LINE導線を整備し、安定して問い合わせが届く仕組みを構築|YouTube運用代行企業のLステップ事例

YouTubeを活用して集客する企業にとって、視聴者との接点をどう深め、問い合わせにつなげるかは大きな課題です。

 

今回は、法人向けにYouTube運用代行を行う企業のLステップ導入事例をご紹介します。

 

この企業では、YouTube視聴者をLINEで見込み顧客化し、電話フォローやシナリオ配信を組み合わせて、毎月5〜10%の友だちから安定して問い合わせを獲得しています。

 

構築を担当したLステップ認定代理店の中上さんに、導入の背景や成果、toBビジネスに適した設計の工夫について詳しく伺いました。

 

Lステップ認定コンサルタントの中上さん

【中上 雄翔】
FancyWebmate株式会社代表取締役 / Lステップ認定代理店

 

システムエンジニアを経てWeb業界へ転身。LINEを軸にSNS運用設計から動画編集、Web広告まで幅広くマーケティング支援を展開する。これまでの構築実績は300件以上。教育事業にも注力し、「LステップCAMP」講座を立ち上げ全国の受講者にスキルを提供している。

問い合わせ獲得の導線が整わず、反応が十分得られていなかった

――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

中上さん
中上さん

企業の売上向上や採用につなげる支援を目的に、YouTubeの運用代行を手がけている事業者様のアカウントです。

 

――中上さんが構築に入る前から、クライアント様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

中上さん
中上さん

LINE公式アカウントは開設済みでしたが、本格的な運用やコンテンツの作り込みはされていませんでした。

 

――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

中上さん
中上さん

2024年1月です。

 

――クライアント様がLステップを導入するきっかけや、中上さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

中上さん
中上さん

もともとクライアントとは、YouTubeとLINEを組み合わせた形での企業の支援をご一緒していました。

 

そうした取り組みの中で「運営している自社のYouTubeを活用して、事業への問い合わせをもっと増やしたい」とご相談をいただき、Lステップの導入をご提案しました。

 

――クライアント様が感じていた課題やご要望について、お聞かせいただけますか?

中上さん
中上さん

お問い合わせの獲得を目的に、YouTubeとLINE公式アカウントを開設していましたが、LINEは十分に活用できておらず配信などの運用も行われていませんでした。

 

そのため、問い合わせを獲得する導線がうまく機能していない状況でした。

YouTube連携+電話フォロー+段階的シナリオ配信で効率的な問い合わせ導線を構築

――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

中上さん
中上さん

具体的には、以下のような施策をご提案しました。

 

1. YouTubeからLINEにつなげる導線の設計

クライアントがすでにお持ちだった「YouTube運用に関する資料」を、友だち登録時の特典として活用しました。

 

特典は、アンケートに回答すると受け取れる仕組みにしています。

 

 

2. アンケート回答者への電話フォロー

アンケート内で電話番号を取得できるようにし、収集した情報をもとに、電話で丁寧にサービスをご案内できる体制を整えました。

 

特典プレゼントアンケート

 

3. 段階的なシナリオ配信を実施

自社の強みや他社との違いが伝わる内容を、LINEで段階的に配信。

 

自社の強みや他社との違いが伝わるメッセージ

 

電話での接触の有無にかかわらず、問い合わせにつながる最適なフローを構築しています。

 

――電話でのアプローチは、デジタル施策が主流の今でも効果があるのでしょうか?

中上さん
中上さん

そうですね。

 

特典配布はLINE登録のきっかけとしては効果的ですが、受け取って終わりになってしまい、その後のアクションにつながらないことも少なくありません。

 

そこで重要になるのが、電話によるアプローチです。

 

特に今回のような、企業からの依頼を受けてサービスを提供するtoBビジネスでは、電話番号は非常に価値の高い営業リストとなります。

 

そのため、インサイドセールスチームが直接アプローチすることで高い成果が期待できます。

 

同様の手法で成果を上げているtoB事例も多く、今回もそれに近い形でご提案しました。

toBビジネスに最適化した配信と信頼感を高めるリッチメニュー設計

――シナリオ配信では、どのような内容を配信されているのでしょうか?設計上の工夫もあれば教えてください。

中上さん
中上さん

基本的には非常にシンプルで、「選ばれる理由」や「他社との違い」など、自社の強みをストレートに伝える設計にしています。

 

 

また、実績やお客様の声など、信頼につながる情報も積極的に取り入れています。

実績やお客様の声など、信頼につながる情報

 

特にtoBビジネスでは、長文のコラムのような構成は敬遠されがちなため、要点を端的に伝えることを重視していますね。

 

配信のタイミングや頻度にも配慮し、過度に営業色が出ないよう注意しています。

 

というのも、LINE上で売り込み感の強いアプローチを繰り返すと、かえって信頼を損なってしまう恐れがあるからです。

 

あくまで「お手伝いします」という立ち位置を保ちつつ、ユーザーが知りたい情報にすぐアクセスできる設計が重要だと考えています。

 

――その他に構築で工夫された点があれば教えてください。

中上さん
中上さん

今回のような受託型ビジネスのクライアント様では、シナリオ配信によって即決を促すようなストレートな訴求が難しいケースもあります。

 

そのため、信頼感を高めることを重視しリッチメニューの設計に力を入れました。

 

「会社紹介」「サービス紹介」「強みの訴求」「お客様の声・実績」「ご提供までの流れ」など、信頼構築につながる基本的な情報を網羅しています。

 

掲示板の投稿方法

 

タップ導線の設計は、最終的な成果にも直結する要素として特に意識して取り組んでいます。

友だち登録者の5〜10%が毎月安定して問い合わせに至る仕組みを実現

――構築の成果をお聞かせください。

中上さん
中上さん

友だち登録者のうち、毎月5〜10%が安定して問い合わせに至っています。

 

導線を整備した結果、クライアントがYouTubeを更新するだけで自然と相談や反応が届くようになりました。

 

――構築後、どれくらいで成果が見えはじめましたか?

中上さん
中上さん

翌月から、安定して問い合わせを獲得できるようになりました。

 

――早い段階で成果が出た要因として、特に効果が大きかったのはどの点だと思われますか?

中上さん
中上さん

見込み顧客をLINE上でしっかり確保できた点が、大きな要因だったと思います。

 

YouTubeだけで集客すると、今すぐ問い合わせたい方にしかアプローチできません。

 

一方で、LINEにつなげることで、関心はあるものの検討中の方とも継続的に接点を持てます。

 

その結果、安定した成果につながりました。

 

――クライアント様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

中上さん
中上さん

実際に、次のような感想をいただいています。

Lステップ導入後、初月には早くも問い合わせがありました。

 

toBビジネスモデルでLINEが活用できるとは思っていなかったので、正直驚きました。

 

今では大事な営業導線の一つになっています。

 

その後も安定して問い合わせが続いており、導入して本当によかったと感じています。

豊富な実績と徹底した透明性でクライアントとの信頼を築く

――ここからは中上さんの経歴や、Lステップ構築をはじめた経緯についてお伺いできればと思います。まずは自己紹介をお願いします。

中上さん
中上さん

「FancyWebmate株式会社」にて、LINEを中心としたWebマーケティング全般の支援を行っています。

 

FancyWebmate株式会社

 

もともとはNTTデータ関西で、システムエンジニアとして働いていました。

 

エンジニア時代に副業としてWeb制作を始めたことが、Web業界に足を踏み入れるきっかけです。

 

Web制作の支援をする中で、LINE構築にも取り組むようになり独立に至りました。

 

現在は「StockSun」のLINE分野における認定パートナーとしても活動しています。

 

さらに、LINEに関する教育事業にも力を入れており「LINEアカデミー」というサービスを立ち上げました。

 

これまでに200名以上の方に実践で活用いただいています。

 

――Lステップを知ったきっかけについてもお聞かせいただけますか?

中上さん
中上さん

副業でWeb制作をしていた当時、「自分のスキルでは、見た目は整っても売上にはあまりつながらないな」と物足りなさを感じていました。

 

その点、LINEは売上に直結する施策に関われて、少し手を加えるだけでも大きな成果につながる実感がありました。

 

そこにおもしろさを感じ、自然とLINEにのめり込んでいったんです。

 

Lステップを知ったのも、そうした流れの中でのことでした。

 

基本的には独学でスキルを磨いていましたが、より実力を高めたいと思い、当時活躍されていた複数のディレクターのもとで経験を積ませてもらいました。

 

単価は低くてもいいからとにかく現場に入り、実績のある方々のやり方や考え方を学んでいったんです。

 

それぞれに得意分野やスタイルがありましたが、自分から積極的に飛び込むことで、実践的な知識やスキルを身につけられました。

 

――Lステップの代理店制度には3つの種別があります。中上さんは正規代理店から認定代理店へと進まれましたが、認定代理店になってから変化は感じますか?

中上さん
中上さん

会社を立ち上げる前からフリーランスとして、Lステップ関連の案件を約200件ほど担当してきました。

 

「Lステップ認定代理店」という肩書きは、発信の信頼性や説得力をさらに高めてくれていると感じています。

 

――起業前から豊富な実績を積まれていたのですね。具体的には、どのように案件を獲得されていたのでしょうか?

中上さん
中上さん

LINEの仕事を始めた当初は、オフラインでの営業が中心でした。

 

たとえば経営者交流会などに顔を出して、そこで直接仕事を取っていました。

 

SNSでの発信もしていましたが、すでに実績のある方々と比較されることが多く、どうしても価格を下げざるを得ない場面がありました。

 

一方で、オフラインの場ではそういった有名な方を知らない方も少なくなく、むしろ顔を合わせて話せる自分のほうが信頼を得やすいと感じていました。

 

現場や実務に強いタイプとして、自分なりのポジションを築いていった感じですね。

 

――Lステップの魅力はどんなところにあると思いますか?

中上さん
中上さん

一番の魅力は「痒いところに手が届く」点だと思います。

 

他の拡張ツールでは「これをやりたい」と思っても、実際には対応できないことが多いです。

 

一方で、Lステップはほぼすべて実現可能で、お客様からの要望に対し「それはできません」とお伝えする機会がほとんどありません。

 

また、よくお話ししているのですが、LINEは確かに重要な出口のひとつではあるものの、その効果を最大化するためには前後の設計も非常に大切です。

 

たとえばYouTubeやnote、TikTokなど多様な施策をつなぎ、効果的に連動させられる点も、Lステップの大きな魅力だと感じています。

 

導入経路の把握から反応の追跡、分析まで、マーケティング全体を俯瞰しながら管理・最適化できる点がポイントです。

 

――これまでの構築件数はどれくらいでしょうか?

中上さん
中上さん

これまでに携わったアカウントは300件ほどです。

 

そのうち、現在も継続的にチャットが稼働しているものが約50件あります。

 

――対応エリアは全国ですか?

中上さん
中上さん

はい。全国対応しています。

 

――得意とする業種・業態はありますか?

中上さん
中上さん

多種多様な事例があるため、基本的にはどの業種でも安心してお任せいただけます。

 

なかでも最近は、不動産関係、オンラインスクール関係、人材関係のご依頼が増えてきています。

 

LINEをはじめとしたSNS運用の設計から、動画編集やデザイン制作などのクリエイティブ業務、さらにはWeb広告まわりの支援まで、トータルで対応可能です。

 

――中上さんのチームでは、何名ほどでLステップの構築、運用支援をされているのでしょうか?

中上さん
中上さん

LINEに関しては約25名ほどで対応しています。

 

事業全体の体制は40名ほどです。

 

――最後になりますが、ご自身の強みや、クライアントワークの中で大切にしていることをお聞かせください。

中上さん
中上さん

一番大切にしているのは「透明性」です。

 

具体的には以下の3点に重点を置いています。

  • 進行の透明性
  • 品質の透明性
  • 業務の透明性

 

たとえば、タスクの進捗状況を整理し「今週もよろしくお願いします」といったご挨拶とともに共有するようにしています。

 

また、チャットワークの概要欄にはスケジュールや過去のアウトプットをまとめ、見ればすぐに状況が把握できる状態に整えています。

 

支援開始前に、キックオフの場を設けて業務内容や注意点を丁寧に説明することも欠かしません。

 

シンプルながらこうした姿勢を徹底し、お客様に安心してご依頼いただける関係性を築いています。

まとめ

今回は、YouTubeを活用して集客する法人向け運用代行企業のLステップ導入事例をご紹介しました。

 

視聴者との接点をLINEで確保し、電話フォローやシナリオ配信を組み合わせることで、毎月5〜10%の友だちから安定した問い合わせを獲得しています。

 

集客やLステップ運用にお悩みの方は、豊富な構築実績を持つ中上さんに、ぜひ一度ご相談ください。

 

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学生対応の最適化でインターンエントリー率62%達成!薬剤師採用のLステップ導入事例

採用活動における事務作業の負担やコミュニケーションの難しさは、多くの企業が抱える共通課題です。

 

全国に約190店舗を展開する保険調剤薬局、アポクリート株式会社様もそのひとつでした。

 

こうした課題を受け、より学生に親しまれるLINEを活用し、薬剤師採用におけるエントリーからコミュニケーションまでを一本化した採用体制を実現されています。

 

今回は、構築を担当したLステップ認定代理店の西島さんに、その成果と運用のポイントをお聞きしました。

 

Re.MEDIA株式会社の西島さん

【西島 翔希】
Re.MEDIA株式会社代表 / Lステップ認定代理店

 

薬学部在学中に起業し、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE運用支援を展開。

薬剤師資格を活かし、Lステップを使った医療系人材の採用支援、業務効率化や関係構築の仕組みづくりを手がける。医療現場の課題や文脈に寄り添った設計を得意としている。

コスト削減と採用活動の効率化をめざして

――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

西島さん
西島さん

全国で約190店舗を展開する保険調剤薬局、アポクリート株式会社様です。

 

アポクリート株式会社

 

アポクリート様は、医薬品の製造・卸売から調剤薬局までを手がけるアルフレッサグループの一員で、北海道から福岡まで幅広く店舗を展開されています。

 

今回は新卒薬剤師の採用を目的とした、LINE構築・運用支援の事例です。

 

――西島さんが構築に入る前から、アポクリート株式会社様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

西島さん
西島さん

LINE公式アカウントはすでに活用されていました。

 

――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

西島さん
西島さん

2022年5月です。

 

――アポクリート株式会社様がLステップを導入するきっかけや、西島さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

西島さん
西島さん

私が薬学生向けのLINE公式アカウントを構築・運用していたこともあって、そのご縁でアポクリートのご担当者様とお食事をご一緒する機会がありました。

 

当時使用されていた、LINEと連携した採用ツールの運用コストが高いと伺い、Lステップをご紹介したのがきっかけです。

 

その後実際にアカウントを拝見した上で、Lステップであれば同等の機能を低コストで実現できると判断し、構築に携わることになりました。

 

――アポクリート株式会社様が抱えていた課題やご要望をお聞かせください。

西島さん
西島さん

もともと使用されていた採用管理ツールは、コストが高く、連絡手段もメールに限られていたため、就活生との接点が生まれにくいという課題がありました。

 

LINEを使用したコミュニケーションを試すべく、新たなツールも導入されていましたが、機能やサポートが限定的で、採用活動の主軸とするには十分ではなかったそうです。

 

こうした背景を踏まえ、「採用活動における情報発信や候補者とのやりとりを、LINEに一本化したい」というご要望を受け、構築を開始しました。

 

Lステップ導入時は、既存の採用ツールからの乗り換えで、月額コスト削減を最優先に取り組みました。

 

その後も、採用ニーズや運用状況の変化に合わせて3度のリニューアルを重ね、現在の運用体制に至っています。

3度のリニューアルで実現した運用に寄り添う設計

――3度のリニューアルでは、それぞれどんな内容や変更点があったのか教えていただけますか?

西島さん
西島さん

初期構築では、以前使っていた画像や内容をほぼそのままLステップに移行し、まずはツールの置き換えによるコスト削減を優先しました。

 

その後、運用が落ち着いてきたタイミングで「せっかくなら、自社でデザインし直してみませんか?」とご提案し、1回目のリニューアルを実施しています。

 

約1年の運用を経て、学生の行動を促す仕掛けとして、選考フローを可視化する「スタンプラリー型のコンテンツを取り入れる提案を行い、2回目のリニューアルへとつながりました。

 

現在の構成では、よりシンプルに、学生が迷わず使える導線設計を意識しました。

 

インターンシップや社員紹介など、目的ごとにワンタップで進める仕様に再設計しています。

 

【現在のリッチメニュー】

現在のリッチメニュー

 

――リニューアルの際、Lステップの活用についてどのようなご提案をされたのか、詳しくお聞かせください。

西島さん
西島さん

薬剤師採用は、エリアによって就活スケジュールにバラつきがあります。

 

特定のエリアでは選考開始時期が厳格に定められており、それに応じた対応が必要でした。

 

そこで、友だち追加時に取得した大学情報をもとに、ボタンの表示/非表示を自動で切り替える仕組みを構築しています。

 

【初回登録フォーム】

2日間のステップ配信 2日間のステップ配信

 

たとえば、まだ受付を開始していないエリアでは、選考会のボタンをタップしても「選考希望エリア」の画像が表示されないようにし、エントリーに進めない仕様としています。

 

【選考受付中エリア】

 

【選考受付前エリア】

 

こうした自動化によって、現場の負担を減らし、よりスムーズな運用が実現しました。

 

運用面では、学生との個別チャットを除き、インターンシップ・選考会の日程更新や満席時の募集停止、一斉配信の画像作成など、事務作業をすべて引き受けています。

 

アポクリート様は、学生が多くの企業とLINEでつながっている状況をふまえ、一斉配信は必要最低限にとどめ、個別チャットで必要な情報を丁寧に届ける方針です。

 

こうした体制により、採用担当の方が学生一人ひとりの対応に専念できる環境を整えています。

合同説明会後のインターン移行率62%達成、事務作業は9割削減

――構築の成果をお聞かせください。

西島さん
西島さん

インターンシップへの移行率は、直近の合同説明会を起点にみると62%となりました。

 

この数字のインパクトですが、1回の合同説明会からのエントリー率が10〜20%という企業が多い中での結果です。

 

採用担当者様の人柄や細やかな個別チャットに加えて、学生が使い慣れたLINE上で、気軽にエントリーできる導線を設けた点が、成果につながったと考えています。

 

【気軽にエントリーできる導線を設計】

気軽にエントリーできる導線を設計

 

またインターンシップや選考管理など、運用面の業務はすべて弊社で代行しています。

 

これにより、採用担当者様が学生対応に専念できる体制が整い、事務的な作業は9割削減されました。

 

Lステップを前向きに活用いただいたことで、よりスムーズで成果につながる運用が実現しています。

 

――構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

西島さん
西島さん

初回の構築は1ヶ月ほどで納品しています。

 

――アポクリート様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

西島さん
西島さん

Lステップを活用したことで、事務作業の負担が大幅に軽減されていると伺っています。

 

また、弊社の運用サポートについても高く評価されており、細やかな体制が整っているため、安心して運用を進められているようです。

 

継続的にブラッシュアップを行っており、その取り組みにもご満足いただいています。

薬剤師の視点を活かした、医療×LINEの伴走者

――ここからは西島さんの経歴や、Lステップ構築をはじめた経緯についてお伺いできればと思います。まずは自己紹介をお願いします。

西島さん
西島さん

「Re.MEDIA株式会社」にて、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE公式アカウントおよびLステップの構築・運用を行っています。

 

Re.MEDIA株式会社

 

私は薬学部出身で、薬剤師の資格も保有しています。

 

薬学部在学中には、全国の薬剤師や薬学生向けウェブメディアの会社を立ち上げています。

 

SNSやYouTubeでの発信に加えて、LINE公式アカウントを活用した集客や、大手ナビサイトの広報支援などにも取り組んでいました。

 

その頃からLステップを活用しており、そうした経験を活かしてLINE運用の事業へと展開していきました。

 

ちなみに薬学部を目指したきっかけは、製薬会社のMRという仕事に興味があったからです。

 

もともと起業志望というわけではありませんでしたが、事業が軌道に乗ってきたタイミングで法人化しました。

 

――学生時代に起業された頃からLステップを使っていたとのことですが、最初に知ったきっかけを教えてください。

西島さん
西島さん

当時お願いしていた動画編集者の方から紹介を受けたのがきっかけです。

 

その頃すでにYouTubeやInstagram、Xは運用していましたが、LINE公式アカウントはまだ立ち上げていませんでした。

 

LINE公式アカウントの開設と同時に、Lステップも導入した流れです。

 

月3万円の「プロプラン」からスタートしたので、学生の私には少し負担に感じる金額でしたが、Lステップがなければ事業自体が育たなかったと感じています。

 

薬学生向けのLINE公式アカウント運用で特に苦労したのが、複雑な属性管理です。

 

薬学部は全国に約78校ありますが、それぞれの大学に1年生から6年生までが在籍しているためです。

 

そのため、タグ機能や回答フォームがなければ運用は難しかったと思います。

 

初期構築は動画編集の方にお願いしましたが、資金に余裕がなかったため、その後の修正や運用はマニュアルを見ながら手を動かして覚えていきました。

 

Lステップ認定トレーナーの堤さんのYouTubeを、全て見るくらい参考にして学びました。

 

――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

西島さん
西島さん

法人化のタイミングで、Lステップを軸に事業を展開していくと決めていました。

 

広告や動画編集などを広く手を伸ばすのではなく、「医療・ヘルスケア領域のLINE活用といえばRe.MEDIA」と認識いただけるよう、専門性を高めたい思いがあったんです。

 

そのうえで、正規代理店であることは、今後変えられない価値になると感じ加入を決めました。

 

――構築のみと運用込みではどちらの方が多いですか?

西島さん
西島さん

以前は、構築のみを納品するパターンが中心でした。

 

ただ、運用がはじまると、しっかり活用されている企業さんがいる一方で、Lステップがほとんど使われずに止まってしまうケースも見受けられました。

 

その差を目の当たりにする中で、構築だけでは不十分で、「何かあればすぐ聞ける」という関係性が必要だと感じるようになったんです。

 

現在は、サポート内容に応じてプランを分けながら、運用支援にも積極的に関わる形にシフトしています。

 

――対応エリアは全国ですか?

西島さん
西島さん

はい。全国対応しています。

 

対面での訪問が可能な場合は、できるだけ直接お会いしてお打ち合わせさせていただいています。

 

――得意とする業種・業態はありますか?

西島さん
西島さん

私自身が薬剤師ということもあり、「医療・ヘルスケア業界」が主な領域になります。

 

現在は採用や人材サービス、派遣・転職といった分野のサポートが中心ですが、今後は歯科医院や治療院など、患者さん向けのLINEにも力を入れていきたいと考えています。

 

――医療系の採用支援に関わられていて、他の業界と比べて、何か違いや特徴を感じられることはありますか?

