
顧客とのコミュニケーションを自動化し、効率的に関係構築や売上アップを実現するステップメール。
あらかじめ設定したメールを、時間の経過や顧客の行動に合わせて自動配信できるため、ECサイト運営者やBtoB営業など、さまざまな業種で活用されています。
本記事では、ステップメールの特徴やメリット、選び方のポイントを解説します。また、目的別におすすめのツール11選もまとめました。
自社の使い方に合うツールを見つけ、効率的なメール配信で成果を上げましょう。
目次
ステップメールツールとは?特徴や費用相場
ステップメールツールは、ユーザーの登録や行動をきっかけに、あらかじめ設定したメールを自動で順番に配信できる仕組みです。
たとえば、資料請求直後にサンクスメールを送り、数日後に商品紹介を届けるといった流れを自動化できます。
ユーザーの関心度に合わせた情報を提供できるため、購入の後押しや関係の構築に効果的です。
オンライン講座の案内やECでの購入促進、BtoB営業のフォローなど、さまざまな場面で活用されています。
費用は、無料プランから月額数万円のものまで幅広く、配信数や機能に応じて変わります。
無料と有料ステップメールツールの違い
無料ツールも存在しますが、配信数や機能に制限があり、ビジネス利用では物足りなさを感じるケースもあります。
一方、有料ツールは費用がかかるものの、セグメント(絞り込み)配信や詳細な分析、サポート体制が充実しており、本格的な運用に向いています。
無料と有料ツールの主な違いを、以下にまとめました。
無料ツール | 有料ツール | |
初期費用・月額料金 | 無料 | 月額3,000円〜20,000円程度 |
登録者数・配信数 | 制限がある場合が多い | 大規模配信も可能 |
配信機能 | シンプルなステップ配信に対応 | シナリオ設計やセグメント配信に対応 |
分析機能 | 簡易的なレポート | 開封率・クリック率などの詳細な分析 |
サポート体制 | ほぼなし(メール対応が中心) | 電話・チャットなど手厚い対応 |
商用利用の適正 | 試用・個人利用向け | 本格的な集客・販促向け |
無料ツールは試してみたい場合に便利ですが、成果を意識するなら有料ツールが適しています。
ステップメールツールを使うメリット5つ
ステップメールツールを活用すれば、効率よく顧客との関係構築や売上アップを目指せます。
具体的なメリットは以下の5つです。
- 顧客との信頼関係が自動で深まる
- 購買意欲が高まるタイミングでアプローチできる
- 営業の手間と時間を減らせる
- 顧客ごとに適した情報を届けられる
- データ分析で効果的な改善ができる
ステップメールツールの利点を確認し、自社での必要性を確かめましょう。
1.顧客との信頼関係が自動で深まる
ステップメールは、あらかじめ設定した内容を定期的に自動配信できるため、顧客との接点を自然に保ち、信頼関係を築けます。
配信の頻度は、業種やターゲットによって異なるものの、週に2〜3通程度が目安です。
適度な間隔で情報を届ければ、負担に感じさせることなく好印象を残せます。
一度設定してしまえば、手間をかけずに関係を深められ、リピーターやファンを増やせます。
2.購買意欲が高まるタイミングでアプローチできる
ステップメールを活用し、登録日を起点にタイミングを設定すれば、顧客の興味が高まった瞬間を逃さずアプローチできます。
一斉配信のメルマガと違い、読者ごとに「ちょうど良いタイミング」で提案できるのが特徴です。
たとえば、次の流れで配信すると自然に購買意欲を引き出せます。
- 登録直後:無料プレゼントやお役立ち情報を配信
- 3日後 :商品の魅力や他社との違いを紹介
- 7日後 :期間限定の特典や割引を案内
適切な順序とタイミングで情報を届ければ、商品やサービスへの関心を高めやすくなります。
3.営業の手間と時間を減らせる
ステップメールを使えば、営業の初期対応を自動化でき、担当者の負担を減らせます。
