Lステップの導入により、お客様対応を半自動化し、稼働コストを軽減された芝本菜美子さん。
芝本さんは、ホリスティック内観セラピストとして活躍されており、Lステップをご利用いただいてます。
今回は、Lステップ導入について詳しくお話をいただきましたので、ぜひ参考にしてみてください。
Lステップ導入のきっかけ
――自己紹介をお願いします。
芝本さん
ホリスティック内観セラピストとして活動しております、芝本菜美子と申します。
魂の持つ本来の力を開花させて、自分らしく生きていく人が増える様に、セッションや鑑定をしています。
他にも、
- オンライン教育プラットフォームのUdemyで講師
- Kindleで電子書籍販売
- YouTubeで数秘術のおしゃべり
を行っております。
数秘術家でUdemy講師が主な活動です。
――Lステップを導入したきっかけを教えてください。
芝本さん
2年以上前に友達に紹介してもらった方が、ビジネスでLステップを利用されていました。その方は投資家で、投資先としてLステップを知っており、具体的な内容を話してくださったんです。
話の内容からLステップに興味を持って調べてみたところ、YouTubeで堤建拓さんのチャンネルに行きつきました。そこでLステップについて良く分かって「これは凄くいい」と思って使い始めました。
ポイントとしては、半自動化システムを探していたんです。それまではメルマガを使ってましたが、ある程度自動的にお申込み対応をしてくれるシステムが欲しかったんです。決済まで簡潔に進むものを求めていました。
数秘術とは、人によって出てくる結果が千差万別で、私のやり方だと最低でも225通りのパターンがあります。セッションでお話しできればいいけれど、それ以外の形でサービスを提供する時に、225通り全て説明するのは非現実的です。説明を聞く方も疲れてしまいます。
それをLステップでは自動応答できます。自分の知りたい説明をキーワード入力すれば、自動で返事がくるのは理想的だなと思いました。
メルマガは、送るのも受け取るのもあまり好きではありません。Lステップでは、セグメント配信ができることも魅力でした。LステップはLINEと繋がっているので良いなと思います。
――数秘鑑定の結果は、自動応答に225通り準備されたのですか?
芝本さん
しました。1人につき数字が10個以上出てくるんですよ。1人につき1つの数字だったらそんなことしなくていいんです。
ですが、
- 数字の持って生まれたもの
- 今回の人生で活かすべき数字
- 自分の中の葛藤の数字
などの組み合わせによって解釈が違っちゃうんです。組み合わせが難関で、皆違うパターンで作らなきゃなりません。数字の組み合わせをある規定の入れ方をしていただくと、その解釈が届きます。その結果が、15×15で225通り。
それ以上にもありますが、簡潔にまとめても恐らく270はあります。お客様が独学できるスタイルが好きなんです。私が直接返信するよりは、自動応答システムを使えるのが嬉しいです。
でも、今はお客様が送ってくれた数字や組み合わせに対して自動応答で返してくれます。最初の設定は大変でしたが、今はだいぶ労力が軽減していますね。
――Lステップ導入前までは、すべて手動で送信されていたのですか?
芝本さん
例えば、メールアドレスをもらって「申し込み受け付けました」と返信するまでは自動でした。そこから先の「◯◯にお振込みください」とか「お振込み確認しました。いつにしましょう。」という返信は手動で送信していました。
――最初はメルマガを使用されていたんですか?
芝本さん
私がビジネスを始めたとき最初に学んだ方法がメルマガでした。それがオーソドックスで上手くいく方法だったので使用していました。
――それから徐々にLINEに移行して、最終的にLステップをご利用いただいている流れですか?
芝本さん
はい、そうです。
――現在もメルマガは利用されていますか?
芝本さん
していないです。
Lステップ利用による変化とは
――芝本様のLステップ利用プランを教えていただけますか?
芝本さん
スタートプランです。
――Lステップを導入してみてどのような変化がありましたか?
芝本さん
していないです。1度設定してしまえば、あとは修正程度で済むので実務が楽になりました。
やることをやって、あとは放っておいたらお申し込みが入ってくるため、最初はすごく嬉しかったです。勝手に決済が進んでくれると、自分は数秘を準備して送るだけです。
あとは自動応答の機能を使います。私はUdemyをやっており、Udemyで学ばれた方がLINEを送ってくれて、そこで自分が計算して勉強した数秘を入力します。たくさんLINEを送ってくださると、勉強しているのが分かり、そんな反応を見れるのが嬉しいです。
――Udemyでは先生になるための講座を教えてるのですか?
芝本さん
今は4つくらいコースがあります。
「スピリチュアルについてよく分かりません」という方向けのものから、「数秘術をマスターしたいです」という方向けのコースまであります。
そこで学ばれた方が、Lステップに来られることが多いですね。
――Udemyで学ばれた後に、学び度具合をLステップで把握できるのですか?
