を返して欲しいと思う。せめて、そのやり取りを踏まえて企業側から連絡して来てほしいです。(40代女性)

 

自由回答からも定型的な回答を繰り返すだけではなく、ユーザーの質問に応じた柔軟な回答や、必要に応じて有人対応へ切り替えられる仕組みが求められていることがうかがえます。

自社に合ったチャットボットを構築するなら「Lステップ」

Lステップとは、LINE公式アカウントの機能を拡張し、マーケティングや顧客対応を効率化できるツールです。

 

マーケティングや顧客対応を効率化できるツール

 

LINE公式アカウントと連携して利用するため、ユーザーは普段使っているLINE上で問い合わせができます。

 

Lステップではユーザーからのメッセージに自動で応答する仕組みを構築できるほか、外部システムやAIとの連携も可能です。

 

そのため、あらかじめ用意した回答を返すだけでなく、自社のサービスに合わせたチャットボットをLINE上に構築できます。

 

たとえば、AIと連携して自然な質問に回答したり、自社のデータベースを参照して適切な情報を返したりできます。

AIと連携してユーザーの質問に回答

Lステップは生成AIと連携し、ユーザーからの質問に対してAIが回答するチャットボットを構築できます。

 

たとえば、高級民泊・シェア別荘向けに構築された「AIコンシェルジュ」では、LINE公式アカウントとLステップ、生成AIを組み合わせ、ゲストからの問い合わせに24時間365日対応できる仕組みを構築しています。

 

AIコンシェルジュ

 

宿の世界観やキャラクターをAIに学習させることで、あらかじめ決められた文章を返すだけでなく、宿の雰囲気に合わせた自然な言葉での応答が可能です。

自社のデータベースをもとに回答

生成AIと自社のデータベースを組み合わせ、自社が保有する情報をもとに回答を返す仕組みも構築できます。

 

AIが一般的な知識だけをもとに回答するのではなく、企業がスプレッドシートに用意したデータベースを参照し、その内容をもとに回答する仕組みです。

 

自社が保有する情報をもとに回答を返す仕組みも構築

 

自社の商品やサービスに関する情報をデータベースに用意しておくことで、自社の情報に基づいたチャットボットを構築できるのがポイントです。

チャットボットで解決できない場合は有人対応

一方で、すべての問い合わせをチャットボットだけで解決する必要はありません。

 

今回の調査でも「緊急性の高いトラブル対応」や「個別の事情や状況に応じた相談」は、チャットボットで対応してほしくないという回答が多くみられました。

 

Lステップでは、チャットボットでの対応が難しい問い合わせは、スタッフによる有人対応につなげる運用もできます。

 

チャットボットが得意な問い合わせは自動化し、個別の対応が必要な問い合わせはスタッフが対応するなど、内容に応じて使い分けることが重要です。

まとめ

本記事では、チャットボットを利用したことがある全国の男女1,000人を対象に実施した、アンケート調査の結果を紹介しました。

 

調査では、約80%がチャットボットで問題を解決できなかった経験や、不満・ストレスを感じた経験があると回答しています。一方、注文・配送状況などの定型的な問い合わせでは、チャットボットでの解決を期待する声も多くみられました。

 

チャットボットを活用する際は、回答精度を高めるとともに、必要に応じて有人対応へつなげるなど、ユーザーがスムーズに問題を解決できる仕組みを整えることが重要です。

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Lステップの「回答フォーム」を使った導入事例5選|構築内容や成果を解説

今回は、Lステップの「回答フォーム」を使った導入事例を解説します。

 

  • 回答フォームで何ができるのかわからない
  • 具体的な活用イメージが浮かばない
  • より実践的な活用法を知りたい

 

これらに当てはまる方は、本記事で紹介する事例を参考に、ぜひ回答フォームを活用してみてください。⇒フォーム作成ツールの選び方と活用事例19選をダウンロードする(無料)

Lステップの「回答フォーム」とは?

Lステップの回答フォームとは、アンケートやお問い合わせフォームなどを作成できる機能です。

 

Lステップの「回答フォーム」

 

フォーム内の項目は自由に作成でき、本名や住所といった基本情報から、興味・関心、悩みなど、あらゆる情報を取得可能です。

 

また、回答された内容は友だちごとのデータベースに自動で蓄積され、その後の配信にも活用できます。

 

詳細は各事例で解説しますが、その他、主な特徴は以下の通りです。

 

  • 回答に画像やPDFなどのファイルを添付できる
  • 回答内容とユーザーを紐づけて管理できる
  • 回答に応じてアクションを設定できる

 

なお、2026年9月時点で、Lステップの回答フォームには「旧形式の回答フォーム」と「新しい回答フォーム」の2種類が存在します。

 

本記事では、旧形式の回答フォームを使った導入事例を解説しますので、新しい回答フォームの活用例を知りたい方は、以下記事をご確認ください。

 

Lステップの「回答フォーム」を使った導入事例5選

今回紹介するのは、以下の事例です。

 

回答フォームをフル活用して業務効率化に成功した「留学エージェント」

株式会社Morrow Worldが運営する留学エージェント、「タビケン留学」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 手動対応が多く、業務が煩雑化していた
  • 顧客ごとの見込み度を把握できていなかった
  • 属性に合わせた訴求ができていなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.ヒアリングフォームとスコアリングで業務効率化

 

タビケン留学様は、問い合わせや手続きのやり取りを主にメールで行っており、手動での対応が負担となっていました。

 

また、渡航先やビザの種類など、顧客によって案内が変わるため、業務が煩雑化しリマインド漏れや顧客側の見逃しもある状況だったようです。

 

そこでLステップを導入し、「集客用」と「成約者用」のアカウントを構築。友だち追加時に、回答フォームで作成したヒアリングフォームを配信しています。

 

回答フォームで作成したヒアリングフォームを配信

 

回答フォームで作成したヒアリングフォームを配信

 

ヒアリングフォームの回答後には、続けてカウンセリングの予約フォームが送信される設計で、2段階の導線を構築しました。

 

カウンセリングの予約フォームが送信

 

その他、対応の優先順位付けができるよう、フォームにはスコアリングを導入。

 

渡航時期が近い人や、通学期間が長い人ほど点数が高くなるように設定し、合計スコアが高い顧客から優先的に対応できる体制を整えました。

 

2.属性に合わせたフォーム配信で案内を自動化

 

成約者用のアカウントでは、渡航先やビザの種類ごとに流入経路を用意し、それぞれの顧客に合うシナリオが流れるように設定しています。

 

具体的には、各国ごとに必要な情報を入力するフォームを送信し、申請までの手続きをLINE上で完結させる設計です。

 

掲示板の投稿方法

 

また、リッチメニューには「渡航前チェックリスト」を設置。該当ボタンをタップすると、渡航に必要な項目をチェックリスト形式で確認できる仕様です。

 

「渡航前チェックリスト」を設置
「渡航前チェックリスト」を設置

 

上記のチェックリストを担当者が確認し、未完了の項目があればリマインドを送る運用で、顧客の見落としを防止しています。

 

その他、申請後には滞在準備のシナリオを配信し、渡航の2週間前には渡航後に必要なマニュアルを送るなど、あらゆる業務を自動化しました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

手続き案内や申請のやり取りなど、これまでメールで行っていた煩雑な作業が自動化され、大幅な業務効率化に成功しています。

 

また、LINEへの移行で顧客側の見落としも低減し、リマインドやチェックリストによるきめ細かいサポートで顧客満足度も向上しました。

 

査定フォームを構築し依頼数が40%増加した「買取専門店」

大阪・心斎橋に店舗を構え、宅配や出張にも対応している買い取り査定専門店、「いちご」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 宅配査定に工数がかかっていた
  • 顧客情報の共有・管理ができていなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.査定フォームを構築し工数削減

 

同店では宅配査定の際、顧客から商品情報と写真を送ってもらい、LINEで査定額を返信する運用を行っていました。

 

しかし、写真のみが送られてくるケースも多く、情報確認のやり取りがスタッフの負担になっていたようです。

 

また、顧客ごとに対応状況が異なるため、全体像を把握しにくいなど管理面での課題もありました。

 

Lステップ導入後は、リッチメニューに「LINEでかんたん査定」を新設。ボタンをタップすると、回答フォームで作成した査定依頼フォームが表示される設計です。

 

リッチメニューに「LINEでかんたん査定」を新設

 

査定に必要な情報を必須項目として、顧客側の記入漏れを防止しています。

 

査定に必要な情報を必須項目

 

査定フォーム内ではメールアドレスも必須項目とし、法的に必須な「宅配買取申込書」の電子契約書を、該当アドレス宛に自動返信する仕組みも構築しました。

 

該当アドレス宛に自動返信する仕組みも構築

 

その他、自動応答機能を活用し、問い合わせ対応を効率化しているのもポイントです。

 

自動応答機能

 

2.情報の一元管理で運用コスト削減

 

フォーム経由で得た情報を、Lステップ上に蓄積できる環境を整備しました。顧客ごとの対応ステータスは、対応マークを活用して管理しています。

 

対応マーク

 

加えて、友だち情報欄には、「査定依頼回数」と「交渉成立回数」の項目を作成。データを月次で集計し、各広告チャネルのパフォーマンスを比較・分析できるようにしています。

 

友だち情報欄

 

【Lステップ導入後の成果】

 

フォーム経由の査定依頼数は、導入前と比較して40%以上増加しました。必要な情報を一括管理できる環境が整い、工数削減にも成功しています。

 

また、チャネルごとのパフォーマンスを可視化した結果、費用対効果の高い施策に集中できるようになり、運用コストの削減にも貢献。

 

その他、仕組み化により成果をリアルタイムで確認できるようになったため、現場での情報共有が円滑になったようです。

 

予約フォームで待ち時間を2時間短縮した「たこ焼き屋」

岐阜県周辺を拠点とする、たこ焼き屋「えでん」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 行列や待ち時間を減らして、スピーディーに商品を提供したかった
  • 販売場所のスケジュールをきちんと周知できていなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.事前予約でスムーズな商品提供を実現

 

Lステップ導入以前は、電話やInstagramのDMで予約を受けていましたが、多忙な時間と重なると対応漏れが発生するケースもあったようです。

 

また、注文が集中した際には最大3時間待ちになるなど、運用面にも課題を持たれていました。

 

そこでLステップを導入し、回答フォームで味・トッピング・受け取り日時を選択できるシステムを構築。

 

回答フォームで味・トッピング・受け取り日時を選択できるシステムを構築

 

顧客側が事前に注文して、指定時間に取りに行くだけなので、待ち時間なくスムーズに商品を提供できるようになりました。

 

フォーム内には、「おしながき」を設置するなど、回答フォームならではの視覚的にわかりやすいデザインが特徴です。

 

2.LINEの特性を活かしたスピーディな情報発信

 

以前は、SNSを通して出店場所などの情報発信を行っていましたが、投稿はすぐに流れてしまい、見逃してしまう人も少なかったようです。

 

Lステップ導入後は、LINEとSNSを併用し、必要な情報をタイムリーに届ける運用に変更しています。具体的な配信内容は以下の通りです。

  • 出店情報
  • 残り販売個数
  • 新メニューの案内
  • 実店舗オープン時の告知

LINEとSNSを併用し、必要な情報をタイムリーに届ける運用

 

【Lステップ導入後の成果】

https://linestep.jp/wp-content/uploads/2025/03/yoyakukinou-2.png

最大3時間待ちだった待ち時間は、30分〜1時間に短縮。スムーズなサービス提供を行った結果、リピーターも順調に増え、直接的な売上アップにもつながっています。

 

また予約状況の可視化により、予約が多い日は商品を多めに準備するなど、柔軟な対応ができるようになりました。

 

予約数から逆算して準備ができるようになったため、売れ残りの低減、および機会損失の防止にも寄与しています。

 

アンケートと回答特典で友だち追加7,200超を記録した「カレーハウス」

カレーハウス「CoCo壱番屋」を4店舗経営されている、有限会社関谷様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 効率的に友だち数を増やしたい
  • 売上やリピート率を高めたい

 

【Lステップで行った施策】

 

1.アンケートによる友だち追加施策で新規獲得

 

同社では、顧客とのコミュニケーションの活性化や、来店促進を目的にLステップを導入しました。

 

しかし、運用当初は各店舗で友だち追加施策が統一されておらず、最適な導線を仕組み化できていなかったようです。

 

そこで複数の施策を検証し、最も反応がよかった割引訴求を全店に展開。具体的には、友だち追加とアンケートの回答で、200円引き特典がもらえる設定です。

 

友だち追加とアンケートの回答で、200円引き特典がもらえる設定

 

「回答して特典を受け取る」をタップすると、回答フォームで作成したアンケートが表示されます。

 

回答フォームで作成したアンケートが表示

 

2.複数コンテンツで接点強化

 

リッチメニューには、Q&Aや期間限定メニュー、店員のおすすめカスタマイズなどを掲載して、コミュニケーションの活性化を図っています。

 

Q&Aや期間限定メニュー、店員のおすすめカスタマイズなどを掲載

 

ポイントカードなどを設置

 

また1日1回引けるガチャや、3回来店で特典をゲットできるポイントカードなどを設置して、リピート促進にもつなげています。

 

3回来店で特典をゲットできるポイントカードなどを設置

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップ導入後の売上は、前年同月比でプラス5%を達成しました。

 

新規に関しては、店舗での声がけのみにも関わらず、運用開始から3ヶ月で友だち数が7,200人を突破。アンケートの回答率も97.8%と好調です。

 

また、ガチャやポイントカードなどを構築した結果、リピート率の向上にもつながりました。

 

診断コンテンツを構築し約2万人の新規を獲得した「片づけコンサル」

片づけで有名な「こんまりさん」こと近藤 麻理恵さんが創設した、「株式会社KMJ」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 新規の友だち数を増やしたい
  • 商品を販売する導線を整えたい

 

【Lステップで行った施策】

 

1.診断コンテンツをフックに新規集客

 

同社は、さまざまなメディア運営で成果を上げていましたが、LINE公式アカウントに関しては登録者数が伸び悩んでいたようです。

 

Lステップ導入後は、新規施策として「片づけ力診断」を構築。HPや各種SNSに診断導線を設置して、LINEへと誘導する流れです。

 

「片づけ力診断」を構築

 

診断コンテンツは回答フォームで作成されており、診断を通して顧客のサービスへの理解度を把握できる仕組みになっています。

 

診断コンテンツ

 

また、診断結果には有料レッスン動画を掲載し、自然な流れで成約につなげる設計です。

 

有料レッスン動画を掲載し、自然な流れで成約につなげる設計

 

2.属性に合わせた情報発信で案内を最適化

 

診断を起点に、リッチメニューの切り替えや、5日間のシナリオ配信を実施。顧客の理解度に合わせた情報発信で、段階的にサービスへの理解度を深める設計です。

 

【リッチメニュー】

リッチメニュー
リッチメニュー
リッチメニュー

 

