採用活動×Lステップの導入事例3選|構築内容や活用法を解説
この記事はこんな人におすすめ
  • 求職者とのコミュニケーションを深めたい
  • ダイレクト採用の導線をつくりたい
  • アナログな業務をデジタル化したい
  • 採用業務を効率化したい

 

これらいずれかに当てはまる方は、課題解決のヒントが得られるはずです。

 

本記事で紹介する事例を参考に、具体的な成功イメージをつかんで、ビジネスを次の段階にステップアップさせましょう。【完全版】採用業務を効率化した13のLINE活用事例集をダウンロードする

採用活動×Lステップの導入事例3選

今回紹介する事例は、以下の3つです。

順に解説します。

学生対応の最適化でインターンエントリー率62%達成した「調剤薬局」

全国に約190店舗を展開する調剤薬局「アポクリート株式会社」様は、採用活動における事務作業やコミュニケーションの活性化を目的に、Lステップを導入されています。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 採用管理ツールを導入していたが、運用コストが高く機能も限られていた
  • エリアごとに異なる就活スケジュールへの対応など、複雑な業務が負担になっていた
  • 学生との接点づくりに苦戦していた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.システムの見直し

 

同社では、以前からLINE公式アカウントおよび専用ツールを導入していましたが、運用コストが高く、また機能も限定的だったようです。

 

そこで、これまでの機能やクリエイティブはそのままに、採用システム全般をLステップへ完全移行。

 

リニューアル後は、リッチメニューにシンプルな導線を構築し、目的ごとにワンタップで情報を取得できる設計で、学生の利便性を高めています。

 

リッチメニューにシンプルな導線

 

2.導線設計の自動化

 

薬剤師採用は、エリアによって就活スケジュールにバラつきがあるため、特定の地域ごとの個別対応が負担になっていたようです。

 

Lステップ導入後は、友だち追加時に回答フォームでアンケートを実施。取得した大学情報をもとに、ボタンの表示/非表示を自動で切り替える仕組みを構築しています。

 

友だち追加時に回答フォームでアンケート

 

受付を開始していないエリアでは、選考会のボタンをタップしても「選考希望エリア」の画像が表示されないように設定し、エントリーに進めない仕様です。

 

【選考受付中エリア】

選考受付中エリア

 

【選考受付前エリア】

選考受付前エリア

 

3.個別チャットで接点強化

 

配信面では、一斉配信は最低限に留め、学生1人ひとりの状況に合わせた個別メッセージで、コミュニケーションの活性化を図っています。

 

また、学生がLINE上で気軽にエントリーできる導線を設計し、合同説明会からインターンシップへのスムーズな移行を実現しました。

 

合同説明会からインターンシップへのスムーズな移行

 

【Lステップ導入後の成果】

 

個別チャットでのやり取りや導線の見直しにより、合同説明会からのインターンシップへの移行率は、直近で62%を達成。※1回の合同説明会からのエントリー率は10〜20%が平均

 

また煩雑な業務の自動化により、採用担当者が学生対応に専念できる体制が整い、事務負担が9割削減されました。

 

採用ツールからLステップへ移行した結果、運用コストの削減にもつながっているようです。

 

研修機能の構築で採用から定着支援を仕組み化した「学生塾」

関西で69校舎を展開する「株式会社ドリーム・チーム」様は、顧客管理の煩雑さや、アナログ業務のコスト負担など、複数の課題を抱えられていました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • アカウントが校舎ごとに分散しており、属性管理が煩雑になっていた
  • 求職者向けのコンテンツが不足していた
  • 冊子の郵送やポスターでの告知など、アナログな業務がコストを圧迫していた
  • 見込み客へのアプローチができていなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.複数属性を1つのアカウントで一元管理

 

LINE公式アカウントは導入していたものの、既存の通塾者・見込み客・採用と、複数の属性が混在しており、顧客管理が煩雑になっていたようです。

 

Lステップ導入後は、69校舎分のアカウント、および全属性を1つのアカウントに一本化。

 

具体的には、友だち追加後のアンケートでお客様情報を取得し、フォームへの入力後にリッチメニューが解放される仕様です。

 

リッチメニューが解放される仕様

 

リッチメニューには、通塾者限定のイベント情報や、見込み客用のよくある質問、採用専用のコンテンツを集約しています。

 

【通塾者専用メニュー】

通塾者専用メニュー

 

【見込み客専用メニュー】

見込み客専用メニュー

 

【採用専用メニュー】

採用専用メニュー

 

2.研修機能の構築で採用から定着支援を仕組み化

 

新卒採用とアルバイトの2つの属性に対して、同アカウント内で別々の訴求を行う設計です。

 

<アルバイト講師向け>

 

アルバイトに関しては、以下2つの属性に分けて案内を発信しています。

卒業生 →「講師をやってみませんか?」

既存講師→「お友達に紹介してもらえますか?」

アルバイトは2つの属性

 

<新卒採用向け>

 

LINE上に動画コンテンツを活用した研修機能を構築。動画内容はリッチメニューからいつでも見られるため、新卒採用者が自走式で学べる設計です。

 

動画コンテンツを活用した研修機能

 

その他、担当者による定期研修や、ベテラン講師による指導ポイントの解説など、手厚いサポート体制で定着率の向上を図っています。

 

