LINE公式アカウントの運用の課題を解決
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LINE公式アカウントのセグメント配信とは?使い方・事例を紹介

2022年6月17日 2023年3月16日
LINE公式アカウントのセグメント配信とは?使い方・事例を紹介
ビックリマークがついた人のイラスト
  • セグメント配信って何?
  • セグメント配信できる内容は?
  • セグメント配信の設定方法は?

 

LINE公式アカウント(旧:LINE@)では、セグメント配信(絞り込み配信)ができます。

 

LINE運用を行う中で、対象者を絞り込んで配信したい場合も出てきますよね。

 

そこでこの記事では、セグメント配信について解説します。使い方や、活用事例などもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

  • 1 セグメント配信とは
  • 2 セグメント配信のメリット
    • 2.1 配信コストの削減になる
    • 2.2 必要な人に必要情報が届く
    • 2.3 ブロック率が低下する
  • 3 セグメント配信の使い方
    • 3.1 オーディエンスの設定方法
    • 3.2 属性の設定方法
  • 4 より詳細なセグメント配信をしたいならLステップ
  • 5 セグメント配信の事例紹介
    • 5.1 銀のさら
    • 5.2 オープンイノベーション大学
  • 6 まとめ

セグメント配信とは

セグメント配信の図

セグメントとは、全体を条件により区切った集まりのことです。

 

そのため、セグメント配信とは、区切った集まりに対して配信するという意味になります。

 

例えば「東京」に住んでる人向けの配信や、「メッセージ内のリンクをクリックした人」にだけ配信するなどできるのが、セグメント配信です。

セグメント配信のメリット

セグメント配信をするメリットをご紹介します。

配信コストの削減になる

セグメント配信を利用すると、メッセージ配信数を削減できます。LINE公式アカウントには、料金プランに応じた「無料メッセージ通数」が設けられているので、何通でも無料配信できるわけではありません。

 

プラン名 フリープラン ライトプラン スタンダードプラン
月額固定費 無料 5,000円 15,000円
無料メッセージ通数 1,000通/月 15,000通/月 45,000通/月
追加メッセージ料金 不可 5円/通 ~3円/通

※参照:LINE for Business

 

配信を行う中で、全員向けではないメッセージもありますよね。それを毎回友だち全員に配信していては、無料メッセージ通数を大量に消費してしまいます。

 

そこで、セグメント配信をすることによって配信数が絞られるため、配信コストの削減となるでしょう。

必要な人に必要情報が届く

友だち数が多ければ多いほど、さまざまな人がメッセージを受け取ってくれます。

 

ですが、友だちの状況はそれぞれ異なるものですので、必要な情報と不要な情報がでてしまいますよね。そこで、セグメント配信が役立ちます。

 

例えば「東京」の人には東京の情報を、「大阪」の人には大阪の情報を送るなどすれば、友だちの状況に合わせた配信となり、一人一人に必要な情報を届けられるようになるわけです。

ブロック率が低下する

セグメント配信によって、友だちの状況に合わせたメッセージを送れば、不要な情報を受け取る機会は減ります。

 

すると、自分にとって必要な情報ばかりを受け取れるので、ブロックする気は起きにくくなります。

 

逆を言えば、自分に必要の無い情報ばかりが送られてくるアカウントは不要なものと判断され、ブロックされてしまうのです。

セグメント配信の使い方

セグメント配信には、「オーディエンス」と「属性」で絞り込む方法があり、併用もできます。

 

設定方法や配信方法など、それぞれやり方を解説します。

オーディエンスの設定方法

「オーディエンス」では、下記の絞り込みが可能です。

  • 配信したメッセージを開封した人
  • メッセージ内のリンクをクリックした人
  • 特定のタグがついている人

など

 

オーディエンスの種類は下記の6種類です。

  • ユーザーIDのアップロード
  • クリックリターゲティング ※
  • インプレッションリターゲティング ※
  • チャットタグオーディエンス
  • 追加経路オーディエンス ※
  • ウェブトラフィックオーディエンス ※

 

※の項目は、対象が50人以上いなければ、配信で使えないオーディエンスタイプです。

 