【シナリオ配信】

シナリオ配信
シナリオ配信
シナリオ配信

 

また、アカウントを運用する中で、登録者の70%以上がサービスを理解している層だと判明したようです。

 

そのため、現在はリッチメニューを刷新し、より顧客ニーズに適したコンテンツを掲載しています。

 

リッチメニューを刷新し、より顧客ニーズに適したコンテンツ

 

【Lステップ導入後の成果】

 

登録導線の見直しや、診断コンテンツをフックにした新規施策が功を奏し、導入2年で友だち数が約2万人増加しています。

 

一般的に、友だち数が増えると診断などの回答率は下がる傾向にありますが、有効友だち数に対して、診断の回答率は75%以上をキープ。

 

また、リッチメニューをリニューアルした結果、講座への流入数はHPや自然検索からの流入を上回るようになりました。

 

その他、新規イベントの予約受付も開始したところ、毎回60名以上の参加者が集まるようになるなど、事業のスケールアップにも成功しています。

 

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Lステップの回答フォームをフル活用しよう

回答フォームの導入事例を紹介しましたが、課題解決のヒントは得られましたか。ここで紹介したのはほんの一例です。

 

より網羅的に成功事例を学びたい方は、弊社が無料で提供する「成功事例に学ぶLINEを使った自動化・仕組み化セミナー」へご参加ください。

 

本セミナーではさまざまな成功事例を交えつつ、LINE公式アカウントとLステップの活用法を学べます。⇒フォーム作成ツールの選び方と活用事例19選をダウンロードする(無料)

まとめ

今回は、Lステップの回答フォームを使った成功事例を紹介しました。本記事を参考に、回答フォームを効果的に活用してみてください。

パソコン用

【業種別】顧客管理×Lステップの導入事例5選|顧客情報の収集・活用方法を解説

この記事はこんな人におすすめ
  • 顧客情報を一元管理したい
  • 顧客のニーズや興味関心を把握したい
  • 顧客ごとに情報を出し分けたい
  • 顧客管理の手間を減らしたい

 

Lステップでは、顧客の属性や興味・関心、利用状況などの情報を取得し、顧客ごとに管理できます。

 

本記事では、Lステップを活用して顧客情報を収集・管理し、顧客との関係づくりや業務効率化、売上アップなどにつなげた事例を業種別に紹介します。⇒【成果につながる】 フォーム作成ツールの選び方と 活用事例19選をダウンロードする

Lステップを活用した顧客管理の事例5選

今回紹介する事例は、以下の5つです。

 

顧客の悩み・関心に合わせた配信で予約タップ数1.7倍を実現した「美容クリニック」

 

全国9院を展開する美容クリニック「エルムクリニック広島院」様は、SNSでの集客基盤はあったものの、集めた顧客情報を配信や予約促進に活かしきれていない状況でした。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • LINEの友だちは多いものの一律の配信にとどまっていた
  • 友だち一人ひとりの情報を蓄積する仕組みが整っていなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.アンケートによる悩み・興味関心の収集

 

友だち追加時のアンケートで「お悩み」や「最も気になる施術」を取得し、顧客ごとの興味関心を把握できるようにしました。

 

アンケートによる悩み・興味関心の収集

 

「お悩み」は潜在層への訴求に、「興味のある施術」は売上に直結する訴求に活用しています。

 

あわせてモニター募集やキャンセル枠の希望も取得し、必要な情報を送れるようにしています。

 

モニター募集やキャンセル枠の希望も取得し、必要な情報を送れる

 

2.悩み・興味関心別にセグメント配信を実施

 

取得した情報をもとに、興味関心に合わせたシナリオ配信・セグメント配信を実施。

 

たとえばボトックスに関心がある方には、こだわりや施術事例を1週間かけて配信し、カウンセリング予約につなげています。

 

悩み・興味関心別にセグメント配信

 

また、月4本行っている一斉配信にもアンケートで得たデータを活用し、テーマ選定を行っています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

セグメント配信を通じて興味関心に合った情報を届けたことで、予約タップ数が月131回から226回へと、約1.7倍になりました。

 

また、アンケートの回答率も約49%と業界内で高水準を記録しています。

 

その他の指標も、Lステップ導入前後で以下のように変化しています。

 

友だち数 2.4倍に増加
2回目クーポン使用率 70%
リピート率 他院より10pt以上改善

 

69校舎のアカウントを統合し、属性別のセグメント配信を実現した「学習塾」

 

関西で69校舎を展開する学習塾「株式会社ドリーム・チーム」様は、通塾者・見込み客・採用という異なる属性を、それぞれ別々に管理していました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 通塾者・見込み客など、異なる属性の友だちを適切に管理できていなかった
  • 校舎ごとに別々のアカウントを運用しており、本部が配信状況を把握しづらい状態だった
  • 属性を踏まえた配信ができておらず、一律の配信にとどまっていた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.フォームによる属性情報の収集

 

69校舎分のLINE公式アカウントを統合し、本部で一元管理できる体制を整備。

 

校舎ごとに専用の友だち追加リンクを発行し、どのリンクから登録したかで、その友だちがどの校舎に通っているかを自動で判別できるようにしました。

 

友だち追加後は、「お客様情報登録フォーム」への入力を必須にし、学年やお子様のお名前、兄弟で通っているかなどの情報を取得しています。

 

友だち追加後は、「お客様情報登録フォーム」への入力を必須

 

入力が完了すると、リッチメニューが開放される仕様です。

 

【フォーム入力前】

フォーム入力前

 

【フォーム入力後に専用リッチメニューが開放される】

フォーム入力後に専用リッチメニューが開放

 

2.属性・流入経路に応じた配信の出し分け

 

学年や校舎といった顧客属性を管理し、その情報をもとに、理科実験教室や英検といったイベント案内を配信。

 

開催日時が校舎ごとに異なるイベントを、該当エリアの通塾者だけに絞って案内できるようにしています。

 

属性・流入経路に応じた配信の出し分け

 

また、見込み客の流入経路(お問い合わせページ・ブログなど)ごとに異なるリンクを設定し、経路に応じてあいさつメッセージの内容を変えています。

 

お問い合わせページからの友だちには相談・資料請求フォームを案内し、ブログからの友だちには特典付きアンケートへ誘導して回答を促す設計です。

 

【お問い合わせページ経由の友だちへのあいさつメッセージ】

お問い合わせページ経由の友だちへのあいさつメッセージ

 

【ブログ経由の友だちへのあいさつメッセージ】

ブログ経由の友だちへのあいさつメッセージ

 

加えて採用についても、新卒採用とアルバイト講師採用で属性を管理し、それぞれに必要な情報へアクセスできるようにしています。

 

【採用情報のリッチメニュー】

採用情報のリッチメニュー

 

【Lステップ導入後の成果】

 

顧客属性を管理できるようになったことで、精度の高いセグメント配信が可能になりました。

 

また、流入経路に応じたメッセージ設計により、資料請求を含む問い合わせ件数は前年比で30件以上増加。

 

現在の問い合わせ経路は、LINE経由が60%、フォーム経由が40%となっており、LINEが新たな問い合わせ窓口として定着しています。

 

その他の指標も、Lステップ導入前後で以下のように変化しています。

 

面談設定率 75〜80%→96%に向上
冊子の印刷代・郵送費 年数百万円を削減

 

買いたい/売りたいの属性を見分け、問い合わせ工数を削減した「不動産会社」

不動産売買の仲介を行う企業様は、顧客管理と業務効率化の両面に課題を抱えていました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 顧客の属性(不動産を買いたい人/売りたい人)が分からず、一律の配信にとどまっていた
  • 同業者からの物件確認の問い合わせが多く、電話対応に工数がかかっていた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.属性を把握するあいさつメッセージとアンケートを設計

 

友だち追加後に配信するあいさつメッセージで「不動産を買いたいか、売りたいか」を選択してもらい、顧客のニーズを把握できるようにしました。

 

友だち追加後に配信するあいさつメッセージ

 

選択後はアンケートに誘導し、希望条件などの詳細な顧客情報を取得しています。

 

アンケートに誘導し、希望条件などの詳細な顧客情報を取得

 

2.属性別のシナリオ配信とリッチメニューを設定

 

アンケート回答後は、属性に応じた7日間のシナリオ配信がスタートし、ブログ記事などのお役立ち情報に誘導。

 

属性別のシナリオ配信とリッチメニューを設定

 

リッチメニューも「買いたい人向け」「売りたい人向け」で表示を切り替え、個別相談の予約導線を設置しています。

 

【不動産を買いたい人向けのメニュー】

不動産を買いたい人向けのメニュー

 

【不動産を売りたい人向けのメニュー】

不動産を売りたい人向けのメニュー

 

3.同業者専用の友だち追加経路を用意し、リッチメニューを出し分け

 

不動産情報交換サービス「レインズ」にLINEのQRコードを掲載し、同業者からの物件確認をLINEへ誘導。

 

レインズ経由で登録した友だちには、専用のリッチメニューを表示する設計にしています。

 

不動産情報交換サービス「レインズ」

 

さらに物件を仲介する「仲介業者」と、自社でリフォームや建て替えも行う「買取業者」を分けて管理し、買取業者には、物件情報を直接案内するといった使い分けも行っています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

属性に応じたシナリオ配信により、個別相談の申し込みを工数をかけずに獲得できるようになりました。

 

また、同業者からの問い合わせがLINEに一元化されたことで、電話対応も大幅に削減されています。

 

その他の指標も、Lステップ導入前後で以下のように変化しています。

 

内覧会の予約 15組が即座に埋まる
物件の販売価格 100万円上昇

 

購入履歴をもとにしたクーポン配信で、前年比1.8倍の注文増を実現した「精肉店」

千葉県勝浦市で創業114年の歴史を持つ「由基屋精肉店」様では、贈答用のお肉の注文をすべて個別チャットで受けており、対応の負担が大きくなっていました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 商品説明から注文確認まで個別チャットで対応しており、工数がかかっていた
  • 顧客ごとの購入状況を把握できておらず、リピートを促す施策が打てていなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.注文フォームによる購入情報の収集

 

回答フォームを使った注文フォームを作成し、「誰が・何を注文したか」といった購入情報を収集・管理できるようにしました。

 

回答フォームを使った注文フォームを作成

 

商品一覧や注文方法もフォーム内に整理し、問い合わせなしで注文が完結するようにしています。

 

商品一覧や注文方法もフォーム内に整理

 

2.注文と連動したポイントの蓄積

 

注文フォームと連動して、注文のたびにポイントが1つ貯まる仕組みを構築。

 

フリープランではLステップのリッチメニューが使えないため、ポイント数に応じて画像の表示を切り替える工夫をしています。

 

【1ポイント獲得時】

1ポイント獲得時

 

【3ポイント獲得時】3ポイント獲得時

 

3.購入状況に応じたクーポン配信

 

蓄積したポイントや、誕生日・肉の日といったタイミングに応じて、クーポンを自動配信。

 

クーポンはブロンズ・シルバー・ゴールドの3段階に分かれており、誕生日など特別なタイミングにはゴールドを付与するなど、重要度に応じて内容を変えています。

 

また、ポイントが4つ貯まった1ヶ月後には「あと1ポイントでクーポンがもらえます」というリマインドも自動配信し、リピート購入を後押ししています。

 

リマインドも自動配信

 

【Lステップ導入後の成果】

 

注文フォームによる工数削減と、購入状況に応じたクーポン配信により、注文数が前年同期比で約1.8倍(17件→30件)に増加しました。

 

属性ごとに異なる情報を届け、反応率の改善を実現した「歯科専門コンサル」

 

歯科医院専門のコンサルティングを手がける「株式会社AMI」様は、開業医だけでなく勤務医や学生とも長期的な関係を築く体制づくりを目指していました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 開業医・勤務医・学生という異なる層に、同じ内容の情報発信しかできていなかった
  • メールでの発信が中心で、開封や返信などの反応率に課題があった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.初回アンケートによる属性の収集

 

友だち追加後の初回アンケートで、開業医・開業を目指す勤務医・開業志望のない勤務医・歯学部生や歯科衛生士学生といった属性情報を取得し、友だち情報を一元管理できるようにしました。

 

友だち情報を一元管理

 

2.属性ごとにリッチメニューを切り替え

 

取得した属性をもとに、リッチメニューを切り替え、必要な情報にアクセスしやすい設計にしています。

  • 学生向け:国家試験対策など勉強系のコンテンツ
  • 勤務医向け:学会情報などキャリア形成に役立つ情報
  • 開業医向け:医院の増収・採用ノウハウ、診療報酬改定に関する情報

 

【歯学部生・歯科衛生士学生向けメニュー】

歯学部生・歯科衛生士学生向けメニュー

 

【開業医・開業を目指す勤務医向けメニュー】

開業医・開業を目指す勤務医向けメニュー

 

3.属性別のセグメント配信を実施

 

属性ごとに、学生には国家試験対策などの勉強系情報、勤務医には学会情報などキャリア形成に役立つ情報、開業医には医院の増収・採用ノウハウや診療報酬改定といった情報を配信。

 

あわせて、開業医向けの配信では「開業に向けたオンライン相談」や「採用代行の無料相談」への申し込み導線も組み込み、サービス利用につなげています。

 

開業医向けの配信

開業医向けの配信

 

【Lステップ導入後の成果】

 

属性ごとの情報発信により、有料セミナーの受講率が毎回1%以上(20名以上)に向上し、メール配信で課題となっていた反応率が大幅に改善しました。

 

また、学生や勤務医を中心に新規で2,000名以上の友だちを獲得し、長期的な関係構築の土台を築いています。

 

顧客管理にLステップを活用しよう

ここまで5つの事例を紹介しましたが、業種によって管理する情報も、その活用方法もさまざまです。

 

事例 収集・管理している情報 活用方法
美容クリニック 悩み・興味関心 セグメント配信・予約促進
学習塾 学年・校舎・流入経路 セグメント配信・あいさつメッセージの出し分け
不動産会社 購入/売却意向・業者の属性 シナリオ配信・リッチメニューの出し分け
精肉店 購入履歴・ポイント クーポン配信・リピート促進
歯科専門コンサル 開業医・勤務医・学生などの属性 セグメント配信・サービス誘導

 

今回は回答フォームを使った顧客情報の収集方法を中心にご紹介しましたが、Lステップには予約管理機能や対応マーク管理など、顧客管理に役立つさまざまな機能があります。

 

より網羅的にLステップを活用した顧客管理の方法を学びたい方は、弊社が無料で提供する、「成功事例に学ぶLINEを使った自動化・仕組み化セミナー」へご参加ください。

まとめ

今回は、顧客管理におけるLステップ導入事例を5つ紹介しました。 本記事を参考に、効率的にLINEを活用してみてください。

パソコン用

Lステップ×ポスティングで利用者20名を獲得!就労継続支援B型事業所の導入事例

  • 問い合わせが見学につながらない
  • 見学後に契約まで至らない
  • やり取りの途中で連絡が途絶えてしまう

 

こうした課題をLステップで解決した、就労継続支援B型事業所の事例をご紹介します。

 

ポスティングの問い合わせ先を電話からLINEへ変更し、見学予約やリマインド、見学後のフォローまでを仕組み化。

 

その結果、約8か月で20名の利用者獲得につながり、見学・体験後の成約率は50%から87.5%まで向上しました。

 

さらに、各種対応の自動化によって、月20〜30時間の業務削減にも成功しています。

 

構築を担当したLステップ認定代理店の冨田さんに、成果につながった施策を伺いました。

 

株式会社ジャパンパシフィックマネージメント代表の冨田さん

 

【冨田竜海(とみたたつみ)】
株式会社ジャパンパシフィックマネージメント代表取締役。Lステップ認定代理店。ハウスメーカーや医療サービス、税理士や専門性の高いサービスを販売している企業のLINE構築・運用支援が得意。「クライアントと一生のパートナーになる」をモットーに、働く皆様の想いや歴史的背景を何よりも大切にしたコンサルティングを行っている。

利用者獲得の課題を解決するため、Lステップを導入

――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

冨田さん
冨田さん

 

兵庫県加古川市で地域で最も高い工賃を実現した就労継続支援B型事業所を運営されている、株式会社YANESEKO様です。

 

――冨田さんが構築に入る前から、YANESEKO様はLINE公式アカウントやLステップを導入されていましたか?

