LINE公式アカウントの運用の課題を解決
Lステップ公式ブログ
  • LINE公式アカウント
    • LINE公式アカウントとは?
    • LINE公式アカウントの使い方
  • Lステップとは?
    • Lステップ導入事例
    • メディア出演
  • Lステップの使い方
    • Lステップ運用代行サービス
  • LINEの知識
  • マーケティングの知識
    • マーケティング全般
    • SNSマーケティング
  • LINE公式アカウント
    • LINE公式アカウントとは?
    • LINE公式アカウントの使い方
  • Lステップとは?
    • Lステップ導入事例
    • メディア出演
  • Lステップの使い方
    • Lステップ運用代行サービス
  • LINEの知識
  • マーケティングの知識
    • マーケティング全般
    • SNSマーケティング
Lステップ公式ブログ
  • LINE公式アカウント
    • LINE公式アカウントとは?
    • LINE公式アカウントの使い方
  • Lステップとは?
    • Lステップ導入事例
    • メディア出演
  • Lステップの使い方
    • Lステップ運用代行サービス
  • LINEの知識
  • マーケティングの知識
    • マーケティング全般
    • SNSマーケティング
  • ホーム
  • LINE公式アカウント
  • LINE公式アカウントのメッセージの文字数はどれくらいが読みやすい?
LINE公式アカウント

LINE公式アカウントのメッセージの文字数はどれくらいが読みやすい?

2022年8月17日 2023年2月7日
LINE公式アカウントのメッセージの文字数はどれくらいが読みやすい?

  • メッセージの文字数はどれくらいが読みやすい?
  • 読みやすさと内容の濃さ、どちらを優先するべき?
  • 文字数制限はある?

LINE公式アカウント(旧LINE@)といえば、一斉配信やステップ配信など、メッセージ機能がメインです。

 

しっかり読んで魅力を理解してもらい、売り上げアップにつなげるには、配信内容の工夫が欠かせません。

 

そこで今回は、読みやすいメッセージの文字数について解説します。すぐに実践できる内容ですので、ぜひ今日から取り入れてみてください。

目次

  • 1 LINE公式アカウントのメッセージの文字数
  • 2 読みやすい文字数の目安
  • 3 文章を読みやすくするコツ4つ
    • 3.1 長文テキストのみの配信は避ける
    • 3.2  箇条書きや装飾、改行を上手に使う
    • 3.3 1配信1テーマにする
    • 3.4 リッチメッセージを活用する
  • 4 文字数以外のメッセージ配信のコツ
  • 5 まとめ

LINE公式アカウントのメッセージの文字数

LINE公式アカウントのメッセージの文字数は、1吹き出しにつき500文字が上限です。

 

文字数にはテキスト以外に、絵文字や改行も含まれます。また、全角・半角、記号など関係なく、すべて1文字とカウントされます。

 

ちなみにLINE公式アカウントは、通常のメッセージ配信は3吹き出しまで1配信、あいさつメッセージは5吹き出しまで1配信扱いとなります。
LINE公式アカウント メッセージの文字数

ですので、テキストのみを送る場合の1配信の上限文字数は、通常のメッセージ配信なら1,500文字。あいさつメッセージなら2,500文字です。

読みやすい文字数の目安

読みやすい文字数のひとつの目安は、LINEのトーク画面内に吹き出しが収まる程度です。つまり、スクロールせずに全文が表示される状態です。

 

リッチメニューの表示がない場合は、300文字程度は収まります。

LINE公式アカウント メッセージの文字数

※iPhone 12 miniの画面

 

リッチメニューの表示がある場合は、リッチメニューのサイズによって異なります。

 

左のリッチメニュー(大)なら160文字程度。右のリッチメニュー(小)なら230文字程度が目安です。

LINE公式アカウント メッセージの文字数

ただし、端末によってディスプレイサイズは異なるため、いくら調整しても人によって表示は変わります。

 

ちなみに、iPhone 12 miniのディスプレイは5.4インチ。mini以外のiPhone 12・13シリーズはすべて6インチを超えています。

 

また、比較的最近のAQUOSやGalaxyも6インチ超が多いため、上記文字数を目安に調整すれば、概ねトーク画面内に吹き出しは収まるでしょう。

文章を読みやすくするコツ4つ

次に、文章を読みやすくするコツを紹介します。

長文テキストのみの配信は避ける

長文テキストのみの配信は避けるのが無難です。

 

以下は、1吹き出しの上限500文字ちょうどにまとめた文章ですが、かなり多く感じませんか?

LINE公式アカウント メッセージの文字数

人が1分間で読める文字量は400〜600文字と言われているので、実際1分あれば読める人がほとんどでしょう。

 

しかし、LINEの小さな吹き出しにこれだけ文字が詰まっていると、実際より多く感じて、読むのが億劫になるものです。

友だち追加してくれた人なら読んでくれるだろう

と思い、テキスト500文字×3吹き出しで配信しているアカウントも見かけますが、得策とは言えません。

 

熱量の高い友だちを対象に、しっかり情報訴求が必要な場合を除き、テキストはなるべく短くまとめましょう。

 箇条書きや装飾、改行を上手に使う

箇条書きや装飾、改行を上手に使うと、文章は読みやすくなります。

 

以下は見せ方が違いますが、同じ文章です。どちらの方が読みやすいと感じますか?