西島さん
西島さん

医療職種全体にいえることですが、新卒採用はまだ売り手市場です。

 

一般的にはエントリーシートを書いて、何社も選考を受けるのが当たり前ですが、医療職に関しては「就職先が見つからない」という方は少ないと思います。

 

そのため、企業側は学生をどう惹きつけるかに必死ですし、魅力が伝わらなければ選ばれない現実があります。

 

もうひとつの特徴は、学生側も企業側も就職活動の早期化が進んでいる点です。

 

他業種よりも、1年先を見据えて動いているイメージですね。

 

そのため、早期に接点を持つ分、関係性を長期間保つ必要があります。

 

離脱を防ぐには、インターンなどの設計や、再び接点を持つための導線づくりが欠かせません。

 

説明会からインターンへ、インターンからエントリーへとつなげる仕組みが重要です。

 

――これまでの構築件数はどれくらいでしょうか?

西島さん
西島さん

約30社ほどです。

 

基本的には私一人で担当していて、デザイン部分のみ外部のデザイナーにお願いしています。

 

現在はフルオーダーで構築していますが、「フルパッケージまでは必要ないけれど、LINEがあると便利」というニーズにも応えられる、汎用性のある展開も検討中です。

 

たとえば、ベースとなるデザインを私が用意し、それぞれの企業のコーポレートカラーに合わせてカスタマイズしていくイメージです。

 

納期も、今回の案件のように1ヶ月半かけてじっくり作り込むのではなく、もう少し短期間での提供を目指しています。

 

――最後になりますが、ご自身の強みや、クライアントワークの中で大切にしていることをお聞かせください。

西島さん
西島さん

一番大切にしているのは、「即レス・即対応」です。

 

とくに医療系の現場では、まだDX化が進んでおらず、導入時にてんやわんやになってしまうケースも多くあります。

 

だからこそ、「いつでも連絡してください」とお伝えしています。

 

土日であっても、電話でもZoomでも対応するという姿勢を見せるだけで、「何かあったら西島さんに」と頼っていただける。

 

その信頼が、継続的な関わりにつながっていると感じます。

 

もうひとつは、「ひとつのチームとして共に進む」スタンスです。

 

LINEの領域に限らず、対面のミーティングにも参加して、チームの一員として伴走する姿勢を大切にしています。

 

大きな会社ではなかなかできない小回りの利く動き方が、Re.MEDIAだからこそ提供できる価値だと思っています。

まとめ

今回は、Lステップ認定代理店の西島さんに、調剤薬局における薬剤師採用でのLステップ活用事例について伺いました。

 

西島さんは医療系資格の専門知識を生かして、LINEを軸に医療・ヘルスケアに特化した、事業全体に寄り添う伴走サポートを強みとされています。


ご相談を希望される方はぜひ、以下のHPからご連絡してみてください。

 

アポクリート株式会社様のHPはこちら
Re.MEDIA株式会社のHPはこちら

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ポイント制の導入で食事の報告率が88%に改善|痩身ダイエット専門店のLステップ導入事例

今回は株式会社MARKELINE代表の藤原さんに「痩身ダイエット専門店のLステップ導入事例」をご紹介いただきました。

 

Lステップ導入前の課題

  • 食事内容を毎日報告してくれるお客様が少ない
  • 個別のリマインドに時間と手間がかかる
  • お客様のモチベーション維持が困難
  • 目標達成率が低く、途中離脱者が多い

 

Lステップ導入後の成果

  • 半数以下だった食事の報告率が88%に改善
  • スタッフの個別リマインドの手間はほぼゼロに
  • ポイント制の導入によりモチベーション維持に成功
  • 59.2%だった途中離脱は20.7%まで改善

 

食事報告をポイント制にしたことで、スタッフの工数を削減しつつお客様の成果を高め、途中離脱を3分の1まで改善した好事例です。ぜひ参考にしてみてください。

 

MARKELINE代表の藤原さん

【藤原一輝】

株式会社MARKELINE代表取締役/Lステップ認定代理店
インフルエンサー、整体院、自動車販売店、京都のお寺など、構築・運用実績は多岐にわたる。

LINE公式アカウントは導入していたが、うまく運用できていなかった

――今回ご紹介いただく事例のクライアント様についてお聞かせください。

藤原さん
藤原さん

東大阪市にある痩身ダイエット専門店「elsol-エルソル」様です。

 

――御社が構築に入る前から、エルソル様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

藤原さん
藤原さん

LINE公式アカウントは導入済みで、個別チャットメインで顧客対応をされていました。

 

――御社が構築に入られたのはいつ頃でしょうか。

藤原さん
藤原さん

2024年の9月です。

 

――御社がエルソル様の構築を担当することになった経緯をお聞かせいただけますか?

藤原さん
藤原さん

弊社でお付き合いのある接骨院の院長からのご紹介で、エルソル様にご提案をする機会をいただいたのがきっかけです。

 

――現在も御社で運用支援をされていますか?

藤原さん
藤原さん

いえ、現在はエルソル様のご担当者が運用しています。内製化がご希望でしたので、構築と内製化までサポートさせていただきました。

毎日の食事報告をしてくれる方が少なく、リマインドに時間と手間がかかっていた

――エルソル様が抱えていた課題や要望をお聞かせください。

藤原さん
藤原さん

主な課題は次の通りです。

 

  • 食事内容を毎日報告してくれるお客様が少ない
  • 個別のリマインドに時間と手間がかかる
  • お客様のモチベーション維持が困難
  • 目標達成率が低く、途中離脱者が多い

 

1番の課題は、毎日の食事報告です。LINEで毎日の食事内容をあげていただくプログラムになっているのですが、毎日報告いただける方はあまりいらっしゃらなかったようです。

 

何日分かまとめて一気に報告してくる方や、中には全然報告してこない方もいて、そうすると的確なアドバイスができないため目標達成率が上がらず、途中解約につながってしまう。このような悪循環になっていました。

 

報告がこない方には個別でメッセージを送っていましたが、時間と手間がかかる上、毎日のように催促の連絡はしづらいものですから、スタッフの方には精神的な負担もあったと聞いております。

 

食事報告のリマインドやフォローの手間を解消し、進捗状況を正確に把握して、適切なアクションにつなげられるようにしたいとおっしゃっていました。

 

エルソル様のLINEは、契約後のお客様の管理が主な運用目的となります。

食事報告をポイント制にして、1日1ポイント貯まるシステムを構築

――課題に対する御社のご提案をお聞かせください。

藤原さん
藤原さん

1番の施策は、食事報告をポイント制にしたところです。食事内容を報告いただくと、1日1ポイント貯まるシステムを構築しました。

 

会員専用のリッチメニュー

会員専用のリッチメニュー

 

30日、100日、180日と食事内容を継続的に報告いただくと、来店時にお好きな施術をプラス10分受けられるプレゼントがもらえる仕組みです。

 

レゼントがもらえる仕組み説明

 

――ポイント制になっているとモチベーションが維持できそうですね。食事報告がきたら個別にメッセージを返信するのでしょうか?

藤原さん
藤原さん

そうですね、栄養士の方が食事内容に対するフィードバックを行っています。

 

――LINEの主な運用目的は既存顧客の管理とのことでしたが、新規で登録された方向けにも配信などはされていますか?

藤原さん
藤原さん

はい、HPにLINE登録の導線を設置していて、友だち追加いただくと診断コンテンツからの予約誘導の流れになっています。

 

診断コンテンツからの予約誘導

 

BMIの数値によってメッセージを出し分けていて、数値が高い人にはダイエットにつなげるために、どれくらい無駄な食費がかかっているかを伝えています。

 

どれくらい無駄な食費がかかっているかメッセージ

 

初診だけはLINE経由でも予約できるようにしていて、2回目以降の予約はホットペッパーをご利用いただくようにしています。

 

ホットペッパーでの予約

 

――LINEの予約は初診だけなんですね。

藤原さん
藤原さん

はい、エルソル様の方でいろいろ施策を打っていく中で、ホットペッパーの方が伸びてきたようなんですね。

 

LINEとホットペッパー両方で予約を受け付けるとダブルブッキングになりかねないので、主な予約はホットペッパーに集約し、初診のみLINEからでもできるようにしています。

 

――診断コンテンツを行ったけれど、予約に至らなかった方への後追い配信はされていますか?

藤原さん
藤原さん

システムは組んでおりませんが、タグ付けはされるようになっていますので、たまにセグメント配信で後追いはされているようです。

 

ご来店したけど入会しなかった方に対してはシナリオ配信を組んでいて、自動で後追いできるよう仕組み化しています。

ポイント制の導入以降、報告率は半数以下から88%まで改善

――構築の成果をお聞かせください。

藤原さん
藤原さん

弊社が構築に入る前は、25名のお客様が同時にプログラムを受講されていて、食事報告をあげていたのはそのうちの15名の方だったようです。

 

その15名の方も毎日報告をくださるわけではなくて、数日分まとめて報告される方が多かったと聞いています。きちんと報告してくださっていたのは半数以下です。

 

ポイント制を導入して以降は、25名中22名が毎日報告をくださるようになりました。

 

――すごい変化ですね。

藤原さん
藤原さん

そうですね、1番の課題はポイント制の導入で一気に改善されました。

 

スタッフさんが毎日、個別に報告を出してくださいとリマインドをする手間もなくなり、精神的な負担も大幅に改善できています。

 

――毎日報告をあげてくださるようになると、こまめにフィードバックができて結果につながり、目標達成できるお客様も増えているのではないでしょうか。

藤原さん
藤原さん

はい、2024年1月〜8月は27名の方がプログラムを受講し、途中離脱は16名(59.2%)だったようです。

 

一方で弊社が構築に入らせていただいた2024年9月〜2025年4月では、29名の方がプログラムを受講し、途中離脱は6名(20.7%)。途中離脱してしまう人は3分の1に減りました。

 

――スタッフの方の労力を減らしつつ、達成率は上げられているんですね。

藤原さん
藤原さん

そうですね、プレゼントの施術もほぼ100%利用されているようなので、お客様にとっても嬉しい取り組みになっていると思います。

 

――診断コンテンツの回答率や、そこからの予約数はいかがでしょうか?

藤原さん
藤原さん

診断の回答率は46%、診断からの予約CVRは12%です。

 

まだまだ数値改善はできると思っていますが、Webマーケティング全体における一般的なCVRの指標は2〜3%、診断コンテンツから予約などのコンバージョンに至るCVRは5〜7%なので、現状でもいい数字は出ていると考えています。

 

――本事例の構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

藤原さん
藤原さん

2ヶ月ほどです。

 

――構築後、どれくらいで成果が見え始めましたか?

藤原さん
藤原さん

運用から5〜6ヶ月程度経ってからです。

 

――その他に構築する上で工夫した点や、こだわったポイントがありましたらお聞かせください。

藤原さん
藤原さん

入会前の方のリッチメニューは、マイページのタブを「会員限定コンテンツ」にして、興味をそそる見た目を意識しました。

 

「会員限定コンテンツ」にして、興味をそそる見た目を意識

 

あとは、ビフォーアフターの事例が見れるようにしているのもポイントです。

 

ビフォーアフターの事例

 

――エルソル様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

藤原さん
藤原さん

結果が目に見えて数字に出ているので、とても喜んでくださっています。

 

特にポイント制度は、導入して本当によかったとおっしゃっていただきました。

 

お客様と接していると、入会前リッチメニューの「会員限定コンテンツ」が外れる瞬間がすごく喜んでいただけるようで、そうした工夫についても評価をいただいています。

小学校の教師から起業

――ここからは藤原さんの経歴や、Lステップ構築を始めた経緯についてお伺いできればと思います。まずはプロフィールをご紹介いただけますか。

藤原さん
藤原さん

はい、ありがとうございます。現在の事業を始める前は、小学校の教師を11年間やっていました。

 

――ちょっとめずらしいご経歴ですよね。LINEやLステップの構築を始めたきっかけは何でしたか?

藤原さん
藤原さん

みなさんに言われます(笑)

 

教師を辞めた後は、東京のInstagramのマーケティング会社に業務委託で入り、Instagramの運用から始めて、京都の上場企業のアカウントをトータルディレクションしながら、半年でフォロワーを7,000人まで伸ばすといったことをやっていました。

 

クライアントを複数担当させていただく中で、みなさんから一律で言われていたのが「フォロワーはいい感じで伸びているけど、売上はいつから立つんですか?」という質問でした。

 

今もですが、売上の上がっていない万垢ってたくさんありますよね。当時は特にInstagramだけで売上を立てるのは難しい状況でした。

 

Instagramに1万人のフォロワーがいたとしても、商品やサービスを買いたい熱量の方とそうでない方、いろんな属性が混在しているので、お客様になり得る方だけに関係構築をして商品のご案内ができたら売上につながるのではないか、と考えていく中でLINE公式アカウントに行き着きました。

 

――InstagramからのLINEだったんですね。

藤原さん
藤原さん

そうですね。実際にInstagramからLINE公式アカウントへの導線を作って試行錯誤する中で、売上が立っていく事例が続きました。

 

InstagramからLINEの導線設計は大事だなと実感していく一方で、LINE公式アカウントだと1:1のチャット対応か一斉配信か、という大味なコミュニケーションしかできないのが難点に感じていました。

 

例えば、新規の見込み客と既存のリピートしていただきたいお客様に届けたい情報って違いますよね。LINE公式アカウントだと属性ごとのニーズに合った情報を届けることができず、うまくできる何かがないかなと探している中で出会ったのがLステップです。

 

最初はLステップを独学で学んで、クライアントのアカウントを構築していたんですけど、もっとうまく構築できるだろうな、うまく構築できたらもっと成果を上げられるだろうなと感じていました。

 

そんな時にタイミングよく、Lステップ正規代理店の養成講座の説明会を見つけたので参加して、話を聞いてこれならやろうと思って講座を受講し、正規代理店になりました。

Lステップは構築してからがスタート

――藤原さんの拠点はどちらですか?

藤原さん
藤原さん

京都です。

――対応エリアは全国ですか?

藤原さん
藤原さん

はい、全国対応しています。

――御社では構築のみと構築後の運用サポートまでされるケースでいうと、どちらが多いですか?

藤原さん
藤原さん

当社では構築するだけで終わりのケースはほぼなくて、基本的に内製化研修か運用サポートを行っています。

 

なぜなら、LINE公式アカウントやLステップは、中長期的に事業課題を解決するためのツールなので、構築した時点で事業課題の解決はされていないからです。

 

「Lステップは構築が完了した時からがスタートです」と提案段階からクライアントには説明しています。

 

構築後、クライアントに運用を担当できる人がいれば内製化研修をする、担当できる人がいなければ運用サポートに入る、どちらかを選択してもらっています。

 

――運用サポートに入る場合、サポート期間はどれくらいですか?

藤原さん
藤原さん

短くて半年程度、長いと3年以上のところもあります。

 

特に期間の縛りは設けていなくて、僕らと一緒にやっていて成果が出ないと感じたら、いつでも終了してくださいねと伝えています。

 

LINE公式アカウントやLステップは顧客との関係構築ツールなので、中長期の施策ということが前提です。だから、1〜2ヶ月で成果が見えるものばかりではないため、運用開始から半年程度は見ていただきたいと説明はしています。

 

――内製化研修もされているんですね。

藤原さん
藤原さん

当社としては内製化できるなら内製化研修をした上でLINEをお渡しして、困ったことがあればいつでも聞いてください、という形でサポートするのが1番いいのかなと思っています。

 

自社運用ができるようになった方がノウハウも蓄積しますので、長期的な運用もしやすくなるからです。長期的なクライアントの課題解決という成果につなげるためには、自走できる組織づくりまでサポートすることがとても重要だと考えています。

 

LINE公式アカウントやLステップを導入したけど、全然活用できていないアカウントってたくさんありますよね。自走できる組織づくりができるようサポートをしないと、ツールを導入しただけの状態になってしまいがちです。

 

当社が運用サポートから離れた後に運用が止まってしまうケースが過去にあったので、しっかり自社で運用できる状態までの組織づくりをサポートすべきだと考えています。

 

今は社内に運用を担当できる人がいないけれど、内製化が理想とおっしゃるのであれば、当社では人材採用からサポートもします。

 

採用業務を巻き取り、採用した人に内製化研修するなど、採用から内製化まで一気通貫でサポートすることも可能です。

 

――採用の巻き取りもされているんですね、その他にもLINE構築・運用以外のサポートもされていますか?

藤原さん
藤原さん

HP制作やLP作成に加え、SNS運用、広告運用、動画編集なども対応可能です。

 

また、業務効率化システムの開発部署やオンライン秘書の事業部があって、LINE周り以外にもさまざまな事業を展開しています。

 

最近では決済システムの厳格化に伴い、決済審査サポートコンサルティングのサービスの需要も高いです。

 

――LINE周りのサポート以外にも、さまざまされているんですね。

藤原さん
藤原さん

最初はLINE公式アカウントやLステップの構築依頼に対応するスタンスでやっていましたが、LINEを導入したら事業課題がまるっと解決するケースの方が稀なんですよね。

 

例えば整体院だったら、LINEを構築したら次にどうやってLINEに誘導するかを考える必要があります。

 

来店されたお客様はもちろんですが、仮に広告で集客するとなれば、LP制作や広告運用をしてくれる先を探さなければいけません。

 

「藤原さんのところで広告もお願いできる?全部お願いできたら楽なんだけど」と言われることが過去に何度もありました。

 

当社はLINE構築と運用を事業の軸にしていますが、クライアントの事業課題をワンストップでサポートできる体制を整えるために、365日人材採用を進め、さまざまな事業部を増やしてきました。

 

――最後になりますが、藤原さんの強みや、クライアントワークをする上で大切にしていることをお聞かせください。

藤原さん
藤原さん

自走できる組織づくりまでサポートして、クライアントの事業課題を解決することを第一に考えています。

 

僕らがサポートしている間はうまくいって、僕らが離れた途端回らなくなるようだと、クライアントにとってあまりプラスにならないからです。

 

もちろん初期設定や構築、LPを作るなど、技術的な部分は僕らでまるっと引き受けますが、その後の運用は自社でできるようになるのが理想だと思っています。

 

別件ですが、島根県で6店舗運営されているギフトショップに、毎週Instagram運用のコンサルティングをしています。現地での研修もこれまで3回くらいしています。

 

20代の若い女性スタッフがInstagramを運用していて、最初は1から教えるところからスタートしましたが、今はスタッフのみなさんが持ち回りで毎月の企画を提案・実行して、来店につなげられるようになってきています。

 

LINE公式アカウントやLステップの構築・運用に限らず、コンサルティングや内製化ができるのが当社の強みだと思います。

まとめ

今回は株式会社MARKELINE代表の藤原さんに、痩身ダイエット専門店のLステップ導入事例をご紹介いただきました。

 

LINEの構築・運用サポートに限らず、SNS運用や採用業務など、幅広いサポートを求める方、また運用の内製化を希望する方に藤原さんはぴったりです。

 

ご相談を希望される方はぜひ、以下のHPからご連絡してみてください。

 

elsol-エルソル様のHPはこちら
株式会社MARKELINEのHPはこちら

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内定辞退83%減!関係性に合わせた導線で採用コミュニケーションが激変|スーパーマーケットのLステップ事例

複雑化する採用管理をシンプルにし、応募者一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションを目指す企業が増えています。

 

北海道の道央エリアでスーパーマーケットを展開する株式会社ラルズ様は、店舗運営スタッフの採用において、LINE公式アカウントとLステップを活用し、採用管理の煩雑さや連絡の難しさを解消しています。

 

その結果、職種や応募者属性に合わせた情報提供や、コミュニケーション導線の設計により、内定辞退率が83%以上減少する結果につながりました。

 

今回はLステップ認定代理店の西島さんに、構築のポイントや現場での手応えを伺っています。

 

Re.MEDIA株式会社の西島さん

【西島 翔希】
Re.MEDIA株式会社代表 / Lステップ認定代理店

 

薬学部在学中に起業し、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE運用支援を展開。

薬剤師資格を活かし、Lステップを使った医療系人材の採用支援、業務効率化や関係構築の仕組みづくりを手がける。医療現場の課題や文脈に寄り添った設計を得意としている。

管理の煩雑さと連絡の難しさが招く採用課題

――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

西島さん
西島さん

北海道の道央エリアを中心にスーパーマーケットを展開されている、株式会社ラルズ様です。

 

ラルズ

 

今回は、総合職(店舗運営スタッフ)採用向けに、Lステップ構築を実施しました。

 

――西島さんが構築に入る前から、ラルズ様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

西島さん
西島さん

どちらも運用されていませんでした。

 

――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

西島さん
西島さん

2023年10月からです。

 

――ラルズ様がLステップを導入するきっかけや、西島さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

西島さん
西島さん

きっかけは人事担当の方が、LINE採用に成功していたドラッグストアの人事課長から採用LINEの重要性について話を聞かれたことです。

 

その後、ドラッグストアの人事課長からのご紹介を受け、私が構築を担当するに至りました。

 

――ラルズ様が感じていた課題やご要望について、お聞かせいただけますか?

西島さん
西島さん

大きくは次の2点です。

  • 採用管理システムの使いづらさ
    既存の管理システムは、卒年度ごとの契約が必要で、管理が煩雑かつ費用負担も大きかったそうです。

 

  • メール連絡の難しさ
    返信がほとんど来ず、インターンシップエントリーにもつながらない状況に、採用活動の難しさを感じていたとのことです。

さらに、内定者の辞退が多いことも、改善したい点として挙げられていました。

 

こうした課題を踏まえ、採用管理の運用を既存システムからLINEに一本化する方針を検討されていました。

属性別リッチメニューで関係性に合った導線を構築

――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

西島さん
西島さん

「アルバイト従業員以外の大学・専門学生」「大学・専門学生アルバイト従業員」「高校生アルバイト従業員」の3属性に分けたリッチメニューをご提案しました。

 

【アルバイト従業員以外の大学・専門学生向けリッチメニュー】

アルバイト従業員以外の大学・専門学生向けリッチメニュー
アルバイト従業員以外の大学・専門学生向けリッチメニュー

 

応募者との関係性に応じた導線設計により、それぞれの属性に適した情報が自然に届くよう構築しています。

 

――リッチメニューの内容を切り替える設計で、意識されたポイントはありますか?

西島さん
西島さん

アルバイト従業員以外の大学・専門学生向けには、選考応募やインターン申込のボタンに加えて、採用デジタルパンフレットや先輩社員紹介などのコンテンツも取れ入れています。

 

大学・専門学生向けリッチメニュー

 

はじめて会社に触れる方にも、親しみを持ってもらえるよう工夫しました。

 

【採用デジタルパンフレット】

採用デジタルパンフレット

 

アルバイト経験者向けには、「キャリアトークカフェ」という仕組みを設け、先輩社員との意見交換の場を通じて、よりリアルなキャリア像を描けるようにしています。

 

キャリアトークカフェ

 

高校生アルバイト向けには、就業体験に必要なルールに応じた情報設計を行いました。

 

高校生アルバイト向け

 

高校生がインターンに参加するにはハローワークを通す必要があるため、インターン情報は掲載せず、採用情報として職場見学までの流れを案内しています。

 

高校生アルバイト向け

 

また、現在すでに働いている方にとっても、採用までの流れをあらためて確認しやすい構成としました。

 

――連絡が取りづらいという課題については、どのような方法で解決を図っていますか?

