Lステップの新サービス「L-ma」の基本機能やメリットを解説

2026年6月8日に、Lステップの新サービス「L-ma」の一般販売説明会の募集が開始されました。 

 

この記事では「L-ma」の基本機能や導入するメリットを解説します。

 

L-maパソコン用

L-ma(エルマ)とは?

L-ma(エルマ)とは、LINEのトーク画面だけで商品閲覧、接客から購入、その後のフォローまで簡潔できるチャット型ECツールです。

 

LINE公式アカウント、Lステップと連携し、売れるまでの決済プロセスを自動化します。

 

「L-ma」の基本機能や導入するメリット
従来のようにホームページやカートシステムを別々に用意する必要なく、LINE上のチャット内で商品の閲覧から決済、アップセルやサブスク対応まで、すべてが完結します。

 

画面遷移のないチャット型フォームで、スムーズな購入体験が提供可能です。

 

※L-maは決済代行サービスそのものではなく、既存の決済代行サービスとLステップの間を繋ぐツールです。

 

L-maはこんな方におすすめ

L-maは、LINE上でECを始めたい方や、以下のようなお悩みをお持ちの企業におすすめのツールです。

 

  • LINEで商品を販売したいけれど、ホームページ構築が大変でなかなか始められない
  • 外部カートを使わずに、LINE内だけで販売を完結させたい
  • 気軽にサブスクリプション販売を始めてみたい
  • Lステップと購入データを連携させ、売上分析やセグメント配信に活かしたい
  • 決済情報をもとに、より精度の高いマーケティングを行いたい

 

L-maは、こうした課題を「LINEの中だけ」で解決できるチャット型ECツールです。

 

L-ma

 

外部システムに頼らず、Lステップとの連携を前提に設計されているため、販売から顧客管理、分析までを一括管理で行うことができます。

 

LINEを活用して売上につなげたいと考えている企業にとって、L-maは非常に相性の良い選択肢です。

L-maでできること

Lmaでできることを紹介します。

①Lステップ連携

Lステップ連携とは、L-maの購入データや行動履歴を、Lステップへ自動で送信できる機能です。

 

購入・継続・カゴ落ち・プラン変更・商品発送時など、さまざまなタイミングで、タグ付け等のアクションを自動実行できます。

 

これにより、手動でのデータ管理やフォロー対応の手間を省くことができます。

 

■ 主なLステップ連携項目例

 

  • 購入(初回)
  • 購入(継続)
  • カゴ落ち
  • プラン変更
  • 注文キャンセル
  • 商品発送時

など

 

主なLステップ連携項目例

 

たとえば、次のような設計が可能です。

  • 初回購入者に「初回購入」タグを付与
  • 継続購入者にシナリオ配信を開始
  • カゴ落ちユーザーにリマインドメッセージを配信

 

リアルタイムで連携されるので、売上機会となる最適なタイミングでアプローチできます。

②チャット型フォーム

チャット型フォームとは、自然な会話の流れを模倣した、対話型の購入フォームです。

 

一度にすべての項目を表示するのではなく、LINEのトーク画面のように一つずつ質問し、お客様が答えていく形式で購入手続きを進めます。

 

 

従来の入力フォームのように、複数の入力項目が一度に表示される形式ではなく、会話の流れに沿って1問ずつ進んでいくため、迷うことなくスムーズに回答できます。

 

一般的に、チャット型フォームは通常のフォームと比較して1.2〜2倍ほどコンバージョン率が向上するというデータもあり、購入率の改善が期待できます。

 

入力項目ごとにその場でチェックされるため、最後にまとめてエラーが出るストレスがありません。

 

また、ページ遷移が発生しないため途中離脱が起きにくく、LINEのトーク画面と自然につながることで違和感のない購入導線を構築できます。

③LINEログインクイック決済

LINEログインクイック決済は、LINEアカウント認証で、2回目以降の購入を手軽にする機能です。

 

一度認証すれば、2回目以降の購入は住所やクレジットカード情報など、個人情報の再入力が不要となり、商品を選んで配送先を選択するだけで購入完了します。

 

掲示板の投稿方法

 

Lステップと連携するので、都度購入であっても購入履歴をもとにフォロー配信やリマインド配信を行えます。

 

