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LINE公式アカウントのリッチメニューの設定方法と活用事例を紹介

2022年5月17日 2023年2月13日
LINE公式アカウントのリッチメニューの設定方法と活用事例を紹介

LINE公式アカウントの運用を始めたらまず、リッチメニューを設置したいと考える方は多いでしょう。そこで今回は、リッチメニューの設定方法と活用事例を紹介します。

目次

  • 1 LINE公式アカウントのリッチメニューとは?
    • 1.1 リッチメニューは無料プランでも使える
    • 1.2 リッチメニューとリッチメッセージは別物
  • 2 リッチメニューの画像サイズ
    • 2.1 リッチメニュー画像の作り方
  • 3 リッチメニューを活用するメリット
    • 3.1 メッセージの通数を消費しない
    • 3.2 タップしてもらえる可能性が高い
  • 4 リッチメニューの設定方法
    • 4.1  PC版
    • 4.2 スマホアプリ版
  • 5 よくあるリッチメニューの使い方
  • 6 リッチメニューの活用事例
    • 6.1 楽天市場
    • 6.2 ヤマト運輸
    • 6.3 ユナイテッドアローズ
    • 6.4 エニタイムフィットネス
  • 7 より自由度高くリッチメニューを使う方法
    • 7.1 テンプレートがなくなる
    • 7.2 タブで分けられる
    • 7.3 友だちごとに表示するリッチメニューを変更できる
  • 8 まとめ

LINE公式アカウントのリッチメニューとは?

LINE公式アカウントのリッチメニューとは、トーク画面下部に表示される固定メニューのことです。

LINE公式アカウントのリッチメニュー

外部のWebサイトに誘導したりクーポンを表示したり、各項目ごとにアクションを設定できます。また、表示内容はいつでも自由に変更可能です。

リッチメニューは無料プランでも使える

リッチメニューは、無料プラン(フリープラン)でも使える機能です。

 

LINE公式アカウントには有料プランと無料プランがありますが、違いは配信できるメッセージの通数や単価で、使える機能に差はありません。

 

リッチメニューはアカウントの”顔”と呼べる存在です。目立つだけでなく、外部コンテンツへの誘導や、Q&Aを設置してユーザーの利便性を高めるなど、さまざまな役割を担える機能ですので、ぜひ活用しましょう。

リッチメニューとリッチメッセージは別物

リッチメニューと似た名称の機能に「リッチメッセージ」がありますが、両者は別物です。

 

リッチメッセージとは、画像とテキスト情報を組み合わせて、視覚的にアピールできるメッセージ機能のことです。

LINE公式アカウントのリッチメニュー

​

リッチメッセージは通常のメッセージ同様、配信後友だちにポップアップで新着情報が届きますが、リッチメニューは内容を変更しても友だちに通知はいきません。

 

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リッチメニューの画像サイズ

リッチメニューは、以下12個のテンプレートの中から好きな表示形式を選べます。

LINE公式アカウントのリッチメニュー

対応する画像のサイズは以下の通りです。

テンプレート(大) テンプレート(小)
2,500px × 1,686px 2,500px × 843px
1,200px × 810px 1,200px × 405px
800px × 540px 800px × 270px

※pxとはピクセルのことで、画像の画素数(解像度)を表す単位です。

 

なお、画像のファイル形式とファイルサイズは以下の通りです。

  • ファイル形式:JPG、JPEG、PNG
  • ファイルサイズ:1MB以下

 

画像のデザインを外注される場合は、デザイナーの方に上記を伝えるようにしましょう。

リッチメニュー画像の作り方

リッチメニュー画像は、デザイナーに依頼せずに、自分で簡単に無料で作る方法もあります。

 

それは「Canva」というツールの活用です。

 

Canvaには以下のような、LINE公式アカウントのリッチメニュー用テンプレートが登録されています。※有料プランでなければ使えないものもあります

 