手厚いサポート体制で定着率の向上

 

3.情報発信のデジタル化

 

Lステップ導入以前は、毎月受験や学習に役立つ情報を冊子で郵送されていましたが、印刷代や郵送代で、年間約500万円の費用が発生していたようです。

 

また、イベント告知や申し込みに関しても、紙やポスターといったアナログ媒体で案内しており、業務を圧迫する原因になっていました。

 

Lステップ導入後は、冊子からLINE上での配信に変更。配信内容をアーカイブ化し、リッチメニューからいつでも見られる設計です。

 

Lステップ導入後は、冊子からLINE上での配信

 

漢検などのイベント情報に関しては、エリアや校舎ごとに開催日時が異なるため、取得した情報をもとにセグメント配信で案内されています。

 

漢検などのイベント情報

 

3.流入経路に応じた「あいさつメッセージ」

 

以前は、電話やホームページでのお問い合わせが中心で、見込み客へのフォローアップが不足している状態だったようです。

 

Lステップ導入後は、流入経路ごとにあいさつメッセージを出し分け、顧客の熱量に合わせた導線を案内しています。

  • お問い合わせや体験授業ページからの流入:見込み度高

離脱防止のためアンケートや特典訴求は配信せず、すぐにフォームにアクセスできる導線設計。

すぐにフォームにアクセスできる導線設計

  • ブログからの流入:見込み度中

温度感が読みづらいためアンケートへと誘導。回答特典をフックにアクションを誘発させる導線です。

回答特典をフックにアクション

 

また反応のないお客様に関しては、シナリオ配信を活用し、友だち追加翌日の20時から自動でシナリオが流れる設定で、段階的にアプローチする仕組みです。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

集客経路の最適化や、LINEによるスピーディなフォローを行った結果、以下のような成果が得られました。

 

お問い合わせ件数 前年比で30件以上増加
面談定着率 75〜80%から96%に向上

 

また、アナログ業務のデジタル化により、年間数百万円かかっていた郵送費や印刷代の大幅削減に成功。

 

既存客・新規・採用といった、複数の属性を1つのアカウント内で対応できる体制が整い、業務効率化にもつながっています。

 

応募者数を4倍以上に増加させた「Web採用シニアエキスパート」

Web採用について、多数のセミナーや本を出版されている馬醫(ばい)様は、製造会社の採用導線としてLステップを導入されています。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 求職者への教育ができず、明確な成果が得られていなかった
  • イベント案内や日程調整が負担になっていた
  • アンケートの回答率を上げたかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.LINE×YouTubeによる顧客教育

 

LINE公式アカウントは運用されていましたが、求職者への教育までは手が届かず、マッチング度の改善がみられない状態だったようです。

 

そこでLステップを導入し、企業理解を深めるための導線を構築しました。

 

具体的には、5日間のシナリオ配信やリッチメニューに必要な情報を集約し、求職者の企業理解を深める設計です。

 

<リッチメニューの内容>
  • エントリー
  • VR工場見学
  • よくある質問
  • 選考ステップ
  • YouTube動画

 

中でも、YouTube動画との親和性は高く、企業理解とマッチング度の向上につながっているようです。

 

2.予約や案内の自動化

 

企業理解の強化と並行し、相談会やイベントへの導線も設計されています。

 

実運用としては、回答フォームを活用し、申し込みなどを自動受付。イベントまでのリマインドも設定して、業務負担を削減しつつ取りこぼしを防止する仕組みです。

 

【回答フォームのイメージ】

回答フォームのイメージ

 

また流入経路分析機能を活用し、ホームページやYouTube、求人サイトといった各媒体からの流入数を可視化して、集客導線の最適化にも活用されています。

 

3.開放型リッチメニューで回答率アップ

 

同アカウントでは、初回アンケートで新卒と中途、希望職種などを取得する座組を構築されていましたが、回答率が思わしくなかったようです。

 

そこで、カルーセルを活用し、求職者が直感的に答えられるようなアンケートを構築。回答後にリッチメニューが解放される設計で、スムーズな情報取得につなげています。

 

 

また、アンケート未回答者には誘導シナリオが流れる仕組みを構築し、回答率の最大化を図っているのもポイントです。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップの導入で企業側からのアプローチが可能になり、母集団形成、応募者数ともに4倍以上に増加しました。

 

また、アンケートの導線を見直した結果、回答率は9割アップ。YouTubeやシナリオ配信による理解度の促進により、求める人材とのマッチング率も向上したようです。

 

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採用活動の成功事例を参考に「Lステップ」を運用しよう

採用活動の成功事例を紹介しましたが、課題解決のヒントは得られましたか。

 

ここで紹介したのは一例で、

  • 就活生との接点が240%増加した「調剤薬局」
  • ダイレクト採用で人材獲得に成功した「内科クリニック」
  • LINEで10名超の新卒採用を実現した「リノベーション会社」

など、LINEで採用活動を効率化した事例はまだまだたくさんあります。

 

より網羅的に成功事例を知りたい方は、「【完全版】採用業務を効率化した13のLINE活用事例集」をご参考ください。

まとめ

今回は、採用活動の成功事例を3つ紹介しました。 本記事を参考に、効率的にLINEを活用してみてください。

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