公務員試験オンラインスクールでのLステップ活用事例をご紹介

今回は、公務員試験のオンラインスクールに勤務されている横溝さんにお話を伺いました。

 

本記事では、Lステップ利用者の横溝さんにお話いただいた、導入のきっかけや活用内容などをご紹介いたします。

 

Lステップの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

Lステップ導入のきっかけと変化

マイク
自己紹介をお願いいたします。
横溝涼さん

横溝涼と申します。「キャリア―ド合同会社」で公務員試験対策のオンラインスクールを運営しています。

 

マイク
Lステップを導入したきっかけは何ですか?
横溝涼さん

最初のきっかけは「LINEで教材を配りたい」というところからスタートしております。

 

まず、YouTubeで簡単な講義をやっていきます。「今日の教材はこちらですよ」と紹介したときに、まだそのホームページとかも全然ない状態で「どうやって観た人に配るか?」を考えていました。

3つの点

それまでは、LINEのチャット機能を使って観た人全員に手動で渡していました。

動画の公開時はスタッフ数人だったのですが、そのスタッフで観た人に送っている状態でした。「これを何とかできないか?」と思ったのが最初のきっかけです。

 

マイク
Lステップを導入されて変化はありましたか?
横溝涼さん

一定の時間帯に人員を割いて作業していた部分を、完全自動化できたのが圧倒的に大きいですね。

 

完全に別の作業に割けるので、作業効率や時間の確保に、Lステップがかなり大きな役割を果たしてくれました。

 

マイク
作業をしていた人数にどのくらい変化がありましたか?
横溝涼さん

3〜4人でLINE対応していたのですが、現在YouTubeを公開するときにLINE対応する人数は0です。あらかじめ設定だけしている状態です。

 

マイク
Lステップを利用して良かったことを教えてください。
横溝涼さん

「オンラインの模試」をやっておりまして、

 

  • 申込み
  • 事前の模試配布
  • 一定の時間が経ったときに、回答を配布
  • 参加特典を配布
  • 締め切り直前に、割引終了のアナウンス

 

これらを全て自動化できたところです。

3つの点
「回答フォーム」「リマインダ配信」「シナリオ配信」などの機能を活用できているのはかなり大きいと思います。徹底的に自動化をしています。

Lステップの活用内容

マイク
Lステップで「おすすめの機能」や「よく活用する機能」を教えてください。
横溝涼さん

一番使っているのは

  • 回答フォーム
  • 流入経路分析

です。

3つの点

YouTubeを観てくれた人に、動画ごとにQRコードやURLを発行しています。

 

配布内容から入って観てくれた人が、教材やレジュメを受け取れる仕組みに「流入経路」を使わせていただいております。

 

マイク
「回答フォーム」は具体的にどのように使われていますか?
横溝涼さん
割引情報をきれいに見せるため、回答してもらうよりも、割引情報を見やすく作っていくところです。
3つの点

あとは、模試の参加申込みで受講生の情報をしっかり入手できるので、回答フォームはかなり役に立っています。

 

こちらからやり取りをすることはほぼ無くなっています。

 

マイク
Lステップの活用はコンサルタントの方にお願いされていますか?
横溝涼さん

全て私が構築を行なっております。

 

マイク
Lステップを使えるまでに、どれぐらいかかりましたか?
横溝涼さん

代理店の講座を受講させていただいたので、構築自体は3ヶ月ぐらいです。ある程度色んな機能が使えるようになったとは思っております。

 

理屈が理解できると「分かりやすくて簡単だな」という気はしました。

 

マイク
もし独学でやっていたら、もっと時間がかかっていそうですか?
横溝涼さん

そうですね。世の中にいっぱい出回るYouTubeの動画とかでも、テクニックは分かります。

 

ですが、「こういう理由でこれがあるよ」という仕組みや理屈までは理解できなかった気がするので、使いこなせてはいないと思います。

 

マイク
自分でLステップを使用するのと、Lステップコンサルタントの方に構築してもらうのとでは、やはり違いはありますか?
横溝涼さん

私自身構築はある程度できますし、講座も受講させていただいたので、利用方法や活用方法は把握しています。

 

ですが、Webマーケティングに特別詳しいわけではない観点から、客観的にWebマーケティングに詳しい人が運用してアドバイスをいただけるのであれば、違いはかなりあると思います。

Lステップに向いてる人

マイク
どういった事業をしている方にLステップは向いてると思いますか?
横溝涼さん

弊社もそうだったのですが、スタートアップ企業としてホームページもなく、お客様の情報を知りたい方には向いていると思います。

 

また、お客様の属性がかなり幅広い業種の方には向いているのではないでしょうか。

3つの点

当社の場合は、お客様の属性毎にサポートをしていかなければなりませんので、LINE公式アカウントだけでは、それができませんでした。ですが、Lステップでは属性毎にちゃんとフォローできます。

 

やはりお客様の属性毎の対応が必要な企業様には向いていると思います。

3つの点

LINE公式アカウントのチャットだけのときには手入力で整えたり、頭の中で記憶したりするレベルでした。

 

「この人こうだったよな?」というレベルなので、公務員試験の場合「いつ受験をするのか」や、大学生なのか社会人なのか高校生なのかでも違います。

3つの点

市役所を受けるのか消防を受けるのかでもサポートが違うので、属性の種類がとんでもない量になってしまいます。そこにピンポイントでのサポートができる、Lステップのタグ付けや友だち情報は、かなり活用させていただいております。

一度構築してしまえばこちらで何か作業する必要がほとんどないので、その点はすごく役に立っているなと思います。

 

学習塾さんとかだったら使いやすいのではないかと思います。

Lステップを選ぶ理由

マイク
数ある配信ツールの中で、Lステップを選んでいただいている理由を教えてください。
横溝涼さん

LINEが我々の生命線になっていく中で、LINEを上手く活用していくツールを考えたときに、一番最初に出てきたのが「Lステップ」でした。

 

勉強していったあとに「こういった他のサービスもあるんだな」とは知ったのですが、一番最初に知ったのはLステップでした。

 

マイク
どこでLステップの存在を知りましたか?
横溝涼さん

当社の経営者が、堤建拓さんのYouTubeを拝見して見つけました。

 

我々がLステップを使ったときにはまだタクシー広告がなかったので、YouTubeが一番最初です。

 

マイク
これからLステップ利用を考えている方に一言お願いします。
横溝涼さん

今まで手作業でやっていた業務をLステップで自動化できまして、その分受講生様の一人ひとりに、しっかり親身に対応できるようになりました。

 

結果的に受講生さんの満足度も大きく向上した実績があります。

3つの点
「この作業を減らせればもっと別のことに時間を使えるのにな」とお考えの方は、ぜひLステップをご利用いただければと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はLステップを活用されている横溝さんにお話を伺いました。

 

ご自身でLステップを構築・運用されているとのことで、まずは自分で始めてみたい方の参考になると幸いです。

 

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