LINE公式アカウントの運用の課題を解決
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LINE公式アカウントのリッチメッセージとは?作成方法や活用事例を紹介

2022年4月16日 2023年8月10日
LINE公式アカウントのリッチメッセージとは?作成方法や活用事例を紹介
LINE公式アカウントのリッチメッセージって何?
リッチメニューとは別物?
作り方は?画像編集したことない人でもできる?

 

あなたはこのような疑問を抱えていませんか?

 

この記事では、LINE公式アカウントのリッチメッセージの特徴や作り方、活用事例を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

  • 1 LINE公式アカウントのリッチメッセージとは
    • 1.1 リッチメニューとは違う
    • 1.2 メッセージ配信の写真とも違う
    • 1.3 カードタイプメッセージとも違う
  • 2 リッチメッセージを使うメリット
    • 2.1 視覚的に情報や魅力を伝えられる
    • 2.2 リンク先への流入数を増やせる
  • 3 リッチメッセージを使うには難しさもある
    • 3.1 読み手の目に留まるクリエイティブの制作が必要
    • 3.2 商品やイベントごとにクリエイティブの制作が必要
  • 4 リッチメッセージの作成方法
  • 5 リッチメッセージの配信方法
  • 6 リッチメッセージのデザイン事例
    • 6.1 UNITED ARROWS
    • 6.2 オープンイノベーション大学
    • 6.3 エニタイムフィットネス
    • 6.4 ヤマト運輸
  • 7 より自由度高くリッチメッセージを使うなら「Lステップ」
    • 7.1 デザインの選択肢が広がる
    • 7.2 アクション設定の選択肢が広がる
  • 8 まとめ

LINE公式アカウントのリッチメッセージとは

LINE公式アカウントのリッチメッセージとは、画像とテキスト情報を組み合わせて、視覚的にアピールできるメッセージ機能のことです。

LINE公式アカウントのリッチメッセージ

 

画像にはリンク設定ができるので、自社サイトに誘導したり、クーポン画面に遷移させたりすることも可能です。

自社サイトに誘導したり、クーポン画面に遷移

文章のみの訴求と比べると視覚的なインパクトがあり、きちんと情報訴求もできるため、テキストメッセージよりリッチメッセージを中心に配信する企業やお店もあります。

 

なおリッチメッセージは、LINE公式アカウントのすべてのプランで使用可能です。

リッチメニューとは違う

リッチメッセージと似た言葉に「リッチメニュー」がありますが、これらは別物です。

 

リッチメニューとは以下のように、トークルーム下部に固定で表示されるメニュー機能のことを指します。

トークルーム下部に固定で表示されるメニュー機能

画像とテキストを組み合わせられたり、リンクを設定できたりする点はリッチメッセージと同じですが、表示方法が異なります。

 

リッチメッセージは配信をする度にどんどん流れていってしまいますが、リッチメニューは同じ場所に表示され続けるため、目に留まる頻度が高いのはリッチメニューです。

 

リッチメニューもLINE公式アカウントのすべてのプランで使用可能なので、こちらも併せて設置されることをおすすめします。

 

一緒に読みたい記事
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メッセージ配信の写真とも違う

リッチメッセージは画像を作って送ればいいということ?

と思われるかもしれませんが、メッセージ配信の写真から画像を添付するやり方とは違います。

リッチメッセージ

 

リッチメッセージとして配信するのと、写真から画像を配信するのとでは、配信された時の見た目も異なります。

リッチメッセージ画像として配信

画像として配信すると、画像右側に転送用のボタンが表示されます。

 

また、画像にはリンクの設定ができませんので、どこかのページに遷移させることはできません。

カードタイプメッセージとも違う

カードタイプメッセージとは、カルーセル形式(画像をスライドできるデザイン)で画像とテキストを並べて配信できるメッセージフォーマットです。

カードタイプメッセージ

画像とテキストの組み合わせで、リンクを設定できる点はリッチメッセージと同じですが、デザインに違いがあります。

 

一緒に読みたい記事
  • LINE公式アカウントのカードタイプメッセージの作り方・活用方法
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リッチメッセージを使うメリット

