トーク内ブラウザを開いた時に警告メッセージが出る理由と対処法

Lステップで外部サイトを開いた時に警告メッセージが表示され、戸惑われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで本記事では、Lステップでトーク内ブラウザを開いた時に、警告メッセージが出る理由と対処法について解説します。

トーク内ブラウザを開いた時に警告メッセージが出るのはなぜ?

カルーセルやリッチメニューに設置したURLを、トーク内ブラウザを利用して外部サイトへ遷移した際などに、「外部サイトに遷移した」ことを示すポップアップが表示されます。

 

Lステップでトーク内ブラウザを開いた時に、警告メッセージが出る理由と対処法

 

ポップアップは、LINEヤフー社の仕様変更により表示されるようになったものです。

 

Lステップのセキュリティに問題が発生しているわけではありませんので、ご安心ください。

 

【ポップアップ表示の条件】

  • 表示対象   :LINEバージョンが12.13.0以降の友だち
  • 表示タイミング:リッチメニュー/カルーセルに設置したURLを「トーク内ブラウザ(大)」で開いた時

 

Lステップでトーク内ブラウザを開いた時に、警告メッセージが出る理由と対処法ポップアップは、URLを「トーク内ブラウザ(大)」で開いた場合に表示されます。別のウィンドウで外部サイトを開いた場合は表示されません。

 

ポップアップを表示させたくない場合は「トーク内ブラウザ(中・小)」か「外部ブラウザで表示する」を選びましょう。

 

※参照:LINE Developers「LINEのバージョン12.13.0以降のLIFFブラウザにおいて、外部サイトへの遷移時およびLIFF間遷移時の仕様を変更します

不明点がある方は「スポットコンサル」へ

今回は、Lステップでトーク内ブラウザを開いた時に、警告メッセージが出る理由と対処法について解説いたしました。

 

もし設定のサポートや使い方のアドバイスを希望される方は、ご契約者様限定サポートの「スポットコンサル」をご活用ください。

 

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