
本記事では、パーソナルジム・野球教室・柔術クラブなど、スポーツ事業においてLステップを導入して成果を上げている事例を7個ご紹介します。
- スポーツジムやスクールの集客を自動化したい
- 電話やメールでの予約・日程調整の手間を減らしたい
- 会員の継続率(リピート)を高めたい
- LINE公式アカウントをもっと有効活用したい
こうした課題を抱える方に役立つ内容です。
本記事で具体的な活用イメージをつかんで、ビジネスを効率化し、次の段階にステップアップさせましょう。
目次
スポーツ事業のLステップ導入事例7選
今回ご紹介する事例は、以下の7つです。
それぞれ解説していきます。
初月売上600万円を達成した「ダイエットトレーナー」
Instagramで7.3万人、TikTokで8.9万人のフォロワーを持つ「ダイエットプラス」様の事例をご紹介します。
40〜50代をメインに、オンラインでのダイエット講座やコミュニティ運営をされています。
【Lステップ導入前の課題】
- トレーナーの負担を軽くしたい
- 見込み客の取りこぼしを抑えたい
- 友だちのニーズを把握したい
【Lステップで行った施策】
1.個別相談への導線を自動化
以前は熱量の低い申し込みが多く、トレーナーの負担が増加している状況でした。
Lステップ導入後は、意欲の高いお客様だけを個別相談へつなぐ仕組みを構築しています。
施策として、5日間のシナリオ配信やリッチメニューを活用し、事前に十分な教育を実施。関心や意欲が高まった状態で個別相談へ申し込める導線を構築しました。
その結果、スタッフの業務負担を減らしながら、より多くの受講生を担当できるようになりました。
2.未予約者に「7日間無料チャレンジ」を配信
友だち追加後、すぐに個別相談へ申し込まない層は、そのまま離脱してしまう傾向にありました。
そこで、予約に至らなかった方には、自動的に「7日間無料ダイエットチャレンジ」を案内するフローを構築。
LINE上で「今日できたこと」を報告してもらう簡単なワークを通じて接点を持ち続け、小さな成功体験を提供しています。

このチャレンジを担当したトレーナーが、その後の個別相談も担当し、離脱する可能性のある層からの引き上げを行っています。
3.友だち追加時にアンケートを実施
以前は、友だち一人ひとりのニーズを十分に把握できず、配信内容の最適化が進んでいない点が課題でした。
そこで、友だち追加時にアンケートを実施し、属性や興味関心を把握できる仕組みを構築しています。
アンケートには、回答内容によって次の質問が変わるカルーセル形式を採用しました。設問数は離脱を防ぐために「5問以内」を目安に設計。
友だちが負担を感じずに最後まで答えられる構成を意識した結果、約95%と高い回答率を実現しました。

回答内容をもとに、配信内容の最適化にもつなげています。
【Lステップ導入後の成果】
導入初月から過去最高となる月商600万円を達成しました。以前(月商約100万円)と比較すると、売上は6倍に急増。
さらに、指導業務の効率化によってトレーナーの負担が軽減され、より多くの受講生を受け入れる体制が整いました。
受講生の満足度を維持したまま、「売上の最大化」と「スタッフの労働環境改善」を同時に実現した事例です。
診断コンテンツで月の無料体験70件を達成した「パーソナルジム」
都内を中心に41店舗展開するパーソナルジム「ELEMENT(エレメント)」様の事例をご紹介します。
集客を効率化し、無料体験への申し込み率を高めるために、Lステップを導入しました。
【Lステップ導入前の課題】
- お客様の不安を十分に解消できていない
- 広告を試すも集客がうまくいかない
- 未入会の友だちの後追いができていない
【Lステップで行った施策】
1.リッチメニューに情報を網羅
同社では、お客様の不安や懸念点を解消したうえで体験につなげることを重視していました。
そこで、リッチメニューに必要な情報を網羅的に整理し、事前に疑問や懸念点を解消できる環境を整えています。
メインメニューには、ジムの紹介や料金プランなど、体験前に確認したい情報を集約しました。

「初回体験はこちら」のタブでは、最寄りのジムを検索しやすいように見た目を地図にしています。エリアを選択すると店舗やキャンペーン内容が表示される設計です。

2.ポップアップから診断コンテンツへの導線を構築
広告での集客の成果が伸びない課題の解決策として、ポップアップから診断コンテンツへと誘導する流れを構築しました。
HPにポップアップを設置し、LINEへ友だち追加すると、自分に合ったトレーニング診断ができる訴求にしています。