冨田さん
冨田さん

 

LINE公式アカウントは導入済みでしたが、Lステップは導入していませんでした。

 

――Lステップの運用開始はいつ頃でしょうか。

冨田さん
冨田さん

 

運用は2025年の10月頃からスタートしました。

 

――YANESEKO様がLステップを導入するきっかけや、御社が構築を担当することになった経緯をお聞かせください。

冨田さん
冨田さん

 

とある経営者団体でご縁があり、お話しする中で集客に関するご相談を受けました。

 

改善施策をご提案したところ、その内容を高く評価していただき、Lステップの構築を担当することになりました。

 

――現在も御社で運用支援をされていますか?

冨田さん
冨田さん

 

基本的にはクライアント自身で運用されていますが、何かあった時には随時サポートさせていただいてます。

 

――Lステップ導入前に先方が抱えていた課題をお聞かせください。

冨田さん
冨田さん

 

主な課題は次の2つです。

 

  1. 問い合わせがきても見学につながらない
  2. 見学にきていただいても成約率が低い

 

集客方法はポスティングが中心でしたが、問い合わせが入っても見学につながらないケースが多く、見学にきていただいても契約まで至らず途中で連絡が途絶えてしまい成約率が低いことが課題となっていました。

 

また、以前からLINE公式アカウントは運用されていましたが、主な用途は既存利用者様との連絡で、欠席や遅刻の連絡などには活用されていたものの、新規利用者様の獲得には活用できていない状況でした。

 

特に、せっかく問い合わせをいただいた際、見学予約の日程調整を個別のメッセージで行っていたために、「この日は空いていますか」「別の日はいかがでしょうか」といったやり取りが何度も発生し、その途中で連絡が途絶えてしまうケースが多発していました。

 

見学後も継続的にフォローする仕組みがなく、スタッフの方がアナログで電話やメールでのフォローを行っていたため、つい通常業務を優先し、本来行うべきアフターフォローの徹底ができておらず、見学時に成約に至らなかった方へのフォローも十分にできていませんでした。

 

そこで、問い合わせ獲得から見学予約の受付、リマインド配信、見学当日の受付、サンキューメッセージの送信、利用開始までのアフターフォローまで、見込み顧客とのコミュニケーションをLステップで一元管理・自動化する仕組みをご提案しました。

問い合わせから利用開始までの導線を設計

――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

冨田さん
冨田さん

 

まず見直したのは、ポスティング施策です。

 

それまではチラシをご覧いただいた方から電話でお問い合わせいただく導線でしたが、問い合わせの入口を電話中心からLINE中心へ切り替えることをご提案しました。

 

具体的には、チラシにLINE公式アカウントのQRコードを掲載し、電話での問い合わせではなく、「LINEで問い合わせる」ことをゴールとした導線へ変更しました。

 

さらに、LINEに友だち追加いただいた後は、まだ見学予約に至っていない見込み客に対して、検討状況に応じた情報を段階的に配信。見学のメリットや施設の特徴などを伝えながら、自然に見学予約へ進んでいただけるシナリオを構築し、友だち追加から見学予約までの転換率を高める施策をご提案しました。

 

また、見学予約の受付から、リマインド配信、見学当日のご案内、見学後のサンキューメッセージ、利用開始までのフォローまで、一連の顧客対応をLステップで仕組み化・自動化。

 

これにより、見込み客がスムーズに予約・来所できる導線を整えるだけでなく、各段階で適切な情報提供とフォローを行うことで離脱を防ぎ、「チラシを見る→LINE登録→見学予約→見学→契約→利用開始」までを一貫して支援できる仕組みを構築しました。

 

――電話での問い合わせには、どのような課題があったのでしょうか?

冨田さん
冨田さん

 

電話での問い合わせには、いくつかの課題がありました。まず、見込み客の方が「まずは軽く話を聞いてみたい」と思っていても、電話をかけること自体に心理的なハードルがあり、気軽に問い合わせしづらいという課題がありました。

 

また、電話での問い合わせは営業時間内に限られるうえ、スタッフは日々、利用者様への支援や保護者対応などの現場業務を行っています。そのため、いつかかってくるかわからない電話に常に対応できる体制を整えておく必要があるという、現場側の負担も生じていました。

 

さらに、支援中や面談中など、すぐに電話へ対応できないタイミングでは、着信に気づいても折り返しまで時間が空いてしまうことがあります。その結果、せっかく問い合わせを検討してくださった見込み客を取りこぼしてしまう可能性もありました。

 

加えて、電話での問い合わせでは、問い合わせ内容や顧客情報をデータとして蓄積・管理し、その後のマーケティングに活用することが難しいという課題もあります。

 

そのため、問い合わせをいただいた後も、一人ひとりの検討状況に合わせて継続的に情報を提供したり、適切なタイミングで見学を促したりすることが難しく、せっかく興味を持ってくださった見込み客を、問い合わせから見学・利用開始までつなげきれていない可能性がありました。

 

――チラシについて工夫された点はありますか。

冨田さん
冨田さん

 

チラシにはLステップの流入経路分析機能を活用し、チラシ専用の流入経路を作成しました。

 

メインのキャッチコピーや訴求内容を定期的に変更し、その都度QRコードも切り替えることで、どのデザインや訴求内容が最も反響につながるのかをABテストで継続的に検証しました。

 

 

また、配布エリアや配布時期ごとにも異なるQRコードを設定したことで、「いつ」「どのエリアに配布したチラシ」から問い合わせがあったのかを正確に計測できるようになりました。

 

これにより、反響の高いデザインや配布エリア、配布タイミングをデータに基づいて分析し、継続的に改善できる仕組みを構築しました。

 

――問い合わせ後の流れはどのように改善されましたか。

冨田さん
冨田さん

 

Lステップのカレンダー予約機能を活用し、興味を持っていただいた見込み客の方が、事業所の見学可能日程を24時間いつでもLINE上から確認・予約できる仕組みを構築しました。

 

これまで電話で一つひとつ確認していた障がい者手帳の有無や現在利用している事業所の有無などのヒアリング項目も、カレンダー予約時の入力フォームに組み込むことで、聞き漏れの防止を実現しました。

 

また、事前に必ずお伝えすべき注意事項もフォーム内に掲載することで、「聞いていない」「知らなかった」といった認識のズレやトラブルの防止にもつながっています。

 

Lステップのカレンダー予約機能

 

――予約後のフォローはいかがですか。

冨田さん
冨田さん

 

予約完了時には、予約内容の詳細や当日の持ち物、注意事項などを記載したサンキューメッセージを自動で送信し、見学日の3日前・前日・当日朝にはリマインドメッセージを送信したことで、予約忘れを防ぐ仕組みを構築しました。

 

また、見学時の送迎希望の確認や送迎時間のご案内など、これまでスタッフの方が個別に対応していたやり取りも自動化し、見学予約から来所までのコミュニケーションを仕組み化することで、担当者の業務負担を大幅に軽減し、無断キャンセルの防止にも貢献しました。

 

――見学後のフォローについても教えてください。

冨田さん
冨田さん

 

まず、Lステップの流入経路分析機能を活用し、見学当日の受付用QRコードを発行しました。

 

見学者の方には来所時にQRコードを読み込んで受付していただくことで、見学予約者の来所状況を正確に把握できる仕組みを構築しました。

 

さらに、見学当日の夜には責任者からお礼のメッセージを自動で配信し、翌朝には満足度アンケートをご案内。見学者がどのような点に満足したのか、また、どのような点に不安や不満を感じたのかを可視化できるようにしました。

 

これにより、見学後のフォローを行うだけでなく、アンケートで得られた声を蓄積・分析し、サービスや見学対応そのものの改善につなげられる運用を実現しました。

 

未成約の方に対しては約1週間にわたり、複数回のフォローメッセージを自動でお届けし、検討中の方へ適切なタイミングで情報提供やフォローを行うことで、機会損失の防止と成約率の向上につなげています。

 

――友だち追加後の導線で工夫した点はありますか。

冨田さん
冨田さん

 

友だち追加後の導線で特に工夫した点は、シナリオ配信を通じて、事業所の雰囲気やスタッフ・利用者の様子、実際の作業内容など、「事業所で過ごすイメージ」が伝わるコンテンツを充実させたことです。

 

弊社では、新規でLステップを構築する際、必ず業界や競合他社のベースリサーチを実施しています。

 

リサーチの中で、就労継続支援B型事業所を検討している方が最も不安に感じていることの一つが、「実際の事業所の様子が分かりにくい」という点であることが分かりました。

 

実際のスタッフや利用者の写真、作業風景などを積極的に活用し、利用開始後の様子を具体的にイメージできるコンテンツを配信することで、見学前の不安を少しでも解消し、安心してお問い合わせ・見学予約へ進んでいただける導線づくりを意識しました。

 

お問い合わせ・見学予約へ進める導線づくり

 

また、競合事業所をリサーチしたところ、行政機関のような堅い印象を与えるアカウントが多く、利用に不安を抱える方にとって、事業所の雰囲気やスタッフの人柄、親しみやすさ、安心感が十分に伝わっていないケースもありました。

 

そこで、本アカウントでは事業所のキャラクターを取り入れるなど、アカウント全体を通して親しみやすく、温かみのある世界観を設計し、初めてお問い合わせいただく方でも安心してやり取りができるよう、フレンドリーな印象づくりを意識しました。

 

フレンドリーな印象づくり

利用者20名獲得・対応工数を月20〜30時間削減

――構築の成果をお聞かせください。

冨田さん
冨田さん

 

2025年10月から2026年5月までの約8か月間で、20名の利用者様の成約につながりました。

 

その期間中、約9万枚のチラシを配布した結果、92名の方がLINE公式アカウントを友だち追加されました。そのうち46.7%が問い合わせへ進み、さらに53.3%が見学・体験へ参加しました。

 

最終的に、見学・体験に参加された方の87.5%が実際の利用開始につながるという高い成約率を実現しました。

 

これまでは各段階で離脱してしまうケースが少なくありませんでしたが、LINEを活用して問い合わせから見学予約、見学後のフォローまでを一貫して仕組み化したことで、一人ひとりに適切なタイミングで情報提供やフォローができるようになりました。

 

その結果、見込み利用者との接点を継続的に維持できるようになり、利用開始までの歩留まりが大きく改善しました。

 

――見学・体験後の成約率が87.5%というのは、かなり高い数字ですね。

冨田さん
冨田さん

 

はい。以前は、見学当日に利用を決められなかった方へのフォローが担当者ごとの対応に委ねられており、現場では利用者様への支援を最優先とする中、日々の業務に追われることで、フォローを徹底しきれないケースもありました。

 

「あとで連絡しよう」と思っているうちに数日が経ってしまったり、対応そのものが漏れてしまったりすることで、利用を前向きに検討されていた方との接点が途切れてしまうケースも少なくなかったと伺っています。

 

今回の成果は現場スタッフ一人ひとりの見学対応が丁寧で、利用者様に安心感を持っていただけていることが大前提ですが、見学後のお礼やフォローメッセージを自動化したことで、継続的にコミュニケーションが取れるようになり、不安や疑問を解消しながら利用開始までしっかりと後押しできるようになりました。

 

その積み重ねが、見学・体験から利用開始までの成約率87.5%という結果につながったのではないかと感じています。

 

――成果が見え始めるまでには、どのくらいの期間がかかりましたか。

冨田さん
冨田さん

 

チラシの誘導先を電話からLINEへ変更した直後から、問い合わせ数の変化を実感できました。

 

以前は、利用意欲が非常に高い方だけが電話で問い合わせをしてくださる状況で、興味はあるものの「まずは情報収集をしたい」「電話をかけるのは少しハードルが高い」と感じている見込み客とは、ほとんど接点を持つことができていませんでした。

 

チラシの誘導先をLINEへ変更したことで、今すぐ問い合わせや見学予約を希望していない方でも気軽に友だち追加していただけるようになりました。

 

友だち追加さえしていただければ、事業所の雰囲気や作業内容、利用者様の様子などを継続的に配信しながら、見学予約やお問い合わせへ自然につなげられるため、これまで取りこぼしていた見込み客とも継続的な接点を持てるようになりました。

 

その結果、問い合わせから見学、見学から利用開始まで、それぞれの段階で離脱を防ぎながら、着実に成果へつなげられるようになったと感じています。

 

――利用者獲得以外に、現場の業務にも変化はありましたか。

冨田さん
冨田さん

 

現場で行っていた対応業務を仕組み化したことで、月20〜30時間ほどの業務時間を削減できました。

 

見込み客からの問い合わせ対応や見学のやり取り利用者からの欠席連絡や在宅作業者による作業完了報告など、日常的に発生する細かなやり取りについても、専用のリッチメニューを設計し、報告・連絡フォーマットを整備したことで、対応フローの標準化と現場スタッフの業務効率化につながりました。

 

スタッフが個別に対応する作業が減ったことで、本来の支援業務に時間を使いやすくなりました。

 

――Lステップの分析機能は活用されていますか。

冨田さん
冨田さん

 

ファネル分析を活用しています。

 

友だち追加から問い合わせ、見学・体験、利用開始まで、各段階でどれくらいの方が次に進んでいるのかを確認できるようにしています。

 

チラシごとに流入経路分析のQRコードを発行し、どのチラシからどれくらいの反響があったのかも確認しています。

 

以前は、チラシを配布しても成果を十分に把握できていませんでしたが、現在は数字を見ながら改善できるようになりました。

ポスティング×Lステップだからこそ実現できた成果

――今回の事例を振り返って、一番成果につながった要因は何だったと思われますか。

冨田さん
冨田さん

 

