医院・クリニックのLステップ導入事例4選|構築内容や活用方法を解説

本記事では、Lステップを導入して成果を上げている医院・クリニックの事例を4つ紹介します。

 

この記事はこんな人におすすめ
  • 集客や予約数を増やしたい
  • スタッフの業務負担を減らしたい
  • LINE公式アカウントをうまく活用したい
  • キャンセルや予約対応の手間を減らしたい

     

    これらに当てはまる方は、この記事が課題解決のヒントになるはずです。実際の構築内容や活用方法を参考に、具体的な改善イメージをつかみましょう。⇒医院・クリニックで成功する8つのLINE活用事例集をダウンロードする(無料)

    医院・クリニックのLステップ導入事例4選

    導入2ヶ月でLINE経由の来院が67名に達した「アニマルクリニック」

    東京都の芝公園にある「芝アニマルクリニック」様は、動物病院の救急外来を専門とするクリニックです。普段はかかりつけの動物病院がある飼い主の方でも、夜間や休診時に診療を受けられるよう、緊急対応を行っています。

     

    2023年12月中旬からLステップを導入しています。

     

    【Lステップ導入前の課題】

    • 来院の必要性を事前に判断できず、不要な来院が発生していた
    • 診察費が高いと言われることもあるため、事前に費用をお知らせしたかった

     

    【Lステップで行った施策】

     

    1.スコアリングの導入

    LINE登録後、「今すぐ問い合わせしたい」「クリニックの情報が知りたい」の選択肢を配信。「今すぐ問い合わせしたい」を選ぶと問診票フォームが開く仕組みになっています。

     

    問診票フォームが開く仕組み

     

    救急外来で早急に問い合わせを希望される方には、アンケート回答は求めず、不要な手間を省いています。

     

    問診票フォーム

     

    例えば、「意識がはっきりしていないですか?」の質問に「はい」と回答したら、緊急度が高いとわかるようにしています。

     

    また、メッセージ入力や写真添付も可能にしているので、ドクターは管理画面からペットの状態を詳細に確認できます。

     

    メッセージ入力や写真添付も可能

     

    このように、緊急度を判断できる問診票を導入し、症状に応じた対応を可能にしました。

     

    また、Lステップの通知機能を使い、回答フォームが届いた時点でドクターが問診票を確認し、来院が必要な場合は個別チャットで対応しています。

     

    2.リッチメニューに情報を集約

    リッチメニューに料金表を設置し、事前に診察費を確認できるようにしました。

    診察費

     

    また、リッチメニューには「求人情報」や「友だちに紹介する」といったボタンを設置して、多様なユーザーニーズをカバーしています。

     

    リッチメニュー

     

    【Lステップ導入後の成果】

    Lステップ導入後の成果
    友だち登録 557人(うち67人が来院)
    口コミ件数 31件
    評価 4.4点 / 5点満点

     

    スコアリングにより不要な来院を減らしたことに加えて、料金表の設置で診察費に関する問い合わせも削減できたため、負担を軽減しつつ、集客できるようになりました。

     

    リッチメニューに求人情報を設置後、2週間ほどで2名の応募がありました。採用コスト削減が見込めるので、今後はLINEを活用した採用にも力を入れていくようです

     

    Lステップの導入により、クリニックの業務負担を軽減しながら、集客と採用活動の両面で成果を上げられました。

     

    オープン初月からLINE経由で350件の予約を獲得した「内科クリニック」

    そのだ内科糖尿病・甲状腺クリニック」様は、東京都渋谷区にある内科クリニックです。

     

    2023年9月から構築に入り、クリニックオープン2ヶ月前の10月から運用をスタートされました。

     

    【Lステップ導入前の課題】

    • 炎上リスクを回避したい
    • 予約の窓口を一本化したい
    • 顧客の利便性を高めたい

     

    【Lステップで行った施策】

     

    1.ターゲットを絞った情報発信

    院長である園田先生は、34万人の登録者を持つYouTubeチャンネルを運営しており、インフルエンサーとしての顔を持ちます。影響力が大きいため、急な売り込みがフォロワーに不快感を与える可能性がありました。

     

    そのため、ほしい人にだけ、クリニックに関する情報を届ける仕組みが求められていたようです。

     

    LINE登録への導線として、クリニックオープンに関する情報は、園田先生個人のInstagramアカウントではなく、クリニックのアカウントを新たに開設。

     

    いきなりLINEを案内するのではななく、クリニックに興味関心の高い人だけをLINE登録へ誘導されています。

     

    また、LINE登録時にアンケートを実施し、オープン前の2ヶ月間は、予約につながる可能性の高い一都三県在住者のみに事前予約の案内を送信しました。

     

    2.予約・リマインドの最適化

    Lステップのカレンダー予約を使い、LINEから直接予約できるようにしています。

     

    Lステップのカレンダー予約

     

    また、予約完了時に持ち物リストを自動配信し、患者様がスムーズに来院できるようサポートしているほか、予約の前日と当日の3時間前に、予約のリマインドを送信しています。

     

    予約のリマインドを送信

     

    3.わかりやすさ重視で構築

    予約ボタンや空き日程確認ボタンを目立たせ、LINEを使い慣れていない人にもわかりやすいデザインにしました。

     

    予約ボタンや空き日程確認ボタンを目立たせる

     

    来院までのステップを画像や動画で説明し、視覚的な分かりやすさを重視しています。

     

    来院までのステップを画像や動画で説明

     

    【Lステップ導入後の成果】

     

    上記の施策を行った結果、オープン初月からLINE経由で350件の予約を獲得しました。2ヶ月目には300件、3ヶ月目も350件の予約を獲得しています。

     

