
LINEを使ったマーケティングで売上をアップさせたいが「何から始めればよいのかわからない」「効果があるのか不安」と感じていませんか?
LINEは、国内1億人(2025年12月末時点)が利用するユーザー数の多さと高い開封率から、効果的なプロモーションツールとして利用できます。
この記事では、LINEを使ったプロモーションの基本から具体的な8つのサービス、成功事例まで解説します。
目次
LINEを使ったプロモーションとは?
プロモーションとは、商品やサービスを知ってもらい、買ってもらうための活動全般を指します。
近年、このプロモーション活動にLINEを利用する企業が増えています。
LINEは、多くのユーザーが日常的に利用しているコミュニケーションアプリで、メルマガに比べて到達率と開封率が高い特長があるためです。※弊社調べ
LINEでプロモーションするには、企業や店舗から情報発信できるLINE公式アカウント※を利用するのが一般的です。※ビジネス用のLINEアカウント
LINEでできるプロモーション活動
LINEヤフー社が提供するさまざまなサービスを活用すると、次の目的に応じたプロモーション活動が可能です。
- 集客
- 広告
- 販促
ここからは、それぞれのプロモーション活動について順に解説します。
集客|新規獲得とリピート促進を両立
LINEは日常的に使われているツールで、幅広い層にリーチできる特長があるため、集客に有効です。
例えば、LINE公式アカウントを使い、キャンペーンやクーポンをフックに友だち追加を促進します。友だち追加したユーザーには、セール情報などを直接届けられるため、来店や購入促進につながりやすくなります。
また、LINEプロモーションスタンプを活用して、企業や商品のオリジナルスタンプを作成・配布すれば、認知度向上やファン獲得にも効果的です。
LINE公式アカウントは、新規獲得と既存顧客との関係構築を同時に行える点が強みです。
広告|LINEのサービスを活用した幅広いリーチ
LINE公式アカウントでは「LINE NEWS」や「LINEマンガ」などの各種サービスに、デジタル広告を出稿できます。
サービスによってユーザー属性が異なるため、ターゲット層に合わせた広告展開が可能です。
具体的には、ビジネスパーソン向けにはLINE NEWS、若年層にはLINEマンガへの出稿が効果的です。
ユーザーの年齢、性別、地域、趣味・関心などに基づき、パーソナライズされた広告配信が可能になるため、無駄のない広告運用が行えるでしょう。
販促|コストを抑えて成果につながるオンライン施策
LINE公式アカウントには、販売促進に活用できる機能やサービスが備わっています。
チラシをデジタルで配信できる「LINEチラシ」や、プレゼントキャンペーンをLINE上で完結できる「LINEで応募」などが挙げられます。
これらのサービスを活用すると、紙のチラシやハガキによる販促と比べて、印刷費用や発送コストの削減が可能です。
また、LINE上でクーポンの配布やアンケートの実施、スタンプ配布なども簡単に行えるため、ユーザーとの接点を増やしながら効率的な販促活動が行えます。
LINE公式アカウントのプロモーションに使えるつのサービス
LINE公式アカウントのプロモーションに使えるサービスは、以下の8つです。
- 【集客】LINEプロモーションスタンプ
- 【集客】LINEプロモーション絵文字
- 【広告】LINE広告
- 【広告】LINEチラシ
- 【広告】LINEポイントAD
- 【販促】LINEで予約
- 【販促】LINEで応募
- 【販促】LINEミニアプリ
各サービスの特長や活用法を詳しく紹介します。
①【集客】LINEプロモーションスタンプ
LINEプロモーションスタンプは、広告費を支払うことでLINEユーザーに無料、または友だち追加やアンケート回答などの条件付きで配布できるLINEスタンプです。
以下のように、キャンペーンへの誘導や友だち追加の促進など、さまざまなマーケティング施策に有効です。
出典:LINEヤフー for business 「メルマガ比較で効果8倍!見込み顧客とつながり・育てる、第一生命のLINE活用」登壇スライドより抜粋
宣伝効果が高く、企業や商品の認知度や好感度の向上も期待できます。
LINEプロモーションスタンプは企業の目的や予算に応じて、複数のプランが用意されています。
| プラン | 特長 | 費用 |
| スポンサード
スタンプ |
|
3,500万円~ |
| スポンサード ミッションスタンプ |
|
4,000万円~ |
| スポンサード ターゲティングスタンプ |
※LINEに関するデータから自動付与される性別などの情報 |
2,000万円~ |
| スポンサード
ターゲティング ミッションスタンプ |
|
2,500万円~ |
| ダイレクトスタンプ |
|
1,000万円~ |
| ダイレクト ミッションスタンプ |
|
1,000万円~ |
| CPDスタンプ |
|
600万円~ |
②【集客】LINEプロモーション絵文字
LINEプロモーション絵文字は、2025年4月1日から始まったサービスです。
LINEスタンプよりも若年層にリーチしやすいのが特長で、スポンサード絵文字なら3,500万円〜の費用で実施できます。
先行トライアルを実施した結果、過去のLINEプロモーションスタンプと比べ、若年層のダウンロード数が1.35倍になった事例※もあります。※2025年3月時点、LINEヤフー社調べ
LINE絵文字だけでなくLINEスタンプとしても利用できるため、どちらを求めるユーザーにもアプローチしやすく、効率的に認知拡大を図れます。

