
- LINE公式アカウントを複数店舗で展開したい
- 複数アカウントを効率的に運用したい
- アナログな業務をデジタル化したい
- 実店舗での成功事例を知りたい
これらいずれかに当てはまる方は、課題解決のヒントが得られるはずです。
本記事で紹介する事例を参考に、具体的な成功イメージをつかんで、ビジネスを次の段階にステップアップさせましょう。
目次
複数店舗運営×Lステップの導入事例3選
今回紹介する事例は、以下の3つです。
3ヶ月で友だち登録7,200人超を記録した「カレーハウス」
カレーハウスCoCo壱番屋を運営されている「有限会社関谷」様は、Lステップの導入に伴い、4店舗分のアカウントを1つで管理・運用されています。
グループ店初となるLステップの導入で、本部からの注目も高かったようです。
【Lステップ導入前の課題】
- お客様とのコミュニケーションを強化したい
- 売上やリピート率を上げたい
- 効率的に友だちを増やしたい
【Lステップで行った施策】
1.リッチメニューを活用した接点強化
同社では情報発信手段が限られており、適切なアプローチが不足している状態だったようです。
そこでLステップを導入し、必要な情報をリッチメニューに集約。期間限定メニューや店員のおすすめカスタマイズなどを掲載して、コミュニケーションの活性化を図っています。

また、ポイントが貯まるとトッピングと交換できる、1日1回引けるガチャを構築。配信がないタイミングでも店舗を思い出してもらう設計です。

2.ポイントカードによるリピート促進
以前は顧客情報を取得できておらず、お客様に対するリピート施策が打てていませんでした。
Lステップ導入後は、来店時にQRコードを読み込むポイントカードを構築。3回来店ごとに特典をゲットできる仕組みで、リピート促進につなげています。
具体的な内容としては、ブロンズ・シルバー・ゴールドの3段階のランク制を採用し、来店回数に応じて特典が豪華になる設計です。

また、QRコード読み込み時に来店頻度などのデータを記録し、顧客情報を正確に取得できる環境を整えました。
その他、お誕生日配信なども活用し、リピート率の向上につなげています。

3.割引特典による友だち追加施策
運用当初は、各店舗で新規の友だち追加施策が統一されておらず、最適な導線を仕組み化できていなかったようです。
そこで複数の施策を検証し、最も反応がよかった割引訴求を全店に展開。具体的には、友だち追加とアンケートの回答で200円引きになる設計です。

お声がけのタイミングも工夫されており、お客様が急いでいる会計時ではなく、メニューとお水を持っていく際に案内するなど、接客フローを徹底されています。
【Lステップ導入後の成果】
店舗での声がけのみにも関わらず、運用開始から3ヶ月で友だち数が7,200人を突破しました。
アンケートの回答率も97.8%と好調で、7,200人のうち7,000人以上が回答している計算です。
また、割引特典を提供しつつも、浮いたお金でトッピングを追加するお客様が増えたため、客単価を維持したまま新規集客に成功しています。
様々な施策を行った結果、売上は前年同月比でプラス5%を達成したようです。
69校舎分のアカウントを集約し業務効率化を実現した「学習塾」
関西で69校舎を展開する「株式会社ドリーム・チーム」様は、顧客管理の効率化やアナログ業務の削減を目的に、Lステップを導入されました。
【Lステップ導入前の課題】
- アカウントや属性対応が校舎ごとに分散しており、管理が煩雑化していた
- 冊子の郵送費など、アナログな業務がコストを圧迫していた
- 見込み客へのアプローチができていなかった
1.アカウントを統合し管理業務を効率化
以前からLINE公式アカウントは運用していたものの、通塾者や見込み客、新卒採用とアルバイトなど、複数の属性が混在しており、管理が煩雑になっていたようです。
Lステップ導入後は、69校舎分のアカウント、および全属性対応を1つのアカウントに一本化して、本部で一括管理する体制を整えました。
統合後の流れとしては、友だち追加後のアンケートでお客様情報を取得し、フォームへの入力後に属性に応じたリッチメニューが解放される設計です。
【通塾者専用メニュー】

【見込み客専用メニュー】

また、アルバイト採用には紹介キャンペーンを訴求し、新卒採用には動画を交えた研修機能を提供するなど、細かなセグメントにも対応されています。

2.情報発信のデジタル化
毎月役立つ情報を冊子で郵送されていたようですが、印刷代や郵送代で年間約500万円の費用が発生していたようです。
Lステップ導入後は、冊子からLINE上での配信に変更。配信内容をアーカイブ化し、リッチメニューからいつでも確認できる仕様です。

