Lステップのスタンプラリーの作り方8ステップ!今日からできるリピート施策を紹介

Lステップでは、クーポン配信やショップカードなど、来店後もお客様との接点を保つリピート施策を幅広く実施できます。

 

今回はそのなかでも、お客様に楽しんでもらいながら再来店を促せる「スタンプラリー」の作り方を紹介します。

 

Lステップの操作に慣れていない方でも、手順通りに進めれば設定できる内容になっていますので、ぜひ一緒に進めてみてください。

今回作り方を紹介するスタンプラリー

今回、作り方を紹介するのは、リッチメニューに表示するスタンプラリーです。 ※トーク画面下部に表示されるメニュー

 

リッチメニューの【スタンプラリーボタン】をタップすると、スタンプ台紙が表示される仕組みです。

 

リッチメニューの【スタンプラリーボタン】

 

デザインはフレンチレストランをイメージし、カジュアルで親しみやすさがありながら、上品さも感じられる雰囲気に仕上げました。

 

また、全国に5店舗あることを想定し、各店舗をめぐって集められるスタンプラリーにしています。

 

高橋さん

まずは特典の内容や使い方を確認し、全体像をつかんだうえで作り方に進みます。

スタンプラリーの特典

今回用意した特典は、次の2つです。

  • スタンプ3つ達成時:ドリンク1杯無料
  • スタンプ5つ達成時:500円分のクーポン

 

どちらも有効期限は当日限りで、達成したタイミングですぐに受け取れる仕組みにしています。

スタンプラリーの見え方・使い方

スタンプラリーは、店舗ごとに用意したQRコードを読み取ると、スタンプが貯まる仕様です。

 

スタンプラリー

 

活用の流れは、以下をイメージしています。

 

1. 来店後、注文前にテーブルでお客様にQRコードを読み取ってもらう

 

2. 特典が配信されたら、スタッフが次のように案内する

 

ビックリマークがついた人のイラスト

クーポンが出ました。本日ドリンク1杯無料です(または、500円割引になります)。会計時にクーポンをご提示ください。

 

3. 会計時に、スタッフがクーポンをタップして値引きを行う

 

クーポンをタップして値引き

 

4. 5店舗制覇の特典を使用すると、集めたスタンプが初期化されて再びスタンプラリーを楽しめる状態に戻る

 

スタンプラリー

高橋さん

ここまでの流れをもとに、スタンプラリーの仕組みを確認していきます。

飲食店で使える!スタンプラリーの作り方8ステップ

Lステップの機能を組み合わせれば、スタンプラリーの管理から特典配信までを自動化できます。

 

今回使う機能を確認しておきましょう。

  • タグ     :友だちの分類に使うラベル機能
  • 友だち情報欄 :集めたスタンプ数などの情報を記録する機能
  • リッチメニュー:メニューやスタンプ台紙をトーク画面下部に固定表示する機能
  • テンプレート :特典を届けるメッセージなどの定型文を管理する機能
  • 自動応答   :特定のキーワードに反応して自動返信する機能
  • 流入経路分析 :流入元の特定や、経路別の配信を行う機能

※友だちは、LINE公式アカウントを友だち追加したユーザーのこと 

※流入経路分析はプロプラン以上で利用可能

 

設定は、次の8ステップで進めるとスムーズです。

  1. 画像を作成する
  2. 特典配信用のテンプレートを作成する
  3. リッチメニューの画像を設定する
  4. 友だち情報欄を作成する
  5. タグを作成する
  6. スタンプ台紙を切り替える設定をする
  7. 自動応答を設定する
  8. 流入経路分析を設定する
高橋さん

では、実際に作成してみましょう。

①画像を作成する

まずは、スタンプラリーに必要な画像を作成します。今回はすべてCanvaで作成しました。

  • リッチメニュー
  • スタンプ台紙
  • 特典用クーポン

 

高橋さん

それぞれの役割や、仕上がりのイメージを整理していきます。

リッチメニューの画像

リッチメニューは、トーク画面下部に固定表示できるため目に入りやすく、直感的に操作しやすいことから、高いタップ率が期待できる点が特徴です。

 

今回は、以下のリッチメニューを作成しました。

 

リッチメニュー

 

リッチメニューには【スタンプラリーボタン】のほか、【QRコードボタン】も設定しましょう。

 

お客様がスムーズにQRコードの読み取り画面を開けるようにすると、スタンプラリーに気軽に参加してもらいやすくなります。 ※設定手順は こちら で紹介しています

 