LINE公式アカウント メッセージの文字数

おそらく右側と回答する方が多いと思います。

 

理由は簡単で、右側の方が重要な部分がわかりやすく、文章全体をぱっと見で知覚できるからです。

 

もう1つポイントは、1行の文字数です。

 

人間がぱっと見で知覚できる文字数は、少ない人で9文字程度、多い人で13文字程度と言われています。

 

ですので、箇条書きや装飾して強調する部分は、なるべく13文字以内(改行しない程度)を意識するのがおすすめです。

 

同じ文章でも見せ方を工夫するだけで、ユーザーの心理的負担を軽減できるため、離脱率の低下が期待できます。

1配信1テーマにする

配信数が多いと嫌がられるかもしれない
なるべく配信数を減らして、コストを抑えたい

といった理由から、あれこれ情報を詰め込んで配信するアカウントもありますが、メッセージは1配信1テーマが基本です。

 

テーマが複数あると、どうしても長文になりがちだからです。また、箇条書きや装飾も多すぎると目が散ってしまい、意味をなさなくなります。

 

配信コストが抑えられたとしても、結果に結びつかなければ意味がありませんので、シンプルな配信を心がけましょう。

リッチメッセージを活用する

リッチメッセージとは、画像とテキスト情報を組み合わせて、視覚的にアピールできるメッセージ機能のことです。

 

リッチメッセージで配信テーマを伝え、文章で詳細を解説する見せ方もおすすめです。

LINE公式アカウント メッセージの文字数

リッチメッセージにはリンクを付けられるので、LINEではポイントのみを記載し、しっかり解説はブログや動画に誘導するといいでしょう。

 

一緒に読みたい記事
  • LINE公式アカウントのリッチメッセージとは?作成方法や活用事例を紹介
    LINE公式アカウントのリッチメッセージとは?作成方法や活用事例を紹介

文字数以外のメッセージ配信のコツ

メッセージの購読率を上げるコツは、文字数以外にもあります。

  • セグメント配信を活用する
  • 配信時間を考慮する
  • お得な情報を配信する

文章がどんなに読みやすくなっても、必要な人に必要なタイミングで、必要な情報が届かなければ、成果の出るメッセージにはなりません。

 

文字数以外のメッセージ配信のコツは以下で解説していますので、併せてご確認ください。

一緒に読みたい記事
  • LINE公式アカウントのメッセージ配信7つのコツ!効果的な送り方とは?
    LINE公式アカウントのメッセージ配信7つのコツ!効果的な送り方とは?

まとめ

今回は、読みやすいメッセージの文字数について解説しました。

 

LINE公式アカウントは配信系の機能がメインなので、成果は配信の内容次第と言っても過言ではありません。

 

ぜひ本記事を参考に、文字数や見せ方を工夫してみてください。

この記事を書いた人
Lステップ編集室
Lステップ編集室
カスタマーサクセスを徹底的に追求するのが「Lステップ」。Lステップ編集室では、実践的なマーケティングをユーザーへ届けることをモットーに、成果の出る活用方法・事例を惜しみなく提供しています。
LINE公式アカウントの関連記事
  • LINE公式アカウントのメンバーシップ機能とは?会員制でLINEを運用する方法
    LINE公式アカウントのメンバーシップ機能とは?会員制でLINEを運用する方法
    2023年1月29日
  • LINE公式アカウントのアイコン変更方法|注意点とは?
    LINE公式アカウントのアイコン変更方法|注意点とは?
    2023年1月23日
  • LINE Developersとは?使い方やできることを解説
    LINE Developersとは?使い方やできることを解説
    2022年12月20日
  • LINEのフォントを変更する方法!Android・iPhoneそれぞれの設定方法を解説
    LINEのフォントを変更する方法!Android・iPhoneそれぞれの設定方法を解説
    2022年12月7日
  • 【企業向け】LINE公式アカウントの作り方や料金、できることを解説
    【企業向け】LINE公式アカウントの作り方や料金、できることを解説
    2022年11月24日
  • LINE WORKSの使い方や導入手順、便利機能をまとめて解説
    LINE WORKSの使い方や導入手順、便利機能をまとめて解説
    2022年11月17日
メニュー
  • LINE公式アカウント
    • LINE公式アカウントとは?
    • LINE公式アカウントの使い方
  • Lステップとは?
    • Lステップ導入事例
    • メディア出演
  • Lステップの使い方
    • Lステップ運用代行サービス
  • LINEの知識
  • マーケティングの知識
    • マーケティング全般
    • SNSマーケティング
サービスメニュー
  • ホーム
  • Lステップの詳細はこちら
  • Lステップデモ無料体験
  • LIGET詳細
  • Lステップ、LIGETのお問い合わせ
  • 関連サイト
  • 会社情報
  • お問い合わせ
例)Lステップ | エルステップ | lstep | Lステップとは | リッチメニュー




Lステップ公式ブログ All Rights Reserved.
メニュー
  • LINE公式アカウント
    • LINE公式アカウントとは?
    • LINE公式アカウントの使い方
  • Lステップとは?
    • Lステップ導入事例
    • メディア出演
  • Lステップの使い方
    • Lステップ運用代行サービス
  • LINEの知識
  • マーケティングの知識
    • マーケティング全般
    • SNSマーケティング