LINEトーク画面のアイコンを隠す方法｜スクショ時に名前とアイコンを非表示にするには？

よくSNSで、LINEの友だちとのやり取りを載せた投稿を見ませんか？

 

 

トーク内容を公開したくても、SNSのような不特定多数の人が見る場では、アイコンや名前の個人情報は隠す必要がありますよね。

 

そこで、LINEのトーク画面のアイコンと表示名（名前）を隠す方法を紹介します。

 

ぜひ本記事を参考に、プライバシーに考慮したLINEの機能を活用してみてください。

LINEトーク画面のスクショ機能とは？

 

まず、スクショとは「スクリーンショット」の略称で、スマホに表示されている画面をそのまま画像保存できる機能のことです。

 

あとで見直したいときや、他の人に共有したいときに利用する場合が多いでしょう。本記事に掲載している参考画像も、スマホ画面をスクショしているものです。

 

LINEのスクショ機能では、トーク画面内で範囲を指定して、トーク内容を画像保存できます。iPhoneとAndroidともに使用可能の機能です。

 

個人チャットだけでなく、グループトークやオープンチャット、LINE公式アカウントとのトーク画面でも利用できます。

 

そして、スクショ機能を利用する際に、相手のアイコンと表示名を隠すかどうか選択できます。そこで、アイコンと表示名を隠す方法を解説します。

 

※表示名があるのはグループトークなどの複数名が参加しているトークです。

LINEトーク画面のスクショでアイコンを隠す方法

LINEトーク画面のスクショでアイコンを隠す方法は、下記の通りです。

 

＜操作方法＞

対象のトークを長押し＞「スクショ」＞「情報を隠す」を押すと、アイコンと表示名がダミーのものに変わります。

 

 

※アイコンは「月」や「りんご」「ロケット」など、さまざまな画像に差し替えられます。メンション時の表示名も変更されます。

 

 

トークの範囲を指定して「スクショ」＞「⬇」ダウンロードマークを押すと、画像保存されます。

 

 

LINEトークを転送したい場合は「⬆」転送マークから操作できます。詳しくは以下の記事をご参照ください。

 

LINEのスクショ機能に関するよくある質問

LINEのスクショ機能に関するよくある質問に回答します。

スクショ時にアイコンや名前を非表示にする意味は何？

LINEのトーク相手とは別の人に情報を共有したいけれど、「トーク相手の情報は伏せておきたい」という場合に活用できる機能です。

 

トーク内容だけ見せて、

などを伝える際に、アイコンと表示名を隠せるとプライバシーが守られます。情報を簡単に隠せるのがメリットです。

スクショすると相手にバレる？

LINEのスクショ機能を利用しても、トーク相手にはバレません。

 

ただし、その他のSNSにLINEのトーク画面を投稿すれば、不特定多数の人に見られることになります。

 

そのため、LINEのトーク相手に知らせずにスクショしてSNS投稿した場合は、結局相手にバレる可能性はあるので気を付けてください。

スマホ本体のスクショとの違いは？

スマホ本体のスクショと、LINEのスクショ機能の違いは、「保存できる画像の長さ」と「アイコンの非表示設定の有無」です。

 

LINEのスクショ機能は、スクショしたい範囲を指定して画像保存が可能です。なので、どんなに縦に長くても1枚の画像になります。

 

 

その一方、スマホ自体のスクショ機能では、現在画面に表示されている範囲のみが保存の対象です。

 

そのため、画面に表示されているよりも長い範囲でスクショしたい場合は、複数枚の画像に分けて保存していきます。

 

また、スマホ自体のスクショ機能は、アイコンや名前を隠す機能はないので、画像編集などが必要です。

まとめ

本記事では、LINEトーク画面をスクショする際に、アイコンと表示名を非表示にする方法を紹介しました。

 

ぜひ本記事を参考に、LINEの便利機能を活用していきましょう。