リッチメニュー

 

デザインは、Canvaのトップページにある検索バーに「リッチメニュー」と入力すると、参考になるテンプレートが表示され、イメージに合うものを選びながら作成できます。

 

スタンプラリーに気軽に参加

高橋さん

デザインのコツは、以下の記事でも紹介していますので参考にしてください。

 

スタンプ台紙の画像

つぎに、スタンプ台紙を作成します。

 

スタンプ台紙

 

主に次の点を意識しました。

  • 全国の5店舗をめぐることがひと目で伝わる
  • リッチメニューとの統一感がある
  • スタンプを集めると特典がもらえることが伝わる
  • 【もどるボタン】で簡単にリッチメニューに戻れる

 

また、スタンプが押されたあとの画像も必要です。

 

スタンプを集める順番に指定がない場合、「北海道から集める人」「東京から集める人」など押される順番が異なるため、すべての組み合わせに対応する画像を用意しましょう。

 

今回は「2の5乗(2⁵)」の計算で、合計32パターンの画像を作成しています。

  1. スタンプなし
  2. 北海道
  3. 山形
  4. 東京
  5. 兵庫
  6. 福岡
  7. 北海道+山形
  8. 北海道+東京
  9. 北海道+兵庫
  10. 北海道+福岡
  11. 山形+東京
  12. 山形+兵庫
  13. 山形+福岡
  14. 東京+兵庫
  15. 東京+福岡
  16. 兵庫+福岡
  17. 北海道+山形+東京
  18. 北海道+山形+兵庫
  19. 北海道+山形+福岡
  20. 北海道+東京+兵庫
  21. 北海道+東京+福岡
  22. 北海道+兵庫+福岡
  23. 山形+東京+兵庫
  24. 山形+東京+福岡
  25. 山形+兵庫+福岡
  26. 東京+兵庫+福岡
  27. 北海道+山形+東京+兵庫
  28. 北海道+山形+東京+福岡
  29. 北海道+山形+兵庫+福岡
  30. 北海道+東京+兵庫+福岡
  31. 山形+東京+兵庫+福岡
  32. 北海道+山形+東京+兵庫+福岡
高橋さん

ChatGPTなどの生成AIで組み合わせのパターンを聞くと、作成すべき画像がすぐにわかります。

特典用クーポンの画像

スタンプを集めた方に配信するクーポン画像も作成しましょう。

 

特典用クーポン

 

クーポン画像を作る際は、次の点を意識しました。

  • 有効期限が当日限りであることが伝わる
  • スタッフがタップして使用することが伝わる
  • 縦幅をやや狭めに設定し、スクロール中の誤タップを防ぐ

 

クーポン画像に設定できるのは、10MB以内のjpg・png・gif形式のみです。

②特典配信用のテンプレートを作成する

ここからは、Lステップの管理画面での設定に移ります。

 

はじめに特典配信用のテンプレートを2つ作成しましょう。

  • 3店舗制覇特典_スタンプラリー
  • 5店舗制覇特典_スタンプラリー

 

以下の手順で作成できます。

 

1. 左メニューから【①テンプレート】>【②新しいテンプレート】>【③標準メッセージ】を選択する

 

【③標準メッセージ】を選択

 

2. テンプレート名に「3店舗(もしくは5店舗)制覇特典_スタンプラリー」と入力し、【⑤画像】タブをクリックする

 

【⑤画像】タブをクリック

 

3. 【⑥画像を選択する】から、こちらで作成したクーポン画像をアップロードして【⑧決定】をクリックする

 

画像をアップロードして【⑧決定】

 

4. 「リンク1」を選択し、「ユーザーメッセージ送信」にチェックを入れたら「3店舗(もしくは5店舗)制覇の特典を利用する」と入力する

 

「3店舗(もしくは5店舗)制覇の特典を利用する」

 

任意で「PC版・通知欄での代替テキスト」も設定しておくと、お客様が食事中などにトーク画面を閉じたあとでも案内が伝わりやすくなります。

 

任意で「PC版・通知欄での代替テキスト」

 

【PC版・通知欄での代替テキストを設定した場合のトーク一覧】

PC版・通知欄での代替テキストを設定した場合のトーク一覧

 

5. 最後に、画面下部にある【⑪登録】をクリックする

 

【⑪登録】をクリック

高橋さん

同じように、「5店舗制覇特典_スタンプラリー」のテンプレートも作成してください。

③リッチメニューの画像を設定する

次に、リッチメニューとスタンプ台紙の画像を設定していきます。

 