西島さん
西島さん

LINE上でのつながりを軸に、個別にアプローチできる体制を整えています。

 

Lステップの導入により、アンケート回答やイベント参加の有無にかかわらず、タグ管理を通じて「この子は◯◯店のスタッフだな」といった情報が把握できるようになりました。

 

必要に応じて、採用担当が店舗の店長に「この子と1on1の面談をさせてもらえますか?」と働きかけることもあります。

 

現場と連携しながら、一人ひとりに寄り添った対応ができるようになり、自然な形でのコミュニケーションも増えてきています。

内定辞退83.3%減!LINEで変わった学生とのコミュニケーション

――構築の成果をお聞かせください。

西島さん
西島さん

LINE公式アカウントとLステップの導入により、学生とのやりとりが格段に増え、内定辞退も大きく減少しました。

 

以前はメールを送っても反応がほとんどなく、内定辞退も多い状況でした。

 

Lステップ導入後は、内定辞退が12名から2名へと減少し、83.3%の改善につながっています。

 

担当の方からも「LINEに切り替えた途端、学生から返信が来るようになった」と驚きの声がありました。

 

LINEという身近なツールに変えたことで、自然なコミュニケーションが生まれやすくなったと感じていますね。

 

――本アカウントは現在も運用支援に入られているのでしょうか。

西島さん
西島さん

はい。導入1年目は内製で運用されていましたが、タグ管理や一斉配信の活用が難しく、実務ではなかなか定着しなかったようです。

 

そのため2年目は、私が月1回のミーティングで相談を受けながら、フォームの使い方やタグ付けのポイントをお伝えしつつ、配信の設定や代行にも対応しています。

企業らしさを届ける、配信設計の工夫

――ラルズ様は、西島さんが専門とされる医療・ヘルスケアとは異なる領域ですが、これまでの構築と比べて、違いを感じた点や特に意識されたことはありますか?

西島さん
西島さん

医療・ヘルスケアの領域とは違いますが、学生が求める内容や採用の基本的な軸はあまり変わらないと感じています。

 

そのため、リッチメニューコンテンツや構築の考え方も、共通の視点で取り組むことができました。

 

ただ、配信内容については企業ごとに売りにするポイントが異なるため、その点を意識して組み立てています。

 

――たとえば、どのような内容の配信をされていますか?

西島さん
西島さん

インターンシップをベースにした配信が多いですね。

 

たとえば、スーパーの食肉部門ならではの取り組みとして、「お肉を食べながら学ぶ」といった仕事体験型のインターンシップがあります。

 

実際に商品を体感しながら、職場理解を深めるアプローチです。

 

こうした体験型のコンテンツは、企業ならではの魅力を伝えやすいと感じているので、配信でも見せていきたいポイントです。

 

体験型のコンテンツ

 

配信に使用する画像は、ラルズの担当者の方が一枚一枚思い入れを込めて作られているので、私はそのサポートをしながら配信の方向性を調整しています。

 

画像製作依頼

 

そうしたやり取りを通じて、企業の意図や想いを反映したコンテンツを届けることを、いつも意識しています。

 

――構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

西島さん
西島さん

1ヶ月半ほどです。

 

――ラルズ様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

西島さん
西島さん

卒年度を気にせず、ひとつの管理画面で学生を追いかけられる点に、大きな魅力を感じていただいています。

 

また、LINEで画像を使ったアプローチが可能になり、メールでは伝えきれなかった企業の魅力も届けやすくなったと好評です。

 

さらに、学生からの返信が増えて、内定者フォローもしやすくなったと好評です。

 

やり取りが増えたことで、内定承諾率も上がっており、コミュニケーションの手応えを実感されています。

 

一連の流れを支える立場として、弊社のサポートにも価値を見出していただいているように思います。

薬剤師の視点を活かした、医療×LINEの伴走者

――ここからは西島さんの経歴や、Lステップ構築をはじめた経緯についてお伺いできればと思います。まずは自己紹介をお願いします。

西島さん
西島さん

「Re.MEDIA株式会社」にて、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE公式アカウントおよびLステップの構築・運用を行っています。

 

Re.MEDIA株式会社

 

私は薬学部出身で、薬剤師の資格も保有しています。

 

薬学部在学中には、全国の薬剤師や薬学生向けウェブメディアの会社を立ち上げています。

 

SNSやYouTubeでの発信に加えて、LINE公式アカウントを活用した集客や、大手ナビサイトの広報支援などにも取り組んでいました。

 

その頃からLステップを活用しており、そうした経験を活かしてLINE運用の事業へと展開していきました。

 

ちなみに薬学部を目指したきっかけは、製薬会社のMRという仕事に興味があったからです。

 

もともと起業志望というわけではありませんでしたが、事業が軌道に乗ってきたタイミングで法人化しました。

 

――学生時代に起業された頃からLステップを使っていたとのことですが、最初に知ったきっかけを教えてください。

西島さん
西島さん

当時お願いしていた動画編集者の方から紹介を受けたのがきっかけです。

 

その頃すでにYouTubeやInstagram、Xは運用していましたが、LINE公式アカウントはまだ立ち上げていませんでした。

 

LINE公式アカウントの開設と同時に、Lステップも導入した流れです。

 

月3万円の「プロプラン」からスタートしたので、学生の私には少し負担に感じる金額でしたが、Lステップがなければ事業自体が育たなかったと感じています。

 

薬学生向けのLINE公式アカウント運用で特に苦労したのが、複雑な属性管理です。

 

薬学部は全国に約78校ありますが、それぞれの大学に1年生から6年生までが在籍しているためです。

 

そのため、タグ機能や回答フォームがなければ運用は難しかったと思います。

 

初期構築は動画編集の方にお願いしましたが、資金に余裕がなかったため、その後の修正や運用はマニュアルを見ながら手を動かして覚えていきました。

 

Lステップ認定トレーナーの堤さんのYouTubeを、全て見るくらい参考にして学びました。

 

――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

西島さん
西島さん

法人化のタイミングで、Lステップを軸に事業を展開していくと決めていました。

 

広告や動画編集などを広く手を伸ばすのではなく、「医療・ヘルスケア領域のLINE活用といえばRe.MEDIA」と認識いただけるよう、専門性を高めたい思いがあったんです。

 

そのうえで、正規代理店であることは、今後変えられない価値になると感じ加入を決めました。

 

――構築のみと運用込みではどちらの方が多いですか?

西島さん
西島さん

以前は、構築のみを納品するパターンが中心でした。

 

ただ、運用がはじまると、しっかり活用されている企業さんがいる一方で、Lステップがほとんど使われずに止まってしまうケースも見受けられました。

 

その差を目の当たりにする中で、構築だけでは不十分で、「何かあればすぐ聞ける」という関係性が必要だと感じるようになったんです。

 

現在は、サポート内容に応じてプランを分けながら、運用支援にも積極的に関わる形にシフトしています。

 

――対応エリアは全国ですか?

西島さん
西島さん

はい。全国対応しています。

 

対面での訪問が可能な場合は、できるだけ直接お会いしてお打ち合わせさせていただいています。

 

――得意とする業種・業態はありますか?

西島さん
西島さん

私自身が薬剤師ということもあり、「医療・ヘルスケア業界」が主な領域になります。

 

現在は採用や人材サービス、派遣・転職といった分野のサポートが中心ですが、今後は歯科医院や治療院など、患者さん向けのLINEにも力を入れていきたいと考えています。

 

――医療系の採用支援に関わられていて、他の業界と比べて、何か違いや特徴を感じられることはありますか?

西島さん
西島さん

医療職種全体にいえることですが、新卒採用はまだ売り手市場です。

 

一般的にはエントリーシートを書いて、何社も選考を受けるのが当たり前ですが、医療職に関しては「就職先が見つからない」という方は少ないと思います。

 

そのため、企業側は学生をどう惹きつけるかに必死ですし、魅力が伝わらなければ選ばれない現実があります。

 

もうひとつの特徴は、学生側も企業側も就職活動の早期化が進んでいる点です。

 

他業種よりも、1年先を見据えて動いているイメージですね。

 

そのため、早期に接点を持つ分、関係性を長期間保つ必要があります。

 

離脱を防ぐには、インターンなどの設計や、再び接点を持つための導線づくりが欠かせません。

 

説明会からインターンへ、インターンからエントリーへとつなげる仕組みが重要です。

 

――これまでの構築件数はどれくらいでしょうか?

西島さん
西島さん

約30社ほどです。

 

基本的には私一人で担当していて、デザイン部分のみ外部のデザイナーにお願いしています。

 

現在はフルオーダーで構築していますが、「フルパッケージまでは必要ないけれど、LINEがあると便利」というニーズにも応えられる、汎用性のある展開も検討中です。

 

たとえば、ベースとなるデザインを私が用意し、それぞれの企業のコーポレートカラーに合わせてカスタマイズしていくイメージです。

 

納期も、今回の案件のように1ヶ月半かけてじっくり作り込むのではなく、もう少し短期間での提供を目指しています。

 

――最後になりますが、ご自身の強みや、クライアントワークの中で大切にしていることをお聞かせください。

西島さん
西島さん

一番大切にしているのは、「即レス・即対応」です。

 

とくに医療系の現場では、まだDX化が進んでおらず、導入時にてんやわんやになってしまうケースも多くあります。

 

だからこそ、「いつでも連絡してください」とお伝えしています。

 

土日であっても、電話でもZoomでも対応するという姿勢を見せるだけで、「何かあったら西島さんに」と頼っていただける。

 

その信頼が、継続的な関わりにつながっていると感じます。

 

もうひとつは、「ひとつのチームとして共に進む」スタンスです。

 

LINEの領域に限らず、対面のミーティングにも参加して、チームの一員として伴走する姿勢を大切にしています。

 

大きな会社ではなかなかできない小回りの利く動き方が、Re.MEDIAだからこそ提供できる価値だと思っています。

まとめ

今回は、ラルズ様の採用活動におけるLステップ活用事例を、認定代理店の西島さんに詳しくお聞きしました。

 

職種や応募者属性に合わせた情報提供やコミュニケーション導線の設計が、内定辞退率を83%超減少させる成果につながっています。

 

採用活動でのLINE活用についてご相談を希望される方は、ぜひ以下のHPよりお気軽にお問い合わせください。

 

株式会社ラルズ様のHPはこちら
Re.MEDIA株式会社のHPはこちら

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就活生との接点240%増!薬剤師・総合職の採用をLINEで一元管理|調剤薬局のLステップ導入事例

職種ごとに異なる採用活動を一元管理し、効率化を図りたいと考える企業が増えています。

 

四国エリアで店舗展開するマック調剤薬局様は、LINE公式アカウントとLステップを活用し、複数職種の採用活動の一元管理に成功しました。

 

「誰に・どんな情報を届けるか」を緻密に設計し、就活生との接点を240%増やして、採用成果にもつながっています。

 

今回は、構築を担当されたLステップ認定代理店の西島さんに、その取り組みについて伺いました。

 

Re.MEDIA株式会社の西島さん

【西島 翔希】
Re.MEDIA株式会社代表 / Lステップ認定代理店

 

薬学部在学中に起業し、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE運用支援を展開。

薬剤師資格を活かし、Lステップを使った医療系人材の採用支援、業務効率化や関係構築の仕組みづくりを手がける。医療現場の課題や文脈に寄り添った設計を得意としている。

複数職種の採用を、ひとつのLINEで一元管理へ

――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

西島さん
西島さん

愛媛県西条市に本社を構え、四国地方でドラッグストアや調剤薬局を展開している、株式会社大屋様の事例です。

 

今回、私はマック調剤薬局様・ドラッグストアmac様の採用アカウント構築を担当させていただきました。

 

マック調剤薬局

 

新卒の薬剤師や総合職(店舗運営スタッフ)に加え、中途採用の薬剤師にも対応できるよう設計しています。

 

―――西島さんが構築に入る前から、マック調剤薬局様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

西島さん
西島さん

薬剤師採用については、すでにLINE公式アカウントを活用されていました。

 

一方、店舗運営スタッフの採用については、採用担当者様が個人のLINEでやり取りをされていたそうです。

 

ただ、いずれも反応が乏しく、コミュニケーションに課題を感じておられたと伺っています。

 

―――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

西島さん
西島さん

2024年3月からです。

 

―――マック調剤薬局様がLステップを導入するきっかけや、西島さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

西島さん
西島さん

もともと動画制作のご依頼をいただいており、そのつながりからLステップについて説明する機会をいただきました。

 

その際、他社の採用アカウント構築事例に興味を持っていただき、導入の検討へと進みました。

 

当初は、新卒薬剤師採用アカウントの構築を予定していましたが、担当者様のご意向で多職種対応へと広げています。

 

新卒・中途の薬剤師に加え、新卒の総合職の採用まで、一括で管理できる仕組みを整えました。

 

―――複数職種の採用活動を、ひとつのLINEで管理していくのは難易度の高い取り組みかと思います。マック調剤薬局様が感じていた課題やご要望について、お聞かせいただけますか?

西島さん
西島さん

Lステップ導入前、薬剤師採用活動の中でLINE公式アカウントを活用して情報発信を行っていました。

 

しかし、思うような効果が得られず、特にインターンシップ案内への反応が薄い点に課題を感じられていたようです。

 

実際に担当者様が画像や動画配信を試みてもリアクションはほとんどなく、情報伝達の難しさを痛感されていました。

 

また、就活生ごとの興味関心やエントリー状況を一元管理する手段がなく、情報管理面での課題も大きかったと伺っています。

届けたい人へ、必要な情報を。リッチメニュー切り替えと個別セグメント配信の実践

―――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

西島さん
西島さん

まず、就活生の情報を一括で管理できる仕組みをご提案しました。

 

回答フォームを活用し、基本情報を収集して、Lステップ上で管理する仕組みを整えています。

 

必要に応じてCSV形式でデータを出力し、自社のデータベースと突合させることも可能にしました。

 

現場からは「学生情報の取りまとめがラクになった」「使いやすい」と好評です。

 

あわせて、アンケートで取得した属性情報をもとに、リッチメニューを切り替える設計も取り入れています。

 

リッチメニューを切り替える設計

 

たとえば「薬学生ですか?」という質問に「はい」と回答すると、薬剤師採用専用のメニューが表示され、他職種向けの情報は非表示となります。

 

薬学生ですか?

 

【新卒薬剤師採用向けメニュー】

新卒薬剤師採用向けメニュー

 

【総合職採用向けメニュー】

中途採用向けメニュー

 

【中途採用向けメニュー】

中途採用向けメニュー

 

構造はシンプルですが、自分に関係のある情報だけが表示されるため、就活生にとってもわかりやすく、次のアクションにつながりやすい設計です。

 

さらに、集めた情報を活用し、地域や属性ごとにセグメント配信を実施しています。

 

インターンシップの申込みには、エントリーフォームとリマインダ配信を組み合わせ申込み導線を整備しました。

 

自動化により、案内業務の負担も大幅に軽減されています。

 

―――セグメント配信は、どのような切り口で実施されていますか?

西島さん
西島さん

セグメントごとに一斉配信するのではなく、アンケートで取得したタグ情報をもとに、個別チャットでのアプローチを重視しています。

 

特に四国エリアは、もともとの学生数が少なく、採用活動の最難関エリアです。

 

そのため「いかにUターン層を掘り起こせるか」が鍵になります。

 

たとえば「就職希望エリア:愛媛県」と回答があった場合は、その情報を人事担当の方に共有し、「この方には個別に声をかけてください」と依頼しています。

 

個別の声がけからZoomでの面談を実施し、見学につなげる流れを積み重ねていますね。

 

四国出身者以外についても、自己分析サポートの案内や、就活に役立つセミナー情報などを定期的に配信して、幅広くフォローしています。

 

自己分析サポートの案内
就活に役立つセミナー情報

 

このように、個別アプローチと、定期配信を使い分けながら、就活生とのつながりを育んでいます。

学生との接点240%増。Lステップ導入が採用成果へ直結

―――構築の成果をお聞かせください。

西島さん
西島さん

これまで部署ごとにバラバラだった採用活動が、「Lステップを使えばいいよね」という共通認識が社内に浸透し、業務改善につながっています。

 

特に効果が顕著に現れたのが薬学生の採用で、学生との接点数が前年の2.4倍増、つまり240%増と大きく伸びました。

 

四国エリアの企業という地域性を踏まえると、この数字は非常に大きなインパクトだと感じています。

 

導入2年目からは、上位プランであるプロプランを活用中で、こうした成果もプロプランを導入できたからこそ実現できたと感じています。

 

さらに成果につながった背景には、マック調剤薬局様によるWebイベントの取り組みもあります。

 

以前は集客に苦戦されていたものの、LINEを活用した案内を始めてからは申込者ゼロの回がなくなり、安定した母集団形成につながりました。

 

―――プロプランに移行された背景には、どんな狙いがあったのでしょうか?

西島さん
西島さん

戦略的な採用活動を進めるうえで、「どこに予算をかけるべきか」を見極めるには、流入経路を把握する仕組みが欠かせません。

 

プロプランの導入は、費用対効果を「見える化」できる点が、大きな決め手となりました。

 

実際に流入経路が可視化されたことで、イベント広報の段階から、反応を見ながら事前にしっかりとアプローチを行えるようになっています。

 

特に予算を投じる大型イベントでは、10日間のシナリオ配信を組むといった、計画的な集客施策も実現できるようになりました。

 

【1日後配信】

1日後配信

 

【10日後配信】

10日後配信

 

また、採用担当者全員が「スマホからリアルタイムで返信できる体制を整えたかった」というのもアップグレードに踏み切った理由のひとつです。

 

車移動の多い地域性も考慮して、PCを開かずに対応できることは、現場にとって大きな助けになっていると伺いました。

 

―――スマホから返信できる体制の構築は、車移動が多い地域ならではの工夫ですね。

西島さん
西島さん

それに加えて、プロプランで使える「Lフレックス」機能も取り入れました。

 

従来は「画像をタップ→回答フォームが開く→入力して送信」という操作が必要でしたが、こうした一連の流れを少し手間に感じていたんです。

 

もう少しシンプルな導線にできれば、エントリーのハードルも下がるのではないかと考えていました。

 

Lフレックスでは、画像をタップするとそのまま日程選択などができ、より直感的な動線を組めるようになったため、大変助かっています。

 

日程選択

 

―――本アカウントは現在も運用支援に入られているのでしょうか。

西島さん
西島さん

そうですね。特に新卒薬剤師採用においては、運用代行に近いかたちで関わっています。

 

細かな流入経路の設計から、インターン出席登録の動線構築、次回インターンシップへの予約動線の構築など、一貫してサポートしています。

Webイベントと連携した効果的な採用活動

―――Webイベントと連動した施策には、どのような工夫や特徴がありますか?

西島さん
西島さん

就活イベントは、大手求人サイト主催のものが一般的ですが、近年は自主開催するケースも増えています。

 

こうした独自企画は、大規模な合同説明会に比べ、費用を抑えつつ効率的な採用につながっているのが特徴です。

 

WEB会社説明会

 

イベントでは、就活生をインターンシップや店舗見学へどう誘導するかがポイントになります。

 

その手段として、就活生に直接かつ手軽にアプローチできるLINEの活用が有効です。

 

マック調剤薬局様の事例では、イベント中にLINEの友だち登録を促すだけでなく、初回アンケートへの導線にも工夫を加えています。

 

たとえば、他社ではアンケートに回答後、リッチメニューが使えるようになる仕組みを採用している例もあります。

 

【他社事例】

他社事例リッチメニュー

 

ただ、いきなり回答を求めるような設計では、温度感の低い参加者が離脱しやすいのも現場の実感です。

 

マック調剤薬局様では、まずリッチメニューにアクセスできるようにしておき、インターンシップエントリー後に「事前登録をお願いします」と促す流れをとっています。

 

他社事例リッチメニュー

 

就活生の関心度や流入経路に合わせて、柔軟に動線を設計している点がポイントです。

 

―――リッチメニューの制作も西島さんが担当されているのでしょうか?また、掲載するコンテンツはどのように決めていらっしゃいますか?

西島さん
西島さん

はい。担当しています。

 

「インターンシップの申込みフォーム」と「先輩社員紹介」「よくある質問集」は他社事例でも共通する必須コンテンツです。

 

先輩紹介には出身大学なども載せ、就活生が親近感を持てるようにしています。

 

さらに、企業の特徴を活かしたクイズや診断を取り入れることもあります。

 

たとえばマック調剤薬局様は、奨学金制度を設けられているので、そういった制度を遊び感覚で伝えるクイズを取り入れました。

 

マック調剤薬局の〇×クイズ
マック調剤薬局の〇×クイズ

 

採用の場なのでゲーム性の強い仕掛けは避け、更新がなくても飽きない仕組みとしてクイズや診断を効果的に活用しています。

 

―――構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

西島さん
西島さん

1ヶ月半ほどです。

 

―――マック調剤薬局様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

西島さん
西島さん

実際に、次のような感想をいただいています。

 

Lステップの導入により、薬剤師採用と総合職採用をひとつのLINEアカウントで一元管理できるようになり、業務効率が大幅に向上しています。

 

さらに、登録経路が把握できることで、効果的な媒体や施策を可視化し、戦略的なインターンシップへの誘導が可能になりました。

 

導入から1年目は主に就活生情報の管理を中心に進めましたが、2年目からは積極的な学生へのアプローチへとシフトしています。

 

合同説明会やインターンシップを有効に活用することで、これまでバラバラだった施策が連携し始め、「点」が「線」につながる感覚を実感しています。

薬剤師の視点を活かした、医療×LINEの伴走者

―――ここからは西島さんの経歴や、Lステップ構築をはじめた経緯についてお伺いできればと思います。まずは自己紹介をお願いします。

西島さん
西島さん

「Re.MEDIA株式会社」にて、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE公式アカウントおよびLステップの構築・運用を行っています。

 

Re.MEDIA株式会社

 

私は薬学部出身で、薬剤師の資格も保有しています。

 

薬学部在学中には、全国の薬剤師や薬学生向けウェブメディアの会社を立ち上げています。

 

SNSやYouTubeでの発信に加えて、LINE公式アカウントを活用した集客や、大手ナビサイトの広報支援などにも取り組んでいました。

 

その頃からLステップを活用しており、そうした経験を活かしてLINE運用の事業へと展開していきました。

 

ちなみに薬学部を目指したきっかけは、製薬会社のMRという仕事に興味があったからです。

 

もともと起業志望というわけではありませんでしたが、事業が軌道に乗ってきたタイミングで法人化しました。

 

―――学生時代に起業された頃からLステップを使っていたとのことですが、最初に知ったきっかけを教えてください。

西島さん
西島さん

当時お願いしていた動画編集者の方から紹介を受けたのがきっかけです。

 

その頃すでにYouTubeやInstagram、Xは運用していましたが、LINE公式アカウントはまだ立ち上げていませんでした。

 

LINE公式アカウントの開設と同時に、Lステップも導入した流れです。

 

月3万円の「プロプラン」からスタートしたので、学生の私には少し負担に感じる金額でしたが、Lステップがなければ事業自体が育たなかったと感じています。

 

薬学生向けのLINE公式アカウント運用で特に苦労したのが、複雑な属性管理です。

 

薬学部は全国に約78校ありますが、それぞれの大学に1年生から6年生までが在籍しているためです。

 

そのため、タグ機能や回答フォームがなければ運用は難しかったと思います。

 

初期構築は動画編集の方にお願いしましたが、資金に余裕がなかったため、その後の修正や運用はマニュアルを見ながら手を動かして覚えていきました。

 

Lステップ認定トレーナーの堤さんのYouTubeを、全て見るくらい参考にして学びました。

 

―――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

西島さん
西島さん

法人化のタイミングで、Lステップを軸に事業を展開していくと決めていました。

 

広告や動画編集などを広く手を伸ばすのではなく、「医療・ヘルスケア領域のLINE活用といえばRe.MEDIA」と認識いただけるよう、専門性を高めたい思いがあったんです。

 

そのうえで、正規代理店であることは、今後変えられない価値になると感じ加入を決めました。

 

―――構築のみと運用込みではどちらの方が多いですか?