見込み客に毎回同じ情報を説明するのは、時間も手間もかかります。とくに商品の特徴や使い方を一人ずつ伝えるのは非効率です。
しかし、あらかじめ用意したメールを段階的に配信すれば、説明の繰り返しが不要になります。
そのぶん、個別対応に集中でき、営業活動を効率的に進められるでしょう。
4.顧客ごとに適した情報を届けられる
セグメント配信ができるステップメールツールなら、相手の属性や行動に応じて、必要な情報を届けられます。
個人に合った内容を出し分けられ、一斉配信より効果的にアプローチできるのが特徴です。
たとえば、登録者の状況に応じて次のような配信が可能です。
登録者の状態 | 配信内容の例 |
登録直後 |
|
資料請求後 |
|
商品ページを何度も閲覧 |
|
購入歴あり |
|
関心に沿わない不要な配信を減らし、開封率や反応率を向上させる効果も期待できます。
登録者の状態を正しく判断するには、セールスファネルの考え方が役立ちます。くわしくは以下の記事をご覧ください。
5.データ分析で効果的な改善ができる
ステップメールツールには、配信結果をデータで可視化できるものもあり、メールの改善点を把握するのに役立ちます。
たとえば、開封率やクリック率などを分析すれば、件名やリンクの内容を見直すきっかけとなるでしょう。
さらに、以下の機能が備わっているツールもあります。
機能 | 内容 |
A/Bテスト | 複数のメールを比較し、効果の高いパターンを選定できる |
セグメント別レポート | 顧客の属性や行動別に結果を比較できる |
自動レポート作成 | 定期的なレポートで継続的に効果を確認できる |
分析データを活用してPDCAを回すことで、ターゲットに響く内容を作れます。
ステップメールツール選びで重視すべき5つのポイント
ステップメールツールは種類が多いため、選ぶときは重要なポイントを絞って比較しましょう。
とくに、次の5つを確認すると、機能やコスト面で失敗しにくくなります。
- 配信の起点を柔軟に設定できるか
- 登録者の行動や属性に合わせた配信ができるか
- 分析機能が充実しているか
- 管理画面が見やすく、操作がわかりやすいか
- 料金が適切か
以下では、それぞれのポイントをくわしく解説します。
①配信の起点を柔軟に設定できるか
配信の起点とは、資料請求や会員登録、購入など、顧客の行動をきっかけにメール配信を始めるタイミングのことです。
起点を自由に設定できるツールなら、イベントやキャンペーンの開始時期に合わせて柔軟に活用できます。
顧客の関心が高まるタイミングに合わせてメールを届ければ、良い反応が得られやすくなります。
②登録者の行動や属性に合わせた配信ができるか
セグメント配信とは、ユーザーの行動履歴や属性情報に応じて、配信内容やタイミングを変えられる機能です。
具体的には、次のように活用できます。
- メール未開封の人だけに再送する
- 特定ページを閲覧した人に関連商品を案内する
- カート放棄者に限定オファーを送る
また、年齢層や居住地域、購入履歴に応じて内容を切り替えられれば、より関心に沿った情報を届けられます。
ツール選びの際には、柔軟なセグメント設定が可能かどうかを確認しておくと安心です。
③分析機能が充実しているか
メール配信の効果を高めるには、結果の分析が欠かせません。
読者の反応を多角的に分析するために、以下の指標を見れるか確認しましょう。
指標・機能 | 内容 |
到達率 | 配信したメールが正しく相手に届いた割合 |
開封率・クリック率 | メールを開封した人、リンクをクリックした人の割合 |
コンバージョン率 | メール経由で購入や問い合わせなどの成果につながった割合 |
解除率(解約率) | メール購読をやめた人の割合 |
顧客ごとの反応分析 | 各読者の開封・クリック履歴をもとに反応を確認できる機能 |
分析機能が充実していれば、どのメールが成果に結びついているかが見えてきます。
数値をもとに改善を重ねると、配信の精度が自然と高まるでしょう。
④管理画面が見やすく、操作がわかりやすいか