高橋さん

それぞれの設定方法を分けて紹介します。

リッチメニューの設定

まずは、リッチメニューの設定手順です。

 

1. 左メニューから【①リッチメニュー】>【②新しいリッチメニュー】>【③画像をアップロードして作成】を選択する

 

【③画像をアップロードして作成】を選択

 

2. 【④メニュー画像選択】をクリックし、リッチメニューの画像をアップロードする

 

リッチメニューの画像をアップロード

 

3. タイトルに「リッチメニュー」、トークルームメニューには「Menu」と入力する

 

トークルームメニューには「Menu」と入力

高橋さん

あわせて、【QRコードボタン】の設定も行います。

 

4. コンテンツ設定の横にある【⑧+追加】をクリックする

 

【⑧+追加】をクリック

 

5. 【QRコードボタン】の範囲を選択し、【⑩確定】をクリックする

 

【⑩確定】をクリック

 

6. 「その他」>「QRリーダー起動」を選択し、【⑬保存】をクリックする

 

【⑬保存】をクリック

スタンプ台紙の設定

続いて、32パターン分のスタンプ台紙を設定していきましょう。

 

1. 【⑭リッチメニュー】>【⑮新しいリッチメニュー】>【⑯画像をアップロードして作成】を選択する

 

【⑯画像をアップロードして作成】を選択

 

2. 【⑰メニュー画像選択】から、スタンプ台紙の画像をアップロードする

 

スタンプ台紙の画像をアップロード

 

3. 「タイトル」に加え、トークルームメニューに「Menu」と入力する ※スタンプが押された店舗名をタイトルに入れておくと、あとから設定しやすくなります

 

トークルームメニューに「Menu」と入力

 

タイトルの例は以下です。

  • スタンプラリー_台紙

※スタンプ0の台紙を指します

  • スタンプラリー_北海道のみ
  • スタンプラリー_北海道+山形
  • スタンプラリー_北海道+山形+東京
  • スタンプラリー_全部

 

画像を開かなくても、タイトルだけでスタンプの状況が分かるように設定しましょう。

 

ポイント

トークルームメニューの文言は、リッチメニューごとに設定できます。

 

以下のように、スタンプの獲得状況に応じて文言を変えれば、お客様の参加意欲を高める工夫も可能です。

 

  • スタンプが1つの台紙:スタンプ1個獲得!
  • スタンプが2つの台紙:あと1つでクーポンGET
  • スタンプが3つの台紙:スタンプ3個獲得!

 

4. コンテンツ設定の横にある【㉑+追加】をクリックする

 

【㉑+追加】をクリック

 

5. 領域設定のポップアップで【もどるボタン】の範囲を選択し、【㉓確定】をクリックする

 

【㉓確定】をクリック

 

6. 「アクション」にチェックを入れ、【㉕アクション設定】>【㉖メニュー操作】を選択する

 

【㉖メニュー操作】を選択

 

7. こちらで設定した「リッチメニュー」を選び、【㉘この条件で決定する】をクリックする

 

【㉘この条件で決定する】をクリック

 

8. 【㉙保存】をクリックする

 

【㉙保存】

高橋さん

⑭の手順から繰り返し、「スタンプラリー_山形のみ」「スタンプラリー_山形+東京」などタイトルを変えながら、32パターン分くり返し登録していきましょう。

④友だち情報欄を作成する

友だち情報欄は集めたスタンプ数を記録し、スタンプ台紙の切り替えや特典配信を正しく行うために使います。

 

以下の手順で作成してみましょう。

 

1. 左メニューから【友だち情報欄管理】>【新しい友だち情報】を選択する

 

【新しい友だち情報】を選択

 

2. 友だち情報欄名に「スタンプラリー_集めた数」と入力し、【登録】をクリックする

 

「スタンプラリー_集めた数」と入力し、【登録】

⑤タグを作成する

今回のスタンプラリーでは、以下9つのタグを活用します。

 

種類 タグ名
スタンプラリー

の台紙用タグ

スタンプラリー_北海道
スタンプラリー_山形
スタンプラリー_東京
スタンプラリー_兵庫
スタンプラリー_福岡
特典受取用タグ 【3店舗】特典受取
【5店舗】特典受取
特典管理用タグ 【3店舗】特典使用済
【5店舗】特典使用済

 

種類ごとに、タグの使用目的は異なります。

  • 台紙用タグ  :表示するスタンプ台紙の切り替えに使用
  • 特典受取用タグ:特典テンプレートを自動配信するきっかけとして使用
  • 特典管理用タグ:特典の重複配信の防止や台紙リセットに使用