一番大きかったのは、ポスティングとLステップを組み合わせたことだと思います。

 

最近はWeb広告やSNS広告に注目が集まっていますが、地域密着型のビジネスでは、ポスティングのようなアナログ施策もまだまだ有効です。

 

ただ、チラシを配るだけでは十分ではありません。

 

チラシを見た方が「問い合わせしやすい」と感じられる導線を作り、その後の見学予約やフォローまで仕組み化することで、初めて成果につながると考えています。

 

――今回の事例で、Lステップはどのような役割を果たしたのでしょうか。

冨田さん
冨田さん

 

Lステップは、単に問い合わせを増やすためのツールではありません。

 

問い合わせいただく前から見込み客との関係を築き、問い合わせ後も利用開始まで継続的にフォローし、さらに利用開始後の業務効率化までを支える仕組みとして活用しました。

 

今回も、LINE登録後に施設の雰囲気やサービス内容などを段階的に伝え、見込み客の不安を解消しながら問い合わせ・見学につなげる導線を設計しました。

 

その後も、見学予約、リマインド、見学後のフォロー、利用開始までの流れを自動化。受付やアンケートなど、利用開始後の業務についても仕組み化することで、スタッフの対応負担を軽減しました。

 

Lステップを活用することで、「見込み客を集める→関係を築く→問い合わせ・見学につなげる→利用開始まで支える→利用開始後の業務を効率化する」までを一貫して設計できたことが、今回の成果につながったと考えています。

 

――今回のような取り組みは、就労継続支援B型事業所以外でも活用できそうでしょうか。

冨田さん
冨田さん

 

十分活用できると思います。

 

例えば、地域でサービスを提供している中でも、比較的単価が高く、契約前に「まずは相談」「まずは体験」「まずは見学」といった接点がある業種とは、特に相性が良いと思います。

 

具体的には、歯科・美容クリニック、パーソナルジム、整体・治療院、学習塾・予備校、幼児教育・各種スクール、結婚相談所、介護・福祉サービス、リフォーム・住宅関連、自動車教習所、葬儀・終活サービスなどです。

 

問い合わせをゴールにするのではなく、その先の予約や来店、成約までを一つの流れとして設計することで、さまざまな業種で応用できるはずです。

 

――YANESEKO様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

冨田さん
冨田さん

 

最初は「新しく覚えることが増えるのでは」というお声もいただきましたが、月次サポートを受けながら運用を続ける中で、スタッフも少しずつLステップに慣れ、今では業務改善につながっていると実感されています。

 

また、見学予約やフォローの自動化だけでなく、ポスティングやLINEの反響をデータで確認しながら改善できるようになったことで、現場のやりがいにもつながっているとのことでした。

 

「業務が楽になり、成果も出て、本当に依頼して良かったと思っています。」とのお言葉が印象的でした。

絵に描いた餅で終わらせない「実行力」

――冨田さんの拠点はどちらですか?

冨田さん
冨田さん

 

会社は大阪府です。

 

――対応エリアは全国ですか?

冨田さん
冨田さん

 

はい、全国対応しています。

 

――得意とする業種・業態はありますか?

冨田さん
冨田さん

 

ハウスメーカーや不動産など単価の高い商品を取り扱う企業や、整形外科や美容外科などの自費診療の医療サービスで、特にリスティング広告などWeb広告を活用している企業を得意としています。

 

あとは、会計士や税理士のような契約期間が長い商品を扱っている事業者や、講師・著者など専門性の高い業種が得意です。

 

――構築後、運用まで担当するケースが多いですか?

冨田さん
冨田さん

 

基本的に構築単発の依頼は受けていなくて、コンサルティング契約とセットで受けています。

 

Lステップを構築してそのまま納品しても、きちんと運用できるクライアントは少ないので、基本的には継続的にお付き合いさせていただくクライアントが大半です。

 

――どういう経緯でご依頼がくるケースが多いですか?

冨田さん
冨田さん

 

既存クライアントのつながりで連絡いただくことが多いです。

 

その他、法人のクライアントを持つ会計士、弁護士などの士業や別領域のコンサルティング会社など各種専門家の方々からご紹介をいただくことも多いです。

 

その他、僕がYouTubeチャンネルをやっているので、YouTubeなどのSNS経由やセミナー経由もあります。

 

最近では、LINE公式アカウント/Lステップに関する書籍も出版したので、書籍経由でのお問い合わせも増えてきました。

 

――冨田さんのYouTubeチャンネルも好評ですよね。

冨田さん
冨田さん

 

ありがとうございます。やっぱり、クライアントとの生の声はとてもリアリティがあるので見込み客やクライアントからはもちろん、同業者の方々からも評価をいただいています。

 

――冨田さんの強みや、クライアントワークをする上で大切にしていることをお聞かせいただけますか。

冨田さん
冨田さん

 

強みは、絵に描いた餅で終わらせない実行力です。

 

 

クライアントワークでは、目先の利益に囚われず、クライアントと二人三脚でお客様から信頼を得られるようなマーケティング施策を提案し、実践し、成果をあげることで共に成長の喜びを分かち合える関係づくりを大切にしています。

 


 

冨田さん×矢根社長の対談動画はこちら

まとめ

今回は株式会社ジャパンパシフィックマネージメント代表の冨田さんに、就労継続支援B型事業所の導入事例をご紹介いただきました。

 

Lステップの構築だけでなく運用込みでご依頼したい方、二人三脚でしっかりと寄り添ってもらいたい方に、冨田さんはぴったりです。ご相談を希望される方は、以下のHPからご連絡してみてください。

 

株式会社YANESEKO様のHPはこちら
株式会社ジャパンパシフィックマネージメントのHPはこちら

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Lステップの「リッチメニュー」を使った導入事例8選|構築内容や成果を解説

今回は、Lステップの「リッチメニュー」を使った、8つの導入事例を解説します。

 

本記事で紹介する事例を参考に、自社に適したデザインのイメージや、効果的な活用法のヒントにしてみてください。

Lステップの「リッチメニュー」とは?

Lステップのリッチメニューとは、トーク画面下部に表示される固定メニューです。

 

リッチメニュー

 

LINE公式アカウントにも同名の機能がありますが、両者では以下のような違いがあります。

 

リッチメニュー LINE公式アカウントとLステップ

 

例えば、LINE公式アカウント単体では全員に一律のメニューしか表示できないのに対し、Lステップではユーザーの属性や状況に応じて、個別に表示の変更が可能です。

 

また、「タブ分け」や「表示の切り替え」なども、Lステップならではの利点といえるでしょう。

 

メニューの出し訳
メニューの出し訳

 

上記のような、タブ分けや表示の切り替えは、LINE公式アカウント単体でも実装は可能ですが、コードの操作が必要なため専門知識がなければ設定できません。

 

一方Lステップは、コードの操作が不要なので、誰でも簡単に設定できるのが特徴です。

Lステップの「リッチメニュー」を使った導入事例8選

今回紹介する事例は、以下の8つです。

 

導線を最適化し売上アップに成功した「エステサロン」

二の腕痩せに特化したエステサロン経営や、エステティシャンを養成する事業を運営されている、「二の腕デザイン®」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 顧客の属性に合わせた訴求ができていない
  • 教育やセールスを自動化したい

 

【Lステップで行った施策】

 

1.リッチメニューを属性ごとに変更

 

二の腕デザイン®様は、「エステ体験希望者」と「エステティシャン志望者」の2つの属性をターゲットにしており、それぞれに合わせたアプローチが求められていました。

 

そこでLステップを導入し、LINE登録時のアンケートで顧客属性を取得する仕組みを構築。

 

「エステを体験してみたい人」向け、「エステティシャンになりたい人」向けのリッチメニュー

 

タップした項目ごとに自動でリッチメニューが切り替わり、その後のシナリオも属性に応じた内容が自動配信される設計です。

 

【エステを体験したい人向け】

エステを体験したい人向け

 

【エステティシャンになりたい人向け】

エステを体験したい人向け

 

2.診断コンテンツやシナリオ配信で教育を自動化

 

リッチメニューには、回答に応じて結果が切り替わる「二の腕タイプ別診断」も導入しています。診断の最後に申込み導線を設置して、自然な流れで体験へと誘導する設計です。

 

二の腕診断

 

その他、2日に1回、1ヶ月のスケジュールでシナリオ配信を行うなど、教育からセールスまでの流れを自動化しました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップ導入後の成果は、以下の通りです。

 

Lステップ導入前 Lステップ導入後
月商 100~300万円 1,300万円
月あたりの予約数 10人前後 50人超

 

属性に応じた適切なアプローチにより、熱量の高い見込み客を集められただけでなく、業務の自動化でオーナーの活動量を増やすことなく売上アップを実現しました。

 

LINEを学習アプリ化し前年比270%の売上を記録した「講師」

公立中高一貫校合格アドバイザー、「ケイティ」様が運用するアカウントです。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 見込み客の取りこぼしが発生していた
  • ユーザーの利便性を高めたかった
  • 進捗管理に工数がかかっていた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.リッチメニューを学習アプリ化

 

以前からLステップは導入していましたが、見込み客への訴求が不足しており、また問題の配布は画像のみで、ユーザー側で印刷が必要な場合があるなど利便性にも課題があったようです。

 

そこで、アカウントのリニューアルにともない、見込み客向けに10日間の販売シナリオを新規構築。問題の配布は回答フォームで提供する流れに変更しました。

 

加えて、リッチメニューのデザインを一新し、学習アプリのような操作感でユーザーがスムーズに学習を進められるように整備しています。

 

Lステップケイティさん教材販売リッチメニュー

 

教材の購入状況に合わせて「鍵」が外れる視覚的な演出で、ユーザーの興味・関心を自然と高めているのもポイントです。

 

Lステップケイティさん教材販売リッチメニュー

 

その他、過去の問題を復習できるボタンも配置して、継続的な学習サポートにつなげています。

 

Lステップ リッチメニュー解答解説

 

2.スケジュール管理を効率化

 

以前は、受験準備のスケジュールはPDFで管理していましたが、リニューアル後は回答フォームに移行しています。

 

Lステップ リッチメニュー PDFを回答フォーム化

 

受講生が自分でスケジュールを調整できる設計で、ユーザー側の利便性向上と運営側の管理工数の削減につなげています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

見込み客への販売導線を整えた結果、売上は前年比270%を達成。

 

また、教材配布やフォローアップもすべて自動化されたため、ケイティ様の作業工数を大幅に削減できました。

 

ガチャやポイントカードを構築し来店促進につなげた「カレーハウス」

カレーハウス「CoCo壱番屋」を4店舗経営されている、有限会社関谷様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 直接的なコミュニケーション手段がない
  • リピート促進や売上アップの施策がない

 

【Lステップで行った施策】

 

1.リッチメニューを活用した接点強化

 

同社では、お客様とつながるための手段が限られており、適切なコミュニケーションが取れていない状態だったようです。

 

そこで、グループ店で初となるLステップを導入。リッチメニューに店舗情報やテイクアウト注文、Q&Aなどの基本情報を集約し、ユーザーの利便性を高めています。

 

ココイチリッチメニュー

 

また、配信がないタイミングにもアカウントを思い出してもらう取り組みとして、1日1回引けるガチャを構築。ポイントが一定数貯まると、トッピングと交換できる仕組みです。

 

ココイチ1日ガチャ

 

2.ポイントカードによるリピート促進

 

リッチメニューにはポイントカードも導入し、3回来店するごとに特典をゲットできる設計で、リピート促進につなげています。

 

ココイチポイントカード

 

ポイントの付与は来店時にQRコードを読み込んでもらい、同時に来店日や来店回数が自動で記録される設計です。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップ導入後の売上は、前年同月比でプラス5%を達成しました。ガチャやポイントカードの活用により、リピーターの獲得にもつながっているようです。

 

また、アンケートの回答で200円引きになる特典を提供した結果、回答率は97.8%を記録。店頭での声かけのみにも関わらず、導入3ヶ月で7,200人超の友だち追加を達成しています。

 

属性に合わせた訴求で売上2.4倍アップした「アイラッシュサロン」

「FAST LASH」様は、表参道に店舗を構えるアイラッシュサロンです。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 属性に合わせた訴求ができておらず、客単価も低かった
  • リピート施策が不足していた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.リッチメニューやシナリオを男女別に用意

 

客単価の改善施策として、まずは訴求内容やクーポン・価格設定を見直す部分からはじめました。

 

具体的には、市場で需要の高い施術に、自社独自のトリートメントを組み合わせたオリジナルメニューを構築。

 

同時にLステップを導入し、リブランディングの内容を配信やリッチメニューに落とし込み、属性別の訴求を行っています。

 

Lステップ リッチメニュー男女別 FAST LASH

 

2.ランク制度の導入

 

リピート施策として、来店回数に応じた会員ランク制度を導入しています。

 

【来店回数0〜9】

Lステップ リッチメニュー 会員ランク制度 FAST LASH

 

【来店回数10~19】

Lステップ リッチメニュー 会員ランク制度 FAST LASH

 

【来店回数20以上】

Lステップ リッチメニュー 会員ランク制度 FAST LASH

 

具体的な設計としては、来店時にQRコードを読み込んでもらうと、

  • 来店回数
  • 施術回数
  • 最終施術日
  • 施術日からの経過日数

 

などがすべてLステップに自動反映され、来店回数が一定数を超えると、自動的にリッチメニューが切り替わる仕組みです。

 

その他、経過日数に応じたメンテナンスのリマインドを自動化し、手間をかけずに業務効率化とリピート促進につなげています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップ導入後、売上・客単価・リピート数・新規数、すべての数値が上昇。

 

パソコン用の画像

客単価とリピートを増やしつつ、新規数は5.5倍を達成し、売上は2.4倍を記録しました。

 

スタンプラリー型の選考フローで移行率60%を達成した「地域薬局」

地域薬局事業を展開する、「なの花薬局」様の採用向けアカウントです。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 選考フローが複雑で案内に手間がかかっていた
  • 採用状況の進捗管理が煩雑になっていた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.選考フローをスタンプラリー化

 

以前は、インターンシップから適性検査までの選考フローが複雑で、個別の案内に多くの手間がかかっていたようです。

 

Lステップ導入後は、リッチメニューに選考フローを確認できるスタンプラリーを構築。学生側の利便性を高めるとともに、企業側の管理負担も軽減しています。

 

初回登録完了時のリッチメニュー

会社説明会参加後のリッチメニュー

 

2.フェーズに応じたリッチメニューの切り替え

 

学生の選考フェーズに応じて、リッチメニューが自動で切り替わる仕組みを取り入れています。

 

具体的には、通常時とエントリー者限定時で案内を最適化し、エントリーシートの提出や適性検査への誘導をスムーズに促す設計です。

 

【通常】

通常リッチメニュー

 

【選考エントリー者限定】

選考エントリー者限定のリッチメニュー

 

