LINE公式アカウントの運用の課題を解決
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LINE公式アカウント

LINE公式アカウント登録者1,000人を対象にした利用実態調査2023

2023年8月17日 2023年9月8日
LINE公式アカウント登録者1,000人を対象にした利用実態調査2023

LINE公式アカウントに登録している全国の男女1,000人を対象に、利用実態調査を実施しました。

 

  • 友だち登録のきっかけ
  • メッセージを確認しやすい曜日や時間帯
  • 適切だと思う配信頻度
  • ブロックした経験やブロック理由
  • LINE公式アカウントに求めること

など、幅広いテーマで利用者の声を集めました。

 

LINE公式アカウント運用者、あるいはこれから運用を始めようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

  • 1 調査概要
  • 2 調査サマリー
  • 3 友だち登録数は「7社以上」が39.7%で最多
    • 3.1 登録数は女性の方が多い
  • 4 登録に「かなり抵抗がある」のはわずか2.3%
  • 5 登録のきっかけは「クーポンなどの特典」が断トツ
    • 5.1 友だち登録に抵抗を持つ人も特典があれば登録する
  • 6 LINE公式アカウントの存在は「店舗」や「ホームページ」で知る人が多い
    • 6.1 店舗(POPやポスター)
    • 6.2 店舗(店員からの声かけ)
    • 6.3 Instagram
    • 6.4 Twitter
    • 6.5 YouTube
    • 6.6 ホームページ
    • 6.7 メルマガ
    • 6.8 友人・知人からの紹介
  • 7 メッセージを確認しやすい曜日は「土曜日」が最多
  • 8 メッセージを確認しやすい時間帯は「21時」が最多
  • 9 適切だと思う配信頻度は「週1回」が最多
  • 10 76.5%がブロック経験あり
    • 10.1 ブロック率は女性の方が高い
  • 11 不要な情報・配信の多さがブロックにつながりやすい
    • 11.1 配信の多さが原因でブロックするのは女性が多い
  • 12 「配信数を減らしてほしい」と思っているユーザーは多い
  • 13 ユーザーはオトクな情報提供を期待している
    • 13.1 LINE登録者限定の情報を求める声も多い
    • 13.2 女性は「営業時間や定休日のお知らせ」を求める人が多い
  • 14 配信以外の利便性を求めるユーザーは多い
  • 15 62.3%は配信がきっかけで行動している
  • 16 メッセージは冒頭の訴求が重要
    • 16.1 女性は若い層ほど「基本的に読まない」人が多い
  • 17 メッセージの内容に改善を求める声は多い
    • 17.1 「文章を端的にまとめてほしい」
    • 17.2 「内容を工夫してほしい」
  • 18 LINE VOOMはほぼ見られていない
  • 19 ユーザーは個々のニーズに合わせた配信を希望している
  • 20 一人一人に合った配信をするなら「Lステップ」
  • 21 まとめ

調査概要

実施日:2023年7月20日

手法 :インターネットリサーチ

対象 :LINE公式アカウントを友だち登録した経験がある全国の男女

回答数:1,000サンプル

調査サマリー

  1. 友だち登録しているLINE公式アカウントの数は「7社以上」が39.7%で最多。すべての年代において、登録数は女性の方が多い。
  2. LINE公式アカウントの登録に「かなり抵抗がある」と回答したのは、わずか2.3%。59.7%は「抵抗がない」と回答。
  3. 友だち登録のきっかけは「クーポンなどの登録特典があったから」が82.6%で最多。登録に「抵抗がある」と答えた人も、79%が特典次第で登録に至る。
  4. LINE公式アカウントの存在は、店舗もしくはホームページで知る人が多い。
  5. メッセージを確認しやすい曜日は「いつでも」が64.5%で最多。特定の曜日でみると「土曜日」が20.8%で最多。
  6. メッセージを確認しやすい時間帯は「21時」が58.2%で最多。
  7. 配信頻度は「週1回程度が適切」が39.2%で最多。
  8. LINE公式アカウントを「ブロックした経験がある」人は76.5%。ブロック率は女性の方が高く、理由は「不要な情報が多かった」が51.6%で最多。
  9. 嬉しい配信内容は「クーポンやセールなどのお得な情報」が92.4%で最多。LINE登録者限定の情報を求める声も多い。
  10. 70.4%がLINE公式アカウントから「予約・申し込み(変更・キャンセル含め)」ができると嬉しいと回答。利便性を求めるユーザーは多い。
  11. 62.3%が配信がきっかけで「予約や来店、商品やサービスの利用に至った経験がある」と回答。
  12. 長文のメッセージは「冒頭を読んで興味があればすべて読む」が44.8%で最多。女性は若い層ほど「基本的に読まない」人が多い。
  13. 84.2%がLINE VOOMは「ほぼ見ない」と回答。