西島さん
西島さん

以前は、構築のみを納品するパターンが中心でした。

 

ただ、運用がはじまると、しっかり活用されている企業さんがいる一方で、Lステップがほとんど使われずに止まってしまうケースも見受けられました。

 

その差を目の当たりにする中で、構築だけでは不十分で、「何かあればすぐ聞ける」という関係性が必要だと感じるようになったんです。

 

現在は、サポート内容に応じてプランを分けながら、運用支援にも積極的に関わる形にシフトしています。

 

―――対応エリアは全国ですか?

西島さん
西島さん

はい。全国対応しています。

 

対面での訪問が可能な場合は、できるだけ直接お会いしてお打ち合わせさせていただいています。

 

―――得意とする業種・業態はありますか?

西島さん
西島さん

私自身が薬剤師ということもあり、「医療・ヘルスケア業界」が主な領域になります。

 

現在は採用や人材サービス、派遣・転職といった分野のサポートが中心ですが、今後は歯科医院や治療院など、患者さん向けのLINEにも力を入れていきたいと考えています。

 

―――医療系の採用支援に関わられていて、他の業界と比べて、何か違いや特徴を感じられることはありますか?

西島さん
西島さん

医療職種全体にいえることですが、新卒採用はまだ売り手市場です。

 

一般的にはエントリーシートを書いて、何社も選考を受けるのが当たり前ですが、医療職に関しては「就職先が見つからない」という方は少ないと思います。

 

そのため、企業側は学生をどう惹きつけるかに必死ですし、魅力が伝わらなければ選ばれない現実があります。

 

もうひとつの特徴は、学生側も企業側も就職活動の早期化が進んでいる点です。

 

他業種よりも、1年先を見据えて動いているイメージですね。

 

そのため、早期に接点を持つ分、関係性を長期間保つ必要があります。

 

離脱を防ぐには、インターンなどの設計や、再び接点を持つための導線づくりが欠かせません。

 

説明会からインターンへ、インターンからエントリーへとつなげる仕組みが重要です。

 

―――これまでの構築件数はどれくらいでしょうか?

西島さん
西島さん

約30社ほどです。

 

基本的には私一人で担当していて、デザイン部分のみ外部のデザイナーにお願いしています。

 

現在はフルオーダーで構築していますが、「フルパッケージまでは必要ないけれど、LINEがあると便利」というニーズにも応えられる、汎用性のある展開も検討中です。

 

たとえば、ベースとなるデザインを私が用意し、それぞれの企業のコーポレートカラーに合わせてカスタマイズしていくイメージです。

 

納期も、今回の案件のように1ヶ月半かけてじっくり作り込むのではなく、もう少し短期間での提供を目指しています。

 

―――最後になりますが、ご自身の強みや、クライアントワークの中で大切にしていることをお聞かせください。

西島さん
西島さん

一番大切にしているのは、「即レス・即対応」です。

 

とくに医療系の現場では、まだDX化が進んでおらず、導入時にてんやわんやになってしまうケースも多くあります。

 

だからこそ、「いつでも連絡してください」とお伝えしています。

 

土日であっても、電話でもZoomでも対応するという姿勢を見せるだけで、「何かあったら西島さんに」と頼っていただける。

 

その信頼が、継続的な関わりにつながっていると感じます。

 

もうひとつは、「ひとつのチームとして共に進む」スタンスです。

 

LINEの領域に限らず、対面のミーティングにも参加して、チームの一員として伴走する姿勢を大切にしています。

 

大きな会社ではなかなかできない小回りの利く動き方が、Re.MEDIAだからこそ提供できる価値だと思っています。

まとめ

今回は、マック調剤薬局様の薬剤師・総合職の採用におけるLステップ活用事例を、認定代理店の西島さんに詳しくお聞きしました。

 

西島さんは医療系資格の専門知識を生かして、LINEを軸に医療・ヘルスケアに特化した、事業全体に寄り添う伴走サポートを強みとされています。


ご相談を希望される方はぜひ、以下のHPからご連絡してみてください。

 

マック調剤薬局様のHPはこちら
Re.MEDIA株式会社のHPはこちら

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選考フローの見える化で移行率60%!採用業務も劇的にスムーズに|地域薬局のLステップ導入事例

  • 選考進捗の管理に多くの工数がかかる
  • メールでの連絡では応募者とのやり取りが滞りがちになる

     

    このような課題を抱える、企業の採用担当の方は多いのではないでしょうか。

     

    なの花薬局様は、LINE公式アカウントとLステップを活用し、採用管理システムを構築しました。

     

    選考プロセスの見える化と効率化を図り、学生と企業の双方にとってストレスの少ない採用体験を実現しています。

     

    本記事では、構築を担当したRe.MEDIA株式会社の西島さんに、背景や運用のポイント、実際の成果を伺いました。

     

    Re.MEDIA株式会社の西島さん

    【西島 翔希】
    Re.MEDIA株式会社代表 / Lステップ認定代理店

     

    薬学部在学中に起業し、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE運用支援を展開。

    薬剤師資格を活かし、Lステップを使った医療系人材の採用支援、業務効率化や関係構築の仕組みづくりを手がける。医療現場の課題や文脈に寄り添った設計を得意としている。

    選考の複雑さと人手不足。採用現場が求めた新たな仕組みづくり

    ―――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

    西島さん
    西島さん

    株式会社メディカルシステムネットワーク様が展開されている地域薬局事業「なの花薬局」様です。

     

    なの花薬局

     

    今回は、メディカルスタッフ(医療事務)採用向けアカウントの構築を担当しました。

     

    ―――西島さんが構築に入る前から、なの花薬局様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

    西島さん
    西島さん

    薬剤師採用ではLINEを活用していましたが、メディカルスタッフの採用には導入されていませんでした。

     

    ―――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

    西島さん
    西島さん

    2024年12月です。

     

    ―――なの花薬局様がLステップを導入するきっかけや、西島さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

    西島さん
    西島さん

    私自身が薬学生の頃、就活や勉強に関する情報をLINE公式アカウントで発信していて、全国に約66,000人いる薬学生の多くの方に見てもらっていました。

     

    そのような活動の中で、さまざまな企業様から広報のご依頼をいただくようになり、一時期はタイアップ企画も行っていました。

     

    そうしたご縁から、なの花薬局様とも以前より接点があったんです。

     

    久しぶりにお会いした際に、Lステップを活用した採用LINEの事例や機能、費用感をご紹介したところ、興味を持っていただき、改めて詳しくお話しする機会をいただきました。

     

    当初は、薬剤師採用向けのLINE公式アカウントのリニューアルが目的でしたが、ちょうど医療事務の採用のアカウントを立ち上げるタイミングと重なったため、今回の構築をご依頼いただくことになりました。

     

    ―――なの花薬局様が抱えていた課題やご要望をお聞かせください。

    西島さん
    西島さん

    大きくは3つの課題がありました。

     

    1. 就活生との連絡がスムーズに進まない
      従来の採用管理ツールでは主にメールで学生とやりとりしており、レスポンスの悪さや開封率の低さが課題でした。
    2. 選考フローが複雑で案内に手間がかかる
      インターンシップから適性検査までの選考フローが複雑で、個別対応に多くの手間がかかっていました。
      そのため、学生が自分の進捗をリアルタイムで確認できる仕組みが求められていました。
    3. 採用業務の効率化
      薬剤師と医療事務の採用を同じチームで兼任しているため、少ない工数でインターンシップから選考エントリーまでの歩留まりを高めたいという要望がありました。

    「どこまで進んだ?」がひと目でわかる。見える化で再設計した選考フロー

    ―――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

    西島さん
    西島さん

    選考フローを「スタンプラリー化」することで、学生が現在の状況を視覚的に把握できるようにしました。

     

    たとえば、初回登録だけが完了している場合はその部分だけが、説明会に参加済みならそこまでがクリアになっているというように、進捗が一目でわかる設計です。

     

    【初回登録完了時のリッチメニュー】

    初回登録完了時のリッチメニュー

     

    【会社説明会参加後のリッチメニュー】

    会社説明会参加後のリッチメニュー

     

    これにより、学生側の利便性が向上しただけでなく、企業側の選考管理の負担も軽減されています。

     

    特に「インターンシップのエントリーを飛ばして、会社説明会から参加できる」ことは、言葉だけでは伝わりづらいため、メニュー上にわかりやすく表示するようにしました。

     

    さらに、説明会参加後のアンケート回答をトリガーに、35日間にわたる強化型シナリオ配信もご提案しました。

     

    このシナリオ配信は、エントリーに進んだタイミングで自動停止する仕組みです。

     

    すでにエントリー済みの学生に、同じ案内が繰り返し届かないように配信を制御しています。

     

    フォローアップを自動化できるだけでなく、担当者による対応のばらつきも抑えられる点が評価され、非常に喜んでいただいています。

     

    ―――「スタンプラリー」はユニークな取り組みですね!

    西島さん
    西島さん

    学生の中には複数社を同時に受けている方も多いので、「何を提出済みで、何がまだか」がすぐに確認できるこの仕組みは、とても好評でした。

     

    また、選考エントリーのタイミングで、リッチメニューがエントリー者限定の内容に自動で切り替わるように設計しています。

     

    【通常リッチメニュー】

    通常リッチメニュー

     

    【選考エントリー者限定のリッチメニュー】

    選考エントリー者限定のリッチメニュー

     

    エントリーシートの提出や適性検査の受験といった、次のアクションにスムーズに進めるよう、細かな点まで工夫を重ねています。

     

    ―――一般的にインターンシップは「就業体験」というイメージです。「インターンシップを飛ばして選考エントリーができる」点も含めて、なの花薬局様のインターンシップと会社説明会の違いを教えていただけますか?

    西島さん
    西島さん

    医療業界におけるインターンシップの傾向として、就業体験を行うケースは少ないです。

     

    多くの場合インターンシップは、会社の取り組みを紹介するウェブセミナーのような位置付けです。

     

    仕事内容を知る機会として考えられているため、会社説明会とほぼ同じように扱われるケースも少なくありません。

     

    なの花薬局様のインターンシップでは、処方箋の受付やパソコン入力など、医療事務の業務内容や働き方を具体的に学べるよう構成されています。

     

    医療事務は資格が不要なため、さまざまな学部や学歴の学生が応募してきます。

     

    そのため、業種としての特長や実際の働き方を知る貴重な機会になっていますね。

     

    一方、会社説明会は企業全体の概要や制度について、より深く掘り下げる場です。

     

    たとえば、事業展開しているエリアの紹介や、ライフステージに応じて全国で働ける環境など、企業としての魅力を伝えることに重点を置いています。

    エントリーを後押しする、35日間のシナリオ設計

    ―――35日間のシナリオ配信についても、詳しくお聞かせいただきたいです。

    西島さん
    西島さん

    シナリオ配信は、会社説明会で伝えた内容を振り返ってもらうことを目的にしています。

     

    期間を35日間に設定しているのは、会社説明会後のフォローとして、この期間内にエントリーまでつなげられると考えているからです。

     

    配信は初めの1週間ほどで、なの花薬局での働き方や職場の雰囲気を集中して伝え、その後、選考エントリーへの案内やリマインドを行っています。

     

    【シナリオ配信1日目】

    シナリオ配信1日目

     

    【シナリオ配信3日目】

    シナリオ配信3日目

     

    【シナリオ配信5日目】

    シナリオ配信5日目

     

    また、自動配信だけだと学生には冷たく感じられるため、適宜個別宛のメッセージを挟む工夫をしています。

     

    適宜個別宛のメッセージ

     

    加えて、LINEでの個別対応窓口も設けており、質問があれば直接対応できる体制も整えました。

     

    リッチメニューは必要に応じて表示・非表示を切り替えられるため、メッセージが読みやすいように配慮しています。

     

    【リッチメニュー表示パターン】

    リッチメニュー表示パターン

     

    【リッチメニュー非表示パターン】

    リッチメニュー非表示パターン

     

    ―――シナリオ配信のどのタイミングや内容が、選考エントリーのきっかけになっていると感じますか?

    西島さん
    西島さん

    配信開始から「3日以内」が最も反応率が高く、選考エントリーにつながりやすい印象です。

     

    配信期間が長くなるほど学生の関心は薄れてしまうため、最初の数日間のコミュニケーションが重要になります。

     

    そのため、初動の3日間の設計には特に力を入れていますね。

     

    エントリー状況はタグを活用し、リアルタイムで把握できるようにしています。

     

    シナリオ配信は、選考エントリーのフォームに回答すると自動で停止する仕組みです。

     

    たとえば「配信開始から5分後」「25分後」などの区切りでタグを付け外しすることで、どの段階で配信が止まったか(=エントリーがあったか)を把握できるようにしています。

     

    【シナリオ配信の管理画面】

    シナリオ配信の管理画面

     

    今回はスタンダードプランの構築だったので、クロス分析のような機能は使えません。

     

    「どの配信がエントリーのきっかけになったか」を把握しやすくするために、タグ設計に工夫を凝らしました。

    選考会への移行率60%を実現。丁寧な設計が成果を支える

    ―――構築の成果をお聞かせください。

    西島さん
    西島さん

    会社説明会から選考会への移行率が60%となりました。

     

    比較対象となる前年のデータがなかったため単純な比較はできませんが、採用活動としてはポジティブな成果だと捉えています。

     

    もちろん、すべてがLINEの成果というわけではなく、採用担当者様の丁寧な個別対応あっての結果です。

     

    とはいえ、一斉配信を行わず、シナリオ配信でここまで成果が出たことには、私自身も驚きました。

     

    なの花薬局様とは今でも毎週お打ち合わせをしているのですが、「シナリオ配信、良かったですね」とおっしゃっていただけるのがとても嬉しいです。

     

    ―――内定者フォローの場面でも、LINEを活用されているのでしょうか?

    西島さん
    西島さん

    はい。なの花薬局様では、内定者一人ひとりに対して丁寧なコミュニケーションをLINEで行われています。

     

    内定から入社までのフォローは、医療業界全体にとって重要なテーマです。

     

    採用活動で起こりやすい面接辞退や内定辞退についても、LINEを活用することで一定の防止効果が期待できると感じています。

     

    今後も、より良いフォロー体制を整えていきたいと考えています。

    進捗管理の工夫で選考の効率化を実現

    ―――その他に工夫された点はありますか?

    西島さん
    西島さん

    エントリーシートや適性検査の受検状況をLINE上で一括管理するのは、今回が初めての取り組みだったため、特に苦労したポイントのひとつです。

     

    具体的には、進捗状況をタグで管理し、「エントリーシートは提出済みか」「適性検査はまだか」といったステータスを自動で把握できる仕組みを構築しました。

     

    【選考管理画面】

    選考管理画面

     

    いまだに紙でエントリーシートを回収している企業も多い中、LINE上でここまで管理できるのは大きな強みだと感じています。

     

    この仕組みを展開していければ、さらに活用の幅が広がると考えています。

     

    ―――構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

    西島さん
    西島さん

    初回打ち合わせより、1ヶ月半でリリースしました。

     

    ―――本アカウントは現在も運用支援に入られているのでしょうか。

    西島さん
    西島さん

    LINEご担当者様の操作も非常に習熟されているため、現在は必要に応じた最小限のサポートで安定して運用できています。

     

    ―――なの花薬局様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

    西島さん
    西島さん

    学生とのコミュニケーションツールとして、非常に有用だと評価されています。

     

    選考に関わるスケジュール調整や予約、エントリーシートの提出から合否連絡まで、すべてをLINE上で完結できる点に、大きな価値を感じていただけているようです。

     

    加えて、採用業務の工数が大幅に削減できたことも、実感されています。

     

    また、シナリオ配信の提案や企業のキャラクターを活かしたデザイン、細かなシステム構築にも迅速に対応できた点も、好意的に受け止められています。

    薬剤師の視点を活かした、医療×LINEの伴走者

    ―――ここからは西島さんの経歴や、Lステップ構築をはじめた経緯についてお伺いできればと思います。まずは自己紹介をお願いします。

    西島さん
    西島さん

    「Re.MEDIA株式会社」にて、医療・ヘルスケア領域に特化したLINE公式アカウントおよびLステップの構築・運用を行っています。

     

    Re.MEDIA株式会社

     

    私は薬学部出身で、薬剤師の資格も保有しています。

     

    薬学部在学中には、全国の薬剤師や薬学生向けウェブメディアの会社を立ち上げています。

     

    SNSやYouTubeでの発信に加えて、LINE公式アカウントを活用した集客や、大手ナビサイトの広報支援などにも取り組んでいました。

     

    その頃からLステップを活用しており、そうした経験を活かしてLINE運用の事業へと展開していきました。

     

    ちなみに薬学部を目指したきっかけは、製薬会社のMRという仕事に興味があったからです。

     

    もともと起業志望というわけではありませんでしたが、事業が軌道に乗ってきたタイミングで法人化しました。

     

    ―――学生時代に起業された頃からLステップを使っていたとのことですが、最初に知ったきっかけを教えてください。

    西島さん
    西島さん

    当時お願いしていた動画編集者の方から紹介を受けたのがきっかけです。

     

    その頃すでにYouTubeやInstagram、Xは運用していましたが、LINE公式アカウントはまだ立ち上げていませんでした。

     

    LINE公式アカウントの開設と同時に、Lステップも導入した流れです。

     

    月3万円の「プロプラン」からスタートしたので、学生の私には少し負担に感じる金額でしたが、Lステップがなければ事業自体が育たなかったと感じています。

     

    薬学生向けのLINE公式アカウント運用で特に苦労したのが、複雑な属性管理です。

     

    薬学部は全国に約78校ありますが、それぞれの大学に1年生から6年生までが在籍しているためです。

     

    そのため、タグ機能や回答フォームがなければ運用は難しかったと思います。

     

    初期構築は動画編集の方にお願いしましたが、資金に余裕がなかったため、その後の修正や運用はマニュアルを見ながら手を動かして覚えていきました。

     

    Lステップ認定トレーナーの堤さんのYouTubeを、全て見るくらい参考にして学びました。

     

    ―――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

    西島さん
    西島さん

    法人化のタイミングで、Lステップを軸に事業を展開していくと決めていました。

     

    広告や動画編集などを広く手を伸ばすのではなく、「医療・ヘルスケア領域のLINE活用といえばRe.MEDIA」と認識いただけるよう、専門性を高めたい思いがあったんです。

     

    そのうえで、正規代理店であることは、今後変えられない価値になると感じ加入を決めました。

     

    ―――構築のみと運用込みではどちらの方が多いですか?

    西島さん
    西島さん

    以前は、構築のみを納品するパターンが中心でした。

     

    ただ、運用がはじまると、しっかり活用されている企業さんがいる一方で、Lステップがほとんど使われずに止まってしまうケースも見受けられました。

     

    その差を目の当たりにする中で、構築だけでは不十分で、「何かあればすぐ聞ける」という関係性が必要だと感じるようになったんです。

     

    現在は、サポート内容に応じてプランを分けながら、運用支援にも積極的に関わる形にシフトしています。

     

    ―――対応エリアは全国ですか?

    西島さん
    西島さん

    はい。全国対応しています。

     

    対面での訪問が可能な場合は、できるだけ直接お会いしてお打ち合わせさせていただいています。

     

    ―――得意とする業種・業態はありますか?

    西島さん
    西島さん

    私自身が薬剤師ということもあり、「医療・ヘルスケア業界」が主な領域になります。

     

    現在は採用や人材サービス、派遣・転職といった分野のサポートが中心ですが、今後は歯科医院や治療院など、患者さん向けのLINEにも力を入れていきたいと考えています。

     

    ―――医療系の採用支援に関わられていて、他の業界と比べて、何か違いや特徴を感じられることはありますか?

    西島さん
    西島さん

    医療職種全体にいえることですが、新卒採用はまだ売り手市場です。

     

    一般的にはエントリーシートを書いて、何社も選考を受けるのが当たり前ですが、医療職に関しては「就職先が見つからない」という方は少ないと思います。

     

    そのため、企業側は学生をどう惹きつけるかに必死ですし、魅力が伝わらなければ選ばれない現実があります。

     

    もうひとつの特徴は、学生側も企業側も就職活動の早期化が進んでいる点です。

     

    他業種よりも、1年先を見据えて動いているイメージですね。

     

    そのため、早期に接点を持つ分、関係性を長期間保つ必要があります。

     

    離脱を防ぐには、インターンなどの設計や、再び接点を持つための導線づくりが欠かせません。

     

    説明会からインターンへ、インターンからエントリーへとつなげる仕組みが重要です。

     

    ―――これまでの構築件数はどれくらいでしょうか?

