コーチ・コンサルのLステップ導入事例10選|構築内容や活用方法を解説

本記事では、コーチ・コンサル業におけるLステップ導入事例をご紹介します。

 

この記事はこんな人におすすめ
  • 集客や売上を仕組みで安定させたい
  • Lステップの具体的な使い方がわからない
  • 個別相談や顧客対応に手間がかかる
  • LINE公式アカウントを活用しきれていない
  • 新規獲得やリピートにつながる導線を整えたい

 

このような悩みや課題を抱えている場合、実際の運用シーンから学ぶと「自分にも活用できそう」とイメージがわくはずです。

 

今回まとめた導入事例を参考に、Lステップの運用フローや活用方法の理解を深め、自分のコーチ・コンサルビジネスにお役立てください。

コーチ・コンサルのLステップ導入事例10選

ここでは、Lステップを活用して実際に受講生の獲得や売上の増加につながった、コーチ・コンサルの事例を10件ご紹介します。

 

 

Lステップ導入前の課題や施策・導入後の成果を、それぞれ解説します。

①5カ月で成約500件超えを達成した「Instagramコンサル」

SAKIYOMI」様は、Instagramの運用代行やノウハウが学べるサブスクサービスを展開している企業です。

 

LINEの友だち数が約3,000人のタイミングで、サブスクの訴求強化を目的に、2023年3月からLステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 友だち追加の流れを整え、訴求回数を増やしたい
  • サービス内容が伝わる設計にしたい
  • 強力な誘導導線を設置したい

 

【Lステップで行った3つの施策】

 

1. 友だち追加後にアンケート&初回セールスの実施

 

まず、友だち追加の導線を整えるために、LINE限定の特典を作り、InstagramやYouTubeで告知をしました。

 

LINE限定の特典

 

友だち追加後は、自動で送信されるあいさつメッセージで簡単なアンケートを実施。

 

あいさつメッセージで簡単なアンケート

 

サブスクに未入会のユーザーに対しては、初回からセールス訴求を行う設計としています。これは、普段からのSNS発信により、すでに教育フェーズが完了しているユーザーが多いためです。

 

初回からセールス訴求を行う設計

 

一方で、セールスに反応がなかった場合は、あらためて教育コンテンツを届け、関係性を深めた後、再度アプローチする流れを採用しました。

 

2. リッチメニューで会員限定コンテンツの一部公開

 

リッチメニューでは、会員限定コンテンツの一部を、友だち追加後に閲覧できるように解放しています。

 

背景にあったのは、ユーザーに「サービス内容が十分に伝わっていない」という課題です。

 

リッチメニューで会員限定コンテンツの一部公開

 

そこで、LINE友だち追加の特典としてサービス内容の一部を公開し、疑問を解消しやすいよう工夫しています。

 

3. 診断コンテンツの回答結果に誘導導線を設置

 

Instagramアカウントの運用レベルを評価する診断コンテンツを作成し、リッチメニューに「アカウント診断」へ遷移するボタンを設置しました。

 

「アカウント診断」

 

診断の回答結果では、レーダーチャートでアカウントの課題を一目で把握できます。

 

レーダーチャートでアカウントの課題

 

そのうえで、課題の解決策としてサブスク会員を案内し、自然な流れでCVにつなげる設定です。

 

ブスク会員を案内

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップ導入から5カ月で、LINE経由の成約は500件超えを記録しました。月間の新規入会者数も1.5倍に増加しており、集客から入会までの導線がうまく機能しています。

 

アンケート回答後に初回セールスを行う設計は、教育後よりもCV率が高く、多い月では4倍程度の差がでました。

 

また、リッチメニュー経由でもCVが安定して発生しており、必要な情報へ迷わずアクセスできる導線を整備した点も、効果を後押ししています。

 

友だち追加からセールスまでの流れをていねいに設定し、機会損失を抑えながら入会率の向上につながった事例です。

 

