
今回は株式会社MARKELINE代表の藤原さんに「アートメイク専門スクールのLステップ導入事例」をご紹介いただきました。
- 運用開始からわずか1ヶ月で月の売り上げが3倍に増加
- 個別のメール対応は97%カットに成功
- 問い合わせの離脱は50%からほぼ0に
運用開始からすぐに成果につながった好事例です。ぜひ参考にしてみてください。

【藤原一輝】
株式会社MARKELINE代表取締役/Lステップ認定コンサルタント
インフルエンサー、整体院、自動車販売店、京都のお寺など、構築・運用実績は多岐にわたる。
目次
メールでの個別対応が追いつかない|問い合わせの途中離脱は50%
――今回ご紹介いただく事例のクライアント様についてお聞かせください。

藤原さん
アートメイクの専門スクール「日本アートメイクアカデミー」様です。
――御社が構築に入る前から、日本アートメイクアカデミー様ではLINE公式アカウントやLステップを導入されていましたか?

藤原さん
LINE公式アカウントは導入済みでしたが、Lステップは導入していませんでした。
――Lステップの運用開始はいつ頃でしょうか。

藤原さん
運用は2026年の2月からスタートしました。
――日本アートメイクアカデミー様がLステップを導入するきっかけや、御社が構築を担当することになった経緯をお聞かせいただけますか?

藤原さん
弊社が参加していた展示会に、代表の柿崎さんが来場されたのがきっかけです。
――現在も御社で運用支援をされていますか?

藤原さん
そうですね。これから内製化研修を進めていきますので、研修後は先方主体で運用していく予定です。改修のご依頼などあれば、スポットでサポートさせていただくことはあると思います。
――Lステップ導入前に先方が抱えていた課題をお聞かせください。

藤原さん
主な課題は次の3つです。
- 問い合わせ対応中の離脱が多い
- メールの返信が遅れてしまうことがある
- LINE公式アカウントを使いこなせていない
集客はWeb広告で行っておりまして、以前は広告からLPに遷移し、お問い合わせいただいた方とはメールで個別にやり取りをしていました。
代表の柿崎さんが多忙の中、1人でメール対応をしていたため、どうしても返信が遅れることもあったようです。
また、返信しても気づかれないケースもあるのか、そこでやり取りが止まってしまうことも多く、問い合わせの50%が途中離脱していたと聞いています。
対応の効率化と途中離脱率の改善、および成約率の向上がテーマです。
セグメントリッチメニューでユーザーに合う情報を出し分け
――課題に対する構築のポイントをお聞かせいただけますか。

藤原さん
アートメイクの施術を行うには医師や看護師などの資格が必要のため、友だち追加後にまず、リッチメニューで保有資格を選んでいただく仕様にしました。

モニターや業務提携などのお問い合わせもありますので、その他の枠も作りました。
ボタンをタップすると、タップした項目に合うリッチメニューに切り替わる仕組みです。資格によって提供する情報が異なるので、リッチメニューの内容も変えています。

新規で友だち追加される方の多くは広告からの「今すぐ客」になるので、リッチメニューでボタンをタップしたらすぐに、個別相談会やセミナーへの誘導が入ります。

お申し込みフォームは回答フォームで作成しておりますので、LINE内で申し込みまで完了します。

――友だち追加から個別相談会やセミナーへの申し込みまで、非常にスムーズな導線ですね。友だち追加直後に行動しなかった方には、配信で引き上げを行うのでしょうか。

藤原さん
そうですね。リッチメニューをタップしていない人や、個別相談への申し込みに進んでいない人には、定期配信で引き上げを図っています。
アートメイクに求めるスキルについての配信

スクール選びについての配信

運用開始からわずか1ヶ月で月間の成約数は約3倍に
――構築の成果をお聞かせください。

藤原さん
まず、友だち追加してすぐのリッチメニューのタップ率は88%です。反応は上々ですね。
これまで月の平均成約数は3件ほどと伺っていましたが、2月の成約数は10件。通常月の約3倍の売り上げを記録しています。
また、今月はほとんどLステップで自動対応ができていて、メール対応をしている方は現時点で1名のみ。メール対応は93%カットされています。
これまで問い合わせのうち50%は途中離脱していましたが、今月はほぼ0と聞いていますので、機会損失や取りこぼしは大幅に減らせました。
――対応工数が大幅に減っているにもかかわらず、成約数が約3倍に伸びているのはすごい成果ですね!日本アートメイクアカデミー様はLステップを導入して、どのような感想を持たれていますか?

藤原さん
Lステップを導入してよかったとおっしゃっています。メールでのやりとりはほぼなくなり、離脱も減り、成約数も大幅に増えているので、非常に満足していただけています。
Lステップは構築してからがスタート
――藤原さんの拠点はどちらですか?

藤原さん
京都です。
――対応エリアは全国ですか?

