今回はLキャストを使ったオートウェビナーで、参加者の反応を高めるコツをまとめてご紹介します。
本格的にオートウェビナーを活用していきたい事業者にとって、非常に役立つ内容になるかと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
<参考データ>弊社が実施したオートウェビナーの結果
弊社では2024年の11月〜12月に、10種類のウェビナーをLキャストにて配信しました。
ひとつの参考データとして結果をシェアします。
- 総参加者数は2,000人超
- 平均参加率は65.3%、最も高い参加率は87%
- 70%以上が動画を1時間以上視聴
講師やスタッフの時間を使わずに、多くの参加者にしっかりと情報提供ができました。
ちなみにウェビナー参加率の目安は、
- 無料開催の場合:50%程度
- 有料開催の場合:70%程度
となるので、Lキャストによる配信は有料開催と遜色のない数字です。
- 参加率そんなに高いんだ!
- オートウェビナーでも視聴維持率はかなりよさそう
と思われたかもしれませんが、上記の数字はウェビナーに参加したくなる訴求や、見続けたくなるシナリオがあってこその成果です。
次からは、オートウェビナーの反応を高めるコツや、ウェビナーシナリオのテンプレートをご紹介します。
オートウェビナーの反応を高める11のコツ
オートウェビナーの反応を高めるには、集客と動画、両方の対策が欠かせません。それぞれ解説していきます。
集客戦略
集客面において重要なポイントは、次の2点です。
- 参加者を増やすこと
- 告知を通じて期待感を高めること
参加者が多い方が、いいねやコメントなどのアクションも多くなりやすく、盛り上がりや臨場感も生まれやすくなります。
また、社会的証明の原理(多くの人が支持しているものは正しいと判断する心理傾向)が働きやすいため、発信者や商品・サービスの信頼性向上も期待できます。
とは言え「集客をしたいけど、広告にコストをかけれない」と思われる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、大きなコストをかけずにできる有効な集客施策を3つご紹介します。
集客施策①:ウェビナータイトルに視聴して得られるベネフィットを入れる
配信に使う画像や文章、LPの見せ方を変えるだけでも、集客力は大きく変わります。
例えば以下は、画像の訴求を変えた結果、申込者数が1.5倍も増加した事例です。
もし今「最新事例セミナー」や「マーケティングセミナー」のような、テーマ訴求になっている場合は、ベネフィットを入れた見せ方を試してみてください。
集客施策②:タイトルや訴求を変えて3回募集する
――ウェビナー募集の配信はどれくらい、どのような内容でされていますか?
- 配信は基本1回
- 何回配信するかは特に決めてない
- 数回配信しているけど内容はほぼ同じ
このような方もおられるのではないでしょうか。
ウェビナー募集の配信は、タイトルや訴求を変えて、3回行うことを推奨します。※申込者や前に参加した人は配信対象から除外するなど、セグメントは必須。
無駄な配信をカットし、余計な配信コストをかけない意識は重要です。
しかしながら、配信コストは下げれば下げるほどよいわけではありません。むしろ機会損失を招く場合もあるため注意が必要です。
例えば弊社では「トリプルタッチの法則」という法則を提唱しています。※弊社の造語なので検索してもでてきません。
トリプルタッチの法則とは、イベントやセミナーのご案内は3回するのが効果的であることを意味する法則です。
- 1回目の誘導で、全申込者の50%が申し込む
- 2〜3回目の誘導で、残りの50%近くが申し込む
これまで数々のイベントやセミナーを実施してきたデータから、1回目の誘導で申し込みに至るユーザーは、全体の半数程度になる傾向があります。
ですので弊社では、イベントやセミナーのご案内は3回行っています。
集客施策③:ウェビナーの開催日程を絞る
Lキャストを使えば同じウェビナーを何回でも開催できますが、開催数を増やせば増やすほど参加者は分散します。
100人集まる回もあれば、30人程度しか集まらない回も出てくるでしょう。そうなるとどうしても、盛り上がる回もあれば静かな回も出てきます。