②診断の活用で友だちを約2万人獲得した「片づけコンサル」

株式会社KMJ」様は、片づけの講座やレッスンなどを行うコンサル会社です。創業者の近藤麻理恵様は、独自で開発した「こんまり®メソッド」を世界に広める活動で、注目される片づけコーチです。

 

集客と販売の仕組み化の構築を目的に、2022年の1月からLステップを運用されています。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 新規の友だち数を増やしたい
  • 反応率を維持しつつ、販売・申し込みにつながる導線を作りたい
  • 必要な情報にアクセスしやすい表示にしたい
  • 片づけ初心者へは、段階的に学べる情報を配信したい

 

【Lステップで行った4つの施策】

 

1. 診断の特典を設けて友だち追加に誘導

 

友だち追加特典として「片づけ力診断」を採用し、診断を通じて「こんまり®メソッド」の理解度を把握できる設計としました。

 

「片づけ力診断」

 

各メディアで訴求するポイントは共通化し、LINEで友だちになると何が得られるのかを、文字と画像で端的に伝えています。

 

Instagramでは、ストーリーでリンクスタンプ機能を活用し、直接LINEへ誘導できるようにしました。

 

リンクスタンプ機能

 

ハイライトに固定すれば、プロフィール訪問時に目に留まりやすく、友だち追加のきっかけになります。

 

さらに、Lステップの流入経路分析を活用し、メディアごとの登録状況や行動データを把握したうえで、構成の見直しに反映しています。

 

2. 診断結果に販売・申し込みの導線を設置

 

診断に関しては、ファンとの関係性に配慮し、販売色を強く出すのではなく、「片づけを終わらせる」プロセスを支援するメディアとして導線を整えました。

 

「片づけを終わらせる」プロセスを支援

 

片づけに向き合う人の状況に合わせて、背中を押したり応援したりするコミュニケーションを意識しています。

 

背中を押したり応援したりするコミュニケーション

 

具体的には、片づけのフェーズに合った情報を届けるため、診断結果を起点に配信内容を変える設計としました。

 

片づけのフェーズに合った情報

 

あわせて、回答に応じてレッスン動画やレッスン予約を案内し、次のアクションを促す仕掛けを組み込んでいます。

 

3. リッチメニューの切り替えと情報整理

 

リッチメニューは、片づけの状況に応じて表示を自動で切り替える設定にしました。

 

具体的には、次の3つのフェーズに分けています。

  • まだ片づけを始めていない人
  • 片づけを始めたばかりの人
  • 片づけが終わりそうな人、または終わった人

片づけの状況に応じて表示を自動
片づけの状況に応じて表示を自動
片づけの状況に応じて表示を自動
片づけの状況に応じて表示を自動

 

各フェーズで必要な情報を整理し、利用状況に応じたメニューを表示しています。

 

4. 教育が必要な層には5日間に分けて段階的に配信

 

こんまり®メソッドをまだあまり知らない方には、「ステップ配信」が5日間流れるよう設定しました。

  • 1日目:片づかない理由はたった1つ
  • 2日目:苦手な人ほど劇的に変わる
  • 3日目:片づけで人生が変わる
  • 4日目:リバウンドしないこんまり®メソッド
  • 5日目:片づけた人たちの声

「ステップ配信」が5日間
「ステップ配信」が5日間
「ステップ配信」が5日間
「ステップ配信」が5日間
「ステップ配信」が5日間

 

このように、初心者向けに要点を5つのテーマに分解し、順を追って学べる構成にしています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

LINE公式アカウントの友だち数は、2021年の約11,000人から2023年には30,000人超へ増えました。

 

友だち数が増えると診断の回答率が下がりやすい一方で、有効友だち数に対する診断の回答率は、75%以上を維持しています。

 

さらに、リッチメニューは登録者のフェーズに合わせてタブを分けていたものの、診断の結果では「70%以上がメソッドを理解している」ことが判明しました。

 