友だち登録数は「7社以上」が39.7%で最多

友だち登録しているLINE公式アカウントの統計
7社以上友だち登録している人が最も多く、次いで4〜6社。回答者の72.4%が4社以上登録しています。

登録数は女性の方が多い

友だち登録しているLINE公式アカウント7社以上統計

どの年代をみても、登録数は女性の方が多いことがわかります。

登録に「かなり抵抗がある」のはわずか2.3%

LINE公式アカウントを友だち登録する抵抗感の統計

LINE公式アカウントを友だち登録することに「かなり抵抗がある」と回答したのは、わずか2.3%。

 

59.7%は「抵抗がまったくない・あまりない」と回答しており、登録にハードルを感じない人の方が多いことがわかります。

登録のきっかけは「クーポンなどの特典」が断トツ

LINE公式アカウントを友だち登録きっかけの統計

友だちを増やすには、クーポンなどの「お得な特典」の用意が有効と言えます。

友だち登録に抵抗を持つ人も特典があれば登録する

LINE公式アカウントを友だち登録抵抗があるかの統計

友だち登録に抵抗が「わりとある・かなりある」層も、クーポンなどの特典があれば、79%が登録すると回答。

LINE公式アカウントの存在は「店舗」や「ホームページ」で知る人が多い

登録したLINE公式アカウントの存在はどこかの統計計

各種SNSよりも、店舗あるいはホームページでLINE公式アカウントの存在を知り、登録に至る人が多いようです。

 

以下属性別に、各項目(Facebookとその他を除く)の回答者の割合をご紹介します。

店舗(POPやポスター)

POPやポスターでLINE公式アカウント友だち登録した人の統計

POPやポスターなど店舗に設置されている展示物で、LINE公式アカウントの存在を知ったと回答した人が最も多かったです。

 

性別・年代別にみると、60代男性以外に目立った差はなく、概ねすべての層に有効な認知施策と言えます。

店舗(店員からの声かけ)

店員からの声掛けでLINE公式アカウント友だち登録した人の統計

店員からの声かけによる認知と登録は、女性の方が多いようです。

Instagram

InstagramでLINE公式アカウント友だち登録した人の統計

Instagramからの登録は10代・20代は男性も多いですが、全体的には女性が多い傾向です。

Twitter

TwitterでLINE公式アカウント友だち登録した人の統計

Twitterは全体的に、男性比率が高いことがわかります。

YouTube

YouTubeでLINE公式アカウント友だち登録した人の統計

YouTubeでLINE公式アカウントの存在を知り、登録する女性はかなり少数のようです。

ホームページ

ホームページでLINE公式アカウント友だち登録した人の統計

ホームページからの誘導も、概ねすべての層に有効と言えそうです。

メルマガ

メルマガでLINE公式アカウント友だち登録した人の統計

メルマガは全体的に女性比率が高く、男女とも年代が上がるにつれて割合が高くなる傾向がみられました。

友人・知人からの紹介

友人・知人からの紹介でLINE公式アカウント友だち登録した人の統計

紹介による登録も一定数あります。

メッセージを確認しやすい曜日は「土曜日」が最多

LINE公式アカウントメッセージを確認しやすい曜日の統計

メッセージを確認しやすい曜日に対する回答は「いつでも」が最多ですが、特定の曜日でみると「土曜日」が最多です。

 

いつでもと回答した人は土曜日もメッセージを確認しやすいわけですから、より多くの人の都合に合わせるなら「土曜日」がよいと言えます。

 