また特定のイベント案内では、該当エリアの通塾者だけにセグメント配信を行うなど、情報発信をデジタル化し業務効率化を図っています。

3.流入経路に応じた「あいさつメッセージ」
電話やホームページでのお問い合わせが中心で、見込み客へのフォローや後追いができていない点も課題のひとつでした。
Lステップ導入後は、流入経路ごとにあいさつメッセージを出し分け、顧客の熱量に合わせた導線を構築しています。具体的な施策は以下です。
<お問い合わせや体験授業ページからの流入>
見込み度が高いため、アンケートや特典訴求は配信せず、すぐにフォームにアクセスできる導線設計。
<ブログからの流入>
温度感が読みづらいためアンケートへと誘導し、回答特典をフックにアクションを誘発。
特典は学年ごとに内容を変更し、属性に合わせた訴求を実施しています。

友だち追加はしたものの、反応のない見込み客に関しては、数日に分けて自動でシナリオ配信を行い、段階的に教育を行う設計です。
【Lステップ導入後の成果】
集客経路の最適化や、スピーディなフォローを行った結果、お問い合わせ件数は前年比で30件以上増加。面談定着率は80%前後から96%に向上しました。
また、アナログ業務のデジタル化により、郵送費の大幅削減にも寄与。本部主体の管理体制が整い、業務効率化にもつながっています。
1ヶ月で70人の無料体験を獲得した「パーソナルジム」
都内を中心に41店舗を展開するパーソナルジム、「ELEMENT(エレメント)」様は、店舗数の増加に伴いLステップのリニューアルを行いました。
【Lステップ導入前の課題】
- 店舗数が多く、居住エリアや属性に合わせた配信ができていなかった
- 広告を止めた途端に集客もストップする状況で、成果も今ひとつだった
- 属性に合わせた配信や追客ができていなかった
【Lステップで行った施策】
1.アンケートを活用した情報収集
元々、Lステップのスタンダードプランを導入していましたが、正確な顧客情報を取得できておらず、適切なアプローチを打てていない状態だったようです。
Lステップのリニューアル後は、プロプランを契約し、流入経路分析で顧客情報を取得する流れに変更しています。
具体的には、流入経路を設定して友だち追加時にアンケートを配信。検討エリアを取得し、該当地域の店舗情報を自動配信する設計です。

また、リッチメニューは地図型のデザインへと変更し、ユーザーが最寄りの店舗を直感的に検索できる導線を整えています。

2.ポップアップから診断コンテンツへと誘導
集客施策として広告を回していましたが、一定数の問い合わせにはつながっていたものの、目ぼしい成果は得られていなかったようです。
そこで、オウンドメディアと診断コンテンツを連携させた、新たな友だち追加導線を構築。
実際の流れとしては、HPにポップアップを設置し、友だち追加をするとLINE上でトレーニング診断ができる仕組みです。

診断結果には、初回体験への申し込みボタンを設置して、自然な流れで予約へと誘導しています。

3.シナリオによる追客施策と訴求の最適化
当時の友だち数は2,200人ほどいましたが、追客施策が打てていない点も課題とされていました。
リニューアル後は、約2ヶ月分の追客シナリオを設定。アンケート回答後、未予約者に対して、1週間から10日に1回のペースで追客シナリオが自動配信される設計です。

また、アンケートで「FC加盟に関心がある」と回答したユーザーには、専用のリッチメニューを出し分けるなど、属性ごとに最適化した訴求を行っています。

【Lステップ導入後の成果】
ポップアップ経由での診断コンテンツを構築した結果、直近1ヶ月で275名の新規登録を獲得し、うち約25%にあたる70名がそのまま無料体験へつながっています。
ポップアップに関しては、当初はメインのオウンドメディアのみに設置していましたが、各店舗のHPにも展開したところ、登録数が急増したようです。
属性やエリアによってパーソナライズされた配信を自動化し、業務効率化とコミュニケーションの最適化を両立しています。
複数店舗運営の成功事例を参考に「Lステップ」を運用しよう
複数店舗運営における成功事例を紹介しましたが、課題解決のヒントは得られましたか。
ここで紹介したのは、あくまでほんの一例です。
より網羅的に成功事例を学びたい方は、弊社が無料で提供する、「成功事例に学ぶLINEを使った自動化・仕組み化セミナー」へご参加ください。
まとめ
今回は、複数店舗運営における成功事例を3つ紹介しました。 本記事を参考に、効率的にLINEを活用してみてください。











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