 

では、実際に以下の手順でタグを作成していきましょう。

 

1. 左メニューから【タグ管理】>【+新しいタグ】を選択する

 

【+新しいタグ】を選択する

 

2. タグ名に「スタンプラリー_北海道」と入力し、【作成】をクリックする

 

【作成】をクリックする

高橋さん

「スタンプラリー_山形」や「【3店舗】特典受取」などタグ名を変えながら、くり返し作成してください。

 

最後に、左メニューの【タグ管理】を開き、一覧に9つのタグが作成されているかを確認しましょう。

⑥スタンプ台紙を切り替える設定をする

ここからは、スタンプの取得状況に応じて、適切なスタンプ台紙が表示されるように設定します。

 

1. 左メニューから【①リッチメニュー】>「リッチメニュー」を選択する

 

「リッチメニュー」を選択

 

2. コンテンツ設定の横にある【③+追加】をクリックする

 

【③+追加】をクリック

 

3. 【スタンプラリーボタン】の範囲を選択し、【⑤確定】をクリックする

 

【⑤確定】をクリック

 

4. 「アクション」にチェックを入れ、【⑦アクション設定】>【⑧メニュー操作】を選択する

 

【⑧メニュー操作】を選択

 

5. プルダウンから「スタンプラリー_台紙」を選択する

 

「スタンプラリー_台紙」を選択

 

6. 【⑪条件OFF】をクリックする

 

【⑪条件OFF】をクリック

 

7. 「すべて満たす」必要がある条件(and条件)内にある、友だち情報の欄で「スタンプラリー_集めた数」>「登録なし」を選び、【⑭この条件を設定する】を選択する

※今回のスタンプラリーで条件設定する際は、すべて「and条件」を活用します

 

「and条件」を活用

 

この設定により、まだスタンプを1つも集めていない友だちや、コンプリート後にリセットされた友だちには、スタンプ0の台紙が表示されます。

 

8. 【⑮メニュー操作】を追加する

 

【⑮メニュー操作】を追加

 

9. プルダウンから「スタンプラリー_北海道のみ」のリッチメニューを選択する

 

リッチメニューを選択

 

10. 【⑱条件OFF】をクリックし、以下の実行条件を入力する

 

【⑱条件OFF】をクリックし、以下の実行条件を入力

 

「スタンプラリー_北海道のみ」のリッチメニューを表示する条件は以下です。

  • タグ   :「スタンプラリー_北海道」・選択したタグを全て含む人
  • 友だち情報:「スタンプラリー_集めた数」・完全一致→1

 

1. 【⑳この条件を設定する】をクリックする

 

【⑳この条件を設定する】をクリック

 

2. ⑮の手順に戻って新しい「メニュー操作」を追加しながら、計32パターンのリッチメニューを設定をする

 

条件は、「タグ(どの店舗を回ったか)」と「友だち情報欄(スタンプ数)」を組み合わせて設定します。

 

以下の表を参考に設定してください。

 

メニュー操作

実行条件

※すべてand条件の欄に設定します

タグ 友だち情報
1 台紙

(スタンプ0)

- 「スタンプラリー_集めた数」

・登録なし

2 北海道のみ 「スタンプラリー_北海道」

・選択したタグを全て含む人

「スタンプラリー_集めた数」

・完全一致→1

3 山形のみ 「スタンプラリー_山形」

・選択したタグを全て含む人

「スタンプラリー_集めた数」

・完全一致→1

4 東京のみ 「_東京」・〃
5 福岡のみ 「_福岡」・〃
6 兵庫のみ 「_兵庫」・〃
7 北海道+兵庫 「_北海道」「_兵庫」・〃 「 〃 」・完全一致→2
8 北海道+山形 左に記載のあるタグ・〃
9 北海道+東京
10 北海道+福岡
11 山形+東京
12 山形+兵庫
13 山形+福岡
14 福岡+東京
15 兵庫+福岡
16 兵庫+東京
17 北海道+山形

+東京

「 〃 」・完全一致→3
18 北海道+山形

+兵庫

19 北海道+山形

+福岡

20 北海道+兵庫

+福岡

21 北海道+兵庫

+東京

22 山形+兵庫

+福岡

23 兵庫+福岡

+東京

24 北海道+福岡

+東京

25 山形+兵庫

+東京

26 山形+福岡

+東京

27 山形+兵庫

+福岡+東京

「 〃 」・完全一致→4
28 北海道+兵庫

+福岡+東京

29 北海道+山形

+福岡+東京

30 北海道+山形

+兵庫+東京

31 北海道+山形

+兵庫+福岡

32 全部

(スタンプ5つ)