なお、「いつでも」と回答する人は女性が多く、「土曜日」と回答する人は男性が多い傾向がみられました。

LINE公式アカウントいつでも確認と回答した人の割合

LINE公式アカウント土曜日に確認する人の割合

主な配信対象が男性の場合は特に、土曜日を選ぶとよいでしょう。

メッセージを確認しやすい時間帯は「21時」が最多

LINE公式アカウントメッセージを確認しやすい曜日の統計

メッセージを確認しやすい時間帯は「21時」が最多でした。

 

ちなみに、21時と回答した人の中で、22時以降にもチェックをつけているのは、195人(55%)です。

 

21時台が最終ラインの人は多いため、夜に配信する場合は21時台に行うのがよいと言えそうです。なお、時間帯は性別や年代との目立った相関はありませんでした。

適切だと思う配信頻度は「週1回」が最多

LINE公式アカウントメッセージ配信頻度はどのくらいが適切かの統計

適切だと思う配信頻度は「週1回」が最多でした。

 

「有益な内容なら何回でも構わない」と回答したのは15.8%。ユーザーの多くは有益な内容だとしても、頻繁な配信は望んでいないことがわかります。

76.5%がブロック経験あり

LINE公式アカウント ブロック経験あるかの統計

LINE公式アカウントを「ブロックしたことがある」は76.5%。4人に3人はブロック経験があると回答しています。

ブロック率は女性の方が高い

LINE公式アカウントブロックしたことはあるかの統計

平均ブロック率は、男性68.3%、女性78.9%。ブロック率は女性の方が高い傾向がみられました。

 

女性はLINE公式アカウントを登録する人が多い反面、ブロックする人も多いと言えそうです。

不要な情報・配信の多さがブロックにつながりやすい

LINE公式アカウントブロックしたことあるかの統計

ブロックした理由は「不要な情報が多かった(51.6%)」「配信が多かった(48.9%)」が特に多い結果でした。

配信の多さが原因でブロックするのは女性が多い

LINE公式アカウント配信が多くブロックしたことあるかの統計

「不要な情報が多かった」と回答した人に、性別・年代との相関はみられませんでしたが、「配信が多かった」と回答したのは、女性の方が多い傾向がみられました。

「配信数を減らしてほしい」と思っているユーザーは多い

本調査では「LINE公式アカウントの配信や取り組みに対し、改善してほしい点や要望(自由回答)」についても伺いました。

 

その中で最も声が多かったのは、配信数に関するご意見です。

 

具体的には、回答数564件中142件(25.2%)が配信数に関するご意見でした。以下、実際のコメントを一部抜粋してご紹介します。

  • 「配信はやはり少ない方がいい。余計な情報はなにひとついらない」(30代男性)

 

  • 「しょっちゅう配信が来ると正直うざったいので、ブロックしてしまう」(20代女性)

 

  • 「1日に何通も送ってくるのは本当にやめてほしい」(30代女性)

 

  • 「配信が頻繁だと特別感がなくなり、見なくなってしまう」(30代女性)

 

  • 「あまり配信が多いと基本的に一斉既読にしてしまうので読みません」(40代女性)

 

配信が多いと内容を「見なくなる・読まなくなる」と回答するユーザーも多数いました。配信数によっては、ユーザーとの距離が縮まるどころか開いてしまう可能性もあるようです。

 

ブロック率が高かったり成果が出ていなかったりするアカウントは、まずは配信数の見直しを検討されるとよいかもしれません。

ユーザーはオトクな情報提供を期待している

LINE公式アカウント 嬉しい配信の統計

ユーザーが期待する配信内容は「クーポンやセールなどオトクな情報」が92.4%で断トツでした。

LINE登録者限定の情報を求める声も多い

LINE公式アカウント LINE登録者限定の情報と回答した人の統計

性別・年代問わず、LINEでしか得られない情報があると嬉しいと回答する人も比較的多くみられました。

 

以下は自由回答欄にいただいたご意見の一部です。

  • 「他のSNSにないサービスがほしい」(40代男性)

 

  • 「LINE公式アカウントならではのメリットが欲しい、HPと同一なら不要」(50代男性)

 