売上損失が多い「毎回ログインするのが面倒」というストレスをなくし、「思い立った瞬間にすぐ買える」状態をつくることが、リピート率向上につながります。

 

LINEを活用した販売において、購入ハードルを極限まで下げることができるのが、LINEログインクイック決済の大きな強みです。

④商品グループ管理機能

商品グループ管理機能とは、色・サイズ・セット数など、複雑な商品バリエーションをまとめて登録できる機能です。

 

作成した商品グループとL-ma内のチャットシナリオを紐づけて、お客様ごとに最適なシナリオと商品を配信できます。

 

たとえば、

  • サイズ × 色
  • 重量 × フレーバー
  • スタイリスト × コース
  • テーマ × 受講期間

といった、複数の要素を組み合わせた商品展開にも対応できます。

 

商品グループ管理機能

 

また、商品グループとL-ma内のチャットシナリオを紐づけて、お客様ごとに最適な提案を自動化できます。

 

診断結果や顧客属性に応じて、適切なシナリオと商品を組み合わせて配信可能です。

⑤サブスクリプション

サブスクリプションとは、顧客一人ひとりの消費ペースに合わせて課金サイクルを自由に設定できる機能です。

 

サブスクリプション

 

事前に、診断などのアンケートでお客様の使用頻度や消費量を把握し、30日・45日・60日などひとり一人に最適な配送間隔を自動で設定できます。

 

◾︎サブスクリプション設定パターン例

 

  • 14日間無料お試し後、2週間ごとの課金へ移行
  • 3か月間無料お試し後、月額課金へ移行
  • 500円 → 3,000円 → 月額 へ段階的に単価アップ
  • 8日間お試し後、単発自動決済

 

定期購入の解約理由として多いのは、「余っている」「使いきれない」といった利用ペースのズレによるものです。

 

定期購入の解約理由

一律の月額課金ではなく、顧客ごとの消費サイクルに合わせることで、無理のない継続体験を実現できます。

⑥アップセル・クロスセル

L-maでは、購入完了後のタイミングでスムーズにアップセル・クロスセルを提案できます。

 

アップセル・クロスセル

 

たとえば、

  • 上位プランへのアップグレード提案
  • 関連商品の追加購入(クロスセル)
  • 松竹梅の価格帯別プラン提示
  • サブスクリプションのプラン変更

などを自然な流れで提示することが可能です。

 

購入直後の熱量が高いタイミングで、ワンクリックに近い形で提案できるため、成約率の向上が期待できます。

 

さらに、ダウングレードの制限設定なども行えるため、単価を守りながら設計することもできます。

⑦自動EFO(カゴ落ち対策)

自動EFO(カゴ落ち対策)は、お客様がカートに商品を入れたまま離脱したことを認識し、Lステップとの連携で自動的にフォローアップする機能です。

 

たとえば、以下のようなアナログと自動を組み合わせた接客設計も実現できます。

  • カゴ落ちユーザーに自動でメッセージ送信
  • 返信があった場合は、有人対応へ切り替え
  • ステップシナリオで段階的にフォロー

 

ECサイトにおける大きな課題のひとつが「カゴ落ち」です。

 

一般的に、カートに商品を入れたユーザーの多くが購入に至らず離脱すると言われており、これは大きな機会損失につながります。

 

L-maでは、カゴ落ちが発生したタイミングで、開封率の高いLINEを活用し、自動でフォローメッセージを送信できます。

 

さらに、タグやスコア機能、オペレーター機能を組み合わせることで、より高度なアプローチも可能です。

⑧RF分析

RF分析では購入データをもとに顧客を自動でランク分けし、「最終購入日(Recency)」と「購入頻度(Frequency)」を視覚的にリアルタイムで分析することができます。

RF分析

手作業でのデータ抽出や集計を行わなくても、顧客の状態を可視化し、Lステップと連携することで、分析結果をそのまま施策へとつなげられます。

 

たとえば、

  • 優良顧客には限定オファーを配信
  • 購入頻度が落ちている顧客にはフォローメッセージ
  • 一定期間購入がない顧客には掘り起こしキャンペーン
  • 休眠顧客には再来店を促す特典配信

といったアクションを自動で実行できます。

 