その他、会社説明会参加後のアンケート回答をトリガーに、35日間のシナリオを自動配信するなど、さまざまな業務を自動化しています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップ導入後、会社説明会から選考会への移行率は60%を達成。

 

選考に関わるスケジュール調整や予約、エントリーシートの提出から合否連絡まで、全行程をLINEで完結できるようになり、採用担当者の業務負担も大幅に改善されています。

 

複数コンテンツを集約しリピート促進に成功した「ステーキハウス」

国内外で80店舗以上展開している沖縄発のステーキ店、「やっぱりステーキ」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • リピート率を上げたい
  • ネット販売の導線をつくりたい

 

【Lステップで行った施策】

 

1.多彩なコンテンツでリピート促進

 

同社では、リピート施策としてLINE公式アカウントによるクーポン配信を行っていましたが、明確な成果を把握できていない状態だったようです。

 

そこでLステップを導入し、まずは85店舗分のLINE公式アカウントをLステップ1つに集約。本部での一括管理を実現し、効率的な運用体制を整えました。

 

リピート施策については、会員カードやガチャなど、お客様が楽しみながら利用できるコンテンツをリッチメニューに構築しています。

 

【会員カード】

リッチメニューのオンラインショップ

 

【ガチャ】

来店時に回せるガチャ

 

また、全国展開の強みを活かし、店舗を回って貯められるスタンプラリーも構築しました。各エリア一定数の店舗に行くと、特典がもらえる仕組みでリピートを促しています。

 

スタンプラリー

 

2.リッチメニューにネット販売の導線を構築

 

やっぱりステーキ様は、お肉のネット販売も行っており、LINEと通販を連動させた販売導線を構築したいとの要望もあったようです。

 

そこで、リッチメニューにオンラインショップへの導線を設置。数タップでECサイトへと遷移できる仕組みを構築し、シームレスな販売導線を整えています。

 

カルーセルのボタンをタップするとショップに遷移

 

【Lステップ導入後の成果】

 

会員カードやスタンプラリーなど、多彩なコンテンツでリピート施策を行った結果、1日に4回来店するほどの熱狂的なファンも獲得したようです。

 

また、アカウントの集約により、本部主催のイベントを各店舗を通さずに案内できるようになり、スタッフの工数削減と業務効率化にもつながっています。

 

メニューの自動切り替えで業務を効率化した「鮮魚店」

北海道函館市に拠点を置く、「有限会社マルショウ小西鮮魚店」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 注文方法が確立されておらず、取引条件などの確認作業が煩雑化していた
  • アナログな業務に追われ、生産性の高い業務にリソースを割けていなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.リッチメニューに情報を集約

 

同店では、以前からLINE公式アカウントを運用していましたが、販売導線が確立されておらず、送料や取引条件の確認といった問い合わせが多く寄せられていたようです。

 

Lステップ導入後は、よくある質問や注文方法など、お客様が必要とする情報をリッチメニューに網羅。

 

Lステップ リッチメニュー1月

 

取引先から頻繁に寄せられていた質問を集約し、問い合わせ対応の削減につなげています。

 

2.顧客教育を自動化

 

友だち追加後には、一定の時間をかけてシナリオを自動配信して、同店の強みやこだわりなどを訴求しています。

 

また、鮮魚店は季節によってオススメの商品が変わるため、月ごとに自動で切り替わるリッチメニューも構築しました。

Lステップ リッチメニュー3月4月

 

運用負担を抑えつつ、顧客教育を自動化しています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

注文や問い合わせ導線を整備した結果、新規の注文が増加し、アカウント公開から3ヶ月で月商平均が約200万円アップ。

 

また、既存顧客からの反応率も上昇し、シナリオ配信を通じて休眠客からの問い合わせにもつながっています。

 

患者用とスタッフ用のメニューを設計し運用負担を削減した「診療所」

北海道千歳市にある「医療法人社団ミライエ 緑町診療所」様の導入事例です。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • コロナ関連の問い合わせが急増し、業務が圧迫されていた
  • 院長が新人研修に割く時間が多く、非効率な状態が続いていた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.問い合わせ対応の自動化

 

当時は新型コロナウイルスに関する問い合わせが急増しており、院長やスタッフの業務負荷が大きかったようです。

 

そこで、リッチメニューに予約やアクセス情報、よくある質問などを設置しました。電話対応や予約受付、カルテ作成の準備など、あらゆる工数を削減しています。

 

患者様向けリッチメニュー

 

また、外部の診療アプリと連携する項目も設置して、患者様側でスムーズに予約ができる導線も構築しました。

 

問診票

 

2.LINEをe-ラーニング化

 

患者様用とは別に、スタッフ専用のリッチメニューを構築し、約8時間におよぶ研修動画をeラーニング化しました。

 

セグメントリッチメニュー

 

教育用マニュアルはすべての動画にミニテストを付けて、どのスタッフがどの程度学んでいるかを把握できるようにしています。

 

スタッフ用のリッチメニュー

 

仕組みとしては、「アウトプットする」から動画視聴後の理解度を回答フォームで提出すると、次の研修動画へ進める設計です。

 

回答フォーム

 

【Lステップ導入後の成果】

 

問い合わせ導線を整備した結果、スタッフや院長の業務負担が大幅に軽減されました。

 

また、研修マニュアルをe-ラーニング化したことで、院長が一人ひとりに直接研修する時間はほぼゼロになり、診療に専念できる環境が整ったようです。

 

その他、LINEを活用した非接触での検査体制が話題となり、広告費ゼロで友だち数17,000人超えを記録しています。

 

Lステップのリッチメニューをフル活用しよう

リッチメニューの活用事例を紹介しましたが、課題解決のヒントは得られましたか。ここで紹介したのはほんの一例です。

 

より網羅的に成功事例を学びたい方は、弊社が無料で提供する、「成功事例に学ぶLINEを使った自動化・仕組み化セミナー」へご参加ください。

まとめ

今回は、Lステップのリッチメニューを使った成功事例を紹介しました。本記事を参考に、リッチメニューを効果的に活用してみてくださいね。

パソコン用

新規友だち2,000名以上を獲得!属性別に最適化した情報で反応率も改善|歯科専門コンサルのLステップ事例

今回は、Lステップ認定代理店の西島さんに、歯科医院専門のコンサルティングを手がける株式会社AMI様の取り組みについて伺いました。

 

ターゲット層の拡大に取り組む中で、属性ごとの情報発信や、友だち情報の一元管理に向けてLステップを導入。

 

SNSやセミナーをフックとした登録導線を整えたことで、新規で2,000名以上の友だちを獲得しました。

 

さらに、リッチメニューの最適化や配信の仕組みを構築した結果、課題だった反応率も大幅に改善しています。

 

幅広いターゲットと長期的な関係を築くための、具体的な設計ポイントをご紹介します。

 

Re.MEDIA株式会社の西島さん

 

【西島 翔希】
Re.MEDIA株式会社代表 / Lステップ認定代理店

 

薬学部在学中に起業し、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE運用支援を展開。

Lステップを活用した人材紹介・人材派遣会社向けの求職者獲得導線の構築や人材採用支援を手がける。現場の課題や顧客心理に寄り添った導線設計を得意としている。

ターゲット層の拡大を見据える中で、メールの反応率が課題に

――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

西島さん
西島さん

歯科医院専門のコンサルティングを手がける、株式会社AMI様です。

 

開業支援から、経営、集患、採用までをトータルでサポートされています。

 

――西島さんが構築に入る前から、AMI様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

西島さん
西島さん

どちらも運用されていませんでした。

 

――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

西島さん
西島さん

2024年頃です。

 

――西島さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

西島さん
西島さん

知り合いの薬剤師の方から、AMI様をご紹介いただいたのがきっかけです。

 

最初は「どんな事業をされているんですか?」といった雑談が中心で、その中でLステップでできることもお伝えしていたんです。

 

もともとAMI様では、開業支援や経営支援を中心に展開されていましたが、勤務医や歯学部生・歯科衛生士学生など、より幅広い層との接点づくりも模索されている段階でした。

 

すでにメールを活用した情報発信も行われていたものの、開封や返信などの反応率に課題感をお持ちでした。

 

そこで、LINEを活用した属性ごとの情報発信や、友だち情報を一元管理できる仕組みを整えたいとご相談いただき、今回の構築に至っています。

 

――開業医だけでなく、勤務医や学生とも接点を広げようと考えられたのは、どのような背景があったのでしょうか? 

西島さん
西島さん

開業を目指す勤務医の方は将来的な開業支援につながる可能性がありますし、開業志望のない勤務医や学生についても、人材紹介など別の形で支援できる余地があります。

 

そのため、開業医だけでなく勤務医や学生も含めて、長期的な関係性を築ける体制をつくっていきたいと考えられていました。

 

――Lステップ導入前からメールでの情報発信をされていたとのことですが、リストはどのように集められてましたか?

西島さん
西島さん

主には、ご紹介や営業活動を通じて集められたと伺っています。

 

歯科業界では、勉強会や情報交換を目的とした「スタディグループ」と呼ばれるコミュニティが数多く存在しており、AMI様もそうした場に参加しながら接点を広げていたそうです。

属性に合わせたリッチメニューの最適化と配信の仕組みを構築

――Lステップを導入する中で、どのような施策を実施されましたか?

西島さん
西島さん

まずは、初回アンケートによって属性情報を取得する仕組みを整え、友だち情報の一元管理とセグメント配信の基盤を構築しました。

 

初回アンケート

 

また、取得した属性に応じてリッチメニューを切り替え、必要な情報にアクセスしやすい導線を設計しました。

 

【歯学部生・歯科衛生士学生向けメニュー】

歯学部生・歯科衛生士学生向けメニュー

 

【開業医・開業を目指す勤務医向けメニュー】

開業医・開業を目指す勤務医向けメニュー

 

属性ごとに届けたい情報が異なるため、それぞれに最適化した情報提供ができるようになっています。

 

――実際に送られているセグメント配信の、具体的な一例を教えていただけますか?

西島さん
西島さん

学生向けには、国家試験対策などの勉強系の題材や、国試に関する情報をメインに届けています。

 

勤務医の方向けには、学会情報などキャリア形成に役立つ情報を中心に配信しています。

 

また開業医の方に対しては、医院の増収や採用に関するノウハウ、診療報酬改定に関する情報などが中心です。

 

「開業に向けたオンライン相談」や「採用代行の無料相談」といったAMI様が展開されているサービスに誘導するシナリオ配信も組み込みながら、ターゲットごとに最適化した形で配信しています。

 

開業に向けたオンライン相談
採用代行の無料相談

 

――学生や勤務医の方について、友だち追加はどのようなきっかけが多いのでしょうか?

西島さん
西島さん

学生については、主にInstagramやXといったSNSからLINEへ誘導しています。

 

SNS上で「友だち追加特典」を案内し、LINE登録のメリットを明確にして登録につなげています。

 

友だち追加特典

 

勤務医や開業医の方は、スタディグループなどの勉強会、経営系のセミナーでの接点が中心で、受付時に友だち追加いただく流れが多いですね。

 

――友だち追加特典はどういった内容を用意されていますか?

西島さん
西島さん

国家試験や学習整理に役立つ要点集やまとめ資料などを中心に用意しています。

 

友だち追加後、専用サイトへの登録を行うことでリッチメニューのロックが解除され、5種類の勉強コンテンツを一式受け取れる仕組みです。

 

友だち追加後、専用サイトへの登録

 

学生の友だちが900名いる中で、335名(約40%)がサイト登録を完了しており、高い反応率につながっています。

 

友だち追加後、専用サイトへの登録

 

また、開業医や開業を目指す勤務医、開業志望のない勤務医向けのリッチメニューでは、「開業」「マーケティング」「採用」といったテーマ別に特典コンテンツを用意し、LINE登録の導線として設計しています。

 

勤務医向けのリッチメニュー

新規で2,000名以上の友だちを獲得。配信の反応率も改善

――構築の成果をお聞かせください。

西島さん
西島さん

これまでに学生や勤務医など、主にZ世代2,000名以上の友だち追加につながり、長期的な関係構築の土台が築けています。

 

また、LINE配信への移行により、有料セミナー受講者を毎回1%以上(20名以上)獲得できるようになり、従来のメール配信で課題となっていた反応率についても大幅に改善しました。

 

実は、歯科業界においてこの「1%以上」という数字はかなりインパクトが大きく、Lステップ活用の効果を実感していただいています。

 

――本アカウントは、現在も運用支援に入られているのでしょうか。

西島さん
西島さん

現在は内製化へと移行し、AMI様の社内で積極的に配信を行われています。

 

――AMI様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

西島さん
西島さん

実際に、次のような感想をいただいています。

顧客を複数セグメントで管理、コミュニケーションしマネタイズできる仕組みは他にないと感じてます。

 

大変ありがたいことに、AMI様からは同業の他社様もご紹介いただき、新たなLINE運用のサポートにもつながっています。

求職者獲得・採用支援のプロフェッショナル

―――ここからは西島さんの経歴や、Lステップ構築をはじめた経緯についてお伺いできればと思います。まずは自己紹介をお願いします。

西島さん
西島さん

「Re.MEDIA株式会社」にて、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE公式アカウントおよびLステップの構築・運用を行っています。

 

Re.MEDIA株式会社

 

私は薬学部出身で、薬剤師の資格も保有しています。

 

薬学部在学中には、全国の薬剤師や薬学生向けウェブメディアの会社を立ち上げています。

 

SNSやYouTubeでの発信に加えて、LINE公式アカウントを活用した集客や、大手ナビサイトの広報支援などにも取り組んでいました。

 

その頃からLステップを活用しており、そうした経験を活かしてLINE運用の事業へと展開していきました。

 

ちなみに薬学部を目指したきっかけは、製薬会社のMRという仕事に興味があったからです。

 

もともと起業志望というわけではありませんでしたが、事業が軌道に乗ってきたタイミングで法人化しました。

 

―――学生時代に起業された頃からLステップを使っていたとのことですが、最初に知ったきっかけを教えてください。

西島さん
西島さん

当時お願いしていた動画編集者の方から紹介を受けたのがきっかけです。

 

その頃すでにYouTubeやInstagram、Xは運用していましたが、LINE公式アカウントはまだ立ち上げていませんでした。

 

LINE公式アカウントの開設と同時に、Lステップも導入した流れです。

 

月3万円の「プロプラン」からスタートしたので、学生の私には少し負担に感じる金額でしたが、Lステップがなければ事業自体が育たなかったと感じています。

 

薬学生向けのLINE公式アカウント運用で特に苦労したのが、複雑な属性管理です。

 

薬学部は全国に約78校ありますが、それぞれの大学に1年生から6年生までが在籍しているためです。

 

そのため、タグ機能や回答フォームがなければ運用は難しかったと思います。

 

初期構築は動画編集の方にお願いしましたが、資金に余裕がなかったため、その後の修正や運用はマニュアルを見ながら手を動かして覚えていきました。

 

Lステップ認定トレーナーの堤さんのYouTubeを、全て見るくらい参考にして学びました。

 

―――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

西島さん
西島さん

法人化のタイミングで、Lステップを軸に事業を展開していくと決めていました。

 

広告や動画編集などを広く手を伸ばすのではなく、「医療・ヘルスケア領域のLINE活用といえばRe.MEDIA」と認識いただけるよう、専門性を高めたい思いがあったんです。

 

そのうえで、正規代理店であることは、今後変えられない価値になると感じ加入を決めました。

 

―――構築のみと運用込みではどちらの方が多いですか?