配信設定やリスト管理が複雑だと、作業に手間がかかるだけでなく、誤配信のリスクも高まります。
管理画面が直感的で操作しやすいツールなら、運用がスムーズになり、配信結果の確認や改善にもすぐに取りかかれます。
ステップメールをはじめて使う場合は、無料トライアルで画面の使いやすさをチェックしておくと安心です。
⑤料金が適切か
料金が適切かどうかは、提供される機能やサポート内容と照らし合わせて判断しましょう。
ステップメールツールの料金は、主に以下の要素で変わります。
要素 | 内容 |
配信数 | 配信数が多いプランほど高くなる |
機能の充実度 | セグメント配信や詳細な分析機能など、高度な機能があると高くなる |
サポート体制 | 電話サポートやカスタマーサクセスが付くと高くなる |
ECサイトでは、多くの配信数や高機能なツールが必要になり、料金が高くなりがちです。一方、小規模な事業では、安価なプランでも対応できるケースが多くあります。
料金の安さだけで選ぶと必要な機能が不足し、運用効率が落ちる可能性もあるため、コストと機能のバランスを見て、費用対効果の高いプランを選びましょう。
【目的別】おすすめステップメールツール11選
ここでは、初心者向け・コスパ重視・機能充実の3つの目的別に、おすすめのステップメールツールを紹介します。
自社の状況や課題に合わせて、最適なツールを見つけてください。
初心者向け|はじめてでも安心な5つのツール
ステップメールをはじめて導入する方でも、直感的に使いやすく、サポートが手厚いツールを5つ厳選しました。
- アララ メッセージ
- 配配メール
- Benchmark Email(ベンチマークイーメール)
- VPS-NEO(ブイピーエス ネオ)
- WiLL Mail(ウィルメール)
各ツールの特徴を順に見ていきましょう。
アララ メッセージ|1か月単位でも契約できる
アララ メッセージは、1分間に1万5,000通以上のメールを送信できる配信システムです。
迷惑メール対策として、なりすましメールに強い配信エンジンと独自のセキュリティ機能を備えています。
メール作成や配信予約のほか、エラーアドレスの自動除外、HTMLエディター、ステップメール、効果測定などの機能が利用可能です。
また、30日間の無料トライアルに加え、1か月単位で契約できるため、年賀メールなど短期的な配信にも柔軟に対応しやすくなっています。
配配メール|分析データを可視化できる
配配メールは、10,000社以上の導入実績があり、大手企業や大学でも採用されているメールマーケティングサービスです。
ステップメールやセグメント配信、データ分析といった機能が充実。開封率が高い時間帯を可視化できるヒートマップや、平均値と比較できるレポートも利用できます。
HTMLメールはドラッグ&ドロップで作成でき、専門知識がなくても扱いやすい点が特徴です。
導入から運用まで専任スタッフのサポートが付くため、初心者でも安心して使えます。
Benchmark Email|AIによる自動生成機能が活用できる
Benchmark Email(ベンチマークイーメール)は、ドラッグ&ドロップでメールを作成できる配信ツールです。
AIによるメール自動生成機能があり、自社サイトのURLを入力するだけで、デザインと内容を自動で提案してくれます。テンプレートが豊富で、デザイン選びにも困りません。
GoogleスプレッドシートやShopify、Zapier、Slackなどの外部ツールとの連携も可能です。
さらに、Googleアナリティクスとの連携やクリックヒートマップといった分析機能も充実し、配信結果の改善に役立ちます。
VPS-NEO|WordPressと連携して使える
VPS-NEO(ブイピーエス ネオ)は、安定した配信環境と手厚いサポートが魅力です。
ユーザーごとに専用サーバーを提供しており、ほかの利用者の影響を受けずに安定した配信が可能です。
テンプレートを使用し、テキストや画像をドラッグ&ドロップで配置するだけで、HTMLメールを作成できます。