反応を高める上では、あえて開催日数を絞り、参加者を集約するのもひとつの手です。
期待感を高めるリマインド配信をする
開催まで期間がある場合、ウェビナーの存在を忘れてしまう人や、参加熱が冷めてしまう人も少なくありません。
また無料開催の場合、日程が近づいたら改めて検討しようと考える、お気に入り登録的な申し込みをする人もいます。
上記のような方々にも参加してもらうために役立つのが、リマインド配信です。
Lステップ認定トレーナーの中村誠氏は、ビジネススクールのLステップ導入事例で、セミナーのリマインドについて次のように語っています。
リマインドはけっこう送ってますね。9回くらいは送ってます。リマインドというかほぼ教育で、受講生のインタビュー動画や入会のきっかけを配信しています。
リマインドによって、セミナー参加までに気持ちが高まって入会率がアップする効果もありますが、リマインドを送ってる最中に入会する人もいます。
リマインドは単に日時のご案内をするのではなく、
- ウェビナーの内容を少し公開する
- 参加特典や特別ゲストの存在をオープンにする
- 過去に参加した人のインタビュー動画を送る
など、教育の機会ととらえて、より参加したくなるような訴求を心がけましょう。
商品やサービスが複数あるなら「セグメントウェビナー」もアリ
セグメントウェビナーとは、各ユーザーの興味・関心に合うウェビナーを届けることを指します。
例えばボディメイクに関するサービスを提供する事業者であれば、Lステップのアンケートで痩せたいか、筋力をつけたいかなどの希望を確認し、回答に応じたウェビナーを自動でご案内するイメージです。
各ユーザーの興味・関心に合う提案は、参加率を上げやすいだけでなく、ブロックの抑止にもつながります。
サービスが複数ない場合は、初級者向け・中級者向けなど、レベル別に内容を変えてみるのもいいでしょう。
顧客情報を取得・活用できるのが、LステップとLキャストの強みです。ぜひOne to Oneのコミュニケーションも意識してみてください。
動画作りのポイント
動画作りにおいて重要なポイントは、次の6つです。
- 最後まで観たくなる工夫をする
- 冒頭のあいさつでコメント入力を促す
- 自然とアクションできるポイントを複数回作る
- ユーザーの属性に応じてコメントを出し分ける
- 要所でカウントダウンを活用して限定性を高める
- CTAの見せ方を工夫する
ひとつずつ解説します。
最後まで観たくなる工夫をする
いくら参加者を集められても、始まってすぐに大半が離脱してしまうようでは、思うような成果は得られません。
- 動画の後半に重要なお知らせを用意して、期待感を高める
- ウェビナーの中で伝えるキーワードを集めたら、特典がもらえる仕組みにする
- 最後まで見てくれた人には特別なオファーを用意する
など、参加し続けるメリットを作るのは、視聴維持率を伸ばすひとつの手です。
中でも参加特典の用意は、参加率や視聴維持率を高める上で非常に有効です。
<参加特典の例>
- ブログや動画で公開しているノウハウのPDF資料
- コンテンツを切り取って見せ方を変えたPDF資料
- コンテンツをつなげてひとまとめにしたPDF資料
参加特典は必ずしも新たに作る必要はありません。今あるコンテンツの見せ方を変えて提供する他、ウェビナーで映しているスライドや台本をプレゼントにするのもアリです。
特典は「もらった感」がある方が喜ばれるので、ブログ記事や動画のリンクを共有するよりも、PDF化してお渡しすることをおすすめします。
ウェビナーの内容と関連性があり、成約率を高められる教育になるプレゼントを用意するのがベストです。
上記のような特典の用意が難しい場合は、
- 参加者限定クーポンを発行する
- 参加者限定で次回イベントのご案内をする
このような内容でもOKです。
なお特典は、参加率や視聴維持率を高める効果があるもので、ウェビナーを開催する上でなくてはならないものではありません。
特典は後付けもできますし、特典がなくても十分な反響があるかもしれないので、すぐに用意するのが難しい場合は、まずは特典なしで始めましょう。
<例文付き>冒頭のあいさつでコメント入力を促す