西島さん
西島さん

以前は、構築のみを納品するパターンが中心でした。

 

ただ、運用がはじまると、しっかり活用されている企業さんがいる一方で、Lステップがほとんど使われずに止まってしまうケースも見受けられました。

 

その差を目の当たりにする中で、構築だけでは不十分で、「何かあればすぐ聞ける」という関係性が必要だと感じるようになったんです。

 

現在は、サポート内容に応じてプランを分けながら、運用支援にも積極的に関わる形にシフトしています。

 

―――対応エリアは全国ですか?

西島さん
西島さん

はい。全国対応しています。

 

対面での訪問が可能な場合は、できるだけ直接お会いしてお打ち合わせさせていただいています。

 

―――得意とする業種・業態はありますか?

西島さん
西島さん

人材紹介・人材派遣業を中心に、求職者獲得や採用支援に関するLステップの構築・運用を得意としています。

 

薬剤師としてのバックグラウンドを活かし、医療系人材領域には特に強みを持っています。

 

―――現在は人材業界の支援を中心にされていますが、求職者獲得や採用においてLステップはどのように役立つのでしょうか?

西島さん
西島さん

人材紹介・人材派遣業界では、「今すぐ転職したい人」だけでなく、「いつか転職するかもしれない人」との接点づくりが重要だと感じています。

 

実際には、転職意欲が高い顕在層へのアプローチに注力する企業も少なくありません。

 

求職者が転職を決断するまでには時間がかかるケースも多く、継続的な接点づくりが重要になります。

 

Lステップでは求職者の興味や状況に合わせて情報を届けながら、関係性を築く仕組みを作ることができます。

 

また、求職者ごとに関心のある求人や職種などを管理し、一人ひとりに合わせた情報提供ができる点も大きな強みです。

 

このような継続的なコミュニケーションの考え方は、採用活動にも活かせます。

 

Lステップを活用することで、求職者フォローや選考案内を効率化しながら、離脱を防ぐ仕組みを構築できます。

 

求職者獲得から採用まで、一人ひとりに合わせたコミュニケーションを継続できることが、Lステップの大きな価値だと考えています。

 

―――これまでの構築件数はどれくらいでしょうか?

西島さん
西島さん

約50社ほどです。

 

現在は、人材紹介・人材派遣会社を中心に、求職者獲得や採用支援に向けたLステップの構築・運用を行っています。

 

―――最後になりますが、ご自身の強みや、クライアントワークの中で大切にしていることをお聞かせください。

西島さん
西島さん

一番大切にしているのは、「クライアント様と同じチームの一員として取り組むこと」です。

 

Lステップの構築は、ただ仕組みを作って終わりではなく、その先の求職者獲得や採用成果につなげることが大切だと考えています。

 

そのため、単なる構築担当ではなく「どうすればもっと成果につながるか」を一緒に考える存在でありたいと思っています。

 

また、私自身がヒアリングから設計、構築、運用まで一貫して担当しているため、状況に応じて柔軟に対応できる点も強みです。

 

運用が始まると、「こんなことはできるのか」「この場合はどうしたらいいのか」といった相談が出てくることも多いため、いつでも気軽に相談していただける関係づくりを大切にしています。

 

大きな組織では難しいような細かな相談やスピーディーな対応も含めて、クライアント様に寄り添いながら支援できるのは、Re.MEDIAならではの価値だと思っています。

まとめ

今回は、歯科医院専門コンサルにおけるLステップ活用事例を、認定代理店の西島さんに詳しくお聞きしました。

 

西島さんは、人材紹介・人材派遣会社向けの求職者獲得や採用支援を得意とし、Lステップを活用した導線設計・運用支援を強みとされています。


ご相談を希望される方はぜひ、以下のHPからご連絡してみてください。

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年間1,000万円のLINE配信コスト削減と問い合わせ対応の効率化を実現|人材派遣会社のLステップ導入事例

  • 毎月LINEの配信数が多く、コストが負担となっている
  • 日々の問い合わせ対応により、担当者の業務が圧迫されている

 

こうした課題をLステップで解決した、薬剤師専門の人材派遣会社の事例をご紹介します。

 

友だち追加時のアンケートで希望条件を収集し、その情報をもとにセグメント配信を実施。

 

配信対象を最適化することで、年間1,000万円以上のコスト削減につながっています。

 

さらに、希望条件に沿った情報配信により反応率が向上し、エントリー数が導入前と比較して単月で約4倍に増加しました。

 

加えて、問い合わせ対応の一部を自動化することで、業務負担の大幅な削減にも成功しています。

 

構築を担当したLステップ認定代理店の西島さんに、構築のポイントを伺いました。

 

Re.MEDIA株式会社の西島さん

 

【西島 翔希】
Re.MEDIA株式会社代表 / Lステップ認定代理店

 

薬学部在学中に起業し、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE運用支援を展開。

Lステップを活用した人材紹介・人材派遣会社向けの求職者獲得導線の構築や人材採用支援を手がける。現場の課題や顧客心理に寄り添った導線設計を得意としている。

月100万〜250万円の配信コストと問い合わせ対応の負担が課題

――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

西島さん
西島さん

薬剤師派遣・求人を専門とされている株式会社ファル・メイト様です。

 

――西島さんが構築に入る前から、ファル・メイト様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

西島さん
西島さん

LINE公式アカウントのみ運用されていました。

 

――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

西島さん
西島さん

2023年頃からです。

 

――西島さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

西島さん
西島さん

以前、別の人材紹介会社様のLINE構築を進めていた際に、ファル・メイト様のLINEについてもLステップで最適化できるのではないかとお話ししていました。

 

その流れでご紹介いただいたのがきっかけです。

 

――当時、どのあたりに最適化の余地があると感じられましたか?

西島さん
西島さん

活発にLINE配信をされていたため、運用面で最適化できるポイントがあると感じていました。

 

実際にご説明・ご提案に伺った際も、Lステップのセグメント配信の仕組みに強く関心を持っていただきました。

 

特にコスト削減につながるという点が決め手となり、導入を決定いただきました。

 

――構築前の配信状況について教えてください。

西島さん
西島さん

派遣という業態の特性上、案件が出るたびに情報を発信する必要があり、毎日5〜10通の配信が行われていました。

 

そのため、月々100万〜250万円に及ぶコストが発生しており、負担が大きい状況だったようです。

 

一方で、一斉配信中心の運用であったことから配信対象の最適化ができず、本来届ける必要のないエリアの情報が届いてしまうケースもあり、改善が求められていました。

 

――配信コスト以外にも、ファル・メイト様が課題に感じていた点はありましたか?

西島さん
西島さん

派遣・単発派遣に関する問い合わせ対応に課題がありました。

 

遅刻や勤怠のつけ忘れといった勤務上の質問が多く、対応工数が増加していました。

セグメント配信と問い合わせ対応を最適化する仕組みを構築

――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

西島さん
西島さん

配信コストの削減に向けて、友だち追加後の初回アンケートと連動したセグメント配信の仕組みを構築しました。

 

単発派遣・住居付き派遣・レギュラー派遣といった希望条件を取得し、その内容に応じてタグを付けることで配信内容を出し分けています。

 

初回アンケートフォーム

 

また、アンケートで回答した内容はリッチメニューに設定した「メッセージ受信設定」から、求職者自身がいつでも変更可能です。

 

リッチメニュー

 

初回ヒアリングに依存せず、常に最新の希望条件に応じて配信内容を最適化できる設計になっています。

 

リッチメニュー

 

――問い合わせ対応については、どのような施策を実施されていますか?

西島さん
西島さん

自動応答機能(チャットボット)を活用して、よくある質問への回答を自動化しました。

 

中でも多かったのは、単発派遣の稼働前後やレギュラー派遣の開始前後といったフェーズごとの問い合わせで、そうした内容を中心に整理しています。

 

自動応答機能(チャットボット)

自動応答機能(チャットボット)

 

また、ファル・メイト様では、求職者一人ひとりに担当者が付いているので、リッチメニュー内に「担当者確認」の導線も設けました。

 

リッチメニュー

 

求職者が自身の担当者を確認し、個別の連絡LINEへアクセスできるようにしています。

 

個別の連絡LINEへアクセス

 

これにより、アカウント全体への問い合わせが大幅に減少し、個別対応へ移行しています。

 

――求職者ごとの担当者はどのように設定されていますか?

西島さん
西島さん

Lステップ導入前からやり取りしている求職者については、担当者ごとに発行した流入経路から友だち追加してもらうことで、友だち情報欄へ担当者や担当支社の情報を反映させています。

 

一方で、新規や流入経路が特定できない求職者については、友だち追加時に一度「担当なし」のタグを付与し、担当者が確定したタイミングでタグを付け替えています。

 

このタグ更新をトリガーに、「担当者の確認」の表示内容や連絡導線も自動で切り替わる仕組みです。

 

――新規の友だち追加はどのようなきっかけが多いですか?

西島さん
西島さん

新規の友だち追加は、広告経由が多いです。

 

ただ、「LINE友だち追加」を目的にした広告ではなく、派遣求人への応募広告を出していて、応募後のサンクスページからLINEへ誘導しています。

 

最近は、LINEへ直接友だち追加してもらう広告もできないかという話が出ていて、広告代理店の方と相談しながら検討を進めている段階です。

 

――現在の友だち数やアカウントの運用状況について教えてください。

西島さん
西島さん

現在の友だち数は4,500人ほどで、ブロック率は約16%です。

 

配信先を絞り込んでいるとはいえ、多い日は1日に4通ほどメッセージを送ることもあるので、配信頻度としてはかなり高い方です。

 

それでもブロック率が大きく上がらないのは、「このLINEに登録しておかないと求人情報が届かない」と感じていただけているからかなと思っています。

 

情報収集の目的を持って登録してくださっている方が多く、良い状態で運用できている印象がありますね。

年間1,000万円のコスト削減、エントリー数は約4倍に増加

――構築の成果をお聞かせください。

西島さん
西島さん

年間約1,000万円の配信コスト削減につながりました。

 

希望条件に沿った情報のみを届けられるようになったことで、配信コストを抑えながらも反応率は大幅に向上しています。

 

実際、Lステップ導入前は月間平均32件だったエントリー数が、導入後は最も多い月で約4倍にまで増加しました。

 

また、派遣事業での成果を受け、転職事業においてもリッチメニューの新規構築・運用支援へと展開が広がっています。

 

【転職支援のリッチメニュー】

転職支援のリッチメニュー

 

――ファル・メイト様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

西島さん
西島さん

導入前後の変化について、実際に次のような嬉しい感想をいただいています。

【導入前の課題】

 

配信先の絞り込みを細かく設定できず、全登録者に対して一律のアプローチしかできないという点が悩みでした。

 

そのため、必要としていない方にも配信し続けてしまい、毎月の運用コストが無駄に膨らんでしまっていることが大きな課題でした。

 

【導入後の成果】

 

転職への熱量や希望条件に合わせて「本当に情報を必要としている方」へピンポイントに配信できるようになり、広告・運用コストの大幅な削減につながりました。

 

さらに、求職者の状況に合わせた最適なアプローチに変えたことで、結果として確度の高いマッチングを生み出し、売上の創出にもつながっています。

求職者獲得・採用支援のプロフェッショナル

―――ここからは西島さんの経歴や、Lステップ構築をはじめた経緯についてお伺いできればと思います。まずは自己紹介をお願いします。

西島さん
西島さん

「Re.MEDIA株式会社」にて、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE公式アカウントおよびLステップの構築・運用を行っています。

 

Re.MEDIA株式会社

 

私は薬学部出身で、薬剤師の資格も保有しています。

 

薬学部在学中には、全国の薬剤師や薬学生向けウェブメディアの会社を立ち上げています。

 

SNSやYouTubeでの発信に加えて、LINE公式アカウントを活用した集客や、大手ナビサイトの広報支援などにも取り組んでいました。

 

その頃からLステップを活用しており、そうした経験を活かしてLINE運用の事業へと展開していきました。

 

ちなみに薬学部を目指したきっかけは、製薬会社のMRという仕事に興味があったからです。

 

もともと起業志望というわけではありませんでしたが、事業が軌道に乗ってきたタイミングで法人化しました。

 

―――学生時代に起業された頃からLステップを使っていたとのことですが、最初に知ったきっかけを教えてください。

西島さん
西島さん

当時お願いしていた動画編集者の方から紹介を受けたのがきっかけです。

 

その頃すでにYouTubeやInstagram、Xは運用していましたが、LINE公式アカウントはまだ立ち上げていませんでした。

 

LINE公式アカウントの開設と同時に、Lステップも導入した流れです。

 

月3万円の「プロプラン」からスタートしたので、学生の私には少し負担に感じる金額でしたが、Lステップがなければ事業自体が育たなかったと感じています。

 

薬学生向けのLINE公式アカウント運用で特に苦労したのが、複雑な属性管理です。

 

薬学部は全国に約78校ありますが、それぞれの大学に1年生から6年生までが在籍しているためです。

 

そのため、タグ機能や回答フォームがなければ運用は難しかったと思います。

 

初期構築は動画編集の方にお願いしましたが、資金に余裕がなかったため、その後の修正や運用はマニュアルを見ながら手を動かして覚えていきました。

 

Lステップ認定トレーナーの堤さんのYouTubeを、全て見るくらい参考にして学びました。

 

―――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

西島さん
西島さん

法人化のタイミングで、Lステップを軸に事業を展開していくと決めていました。

 

広告や動画編集などを広く手を伸ばすのではなく、「医療・ヘルスケア領域のLINE活用といえばRe.MEDIA」と認識いただけるよう、専門性を高めたい思いがあったんです。

 

そのうえで、正規代理店であることは、今後変えられない価値になると感じ加入を決めました。

 

―――構築のみと運用込みではどちらの方が多いですか?

西島さん
西島さん

以前は、構築のみを納品するパターンが中心でした。

 

ただ、運用がはじまると、しっかり活用されている企業さんがいる一方で、Lステップがほとんど使われずに止まってしまうケースも見受けられました。

 

その差を目の当たりにする中で、構築だけでは不十分で、「何かあればすぐ聞ける」という関係性が必要だと感じるようになったんです。

 

現在は、サポート内容に応じてプランを分けながら、運用支援にも積極的に関わる形にシフトしています。

 

―――対応エリアは全国ですか?