  • 「公式アカウントでしか知ることのできないお得な情報やクーポンがあれば、登録するメリットはあると思います」(30代女性)

女性は「営業時間や定休日のお知らせ」を求める人が多い

LINE公式アカウント 影響時間や定休日を知りたいかの統計

「営業時間や定休日のお知らせ」を求めるのは、女性が多い傾向がみられました。

配信以外の利便性を求めるユーザーは多い

LINE公式アカウント 営業時間や定休日が知りたい人の統計

「配信を受け取るだけでいい」と回答したのは14.4%。多くの人は、LINEで予約ができたりポイントカードが使えたり、何かしら利便性を求めています。

 

以下は自由回答欄にいただいたご意見の一部です。

  • 「予約機能やお問い合わせ機能をもっと充実させてほしい」(20代男性)

 

  • 「LINEの公式アカウントからクーポンやポイントカード機能、予約が全て出来ると嬉しい」(30代女性)

 

  • 「ポイントカードはアプリにするより、LINEの方がありがたいです」(30代女性)

62.3%は配信がきっかけで行動している

LINE公式アカウント 何ができたら嬉しいかの統計

「配信がきっかけで、予約や来店、商品・サービスの利用に至った経験がある」と回答したのは62.3%。

 

性別・年代との目立った相関はみられませんでした。属性問わず、LINEから行動につながる人は多くいます。

メッセージは冒頭の訴求が重要

LINE公式アカウント 配信でサービスの利用をした人の統計

長文のメッセージは「冒頭を読んで興味があればすべて読む」が最多でした。毎回きちんと読むと回答した人は、わずか1.6%です。

 

※以下の画像を長文メッセージの例として添付しました。

LINE公式アカウント 長文のメッセージ

女性は若い層ほど「基本的に読まない」人が多い

LINE公式アカウント 長文のメッセージ

女性は若い層ほど、長文メッセージを「基本的に読まない」人が多い傾向がみられました。

 

リッチメッセージを活用するなど、工夫が必要と言えそうです。

メッセージの内容に改善を求める声は多い

「LINE公式アカウントの配信や取り組みに対し、改善してほしい点や要望はありますか?(自由回答)」という問いには、メッセージの内容改善を求める声も多くみられました。

 

1番は配信数に関するご意見(回答数564件中142件)でしたが、2番と3番はメッセージの内容に関するご意見でした。

 

要約すると以下の2つです。

  • 2番「文章を端的にまとめてほしい(99件)」
  • 3番「内容を工夫してほしい(80件)」

それぞれ実際に寄せられたコメントを一部抜粋し、ご紹介します。

「文章を端的にまとめてほしい」

メッセージの読みやすさや理解しやすさに関しては、大きく分けて次の3パターンの意見が確認できました。

 

  1. 1度の配信に複数の情報を詰め込まないでほしい
  2. 前置きなしで重要なことは冒頭に書いてほしい
  3. 文章がわかりづらくて理解しづらい

 

実際に寄せられたコメントを一部ご紹介します。

  • 「1度の配信で4回以上の投稿があるとスクロールしないと見れないため嫌気がさす」(30代女性)

 

  • 「長文や無駄な前置きを辞めて簡単に文章をまとめて欲しい」(20代男性)

 

  • 「最初だけを読めばメッセージの内容が分かるように、重要な事を最初に書いて欲しい」(40代男性)

 

  • 「文章が基本的に長くて何を伝えたいのか分からないので「月曜日はポイントが5倍です」程度の内容にして欲しい」(20代女性)

 

  • 「分かりやすいように文章を書いてほしいです」(20代女性)

 

  • 「しっかり担当者がついて、添削すべきだと思います」(30代女性)

 

文章は短くシンプルに、結論は冒頭に持ってくることを意識すると、内容を確認してくれるユーザーは増えるでしょう。

 

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「内容を工夫してほしい」

次に、配信内容に関するコメントを一部ご紹介します。

  • 「同じような配信ばかりだと飽きるので工夫してほしい」(30代女性)

 

  • 「毎日のように配信して欲しくない。似た内容ばかりいらない」(20代男性)

 

  • 「代り映えしない内容なら配信頻度を控えめにしてほしい」(50代女性)