オーディエンスの作成と配信設定は、LINE公式アカウントのスマホアプリ版ではできませんので、PCのWeb版から操作しましょう。

 

<設定方法>

■「オーディエンス」>「作成」

オーディエンスの作成画面

■「オーディエンスタイプ」を選択し、「オーディエンス名」を入力

オーディエンスの作成画面

■「ターゲット設定」をして「更新」

オーディエンスの作成画面

 

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属性の設定方法

「属性」では、下記の絞り込みが可能です。

  • 性別
  • 年齢
  • 友だち期間
  • エリア
  • OS

 

属性は「みなし属性」ですので、ユーザーが保有するLINEスタンプや登録している公式アカウントから、推測で自動的に付与された情報となります。そのため、運用者側で設定するものではありません。

 

属性での絞り込み機能を使うには、ターゲットリーチ数(属性が分かっていて、ブロックしてない友だち数)が100人以上必要です。

 

<配信方法>

「メッセージを作成」>配信先で「絞り込み」を選択

  • オーディエンスで絞り込む場合は 「オーディエンス」を選択
  • 属性で絞り込む場合は 「属性で絞り込み」を選択

オーディエンス配信画面

※引用:LINE for Business

 

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より詳細なセグメント配信をしたいならLステップ

LINE公式アカウントでのセグメント配信では、「属性」がみなし属性であったり、規定の人数が必要であったりと、不安定な部分もあります。

 

そのため、確実な情報に対して、いつでも配信することはできません。

 

そんなときは、LINE公式アカウントの拡張ツールである「Lステップ」を利用してみてください。

 

Lステップでは、正確な情報のタグを自動で付けたり、使用に関しての人数指定がなかったりします。

 

確実な情報で絞り込み、いつでも配信設定が可能な機能を求める方は、ぜひ下記からLステップの情報を確認してみてくださいね。

 

Lステップについて fa-mouse-pointer
詳しく知りたい方はこちら

セグメント配信の事例紹介

セグメント配信の活用事例を紹介します。

銀のさら

LINE公式アカウントを使ってセグメント配信をしている「銀のさら」の事例紹介をします。

 

オーディエンス配信

※参照・引用:LINE for Business

 

「銀のさら」では、「店舗がカバーするエリアのユーザー限定にメッセージを送る」ことに、セグメント配信が活用されています。

 

宅配寿司ということもあり、地域情報は欠かせないためですね。

 

結果として、「一斉配信と比べてセグメント配信の反応率は平均で約6倍にも上った」そうです。

 

戦略的に配信数を減らした結果、反応率の高まりが証明された例です。

オープンイノベーション大学

Lステップを使ってセグメント配信をしている「オープンイノベーション大学」の事例紹介をします。

 

オープンイノベーション大学のLINE画面

 

「オープンイノベーション大学」では、「カードタイプメッセージの選択肢によってタグ付けして、今後のアプローチ方法を変える」ことに、セグメント配信が活用されています。

 

例えば、

  • 「ライブに参加する」➡ライブの情報を送る
  • 「興味がある」➡さらに詳細な情報を送る

のように配信内容を変えます。選択肢を押した際にタグ付けもできるので、今後のアプローチにも利用できます。

 

タグ付けされた人にだけ次回の案内を送るなどすれば、興味関心の高い人にだけメッセージを送ることが可能です。

 

温度感の高い人にだけ多めにアプローチすれば、

  • 配信数の削減
  • ブロック率の減少

になったり、

 

  • セミナー等への参加率
  • 商品・サービスの購買率

が高まったりします。

 

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まとめ

今回は、 LINE公式アカウントのセグメント配信についてご紹介しました。

 

配信先の絞り込みによって、配信者と友だちの双方にとって快適な運用となります。ぜひこの記事を参考に、セグメント配信を活用してみてくださいね。

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この記事を書いた人
Lステップ編集室
Lステップ編集室
カスタマーサクセスを徹底的に追求するのが「Lステップ」。Lステップ編集室では、実践的なマーケティングをユーザーへ届けることをモットーに、成果の出る活用方法・事例を惜しみなく提供しています。
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