- 「 〃 」・完全一致→5

 

13. 各メニュー操作が正しく設定されているかを確認したら、「発動2回目以降も各動作を実行する」にチェックしたまま【㉑この条件で決定する】を選択する

 

【㉑この条件で決定する】を選択

⑦自動応答を設定する

自動応答を使うと、スタッフが特典利用のためにクーポン画像をタップした際に、メッセージ配信やスタンプ台紙のリセットを自動で行えます。

 

今回は、大きく分けて次の2つの設定を行います。

  • 3店舗制覇特典の利用時に必要な設定
  • 5店舗制覇特典の利用時に必要な設定

 

高橋さん

それぞれの設定手順を見ながら進めてみましょう。

3店舗制覇特典の利用時に必要な設定

特典を使ったお客様には、利用済みタグを付けておくと、クーポンの不正利用を防ぎやすくなります。

 

3店舗制覇特典の利用時には、次の内容を自動化します。

  • 「【3店舗】特典使用済」のタグを付与する
  • 値引き対象かをスタッフが判別しやすいよう、タグの有無に応じて「使用しました」「すでに使用しています」のメッセージを配信する

 

設定手順は以下です。

 

1. 左メニューから【①自動応答】>【②+新しい自動応答】をクリックする

 

【㉑この条件で決定する】を選択

 

2. 自動応答名に「【3店舗】特典利用」と入力し、自動応答ステータスは「ON」>応答するメッセージ種別は「テキスト」にチェックする

 

応答するメッセージ種別は「テキスト」にチェック

 

3. 【⑥キーワードで応答】>「どれか一つにマッチするとき応答」を選択する

 

応答するメッセージ種別は「テキスト」にチェック

 

4. キーワードに「3店舗制覇の特典を利用する」と入力し、「完全一致」と「文字の種類を区別」を設定する特典配信用テンプレートの「ユーザーメッセージ送信」で設定した文言と一致していないと機能しません

 

「完全一致」と「文字の種類を区別」を設定

 

5. 【⑨すべての曜日・時間帯で応答】>【⑩アクションを設定する】をクリックする

 

【⑩アクションを設定する】をクリック

 

6. 【⑪テキスト送信】を選択し、「特典を利用済みの方がクーポン画像をタップした際に配信するメッセージ」を入力。送信タイミングは「すぐに送信する」のまま【⑬条件OFF】をクリックする

 

【⑬条件OFF】をクリック

 

7. タグの欄では、「【3店舗】特典受取」と「【3店舗】特典使用済」のタグ>「選択したタグを全て含む人」を選択し、【⑮この条件を設定する】をクリックする

 

【⑮この条件を設定する】をクリック

 

8. 【⑯テキスト送信】を選択し、「特典利用時に配信するメッセージ」を入力。送信タイミングは「すぐに送信する」のまま【⑱条件OFF】をクリックする

 

【⑱条件OFF】をクリック

 

9. タグの欄で、「【3店舗】特典使用済」のタグ>「選択したタグを1つ以上を含む人を除外」を選択し、【⑳この条件を設定する】をクリックする

 

【⑳この条件を設定する】をクリック

 

10. 「タグを追加」>「【3店舗】特典使用済」タグを選択し、【㉒条件OFF】をクリックする

 

【㉒条件OFF】をクリック

 

11. タグの欄で、「【3店舗】特典受取」のタグ>「選択したタグのいずれか1つ以上を含む人」を選択し、【㉔この条件を設定する】をクリックする

 

【㉔この条件を設定する】

 

12. アクション設定の順番や内容を確認し、「発動2回目以降も各動作を実行する」にチェックを入れたまま【㉕この条件で決定する】をクリックする

 

【㉕この条件で決定する】

 

ポイント
アクション設定は、基本的に上から順に実行される仕組みになっていますが、正しく動作するか必ずテストをしましょう。順番を入れ替える場合は、各アクション設定の左上にある【6つの点が並んだマーク】をドラッグアンドドロップするか、右側の矢印をクリックして移動させてください。
右側の矢印をクリックして移動

 

13. 応答回数は「何度でも応答する」を選択し、【㉗保存】をクリックする

 

【㉗保存】をクリック

5店舗制覇特典の利用時に必要な設定

5店舗制覇の特典利用時は、不正利用を防ぐだけでなく、スタンプラリーを再び1から楽しめる状態に戻す設定も必要です。

 