友だち追加後、すぐにトレーニングの適正診断が配信されます。

診断はカルーセルで、タップで回答していく仕様です。

診断結果はリッチ画像で表示し、最後に初回体験への申し込みボタンを設置しています。

3.予約の取りこぼしを防ぐ自動追客
同社では、友だち追加後に体験予約へ進まない層への対応も課題でした。
Lステップ導入後は、友だち追加後に申し込みのなかった方に対して、自動でシナリオ配信が実施されるように構築しています。

配信内では実際のセッション動画も送るなど、申し込みへの心理的なハードルを下げ、予約の取りこぼしを防ぐ工夫をしています。
【Lステップ導入後の成果】
Lステップ導入後、直近1ヶ月だけで275件の新規友だち追加を獲得し、そのうち70人が無料体験へ直結する高いコンバージョン率(約25%)を達成しました。
以前は、広告を止めると集客も止まってしまう状態でしたが、友だち一人ひとりに合った提案を行い、コンスタントに予約が入る仕組みを実現しています。
また、エリアごとの店舗案内や予約のリマインドも自動化し、スタッフの業務負担を減らしつつ、集客数を伸ばすのに成功した事例です。
自動配信で約20%が無料体験を予約した「ダンススタジオ」
横浜、吉祥寺、渋谷に展開するダンススタジオ「dance studio SRS」様の事例をご紹介します。
初心者から経験者まで幅広く対応し、K-POPやチアなど多彩なクラスを提供するダンススクールです。
【Lステップ導入前の課題】
- 無料体験の申し込みが安定しない
- スクールの雰囲気がうまく伝えられていない
- 利用者に合ったレッスンを提案できていない
【Lステップで行った施策】
1.友だち追加後のアンケートで配信内容を出し分ける
同スクールでは、生徒数が少しずつ増えていたものの、無料体験への申し込み数が安定しないといった課題を持たれていたようです。
Lステップ導入後は、友だち追加後のアンケートで興味のあるジャンルを確認し、回答によって配信内容を出し分ける設計を構築。
13個の回答特典をフックにした、無料体験への導線を整備しました。


さらに、動画内のキーワードを送信すると、追加で8個の特典がもらえる仕掛けも施し、友だちの行動を促しています。
2.無料体験やPV撮影の様子を動画付きで配信
同スクールでは、見込み客にスクールの雰囲気をうまく伝えられていない点も課題の一つでした。
Lステップ導入後は、無料体験の様子を知ってもらうために、実際の動画も配信しています。

また、スタジオの魅力であるPV撮影の様子も動画で配信し、スクールの雰囲気がより伝わるようになりました。

「体験レッスン」や「生徒の声」はリッチメニューからすぐに確認できる設計とし、検討段階での不安軽減にもつなげています。

3.自分に合ったレッスンがわかる「診断コンテンツ」配信
同スクールでは、利用者に合ったレッスンを十分に案内できていない点が課題でした。
Lステップ導入後は、ダンス初心者の方でも自分に合ったレッスンを選びやすくするため、カルーセル形式の診断コンテンツを実施しました。

診断結果をもとに、おすすめの楽曲やクラスを提案し、受講イメージを具体化しています。

自分に合ったレッスンが具体的にイメージできるため、入会への期待感の向上にもつなげています。
【Lステップ導入後の成果】
Lステップを導入した結果、配信を受け取った友だちの約20%が無料体験を予約する高い反応率を実現しました。
運用2ヶ月目からアクティブユーザーが急増し、現在はコンスタントに月2〜3名の新規入会を獲得しています。
初月売上231万円を達成した「オンライン野球指導店」
元陸上選手の山中さんが代表を務める「株式会社走研究所」様の事例をご紹介します。
山中さんが元陸上選手としての経験を活かし、オンラインで野球の走り方に特化した指導をされています。
【Lステップ導入前の課題】
- サービスの価値を十分に伝えきれていない
- 体験予約へのスムーズな導線ができていない
- 講座への関心を十分に高められていない
【Lステップで行った施策】
1.友だち追加後に動画を配信
同社では、サービスの価値を十分に伝えきれていない点が課題でした。
Lステップ導入後は、友だち追加直後に、約30分の動画が自動で届く仕組みを構築しました。
いきなり販売するのではなく、まずは動画で教育を行い、熱量の高い状態で個別相談へつなげています。