出典:LINEヤフー、新たな法人向けサービス「LINEプロモーション絵文字」の正式提供を開始|LINEヤフー for business
アプリのアップデートにより、メッセージに対するリアクションでもLINEプロモーション絵文字を利用できるようになりました。

出典:LINEヤフー for business 「LINEプロモーション絵文字」媒体資料より抜粋
そのため、今後はLINE絵文字を使うシーンが増え、より豊富なデザインや種類が求められるようになると予想されています。
③【広告】LINE広告
LINE広告は、LINEトークリストやLINE NEWSなど、LINEおよび関連サービス内のさまざまな配信面に広告を掲載できる運用型広告です。

広告の目的に応じて、次のようなキャンペーンを設定できます。
- Webサイト誘導
- 商品購入
- アプリインストール
- 動画再生
- 友だち追加
特に、LINE公式アカウントの友だちを増やすことを目的とした「友だち追加広告」は、継続的な情報発信や顧客との接点づくりに活用できる広告メニューです。
また、年齢・性別・地域・興味関心といった条件で配信対象を細かく設定できるため、届けたいユーザーに絞って広告を配信できます。
課金方式はクリック課金やインプレッション課金などがあり、目的に応じて選択できます。少額から始められる点も特長です。
④【広告】LINEチラシ
LINEチラシは、LINEアプリ上で店舗のセールやイベント情報などを配信できる仕組みです。
従来の折り込みチラシとは異なり、LINEアプリを通じてユーザーに直接チラシ情報を配信できる点が特長です。
ユーザーの生活エリアや年齢、性別などの属性情報に基づいてチラシを配信できるため、効率的なアプローチが行えます。
ユーザーは新たにアプリをダウンロードしたり、会員登録したりする必要がなく、LINEアプリ上で手軽にチラシを閲覧できます。
さらに、紙のチラシと比べコストを抑えやすい点もメリットです。閲覧数や反応などのデータを取得できるため、広告効果の可視化にもつながります。
⑤【広告】LINEポイントAD
LINEポイントADとは、LINEアプリ内の「LINEポイントクラブ」上で展開される広告サービスです。

出典:LINEポイントAD
ユーザーが指定された条件をクリアすると、LINEポイントが付与されます。
LINEポイントADのプランは以下の通りです。
- LINEポイント Reward AD
指定の成果地点(例:アプリインストール、アプリ内アクションなど)に到達したユーザーにLINEポイントを付与する成果報酬型の広告
- LINEポイント Friends AD
スライド読了や動画視聴などの条件を満たしたユーザーにLINEポイントを付与し、その際にLINE公式アカウントの「友だち追加」も促す広告
- LINEポイント メッセージ
「LINEポイント」公式アカウントからターゲットユーザーにプッシュメッセージを配信し、即時キャンペーンやサービスページへ誘導する広告
それぞれのプランは、広告出稿の目的(ユーザー獲得、友だち追加、誘導促進など)に応じて使い分けができます。
⑥【販促】LINEで予約
LINEで予約は、ユーザーがLINEアプリを切り替えることなく、店舗の予約を行えるサービスです。