西島さん
西島さん

はい。全国対応しています。

 

対面での訪問が可能な場合は、できるだけ直接お会いしてお打ち合わせさせていただいています。

 

―――得意とする業種・業態はありますか?

西島さん
西島さん

人材紹介・人材派遣業を中心に、求職者獲得や採用支援に関するLステップの構築・運用を得意としています。

 

薬剤師としてのバックグラウンドを活かし、医療系人材領域には特に強みを持っています。

 

―――現在は人材業界の支援を中心にされていますが、求職者獲得や採用においてLステップはどのように役立つのでしょうか?

西島さん
西島さん

人材紹介・人材派遣業界では、「今すぐ転職したい人」だけでなく、「いつか転職するかもしれない人」との接点づくりが重要だと感じています。

 

実際には、転職意欲が高い顕在層へのアプローチに注力する企業も少なくありません。

 

求職者が転職を決断するまでには時間がかかるケースも多く、継続的な接点づくりが重要になります。

 

Lステップでは求職者の興味や状況に合わせて情報を届けながら、関係性を築く仕組みを作ることができます。

 

また、求職者ごとに関心のある求人や職種などを管理し、一人ひとりに合わせた情報提供ができる点も大きな強みです。

 

このような継続的なコミュニケーションの考え方は、採用活動にも活かせます。

 

Lステップを活用することで、求職者フォローや選考案内を効率化しながら、離脱を防ぐ仕組みを構築できます。

 

求職者獲得から採用まで、一人ひとりに合わせたコミュニケーションを継続できることが、Lステップの大きな価値だと考えています。

 

―――これまでの構築件数はどれくらいでしょうか?

西島さん
西島さん

約50社ほどです。

 

現在は、人材紹介・人材派遣会社を中心に、求職者獲得や採用支援に向けたLステップの構築・運用を行っています。

 

―――最後になりますが、ご自身の強みや、クライアントワークの中で大切にしていることをお聞かせください。

西島さん
西島さん

一番大切にしているのは、「クライアント様と同じチームの一員として取り組むこと」です。

 

Lステップの構築は、ただ仕組みを作って終わりではなく、その先の求職者獲得や採用成果につなげることが大切だと考えています。

 

そのため、単なる構築担当ではなく「どうすればもっと成果につながるか」を一緒に考える存在でありたいと思っています。

 

また、私自身がヒアリングから設計、構築、運用まで一貫して担当しているため、状況に応じて柔軟に対応できる点も強みです。

 

運用が始まると、「こんなことはできるのか」「この場合はどうしたらいいのか」といった相談が出てくることも多いため、いつでも気軽に相談していただける関係づくりを大切にしています。

 

大きな組織では難しいような細かな相談やスピーディーな対応も含めて、クライアント様に寄り添いながら支援できるのは、Re.MEDIAならではの価値だと思っています。

まとめ

今回は、人材派遣会社におけるLステップ活用事例を、認定代理店の西島さんに詳しくお聞きしました。

 

西島さんは、人材紹介・人材派遣会社向けの求職者獲得や採用支援を得意とし、Lステップを活用した導線設計・運用支援を強みとされています。


ご相談を希望される方はぜひ、以下のHPからご連絡してみてください。

ファル・メイト様のHPはこちら
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30日間のシナリオ配信でインターンシップエントリー率最大53.8%達成|ドラッグストアチェーンのLステップ導入事例

  • 合同説明会後の接点を強化し、インターンシップ参加につなげたい

このような課題を、Lステップで解決できることをご存じでしょうか。

 

今回は、全国でドラッグストアを展開する株式会社ツルハホールディングス様の取り組みをご紹介します。

 

友だち追加後30日間のシナリオ配信を軸に、流入経路に合わせたフォロー設計を構築しました。

 

また、グループ各社を一覧で見せるリッチメニューを設定し、ブランディング強化につなげています。

 

こうした取り組みにより、薬学生のインターンシップエントリー率最大53.8%を達成するなど、大きな成果を上げています。

 

構築を担当したLステップ認定代理店の西島さんに、構築のポイントを伺いました。

 

Re.MEDIA株式会社の西島さん

 

【西島 翔希】
Re.MEDIA株式会社代表 / Lステップ認定代理店

 

薬学部在学中に起業し、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE運用支援を展開。

Lステップを活用した人材紹介・人材派遣会社向けの求職者獲得導線の構築や、人材採用支援を手がける。現場の課題や顧客心理に寄り添った導線設計を得意としている。

グループとして認知の底上げと説明会後のフォローが課題

――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

西島さん
西島さん

全国でドラッグストアチェーンを展開する株式会社ツルハホールディングス様です。

 

「ツルハドラッグ」や「くすりの福太郎」など、地域ごとに複数のブランドを展開するグループ企業です。

 

株式会社ツルハホールディングス様

 

――西島さんが構築に入る前から、ツルハホールディングス様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

西島さん
西島さん

どちらも運用されていませんでした。

――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

西島さん
西島さん

2024年頃からです。

 

――西島さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

西島さん
西島さん

学生時代、薬学生向けコミュニティ事業を運営していた頃に、株式会社ツルハ様からお問い合わせをいただいたことがありました。

 

当時は具体的なご依頼には至りませんでしたが、その後も私が手がけたLINEの構築事例を見ていただいていたそうです。

 

その後、ツルハグループ全体の認知向上や採用強化を進めるタイミングと重なり、「ぜひお願いしたい」とお声がけいただきました。

 

――ツルハホールディングス様が抱えていた課題やご要望を詳しくお聞かせください。

西島さん
西島さん

大きくは2つのご要望がありました。

 

1つ目は、グループ企業としてのブランディング強化です。

 

ツルハホールディングス様では、グループ傘下の法人ごとに異なるブランド名で店舗を展開しています。

 

そのため、学生が合同説明会でブランド名を見聞きしても、「ツルハグループ」と結びつかず、他社に比べて印象が残りづらい状況がありました。

 

2つ目は、合同説明会やWeb広告をきっかけにLINE登録した、学生へのフォロー強化です。

 

友だち追加後も継続的に情報を届け、インターンシップ参加へつなげていきたいというご要望がありました。

30日間のシナリオ配信を軸にしたフォロー設計

――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

西島さん
西島さん

ブランディング強化に向けて、まずはグループ7法人をひとつのLINE公式アカウントへ集約しました。

 

リッチメニューに日本地図形式のグループ企業一覧を表示し、各社の採用LINEやリクルートサイトへアクセスできる導線を整備しています。

 

日本地図形式のグループ企業一覧

 

グループ各社を一覧で見せることで、ツルハグループと各ブランドをセットで認識してもらえるように設計しました。

 

――日本地図形式で見せることで、全国展開するグループ企業であることも伝わりやすそうです。学生へのフォロー施策についても詳しく教えてください。

西島さん
西島さん

友だち追加後、30日間のシナリオ配信を実施しています。

 

シナリオ配信では、リッチメニューを閉じて画像を大きく見せるなど、配信内容に合わせて見せ方も変えています。

 

加えて、合同説明会経由かWeb広告経由かによって、シナリオ開始のメッセージを調整しているのもポイントです。

 

たとえば合同説明会経由の場合は、「今日は一日お疲れ様でした」といったメッセージから始めて、ブースでの会話の続きのようなコミュニケーションを意識しています。

 

【説明会参加経由の配信(1通目)】

説明会参加経由の配信(1通目)

 

一方、広告経由は「友だち追加ありがとうございます」のメッセージからスタートする形です。

 

【広告経由の配信(1通目)】

広告経由の配信(1通目)

 

その後は、業界比較コンテンツやイベント案内などを段階的に配信し、インターンシップ参加へつなげています。

 

【7日後配信】

7日後配信

 

【10日後配信】

10日後配信

 

――友だち追加時に学年を取得されていますが、こちらはどのように活用されていますか?

西島さん
西島さん

薬学生の場合、就職活動の中心は4〜5年生で、6年生になると国家試験対策が中心になるなど、学年によって関心や状況が大きく変わります。

 

【アンケートはリッチメニュー上で回答できるよう設計】

アンケートはリッチメニュー上で回答できるよう設計
アンケートはリッチメニュー上で回答できるよう設計

 

そのため、4〜5年生にはインターンシップや業界研究に関する配信を中心に行い、6年生には就活を終えた方向けのアンケートを配信するなど、学年に合わせて内容を調整しています。

差別化を意識した設計で最大53.8%のインターンシップエントリー率を達成

――構築の成果をお聞かせください。

西島さん
西島さん

合同説明会経由では最大53.8%、Web広告経由でも30%のインターンシップエントリー率を達成しました。

 

シナリオ配信では最大26.7%という高いタップ率が出ており、施策への反応の高さを実感しています。

 

売り手市場とされる薬剤師採用領域の中でも、安定した成果につながっています。

 

――こうした成果につながった要因は、どのように分析されていますか?

西島さん
西島さん

採用関連のコンテンツは、「自己分析」や「業界比較」など似たテーマになりやすく、各社で違いが出にくい側面があります。

 

そのため、「業界裏話研究会」のように、他社との差別化につながるテーマを設計しました。

 

採用関連のコンテンツ

 

「他では聞けない話がある」と感じてもらいやすく、自然と関心を持ってもらえたのではないかと思います。

 

さらに、合同説明会からLP、シナリオ配信まで一貫した設計を行ったことが、成果につながった要因だと考えています。

 

――その他に工夫された点はありますか?

西島さん
西島さん

グループ内の特定企業に配信内容が偏らないよう意識しています。

 

ツルハホールディングス様は全国で複数のブランドを展開しているため、一部の企業だけを強く訴求すると、情報の偏りが出てしまう可能性があります。

 

そのため、グループ全体の取り組みや採用情報を発信し、ツルハグループとして認識してもらえる設計を意識しています。

 

また、昨年度まではシナリオ配信が中心でしたが、今年度からは週1回の定期配信も追加し、継続的に接点を作る運用へ切り替えました。

 

週1回の定期配信

週1回の定期配信

 

配信内容についても、定例ミーティングを重ねながら企画案をすり合わせ、運用を進めています。

 

――ツルハホールディングス様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

西島さん
西島さん

「単なる連絡ツールではなく、メニュー画面のカスタマイズ性を活かした情報発信や、学生の育成ツールとして効果的に活用できている」というお声をいただいています。

 

また、Lステップは柔軟な運用ができる反面、初期設定や情報の管理・分析が、導入時のボトルネックになる場合があります。

 

そこを私たちが初期構築から一貫してサポートさせていただいたことで、「社内の運用負担や人的コストを大幅に削減できた」と評価いただいています。

求職者獲得・採用支援のプロフェッショナル

―――ここからは西島さんの経歴や、Lステップ構築をはじめた経緯についてお伺いできればと思います。まずは自己紹介をお願いします。

西島さん
西島さん

「Re.MEDIA株式会社」にて、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE公式アカウントおよびLステップの構築・運用を行っています。

 

Re.MEDIA株式会社

 

私は薬学部出身で、薬剤師の資格も保有しています。

 

薬学部在学中には、全国の薬剤師や薬学生向けウェブメディアの会社を立ち上げています。

 

SNSやYouTubeでの発信に加えて、LINE公式アカウントを活用した集客や、大手ナビサイトの広報支援などにも取り組んでいました。

 

その頃からLステップを活用しており、そうした経験を活かしてLINE運用の事業へと展開していきました。

 

ちなみに薬学部を目指したきっかけは、製薬会社のMRという仕事に興味があったからです。

 

もともと起業志望というわけではありませんでしたが、事業が軌道に乗ってきたタイミングで法人化しました。

 

―――学生時代に起業された頃からLステップを使っていたとのことですが、最初に知ったきっかけを教えてください。

西島さん
西島さん

当時お願いしていた動画編集者の方から紹介を受けたのがきっかけです。

 

その頃すでにYouTubeやInstagram、Xは運用していましたが、LINE公式アカウントはまだ立ち上げていませんでした。

 

LINE公式アカウントの開設と同時に、Lステップも導入した流れです。

 

月3万円の「プロプラン」からスタートしたので、学生の私には少し負担に感じる金額でしたが、Lステップがなければ事業自体が育たなかったと感じています。

 

薬学生向けのLINE公式アカウント運用で特に苦労したのが、複雑な属性管理です。

 

薬学部は全国に約78校ありますが、それぞれの大学に1年生から6年生までが在籍しているためです。

 

そのため、タグ機能や回答フォームがなければ運用は難しかったと思います。

 

初期構築は動画編集の方にお願いしましたが、資金に余裕がなかったため、その後の修正や運用はマニュアルを見ながら手を動かして覚えていきました。

 

Lステップ認定トレーナーの堤さんのYouTubeを、全て見るくらい参考にして学びました。

 

―――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

西島さん
西島さん

法人化のタイミングで、Lステップを軸に事業を展開していくと決めていました。

 

広告や動画編集などを広く手を伸ばすのではなく、「医療・ヘルスケア領域のLINE活用といえばRe.MEDIA」と認識いただけるよう、専門性を高めたい思いがあったんです。

 

そのうえで、正規代理店であることは、今後変えられない価値になると感じ加入を決めました。

 

―――構築のみと運用込みではどちらの方が多いですか?

西島さん
西島さん

以前は、構築のみを納品するパターンが中心でした。

 

ただ、運用がはじまると、しっかり活用されている企業さんがいる一方で、Lステップがほとんど使われずに止まってしまうケースも見受けられました。

 

その差を目の当たりにする中で、構築だけでは不十分で、「何かあればすぐ聞ける」という関係性が必要だと感じるようになったんです。

 

現在は、サポート内容に応じてプランを分けながら、運用支援にも積極的に関わる形にシフトしています。

 

―――対応エリアは全国ですか?

西島さん
西島さん

はい。全国対応しています。

 

対面での訪問が可能な場合は、できるだけ直接お会いしてお打ち合わせさせていただいています。

 

―――得意とする業種・業態はありますか?

西島さん
西島さん

人材紹介・人材派遣業を中心に、求職者獲得や採用支援に関するLステップの構築・運用を得意としています。

 

薬剤師としてのバックグラウンドを活かし、医療系人材領域には特に強みを持っています。

 

―――現在は人材業界の支援を中心にされていますが、求職者獲得や採用においてLステップはどのように役立つのでしょうか?

西島さん
西島さん

人材紹介・人材派遣業界では、「今すぐ転職したい人」だけでなく、「いつか転職するかもしれない人」との接点づくりが重要だと感じています。

 

実際には、転職意欲が高い顕在層へのアプローチに注力する企業も少なくありません。

 

求職者が転職を決断するまでには時間がかかるケースも多く、継続的な接点づくりが重要になります。

 

Lステップでは求職者の興味や状況に合わせて情報を届けながら、関係性を築く仕組みを作ることができます。

 

また、求職者ごとに関心のある求人や職種などを管理し、一人ひとりに合わせた情報提供ができる点も大きな強みです。

 

このような継続的なコミュニケーションの考え方は、採用活動にも活かせます。

 

Lステップを活用することで、求職者フォローや選考案内を効率化しながら、離脱を防ぐ仕組みを構築できます。

 

求職者獲得から採用まで、一人ひとりに合わせたコミュニケーションを継続できることが、Lステップの大きな価値だと考えています。

 

―――これまでの構築件数はどれくらいでしょうか?