さらに、WordPressとの連携機能で、記事をメール原稿として活用できる点も特徴です。
動画マニュアルやオンライン相談が用意されており、初心者でも安心して導入できます。
WiLL Mail|料金プランを柔軟に変更できる
WiLL Mail(ウィルメール)は、毎時100万通の高速配信が可能な配信ツールです。
ドラッグ&ドロップの操作で、専門知識がなくてもHTMLメールを作れます。
開封率やクリック率、コンバージョンはグラフやヒートマップで確認でき、過去の配信結果との比較も簡単です。
料金プランは、毎月の配信数に応じて選択可能です。初期費用は無料で、利用状況に応じて無駄のないコスト管理ができます。
導入時は営業担当、運用中は専任スタッフがサポート。テンプレートやチュートリアルが充実しているため、はじめてでも安心です。
コスパ重視|料金と機能のバランスで選ぶ3つのツール
コストパフォーマンスを重視し、必要な機能を備えたツールを選びたい方には以下がおすすめです。
- める配くん
- オレンジメール
- acmailer(エーシーメーラー)
それぞれの特徴をくわしく見てみましょう。
める配くん|誕生日に合わせたステップメールも利用できる
める配くんは、月額2,880円(税別)で利用できるコスパの良いメール配信システムです。
ステップメールの配信や開封率の取得、セグメント配信など、マーケティングに役立つ機能が充実しています。HTMLメールは多機能なエディターで簡単に作成できます。
登録日を基準に、指定した日数の経過後に自動でメールを送るシナリオも設定可能です。誕生日メールや誕生日に向けたステップ配信にも対応しています。
さらに、性別や年代、グループ別に配信内容を出し分けることもでき、ターゲットに合わせたアプローチが実現できます。
オレンジメール|A/Bテストや配信停止機能が利用できる
オレンジメールは、月額2,980円(税別)でHTMLメールの作成や一斉配信、ステップメール・セグメント配信が可能なシステムです。
配信停止機能により、届かなかったアドレスを自動で除外して到達率を高められます。
さらに、A/Bテストや開封数の確認、クリック測定(時間帯・曜日・日付・URL別)を通じて効果測定が可能です。
バックナンバーのメルマガは自動でSEO対策されるため、検索エンジンでの露出も期待できます。
acmailer|自社内でデータを管理できる
acmailer(エーシーメーラー)は、自社サーバーにインストールして使うメール配信システムです。
初期費用・月額費用がかからない無料版があり、メールやサイトにacmailerのリンクを載せれば、広告なしで全機能が使えます。
クラウド型と違い、自社内でデータを管理できるため、セキュリティを重視する方に向いています。クラウド型と比べてコストを抑えられるのも利点です。
空メールやデコメール、不着メールの自動削除機能が備わっており、主要キャリアやiPhoneにも対応しています。
機能が充実|マーケティングに強い3つのツール
マーケティング施策に活用できる高機能なツールをお探しの方には、次の3つがおすすめです。
- ワイメール
- WEBCAS e-mail(ウェブキャス イーメール)
- Cuenote FC(キューノート エフシー)
各ツールの強みを順に解説します。
ワイメール|複数のステップメールを同時に運用できる
ワイメールは、複数のステップメールを同時に運用できる配信システムです。
ドラッグ&ドロップの操作で、デザイン性の高いHTMLメールが作成できるエディターを搭載しています。
また「ループメール機能」では、次回来店予定日や契約更新日などを基準に、3日前や1週間前にメールを自動配信できます。
1契約で複数のメルマガを作成・管理できるため、学校や地域団体など複数グループの運用にも最適です。
WEBCAS e-mail|APIやSFTPで外部ツールと連携できる
WEBCAS e-mail(ウェブキャス イーメール)は、資生堂やトヨタなど大手企業も使うメール配信システムです。