    西島さん
    西島さん

    約30社ほどです。

     

    基本的には私一人で担当していて、デザイン部分のみ外部のデザイナーにお願いしています。

     

    現在はフルオーダーで構築していますが、「フルパッケージまでは必要ないけれど、LINEがあると便利」というニーズにも応えられる、汎用性のある展開も検討中です。

     

    たとえば、ベースとなるデザインを私が用意し、それぞれの企業のコーポレートカラーに合わせてカスタマイズしていくイメージです。

     

    納期も、今回の案件のように1ヶ月半かけてじっくり作り込むのではなく、もう少し短期間での提供を目指しています。

     

    ―――最後になりますが、ご自身の強みや、クライアントワークの中で大切にしていることをお聞かせください。

    西島さん
    西島さん

    一番大切にしているのは、「即レス・即対応」です。

     

    とくに医療系の現場では、まだDX化が進んでおらず、導入時にてんやわんやになってしまうケースも多くあります。

     

    だからこそ、「いつでも連絡してください」とお伝えしています。

     

    土日であっても、電話でもZoomでも対応するという姿勢を見せるだけで、「何かあったら西島さんに」と頼っていただける。

     

    その信頼が、継続的な関わりにつながっていると感じます。

     

    もうひとつは、「ひとつのチームとして共に進む」スタンスです。

     

    LINEの領域に限らず、対面のミーティングにも参加して、チームの一員として伴走する姿勢を大切にしています。

     

    大きな会社ではなかなかできない小回りの利く動き方が、Re.MEDIAだからこそ提供できる価値だと思っています。

    まとめ

    今回は、Re.MEDIA株式会社の西島さんに、なの花薬局様のLステップ導入事例についてお話を伺いました。

     

    西島さんは医療系資格の専門知識を生かして、LINEを軸に医療・ヘルスケアに特化した、事業全体に寄り添う伴走サポートを強みとされています。


    ご相談を希望される方はぜひ、以下のHPからご連絡してみてください。

     

    なの花薬局様のHPはこちら
    Re.MEDIA株式会社のHPはこちら

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    LINEで「おめでとう」を届ける!「使ってもらえる」福利厚生のしくみ|商工会議所のLステップ導入事例

    • 紙の会員証を前提としたサービス運用が、利用促進の課題となっている
    • 利用状況の把握が難しく、データを活用した運用や改善につなげづらい


      こうした課題を、Lステップの活用で解決できることをご存知でしょうか。

       

      今回は、宮崎県都城市の商工会議所様の事例をご紹介します。

       

      提供されている企業の従業員とご家族を対象とした福利厚生サービスを、より使いやすい形に整えた取り組みについて、構築を担当された合同会社花菜の村山さんに詳しく伺いました。

       

      村山 さん

      【村山 美佳】
      合同会社花菜代表/Lステップ正規代理店

      Lステップ正規代理店として、福祉業界の知見を活かし、事業者の課題に寄り添ったLINE構築・運用サポートを提供。PRプロデューサーとしても活動し、広報視点とLINE活用の二軸のサポートを得意としている。

      福利厚生サービスの利用促進と状況把握に課題があった

      ――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

      村山 さん
      村山さん

      宮崎県都城市の商工会議所様です。

       

      ――村山さんが構築に入る前から、都城商工会議所様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

      村山 さん
      村山さん

      どちらも運用されていませんでした。

       

      ――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      2022年7月頃です。

       

      ――都城商工会議所様がLステップを導入するきっかけや、村山さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      都城市では、市と商工会議所様、それから私も所属している中小企業家同友会の三者で、「都城市で起業したい人を応援する創業塾」を開催しています。

       

      私がその創業塾に参加してから1〜2ヶ月ほど経った頃、商工会議所の方からお電話をいただきました。

       

      その際に、運営されている福利厚生サービスのLINE活用についてご相談を受けたことが、Lステップ導入のきっかけとなりました。

       

      ――都城商工会議所様が抱えていた課題やご要望を詳しくお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      利用企業の従業員様とそのご家族がお誕生日に特典を受けられる「福利厚生サービス」の運用には、いくつかの課題がありました。

       

      ひとつめは「情報が届きにくく、サービスが十分に利用されていない」という点です。

       

      商工会議所様では、対象店舗と特典内容をまとめたリーフレットを毎年4月に配布されています。

       

      しかし、時間が経つにつれてサービスの存在を忘れられたり、冊子を見返す機会が少なかったりして、利用が進みにくい状況でした。

       

      ふたつめは「情報の更新がしづらい」点です。

       

      年度途中に新しい加盟店が加わったり、特典内容が変更になったりしても、更新情報を届ける手段がWebサイトしかなく、なかなか見てもらえないというもどかしさがありました。

       

      そして最後に「利用状況の把握ができていない」という点です。

       

      利用者は事前に配布されたカードに名前と誕生日を記入し、サービス利用時に免許証や保険証と合わせて提示します。

       

      ただ、この方法では「どれくらいの人が、どの店舗を利用しているのか」といったデータが残らず、運用や改善につなげる手がかりが得られにくい課題がありました。

       

      ――本福利厚生サービスは、現在何社が利用されているのでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      現在は、約30社の事業者様が利用されています。

      LINEを活用し、サービス利用から利用報告までの導線を設計

      ――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

      村山 さん
      村山さん

      情報が届きにくい課題については、リッチメニューからカテゴリや期間で加盟店を簡単に検索できるように設計しました。

       

      リッチメニュー
      リッチメニュー

       

      あわせて、誕生月の月初とお誕生日当日にお祝いメッセージを配信し、利用のきっかけづくりをしています。

       

      誕生日メッセージ

       

      また、加盟店の更新情報についても、LINEとWebサイトを連動させることで、スムーズに届けられる仕組みを構築しています。

       

      ――誕生日にメッセージが届くと、「使ってみようかな」と思うきっかけになりますよね。ちなみに、Lステップ上では利用者様の所属企業やお誕生日の情報は、どのように取得されているのでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      利用企業の把握については、年度はじめに配布されるポスターに「利用企業番号」が記載されており、その番号を友だち追加の際に送信してもらうようにしています。

       

      利用企業番号について

       

      この番号をもとに、Lステップ上で自動的にタグが付与されるため、「この人はこの企業に所属している」と判別できる仕組みです。

       

      利用企業番号について

       

      お誕生日については、利用企業番号の入力後に、誕生日登録の案内をしています。

       

      お誕生日登録フォーム

       

      案内に沿って登録フォームにアクセスし、氏名などとあわせて誕生日を入力してもらう形です。

       

      お名前・誕生日の登録

       

      ――利用状況の把握については、どのような提案をされましたか?

      村山 さん
      村山さん

      いくつかの方法を比較したうえで、段階的な運用を優先し、今回は「スタートプラン」を採用しています。

       

      そこで、各店舗ごとに異なる「回答フォームのQRコード」を設置し、利用者はそれを読み取り、フォームで送信(=利用報告)してもらう方法を採用しました。

       

      お誕生日おめでとうございます

       

      個人の特定はできませんが、「どのお店で、何回利用されたか」を把握できるようになりました。

       

      匿名での回答とはいえ、サービスがどれくらい活用されているかを把握するうえでの手がかりになっています。

       

      利用者のリッチメニュー画面には「お誕生日特典を利用する」ボタンを設け、そこからQRコードにアクセスできるようにし、スムーズに使ってもらえるよう導線を整えました。

       

      【使い方はリッチメニューに設置された利用ガイドから確認できる】

      リッチメニュー使い方メニュー

      LINEを軸に利用者・加盟店双方との関係性を強化

      ――構築の成果をお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      まず、加盟店情報やサービス内容をタイムリーに利用者のみなさまへ配信できるようになったので、情報伝達の効率が大幅にアップしました。

       

      利用者様も必要な情報をすぐに把握できるようになり、サービスへの理解と満足度が向上につながっています。

       

      また、LINEを通じてサービスの利用データを収集・管理できる仕組みが整い、データを活用した運用や改善にもつなげられるようになりました。

       

      商工会議所様としては、加盟店をもっと増やしていきたいという思いがあるんです。

       

      「たとえば温泉施設の利用がこれだけ多い」といった数字を示せるようになったことで、新たな店舗にお声がけする際の後押しにもなっているようです。

       

      ――LINE導入については、利用者様への友だち登録促進と、もう一つ加盟店様へのご案内の2つのアプローチがあると思います。それぞれ、どのように取り組まれているのか、お聞かせいただけますか?

      村山 さん
      村山さん

      利用者様への案内は、毎年4月に各事業者で実施いただいていますね。

       

      具体的には、社内掲示用のポスターで「こういうサービスが使えるので、LINEを登録してください」と知らせています。

       

      その際、どこの店舗で使えるのかをまとめたパンフレットと、LINEの利用方法を説明した案内も一緒に配布いただいています。

       

      加盟店様には、現場で混乱が起きないように、QRコードを印刷した案内を用意しました。

       

      営業担当の方が1軒1軒店舗を訪問し、「今後はLINEのシステムを導入することになりました。こちらのシールをレジに貼ってください」とお渡ししています。

      「おめでとう」が届く、仕組みのひと工夫

      ――その他に構築で工夫された点があれば教えてください。

      村山 さん
      村山さん

      そうですね、誕生日配信の仕組みでしょうか。

       

      リマインドの自動化は、プロプランの「アクション管理のスケジュール設定」を使えばスムーズに実装できます。

       

      ですが今回は、スタートプランでの運用だったため、別の方法で仕組み化する必要がありました。

       

      誕生日配信は月に2回行っていて、1回目はその月の「月初」、2回目は「誕生日当日」の朝に届くようにしています。

       

      月初の配信は、「今月お誕生日ですね。おめでとうございます」というメッセージとあわせて、「このサービスが使えますよ」といった配信を私が手動で行っています。

       

      そして2回目、誕生日当日の配信が特に悩んだポイントでした。

       

      具体的には、「誕生日が条件に合致した日にメッセージが届く」という構造を採用しています。

       

      すべてのユーザーが必ずどこかの日に該当するように、365日分を20年分用意するという設計になりました。

       

      誕生日が条件に合致した日にメッセージが届く設定

       

      ――20年分ですか!初期構築、大変でしたよね。

      村山 さん
      村山さん

      もっとシンプルな仕組みにしたかったのですが、試行錯誤の末、現在の形に落ち着きました。

       

      また、その他の取り組みとして、年に1回、利用者の方を対象に満足度調査のアンケートを実施しています。

       

      2024年は3月に実施し、回答者には商品券などの特典を用意しました。

       

      回答者には商品券などの特典

       

      設問の例としては、「このサービスを使ったことがありますか?」「また利用したいと思いますか?」といった内容が中心です。

       

      回答者には商品券などの特典質問

       

      最初の質問で「利用したくない」と回答された方には、その理由も伺っていて、「タイミングが合わなかった」「使いたいお店がなかった」といった声が寄せられました。

       

      アンケートの結果は、サービス運用の戦略にも活かされています。

       

      ちなみに、このときの回答者数は100名ほどでした。

       

      当時のLINEアカウント登録者が200人ほどだったことを思うと、かなり多くの方に答えていただけた印象です。

       

      現在は登録者数も400人ほどまで増えており、少しずつ広がってきている感覚があります。

       

      ――構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

      村山 さん
      村山さん

      約2ヶ月です。

       

      ――本アカウントは、現在も運用支援に入られているのでしょうか。

      村山 さん
      村山さん

      はい、引き続き運用支援をしていて、具体的には、配信文の作成や配信の代行を行っています。

       

      全体向けの配信では「今月のおすすめ店舗」をご紹介しています。

       

      今月のおすすめ店舗

       

      おすすめ店舗情報の配信は、毎月担当の方へ「今月はどのお店をご紹介しますか?」と確認して、その情報をもとに私が配信文を作成する流れです。

       

      できるだけ新しく加入した店舗や、まだリーフレットに掲載されていないお店を優先してご紹介しています。

       

      毎月新店舗があるとは限らないため、その場合は、まだ紹介していない加盟店を取り上げることが多いです。

       

      ――商工会議所様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

      村山 さん
      村山さん

      実際に、こんな感想をいただいています。

      なかなか利用者の方の声を聞く機会がなかったので、LINEを通じてアンケートを実施できたのは良かったです。

       

      利用者のニーズが分かったことで、提供店舗さんへの声がけの候補も考えやすくなりました!

      Lステップとの出会いが転機に

      ――ここからは村山さんの経歴や、Lステップ構築を始めた経緯についてお伺いできればと思います。まずはプロフィールをご紹介いただけますか。

      村山 さん
      村山さん

      LINEの仕事を始める前は、長く福祉の仕事をしていました。

       

      祖母が交通事故に遭い、介護が必要になったのをきっかけに、大学で「社会福祉士」の資格を取り、障がいのある方の支援に携わっていました。

       

      その後、結婚・離婚を経てシングルマザーになり、再婚を機に田舎への移住を決めたんです。

       

      憧れていた暮らしでしたが、移住先には福祉の仕事がほとんどなくて。

       

      「じゃあ、自分で仕事を作ろう」と思い、これまでの経験をもとにブログを書き始めました。

       

      そのブログが広く読まれるようになって、並行してインスタのフォロワーも少しずつ増えていきました。

       

      ――ブログやインスタでの発信がきっかけで、LINEやLステップの活用につながったのでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      そうですね。

       

      発信を通じて出会った方とは、どうしても一期一会になりがちでした。

       

      たとえば「この商品、この人に合いそう」と思っても、毎回DMでやりとりするのは手間も時間もかかるんです。

       

      ブログも、検索で来てくれた人が商品を買ってくれても、リピートにはなかなかつながらなくて「もっと継続的に提案できたら」と感じていました。

       

      ブログも、検索で来てくれた人が商品を買ってくれても、リピートにはなかなかつながらなくて「もっと継続的に提案できたら」と感じていました。

       

      そんな中でLINE公式アカウントを使い始め、最初は個別に「こういう商品どうですか?」と送っていたんですが、全員にやるのはさすがに無理がありました。

       

      そこで、Lステップの「ステップ配信」という機能を知り「これなら効率よく、ちゃんと伝えたい人に届けられるかも」と思い、すぐ取り入れたんです。

       

      ――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

      村山 さん
      村山さん

      Lステップを使いはじめてから売上がかなり伸びてきました。

       

      同時に「こうしたLINEの運用技術を企業も求めているらしい」という情報を耳にしたんです。

       

      まだ正規代理店制度を知らなかった頃でしたが、「じゃあ学んでみよう」と思い、Lステップ認定トレーナーの堤さんのコンサルタント講座を受講しました。

       

      その後、マネクル主催の講座にサポーターとして参加し、正規代理店になったという流れです。

       

      ――村山さんはPRプロデューサーとしても活動されていますが、広報に携わる中で、LINEやLステップの役割や魅力はどう感じていますか?

      村山 さん
      村山さん

      LステップやLINEは、お客さんとの「一対一」の関係性を深めていける点が大きな特徴だと思っています。

       

      一方で広報は、企業からマスメディアに向けて、より広く認知を取っていくためのもの。

       

      全体的な認知度を上げるには有効ですが、一対一のつながりはどうしても薄くなりがちです。

       

      広報活動とLINEを組み合わせることで、伝えたい想いを、より確実に、そして丁寧に届けられるんじゃないかと感じています。

       

      ――対応エリアは全国ですか?

      村山 さん
      村山さん

      オンラインで全国対応可能です。

       

      宮崎県在住のため、県内では訪問対応も行っています。

       

      ――構築のみのケースと、運用サポートまで含めたケースでは、どちらのご依頼が多いでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      ほとんどの場合、運用サポートもセットでご提案しています。

       

      業務改善系のご相談では、構築後3〜4ヶ月ほどサポートし、ご自身で運用できるようになるケースが多いです。

       

      リニューアルなどの場合は、別途ご相談のうえ対応させていただいています。

       

      ――得意とする業種・業態はありますか?

      村山 さん
      村山さん

      福祉関係の案件では、自分の経験を活かせる場面が多いですね。

       

      前職で福祉の現場にいて、事務的な業務も含めて幅広く担当していたので、現場の事務の方がどんなことで困るのか、どこに課題を感じているのかがよくわかるんです。

       

      だからこそ、お手伝いできる部分があると思っています。

       

      ――乙房こども園様の事例からも、内製化研修に力を入れておられる印象を受けました。現場を見る中で「内製化を進めたほうがいい」と感じる場面が多かったからでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      そうですね。

       

      最初の頃は、内製化を目的とした研修は実施していなかったんですが、それだとなかなか活用まで進まないケースが多かったんです。

       

      「箱だけ作って終わり」になるのは、やっぱりもったいないと感じていました。

       

      そこから「きちんと使いこなしてもらうことが何より大事」だと考えるようになり、サポート体制を強化しました。

       

      認定コンサルタントの安井さんから、研修の進め方を教わり、以降は納品時の説明を丁寧に行いながら、月次対応でも繰り返し操作をご案内しています。

       

      【研修の様子】

      研修の様子

       

      Lステップの使い方などは、説明動画を撮って納品時にお渡ししています。

       

      LINE上に直接送ると閲覧期限が切れて見れなくなる場合もあるので、再生リストにまとめて、いつでも見返せるようにしていますね。

       

      実際に活用できる状態を目指し、一緒に進める形を大切にしています。

       

      ――最後にご自身の強みや、クライアントワークをする上で大切にしていることをお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      専門用語や横文字は、なるべく使わないようにしています。

       

      たとえば「リスケ(リスケジュール)」のような言葉も、地元の工務店さんには伝わらない場合があるんですよね。

       

      業界内では当たり前でも、相手に伝わらなければ意味がないので、わかりやすい伝え方を意識しています。

       

      もう一つ意識しているのは、レスポンスの速さです。

       

      私自身、待たされるのが苦手なので、お客様にもなるべく不安やストレスを感じさせたくなくて。

       

      すぐに返せないときでも「〇日にお返事しますね」とひと言添えるようにしています。

       

      何でも気軽に相談できる雰囲気をつくることが、自分の強みだと思っています。

      まとめ

      今回は、合同会社花菜の代表・村山さんに、都城市商工会議所でのLステップ導入事例についてお話を伺いました。

       

      当初は、福利厚生サービスの情報が十分に届かず、どのくらい利用されているのかも把握しきれない状況が続いていました。

       

      Lステップの導入により、運用の改善だけでなく、利用者や加盟店との接点づくりにも変化がうまれています。

       

      LINEを活用した業務改善や、「広報」と「LINE活用」の両面からのサポートに関心をお持ちの方は、ぜひ以下より村山さんへお問い合わせください。

       

      都城市商工会議所様のHPはこちら
      村山さんのLINEはこちら

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      社内申請の仕組みを整えて提出率100%を実現!介護・福祉サービス企業のLステップ導入事例

      • 自社の制度を、もっとスムーズに活用できる仕組みにしたい。
      • 提出物のやりとりを、できるだけ負担なく進められるようにしたい。

       

      そんな課題を、Lステップの活用で解決できることをご存知でしょうか。

       

      今回は、宮崎県三股町で介護・福祉サービス事業を手がけるハラケアシステム様の事例をご紹介します。

       

      申請する側の「面倒」「わかりづらい」を解消しつつ、社内制度を「ちゃんと使ってもらえる仕組み」へと進化させました。

       

      構築を担当した合同会社花菜の村山さんに、制度の運用がしっかり回るようになった背景と、Lステップの具体的な使い方について伺いました。

       

      村山 さん

      【村山 美佳】
      合同会社花菜代表/Lステップ正規代理店

      Lステップ正規代理店として、福祉業界の知見を活かし、事業者の課題に寄り添ったLINE構築・運用サポートを提供。PRプロデューサーとしても活動し、広報視点とLINE活用の二軸のサポートを得意としている。

      働きやすさを支える仕組みに潜む3つの課題

      ――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

      村山 さん
      村山さん

      ハラケアシステム様は、宮崎県三股町に拠点を構える企業で、高齢者向けの総合福祉サービスを提供しています。

       

      住宅型有料老人ホームや、デイサービス、訪問介護事業所など、地域の高齢者が安心して暮らせるよう、地元に根ざした経営をされているのが特徴です。

       

      【ハラケアシステム様のYoutubeチャンネル】


      職員の方は、100名ほどいらっしゃいます。

       

      私自身も高齢者施設で働いていた経験があるのですが、実は、医療的なケアが必要な方は受け入れを断られてしまうケースも少なくありません。

       

      一方でハラケアシステム様では、どなたでも受け入れ、ともに暮らしを支えていこうという覚悟で事業に取り組んでおられます。

       

      ――村山さんが構築に入る前から、ハラケアシステム様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

      村山 さん
      村山さん

      LINE公式アカウントはすでに運用されていて、私が把握しているだけでも、2つのアカウントがありました。

       

      ひとつは、施設を利用されているご家族との連絡用です。

       

      もうひとつはスタッフ向けで、シフト連絡など、情報共有の手段として使われていました。

       

      Lステップは、社内向けに新たに導入させていただきました。

       

      ――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      2024年4月頃です。

       

      ――ハラケアシステム様がLステップを導入するきっかけや、村山さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      私が所属している経営者団体で、社長様とご縁がありました。

       

      もともとLINE公式アカウントだけでは機能が足りないと感じられていたようで、「LINEでこんなことできないの?」という相談が、Lステップ導入のきっかけです。

       

      ――ハラケアシステム様が抱えていた課題やご要望を詳しくお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      大きく3つの課題がありました。

       

      ひとつめは、「しふく手当」の申請と集計作業についてです。

       

      ハラケアシステム様では、「最も感謝したい」「お手本にしたい」方を、職員全員が毎月申請し、手紙とともに手当を贈る取り組みをされています。

       

      ただ、申請に使っていたGoogleフォームでは、名前の表記ゆれ(たとえば同じ「さいとう」でも漢字が違うなど)が多く、Excelでの集計に手間がかかっていました。

       

      さらに、全員分が月末までに揃わないこともあり、運用の負担が大きかったそうです。

       

      ふたつめは、お弁当の予約運用です。

       

      週に2回、福利厚生の一環として職員に300円でお弁当を提供されているのですが、予約数が読めず、余ってしまう日も多かったようです。

       

      栄養士さんたちが丁寧に考えた、味にも自信のあるお弁当なのですが、注文するには事務所まで行って「お弁当ください」と声をかける必要がありました。

       

      さらに1日20食限定なので、「まだ残っているかどうか」が分からず、注文を見送る方もいたそうです。

       

      そうしたオペレーションの不便さが、食品ロスにもつながっていました。

       

      そして最後は、「気づきメモ」という目安箱的な取り組みの復活です。

       

      以前はアナログで運用されていたものの、うまく仕組みに落とし込めず、そのままやらなくなってしまったそうです。

       

      職員の声を拾える場を、もう一度何らかの形でつくれないか、というのもご相談のひとつでした。

      「申請・予約・気づきの見える化」を、回答フォームとカレンダー予約で実現

      ――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

      村山 さん
      村山さん

      まず、すべての申請操作を、LINE上のリッチメニューから完結できるように整備しました。

       

      リッチメニュー

       

      毎月の「しふく手当」申請については、名前を選んで回答できるフォームを用意しています。

       

      たとえば渡辺さんなら「わ行」を選択すると、そこに職員さんの名前がずらっと並んでいる仕組みです。

       

      回答できるフォーム

       

      これにより、手入力の手間がなくなりました。

       

      申請が完了した人には「今月回答済み」のタグが付き、「誰に申請したか」もすぐに分かるようになっています。

       

      さらに、回答は毎月CSVでダウンロードでき、私が作成したExcel集計シートに貼り付けるだけで、「誰に対して何件申請があったか」が一覧で見られます。

       

      会計担当の方へ「◯◯さんに◯円つけてください」と連絡する際にも使われているそうです。

       

      もうひとつ好評なのが、自動リマインド機能です。

       

      「今月回答済み」のタグが付いていない人には、リマインドメッセージが自動で届きます。

       

      リマインドメッセージ

       

      このリマインドは、タグが付く(=回答が完了する)まで自動で繰り返されるので、月末にはほぼ全員が提出してくれるようになりました。

       

      月が変わると全員分のタグが自動でリセットされ、また次の月の申請受付が始まります。

       

      シンプルな運用サイクルで、継続しやすい仕組みになっています。

       

      ――かなり改善につながっていますね。その他の課題に対してはどのような提案をされましたか?