冒頭ではウェビナーの流れや特典の有無、受け取り方など、全体像やポイントを説明しつつ、コメントの入力も促しましょう。
最初にコメント促進をすると参加者はコメントしやすくなりますので、アクションの活性化につながります。
<参考>ウェビナー冒頭のあいさつ例文
本日はお忙しい中、L-CASTの説明会にご参加いただき誠にありがとうございます。
本日進行を進めさせていただきますマネクル代表の田窪と申します。
これから約1時間、みなさまのマーケティングを劇的に変える、最新のオートウェビナーシステムL-CASTの説明会を行います。
今すぐ売り上げアップにつながる、実践的なライブマーケティングの施策や、オートウェビナーマーケティングで成果を出すための具体的な戦略、また成約率を高めるための具体的なテクニックまでご紹介していきます。
さらに、本日最後までご視聴いただいた方には、すぐに実践できる7つの特典もご用意しています。セミナーの進行に合わせて順番にお渡ししていきます。
それぞれの特典を受け取るためのキーワードを、セミナーの中で順次お伝えしていきますので、ぜひ聞き逃さないようメモを取りながらご視聴ください。
またみなさまにお願いしたいことがあります。セミナーを視聴される中で気づきや学び、実践してみたいと感じたポイントがありましたら、ぜひコメントをお寄せください。
実は私たちすべてのコメントを、後からしっかりと確認させていただいてます。みなさまから頂いたコメントは、今後のコンテンツ作りや改善のための貴重な財産となります。
気づきやここをもっと詳しく知りたいという疑問点などありましたら、どんどんコメントしていただけると嬉しいです。それではスタートします。
単に「コメントをください」と呼びかけるのではなく、コメントはすべて見ますとか、質問に回答するのでたくさんコメントくださいねと伝えるのがポイントです。
また、ウェビナーのタイトルや特典の内容を後々変更、もしくはABテストするかもしれない場合は、タイトルや特典の名称を言うのを避けましょう。
例えば「成功事例に学ぶLINEの自動化・仕組み化セミナー」というタイトルで募集していた場合、冒頭では「LINEの自動化に関する説明会を始めます」と言うイメージです。
ハッキリと言わなければ後々撮り直す必要がありませんので、変更やテストがスムーズに行えます。
自然とアクションできるポイントを複数回作る
ライブにおいて重要なのは「双方向のコミュニケーションを意識すること」です。
淡々としゃべりっぱなしではなく、途中でクイズやアンケートをして「どう思いますか?」「どちらに興味がありますか?」など、アクションしやすいポイントを作りましょう。
アクションポイントを作る上で役立つのが「ステップコメント機能」です。
ステップコメントとはステップ配信のコメント版で、事前に設定したコメントを、動画の進行に合わせてコメント欄に自動で投稿できる機能です。
例えば開始してすぐに「音声届いてますか?」と送り、特典訴求のタイミングに「コメント入力してくださいね」と送るなど、自然なコミュニケーションやアクションの促進ができます。
口頭で伝えた重要ポイントをコメントでも伝えたり、難しい言葉が出てきたときに説明したり、セールスに入るタイミングでよくある質問を表示したり、動画の補足としてもステップコメントは活用できます。
また、過去に録画した動画コンテンツで、視聴特典について話していない動画でも、ステップコメントがあれば後付けで視聴特典を渡せるのもメリットです。
工数をかけずにコメントの活性化ができる機能です。ぜひ活用してみてくださいね。
運営者側がサクラでコメントを入れたり、あたかも今コメントを読んでいる風に装ったりするような演出は推奨していません。自然なコミュニケーションを意識しましょう。
ユーザーの属性や行動に応じてコメントを出し分ける
ユーザーの属性に応じたコメントの出し分けも、反応率を高める上で有効です。
例えばライブの途中で、お伝えした内容の定着率を上げるためにクイズを出したとします。
正解の人には正解と送り、不正解の人には解説を送るなど、人によってコメントの出し分けをしたいところです。そんなときに役立つのが「コメントアクション機能」です。
コメントアクション機能とは、ウェビナー中にもらったコメントに対して、LINEでメッセージを自動送信できる機能です。