芝本さん
詳しくは分かりませんが、反応を打ち込んだ履歴が残るので、何か調べているのは分かって嬉しいです。
――Lステップを導入して1番良かったことは何ですか?
芝本さん
1番良かったのは、色んなプラットフォームに繋がる拠点にできたことです。ブログやUdemy(Udemyは直に繋がっていないですが)、Kindleと繋げる場所になっています。ホームページではなく、Lステップで繋げているのが好きな点です。
――手動でやられてた時と、Lステップ導入後の作業時間に変化はありますか?
芝本さん
細かく数字では言えないですが、「あれしなきゃ」「これしなきゃ」などと覚えておくことが減りました。細かく数字では言えないですが、「あれしなきゃ」「これしなきゃ」などと覚えておくことが減りました。
Lステップの活用内容
――Lステップのおすすめの機能や、よく活用される機能を教えてください。
芝本さん
✅1つ目は自動応答です。自分で数秘を計算してもらったキーワードを送ると、返事が届くように設定してます。かなり登録量があって大変だったのですが、設定後は間違いがないか修正や追記をするくらいです。遊べるLステップにできるのが楽しいです。
✅2つ目はカルーセル。自分のサービスメニューの一覧や、オンラインサロンのメニューを、カルーセルで10個くらい並べてます。
✅3つ目がカレンダー予約。セッションの予約はあまり入らないのですが、自分でできるように学びたい方が多いので、カレンダー予約を利用しています。
――カルーセル1つ1つにどんな内容を表示されていますか?
芝本さん
サービスメニューだったら、自分のセッションメニューを表示してます。
例えば、下記の内容です。
- 動画鑑定
- セッション鑑定
- ペアセッション鑑定(親子、夫婦、恋人)
オンラインサロンでは、
- 会員規約
- 特定商取引法
- 退会フォーム
のカルーセルを作成し、リンクから内容を確認できたり、回答フォームにて連絡をもらえたりできるよう設定しています。
また、下記写真のような構成にて、カルーセルで動画やPDF資料を提供できるよう進めているところです。
Lステップ導入のヒント
――Lステップの活用はコンサルタントの方にお願いされていますか?ご自身で構築されていますか?
芝本さん
自分でやっています。
――Lステップの操作を覚えるまでにどれぐらい時間がかかりましたか?
芝本さん
集中して行い、最低限の設定は1ヶ月半くらいかかりました。
最初に導入する前に、堤さんのYouTubeで
- どんな操作方法で何ができるのか
- どんなサービスに活用できるのか
という例を見れたので、アイデアがいっぱい出てきました。一通り全部の動画を観て、メモを取った上で自分で構築したんです。
――独学ですか?
芝本さん
はい、独学が好きなんです。
――なぜLステップを選んで使っていただいているのかを教えてください。
芝本さん
下記の理由です。
- チャット形式である
- LINEと繋がっている
- 自動応答ができる
- 半自動化できる
――Lステップ以外のLINEツールは使用したことありますか?
芝本さん
Lステップが初めての利用です。
――満足して使っていただいてますか?
芝本さん
はい。
――芝本様から見て、どのような事業をしている方にLステップは向いてると思いますか?
芝本さん
私としては、どんな方でも向いていると思っています。お客様との接点を作りたい方はもちろん、活用の仕方はさまざまです。
個人事業主さんで事業を並行している方や、他にやりたいことがあるから半自動化させたい方にも向いてます。システム化したくて小規模にやってらっしゃる方は、スタートプランでも十分だと思います。
自分の使うエネルギーを集客に注ぐのではなく、事業の中身に注ぎたい方には特におすすめです。
――Lステップを検討されている方に一言お願いします。
芝本さん
Lステップが自分のしたいことに、どう活用できるのかイメージが湧かない方も、「これがしたいんだ」というものがまだ無いけど何かしたい方も、一度相談してみてください。
うまくいっている事例は参考になります。たくさんの友だちを集めて、バンバン売る方法だけではないので、小規模でも活用する方法があります。
経費の投資になり、楽しく使えると思いますので、ぜひ使ってみてください。最初に仕込みを1人でやるのは結構トライ&エラーですけれども、達成感はありますので、コツコツやってもらえたらなと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はLステップを導入されている芝本さんにお話を伺いました。
独学でもLステップを使いこなしているとのことで、導入のハードルが下がりますね。
お客様対応を半自動化させ、稼働コストを軽減されたい方は、ぜひLステップ導入を検討してみてください。
- Lステップで何ができるのか説明を受けたい
- 自社でやりたいことは実現可能か確認したい
など、説明や相談を希望される方は、「無料個別相談」を活用ください。Lステップ認定サポーターが1対1でご質問にお答えいたします。