      村山 さん
      村山さん

      お弁当の予約には、カレンダー予約機能を導入しました。

       

      週2回、時間帯を2つに分けて、各10食ずつ・合計20食を受け付けています。

       

      カレンダーから日付を選ぶだけで予約でき、売り切れると×印が表示されるため、受付状況がひと目で分かります。

       

      お弁当の予約カレンダー予約機能

      お弁当の予約カレンダー情報入力

       

      導入当初は、リッチメニューからカレンダー予約画面に飛ぶ仕組みでしたが、後に「◯月◯日のお弁当はこちら」と写真付きで配信し、そこからワンタップで予約できるよう改善しました。

       

      カレンダー予約画面

       

      この導線を提案したところ、ご担当の方自ら画像を作成し、リンクを埋め込んだ配信を行うなど、積極的に運用を工夫してくださいました。

       

      予約までの流れがスムーズになり、社内でも好評を得ています。

       

      予約はたとえば11時30分の枠であれば、締め切りは直前の11時29分に設定しています。

       

      「できるだけギリギリまで受け付けたい」という社長様のご意向によるもので、「食べたかったのに…」という人を出さないための配慮でもあります。

       

      また、「気づきメモ」については、自由記述式のシンプルな回答フォームを用意しました。

       

      気づきメモを送る

       

      フォーム設置をきっかけに、社内から少しずつ声が届くようになり、日々のちょっとした気づきを拾う仕組みとして活用されています。

      仕組み化と自動リマインドで「しふく手当」の提出忘れがゼロに

      ――構築の成果をお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      まず、「しふく手当」の提出忘れがゼロになりました。

       

      回答フォームで簡単に申請できる仕組みを整え、リマインド配信も自動化したことで、毎月末には全員から提出が完了しています。

       

      そのため、事務側から個別に声をかける機会が減り、データの集計もスムーズに進められるようになりました。

       

      お弁当の予約についても、カレンダー予約の導入により利用率が大きく向上し、今ではほぼ完売に近い日も増えています。

       

      食品ロスが減り、効率的な運用につながっていると伺っています。

       

      「気づきメモ」の共有も少しずつ定着してきた印象です。

       

      これまであまり挙がってこなかった声が、今では月に1〜3件ほど届くようになり、職員の方の気づきをもとにした職場環境づくりに役立てられているようです。

      利用プランの制約の中で実現した自動リマインド

      ――提出忘れがなくなったとはすごいですね。他にも構築で工夫された点があれば教えてください。

      村山 さん
      村山さん

      「しふく手当」の提出を促すリマインドを、自動で毎月送れるようにした点は、特に力を入れて構築しました。

       

      こうした定期的なリマインドは、プロプランであれば「アクション管理のスケジュール設定」を使って比較的簡単に実装できます。

       

      ただ今回はスタートプランでの運用だったため、少し工夫が必要でした。

       

      具体的には「シナリオ配信のアクション設定」を使って、特定の日付になると自動でリマインドが送られるよう設計しています。

       

      たとえば「今月回答済み」のタグがついていない人には、25日になると「しふく手当の提出をお願いします」というメッセージが自動で送られる仕組みです。

       

      これは、「友だち情報欄」に登録された「本日の日付」との一致をもとに判断していて、回答済みのタグが付くまで、「26日」「27日」…とリマインドを繰り返します。

       

      シナリオ配信のアクション設定

       

      さらに、月が変わるタイミングでこれらのタグをリセットし、翌月のリマインドサイクルに備えるという流れです。

       

      シナリオ配信のアクション設定

       

      試行錯誤しながら組み立てていったものですが、事務側の負担を大きく減らすことができ、実際の運用にも役立っていると感じています。

       

      ――なるほど、そんな工夫があったんですね。他にも配信している内容があれば教えてください。

      村山 さん
      村山さん

      Instagramの更新と連動した配信も行っています。

       

      この取り組みは、ハラケアシステム様の広報担当の方が「やってみたい」とおっしゃって始まりました。

       

      私からは「ボタンをつけると、見栄えがよくなってクリック率も上がるかもしれませんよ」といった提案をさせていただきました。

       

      タップしてインスタグラムを開く

       

      もともとは、ただリンクのURLが表示されているだけだったのですが、少しデザインを加えるだけでも印象が変わりますし、実際すぐに対応してくださいました。

       

      担当の方が、こちらが3つ伝えたら10ぐらい吸収してくださるような方なんです。

       

      本当に運用が上手で、こちらもいつも助けられています。

       

      ――構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

      村山 さん
      村山さん

      約1ヶ月です。

       

      ――本アカウントは、現在も運用支援に入られているのでしょうか。

      村山 さん
      村山さん

      今は運用からは手を離していて、人事部の方が中心となって動かしてくださっています。

       

      ――構築後、どれくらいで成果が見え始めましたか?

      村山 さん
      村山さん

      構築直後から、効果を実感していただいています。

      ――ハラケアシステム様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

      村山 さん
      村山さん

      人事部の担当者様から、次のようなコメントをいただいています。

      Lステップを導入してから、日々の業務が劇的に改善されました!

       

      お弁当の注文が簡単になり、写真から直接メニューを選べるようになったので、とてもスムーズです。

       

      また、しふく手当の入力状況を自分で確認できるようになり、リマインド配信も追加されたおかげで提出忘れが減りました。

       

      さらに、気づきメモを携帯から簡単に投稿できるようになったため、投稿数が増えています。

       

      これらの変化は、管理側から職員への周知をより効果的にするのに大いに役立っています。今後ともよろしくお願いします。

      Lステップとの出会いが転機に

      ――ここからは村山さんの経歴や、Lステップ構築を始めた経緯についてお伺いできればと思います。まずはプロフィールをご紹介いただけますか。

      村山 さん
      村山さん

      LINEの仕事を始める前は、長く福祉の仕事をしていました。

       

      祖母が交通事故に遭い、介護が必要になったのをきっかけに、大学で「社会福祉士」の資格を取り、障がいのある方の支援に携わっていました。

       

      その後、結婚・離婚を経てシングルマザーになり、再婚を機に田舎への移住を決めたんです。

       

      憧れていた暮らしでしたが、移住先には福祉の仕事がほとんどなくて。

       

      「じゃあ、自分で仕事を作ろう」と思い、これまでの経験をもとにブログを書き始めました。

       

      そのブログが広く読まれるようになって、並行してインスタのフォロワーも少しずつ増えていきました。

       

      ――ブログやインスタでの発信がきっかけで、LINEやLステップの活用につながったのでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      そうですね。

       

      発信を通じて出会った方とは、どうしても一期一会になりがちでした。

       

      たとえば「この商品、この人に合いそう」と思っても、毎回DMでやりとりするのは手間も時間もかかるんです。

       

      ブログも、検索で来てくれた人が商品を買ってくれても、リピートにはなかなかつながらなくて「もっと継続的に提案できたら」と感じていました。

       

      そんな中でLINE公式アカウントを使い始め、最初は個別に「こういう商品どうですか?」と送っていたんですが、全員にやるのはさすがに無理がありました。

       

      そこで、Lステップの「ステップ配信」という機能を知り「これなら効率よく、ちゃんと伝えたい人に届けられるかも」と思い、すぐ取り入れたんです。

       

      ――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

      村山 さん
      村山さん

      Lステップを使いはじめてから売上がかなり伸びてきました。

       

      同時に「こうしたLINEの運用技術を企業も求めているらしい」という情報を耳にしたんです。

       

      まだ正規代理店制度を知らなかった頃でしたが、「じゃあ学んでみよう」と思い、Lステップ認定トレーナーの堤さんのコンサルタント講座を受講しました。

       

      その後、マネクル主催の講座にサポーターとして参加し、正規代理店になったという流れです。

       

      ――村山さんはPRプロデューサーとしても活動されていますが、広報に携わる中で、LINEやLステップの役割や魅力はどう感じていますか?

      村山 さん
      村山さん

      LステップやLINEは、お客さんとの「一対一」の関係性を深めていける点が大きな特徴だと思っています。

       

      一方で広報は、企業からマスメディアに向けて、より広く認知を取っていくためのもの。

       

      全体的な認知度を上げるには有効ですが、一対一のつながりはどうしても薄くなりがちです。

       

      広報活動とLINEを組み合わせることで、伝えたい想いを、より確実に、そして丁寧に届けられるんじゃないかと感じています。

       

      ――対応エリアは全国ですか?

      村山 さん
      村山さん

      オンラインで全国対応可能です。

       

      宮崎県在住のため、県内では訪問対応も行っています。

       

      ――構築のみのケースと、運用サポートまで含めたケースでは、どちらのご依頼が多いでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      ほとんどの場合、運用サポートもセットでご提案しています。

       

      業務改善系のご相談では、構築後3〜4ヶ月ほどサポートし、ご自身で運用できるようになるケースが多いです。

       

      リニューアルなどの場合は、別途ご相談のうえ対応させていただいています。

       

      ――得意とする業種・業態はありますか?

      村山 さん
      村山さん

      福祉関係の案件では、自分の経験を活かせる場面が多いですね。

       

      前職で福祉の現場にいて、事務的な業務も含めて幅広く担当していたので、現場の事務の方がどんなことで困るのか、どこに課題を感じているのかがよくわかるんです。

       

      だからこそ、お手伝いできる部分があると思っています。

       

      ――乙房こども園様の事例からも、内製化研修に力を入れておられる印象を受けました。現場を見る中で「内製化を進めたほうがいい」と感じる場面が多かったからでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      そうですね。

       

      最初の頃は、内製化を目的とした研修は実施していなかったんですが、それだとなかなか活用まで進まないケースが多かったんです。

       

      「箱だけ作って終わり」になるのは、やっぱりもったいないと感じていました。

       

      そこから「きちんと使いこなしてもらうことが何より大事」だと考えるようになり、サポート体制を強化しました。

       

      認定コンサルタントの安井さんから、研修の進め方を教わり、以降は納品時の説明を丁寧に行いながら、月次対応でも繰り返し操作をご案内しています。

       

      【研修の様子】

      研修の様子

       

      Lステップの使い方などは、説明動画を撮って納品時にお渡ししています。

       

      LINE上に直接送ると閲覧期限が切れて見れなくなる場合もあるので、再生リストにまとめて、いつでも見返せるようにしていますね。

       

      実際に活用できる状態を目指し、一緒に進める形を大切にしています。

       

      ――最後にご自身の強みや、クライアントワークをする上で大切にしていることをお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      専門用語や横文字は、なるべく使わないようにしています。

       

      たとえば「リスケ(リスケジュール)」のような言葉も、地元の工務店さんには伝わらない場合があるんですよね。

       

      業界内では当たり前でも、相手に伝わらなければ意味がないので、わかりやすい伝え方を意識しています。

       

      もう一つ意識しているのは、レスポンスの速さです。

       

      私自身、待たされるのが苦手なので、お客様にもなるべく不安やストレスを感じさせたくなくて。

       

      すぐに返せないときでも「〇日にお返事しますね」とひと言添えるようにしています。

       

      何でも気軽に相談できる雰囲気をつくることが、自分の強みだと思っています。

      まとめ

      今回は、合同会社花菜代表の村山さんに、介護・福祉サービスを手がけるハラケアシステム様のLステップ導入事例についてお話を伺いました。

       

      福利厚生申請の提出漏れや手続きの管理に悩む企業担当者の方に、ぜひ参考にしていただきたい内容です。

       

      LINEを活用した業務改善や、広報とLINE活用の二軸でのサポートをご希望の方は、ぜひ下記より村山さんへお問い合わせください。

       

      ハラケアシステム様のHPはこちら
      村山さんのLINEはこちら

      パソコンLステップ無料個別相談

      スマホ無料個別相談

      3年間で1万件超の電話対応削減!遅刻・欠席連絡と土曜保育予約をLINEに一本化|こども園のLステップ導入事例

      電話やメールでの連絡対応に追われ、従業員の業務負担が増しているという声は多く耳にします。

       

      そんなお悩みを抱える現場に、Lステップが役立ちます。

       

      今回は、合同会社花菜の村山さんに、「乙房こども園」様のLステップ導入事例について伺いました。

       

      遅刻・欠席連絡や土曜保育予約をLINEで一元管理し、3年間で1万件を超える電話対応削減を実現した取り組みをご紹介します。

       

      村山 さん

      【村山 美佳】
      合同会社花菜代表/Lステップ正規代理店

      Lステップ正規代理店として、福祉業界の知見を活かし、事業者の課題に寄り添ったLINE構築・運用サポートを提供。PRプロデューサーとしても活動し、広報視点とLINE活用の二軸のサポートを得意としている。

      現場の負担になっていた毎朝の遅刻・欠席電話

      ――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

      村山 さん
      村山 さん

      宮崎県都城市の「乙房こども園」様です。

       

      都城市ではかなり人気のこども園で、自然や遊び、食を大切にし、子どもたちの個性や自主性を育む保育をされています。

       

      園内には、大人から見ると危なそうな遊具もありますが、子どもが自分で登り降りできるならOK、という考え方です。

       

      今の時代だと、もし落ちて怪我をしたら責任問題になるケースもあると思うんですけど、子どもたちが「危ない」と自分で判断する力を育てることが大切とされています。

       

      こうした運営姿勢が、保護者の方からも高く評価されている園です。

       

      ――村山さんが構築に入る前から、乙房こども園様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

      村山 さん
      村山さん

      どちらも使われていませんでした。

       

      以前はメール一斉配信サービスを利用し、緊急時のみ配信をしていたそうです。

       

      ――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

      村山 さん
      村山 さん

      2022年4月からです。

      ――乙房こども園様がLステップを導入するきっかけや、村山さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      もともと園長先生の奥様と私が友人で、私がLINEを活用した仕事をしているとご存じでした。

       

      そこで、こども園の運営課題をLINEで解決できないかと相談を受けたのが始まりです。

       

      保育園でよく使われる「連絡アプリ」もありますが、園長先生は「通知が保護者に届きにくいのでは」と考えていました。

       

      私自身も、子どもが通っていた保育園で連絡アプリを使っていたのですが、通知を見逃すことが多く、使いにくさを感じていたんですよね。

       

      その点、LINEは家族や友人との連絡に日常的に使っているため、通知が届きやすく連絡もスムーズです。

       

      そうした理由で、園長先生も「LINEがいい」とおっしゃっていました。

       

      ――乙房こども園様が抱えていた課題やご要望を詳しくお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      乙房こども園様は2回に分けて構築を行っていて、まずは2022年の初期構築時の課題からお話ししますね。

       

      当初、園長先生の奥様から伺っていたのは「おたよりの印刷にかかる経費を何とかしたい」というものでした。

       

      そこで「LINEでおたよりを配布する方法もありますよ」と提案しました。

       

      縦長のデザインにすれば、画面でも見やすく配信できるかもしれない、そんなやりとりから始まったんです。

       

      ところが、その後さらにヒアリングを重ねるうちに、実はもっと大きな課題があるとわかってきました。

       

      それが、「毎日の遅刻・欠席連絡対応の負担」でした。

       

      具体的には

      • 欠席・遅刻の連絡が毎日15件ほどあり、すべて電話で受けていた
      • 連絡を受けた職員が、別の担当職員に伝える手間と時間がかかっていた

       

      しかも、これらの電話は朝の忙しい時間帯に集中するため、子どもの受け渡しと重なって現場がかなりバタついていたそうです。

       

      さらに、「◯◯くんがお休みです」といった情報を担任の先生や給食担当に伝える必要もあり、これもまた大きな負担となっていました。

       

      こうした連絡の一元化と業務負担の軽減を目指して、Lステップの導入を進めていきました。

       

      ――おたよりをLINEで配布できないかというご相談から、ずいぶん展開が広がりましたね。

      村山 さん
      村山さん

      そうなんです。

       

      また初期構築の際には、「進級タグの更新」もあわせてご提案しました。

       

      メールでは、卒園したご家庭にもメッセージが配信されていたようで、本来届ける必要のない人にまで届いていたという課題があったんです。

      連絡は回答フォームで完結、タグで進級管理をスムーズに

      ――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

      村山 さん
      村山さん

      遅刻・欠席の連絡については、リッチメニューに回答フォームへの導線を設けて、受け付ける仕組みにしました。

       

      子供園回答フォーム

       

      毎朝9時半にフォームの受付を締め切るようにしていて、先生方は園のスマホやタブレットで内容をそれぞれ確認できるようになっています。

       

      これにより、伝達漏れがなくなりました。

       

      また進級タグの更新に関しては、アクション管理の設定で、進級のタイミングに合わせて自動でタグが切り替わるようにしました。

       

      タグ

       

      卒園後は、そのまま併設の学童に通う子が多いので、卒園のタイミングで「学童」のタグが付くようにもしています。

       

      春の一斉切り替えが自動化されたことで、先生方から「かなり楽になった」と仰っていただいていますね。

      土曜保育予約の課題をきっかけに、リニューアルを実施

      ――2022年に初期構築を行い、2025年の春にはリニューアルも実施されたと伺いました。今回は、どのような課題があったのでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      リニューアルのきっかけになったのは、「土曜保育の予約」に関することでした。

       

      これまでは、保護者の方に紙で予約を記入してもらっていたのですが、どうしても記入を忘れてしまうケースが多かったようです。

       

      その結果、予約はしていないけれど当日来られる方が一定数いらっしゃって、園としては給食を多めに発注しておく必要があったみたいです。

       

      こうした背景から、きちんとした申し込みの仕組みを整え、事前に確実に申し込んでもらえるようにしたいという想いがあったと聞いています。

       

      ――そのような背景があったんですね。では、その課題に対してはどのようなご提案をされたのでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      カレンダー予約機能を活用して、予約を受け付ける仕組みをつくりました。

       

      子供園予約
      カレンダー予約機能 子供園

       

      ちょうどその設定を進めていたタイミングで、保護者総会が予定されていたんです。

       

      そこで園から、「新しい予約システムを導入したので、今後土曜保育は、火曜日までに予約してください」とご案内いただきました。

       

      あわせて、保護者の方がスムーズに操作できるよう、私の方でマニュアルを作成しました。

       

      【村山さん作成の操作マニュアル】

      土曜の利用予約の取り方

       

      そのマニュアルをもとに、先生方から保護者の皆さんへと使い方を伝えていただいたかたちです。

       

      今では、「火曜日までに予約をする → 土曜日に登園する 」という流れが定着し、スムーズに運用できるようになっています。

       

      ――初期構築を経て、LINEの活用に手応えを感じられたからこそ、リニューアルのご相談につながったのでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      そう思います。遅刻・欠席連絡の自動化に加え、2022年にLINEを導入した当時は、まだコロナの影響が大きく、園が急に休園になることもありました。

       

      その際も、LINEを使って「○月○日に陽性者が出たため、本日からしばらく休園します」といった緊急連絡を配信できるようになりました。

       

      やはりLINEは便利だという実感を持っていただけたと感じています。

      3年で1万件超!毎朝の電話対応が激減

      ――構築の成果をお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      保護者のみなさまがLINEから連絡を送ってくださるようになり、毎朝の遅刻・欠席に関する電話対応は、1日15件から、緊急時のみの対応で済むようになりました。

       

      回答フォームを使って連絡の仕組みを整えたことで、どのくらい使われているか、回答数も確認できるようになっています。

       

      その結果、3年間の運用で1万件以上の回答があったとわかりました。

       

      多くの方に活用されている様子が、数字にもはっきりと表れています。

       

      また、土曜保育については、カレンダー予約機能を活用して、火曜日までに予約をする運用が定着しました。

       

      利用人数が事前に把握できるようになり、当日の受け入れがスムーズになったほか、給食の手配ロスもなくなったと伺っています。

       

      ――3年間で1万回以上の削減というのは、本当に大きなインパクトですね。LINEを導入するにあたって、園の職員の方や保護者の方の理解や使い方の習得は、スムーズに進みましたか?

      村山 さん
      村山さん

      全体的には、すんなり進んだ方だと思います。

       

      保護者の方からは「電話連絡が少し面倒だったので助かります」という声が多く、LINEの導入にネガティブな反応は特にありませんでした。

       

      園が開くのは朝7時頃からなので、それより早い時間だと電話がつながらないこともあります。

       

      そもそも、子どもの体調不良に気づくのは前日の夜というケースが多いんですよね。

       

      その時点で「明日は休みます」と回答フォームから送れるのは便利で、実際に連絡のし忘れも減ったようです。

       

      これまで園側から「今日は来ないんですか?」と電話をかける場面もあったそうですが、今はそうした手間もなくなったと聞いています。

       

      職員の先生方も比較的若い世代が多く、最初は少し戸惑いがあったものの、一度使い方を理解してもらえたらとてもスムーズでした。

       

      「じゃあ私が他の先生に伝えますね」と、リレー式に教え合ってくれて。

       

      勤務中は子どもたちの対応もあり、まとまった研修の時間が取れない中でも、「見るべきところ」はしっかり共有できるよう工夫しました。

       

      職員向けには5時間ほどの内製化研修も行いましたが、「新しい仕組みはちょっと…」といった反応はなく、みなさまとても協力的でした。

       

      ――保護者の方には、LINEの友だち登録をどのようにご案内していますか?

      村山 さん
      村山さん

      保護者の方には、QRコードを印刷した用紙を配布して、そこから友だち登録をしてもらっています。

       

      最初の導入時には年度末の保護者総会があったので、その場で「今ここで登録をお願いします」と一斉にご案内しました。

       

      その後に入園された方には、その都度ご案内するかたちで対応しています。

       

      ――その他に工夫された点はありますか?

      村山 さん
      村山さん

      友だち追加後に、登録フォームで保護者の方とお子さんのお名前を入力いただかないと、リッチメニューのコンテンツが見られないように設定しています。

       

      登録フォーム

       

      フォームを通すことで、「本当に園に関係のある方なのか」を見極めるステップにもなっています。

       

      関係者だけが使えるようにし、みなさまが安心して利用できる環境を整えました。

       

      意図的に設定したポイントのひとつですね。

       

      ――プライバシーが守られる環境づくりはとても大切ですよね。連絡ツールとしても、積極的に配信されているのでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      はい、活用いただいています。

       

      学年やクラスごとに案内内容が異なるため、そのあたりを柔軟に分けて配信できるのがLステップの強みです。

       

      【配信例】

      配信例

       

      納品の際に、「セグメント分けて配信してくださいね」とお伝えしていて、積極的に配信されていますね。

       

      ――リッチメニューのデザインがWEBサイトと統一されていて、とても印象的です。このデザインは村山さんのチームで担当されたのでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      基本的にはデザインはデザイナーさんにお願いしているのですが、今回のリッチメニューに関しては、私の方で担当させていただきました。

       

      ホームページの世界観に合うようなイメージを意識して作っています。

       

      【WEBサイト】
      掲示板の投稿方法

       

      【リッチメニューのデザイン】

      リッチメニュー

       

      ――構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

      村山 さん
      村山さん

      初期構築は、相談から約1ヶ月半で納品しました。

       

      ――本アカウントは、現在も運用支援に入られているのでしょうか。

      村山 さん
      村山さん

      内製化研修を終えて、今は先生方が主体となって運用されています。

       

      ――構築後、どれくらいで成果が見え始めましたか?

      村山 さん
      村山さん

      構築直後から、「導入してよかった」とお声をいただいています。

       

      ――乙房こども園様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

      村山 さん
      村山さん

      毎朝の電話対応や土曜保育の受付が自動化され、業務改善につながったとご好評をいただいています。

       

      また、これまでは紙で行っていた集計作業も簡単にできるようになり、時間の大幅な削減にも役立っているとのことです。

       

      乙房こども園様からは、次のコメントをいただいています。

      LINEを導入して、欠席や遅刻の連絡がとてもスムーズになりました!