利用形態は、1か月単位で利用できるクラウド版と、自社サーバーに導入するオンプレミス版の2種類があります。
毎時1,000万通以上の配信が可能で、開封率やクリック率などの分析機能も充実。直感的な編集画面でHTMLメールを簡単に作成でき、セグメント配信にも対応しています。
APIやSFTPで顧客データベースやMAツール、AIとも連携でき、効率的なマーケティングが可能です。
Cuenote FC|制限なく配信できる
Cuenote FC(キューノート エフシー)は、日本旅行やCanon、森永など大手企業も使うメール配信システムです。
毎時1,000万通まで配信可能で、送信数に制限はありません。クラウド型とオンプレミス型から選べます。
ドラッグ&ドロップでHTMLメールを作成でき、配信設定は3STEP・20秒で完了します。
開封率やクリック率のほか、時間帯やデバイス別の測定も可能で、A/Bテストも標準搭載されている点が魅力です。
自動CSVインポート機能で、大量のデータも効率よく処理できます。
メールだけでは届かない?LINEの併用で効果を高めるべき理由
ステップメールは効果的な手段ですが、より高い反応を得るにはLINE(LINE公式アカウント)との併用が効果的です。
メールとLINEを併用したほうがいい理由は、主に2つあります。
- メルマガ登録のハードルが高い
- メルマガの開封率が低い
以下では、それぞれの課題やその背景をくわしく解説します。
メルマガ登録のハードルが高い
メールアドレスの入力を求めるメルマガ登録は手間がかかり、離脱されやすい傾向です。
一方、LINEの友だち追加はワンタップで完了するため、登録のハードルが低く、新たな見込み客の獲得に効果的です。
当社のアンケート調査では、「LINE公式アカウント※の登録に抵抗がない」と答えた人が59.7%にのぼりました。※LINEのビジネス用アカウント
また、LINEはQRコードやURLを活用して簡単に誘導できるため、アプローチの幅も広がります。
メルマガの開封率が低い
メルマガの開封率は、10〜30%※ほどにとどまります。
メールが迷惑フォルダに振り分けられたり、ほかの通知に埋もれたりするのが主な要因です。
対して、LINE公式アカウントの開封率は約60%※と高めです。多くの人が日常的にLINEを確認している点が、この差に影響しています。※当社調べ
さらに、プッシュ通知がスマートフォンに直接届くため、目に留まりやすい点も特徴です。
メルマガの開封率を改善したい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
メール×LINEで効果倍増!「Lメール」でできること
Lメールは、LINE公式アカウントの拡張ツール「Lステップ」の機能のひとつです。
単なるステップメールだけでなく、LINEとメールを組み合わせたクロスチャネル配信が可能です。
たとえば、1通目はLINEでイベントを告知し、2通目はメールで詳細を伝え、3通目は再びLINEで申し込みを促すといったシナリオも構築できます。
総務省の令和5年の調査では、30代はメールとSNSの利用が同程度、40代以上ではメールの利用がSNSを上回る結果となっています。
異なるチャネルを使い分ければ、LINEを活用する若年層にも、主にメールを利用する40代以上にも効果的にリーチできるでしょう。
Lメールなら、2つのチャネルを柔軟に使い分けながら、効率よく情報を届けられます。
目的に合ったステップメールツールで成果を上げよう
ステップメールツールを選ぶ際は、配信起点の柔軟性、登録者に合わせた配信機能、分析機能の充実度、操作性、料金を確認してください。
初心者向け・コスパ重視・機能充実と、自社の状況や課題に合ったツールを選ぶと成果につながりやすいでしょう。
メールだけでは届きにくい層には、LINEの併用が有効です。異なるチャネルを使い分ければ、幅広い顧客層に効率よくアプローチできます。
適切なツール選びで、マーケティング効果を高めていきましょう。