出典:LINEで予約|LINE公式アカウントから店舗の来店予約ができる|LINEヤフー for business
無料で利用でき、LINE公式アカウントからの予約手数料もかかりません。
※外部サービスの契約プランにより異なる可能性があります。
LINE公式アカウントのプロフィールページや、LINEが提供する店舗情報ページからオンラインでの即時予約が可能です。
代表的な活用法としては、トーク画面下部に表示されるリッチメニューに予約フォームを設置し、直接予約を受け付けるなどが挙げられます。
ただしLINEで予約は、飲食店専用の予約サービスです。美容院やクリニックなど、飲食店以外でLINEから予約を受け付ける場合は、「Lステップ」のような、LINE公式アカウント専用の拡張ツールが必要です。
⑦【販促】LINEで応募
LINEで応募は、LINE公式アカウントを使ってキャンペーンや懸賞に応募できるサービスです。
新たなアプリのダウンロードや会員登録不要で、LINEアカウントさえあれば、誰でも手軽に応募可能です。
ユーザーは、以下の手順でキャンペーンに参加できます。
- LINE公式アカウントを友だち追加する
- 指定された条件を達成する
- アンケートの回答
- レシート画像の送信
- QRコードの読み取り など
LINEで応募を活用することで、ブランドの認知度向上や新規顧客の獲得、リピート促進といったプロモーションが行えます。
また、応募時に得られたアンケート情報や購買データは、今後のマーケティング施策やセグメント(絞り込み)配信に活用可能です。
⑧【販促】LINEミニアプリ
LINEミニアプリは、LINEアプリ上でサービスを完結できるプラットフォームです。
ユーザーがLINEアプリをインストールしていれば、追加のアプリダウンロードや会員登録なしで利用できる点が特長です。
飲食店の予約や順番待ち受付、会員証の発行、モバイルオーダー、ポイントカードなど、幅広い業種や用途に対応したサービスをLINE上で行えます。

出典:LINEミニアプリ完全ガイド|導入方法や費用、導入事例まで【店舗運営社向け】|LINEヤフー for business
LINE公式アカウントを使った企業のプロモーション成功事例
ここでは、実際にLINE公式アカウントを活用したプロモーションの成功事例を紹介します。
集客の事例
株式会社バンダイは、LINE広告を活用しLINE公式アカウントの友だち数を増やしました。
同社は一斉配信しか活用しきれておらず、一部の顧客にとって不要な情報が届いてしまう状況だったようです。
広告配信時には「友だち追加+アンケート回答」を条件にし、インセンティブとしてLINEポイントが当たる仕組みを構築しました。

また、友だち追加時やリッチメニュー経由で取得したアンケート情報(性別、年齢、興味のあるキャラクターなど)をもとに、ユーザーの興味に合わせてメッセージを配信。
ユーザーの「興味がない情報が届く」という不満を解消しました。

友だち数は約10万人増加し、友だち追加単価は好調時で約50円。ユーザー満足度も7ポイント上昇し、ネガティブな意見はほとんどなくなりました。
LINE公式アカウントの友だち追加を行いながら、ユーザーのエンゲージメントを高められた成功事例です。
出典:効率よく友だちを増やしユーザー満足度も向上 バンダイのコミュニケーション戦略|LINEヤフー for business
認知拡大の事例
江戸川区役所は、成人式のLINEプロモーションスタンプ配布で認知拡大に成功しました。
従来の成人式では、記念品として絵ハガキを配布していましたが、若年層の手紙離れを受け、より親しみやすく実用的な記念品としてスタンプを配布しました。
成人式専用のLINE公式アカウントを新設し、オリジナルキャラクターを使ったLINEプロモーションスタンプを記念品として配布。

会場で配布した式次第にQRコードを掲載して、友だち追加でスタンプがダウンロードできるようにしました。

成人式の来場者は4,400人でしたが、当日中に3,144件、1週間後には11,335件のスタンプダウンロードを記録しました。
成人式の参加者だけでなく家族や周囲の人にも広がり、スタンプの活用が促進され認知拡大につながった事例です。
出典:成人式記念に「LINEスタンプ」!江戸川区が活用した従量課金プランとは|LINEヤフー for business
販促の事例
サンスター株式会社のオーラルケアブランド「G·U·M」は、LINEで応募を活用したレシートキャンペーンで、併売率(セット購入)を23%向上させました。
「G·U·M」は、歯周病予防を通じて人々の生活の質向上を目指しています。
オーラルケアの重要性を伝え、ブランド需要を高めるには、ユーザーと直接つながれる導線づくりが課題でした。
そこで、「G·U·M」の認知拡大と複数商品のセット購入促進を目的に、「LINEポイントでお口の健康キャンペーン」を実施しました。

このキャンペーンでは、複数の商品購入を後押しするため、購入金額に応じた付与ポイントを3段階に設定しています。
500~800円未満 :200ポイント
800円~1,000円未満:350ポイント
1,000円以上 :500ポイント
告知は自社SNSに加えて、小売企業の協力も得て店頭POPも設置しました。