      保護者の方も連絡を心がけてくださるようになり、連絡なしの欠席が減りました。

       

      各クラスへの連絡も、以前は一人ひとり口頭で伝えていたものが、LINEで確実に伝えられるようになり、とても便利です。

       

      今後も活用していきたいと思っています!

      Lステップとの出会いが転機に

      ――ここからは村山さんの経歴や、Lステップ構築を始めた経緯についてお伺いできればと思います。まずはプロフィールをご紹介いただけますか。

      村山 さん
      村山さん

      LINEの仕事を始める前は、長く福祉の仕事をしていました。

       

      祖母が交通事故に遭い、介護が必要になったのをきっかけに、大学で「社会福祉士」の資格を取り、障がいのある方の支援に携わっていました。

       

      その後、結婚・離婚を経てシングルマザーになり、再婚を機に田舎への移住を決めたんです。

       

      憧れていた暮らしでしたが、移住先には福祉の仕事がほとんどなくて。

       

      「じゃあ、自分で仕事を作ろう」と思い、これまでの経験をもとにブログを書き始めました。

       

      そのブログが広く読まれるようになって、並行してインスタのフォロワーも少しずつ増えていきました。

       

      ――ブログやインスタでの発信がきっかけで、LINEやLステップの活用につながったのでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      そうですね。発信を通じて出会った方とは、どうしても一期一会になりがちでした。

       

      たとえば「この商品、この人に合いそう」と思っても、毎回DMでやりとりするのは手間も時間もかかるんです。

       

      ブログも、検索で来てくれた人が商品を買ってくれても、リピートにはなかなかつながらなくて「もっと継続的に提案できたら」と感じていました。

       

      そんな中でLINE公式アカウントを使い始め、最初は個別に「こういう商品どうですか?」と送っていたんですが、全員にやるのはさすがに無理がありました。

       

      そこで、Lステップの「ステップ配信」という機能を知り「これなら効率よく、ちゃんと伝えたい人に届けられるかも」と思い、すぐ取り入れたんです。

       

      ――正規代理店になった経緯を教えていただけますか?

      村山 さん
      村山さん

      Lステップを使いはじめてから売上がかなり伸びてきました。同時に「こうしたLINEの運用技術を企業も求めているらしい」という情報を耳にしたんです。

       

      まだ正規代理店制度を知らなかった頃でしたが、「じゃあ学んでみよう」と思い、Lステップ認定トレーナーの堤さんのコンサルタント講座を受講しました。

       

      その後、マネクル主催の講座にサポーターとして参加し、正規代理店になったという流れです。

       

      ――村山さんはPRプロデューサーとしても活動されていますが、広報に携わる中で、LINEやLステップの役割や魅力はどう感じていますか?

      村山 さん
      村山さん

      LINEやLステップは、お客さんとの「一対一」の関係性を深めていける点が大きな特徴だと思っています。

       

      一方で広報は、企業からマスメディアに向けて、より広く認知を取っていくためのもの。

       

      全体的な認知度を上げるには有効ですが、一対一のつながりはどうしても薄くなりがちです。

       

      広報活動とLINEを組み合わせることで、伝えたい想いを、より確実に、そして丁寧に届けられるんじゃないかと感じています。

       

      ――対応エリアは全国ですか?

      村山 さん
      村山さん

      オンラインで全国対応可能です。

       

      宮崎県在住のため、県内では訪問対応も行っています。

       

      ――構築のみのケースと、運用サポートまで含めたケースでは、どちらのご依頼が多いでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      ほとんどの場合、運用サポートもセットでご提案しています。

       

      業務改善系のご相談では、構築後3〜4ヶ月ほどサポートし、ご自身で運用できるようになるケースが多いです。

       

      リニューアルなどの場合は、別途ご相談のうえ対応させていただいています。

       

      ――得意とする業種・業態はありますか?

      村山 さん
      村山さん

      福祉関係の案件では、自分の経験を活かせる場面が多いですね。

       

      前職で福祉の現場にいて、事務的な業務も含めて幅広く担当していたので、現場の事務の方がどんなことで困るのか、どこに課題を感じているのかがよくわかるんです。

       

      だからこそ、お手伝いできる部分があると思っています。

       

      ――乙房こども園様の事例からも、内製化研修に力を入れておられる印象を受けました。現場を見る中で「内製化を進めたほうがいい」と感じる場面が多かったからでしょうか?

      村山 さん
      村山さん

      そうですね。

       

      最初の頃は、内製化を目的とした研修は実施していなかったんですが、それだとなかなか活用まで進まないケースが多かったんです。

       

      「箱だけ作って終わり」になるのは、やっぱりもったいないと感じていました。

       

      そこから「きちんと使いこなしてもらうことが何より大事」だと考えるようになり、サポート体制を強化しました。

       

      認定コンサルタントの安井さんから、研修の進め方を教わり、以降は納品時の説明を丁寧に行いながら、月次対応でも繰り返し操作をご案内しています。

       

      【研修の様子】
      研修の様子

       

      Lステップの使い方などは、説明動画を撮って納品時にお渡ししています。

       

      LINE上に直接送ると閲覧期限が切れて見れなくなる場合もあるので、再生リストにまとめて、いつでも見返せるようにしていますね。

       

      実際に活用できる状態を目指し、一緒に進める形を大切にしています。

       

      ――最後にご自身の強みや、クライアントワークをする上で大切にしていることをお聞かせください。

      村山 さん
      村山さん

      専門用語や横文字は、なるべく使わないようにしています。

       

      たとえば「リスケ(リスケジュール)」のような言葉も、地元の工務店さんには伝わらない場合があるんですよね。

       

      業界内では当たり前でも、相手に伝わらなければ意味がないので、わかりやすい伝え方を意識しています。

       

      もう一つ意識しているのは、レスポンスの速さです。

       

      私自身、待たされるのが苦手なので、お客様にもなるべく不安やストレスを感じさせたくなくて。

       

      すぐに返せないときでも「〇日にお返事しますね」とひと言添えるようにしています。

       

      何でも気軽に相談できる雰囲気をつくることが、自分の強みだと思っています。

      まとめ

      今回は、合同会社花菜代表の村山さんに、こども園のLステップ導入事例についてお話を伺いました。

       

      Lステップの導入により、遅刻・欠席連絡や土曜保育予約をLINEで一元管理し、3年間で1万件以上の電話対応削減を実現しています。

       

      LINEを活用した業務改善や、広報とLINE活用の二軸でのサポートをご希望の方は、ぜひ下記より村山さんへお問い合わせください。

       

      乙房こども園様のHPはこちら
      村山さんのLINEはこちら

      パソコンLステップ無料個別相談

      スマホ無料個別相談

      無農薬米を届ける!LINE×ECで拓く新しい販売のかたち|米農家のLステップ導入事例

      • 人手不足で、販売や顧客対応に手が回らない。
      • ITが苦手で、Webで商品をどう届けていいのかも分からない。
      • いいものをつくっているのに、届け方がわからない。

         

        そんな悩みを抱えている農家さんも、多いのではないでしょうか。

         

        今回は、Lステップ認定代理店であるBusitool Labo株式会社の新田さんに、お米農家のLステップ導入事例についてお話をお伺いしました。

         

        LINEとECを連携して、顧客との関係をじっくり育てながら販売数を伸ばし、定期販売は1年待ちになるほどの人気商品に。

         

        「ファンに届く」ための仕組みづくりの、工夫と変化をお届けします。

         

        新田 隆二さん

        【新田 隆二】
        Busitool Labo株式会社代表取締役/Lステップ認定代理店

         

        会社員時代のWeb関連業務経験を活かし、副業で始めたECサイト制作代行から現在はLINE・Lステップの構築・運用を中心にサポート。
        特に中小企業や個人事業主のWeb・LINE初心者に寄り添い、「作って終わり」にしない伴走者として長期的な支援を大切にしている。

        すべてがゼロから。販売チャネルと運用の基盤をつくる

        ――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

        新田さん
        新田さん

        滋賀県の長浜市で、農薬や化学肥料を使わずにお米を作られている「七神氣(ななしんき)」様です。

         

        「七神氣(ななしんき)」様


        ――新田さんが構築に入る前から、七神氣様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

        新田さん
        新田さん

        どちらも運用されていませんでした。

         

        ――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか?

        新田さん
        新田さん

        2022年10月頃です。

         

        ――七神氣様がLステップを導入するきっかけや、新田さんが構築に携わることになった経緯をお聞かせください。

        新田さん
        新田さん

        既存のお客様からの紹介でご相談をいただきました。

         

        七神氣を運営されている金子様は、無農薬・有機栽培にこだわり、手間ひまかけて育てたお米を価値を理解してくださる方に届けたいと考えておられました。

         

        お米は一般的にJAに卸す場合が多いですが、JA以外でどう販路を広げていけばいいのか分からず、悩まれていたそうです。

         

        そこで私が、販路チャネルの整備をお手伝いすることになり、Lステップの導入に至りました。

         

        ――七神氣様が抱えていた課題やご要望を詳しくお聞かせください。

        新田さん
        新田さん

        ECでの販売や顧客管理、連絡手段など、すべてが初めてで、何から始めればよいか分からない状態でした。

         

        まずは、基本的な仕組みを整えるところから始めたいと、ご要望をいただきました。

        Lステップを活用した効果的な販売導線を提案

        ――課題に対して、どのようなご提案をされましたか?

        新田さん
        新田さん

        自社ECの立ち上げに向けて、必要な手段やツールを一式ご用意し、下記のようなご提案をもとに支援をスタートしました。

         

        • 将来的な拡張性を見据え、「Shopify」を活用してECサイトを構築
        • 商品案内やイベント告知、顧客対応の手段として、「Lステップ」を導入
        • 配送方法や梱包資材、顧客への連絡手段など、EC運営に必要な基本情報を提供
        • ショップカードやロゴ画像など、デザイン面のサポートも実施

         

        ――金子様にとっては、ECサイトでの販売やLINEの導入など、初めてのご経験ばかりだったと思います。不安を感じられることはなかったのでしょうか?

        新田さん
        新田さん

        最初に「全部お任せでお願いします」とご依頼いただいたため、ある程度ご不安は払拭できたと思います。

         

        とはいえ、「ECサイトを作って本当に売れるのか?」という疑問はやはりお持ちでした。

         

        実際に経験がないとイメージしづらいものなので、時間をかけて丁寧に道筋を説明しましたね。

         

        まずは販売するECサイトを土台として構築し、LINE公式アカウントとLステップを活用して、サイトへつながる導線を作りますとお伝えしました。

         

        準備期間中は、金子様が以前からFacebookで発信されていたこともあり、「無理のない範囲で情報発信を続けてください」とお願いしました。

         

        これは販売開始に向けて少しずつ認知を広げる狙いがあったためです。

         

        そして準備が整ったタイミングで、「LINE公式アカウントができました」「ECサイトもオープンしました」とまとめてお知らせする形にしました。

         

        このように段階を踏んで進めたので、金子様には「自分でもやれそうだ」という感覚を持っていただけたと思います。

         

        ――Lステップは具体的にどのように活用されていますか?

        新田さん
        新田さん

        Lステップを活用し、LINEに登録いただいた方に向けて、購入までの導線をシンプルに設計しています。

         

        具体的な流れは以下の通りです。

        友だち登録

        友だち登録

        ↓

        初回アンケートに回答

        初回アンケートに回答

        ↓

        割引クーポンを配信

        ↓

        リッチメニューからECサイトへ誘導

        初回アンケートに回答

         

        LINEの友だち登録はFacebook経由が多く、年齢層も比較的高めです。

         

        そのため、操作が直感的でわかりやすい導線設計を意識しました。

         

        一般的に、ECサイトを新規で立ち上げた場合は認知拡大に時間がかかり、すぐに販売にはつながりにくい傾向があります。

         

        今回は事前にFacebookでの告知を行っていたので、リリース直後からスムーズに販売につなげられました。

         

        そのほか、ステップ配信や季節ごとの企画を通じて、ファン化の施策も進めています。

         

        金子様は米作りに強い想いを持って取り組まれている方なので、その熱量や田んぼの様子を、LINE登録時に動画でお届けするようにしています。

         

        金子様の人柄や生産の過程を知っていただくことで、安心して購入いただける関係づくりを目指しています。

         

        さらに、毎年2月には「逆バレンタインプレゼント」という抽選企画を実施し、当選者にはお米などをプレゼントしています。

         

        この企画も金子様・お客様双方から好評をいただいていますね。

        動画で伝える想いと抽選企画で広がるコミュニケーションの輪

        ――動画配信や抽選会のアイデアも、新田さんからのご提案ですか?

        新田さん
        新田さん

        基本的には私の方から、「こういうのやってみませんか?」「こんな配信はどうでしょう?」とご提案する形が多いです。

         

        たとえば、LINEに友だち登録していただいた方へは、2日間のステップ配信を設定し、その中では動画も取り入れています。

         

        2日間のステップ配信 2日間のステップ配信

        金子様はとても魅力的な方で、実際に現地の田んぼを見に伺ったことがあるんですが、自然も豊かで本当に素敵な場所でした。

         

        「田んぼを背景に想いを語ってもらえたら、すごくいい動画になるな」と思い、「ここで5分くらい、お話してもらえませんか?」とお願いしたんです。

         

        最初はあまり乗り気ではなかったのですが(笑)「この風景と、金子様の人柄はテキストでは伝わりきらないので」と説得しました。

         

        それ以来、田んぼでの作業の様子をスマホで少し撮って送ってもらうようにお願いしています。

         

        田んぼでの作業

         

        続けていくうちに、お客様からも「本当に無農薬で作ってるんだ」とか「田んぼの様子が伝わってきて安心する」といった声をいただけるようになりました。

         

        やはり動画は、現場の空気感や人柄がすごく伝わりやすいんですよね。

         

        そういう積み重ねが、不安の解消や信頼につながっていると感じています。

         

        ――お客様からの感想や反応は、どのような形で受け取られているのでしょうか?

        新田さん
        新田さん

        お客様からの感想や反応は、チャット欄に届く形が多いですね。

         

        最初は反応がなかったのですが、1年、2年と続けていくうちに、「金子さん」という存在を覚えてもらえるようになりました。

         

        今は、配信に対して必ず何人かから「こんな風に作ってるんですね」や「とても楽しいです!」といったコメントが届くようになっています。

         

        数字のデータも大切ですが、金子様にとっては、こうした目に見える反応やメッセージこそが何よりの励みになります。

         

        そのため、いただいた感想は必ずお伝えし、コミュニケーションが続くことを大切にしています。

         

        ――そうしたやりとりに加えて、プレゼントの抽選会企画も、お客様とのコミュニケーションのきっかけになっていそうですね。

        新田さん
        新田
        ん

        そうですね。スタートプランなので、仕組み自体はシンプルなんですが、そこに一手間かけることでお客様とのつながりが生まれている実感があります。

         

        まず「抽選会やりますよ!」と一斉配信でお知らせし、「参加する/しない」の回答をフォームで回収します。

         

        逆バレンタイン抽選会
        逆バレンタインプレゼント

         

        その後、スプレッドシートで抽選番号を割り振って、参加者にお伝えする形です。

         

        抽選の様子は、無料のウェブルーレットツールを使って撮影し、音楽やナレーションなどを加えて、ちょっとした演出をして配信しています。

         

        バレンタインプレゼント
        抽選会

        手間はかかりますが、その分、「参加してる感じがあって楽しい」といった声も多く、金子様にもとても喜んでいただいています。

         

        今後も続けていきたい企画のひとつです。

        LINE登録50%突破から、実店舗開拓で販売数も着実に増加

        ――構築の成果をお聞かせください。

        新田さん
        新田さん

        導入前から、Facebook投稿を通じて事業内容への共感を得ていたこともあって、情報公開初日にはFacebookの友達の半数の方がLINEに登録してくださいました。

         

        ただ、その後は友だち数がなかなか増えず、販売数も控えめな状況が続きました。

         

        そこで実店舗向けの新しい販売ルートをご提案し、金子様と私とで滋賀県近辺の店舗開拓に取り組みました。

         

        いくつかの店舗で取り扱っていただけるようになり、POPやショップカードも設置させていただきました。

         

        その結果、店舗に訪れたお客様がショップカードをきっかけにLINEに登録し、店舗やECでの購入につながる方が増えました。

         

        おかげさまで、翌年の新米を待たずして完売するほどの状況です。

         

        取り扱い店舗も少しずつ増え、滋賀県だけでなく大阪や千葉、埼玉など、さまざまな地域で「七神氣」のお米を手に取っていただけるようになっています。

        定期販売は利用者多数で一旦受付終了、1年待ちの人気ぶり

        ――販路開拓までご一緒されているんですね。他にも取り組まれていることがあれば教えてください。

        新田さん
        新田さん

        昨年度から、定期販売を開始しています。いわゆる「お米のサブスク」です。

         

        定期販売

        定期販売のご案内

         

        お米は、購入時に「玄米にしたい」「今回は白米で」など、精米具合を変えたいというご要望が多いんです。

         

        さらに「定期の間隔を2か月ごとに変更したい」といった声もよくいただきます。

         

        ですが、こうしたやりとりをメールで続けるのは大変で、見落としのリスクもあります。

         

        そこで、注文から細かな連絡までLINEに一本化して、スムーズかつ柔軟に対応できるようにしました。

         

        定期販売メニュー

         

        決済には外部サービスの「Stripe」を使っています。

         

        システムとしても分かりやすく、管理がしやすいのもメリットです。

         

        現在は22名の方にご利用いただいていて、新規の受付は一旦ストップしている状態です。

         

        ここ数年、お米の価格が高騰しているじゃないですか。

         

        そうした背景もあってか、「農家さんとつながりたい」という思いも含めて、定期購入についてのお問い合わせが増えている印象です。

         

        再開は、2025年の秋頃を予定しています。

         

        ――配信について、ステップ配信やプレゼント企画のほかにも、工夫されていることがあれば教えてください。

        新田さん
        新田さん

        最近は、売るための配信よりも、季節ごとの農作業の様子など、日常を共有するような内容が増えています。

         

        なかでも反響が大きかったのが、もち米を作ったときの配信です。

         

        どう食べたらいいか分からない方も多いだろうと思い、「おはぎの作り方を動画にしませんか?」と金子様にご提案しました。

         

        すると、スタジオのような場所を借りて、本格的な動画を撮影してくださったんです。

         

        その動画を、もち米の販売時期に合わせて配信しました。

         

        もち米レシピ

         

        反応もとても良く、動画内で「レシピが欲しい方は“レシピ”と入力してください」とご案内し、自動応答を設定したところ、多くの方からメッセージをいただきました。

         

        もち米レシピはPDFファイルで

         

        最初は「動画なんて無理」とおっしゃっていた金子様ですが、今では「これを配信してください」と、自ら動画を届けてくださるようになっています。

         

        それだけ、手応えを感じていただけているのだと思います。

         

        ――構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

        新田さん
        新田さん

        約1ヶ月です。

         

        ――本アカウントは、現在も運用支援に入られているのでしょうか。

        新田さん
        新田さん

        はい。継続して運用支援を行っています。

         

        ――七神氣様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

        新田さん
        新田さん

        七神氣のお米が、滋賀県だけでなく各地の方へ届いていることを、とても喜んでくださっていますね。

         

        LINEやWebまわりの運用はすべて弊社で担っているので、金子様には安心してお米づくりに専念いただけている状態です。

         

        また、配信を通じてお人柄や農業への想いが伝わっているようで、投稿のたびに応援のメッセージが届くのも、励みになっていると伺っています。

        「作って終わり」にしない。ビジネスの伴走者として共に歩む

        ――ここからは新田さんの経歴や、Lステップ構築を始めた経緯についてお伺いできればと思います。まずはプロフィールをご紹介いただけますか。

        新田さん
        新田さん

        Busitool Labo株式会社で、LINEやLステップの構築・運用代行、WEBサイト制作を行っています。

         

        もともとは会社員としてWEB関連の仕事に携わっていましたが、副業として「せどり」や「アフィリエイト」にも挑戦していました。

         

        その経験を活かして、クラウドソーシングでECサイトの構築代行サービスを始めたのがスタートです。

         

        最初はサイト制作が中心でしたが、制作だけでなく、その後の継続的なサポートを求める方が多いことに気づきました。

         

        そこでサポートも含めたサービス提供を強化したところ、収入の大きな柱へと変わっていったんです。

         

        有給を消化しながら準備を進め、約1年前に独立しました。

         

        ――LINEやLステップとの出会いについて、教えていただけますか?

        新田さん
        新田さん

        以前から、LINEはEC業界と相性が良いと感じていました。

         

        そんな中で、YouTubeで「Lステップ」の存在を知り、興味を持ったことが出会いのきっかけです。

         

        Lステップ認定トレーナーの堤さんのYouTubeを見ながら、まずは独学で学びはじめました。

         

        次第に自分でも構築できるようになったのですが、より体系的に学び、知識を深めたいと考え、正規代理店に応募しました。

         

        実は、正規代理店にエントリーした理由はもうひとつあります。

         

        副業時代から、独立を目指していたのですが、法人格がないと企業との取引では信頼を得にくい場面があるのも現実でした。

         

        だからこそ、法人化に加えて「正規代理店」という肩書があれば、少しでも安心感や信頼につながるのではと考えたんです。

         

        ――LINE公式アカウントの拡張ツールはいくつかありますが、ECの視点で、なぜLステップに魅力を感じられたのでしょうか。

        新田さん
        新田さん

        他のツールもいくつか試しましたが、システム面で少し不安がありました。

         

        特に決済機能を使う場面では、サーバーの動作が遅いと不安定になるのがネックです。

         

        もともとシステム関係の仕事をしていたため、そういった点には敏感なんです。

         

        また、細かいデータの取得も他のツールでは難しく、いくつか試した中でLステップが機能面で最も優れていると感じました。

         

        ――構築のみのケースと、運用サポートまで含めたケースでは、どちらのご依頼が多いでしょうか?

        新田さん
        新田さん

        ほとんどのケースで、LINEの構築だけでなく、その後の運用や販路開拓、事務局的なサポートまで長期的に関わることが多いです。

         

        「LINEを作ったけど、どう使えばいいのか分からない」と言われる方が多くて、「じゃあ全部こちらでやりますね」とお引き受けしています。

         

        なので、最初から運用ありきで組み立てているんです。

         

        すべての案件がそうというわけではないですが、一度関わったら、先方から「もう大丈夫です」と言われるまでは、基本的に継続してサポートを続けています。

         

        ――対応エリアは全国ですか?

        新田さん
        新田さん

        はい。拠点は千葉ですが、全国対応しています。

        ――どういう経緯でご依頼がくるケースが多いですか?

        新田さん
        新田さん

        今はほぼ100%紹介です。

         

        これまでご一緒したクライアントの方から、新たに声をかけていただくケースがほとんどですね。

         

        ――LINE公式アカウントやLステップの導入に対して、最初にどういった説明から入ることが多いのでしょうか。

        新田さん
        新田さん

        「Lステップ」という言葉を知っている方はまだ少なく、最初からLINEの話をしてもピンとこない方が多いです。

         

        LINE公式アカウントも「無料で使えるもの」と思われていて、「そこにお金をかける」という発想自体がない方が多いですね。

         

        たとえばホームページなら「20〜30万円かかる」と理解されていても、「LINEでそんなに?」と驚かれることもあります。

         

        だから最初は、「LINEで何ができるか」よりも別の視点から話を始める場合が多いです。

         

        私はEC系の案件をよく担当しているので、「ECサイトは作っただけでは売れませんよ」という話から入ります。

         

        例えるなら、太平洋の真ん中にお店を出すようなもので、集客の仕組みが必要なんです。

         

        しっかりECサイトを作った上で、InstagramやFacebookなど既に運用されているSNSからどうお客さんを誘導するか。

         

        その流れの中で「LINEを取り入れましょう」と提案しています。

         

        ――得意とする業種・業態はありますか?