西島さん
西島さん

約50社ほどです。

 

現在は、人材紹介・人材派遣会社を中心に、求職者獲得や採用支援に向けたLステップの構築・運用を行っています。

 

―――最後になりますが、ご自身の強みや、クライアントワークの中で大切にしていることをお聞かせください。

西島さん
西島さん

一番大切にしているのは、「クライアント様と同じチームの一員として取り組むこと」です。

 

Lステップの構築は、ただ仕組みを作って終わりではなく、その先の求職者獲得や採用成果につなげることが大切だと考えています。

 

そのため、単なる構築担当ではなく「どうすればもっと成果につながるか」を一緒に考える存在でありたいと思っています。

 

また、私自身がヒアリングから設計、構築、運用まで一貫して担当しているため、状況に応じて柔軟に対応できる点も強みです。

 

運用が始まると、「こんなことはできるのか」「この場合はどうしたらいいのか」といった相談が出てくることも多いため、いつでも気軽に相談していただける関係づくりを大切にしています。

 

大きな組織では難しいような細かな相談やスピーディーな対応も含めて、クライアント様に寄り添いながら支援できるのは、Re.MEDIAならではの価値だと思っています。

まとめ

今回は、ドラッグストアチェーンにおけるLステップ活用事例を、認定代理店の西島さんに詳しくお聞きしました。

 

西島さんは、人材紹介・人材派遣会社向けの求職者獲得や採用支援を得意とし、Lステップを活用した導線設計・運用支援を強みとされています。


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診断コンテンツで就職後も継続的な関係づくりを実現|人材紹介会社のLステップ導入事例

今回は、Lステップ認定代理店の西島さんに、転職を検討する若手薬剤師への人材紹介を行う株式会社arp様の取り組みについて伺いました。

 

これまで運用していた薬学生向けのLINE公式アカウントをベースに、若手薬剤師向けの導線も含めてフルリニューアル。

 

学生時代からつながりのある友だちへ、社会人になったあとも継続的にアプローチできるよう、診断コンテンツを活用したシナリオ配信を構築しています。

 

長期的な関係づくりにつながる設計のポイントを教えていただきました。

 

Re.MEDIA株式会社の西島さん

 

【西島 翔希】
Re.MEDIA株式会社代表 / Lステップ認定代理店

 

薬学部在学中に起業し、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE運用支援を展開。

Lステップを活用した人材紹介・人材派遣会社向けの求職者獲得導線の構築や、人材採用支援を手がける。現場の課題や顧客心理に寄り添った導線設計を得意としている。

薬学生から薬剤師へと広がるアカウント活用

――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

西島さん
西島さん

薬学生の就職活動をサポートされている株式会社arp様です。

 

今回は、若手薬剤師向けの転職支援事業におけるLステップの構築事例をご紹介させていただきます。

 

――西島さんが構築に入る前から、arp様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

西島さん
西島さん

はい。どちらも運用されていました。

――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

西島さん
西島さん

2022年からです。

――西島さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

西島さん
西島さん

arp様は、薬剤師向けの転職支援サービスを運営されているユニヴ様の関連会社にあたる企業様です。

 

もともとつながりがあったことから、今回のLステップ構築も担当させていただくことになりました。

 

――薬学生向けのアカウントからスタートし、現在は若手薬剤師向けの転職支援へと領域が広がっているとのことですが、その背景について教えてください。

西島さん
西島さん

薬学生時代からのアカウント利用者が社会人になり、若手薬剤師のリストが蓄積されていく中で、arp様側で「このつながりを人材紹介に活かしていきたい」というお考えがあったそうです。

 

そうした背景から、現在は若手薬剤師向けの転職支援にも取り組まれています。

診断コンテンツで継続的な関係づくりを実現

――アカウントのフルリニューアルでは、どのようなご提案をされましたか?

西島さん
西島さん

今回は、薬学生向けに運用していた既存アカウントの構造を見直し、薬剤師向けの導線も含めて全体を再設計しました。

 

Lステップはリッチメニューを切り替えられるので、タグを変更することで、同じアカウント内で表示内容を変えられます。

 

現在は、薬学部1〜6年生には薬学生向けのメニューを表示し、卒業後の友だちには薬剤師向けメニューへ自動で切り替える運用を行っています。

 

【薬学生向けリッチメニュー】

薬学生向けリッチメニュー

 

【薬剤師向けリッチメニュー】

薬剤師向けリッチメニュー

 

ただ、リッチメニューの切り替えによって情報設計は最適化できますが、就職後にブロックされてしまうケースも一定数あります。

 

そのため、継続的な関係づくりにつながるコンテンツが必要だと考えました。

 

業種問わず3年以内の離職者が増える昨今では、「経験値が浅いけれど転職しても大丈夫だろうか」と考える薬剤師も少なくありません。

 

こうした背景からうまれたのが、「ヤクザイシ力診断」という診断コンテンツです。

 

――診断コンテンツについて詳しく教えてください。

西島さん
西島さん

診断コンテンツは、Lフレックスを活用して作成しています。

 

薬剤師の業務は幅広いため、「薬局業務編」と「病院業務編」の大きく2つに分け、その中でさらに業種別の診断ができるよう設計しました。

 

「薬局業務編」と「病院業務編」

 

「診断」ボタンをタップすると、設問に回答する画面へ遷移します。

 

「薬局業務編」と「病院業務編」 「薬局業務編」と「病院業務編」

 

診断後は、回答内容をもとに担当コンサルタントから個別メッセージ付きの診断結果が届き、メッセージ内のボタンから個別相談フォームへ進める導線にしています。

 

個別メッセージ付きの診断結果

 

「経験が浅いけど転職して大丈夫だろうか」と悩む若手薬剤師に対して、自分の現在地を可視化し、一歩踏み出すきっかけになるように構築しました。

 

――診断結果にあわせて、個別メッセージも送られているんですね。

西島さん
西島さん

一人ひとりに合わせたコミュニケーションを重視しているため、現状は担当者の方が2日ほどで個別コメントを返す運用をされています。

 

なるべく工数をかけずに対応できるよう、回答内容はすべて友だち情報欄へ自動で反映される設計にしました。

 

回答内容はすべて友だち情報欄へ自動で反映

 

担当の方は必要項目とコメントを数行入力するだけで、一人ひとりに合わせたメッセージを送れるようにしています。

 

必要項目とコメントを数行入力

 

――診断結果はどのように決めているのでしょうか?

西島さん
西島さん

あらかじめ、すべての設問と選択肢に対してスコアを設計しています。

 

たとえば調剤薬局向けでは、「ピッキング業務ができるかどうか」といった設問に対し、選択肢ごとに点数を設定しています。

 

最終的な診断結果が決まる仕組み

 

合計スコアによって、「S〜D評価」のように最終的な診断結果が決まる仕組みです。

診断コンテンツを軸にした2段階のシナリオを設計

――構築の成果をお聞かせください。

西島さん
西島さん

現状、診断コンテンツは180名の友だちのうち31名が実施しており、約17%の利用率となっています。

 

薬学生時代からの友だちが中心であることを踏まえると、継続的な接点として一定の反応につながっています。

 

――その他に工夫された点はありますか?

西島さん
西島さん

診断コンテンツの利用から個別相談まで段階的にアプローチできるよう、診断前後で2段階のシナリオを設計しました。

 

【友だち追加後のシナリオ】

友だち追加後のシナリオ

 

特に診断後のシナリオでは、相談者の声紹介やよくある質問などに加え、診断利用から一定期間が経過した方へは「その後どうですか?」といったフォローメッセージも送っています。

 

友だち追加後のシナリオ

友だち追加後のシナリオ

 

1ヶ月半にわたって全8通のメッセージを届けながら、個別相談へつなげています。

 

――構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

西島さん
西島さん

最初のミーティングから構築完了までは、1ヶ月半〜2ヶ月ほどです。

――arp様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

西島さん
西島さん

実際に、次のような感想をいただいています。

弊社のターゲット層である薬学生や若手薬剤師とLINEの親和性は高く、単純に接点を持てたことはもちろん、学生ならではの横のつながりの広がりやすさも実感しています。

 

また、配信物の開封率やクリック率なども可視化されるため、どういった情報がユーザーにとって魅力的なのかを把握することができ、次の企画を検討する際の良い材料になっています。

求職者獲得・採用支援のプロフェッショナル

―――ここからは西島さんの経歴や、Lステップ構築をはじめた経緯についてお伺いできればと思います。まずは自己紹介をお願いします。

西島さん
西島さん

「Re.MEDIA株式会社」にて、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE公式アカウントおよびLステップの構築・運用を行っています。

 

Re.MEDIA株式会社

 

私は薬学部出身で、薬剤師の資格も保有しています。

 

薬学部在学中には、全国の薬剤師や薬学生向けウェブメディアの会社を立ち上げています。

 

SNSやYouTubeでの発信に加えて、LINE公式アカウントを活用した集客や、大手ナビサイトの広報支援などにも取り組んでいました。

 

その頃からLステップを活用しており、そうした経験を活かしてLINE運用の事業へと展開していきました。

 

ちなみに薬学部を目指したきっかけは、製薬会社のMRという仕事に興味があったからです。

 

もともと起業志望というわけではありませんでしたが、事業が軌道に乗ってきたタイミングで法人化しました。

 

―――学生時代に起業された頃からLステップを使っていたとのことですが、最初に知ったきっかけを教えてください。

西島さん
西島さん

当時お願いしていた動画編集者の方から紹介を受けたのがきっかけです。

 

その頃すでにYouTubeやInstagram、Xは運用していましたが、LINE公式アカウントはまだ立ち上げていませんでした。

 

LINE公式アカウントの開設と同時に、Lステップも導入した流れです。

 

月3万円の「プロプラン」からスタートしたので、学生の私には少し負担に感じる金額でしたが、Lステップがなければ事業自体が育たなかったと感じています。

 

薬学生向けのLINE公式アカウント運用で特に苦労したのが、複雑な属性管理です。

 

薬学部は全国に約78校ありますが、それぞれの大学に1年生から6年生までが在籍しているためです。

 

そのため、タグ機能や回答フォームがなければ運用は難しかったと思います。

 

初期構築は動画編集の方にお願いしましたが、資金に余裕がなかったため、その後の修正や運用はマニュアルを見ながら手を動かして覚えていきました。

 

Lステップ認定トレーナーの堤さんのYouTubeを、全て見るくらい参考にして学びました。

 

―――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

西島さん
西島さん

法人化のタイミングで、Lステップを軸に事業を展開していくと決めていました。

 

広告や動画編集などを広く手を伸ばすのではなく、「医療・ヘルスケア領域のLINE活用といえばRe.MEDIA」と認識いただけるよう、専門性を高めたい思いがあったんです。

 

そのうえで、正規代理店であることは、今後変えられない価値になると感じ加入を決めました。

 

―――構築のみと運用込みではどちらの方が多いですか?

西島さん
西島さん

以前は、構築のみを納品するパターンが中心でした。

 

ただ、運用がはじまると、しっかり活用されている企業さんがいる一方で、Lステップがほとんど使われずに止まってしまうケースも見受けられました。

 

その差を目の当たりにする中で、構築だけでは不十分で、「何かあればすぐ聞ける」という関係性が必要だと感じるようになったんです。

 

現在は、サポート内容に応じてプランを分けながら、運用支援にも積極的に関わる形にシフトしています。

 

―――対応エリアは全国ですか?

西島さん
西島さん

はい。全国対応しています。

 

対面での訪問が可能な場合は、できるだけ直接お会いしてお打ち合わせさせていただいています。

 

―――得意とする業種・業態はありますか?

西島さん
西島さん

人材紹介・人材派遣業を中心に、求職者獲得や採用支援に関するLステップの構築・運用を得意としています。

 

薬剤師としてのバックグラウンドを活かし、医療系人材領域には特に強みを持っています。

 

―――現在は人材業界の支援を中心にされていますが、求職者獲得や採用においてLステップはどのように役立つのでしょうか?

西島さん
西島さん

人材紹介・人材派遣業界では、「今すぐ転職したい人」だけでなく、「いつか転職するかもしれない人」との接点づくりが重要だと感じています。

 

実際には、転職意欲が高い顕在層へのアプローチに注力する企業も少なくありません。

 

求職者が転職を決断するまでには時間がかかるケースも多く、継続的な接点づくりが重要になります。

 

Lステップでは求職者の興味や状況に合わせて情報を届けながら、関係性を築く仕組みを作ることができます。

 

また、求職者ごとに関心のある求人や職種などを管理し、一人ひとりに合わせた情報提供ができる点も大きな強みです。

 

このような継続的なコミュニケーションの考え方は、採用活動にも活かせます。

 

Lステップを活用することで、求職者フォローや選考案内を効率化しながら、離脱を防ぐ仕組みを構築できます。

 

求職者獲得から採用まで、一人ひとりに合わせたコミュニケーションを継続できることが、Lステップの大きな価値だと考えています。

 

―――これまでの構築件数はどれくらいでしょうか?

西島さん
西島さん

約50社ほどです。

 

現在は、人材紹介・人材派遣会社を中心に、求職者獲得や採用支援に向けたLステップの構築・運用を行っています。

 

―――最後になりますが、ご自身の強みや、クライアントワークの中で大切にしていることをお聞かせください。

西島さん
西島さん

一番大切にしているのは、「クライアント様と同じチームの一員として取り組むこと」です。

 

Lステップの構築は、ただ仕組みを作って終わりではなく、その先の求職者獲得や採用成果につなげることが大切だと考えています。

 

そのため、単なる構築担当ではなく「どうすればもっと成果につながるか」を一緒に考える存在でありたいと思っています。

 

また、私自身がヒアリングから設計、構築、運用まで一貫して担当しているため、状況に応じて柔軟に対応できる点も強みです。

 

運用が始まると、「こんなことはできるのか」「この場合はどうしたらいいのか」といった相談が出てくることも多いため、いつでも気軽に相談していただける関係づくりを大切にしています。

 

大きな組織では難しいような細かな相談やスピーディーな対応も含めて、クライアント様に寄り添いながら支援できるのは、Re.MEDIAならではの価値だと思っています。

まとめ

今回は、若手薬剤師向け人材紹介事業におけるLステップ活用事例を、認定代理店の西島さんに詳しくお聞きしました。

 

西島さんは、人材紹介・人材派遣会社向けの求職者獲得や採用支援を得意とし、Lステップを活用した導線設計・運用支援を強みとされています。

ご相談を希望される方はぜひ、以下のHPからご連絡してみてください。

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