具体的には、次の内容を自動化します。

  • 「【5店舗】特典使用済」のタグを付与する
  • タグの有無に応じて「使用しました」「すでに使用しています」のメッセージを配信する
  • 関連タグをはずし、友だち情報欄「スタンプラリー_集めた数」やスタンプ台紙をリセットして再び1から集められる状態に戻す

 

以下で設定手順を紹介します。

 

1. 左メニューから【①自動応答】>【②+新しい自動応答】をクリックする

 

【②+新しい自動応答】

 

2. 自動応答名に「【5店舗】特典利用」と入力し、自動応答ステータスを「ON」、応答するメッセージ種別は「テキスト」にチェックを入れる

 

「テキスト」にチェック

 

3. 【⑥キーワードで応答】>「どれか一つにマッチするとき応答」を選択する

 

「どれか一つにマッチするとき応答」を選択

 

4. キーワードに「5店舗制覇の特典を利用する」と入力し、「完全一致」と「文字の種類を区別」を設定する特典配信用テンプレートの「ユーザーメッセージ送信」で設定した文言と一致していないと機能しません

 

「完全一致」と「文字の種類を区別」を設定

 

5. 【⑨すべての曜日・時間帯で応答】>【⑩アクションを設定する】をクリックする

 

【⑩アクションを設定する】をクリック

 

6. 【⑪テキスト送信】から、「特典を利用済みの方がクーポン画像をタップした際に配信するメッセージ」を入力。送信タイミングは「すぐに送信する」のまま【⑬条件OFF】を選択する

 

【⑬条件OFF】を選択

 

7. タグの欄で、「【5店舗】特典受取」のタグ>「選択したタグを1つ以上含む人を除外」を選択し、【⑮この条件を設定する】をクリックする

 

【⑮この条件を設定する】

 

8 .【⑯テキスト送信】から「特典利用時に配信するメッセージ」を入力。送信タイミングは「すぐに送信する」のまま【⑱条件OFF】をクリックする

 

【⑱条件OFF】

 

9. タグの欄で、「【5店舗】特典受取」のタグ>「選択したタグのいずれか1つ以上を含む人」を選択し、【⑳この条件を設定する】をクリックする

 

【⑳この条件を設定する】

 

10. 「タグを追加」>「【5店舗】特典使用済」タグを選択し、【㉒条件OFF】をクリックする

 

【㉒条件OFF】

 

11. タグの欄で、「【5店舗】特典受取」のタグ>「選択したタグのいずれか1つ以上を含む人」を選択し、【㉔この条件を設定する】をクリックする

 

【㉔この条件を設定する】

 

12. 【㉕友だち情報操作】>友だち情報欄「スタンプラリー_集めた数」>操作内容のプルダウンから「X(消去)」を選択し、【㉘条件OFF】をクリックする

 

【㉘条件OFF】

 

13. タグの欄で「【5店舗】特典使用済」>「選択したタグのいずれか1つ以上を含む人」を選び、【㉚この条件を設定する】をクリックする

 

【㉚この条件を設定する】

 

14. 【㉛メニュー操作】>「スタンプラリー台紙(スタンプ0の台紙)」>【㉝条件OFF】を選択する

 

【㉝条件OFF】

 

15. タグの欄で「【5店舗】特典使用済」のタグ>「選択したタグのいずれか1つ以上含む人」を選択し、【㉟この条件を設定する】をクリックする

 

【㉟この条件を設定する】

 

16.【㊱タグ操作】>「タグをはずす」>関連するタグを選択する

 

関連するタグを選択

 

関連するタグは以下の9つです。

  1. スタンプラリー_北海道
  2. スタンプラリー_山形
  3. スタンプラリー_東京
  4. スタンプラリー_兵庫
  5. スタンプラリー_福岡
  6. 【3店舗】特典受取
  7. 【5店舗】特典受取
  8. 【3店舗】特典使用済
  9. 【5店舗】特典使用済
ポイント
スタンプラリー関連のタグをまとめてはずす場面では、タグフォルダを作成しておくと便利です。 ※タグをまとめて管理するフォルダタグフォルダは、管理画面左メニューの【タグ管理】>【+新しいフォルダ】から作成できます。【+新しいフォルダ】から作成フォルダを使うと、タグの選択が2ステップで完了して手間を減らせるのはもちろん、タグの設定ミスも防ぎやすくなります。 