リッチメッセージを使うメリットを解説します。

視覚的に情報や魅力を伝えられる

リッチメッセージを使うメリットはなんと言っても、情報をわかりやすく魅力的に伝えられることです。

リッチメッセージを使うメリット

 

リッチメッセージにして伝えるのと、書かれている内容をテキストのみで伝えるのとでは、読み手に与える印象が違うのは想像に難しくないでしょう。

 

服のコーディネートのようなテキストで伝えづらい情報は、リッチメッセージでの訴求が特に適しています。

リッチメッセージでの訴求

リンク先への流入数を増やせる

テキストのみで配信するより、情報をわかりやすく魅力的に伝えられるということは、リンク先への流入数を増やすことに繋がります。

リンク先への流入数を増やすリッチメニュー

 

テキストできっちり内容を説明するのも大切ですが、あまりに長文だと読むのが億劫で、開封してすぐにトークルームから抜けてしまう人も少なくありません。

 

リッチメッセージを使ってパッと見で内容を伝えられれば、離脱は減らせるでしょう。

リッチメッセージを使うには難しさもある

魅力的な機能であるリッチメッセージですが、使うには難しさもあります。

読み手の目に留まるクリエイティブの制作が必要

リッチメッセージはシンプルなものであれば、フリーの画像素材にテキストを挿入するだけで簡単に制作できます。

フリーの画像素材にテキストを挿入したリッチメニュー

※この画像の作り方は後述します。

 

ただ、fa-caret-right選定する画像や文字を入れる場所、fa-caret-right全体の色合いなど、最低限のバランスが取れていないと、パッと見でよくわからず、リッチメッセージの強みを活かしきれません。

色のバランスがとれたリッチメニュー

メッセージを開封した瞬間に目に留まるようなクリエイティブを作れなければ、リッチメッセージの効果はさほど感じられないでしょう。

商品やイベントごとにクリエイティブの制作が必要

リッチメッセージは、1つのクリエイティブに1つの情報を載せるのが基本です。

 

  • 夏服を訴求するリッチメッセージ
  • 冬服を訴求するリッチメッセージ
  • コーディネートを訴求するリッチメッセージ

といったイメージです。つまり、1つ作ればOKというものではありません。

 

リッチメッセージでの訴求を繰り返し行いたいのであれば、商品やイベント、セミナーごとにクリエイティブの制作が必要です。

 

ご自身で制作するのであればその分時間がかかりますし、外注するのであればコストがかかります。

 

ただ、凝ったデザインでなければ意味がないのかというと、そんなことはありません。シンプルなものでも、リッチメッセージの効果は十分期待できます。

 

そこで次では、簡単に制作できるリッチメニューの作り方を紹介します。

リッチメッセージの作成方法

ここからは以下の画像を例に、リッチメッセージの作成方法を解説します。

リッチメッセージの作り方

 

まずは管理画面にログインし、左側メニューの ①リッチメッセージ、②作成の順に進みます。

 

リッチメッセージの作り方

 

②作成をクリックすると、下の画面に遷移します。

リッチメッセージの作り方

 

③タイトル

タイトルに入力したテキストは、プッシュ通知やチャットリストに表示されます。100文字まで入力できますが、通知画面に表示されるのは全角28文字程度ですので、重要な文言はなるべく冒頭に設置することをおすすめします。

 

④メッセージ設定

メッセージ設定ではまず、テンプレートを選択します。今回の例では分割なしの正方形を選択します。

 

メッセージ設定

 

次に、画像の作成をクリックします。

メッセージ設定

 

画面下部から画像のアップロードをしましょう。

メッセージ設定

 

以下のように反映されます。

メッセージ設定

 

次に、背景色を変更します。

メッセージ設定

 

最後にテキストを入力すれば完成です。

メッセージ設定

 

これくらいシンプルなリッチメッセージであれば、フリーの画像素材との組み合わせで、誰でも短時間で制作することができます。

 

⑤アクション

リッチメッセージが制作できたら、タップした際のアクションを、リンク/クーポンから設定します。

メッセージ設定

リンクを選ぶと、遷移させたいWebサイトのURLを入力する画面が表示されます。

 

クーポンを選ぶと、LINE公式アカウントで作成したクーポンを選択する画面が表示されます。目的に応じたアクション設定をしましょう。

 