    予約の約9割がLINE経由で、電話予約は月に10〜20件ほどと、ほぼLINEでの予約に一本化されました。

     

    また予約の変更・キャンセルがLINE上で簡単に行えるようになり、双方の利便性が向上。キャンセル者には週1回のリマーケティング配信を実施し、2〜3割が再予約につながる結果になりました。

     

    Lステップの活用により、予約管理の効率化と安定した集客を実現した成功事例です。

     

    顧客対応を自動化し工数7割削減に成功した「矯正歯科クリニック」

    福岡市早良区にある「まなべ矯正歯科クリニック」様は、歯の矯正治療をされている矯正歯科(審美歯科)です。

     

    Lステップについては2023年4月から導入しました。

     

    【Lステップ導入前の課題】

    • 矯正装置のトラブル対応が負担になっていた
    • 緊急性の低いお問い合わせが多かった
    • 予約管理の工数を削減したかった

     

    【Lステップで行った施策】

     

    1.矯正装置に関するトラブル対応の自動化

    矯正装置のトラブルに関して、カルーセルを使い状況を確認、症状の軽いものと重いものに振り分けを行いました。

     

    自動応答を設定し、緊急度に応じて来院予約のアナウンスをしたり、次回来院時の確認で問題ないとお伝えしたりされています。

     

    自動応答を設定
    自動応答を設定
    自動応答を設定

     

    2.緊急度が低いタスクを自動化

    商品の発送対応や次回支払い時の金額連絡など、毎回個別で対応していた緊急度の低いタスクを自動化しました。

     

    具体的には、リッチメニューにコンテンツを作成し、緊急性の低いタスクを集約。スタッフの対応負担を軽減しています。

     

    リッチメニューにコンテンツを作成
    リッチメニューにコンテンツを作成

     

    3.来院日程の調整をLINEで可能に

    これまでは、日程変更の連絡を電話で受け付けており、受付スタッフの負担になっていました。

     

    そこで、Lステップのリマインダ配信機能を使い、事前に来院日のリマインドを自動配信しました。

     

    その際に、来院可能な日程を回答フォームで返信してもらうことで、電話対応をしなくても、予約の調整がLINE上で完結できるようにされています。

     

    来院可能な日程を回答フォームで返信
    来院可能な日程を回答フォームで返信

    来院可能な日程を回答フォームで返信

     

    【Lステップ導入後の成果】

     

    矯正装置のトラブルなど、緊急度の低いものを自動応答に切り替えたことで、人力での対応が不要となり、7割の工数削減につながりました。

     

    加えて、休診日でも自動応答で対応可能なため、患者様からの問い合わせに即時対応できる体制が整いました。

     

    リマインドが届いたら、来院の日程調整をLINEで行う流れが構築でき、電話対応にかかる手間を大幅削減。スタッフの負担軽減や対応スピードの向上につながっています。

     

    配信から毎月100件超の予約送客に成功した「皮膚科」

    名古屋市にある皮膚科・美容皮膚科「うらた皮膚科」様は、既にLINE公式アカウントを導入し、リストは取得できていたものの、運用に手が回らない状態でした。

     

    そこで、LINE公式アカウントを活用して予約やリピート率向上を図るため、2023年からLステップを導入されました。

     

    【Lステップ導入前の課題】

    • 約2万人の登録者がいたが、顧客情報を取得できていなかった
    • 一斉配信しか活用しきれておらず、ブロック率が28%と高かった

     

    【Lステップで行った施策】

     

    1.アンケート機能を導入し、顧客情報を取得
    アンケートを活用して、ユーザーの性別や年代などの基本情報と、悩みや興味など、セグメントを切る上で必要な情報を収集しました。

     

    友だち追加時に、アンケートのオファーをリッチメニュー内に設置し、ユーザーが気軽に回答できるように工夫されています。

     

    アンケートのオファー

     

    アンケートのオファーをリッチメニュー

     

    アンケート回答後、リッチメニューがオープンする設計です。

     

    リッチメニューがオープンする設計


    また、取得したアンケートデータをもとに、ユーザーの属性や関心に応じたセグメント配信を実施。顧客に合わせた配信で、ブロック率の防止を図りました。

     

    2.配信内容の改善
    毎月、配信メッセージのクリエイティブについてABテストを実施し、テキストは簡潔かつ要点を絞った表現にしました。

     

    また、視覚的に訴求力を出すために画像を多様。文章訴求からクリエイティブ訴求に変更しています。

     

    【運用当初の配信】

    【運用当初の配信】

     

    【改善後の配信】

    【改善後の配信】

     

    【Lステップ導入後の成果】

     

    回答導線をリッチメニューに自然に組み込んだことで、ユーザーの心理的ハードルを下げ、スムーズな情報収集が行えました。

     

    特典なしという条件にもかかわらず、回答率は83.6%を記録しています。

     

    アンケートで得た情報をもとにセグメント配信を導入したことで、ブロック率が大幅に改善され、導入前の28%と比べて9.6%まで低下。

     

    また、メッセージ配信の内容やデザインを毎月検証し、ABテストを重ねた結果、反応率は導入前の6%から13%へと大幅に改善しました。

     

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    医院・クリニックの成功事例を紹介しましたが、課題解決のヒントは得られましたか。

     

    ここで紹介したのは、あくまでほんの一例です。

     

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     本セミナーではさまざまな成功事例を交えつつ、LINE公式アカウントとLステップの活用法を学べます。

     

    【Lステップ導入事例】

    リッチメニューに予約フォームを設置

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    まとめ

    今回は、医院・クリニックの成功事例を4つ紹介しました。

     

    この記事を参考に、効率的にLINEを活用してみてください。

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