藤原さん
はい、全国対応しています。
――御社では構築のみと構築後の運用サポートまでされるケースでいうと、どちらが多いですか?

藤原さん
当社では構築するだけで終わりのケースはほぼなくて、基本的に内製化研修か運用サポートを行っています。
なぜなら、LINE公式アカウントやLステップは、中長期的に事業課題を解決するためのツールなので、構築した時点で事業課題の解決はされていないからです。
「Lステップは構築が完了した時からがスタートです」と提案段階からクライアントには説明しています。
構築後、クライアントに運用を担当できる人がいれば内製化研修をする、担当できる人がいなければ運用サポートに入る、どちらかを選択してもらっています。
――運用サポートに入る場合、サポート期間はどれくらいですか?

藤原さん
短くて半年程度、長いと3年以上のところもあります。
特に期間の縛りは設けていなくて、僕らと一緒にやっていて成果が出ないと感じたら、いつでも終了してくださいねと伝えています。
LINE公式アカウントやLステップは顧客との関係構築ツールなので、中長期の施策ということが前提です。だから、1〜2ヶ月で成果が見えるものばかりではないため、運用開始から半年程度は見ていただきたいと説明はしています。
――内製化研修もされているんですね。

藤原さん
当社としては内製化できるなら内製化研修をした上でLINEをお渡しして、困ったことがあればいつでも聞いてください、という形でサポートするのが1番いいのかなと思っています。
自社運用ができるようになった方がノウハウも蓄積しますので、長期的な運用もしやすくなるからです。長期的なクライアントの課題解決という成果につなげるためには、自走できる組織づくりまでサポートすることがとても重要だと考えています。
LINE公式アカウントやLステップを導入したけど、全然活用できていないアカウントってたくさんありますよね。自走できる組織づくりができるようサポートをしないと、ツールを導入しただけの状態になってしまいがちです。
当社が運用サポートから離れた後に運用が止まってしまうケースが過去にあったので、しっかり自社で運用できる状態までの組織づくりをサポートすべきだと考えています。
今は社内に運用を担当できる人がいないけれど、内製化が理想とおっしゃるのであれば、当社では人材採用からサポートもします。
採用業務を巻き取り、採用した人に内製化研修するなど、採用から内製化まで一気通貫でサポートすることも可能です。
――採用の巻き取りもされているんですね、その他にもLINE構築・運用以外のサポートもされていますか?

藤原さん
HP制作やLP作成に加え、SNS運用、広告運用、動画編集なども対応可能です。
また、業務効率化システムの開発部署やオンライン秘書の事業部があって、LINE周り以外にもさまざまな事業を展開しています。
最近では決済システムの厳格化に伴い、決済審査サポートコンサルティングのサービスの需要も高いです。
――LINE周りのサポート以外にも、さまざまされているんですね。

藤原さん
最初はLINE公式アカウントやLステップの構築依頼に対応するスタンスでやっていましたが、LINEを導入したら事業課題がまるっと解決するケースの方が稀なんですよね。
例えば整体院だったら、LINEを構築したら次にどうやってLINEに誘導するかを考える必要があります。
来店されたお客様はもちろんですが、仮に広告で集客するとなれば、LP制作や広告運用をしてくれる先を探さなければいけません。
「藤原さんのところで広告もお願いできる?全部お願いできたら楽なんだけど」と言われることが過去に何度もありました。
当社はLINE構築と運用を事業の軸にしていますが、クライアントの事業課題をワンストップでサポートできる体制を整えるために、365日人材採用を進め、さまざまな事業部を増やしてきました。
――最後になりますが、藤原さんの強みや、クライアントワークをする上で大切にしていることをお聞かせください。

藤原さん
自走できる組織づくりまでサポートして、クライアントの事業課題を解決することを第一に考えています。
僕らがサポートしている間はうまくいって、僕らが離れた途端回らなくなるようだと、クライアントにとってあまりプラスにならないからです。
もちろん初期設定や構築、LPを作るなど、技術的な部分は僕らでまるっと引き受けますが、その後の運用は自社でできるようになるのが理想だと思っています。
別件ですが、島根県で6店舗運営されているギフトショップに、毎週Instagram運用のコンサルティングをしています。現地での研修もこれまで3回くらいしています。
20代の若い女性スタッフがInstagramを運用していて、最初は1から教えるところからスタートしましたが、今はスタッフのみなさんが持ち回りで毎月の企画を提案・実行して、来店につなげられるようになってきています。
LINE公式アカウントやLステップの構築・運用に限らず、コンサルティングや内製化ができるのが当社の強みだと思います。
――本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
まとめ
今回は株式会社MARKELINE代表の藤原さんに、アートメイク専門スクールのLステップ導入事例をご紹介いただきました。
LINEの構築・運用サポートに限らず、SNS運用や採用業務など、幅広いサポートを求める方、また運用の内製化を希望する方に藤原さんはぴったりです。
ご相談を希望される方はぜひ、以下のHPからご連絡してみてください。








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