この企画により、併売率の向上に加え、「G·U·M」のLINE公式アカウントの友だち数が2ヶ月で約2.8万人まで増えています。
また、ROAS(広告費用対効果)は間接売上で133%を記録し、販促効果と顧客接点の強化を両立しました。
出典:商品の併売率を高めて売上アップを実現!レシートキャンペーンを「LINEで応募」で行うメリット|LINEヤフー for business
LINE公式アカウントでプロモーションを行うメリット
ここでは、LINE公式アカウントでプロモーションを行うメリットを6つ紹介します。
- ユーザー数が多く開封率が高い
- 少ないコストで始められる
- 1対1のコミュニケーションがとれる
- ユーザーごとに最適な情報を配信できる
- クーポン・アンケートなどの販促施策との相性がよい
- 外部ツールで機能を補える
それぞれ、詳しく説明します。
ユーザー数が多く開封率が高い
LINEは幅広い世代に利用されているため、特定の年齢層に偏らず多様なターゲット層へのアプローチが可能です。
さらに、LINEは日常生活の中でコミュニケーションツールとして利用されているため、企業からのメッセージも自然に受け取られやすい点がメリットとして挙げられます。
また、プッシュ通知によってメッセージが即時届く仕組みになっており、開封率が高い点も特長です。
一般的なメールの開封率が10〜30%程度であるのに対して、LINEのメッセージ開封率は、60%に達しています。※当社調べ
メッセージが埋もれにくいため、タイムリーに情報を届けたい場合に向いています。
少ないコストで始められる
LINE公式アカウントは誰でも無料で開設できます。
コミュニケーションプランなら、月額の利用料もかかりません。

さらに、どのプランでも使える機能には差がないため、費用を抑えつつ、プロモーション活動を展開できるのもメリットです。小規模な事業でも少ないコストで手軽に導入できます。
1対1のコミュニケーションがとれる
LINE公式アカウントではユーザーと1対1のやりとりができます。個別の問い合わせ対応や個人に合わせた情報提供が可能となり、ユーザーとの信頼関係の構築やエンゲージメント向上に役立ちます。
また、自動応答メッセージを活用すれば、問い合わせ対応の自動化も可能です。
例えば、「定休日」「営業時間」などのユーザーの質問に即時で回答できるように設定すれば、顧客満足と運用の負担軽減につなげられるでしょう。

ユーザーごとに最適な情報を配信できる
LINE公式アカウントは、ユーザーの属性情報や過去の行動履歴などをもとに、配信対象を絞り込むセグメント配信が可能です。
セグメント配信によって、ユーザーごとに最適なコンテンツを届けられるため、無駄な配信を避けながら効率的なプロモーションが行えます。
クーポン・アンケートなどの販促施策との相性がよい
LINE公式アカウントは、販促施策との相性がよく、クーポン配信やアンケート、抽選キャンペーンなどのプロモーションを一元的に実行できます。
例えば、友だちの追加特典として「来店時に使える10%OFFクーポン」を配布できるほか、特定商品に対する顧客満足度アンケートを実施し、ユーザーの声をマーケティングに活用することも可能です。

また、抽選付きクーポンを作成できるため、「その場で当たりがわかる」仕組みを導入でき、ユーザーの参加意欲を高められます。
こうした、販促施策を通じて、単なる情報発信だけでなく、売上アップや顧客獲得ができる点がメリットです。
外部ツールで機能を補える
LINE公式アカウントの標準機能だけでもプロモーションは可能ですが、外部ツールと連携すると、目的に合わせて効率的にプロモーション活動が行えます。
例えば、Lステップなどの外部サービスを活用すれば、より詳細な顧客管理やプロモーションの自動化が可能です。
また、業種を問わず利用可能なLステップの予約管理機能を組み合わせることで、来店やイベント参加の受付をLINE上で完結でき、顧客対応の負担を軽減できます。
このように、柔軟にカスタマイズができる点がLINE公式アカウントの強みだと言えます。
LINE公式アカウントでプロモーションを自動化するにはLステップがおすすめ
LINE公式アカウントを使ったプロモーションを、より効率的に行うには、自動化の仕組みが欠かせません。
特にユーザーごとに最適な情報を届けたい場合や、継続的にコミュニケーションを取りたい場合には「Lステップ」の活用がおすすめです。
Lステップは、LINE公式アカウントと連携して使えるMA(マーケティングオートメーション)ツールです。

LINE公式アカウントでプロモーションを自動化するために、Lステップでできることには以下のものがあります。
シナリオ配信
シナリオ配信はある時点を基に、あらかじめ設定した複数のメッセージをスケジュールに沿って自動配信する機能です。