動画で伝えているのは、
- 代表の山中さんがどんな人物か
- 山中さんがどんな想いでサービスを作ったのか
- どのようなサービス内容なのか
- なぜ受ける必要があるのか
となっており、サービスの価値を事前に理解してもらえる環境を整えています。
2.Lステップのカレンダー予約で「個別相談」を管理
同社では、体験予約へのスムーズな導線ができていない点が課題でした。
Lステップ導入後は、動画を見て興味を持った方がスムーズに予約できるよう、カレンダー予約機能を利用しています。
カレンダー予約後にZoomのURLを案内し、リマインドメッセージも自動化しています。

これにより、手動での手間を減らし、より抜け漏れのない予約管理体制を整えました。
3.期待感を高める「予告」と「カウントダウン」配信
同社では、講座への期待感を十分に高められていない点が課題でした。
そこで、LINEの友だち追加後、いきなり個別相談へ誘導するのではなく、まずは配信を通じて見込み客の期待感を高める施策を行いました。
具体的には、講座のリリースに向けて「重大発表があります。なんだと思いますか。」と予告。募集開始までの日数は、カウントダウン形式で配信しています。

このように、期待を高めながら情報提供を行い、講座への参加を促しています。
【Lステップ導入後の成果】
リリースから10日間で40件以上の予約を獲得し、初月で231万円の売上を達成しました。
オフライン指導のみだった頃(月30〜40万円)と比較すると、売上は約6〜7倍に急増。
「場所を選ばずに指導できる」「自動で集客・予約管理ができる」など、オンライン講座の強みを引き出し成功した事例です。
無料体験1.5倍・集客コストを約半分に削減した「フィットネスジム」
女性の利用者が多く、個室などのプライベート空間が充実しているフィットネスジムの事例です。
【Lステップ導入前の課題】
- 集客コストを抑えられない
- 会員からの紹介が広がらない
- 継続してもらうための施策がない
【Lステップで行った施策】
1.チラシからの「友だち追加」をスムーズに促す設計
同社では、以前からチラシやリスティング広告を運用されていましたが、顧客獲得にかかる費用が負担になっていました。
Lステップ導入後は、LINEの友だち追加で「入会金無料」特典がもらえる仕組みを作り、チラシにも明記しています。
さらに、チラシやリッチメニューのデザインは利用者層に合わせて見直し、女性も安心できるコンセプトが伝わる設計にしています。