【+新しいフォルダ】から作成

 

17. 【㊳条件OFF】をクリックする

 

【+新しいフォルダ】から作成

 

18. タグの欄で、「【5店舗】特典使用済」のタグ>「選択したタグのいずれか1つ以上を含む人」を選択し、【㊵この条件を設定する】をクリックする

 

【㊵この条件を設定する】

 

19. アクション設定の内容や順番を確認し、「発動2回目以降も各動作を実行する」にチェックを入れたまま【㊶この条件で決定する】をクリックする

 

【㊶この条件で決定する】

 

20. 応答回数は「何度でも応答する」を選択し、【㊸保存】をクリックする

 

【㊸保存】をクリック

⑧流入経路分析を設定する

流入経路分析では、各店舗に設置するQRコードを作成できるほか、読み取ったときに実行するアクションも設定できます。

 

今回は、次の処理を自動化できるように設定します。

  • 友だち情報欄「スタンプラリー_集めた数」に“1”を加算する
  • 「スタンプラリー_北海道」など、来店した店舗のタグを付与する
  • スタンプ押印後の台紙に切り替える
  • 【3・5店舗目の場合】「特典受取」タグを付与し、特典を配信する
高橋さん

以下の手順で進めましょう。

流入経路を作成する

はじめに、新しい流入経路の作り方から紹介します。※以降の手順は「北海道」の流入経路を例に説明します。他店舗の場合は店舗名を読み替えて設定してください

 

1. 左メニューの【①流入経路分析】>【②+新しい流入経路】を選択する

 

【②+新しい流入経路】を選択

 

2. 流入経路名に「スタンプラリー_北海道」、QRコード表示用テキストには「北海道スタンプGET」と入力する

 

「北海道スタンプGET」と入力

 

QRコード表示用テキストは、お客様が読み取るQRコードの下に表示される言葉で、10字以内で自由に設定できます。

 

QRコード表示用テキスト

友だち情報欄にスタンプ数を加算し、来店タグを付与する

次は、友だち情報欄にスタンプ数を自動加算し、来店タグを付与するための設定手順です。

 

1. 【⑤アクション設定】>【⑥友だち情報操作】を選択する

 

【⑥友だち情報操作】を選択


2. 「スタンプラリー_集めた数」の友だち情報欄>「定数」>「1」>「+(加算)」を設定し、【⑨条件OFF】をクリックする

 

【⑨条件OFF】をクリック

 

3. タグの欄で、「スタンプラリー_北海道」のタグ>「選択したタグを1つ以上含む人を除外」を選び、【⑪この条件を設定する】をクリックする

 

【⑪この条件を設定する】

 

すでに「スタンプラリー_北海道」(来店時に付与するタグ)がついている人を除外すると、同じ店舗のQRコードを何度読み取っても、スタンプ数が重複して加算されないようにできます。

 

来店タグを自動で付与する設定は、【⑫タグ操作】>「タグを追加」>「スタンプラリー_北海道」を選択すれば完了です。

 

「スタンプラリー_北海道」

スタンプ台紙を切り替える

続いて、取得したスタンプの内容に応じて、表示する台紙を切り替える設定を行います。

 

高橋さん

まずは、スタンプが1つだけ押された台紙を表示する設定から進めましょう。

 

1. 【⑭メニュー操作】>「スタンプラリー_北海道のみ」のリッチメニュー>【⑯条件OFF】を選択する

 

【⑯条件OFF】を選択

 

2. 友だち情報の欄で、「スタンプラリー_集めた数」>「完全一致」>「1」を選択し、【⑱この条件を設定する】をクリックする

 

【⑱この条件を設定する】

高橋さん

次に、複数のスタンプが押された状態の台紙を設定していきます。

 

3.【⑲メニュー操作】>「スタンプラリー_北海道+〇〇・・・」のリッチメニュー>【㉑条件OFF】を選択する ※ここでは「スタンプラリー_北海道+山形」を選んだ場合を例に説明します

【㉑条件OFF】

 

4 .タグの欄では、北海道以外の店舗である「スタンプラリー_山形」のタグだけを選択し、「選択したタグのいずれか1つ以上を含む人」を設定する

 

「選択したタグのいずれか1つ以上を含む人」

 

ここで選ぶのは、今回読み取った店舗以外で、すでに集めている店舗のタグです。

 

例では、北海道の流入経路で「スタンプラリー_北海道+山形」の台紙を設定しているため、北海道を除いた「スタンプラリー_山形」のタグを選択します。

 