LINE公式アカウントにもステップ配信の機能がありますが、主な違いは以下です。
| LINE公式アカウント | Lステップ | |
| 開始条件 | 制限あり | 自由に設定可能 |
| 条件分岐 | 制限あり | 自由に設定可能 |
| 時間指定 | 1時間単位 | 1分単位 |
例えば英会話教室で、講座の申し込みや体験レッスンに誘導するため、次の5通のメッセージを順に配信するとします。
- 1通目(友だち追加時) :ごあいさつ+クーポン配布
- 2通目(2日後20:00) :教室の紹介+無料体験案内
- 3通目(5日後20:00) :利用者の声を紹介
- 4通目(7日後20:00) :クロージング
- 5通目(7日後21:30) :最終クロージング
【1通目】

【2通目】

【3通目】

【4通目】

【5通目】

LINE公式アカウントの場合、手動で配信停止をしないと、1通目や2通目で申し込んだ友だちにも、その後のメッセージが届いてしまいます。
しつこい印象を与え、申し込みのキャンセルやブロックにつながる可能性もあるでしょう。不要な配信はコストの無駄にもなります。
Lステップのシナリオ配信なら、申し込みが完了した友だちへの配信を自動で停止する設定も可能です。参加意欲を高める別シナリオを配信することもできます。
【申し込み済みの友だち用シナリオ】

一人ひとりの状況に応じて、手間なく状況に合った配信ができる点が、Lステップの強みです。
セグメント配信
Lステップでは、友だちの情報や行動履歴をもとに、精度の高いセグメント配信が可能です。

LINE公式アカウントでも、みなし属性やオーディエンスでの絞り込み配信はできますが、絞り込む条件や配信対象人数が制限されるため、細かいターゲティングには限界があります。
一方、Lステップは、年齢・性別・居住地などアンケートで取得した正確な属性情報に加え、タップ履歴や来店回数、タグ情報などの行動データも自由に組み合わせて絞り込みできます。
例えば、男性向け化粧品のクーポンを配布したい場合、「20代」「男性」「過去にスキンケアページをタップ」といった複数の条件を掛け合わせて、購入の見込みが高い友だちだけにアプローチ可能です。

興味のある人にだけ的確に届けられるため、ブロック率の低下や無駄な配信数の削減につながり、効率的なプロモーションが実現します。
回答フォーム
Lステップの回答フォームは、アンケートやお申し込みフォームを作成する機能です。

友だちの本名や住所、性別の他、興味・関心のあること、質問したいこと、困っていることなどをヒアリングできます。
LINE公式アカウントでもアンケート(リサーチ機能)は可能ですが、回答とユーザーが紐づかないため、誰がどう答えたかまではわかりません。
一方、Lステップは個人の特定ができるうえ、入力内容は友だちごとのデータとして保存可能です。例えば、以下のような活用方法があります。
- メッセージの本文に回答内容(例:お名前)を反映させる
- 友だちの悩みに応じて、配信シナリオを出し分ける
- 特定の選択肢を選んだ友だちだけにセグメント配信する
友だちのデータをもとに配信内容を調整すれば、メッセージへの反応率の向上や、ブロック防止に効果的です。
回答フォームは、セミナーやキャンペーンの申し込みフォームとしても使えるため、集客や成約率アップにつなげられます。
自動応答
Lステップの自動応答は友だちからのメッセージに自動で返信する機能です。LINE公式アカウントの「自動応答メッセージ」と同様の機能です。
LINE公式アカウントの自動応答メッセージは、設定したキーワードと友だちが送信したキーワードが完全に一致した場合に反応します。
【「営業時間」をキーワードに設定】

一方、Lステップの自動応答は、部分一致でも応答設定が可能です。

友だちの反応に応じて即時、適切なメッセージを返せるため、プロモーションの初期対応に効果的です。
特定のキーワードをトリガーにして、クーポン配布やキャンペーン案内の出し分けなどを自動で行えます。

さらに、タグと組み合わせて自動でセグメント分けを行えば、その後のセールスや案内も効率化可能です。
まとめ
LINEは、圧倒的なユーザー数と高い開封率を活かし、集客・販促・広告などのプロモーションに活用できます。
LINE公式アカウントを中心にスタンプ配布やLINE広告、チラシ、応募などの機能を活用して多彩なプロモーションが可能です。
さらに、Lステップを組み合わせれば、シナリオ配信やセグメント配信、自動応答でプロモーションを自動化できます。
Lステップを活用して、効率的にプロモーションを行いましょう。










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