LIGET使用時に、よく起きる間違いについてご紹介します。
もし、動作しない、登録しても認識されないといった場合、一度ご確認ください。
<目次>
- LINEステップ側で案件コードが入力されていない
- LINEステップ側のシナリオ連携ができていない
- ボタンが設置されていない
- ボタン設置のタグの改変間違い
- アフィリリンクを踏まずにテストをしている
- LPとボタン設置ページの間に別のページが挟っている場合
- シナリオの最初の1通目が2回送信される
LINEステップ側で案件コードが入力されていない
LIGETとLINEステップの連携をするために、LINEステップ側で案件IDの入力が必要です。
下記のURLにて、案件IDが入力されているか確認をしてください。
複数の案件や、複数のLINEステップがある場合は、入れ違いになっている場合もありますので、
入力されているIDと連動したい案件のIDが同じかをチェックしてください。
LINEステップ案件ID確認URL ⇒ https://manager.linestep.net/line/account/liget
<LINEステップ側の案件設定ページ>
<LIGET側の案件ID設定ページ>
LINEステップ側のシナリオ連携ができていない
LIGET経由で登録したにも関わらずLINEステップで設定したシナリオが流れなかったり、別のシナリオが流れしまう場合には、
シナリオ連携コードを確認してみましょう。
<LINEステップ側のシナリオ連携コード>
<LIGET側のシナリオ連携コード>
また、よくあるのがLINEステップで「シナリオを新しく作った」場合に、
シナリオ連携コードは古いシナリオのままの場合もあります。
新しくシナリオを作った場合には、シナリオ連携コードをLIGET側で変更することを忘れないようにご注意ください。
ボタンが設置されていない
アフィリリンクを動作させるには、LINEを登録させるページにてボタンの設置が必要です。
ボタンの設置には、必ずLIGETで用意されているアフィリリンクを有効にさせるためのタグの設置が必要です。
LIGET側でボタンのタグを取得して、ボタンの中に挿入してください。
LIGETの各LPにある「ボタンを取得」を押してください。
タグが表示されます。
下記のタグをボタンのところへ設置してください。
ボタン設置のタグの改変間違い
ボタンを設置する際に、自社で作られたボタン画像を使いたい場合、
LIGETのタグの入れ忘れなどがあります。
Class タグや、Scriptタグを削除したり、入れ忘れるとアフィリリンクが機能しません。
必ず、下記の赤枠部分のタグが入っているか確認してください。
アフィリリンクを踏まずにテストをしている
テストする際には、アフィリリンクを踏んでから登録テストをしてください。
アフィリリンクを踏まない場合、登録ボタンに設置されたタグが正常に機能しません。
アフィリエイターの管理画面より、アフィリリンクを取得してから登録テストを行ってください。
LPとボタン設置ページの間に別のページが挟っている場合
アフィリンクを踏んで表示されたページに、LINE登録のボタンがなく、もう一ページ遷移したページにてLINE登録がある場合は、LIGETは動作しません。
必ずアフィリリンクで飛んだ先のページにLIGETで用意されたボタンタグが挿入されたボタンを設置してください。
シナリオの最初の1通目が2回送信される
友達登録した場合、LINEステップの1通目の方が早く送信されます。
そのため、LIGETを使って、LPごとに流れるシナリオが違う場合は、
1通目にメインシナリオが流れてしまいます。
これを回避するには、メインの1通目の配信時間を少し遅くするか、
もしくは、1通目には別のシナリオが流れて意味が通じる内容にしておくことをお勧めします。