分析だけで終わらず、「分析と施策を同時に回せる」ことが特長です。

L-maを導入するメリット

L-maを導入するメリットを解説します。

LINEだけで手軽にECスタート

L-maを活用すれば、外部カートや複雑なECサイトを構築することなく、LINE上だけで商品販売を始められます。

 

商品閲覧から購入、決済までをLINE内で完結できるため、ユーザーも新たな会員登録やID・パスワード入力の手間がありません。

悩んでいる女性
  • まずは小さく始めたい
  • 既存の友だちを売上につなげたい

ECが初めてでも、簡単に素早くスタートできます。

サブスク販売も簡単に設定

L-maでは、定期購入(サブスクリプション)も簡単に設定できます。

 

毎月・毎週などの課金周期の指定はもちろん、無料期間の設定や回数払いなど、柔軟なプラン設計が可能です。

 

購入状況に応じたフォロー配信やプラン変更の提案も行えるため、継続率向上につながるサブスク運用を実現できます。

Lステップと決済データを完全連携

L-maでは、購入情報や決済データをLステップと自動で連携できます。

 

誰が・いつ・何を購入したのかといったデータをもとに、タグ付けやシナリオ配信、アクション設定が可能です。

 

手動でデータを移行する必要がないため、運用負担を抑えながら、精度の高いマーケティング設計を行えます。

L-maの費用

L-maの費用を解説します。

 

初期費用 無料
スタート

プラン

月額 5,500円(税込)
月の受注可能数 100件
受注数超過時の料金 110円/件
スタンダード

プラン

月額 19,800円(税込)
月の受注可能数 1,500件
受注数超過時の料金 33円/件
契約期間の縛り なし
お試し期間 14日間

※連携するLステップのアカウントでL-maを初めて利用する場合

※月に2,000件以上の受注を想定されている場合は、「エンタープライズ」プランがございます。詳しくは「問い合わせる」からご相談ください。

 

L-maは初期費用無料で契約期間の縛りはなく、最初の14日間は無料でお試しが可能です。

14日が経過すると月額利用料が発生し、15日目が決済日となります。

 

例)5月17日にL-maを申込みした場合

  • 初回課金日:5月31日
  • 次回課金日:6月30日

(29.30.31日のように、翌月に同じ日にちがない場合は、月末日に決済されます)

 

ただしLステップと連携して使用するツールのため、Lステップの契約も必要となります。

 

L-maご利用時に必要な費用
L-maのご利用時には、L-maのご利用料金の他に「Lステップの利用料金」+「LINE公式アカウントご利用料金」のお支払いが必要です。

 

Lステップの契約

L-maを使う際の注意点

L-maはLステップと連携して使用するツールのため、Lステップの契約が必要です。

※1つのLステップアカウントにつき、連携できるL-maは1つまで

 

また、14日間の無料お試しは、連携するLステップアカウントでL-maを初めて利用する場合のみ対象です。過去に一度でもL-maを申し込んだことがあるLステップアカウントは、申込日から課金が発生します。

 

なお、L-maはダウングレードができないので、プラン選択の際は事前に内容を確認のうえ、申し込みしましょう。

L-maのよくある質問

L-maのよくある質問を紹介します。

L-maの支払い方法は何がありますか?

L-maの月額利用料金の支払いは、L-CASTと連携するLステップアカウントで利用中のクレジットカードに自動で設定されます。

L-maを解約したら、Lステップアカウントはどうなりますか?

L-maを解約しても、紐づいているLステップアカウントは解約にはなりませんので、ご安心ください。

L-maはどのプランでも利用できますか?

L-maは、Lステップのすべてのプランでご利用いただけます。

まとめ

今回はLステップの新サービス「L-ma(エルマ)」について解説しました。

 

LINEでEC販売を手軽に始めたい、一人ひとりに最適な提案で販売したいなら、L-maは非常におすすめのツールです。ぜひ導入をご検討ください。

 

L-maの無料説明会は随時開催していますので、ぜひご参加ください。

\L-ma説明会に参加しよう/



開催日時をチェックをする

L-maパソコン用

Lステップを詳しく理解したい方

オンライン説明会(無料)に参加する

Lステップを使ってみたい方

無料トライアルに申し込む