Canva LINEリッチメニュー

テンプレートは色や文字を変更できるので、自分好みの見た目にカスタマイズ可能です。自作してみたい方は、ぜひ活用してみてください。

リッチメニューを活用するメリット

リッチメニューを活用するメリットを紹介します。

メッセージの通数を消費しない

リッチメニューは配信系の機能ではないため、ユーザーがいくらタップしてもコストはかかりません。

 

リッチメニューが充実していれば、ユーザーは自分の欲しいタイミングで欲しい情報にアクセスできて、運営側は配信数及び配信コストを落とせるので、双方にとって嬉しい機能になります。

タップしてもらえる可能性が高い

リッチメニューはアカウントの”顔”と言える存在で、非常に目立つため、タップしてもらえる可能性が高いです。活用してもらえる確率が高い機能なので、作成に金銭的・時間的コストを費やす価値は十分あると言えます。

リッチメニューの設定方法

ここからは、リッチメニューの設定方法を解説します。

 PC版

LINE公式アカウントの管理画面にログインし、ホーム>リッチメニューの順に進みます。まずはリッチメニューの表示設定から解説します。

LINE公式アカウントのリッチメニュー

③タイトル
管理用のタイトルで、友だちの画面に表示されるものではありません。リッチメニューは複数作成できるので、パッと見でわかるような特徴や日付を入力するといいでしょう。

 

④表示期間
リッチメニューを表示させる期間を設定できます。

 

⑤メニューバーのテキスト
メニューバーとは、リッチメニューの下の部分です。

LINE公式アカウントのリッチメニュー

 

メニューバーのテキストは、デフォルトで「メニュー」となっていますが、変更も可能です。

LINE公式アカウントのリッチメニュー

⑥メニューのデフォルト表示

  • メニューのデフォルト表示を「表示する」に設定すると、友だちがトーク画面を開いた時にリッチメニューが表示されます。
  • 「表示しない」に設定すると、トーク画面を開いた時はメニューバーのみが表示され、メニューバーをタップするとリッチメニューが表示されるようになります。

 

次に、リッチメニューのコンテンツ設定を解説します。

LINE公式アカウントのリッチメニューコンテンツ設定

 

⑦テンプレートを選択
リッチメニューのテンプレートを選択します。上の例では、テンプレート(大)の6分割を選択しています。

 

⑧画像アップロード
テンプレート(大)の6分割に合う画像をアップロードします。

 

⑨タイプ
タイプではA〜Fの各項目ごとに、タップした時のアクションを設定できます。

  • リンク    :HPやSNSに遷移するリンクを設置できる
  • クーポン   :LINEクーポンを表示できる
  • テキスト   :テキストが送られる。自動応答と組み合わせて利用
  • ショップカード:LINEショップカードを表示できる
  • 設定しない  :タップしても何もアクションが起こらない

 

上の例の完成図は以下の通りです。

LINE公式アカウントのリッチメニューコンテンツ設定

リッチメニュー画像は、選択するテンプレートのサイズと構成に合わせた画像をあらかじめ用意して、それをアップロードするのがよくあるやり方です。

 

ただ、簡易的な画像であれば、LINE公式アカウントの管理画面上で作成することも可能です(PC版のみ)。以下画像の作成方法も併せて解説します。

 

テンプレートを選択した後、「画像を作成」をクリックします。

LINE公式アカウントのリッチメニューコンテンツ設定

 

背景全体の画像を設定して、そこにテキストを追加するといったやり方もできますし、以下のようにタイルごとに画像を当てはめることもできます。

LINE公式アカウントのリッチメニューコンテンツ設定

 

テンプレートを変えて、テキストを入力したり背景色を調整したりすると、以下のような見た目にもできます。

LINE公式アカウントのリッチメニューコンテンツ設定

 

LINE公式アカウントのリッチメニューコンテンツ設定

このように、フリー画像の組み合わせでもリッチメニューを作成できます。

スマホアプリ版

次に、スマホアプリでのリッチメニューの作り方を解説します。表示設定とコンテンツ設定の順番がPC版と逆ですが、入力する内容は同じです。

LINE公式アカウントのリッチメニューコンテンツ設定

LINE公式アカウントのリッチメニューコンテンツ設定

 