事前に正解と不正解に送るコメントをそれぞれ設定しておけば、コメントに応じた自動返信ができます。
その他、業種別にプレゼントする特典を変えたり、クーポンの割引率を変えたり、オートウェビナーですが、ユーザーの属性や行動に応じたOne to Oneのコミュニケーションが取れるのがLキャストの強みです。
要所でカウントダウンを活用して限定性を高める
Lキャストにはカウントダウン機能があり、動画内にカウントダウンを表示できます。
カウントダウンは表示させるタイミングを調整できるため、商品やサービスのご案内をするときから表示させれば、限定性の演出に効果的です。
また、上図にあるCTA(→ Lステップを申し込むボタン)も、カウントダウンと同時に表示できるので、自然とユーザーの行動を促せます。
動画の最後には必ずCTAを設置して、ユーザーの行動を促進しましょう。
CTAの見せ方を工夫する
CTAの見せ方を少し工夫するだけでも、反応率は大きく変化します。
例えば以下、矢印があるかないかの違いだけのボタンです。
上記2つの間で大した差が出るとは思えないかもしれませんが「→等の矢印ボタンを含むCTAは、そうでないものと比較して、26%多くCVする」という調査データもあるほど、差は出るのです。
参照:20 CTA Statistics to Know Before 2024 Ends
上記以外にも、
- 動画の中にあるCTAは他と比較して、380%多くクリックされる
- ボタン形式に見えるよう作られたCTAは、45%多くクリックされる
- 「問い合わせ」等ではなく、顧客のニーズに合った言葉のCTAにすることで、87%、CVが改善する
など、少しの違いで大きな変化を生む要素はたくさんあります。
その他、CTAを作る上で参考にしたいのが「マイクロコピー※」です。
※Webサイト上のボタン、入力フォームなどに載せる短い文言のこと
例えば以下の2つのボタン、冒頭の「資料を」「無料で」の順番が違うだけですが、どちらの方がクリック率が高いと思いますか?
検証したところ、後者の方がクリック率は1.5倍も高い結果でした。
CTAの文言は、上記のようなほんの些細な変更でも、クリック率やコンバージョンが大幅に変化します。
文章をまるっきり変えてみるのもいいですが、ワードの順番を入れ替えるだけでも変化はあると覚えておくとよいでしょう。
なお、人がパッと見で視認できる文字数は13文字程度とされているので、CTAに設置する文字数は13文字以内がおすすめです。
成果が出るウェビナーシナリオの作り方
ここからは、成果が出るウェビナーシナリオの作り方、テンプレートをご紹介します。
シナリオ作りに悩まれている方は、ぜひ当てはめて作成してみてください。
オープニングで語る内容の具体例は、「<例文付き>冒頭のあいさつでコメント入力を促す」で解説しておりますのでご確認ください。
リスクリバーサルとは、商品やサービスの購入に伴う、顧客のリスクや不安を軽減・除去する手法で、例えば次のような内容です。
- 返金保証(例:使って満足いただけなければ返金する)
- お試し (例:初月無料、14日間無料など)
- 分割払い(例:月々3,000円など、初期投資を軽くする)
- 品質保証(例:製造過程を詳細にご案内する)
と思われるかもしれませんが、よい商品・サービスを提供していれば、返金率は高くても5%です。オファーが強いと集客力は大幅に上がるため、仮に何件か返金が発生しても、利益の方が高くなります。
実際に弊社のウェビナーをご覧いただくと、よりイメージがつきやすいと思います。
以下よりLキャストの資料をダウンロードしていただけますと、無料ウェビナーのご案内が届きますので、ぜひダウンロードの上ご参加ください。
成果につなげる9つのABテスト項目
ウェビナー募集の配信文や画像、シナリオはすべて、1回作ったら終わりではなく、ABテストを行い、検証と改善を繰り返し、ブラッシュアップしていくのが基本です。
ただ、闇雲にABテストを繰り返せばよいわけではありません。ポイントを押さえて、意味のある改善につなげなければ、かけたコストは無駄になってしまうからです。