        新田さん
        新田さん

        実店舗をお持ちの事業者さんとのお仕事が多く、得意としていますが、ご要望に応じてさまざまな業種に対応しています。

         

        たとえば、

        • 女性起業家さんのオンラインサロン
        • 動物病院
        • エステサロン

        といった事例があります。

         

        LINEだけでなく、ECサイト制作や決済導入(※ユニバペイの正規代理店です)など、Webまわりのことも幅広くご相談いただけます。

         

        「販売を始めたいけど、何から手をつけたらいいかわからない…」という方にも、丁寧でわかりやすいご提案を心がけています。

         

        ――構築から運用まで、全てお一人で対応されているのでしょうか?

        新田さん
        新田さん

        基本的には私が中心になって対応しています。

         

        というのも、「新田さんだからお願いしたい」と言っていただく方が多く、  特に夜間のトラブルにも柔軟に対応できる体制を、個人で整えているのが大きいと思います。

         

        お店では、夜の9時や10時に何か起こることも多いです。

         

        「困ったらいつでも連絡してください」とお伝えしていて、可能な限りその場で対応するようにしています。

         

        ただ、デザインは専門のデザイナーさんにお任せしています。

         

        Canvaなどでラフを作って、「このイメージでお願いします」とお渡しするようなスタイルです。

         

        構築のご依頼もだいぶ増えてきているので、全体の方針は私が決めながら、一部は外部の方に手伝っていただいていますね。

         

        Lステップの他代理店の方からのご連絡をきっかけに、少しずつ関係を広げています。

         

        信頼できそうな方にお願いしながら、体制を整えている段階です。

         

        ――最後にご自身の強みや、クライアントワークをする上で大切にしていることをお聞かせください。

        新田さん
        新田さん

        基本的に「作って終わり」にはしたくないタイプなんです。

         

        Lステップは、構築して少し説明しただけでは、使いこなせるものではないと思っています。

         

        無理のない範囲で、一緒に運用を進めていくようにしています。

         

        私のクライアントは、大手企業よりも中小企業や個人事業主の方が中心で、WebやLINEに不慣れな方も少なくありません。

         

        専門用語を並べても伝わらないので、「セグメント配信」や「シナリオ」などは、噛み砕いてわかりやすく伝えるよう心がけています。

         

        クライアントのビジネスがうまくまわるよう支えながら、安心して仕事を任せてもらえる関係を築くことを、いちばん大切にしています。

        まとめ

        今回は、Lステップ認定代理店であるBusitool Labo株式会社の新田さんに、米農家のLステップ導入事例についてお話を伺いました。

         

        LINEとECと組み合わせた丁寧な導線設計と、ファンとの継続的な関係構築で、無農薬米を「ただ売る」のではなく、「想いと一緒に届ける」を実現されています。

         

        「運用まで伴走してくれる、頼れるパートナー」をお探しの方は、以下のLINEから新田さんへご連絡ください。

         

        七神氣様のLINEはこちら
        新田さんのLINEはこちら

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        審査制のLINE予約で説明会からの成約率68%|オンラインスクールのLステップ導入事例

        今回は株式会社クライアンド代表の栗田さんに「オンラインスクールのLステップ導入事例」をご紹介いただきました。

         

        Lステップ導入前の課題・要望

        • スクール立ち上げの段階で、LPや予約システムなど何もない
        • LINE公式アカウントは導入していたが、運用できていない
        • 温度感の低い方を説明会に入れないようにしたい

         

        Lステップ導入後の成果

        • LPと予約システム(Lステップ)を構築し導線を整備
        • リッチメニューを活用したファン化促進
        • 説明会への参加を審査制にし、参加者を選別できる仕組みを構築

         

        説明会への参加者を厳選し、温度感の高い人だけを集めた結果、68%もの成約率を記録した好事例です。ぜひ参考にしてみてください。

         

        藤田 圭吾さん

        【栗田 博朗】
        株式会社クライアンド 代表取締役/Lステップ認定代理店

        会社員時代よりLINE公式アカウントの構築や運用の提案に携わり、クライアントの要望に合わせたプロジェクトを通算100件以上手掛ける。独立後は、Lステップを活用したLINE公式アカウントの構築・運用支援を専門に活動。新規導入案件を毎月獲得し、クライアントから高い評価を受けている。

        LINE公式アカウントは導入済みだったが活用しきれていなかった

        ――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

        栗田さん
        栗田さん

        「HDF(ホームドクターフューチャー)」様です。

         

        家庭の健康管理ができる人(ホームドクター)を増やしていくための、予防療法が学べるオンラインスクールです。

         

        家族の健康面に不安がある方や、ヘルスケアの資格を取って活動していきたいけど、何から始めたら良いかのがわからない方に対して、病気を未然に防ぐ予防療法の知識と技術を提供しています。

         

        ――御社が構築に入る前から、HDF様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

        栗田さん
        栗田さん

        LINE公式アカウントは導入済みでしたが、Lステップは導入前でした。

         

        LINE公式アカウントは登録の誘導こそされていたものの、運用自体はほとんどされていない状況でした。

         

        ――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか。

        栗田さん
        栗田さん

        2023年の11月です。

         

        ――HDF様がLステップを導入するきっかけや、御社が構築を担当する経緯をお聞かせいただけますか?

        栗田さん
        栗田さん

        スキルマーケットの「ココナラ」経由でご相談いただいたのがきっかけです。最初は、LINE公式アカウントのリッチメニュー画像作成のみのご依頼だったんですよ。

         

        当時はHDFローンチのタイミングだったので、今のうちに教育から予約の導線を整えた方がいいのではとお伝えし、Lステップの導入をご提案したところ導入が決まり、そのまま構築も担当させていただきました。

         

        その他、HDFのサービス内容を明確に理解してもらうためのLP制作のご依頼もいただきました。

         

        ――Lステップの導入は御社からのご提案がきっかけだったんですね、現在も御社で運用支援をされていますか?

        栗田さん
        栗田さん

        はい、スポットで運用支援をしています。

         

        HDFは不定期で生徒を募集しているため、月額運用は必要ありません。生徒の募集を開始したタイミングで、LステップとLPの運用をサポートさせていただいております。

        説明会予約までの導線を自動化、温度感が高い人だけに参加してもらえる仕組みを構築

        ――HDF様が抱えていた課題やご要望をお聞かせください。

        栗田さん
        栗田さん

        代表のまゆさんという方が、もともとご自身のInstagramで情報発信をしていましたので、集客の窓口はありました。

         

        ただ、これからスタートする新規事業だったので、HDFに興味を持っていただいた方に対しての顧客教育や説明会の予約システムなど、諸々の仕組みが整っていなかったのが課題です。

         

        またご要望としては、温度感の低い方を入れない工夫をしたいとおっしゃっていました。

         

        ――課題やご要望に対する御社のご提案をお聞かせいただけますか。

        栗田さん
        栗田さん
        • 顧客への適切な教育で入学に対する温度感を上げること
        • 説明会予約までのスムーズな導線作り

        上記を意識してLステップを構築しました。

         

        HDFへ入学するには、まず説明会に参加していただく必要があります。

         

        Instagramのライブ配信でLPのご案内をして、LPで講座の内容を確認いただき、興味がある人はLPからLINEに登録し、LINEで説明会の予約をする導線を構築しました。

         

        事業課題に関する施策内容

         

        ひとつポイントは、説明会への参加を審査制にしたところです。

         

        温度感の低い方が説明会に来てしまうと、他の参加者へネガティブな影響が出てしまう懸念があったので、本当に興味がある人だけに厳選したかったからです。

         

        予約のリクエストをした方には事前カウンセリングのシートを送り、回答いただいた内容を確認して、OKと判断された方だけが説明会に参加できます。

         

        ホームドクター説明会

         

        審査を通過した方には説明会のZoomリンクの送付と、説明会の2日前と2時間前にリマインドが送られます。

         

        ――インスタライブから予約までの導線と、審査制にして温度感の高い方だけが説明会に参加できる仕組み、見事ですね。今は募集期間外だからだと思いますが、友だち登録後特に動きはありません。募集中はシナリオ配信などあるのでしょうか?

        栗田さん
        栗田さん

        構築した当初は、HDFの理解やマインド形成が進む内容でシナリオを流していましたが、今はストップしています。

         

        代表のファンが多く登録されるアカウントなので、メッセージまで自動化してしまうと反応がよくなかったんですよね。

         

        予約受付やリマインドなどは自動化しますが、メッセージは機械的にやらず、あえて手動で対応するようにしています。

         

        ――なるほど、もともとはリッチメニュー作成のご依頼だったとのことですが、リッチメニューのポイントをお聞かせいただけますか。

        栗田さん
        栗田さん

        リッチメニューは、HDFにまだ入学していない方用と生徒さん用で分けています。

         

        HDFのアカウントは、いかに代表の想いを伝えるかがポイントです。

         

        そのため入学していない方用のリッチメニューには、「HDFに対する想い」「代表の自己紹介」「受講生の声」など、代表の想いが伝わるような内容を組み込んでいます。

         

        リッチメニュー:入学していない方用

        リッチメニュー:入学していない方用

         

        生徒さん用のリッチメニューは、入学後に必要なコンテンツを揃えました。入学後の基本的なやり取りはチャットワーク等がメインになりますが、授業のアーカイブや授業スケジュールなど、スマホで気軽に確認できるようにしています。

         

        リッチメニュー:生徒さん用

        リッチメニュー:生徒さん用

         

        デザインはHDFのイメージに合わせて、シンプルかつフォーマルを掛け合わせたデザインで作成しました。リッチメニュー全体の配色バランスと、アイコンを少し小さくすることで高級感も表現しています。

         

        また、説明会の開催期間中は、説明会への誘導用のリッチメニューが表示されます。

         

        説明会募集中のリッチメニュー

        説明会募集中のリッチメニュー

        説明会参加者の68%が入学につながる

        ――構築の成果をお聞かせいただけますか。

        栗田さん
        栗田さん

        説明会からのHDF入学率は、68%を記録しました。

         

        代表のブランディングによるところも大きいですが、LPでサービス概要をわかりやすく訴求し、説明会への参加を審査制にして、本当に興味がある人だけが参加できる仕組みを取り入れたからの成果だと思っています。

         

        ――成約率がすごく高いですね、募集は不定期開催とのことでしたが、どれくらいの頻度でされているのでしょうか?

        栗田さん
        栗田さん

        HDF以外の活動もされているので、今のところは年に1回です。

         

        生徒さんが増えてきたのでオンラインサロンを始める予定になり、最近リッチメニューにオンラインサロンの項目も追加しました。

         

        オンラインサロンリッチメニュー

         

        ――本事例の構築にはどれくらいの時間を要しましたか?

        栗田さん
        栗田さん

        Lステップの構築は1ヶ月ほどです。LP含めると2ヶ月ほどかかりました。

        ――構築後、どれくらいで成果が見え始めましたか?

        栗田さん
        栗田さん

        新サービスローンチ後、すぐに結果が出たと聞いております。

        ――その他に構築する上で工夫した点や、こだわったポイントがありましたらお聞かせください。

        栗田さん
        栗田さん

        HDFに入学しない理由の1つとして、医療職ではない方の入学の心理的ハードルや、専門的な内容の理解に対する不安がありました。

         

        しかし、実際には医療職ではない方の卒業生も多くいらっしゃるため、その不安を少しでも払拭するために、生徒さんのリアルな声をリッチメニューに組み込みました。

         

        掲載している生徒さんは、医療関係者ではない方をメインにする工夫をしております。

         

        生徒さんのリアルな声リッチメニュー

         

        ――HDF様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

        栗田さん
        栗田さん

        第1期生の募集の段階で、いい感じに生徒が増えてきていると感謝のお声をいただきました。現在も説明会予約の導線はLステップに1本化しているので、継続してご利用いただけると思います。

        会社員からLINE事業で独立

        ――ここからは栗田さんの経歴や、Lステップ構築を始めた経緯についてお伺いできればと思います。まずは簡単にプロフィールをご紹介いただけますか。

        栗田さん
        栗田さん

        もともとは会社員をしながら、副業でホームページ制作やLP制作をしていました。御社のようにLINEの拡張ツールを扱う企業に転職したのを機に、自分でもLINE構築をやっていけると思い独立しました。

         

        ――LINE構築のツールにLステップを選ばれたのはなぜでしょうか?

        栗田さん
        栗田さん

        前職は御社の競合になる企業なんですけど、そこでは運用代行も会社でやっていた関係で別のツールを探す中で、Lステップに決めました。

         

        ――LINEの事業で独立しようと思われた決め手は何でしたか?

        栗田さん
        栗田さん

        前職でLINEのニーズの高さを実感したのが大きいですね。

        ――対応エリアは全国ですか?

        栗田さん
        栗田さん

        はい、全国対応可能です。

        ――得意とする業種・業態はありますか?

        栗田さん
        栗田さん

        前職での実績も含めると、100件以上のアカウント構築・運用に携わっていて、本当にいろんなジャンルに対応してきたので、特にこれというのはありませんが、最近は不動産やスクール系の構築が多いです。

         

        ――Lステップ構築以外の御社の対応範囲をお聞かせください。

        栗田さん
        栗田さん

        ホームページ制作やLP制作、Web広告運用、動画編集、SEO対策など、Webまわりは大体対応できます。

         

        ――最後にご自身の強みや、クライアントワークをする上で大切にしていることをお聞かせください。

        栗田さん
        栗田さん

        私自身でいうと、対応してきたアカウント数が多いのは強みになるかなと思います。

         

        あとは契約後、導入後のフォローの手厚さですね。実際「丁寧に対応していただけました」といったお声は数多くいただいておりますので、フォローも強いと思います。

         

        ――本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

        まとめ

        今回は株式会社クライアンド代表の栗田さんに「オンラインスクールのLステップ導入事例」をご紹介いただきました。

         

        LINE構築だけでなく、LP制作やロゴ制作など、トータルサポートを求める方に栗田さんはぴったりです。ご相談を希望される方はぜひ、以下のHPからご連絡してみてください。

         

        まゆ様のInstagramはこちら
        株式会社クライアンドのHPはこちら

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        複数のLINEアカウントを集約し採用の工数を大幅削減|保育サービスのLステップ導入事例

        今回は株式会社クライアンド代表の栗田さんに「保育サービスのLステップ導入事例」をご紹介いただきました。

         

        Lステップ導入前の課題

        • LINE公式アカウントが複数あり管理が煩雑
        • 社内のやりとりがアナログで横との連携が取りにくい
        • 面談を予約しても当日来ない人がいる
        • 募集要項とミスマッチで不採用になる人もいる

         

        Lステップ導入後の成果

        • 複数のLINE公式アカウントをLステップに集約
        • 面談予約までのやりとりを自動化し、採用業務の工数削減に成功
        • 面談当日までに2回のリマインド配信を行い、予約忘れを防止
        • 面談前に募集要項を配信し、ミスマッチを防止

         

        複数アカウントの管理を集約しただけでなく、予約から予約後のリマインドの自動化など、採用業務全般の効率化を実現した好事例です。ぜひ参考にしてみてください。

         

        藤田 圭吾さん

        【栗田 博朗】
        株式会社クライアンド 代表取締役/Lステップ認定代理店

        会社員時代よりLINE公式アカウントの構築や運用の提案に携わり、クライアントの要望に合わせたプロジェクトを通算100件以上手掛ける。独立後は、Lステップを活用したLINE公式アカウントの構築・運用支援を専門に活動。新規導入案件を毎月獲得し、クライアントから高い評価を受けている。

        LINE公式アカウントは導入済みだったが活用しきれていなかった

        ――さっそくですが、今回ご紹介いただく事例アカウントについて教えてください。

        栗田さん
        栗田さん

        「ル・アンジェ」様です。東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城を中心に、認可保育園と放課後等デイサービス、病児・病後児保育センターなどの運営をしている企業です。

         

        ――御社が構築に入る前から、ル・アンジェ様はLINE公式アカウントやLステップの運用をされていましたか?

        栗田さん
        栗田さん

        LINE公式アカウントは導入済みでしたが、Lステップは導入前でした。

         

        ベビーシッターや保育士の採用を目的にアカウントを開設されていましたが、効果的な運用まではできていませんでした。

         

        ――Lステップの導入時期はいつ頃でしょうか。

        栗田さん
        栗田さん

        2023年の12月です。

         

        ――ル・アンジェ様がLステップを導入するきっかけや、御社が構築を担当する経緯をお聞かせいただけますか?

        栗田さん
        栗田さん

        構築のご相談は、スキルマーケットの「ココナラ」経由でいただきました。

         

        ――現在も御社で運用支援をされていますか?

        栗田さん
        栗田さん

        いえ、運用支援はしていません。内製化を希望されていましたので、構築後に内製化のサポートをさせていただきました。

         

        現在は先方のご担当者様がLステップを運用して、採用面談から採用後の研修までの管理を行なっております。

        複数のLINE公式アカウントの管理が煩雑になっていた

        ――ル・アンジェ様が抱えていた課題やご要望をお聞かせください。

        栗田さん
        栗田さん

        課題は主に次の4つです。

         

        • LINE公式アカウントが複数あり管理が煩雑
        • 社内のやりとりがアナログで横との連携が取りにくい
        • 面談を予約しても当日来ない人がいる
        • 募集要項とミスマッチで不採用になる人もいる

         

        ベビーシッター用と保育士用でそれぞれLINE公式アカウントがあり、管理が煩雑になっていました。

         

        また、諸々書類を紙で管理していたり社内での連携も曖昧になっていたりで、採用業務全般に課題がありました。

         

        ひとつのLINEに集約して、その中でセグメント分けして対応できた方がいいよねという話から、業務効率化を目的にLステップの導入を検討されたようです。

         

        ――課題に対する御社のご提案をお聞かせいただけますか。

        栗田さん
        栗田さん

        はい、まず友だち追加時にアンケートを送り、希望の職種や雇用形態を確認し、情報を取得しています。

         

        友だち追加時のアンケート
        友だち追加時のアンケート

         

        アンケートでベビーシッターを選んだ人か保育園(施設勤務)を選んだ人かで、リッチメニューとご案内を出し分けています。また、採用前後でもリッチメニューが変わります。

         

        採用が決まった段階で採用フォームを送っていまして、そのフォームを入力していただくと自動的に採用後のリッチメニューに切り替わる仕組みです。

         

        採用後のリッチメニューでは、必要書類の提出のご案内やOJTに関する情報を確認いただけるようにしています。

         

        ベビーシッター(採用前)

        ベビーシッターリッチメニュー

         

        ベビーシッター(採用後)

        ベビーシッターリッチメニューリッチメニュー

         

        保育園(採用前)

        保育園リッチメニュー

         

        保育園(採用後)保育園リッチメニュー

         

        Web面談の予約のご案内は別途メッセージで送り、予約の受付にはカレンダー予約機能を使っています。

         

        カレンダー予約

         

        面談の予約忘れによる無断キャンセルを防ぐために、予約日時の2日前と1日前に自動でリマインドが送られるよう設定しています。

         

        また、採用のミスマッチを軽減する目的で、リッチメニューとリマインドメッセージから募集要項を確認できるようにしているのもポイントです。

         

        すべての職種の採用管理をひとつのアカウントに集約し、ユーザーに応じた情報提供と面談予約の自動化も実現しました。

        煩雑な採用業務の効率化、工数削減を実現

        ――リッチメニューやご案内の出し分けに予約までのやりとりの自動化と、かなり効率化が進んだ印象です。構築の成果をお聞かせいただけますか。

        栗田さん
        栗田さん

        運用は先方が行われているのと、業務効率化が目的のため数字での成果が出しづらいところではありますが、かなりの工数削減につながっていると思います。

         

        Lステップの管理画面ひとつで完結するので、社内の連携もスムーズになり、また応募者の利便性も高まったと思います。

         

        ――ル・アンジェ様はLステップを導入して、どのように感じていらっしゃいますか?

        栗田さん
        栗田さん

        実際に構築内容をご担当者様にすべてご確認いただいた際、「今後、Lステップの運用で保育園スタッフ、ベビーシッターの採用の工数削減が大いに期待できる」とありがたいお言葉をいただきました。

         

        導入から1年半以上経ちますが継続してご利用いただいておりますので、Lステップによる仕組み化にご満足いただけているのだと思います。

        会社員からLINE事業で独立

        ――ここからは栗田さんの経歴や、Lステップ構築を始めた経緯についてお伺いできればと思います。まずは簡単にプロフィールをご紹介いただけますか。

        栗田さん
        栗田さん

        もともとは会社員をしながら、副業でホームページ制作やLP制作をしていました。御社のようにLINEの拡張ツールを扱う企業に転職したのを機に、自分でもLINE構築をやっていけると思い独立しました。

         

        ――LINE構築のツールにLステップを選ばれたのはなぜでしょうか?

        栗田さん
        栗田さん

        前職は御社の競合になる企業なんですけど、そこでは運用代行も会社でやっていた関係で別のツールを探す中で、Lステップに決めました。

         

        ――LINEの事業で独立しようと思われた決め手は何でしたか?

        栗田さん
        栗田さん

        前職でLINEのニーズの高さを実感したのが大きいですね。

        ――対応エリアは全国ですか?

        栗田さん
        栗田さん

        はい、全国対応可能です。

        ――得意とする業種・業態はありますか?

        栗田さん
        栗田さん

        前職での実績も含めると、100件以上のアカウント構築・運用に携わっていて、本当にいろんなジャンルに対応してきたので、特にこれというのはありませんが、最近は不動産やスクール系の構築が多いです。

         

        ――Lステップ構築以外の御社の対応範囲をお聞かせください。

        栗田さん
        栗田さん

        ホームページ制作やLP制作、Web広告運用、動画編集、SEO対策など、Webまわりは大体対応できます。

         

        ――最後にご自身の強みや、クライアントワークをする上で大切にしていることをお聞かせください。

        栗田さん
        栗田さん

        私自身でいうと、対応してきたアカウント数が多いのは強みになるかなと思います。

         

        あとは契約後、導入後のフォローの手厚さですね。実際「丁寧に対応していただけました」といったお声は数多くいただいておりますので、フォローも強いと思います。

         

        ――本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

        まとめ

        今回は株式会社クライアンド代表の栗田さんに「保育サービスのLステップ導入事例」をご紹介いただきました。

         

        LINE構築だけでなく、LP制作やロゴ制作など、トータルサポートを求める方に栗田さんはぴったりです。ご相談を希望される方はぜひ、以下のHPからご連絡してみてください。

         

        ル・アンジェ様のHPはこちら
        株式会社クライアンドのHPはこちら

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