PC版では「画像の作成」ができましたが、スマホアプリ版にその機能はありません。代わりに、「デフォルト画像を選択」することが可能です。※テンプレート(大)の4分割のみ対応。

LINE公式アカウントのリッチメニューコンテンツ設定

LINE公式アカウントのリッチメニューコンテンツ設定

シンプルなデザインが好きな方は活用されるといいでしょう。

よくあるリッチメニューの使い方

リッチメニューにどのような情報を載せるべきか悩まれている方に向けて、よくあるリッチメニューの使い方を紹介します。

  • 「自社ホームページ」への誘導
  • 「自社オンラインストア」への誘導
  • 「各種SNS」への誘導
  • 「クーポン」の表示
  • 「ショップカード」の表示
  • 「イベント情報」の案内
  • 「よくある質問」の表示
  • 「申し込み」や「新規会員登録」への誘導
  • 「問い合わせ」の表示
  • 「キャンペーン情報」の案内
  • 「新商品」や「新サービス」の案内
  • 「営業時間」の案内
  • 「最寄りの店舗」の表示
  • 「採用情報」の案内

リッチメニューの活用事例

リッチメニューの活用事例を紹介します。

楽天市場

楽天市場のアカウントでは、ポイントが当たるガチャへの誘導をメインにしています。

LINE公式アカウントのリッチメニュー活用事例

ヤマト運輸

ヤマト運輸のアカウントでは、荷物の問い合わせや再配達依頼がLINE経由でできるようになっています。

LINE公式アカウントのリッチメニュー活用事例

余談ですが、語尾に「にゃ」と付けてメッセージを送ると、ヤマト側の返信にも「にゃ」と付くユニークな仕様になっています。

ユナイテッドアローズ

ユナイテッドアローズは、自社オンラインストアへの誘導を軸にしています。

LINE公式アカウントのリッチメニュー活用事例

エニタイムフィットネス

エニタイムフィットネスは、キャンペーン情報を中心に配置しています。

LINE公式アカウントのリッチメニュー活用事例

より自由度高くリッチメニューを使う方法

最後に、より自由度高くリッチメニューを使う方法を紹介します。

 

それは、LINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングツール「Lステップ」を導入することです。

 

Lステップを導入すると、リッチメニューの仕様は大きく変わります。

テンプレートがなくなる

Lステップで作成するリッチメニューには、テンプレートがありません。なので、形状や構成を気にせず、自由にカスタマイズが可能です。

LINE公式アカウントのリッチメニュー活用事例

 

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タブで分けられる

LINE公式アカウントのリッチメニューは、1つのメニューしか表示できませんが、Lステップのリッチメニューは、以下のようにタブ分けができます。

LINE公式アカウントのリッチメニュー活用事例
LINEをホームページのように使うことができるわけです。

 

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友だちごとに表示するリッチメニューを変更できる

LINE公式アカウントでは、友だち全員同じリッチメニューの表示になります。

 

一方Lステップでは、友だちごとにリッチメニューの表示を変えることができます。

 

例えば、Twitter経由の友だちとYouTube経由の友だちで表示を変えたり、採用にLステップを使っている企業であれば、入社前後で表示を変えたりしています。

 

ちなみに今Lステップにお申し込みいただくと、リッチメニューで使える画像を1000種類以上プレゼントしています。リッチメニューの訴求を充実させたい人には、Lステップの導入がおすすめです。

 

Lステップについて fa-mouse-pointer
詳しく知りたい方はこちら

まとめ

今回は、リッチメニューの作り方と活用事例を紹介しました。

 

リッチメニューの設置と工夫によって、友だちが自発的にアクションを起こしてくれたり、それによってメッセージの通数を削減できたり、さまざまなメリットが期待できます。

 

ぜひ本記事を参考に、リッチメニューを作成してみてください。

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この記事を書いた人
Lステップ編集室
Lステップ編集室
カスタマーサクセスを徹底的に追求するのが「Lステップ」。Lステップ編集室では、実践的なマーケティングをユーザーへ届けることをモットーに、成果の出る活用方法・事例を惜しみなく提供しています。
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