 

  • 「同じような内容の配信だと冒頭さえも読む気がなくなる時があるので、LINEを開いたときから前回とは違う配信なんだろうなという印象が欲しいです」(50代女性)

 

  • 「いつも同じような配信をしているお店は飽きてしまい、すぐにお友達解除してしまいます」(30代女性)

 

定型文を少しだけ変えて、定期的に配信しているアカウントも多いと思いますが、ユーザーにストレスを与えてしまっている可能性があります。

LINE VOOMはほぼ見られていない

LINE公式アカウント LINE VOOMを閲覧するかの統計

LINE VOOMを毎日見る人は、わずか1.6%。大半のユーザーがほぼ見ていないことがわかりました。

ユーザーは個々のニーズに合わせた配信を希望している

情報過多の現代、ユーザーは自分に必要な情報提供のみを求めています。以下、LINE公式アカウントに対する要望コメントの一部をご紹介します。

  • 「年代や目的によってほしい商品やサービスの知らせのみが届くよう、初めから設定できるしくみがあったら便利だなと思います」(20代女性)

 

  • 「興味のあるジャンルだけを配信してくれるようにしてくれたら、もっと使いやすくなるのになと感じています」(30代男性

 

  • 「時々登録者にアンケートを取り、その時々の登録者のニーズに合った情報配信をなさっていただきたいです」(50代女性)

 

  • 「基礎アンケートに基づいて、もっと本人に有益な情報だけがほしい」(40代女性)

 

  • 「企業の公式アカウントは万人向けの内容ゆえに、自分のライフスタイルや地域に関係ない情報まで配信されることがあるので、もっと自分に合った情報だけ得られるようにカスタマイズ出来る機能が欲しい」(20代女性)

 

メッセージをきちんと確認してもらいたい、ブロック率を減らしたいのであれば、一人一人に最適化された配信が必要不可欠です。

一人一人に合った配信をするなら「Lステップ」

一人一人に合った配信をするなら「Lステップ」チョコプラ
一人一人のニーズに合った配信をするなら、LINE公式アカウント専用のマーケティングツール「Lステップ」の利用がおすすめです。

 

Lステップを導入すると、LINE公式アカウント単体の運用ではできない、さまざまなことができるようになります。

 

わかりやすいところでは、アンケート結果をフル活用し、一人一人に合った配信を可能にします。

 

LINE公式アカウントにもリサーチ(アンケート)機能はありますが、匿名性のため、回答者と友だちは結びつかない仕様です。

 

例えば「ダイエットに興味があるか」をリサーチしたとします。「興味がある」と回答した人の合計数はわかりますが、誰が興味があると回答したかまではわかりません。

 

従って「ダイエットに興味があると答えた人」を対象に、配信はできないわけです。

 

一方Lステップでアンケートを実施すると、回答者と友だちが結びつくため、誰が興味があると回答したかまで把握できます。

 

従って「ダイエットに興味があると答えた人」を対象に、配信ができます。必要な人に必要な情報を届けられるようになるのが、Lステップを活用する大きなメリットです。

 

その他、ユーザーによってリッチメニューの表示を変えられたり、すべての業種で予約機能が使えたり、Lステップを導入するメリットは多数あります。

 

LINEを本格的にビジネスに活用したい方には、Lステップの導入をおすすめします。

 

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まとめ

今回は、LINE公式アカウントに登録している全国の男女1,000人を対象に実施した、利用実態調査のデータをご紹介しました。

 

本調査を通じて、LINE公式アカウント登録者の約半数が「不要な情報が多い」「配信数が多い」と感じていることがわかりました。

 

一斉配信を繰り返すのではなく、まずユーザーの属性や興味関心をリサーチし、必要な人に必要な情報を届ける動きが重要だと考えられます。

 

これを機に、画一的な運用から、ユーザーに寄り添った運用に変えてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人
Lステップ編集室
Lステップ編集室
カスタマーサクセスを徹底的に追求するのが「Lステップ」。Lステップ編集室では、実践的なマーケティングをユーザーへ届けることをモットーに、成果の出る活用方法・事例を惜しみなく提供しています。
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