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LINE WORKS(ラインワークス)とは?特徴や料金、メリット・デメリットを解説

2022年4月14日 2023年2月14日
LINE WORKS(ラインワークス)とは?特徴や料金、メリット・デメリットを解説

fa-hand-o-rightビジネス用のチャットツールとして「LINE WORKS(ラインワークス)」がリリースされています。

 

その名の通り、ワーク用のLINEとして活用されていますが、どんな特徴があるのか分からない人も多いのではないでしょうか。

悩んだ顔の男性
LINE公式アカウント(旧line@)とは別物?
悩んだ顔の女性
情報流出の危険性はある?
悩んだ顔の男性
どんな料金プランがあるの?

このような疑問を抱えていませんか?

 

そこでこの記事では、LINE WORKS(ラインワークス)の特徴やメリット・デメリット(危険性)、料金プランを解説していきます。

目次

  • 1 LINE WORKS(ラインワークス)とは?
  • 2 LINEとの違い
  • 3 LINE WORKSのメイン機能
    • 3.1   トーク機能
    • 3.2 音声/ビデオ通話
    • 3.3 LINE連携
    • 3.4 掲示板
    • 3.5 カレンダー
    • 3.6 タスク
    • 3.7 メール
    • 3.8 Drive
    • 3.9 カスタマイズ
  • 4 LINE WORKSは管理機能も充実
    • 4.1 管理者画面
    • 4.2 セキュリティ
  • 5 LINE WORKSのデメリットや危険性は?
    • 5.1 既読機能の煩わしさ
    • 5.2 個人トークが見られる
    • 5.3 通信費が自己負担になる場合も
    • 5.4 労働時間が増える危険性
    • 5.5 セキュリティの問題
  • 6 LINE WORKSの料金プラン
  • 7 LINE WORKS(ラインワークス)で業務効率を計ろう

LINE WORKS(ラインワークス)とは?

INE WORKS(ラインワークス)とは?<
LINE WORKS(ラインワークス)とは、LINEを活用したビジネス用のチャットツールです。パソコンやスマホアプリからログインして利用できます。

 

チャットツールと聞くと「ChatWork(チャットワーク)」や「Slack(スラック)」をイメージしますが、実はLINE WORKSも大きく業績を伸ばしています。

 

人気の理由は、LINEの延長線上にあるチャットツールだからです。多くの人に馴染みのあるLINEと同じように使えるため、使用方法を学ぶ教育コストをカットできます。

 

チャットやスタンプだけでなく、グループで共有できるノートやフォルダ、アドレス帳なども使えるようになります。

 

また社内だけでなく、LINE WORKSを導入している他社とのやり取りも可能です。

LINEとの違い

LINE WORKSは、ほぼLINEのような感覚で使えるビジネスチャットツールです。

 

そのためLINEとの違いが分からない人もいるのではないでしょうか。

 

LINE WORKS最大の特徴は、fa-arrow-circle-rightLINEにはないビジネス向けの機能が搭載されていることです。

LINE WORKS(ビジネス用) LINE(個人用)
トーク ◯ ◯
音声通話(ビデオ通話) ◯ ◯
ノートの共同編集 ◯ ×
個人ごとの既読確認 ◯ ×
認証 専用のパスワード 電話番号
管理者画面 ◯ ×

このように、ビジネスチャットツールに特化しているのがLINE WORKSです。

 

LINEよりも使える機能が増え、セキュリティ面も強化されています。

LINE WORKSのメイン機能

それではLINE WORKSの特徴やメリットを紹介します。

  トーク機能

LINE WORKSでは、LINEでやり取りするようにトークができます。

 

メールのように宛先や件名を入力することなく、即座にレスポンスできるのがメリットです。

 

また既読確認ではfa-caret-right「既読した人」fa-caret-right「未読の人」など、メンバー毎にチェックできるため、連絡の行き違いもありません。

 

そしてグループトークでは、メンバーを指定して複数人でやり取りができます。例えば、fa-forward「プロジェクトグループ」fa-forward「部署グループ」fa-forward「同期グループ」など、情報共有のしやすさも魅力です。

音声/ビデオ通話

LINE WORKSでは、音声通話やビデオ通話機能も充実しています。

 

特に最近は、オンラインでの面接や研修が増えているため、ビデオ通話機能の活用が期待されています。

 

LINE WORKSは、LINEの延長線上にあるものなので、誰でも操作が分かりやすく、ビデオ通話の操作説明をする必要もありません。また通話者専用のアカウントを発行することで、相手のプライバシー保護にも配慮しています。

