友だち追加やセミナー参加の特典として、お役立ち情報などをまとめたPDFファイルのプレゼントがしたい、と考える方も多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、LステップでPDFファイルを送る方法について解説します。

LステップでPDFファイルを送信する方法

LステップでPDFファイルを送信する方法を解説します。

 

PDFを送る方法は、主に以下2つです。

 

  • テンプレートを作成して送る
  • 個別返信から送る

 

ひとつずつ設定方法をみていきましょう。

テンプレートを作成して送る

テンプレートを作成する方法から解説します。

 

Lステップ管理画面>テンプレート>新しいテンプレートの順に進みます。

LステップでPDFファイルを送信する方法
①テンプレート名を入力。

 

②本文を入力。

 

③PDFアップロードをクリック。

LステップでPDFファイルを送信する方法

 

④PDFファイルをアップロード。

※アップロードできるファイルのサイズは、10MBまでです。

 

⑤アップロードしたPDFファイルが表示されたら「コピー」をクリック。
※PDFファイルはURLに変換されます。

LステップでPDFファイルを送信する方法

 

⑥本文にURLを貼り付け。
※Lステップでは「PDFファイルを添付して送る」のではなく、「PDFのURLを記載して送る」形式です。

LステップでPDFファイルを送信する方法

 

両頬に手を当てた顔
  • URLをクリックしたらタグを追加したい
  • PDFを閲覧した人はリッチメニューを変更したい

 

など、何かしらアクションを指定する場合は、本文下にある「URL読み込み」>「アクションを設定する」から設定してください。

LステップでPDFファイルを送信する方法
LステップでPDFファイルを送信する方法

作成したテンプレートは、セグメント配信やシナリオ配信に使ったり、次にご紹介する個別返信から送ったり、送信パターンはさまざまあります。

 

個別返信から送る

個別返信からPDFを送る方法は2つあります。

 

1つは、作成したテンプレートを送る方法です。

 

手順は、友だちリストから送信対象の友だちを選び、①PDFのテンプレートを選択>②送信をクリックで完了です。

LステップでPDFファイルを送信する方法

 

個別トークを開き、①+マーク>②テンプレート送信からPDFのテンプレートを選び、送信もできます。

LステップでPDFファイルを送信する方法

 

もう1つは、テンプレートとは別の内容を個別に送る場合のやり方です。

 

手順は、友だちリストから送信対象の友だちを選び、①個別返信をクリック。

LステップでPDFファイルを送信する方法

 

②本文を入力。

 

③PDFアップロードから、PDFのアップおよびURLをコピーし、本文に貼り付け。

LステップでPDFファイルを送信する方法

最後に「メッセージ送信」ボタンをクリックしたら、送信完了です。

 

Lステップでは個別トークの送信予約ができますので、送信日時を指定したい方は、以下記事も参考にしてみてください。

 

PDFファイル以外は送れる?

Lステップで送れるファイルは以下の通りです。

 

  • PDF(最大10MB)
  • 音声(mp4形式、最大200MB)
  • 動画(mp4形式、最大200MB)
  • 画像(png、jpgなど、最大10MB)

 

LINE公式アカウントでは、WordやExcel、CSV、ZIPなどの圧縮ファイルも送れますが、Lステップでは送れません。

 

まとめ

今回は、LステップでPDFファイルを送る方法について解説しました。

 

設定のサポートや使い方のアドバイスを希望される方は、ご契約者様限定サポートの「スポットコンサル」をご活用ください。

 

Lステップの認定サポーターが個別にフォローいたします。

 

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