【スーパーのLINE活用】レシートを撮るだけで健康管理までできる仕組みとは?
悩んでいる男性

チラシを配っているが、集客が頭打ちになっている

 

集客面の課題を抱えるスーパーマーケットに向けて、LINEを活用した新しい顧客体験の仕組みをご紹介します。

 

レシートを撮るだけでポイントが貯まり、AIが購買データをもとに週1回の栄養レポートと今夜のレシピを個別配信。健康管理までできる仕組みを、LINEとAIで実現する方法です。

「価格以外で選ばれる理由がない」スーパーが抱える3つの課題

スーパーマーケットの多くが、価格競争から抜け出せない状況に陥っています。

 

スーパーが抱える3つの課題

  • チラシ依存の集客から脱却できない

毎週のチラシ費用は固定で発生し続けます。特売品目当てで来店したお客様の中には、特売がなければ戻って来ない人もおり、広告費をかけるほど特売依存の集客構造から抜け出しにくくなります。

 

  • 来店頻度が頭打ちになっている

ドラッグストアやネットスーパーとの併用が増え、スーパーへの来店頻度は徐々に低下。特別な理由がなければ選ばれない状況が続き、客単価の低下にもつながります。

 

  • 高まる健康志向に応えきれていない

お客様の健康意識は年々上昇しています。しかし売場のレイアウトやPOPだけでは、一人ひとりの体質・好み・生活習慣に合った提案はできません。「体にいいものを買いたい」という需要があるにもかかわらず、対応しきれないのが実情です。

 

必要なのは価格ではなく、お客様一人ひとりの健康に寄り添う体験です。

LINEで実現する3つの仕組み

選ばれるスーパーになるための、LINEとAIを組み合わせた3つの取り組みをご紹介します。

 

なお本施策には、LINE公式アカウント(ビジネス用のLINE)と、拡張ツール「Lステップ」を活用しています。

 

LINEとAIを組み合わせた3つの取り組み

  1. デジタルポイントカード
    レジ後にレシートを撮影するだけでポイントが付与されます。LINEだけで完結するため、カードの持参忘れやレジ滞留がなく、導入ハードルも低いのが特徴です。
  2. 週1回の栄養レポート
    撮影したレシートの品目をAIが読み取り、食品カテゴリに自動分類。日本食品標準成分表をもとに1週間分の栄養バランスを自動計算し、毎週日曜18時に「今週不足している栄養素」と「それを補える今週の特売品」をお客様のLINEにお届けします。
  3. 特売×冷蔵庫レシピの個別提案
    直近の購買履歴から冷蔵庫の中身を推定し、今週の特売品と健康タイプを掛け合わせて「今夜のレシピ」を自動で配信し、個別に提案。足りない食材が今日の特売品になる設計で、チラシにはない来店動機をつくります。

レシートを撮るほど提案の精度が上がる

この仕組みの特徴は、使えば使うほど精度が上がるところです。

 

レシートを撮影するたびにポイントが貯まり、栄養レポートの精度が上がり、レシピの提案が自分に合ったものになっていきます。

 

データが蓄積されるほど提案の精度が上がり、お客様が「このスーパーでないと」と感じる体験が生まれます。価格ではなく、パーソナルな体験が来店動機になる仕組みです。

まとめ

LINEとAIを組み合わせることで、お客様一人ひとりの購買データをもとにした健康レポートやレシピ提案が実現し、特定のスーパーで買う理由をつくることができます。

 

店舗側の運用負担は週15分程度。スモールスタートで効果を確かめながら導入できる点も、この仕組みの大きな魅力です。

 

LINEとAIの連携については、【Lステップ×AI 外部連携セミナー】(オンライン/参加費無料)も開催していますので、ご興味がある方はぜひ無料セミナーにお越しください。

 

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