LINE連携

LINE WORKSには、LINEユーザーとトークができるLINE連携機能があります。登録している社員だけでなく、取引先の人や内定者、アルバイトともやり取りが可能です。

 

またアンケートの作成もできるため、顧客や取引先への意見調査にも役立ちます。LINEで気軽に回答してもらえるので、記入するハードルも下がります。回答結果はグラフで自動集計されますので、誰かが計算する必要もありません。

掲示板

掲示板を活用すれば、情報を見逃すことはありません。トーク上で情報伝達をする場合、メッセージが流れて、見逃してしまうことがあります。

 

しかし掲示板を使えば、メンバーはいつでも確認できます。管理者は掲示板に閲覧・編集権限を設定でき、特定のメンバーだけに掲示板を共有することも可能です。

 

情報伝達をスムーズにしてくれる掲示板は、大きなメリットといえるでしょう。

カレンダー

LINE WORKSには、メンバーの予定を管理するカレンダー機能があります。

 

カレンダーは「予定表」と「メンバー予定表」の2種類の表示方法で確認できます。

 

「予定表」はfa-arrow-circle-right自分の予定を管理できる機能。「メンバー予定表」は、fa-arrow-circle-rightチームやプロジェクトごとのメンバーの予定を確認できる機能です。

 

また社内のメンバーであれば、自分の予定に招待したり、共有したりすることもできます。

 

社内全体のスケジュールを可視化できるので、業務改善につながるでしょう。

タスク

LINE WORKSにはタスク機能が搭載されています。タスクはトーク画面から簡単に作成可能です。

 

タスクを登録しておけば、やるべきことが明確になります。それだけでなく、メンバーへ作業依頼を出して「担当者」への指示出しもスムーズです。

 

そのため、誰に依頼したか分かりやすくなり、作業の抜け漏れも防止できます。

メール

LINE WORKSでは、現在使っているメールアドレスでのやり取りができます。それぞれを使い分ける必要はなく、LINE WORKS上でメールの作成が可能です。

 

またセキュリティ対策も万全で、迷惑メールやスパムメールなどもブロックしてくれます。情報流出の危険性も低く、安心してメールを使えるのがメリットです。

Drive

LINE WORKSには、ファイルやデータを保存できるDriveが搭載されています。パソコンからだけでなく、スマホからも保存や閲覧ができるため、社内共有もスムーズです。

 

またDriveに保存されたデータは、リンクで簡単に共有できるのもメリット。アクセス権限やワンタイムパスワード認証も設定できるため、社外の人へ安全にファイル共有できます。

カスタマイズ

LINE WORKSは、さまざまな外部ツールと連携できます。

 

Dropboxをはじめ、bot開発やワークフロー、セキュリティ、SSOなど、自由にカスタマイズ可能です。

 

LINE WORKSだけで完結せず、他の便利ツールと連携して業務を効率化できるのがメリットです。

LINE WORKSは管理機能も充実

LINE WORKSは、会社の運営に必要な管理機能も充実しています。

管理者画面

LINE WORKSの管理画面では、役職や業務範囲を一括管理できます。

 

日本の企業向けに開発されているため、社内システムとして運用することも可能です。

 

また監視体制も万全で、特定のメンバーの利用履歴を検索して、ログを確認できます。さらにパソコンやスマホの盗難・紛失の際には、遠隔でデータ削除を行えるなど、充実したセキュリティ機能を備えています。

 

管理データは最大10年保存できるので、企業コンプライアンス対策にも最適です。

セキュリティ

LINE WORKSは、日本の法令を遵守したサービスを提供しています。電気通信事業法や個人情報保護法をはじめ、ISO27001、27017、27018、SOC2/3の国際認証も取得しています。

 

またデータは、日本国内のデータセンターに保存。国外にデータを送信することはなく、定期的なチェック体制も整っています。

 

そしてすべての通信は暗号化されています。セキュリティ専門のエンジニアチームが24時間体制で監視し、利用者の安全を守っています。

LINE WORKSのデメリットや危険性は?