2.紹介による集客の仕組みづくり
同社では、これまで、紹介を生み出す仕組みが十分に整っていない点も課題でした。
Lステップ導入後は、無料体験に来た方や既存会員の方にもLINEの友だち追加を促し、そこから紹介を生み出せるよう設計しました。
両者が特典を受け取れるように設計し、気持ちよく紹介してもらえる仕組みを意識しています。
紹介経由の申し込みは広告費をかけずに集客できるため、全体のCPAを大きく引き下げる効果がありました。
3.入会後のジムの利用頻度を高めるための取り組み
新規集客のコストを抑えるのも大切ですが、それ以上に「継続して通ってもらう環境づくり」が、長期的な成果には欠かせません。
具体的には、来店時にQRコードを読み取ってもらい、「誰が・いつ来店したか」を記録できるようにしています。
さらにポイント制度を組み合わせて、晴れの日は1ポイント、雨の日は2ポイントと設定し、ポイントが貯まるとプロテインなどと交換できる仕組みを用意しました。
【Lステップ導入後の成果】
Lステップ導入から3ヶ月で、無料体験の参加数が1.5倍に増加しました。
最大の要因は、施策の「紹介キャンペーン」が定着し、月3〜5名の紹介が安定して入るようになった点です。
また、チラシからLINEへ誘導する導線改善により、集客コストを約半分に削減。
以前は回収に7〜10ヶ月かかっていましたが、約3ヶ月で回収できる水準まで改善しました。
生徒とのコミュニケーションが向上した「柔術クラブ」
大阪でグレイシー柔術スクールを経営されている「ULTIMATE JIUJITSU CLUB(アルティメット柔術クラブ)」様の事例をご紹介します。
生徒さんとのコミュニケーションにLステップを活用いただいています。
【Lステップ導入前の課題】
- 生徒情報や運営データを把握しきれていない
- 入会を迷っている人に柔術の魅力を伝えきれていない
- 連絡業務に十分な時間を割けない
【Lステップで行った施策】
1.顧客管理としてLステップを活用
導入前は把握しきれていなかった「新規入会者数」や「アンケートの回答状況」などの数値を、Lステップ上で可視化できるようにしました。
以前は、教室での指導と並行して行う事務作業が負担となっていましたが、Lステップで顧客情報を一元管理することで業務を効率化。
負担を減らしつつ、数字に基づいた管理体制を整えることに成功しました。
2.シナリオ配信による「柔術の魅力」の教育
以前はフォローしきれていなかった「入会を迷っている層」に対し、シナリオ配信を活用してアプローチを行いました。
「柔術は怖くない」「ダイエットや仕事のパフォーマンス向上にも役立つ」といった魅力を順序立てて伝えることで、段階的に知識を深めてもらう仕組みです。
「私には無理かも」という心理的ハードルを下げ、自然に入会への意欲が高まるよう設計しています。
3.リッチメニューを「情報のプラットフォーム」として活用
同スクールでは、問い合わせなどの連絡業務に十分な時間を割けない点が課題でした。
Lステップ導入後は、生徒さんが知りたい情報を、リッチメニューへ集約しています。
たとえば、
- レッスンスケジュール
- イベント情報
- 技の動画
など、LINEを開けば、すぐに必要な情報にアクセスできます。
生徒さん自身で疑問を解決できるため、問い合わせ対応の時間を削減することができました。
【Lステップ導入後の成果】
Lステップ導入後、生徒さんとのコミュニケーションが格段にスムーズになり、指導の質が向上しました。
新しく入会した人数やアンケートの回答者数が「数値で見える化」され、データに基づいたスクール運営が可能に。
運営業務の負担を減らしながら、生徒さんとの信頼関係を深めるのに成功した事例です。
教材の自動販売で売上100万円を達成した「ウェルネススクール」
オンラインでヨガのレッスンを提供するなど、心と体の健康をサポートする「一般社団法人SLF(セルフラブファミリー)」様の事例をご紹介します。
【Lステップ導入前の課題】
- 自動で商品が売れる仕組みができていない
- 顧客管理や配信を効率化できていない
【Lステップで行った施策】
1.「自動販売機」のような販売導線の構築
同スクールでは、自動で商品が売れる仕組みが整っていない点が課題でした。
Lステップ導入後は、リッチメニューにオンライン教材へのリンクを設置し、動画コンテンツで興味付けを行う仕組みを構築しました。
「まずは動画を見て、興味があれば教材を買ってください」といったスタンスで、無理な売り込みをせず、お客様自身のタイミングで購入できる設計です。
これにより、対応コストをかけずに教材が売れる「自動販売機化」を実現しています。
また、以前は、スケジュールの確認や予約の調整に、多くの時間を奪われていました。
そこで、必要な情報を網羅し、LステップがHPのように機能する仕組みを構築。生徒が知りたい情報をLINE上で自己完結できる環境を整えました。
2.予約管理と個別対応の最適化
同社では、顧客管理や配信を効率化できていない点が課題でした。
Lステップ導入後は、これまで分散していた予約システムや顧客管理をLステップに一本化しました。
たとえば、カレンダー予約とイベント予約を使い分け、定期講座から不定期イベントまで柔軟に対応しています。
予約受付からリマインド、顧客リストの更新までを自動化し、手動作業の負担を解消しました。
さらに、蓄積した顧客データを活用してセグメント配信を実施。
「過去に受講歴がある人」や「特定のテーマに興味がある人」など、属性に合わせて情報を出し分け、配信コストを抑えながら、一人ひとりに最適な案内を届けています。
【Lステップ導入後の成果】
導入後、リッチメニューに設置したオンライン教材だけで100万円近くの売上を達成。特別なプロモーションを行わず、「ほったらかし」の状態で成果を出しました。
また、問い合わせ対応や事務作業の時間を半分に削減できたため、スクール運営の効率が劇的に向上しています。
「自動化」と「効率化」の両輪で、個人起業家が抱える「時間がない」といった課題を解決し、事業成長の基盤を作った事例です。
スポーツ事業の成功事例を参考に「Lステップ」を運用しよう
スポーツ事業の成功事例をご紹介しましたが、課題解決のヒントは得られましたか。
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本セミナーではさまざまな成功事例を交えつつ、LINE公式アカウントとLステップの活用法を学べます。
【Lステップ導入事例】

まとめ
今回は、スポーツ事業の成功事例を7つご紹介しました。
ぜひ本記事を参考に、Lステップを取り入れ、成約率アップ・リピーター育成・スタッフの負担軽減につながる仕組みづくりを進めてみてください。
















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