5. 友だち情報の欄で「スタンプラリー_集めた数」>「完全一致」>「台紙に押されたスタンプ数」を選択し、【㉔この条件を設定する】をクリックする

 

【㉔この条件を設定する】を

 

例では、台紙に

  1. 北海道
  2. 山形

の2店舗が含まれているため、「完全一致」>「2」を設定します。

 

⑲〜㉔の手順を繰り返して、1つの流入経路につき、全16パターンのメニュー操作を設定しましょう。

「特典受取」タグを付与して特典を配信する

スタンプの獲得数に応じて、「特典受取」タグを付与して特典を配信する設定も必要です。

 

高橋さん

はじめに、3店舗達成時の設定手順を紹介します。

 

1. 【㉕タグ操作】>「タグを追加」>「【3店舗】特典受取」>【㉗条件OFF】を選択する

 

【㉗条件OFF】

 

2. 友だち情報の欄で、「スタンプラリー_集めた数」>「完全一致」>「3」を選択し、【㉙この条件を設定する】をクリックする

 

【㉙この条件を設定する】

 

3. 【㉚テンプレート送信】>テンプレート「3店舗制覇特典_スタンプラリー」を選択し、「すぐに送信する」のまま【㉜条件OFF】をクリックする

 

【㉜条件OFF】

 

4. タグの欄で「【3店舗】特典受取」>「選択したタグのいずれか1つ以上を含む人」>「【3店舗】特典使用済」>「選択したタグを1つ以上含む人を除外」、友だち情報の欄で「スタンプラリー集めた数」>「完全一致」→「3」を選び、【㉞この条件を設定する】をクリックする

 

【㉞この条件を設定する】

高橋さん

続いて、5店舗達成時の設定です。

 

5. 【㉟タグ操作】>「タグを追加」>「【5店舗】特典受取」>【㊲条件OFF】を選択する

 

【㊲条件OFF】

 

6. タグの欄で「【5店舗】特典受取」>「選択したタグを1つ以上含む人を除外」、友だち情報の欄で「スタンプラリー_集めた数」>「完全一致」>「5」を選択し、【㊴この条件を設定する】をクリックする

 

【㊴この条件を設定する】

 

7. 【㊵テンプレート送信】>テンプレート「5店舗制覇特典_スタンプラリー」を選択し、「すぐに送信する」のまま【㊷条件OFF】をクリックする

 

【㊷条件OFF】

 

8. タグの欄で「【5店舗】特典受取」>「選択したタグのいずれか1つ以上を含む人」、友だち情報の欄で「スタンプラリー集めた数」>「完全一致」→「5」を選び、【㊹この条件を設定する】をクリックする

 

【㊹この条件を設定する】

設定内容を保存する

最後に、設定内容を保存しましょう。

 

1. アクション設定の順番や内容を確認したら、「発動2回目以降も各動作を実行する」にチェックを入れたまま【㊺この条件で決定する】をクリックする

 

【㊺この条件で決定する】

 

2. 画面下部にある【㊻保存】をクリックする

 

【㊻保存】

高橋さん

山形・東京など他店舗の流入経路も同様に作成し、5店舗分すべて設定すれば完成です!

Lステップのスタンプラリー活用事例|来店リピート促進

スタンプラリーは、店舗数や特典内容に応じて柔軟に構築できる施策です。

 

たとえば、株式会社ディーズプランニング様が運営する「やっぱりステーキ」では、全国に店舗がある特徴を活かし、店舗をめぐって集められるスタンプラリーを展開しています。

 

やっぱりステーキ

 

各エリアのボタンをタップすると、以下のスタンプ台紙が表示され、各エリアで一定数の店舗を回ると特典がもらえる仕組みです。

 

スタンプラリーに加え、会員カードやニクの日に参加できるガチャも取り入れており、継続的に興味を持ってもらいながら、来店を促す工夫がなされています。

 

会員カード

Lステップのスタンプラリーで、リピートにつながる仕組みづくりを

Lステップで構築するスタンプラリーは、スタンプの付与から特典の配信までを自動化できるため、手間をかけずにリピーターを増やしやすい施策です。

 

設定を工夫すれば、利用状況に応じたメッセージ配信や顧客管理も行えて、より効果的に集客できます。

 

ぜひこの記事を参考に、お客様が楽しみながら参加できるスタンプラリーを作ってみてください。

スポコンパソコン用

Lステップを詳しく理解したい方

オンライン説明会(無料)に参加する

Lステップを使ってみたい方

無料トライアルに申し込む