LINE WORKSは、LINEのように使えるビジネス用チャットツールです。

 

さまざまなメリットがありますが、デメリットも存在します。

既読機能の煩わしさ

LINE WORKSでは、メンバーごとに「既読した人」「未読の人」をチェックできます。便利な機能ですが、そのままスルーすべきか、返信をするか迷ってしまう場合があります。

 

メッセージごとに返信していると、余計な時間がかかってしまうことも。そのため、既読したらfa-caret-right「返信不要」fa-caret-right「スタンプを押す」などルールを決めておくといいでしょう。

個人トークが見られる

LINE WORKS内でのやり取りは管理者から閲覧できる仕組みです。

 

管理者画面では、実行されたすべてのタスクの履歴と操作したメンバーを確認できます。また監査では、メンバーの利用履歴の確認も可能。

 

そのため個人トークで他人の悪口を言ったり、業務外のことを話したりしないように注意しなければなりません。

通信費が自己負担になる場合も

個人のスマホでLINE WORKSを使う場合、通信費が自己負担になってしまう場合があります。

 

会社が負担するのか、個人で管理するのか難しい部分です。しかし会社運営をする場合、会社側はある程度負担をした方が良いでしょう。

 

特に外出の多い職種だと、通信費がかさんでしまいます。そのため職種によっては、通信費の補助を支給する仕組みを整えてください。

 

その他にも、会社にWi-Fiを設置するなど、従業員の負担にならない仕組みを導入することが大切です。

労働時間が増える危険性

個人のスマホにLINE WORKSを入れると、勤務時間外でも連絡が気になってしまう可能性があります。メールより気軽に使えるのはメリットですが、仕事の連絡につい返信してしまうかもしれません。

 

そのため、社内でルールを整備してから導入しましょう。

 

例えば、

  • 業務時間外は通知オフ
  • 業務時間外は既読や返信も不要
  • おやすみモードの活用

などルールを決めておけば、勤務時間外に仕事を考えずに済みます。

従業員の時間外労働を防ぐためにも、管理者がしっかりとルール整備をしてください。

セキュリティの問題

個人のスマホでLINE WORKSを使うとセキュリティに不安を感じる人も多いです。

 

特にスマホの盗難や紛失した場合、情報漏洩などの危険性があります。

 

しかしLINE WORKSは、スマホを指定して強制的にログアウトさせる機能があります。個人のスマホのLINE WORKSであっても、ログアウトできるのがメリットです。

 

また従業員の退職時に情報を持ち出されるリスクにも対応しています。特定の従業員のアカウントを管理画面から削除でき、強制的にログアウトしてくれます。もちろん、個人のLINEには影響はありません。

LINE WORKSの料金プラン

LINE WORKSの料金プランをご紹介します。

■ 基本プラン

FREE(フリー) STANDARD(スタンダード) ADVANCED(アドバンスト)
料金(年額契約の場合) 0円 450円/月額 800円/月額
ユーザー数 最大100人 無制限 無制限
ストレージ 5GB 1TB 100TB
音声/ビデオ通話/画面共有 最大4人、最大60分 最大200人 最大200人
基本機能(トーク、掲示板、カレンダー、タスク、アンケート、
アドレス帳)
◯ ◯ ◯
管理者機能 制限あり ◯ ◯
監視ログ 最大2週間、ダウンロード不可 最大6ヶ月、ダウンロード可能 最大6ヶ月、ダウンロード可能
サービス品質保証 なし あり あり
サポート ヘルプセンター ヘルプセンター、メール、電話 ヘルプセンター、メール、電話

 

■ オプション商品

料金 特徴
Drive 100円/月額/1ユーザー (年額契約) ファイルにアクセスし、トークなど他の機能ともスムーズに連携可能。
アーカイブ(トーク) 300円/月額/1ユーザー (年額契約) トークの送受信データを最長10年間保存できる。
アーカイブ(メール) 300円/月額/1ユーザー (年額契約) メールの送受信データを最長10年間保存できる。(アドバンストプラン限定)

LINE WORKSは年額契約で利用すると、約20%割安になります。利用を検討している方は、まず月額契約して、本格的に導入をする際に年額契約に移行するといいでしょう。

LINE WORKS(ラインワークス)で業務効率を計ろう

LINE WORKSは、LINEの延長線上にあるビジネスチャットツールです。操作方法も簡単で、説明や研修をするコストも削減できます。

 

社内連携や業務の効率化を図りたい人は、LINE WORKS(ラインワークス)を活用してみてはいかがでしょうか。

パソコン用

スマホ用

この記事を書いた人
Lステップ編集室
Lステップ編集室
カスタマーサクセスを徹底的に追求するのが「Lステップ」。Lステップ編集室では、実践的なマーケティングをユーザーへ届けることをモットーに、成果の出る活用方法・事例を惜しみなく提供しています。
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