なおアクションラベルとは、リッチメッセージに未対応の端末に表示される文言です。遷移先の説明書きをしておくといいでしょう。

 

諸々入力が完了したら、最後に保存をお忘れなく。

メッセージ設定

リッチメッセージの配信方法

次に、リッチメッセージの配信方法を解説します。まず、左側のメニューにある「メッセージ作成」をクリックします。

リッチメッセージの配信方法

 

画面を下にスクロールすると、リッチメッセージを挿入できます。

リッチメッセージの配信方法

配信先や配信日時を設定したら、あとは配信ボタンを押せば完了です。

リッチメッセージのデザイン事例

リッチメッセージのデザイン事例をいくつか紹介します。さまざまな使い方があるので、ぜひ参考にしてみてください。

UNITED ARROWS

リッチメッセージでクーポンを配信しています。見落としづらいため、活用につながる確率が高そうです。

リッチメッセージでクーポンを配信

オープンイノベーション大学

リッチメッセージでセミナーの告知をしている例です。テキストのみで訴求するより、だいぶインパクトがあります。

リッチメッセージでセミナーの告知

リッチメッセージでセミナーの告知

エニタイムフィットネス

リッチメッセージで会員情報のアップデートを案内しています。重要な情報だとぱっと見でわかりますね。

リッチメッセージで会員情報のアップデート

ヤマト運輸

リッチメッセージでLINEスタンプの宣伝をしています。

リッチメッセージでLINEスタンプの宣伝

より自由度高くリッチメッセージを使うなら「Lステップ」

Lステップとは、LINE公式アカウント専用のマーケティングツールです。

 

Lステップを導入すると、LINE公式アカウント単体の運用ではできない、あらゆることが実現できるようになります。

 

例えばリッチメッセージでいうと、次の違いがあります。

  • デザインの選択肢が広がる
  • アクション設定の選択肢が広がる

それぞれ簡単にご説明します。

デザインの選択肢が広がる

LINE公式アカウントのリッチメッセージは、正方形以外にも、さまざまなサイズの画像が選べます。

 

リッチメッセージ

 

しかしながら、分割レイアウト(画像のタップエリアを分けられる機能)が使えるのは、正方形のみです。

 

分割レイアウト

 

正方形以外を使う場合はカスタムになりますが、カスタムは画像内でボタンが1箇所しか設置できません。

 

従って、次のような長方形の画像を使い、左右にボタンを設置する、という使い方はできません。

 

分割レイアウトがどこでもできる様子

 

Lステップを使うと、正方形以外の形でも分割レイアウトが使えるため、デザインの選択肢はLステップの方が広いと言えます。

アクション設定の選択肢が広がる

アクション設定とは、ユーザーが画像をタップした時の反応を指定する機能です。

 

設定できるアクションは次の通りです。

 

LINE公式アカウント Lステップ
アクション設定
  • リンク
  • クーポン
  • リンク
  • タグ付け
  • テキスト送信
  • テンプレート送信
  • シナリオ送信
  • リッチメニューの変更

など


LINE公式アカウントでは、画像をタップしたらリンクを開く、あるいはクーポンを送るのどちらかが設定できます。

 

一方Lステップは上記以外にも、タグ付けをしたりテキストを送ったり、さまざまな設定が可能です。

 

一緒に読みたい記事
  • Lステップで「リッチメッセージ」を配信する方法|LINE公式アカウントとの違いも解説
    Lステップで「リッチメッセージ」を配信する方法|LINE公式アカウントとの違いも解説

まとめ

今回は、LINE公式アカウントのリッチメッセージの特徴や作り方を解説しました。

 

リッチメッセージは、LINE公式アカウントを効果的に運用する上で、欠かせない機能のひとつです。本記事を参考に、ぜひ活用を始めてみてください。

パソコン用

スマホ用

この記事を書いた人
Lステップ編集室
Lステップ編集室
カスタマーサクセスを徹底的に追求するのが「Lステップ」。Lステップ編集室では、実践的なマーケティングをユーザーへ届けることをモットーに、成果の出る活用方法・事例を惜しみなく提供しています。
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