以下、成果につなげる9つのABテスト項目をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ABテストを実施する際のポイント
ABテストを実施する際のポイントは、テスト項目を絞ることです。
例えば、全体的な見た目は同じで、
- タイトルだけ変える
- 参加特典だけ変える
このようなイメージです。タイトルや特典など、訴求がまるっきり違う2つを比較すると、違いが出てもどの部分が影響しているのか判断しづらくなるため、注意しましょう。
ちなみに特典は、ステージごとに用意するのがおすすめです。
- ウェビナーへの申し込み特典
- ウェビナー参加特典
- 個別面談への申し込み特典
- 購入特典
ちなみに、有料セミナーの参加費は3,000円くらいで開催されるケースが多く、弊社でもこれまでに2,000円、1,000円、500円などいろいろな価格を試してきました。
結果、参加費100円が最も集客できて、成約数も多かったので、100円での開催を増やした経緯があります。
上記はあくまでも弊社の例です。有料で開催する場合、いくらにするのがバランスがよいかもぜひテストしてみてください。
ABテスト後は分析と改善を繰り替えし成果を最大化する
ABテストをしたら、それぞれ数値にどのような違いがあるかを必ず確認しましょう。
数値をみるのが苦手な方もおられるかもしれませんが、Lキャストの「イベント・リスナー分析機能」なら、イベントごとの申込人数や滞在時間、オファーをクリックした人数などがぱっと見でわかりますので、結果は簡単に比較できます。
なお、ABテストは繰り返し行うのが基本です。
例えば「セミナータイトル」でABテストをしたら、申込人数が多かったタイトルと、また別のタイトルでABテストをするイメージです。
あらゆるパターンを試し、反応がよい訴求を掴むことで、より大きな成果につながります。
ABテストを実施する際の参考データ
その他、弊社が実施した「ライブ配信に関する調査」のデータをみると、次のような意見が多いことがわかりました。
- ライブ配信を視聴しやすいのは「土曜日」
- ライブ配信を視聴しやすい時間は「22時以降」
- ライブ配信の開催日時は「1週間前に知りたい」
これらの情報も、ABテストをする際の参考にしてみてください。
リマケ施策やライブのプロモーションとしてのオートウェビナー利用もおすすめ
さまざまなセミナーを実施してきた事業者の中には、
- 過去のセミナー動画は眠ってる状態
- YouTubeなどで公開しているけど、気づかれず視聴されていない
など、これまで実施したセミナー動画を、有効活用できていない方も多いのではないでしょうか。
そんな方はLキャストを使い、過去に開催したセミナーを「期間限定で再視聴できます」とオファーしてみてください。
リストの掘り起こしや、直近のプロモーションで反応がなかった人の取りこぼしを減らすなど、リマケ施策としての活用で成果が出ている事例もあります。
あとは例えば、過去に開催したプロモーションが好評で、第二弾のプロモーションを企画するとなった際に、第一弾をLキャストで再放送して熱量を高めてから、リアルタイムの第二弾のプロモーションへ持っていく、オート+ライブのハイブリッドも有効です。
今ある動画の再利用でも成果は見込めますので、オートウェビナー用に準備した動画以外もぜひ活用してみてください。
まとめ
今回はLキャストをを使ったオートウェビナーで、参加者の反応を高めるコツをまとめてご紹介しました。
さまざまお伝えしてきましたが、ひとつひとつはとても簡単な内容で、すぐにでも実践可能なものばかりです。さっそくご活用いただけますと幸いです。
また、今回ご説明した内容は、Lキャストのオンライン説明会でも詳しく解説いたしますので、ご興味がある方はぜひ説明会にもご参加ください。
▼ まるでライブのようなウェビナー体験の実演
▼ リアルタイムのような臨場感あるチャットの作り方の実演
▼ コメントに応じた特典付与の自動化の仕組みの実演
▼ 視聴完了者限定の資料提供の仕掛けの実演
▼ Lステップとの効果的な活用方法の実演
これらを視聴者として実際に体験しながら 具体的な活用イメージを掴んでいただけます。
以下のバナーより資料をダウンロードしていただいた方に、説明会のご案内を送らせていただきます。