そこで、理解が進んでいる層に合わせてメニュー内容をリニューアルし、申し込み導線も最適化しています。

 

その結果、Lステップ経由の講座への流入は公式HP・自然検索経由を上回り、友だち追加後の流れを起点に申し込みへつなげる設計が強化されました。

 

③初回ローンチで2,000万円超の売上を記録した「YouTubeコンサル」

株式会社EAVAL」様は、YouTubeの集客コンサルサービスを提供する企業です。

 

代表の菅野様は、以前からLステップを導入していたものの、事業内容の転換に伴い、運用面でいくつかの課題が生じていました。

 

そこで新たなコンセプトを設計し、2022年頃にLステップの構築内容をリニューアルしています。

 

【リニューアル前の課題】

  • リストを活かしてBtoC向け商品を作りたい
  • ターゲットを絞って訴求したい
  • 販売後の講座フォロー工程を効率化したい

 

【Lステップで行った3つの施策】

 

1. 動画講座を活用したBtoC向け商品を用意

 

当時は企業向けコンサルのみを提供していましたが、過去の事業で集めたリストの約9割が個人という状況でした。

 

このリストを活かすため、新たにBtoC向け商品の開発に取り組みました。既存の動画講座をベースに内容を再構成し、個人向けに提供できる形へ設計しています。

 

講座内容はYouTube集客に限定せず、集客後の商品設計や販売フローの考え方までを含めた構成です。

 

【リッチメニュー】

リッチメニュー

 

テーマの幅が広いため、実績のあるクライアントに講師として参加してもらい、分担制で講座を構成しています。

 

2. ターゲットを絞ってシナリオ配信で訴求

 

セミナーローンチにあたり、5本の動画を用意し、5日間に分けてシナリオ配信(ステップ配信)のスケジュールを組みました。

 

配信対象は全員ではなく、アンケートに回答した人、またはYouTube集客講座内の「配信を見る」ボタンをタップした人のみに限定。興味・行動が確認できた層へ絞って、配信が流れる設定です。

 

興味・行動が確認できた層へ絞って、配信が流れる設定

 

配信内容は、伝わりやすいベネフィットの記載や、読みやすい文章の書き方を意識しました。メッセージは2〜3行で区切り、強調したいポイントが埋もれない見せ方で構成しています。

 

ベネフィットの記載や、読みやすい文章の書き方

 

さらにリマインドを兼ねた追加配信も行い、参加を後押しする内容を盛り込んでいます。

 

リマインドを兼ねた追加配信

 

3. 販売後のフォロー工程を設計

 

講座は受講者が動画を視聴しながら学習を進める形式とし、月1回のグループコンサルも実施しています。問い合わせ対応に備えて質問箱を用意し、LINE上で受け付ける仕組みを整えました。

 

内容はチームが確認したうえで共有し、菅野様は1件あたり約1分の音声で回答をする流れです。音声はチームで文字起こしを行い、質問者へ返信する形を採用しています。

 

このように、講座の販売後のフォローまでを設計し、運用工程を整理しました。

 

【リニューアル後の成果】

 

セミナーローンチを実施し、検討中の層は個別相談でフォローしたところ、約2週間で売上は2,000万円を超えました。

 

シナリオ配信では、動画の視聴率はDay1が80%、Day5が70%と高く、5日間を通して離脱が少ない状態を維持しています。

 

今回の配信対象は1,700人で、そのうち400人が有料セミナーに申し込みました。

 

内訳は以下のとおりです。

  • Day1の動画視聴後   :約120人
  • その後のステップ配信  :約160人
  • 残り3日間の締切告知後:約120人

 

2024年12月からは、Lステップと連携できるオートウェビナーシステム「Lキャスト」を導入し、初月から売上1,000万円超を記録しています。

 

Lステップの機能をフル活用して、集客から販売・フォローまでを仕組み化した事例です。

 

④仕組み化で受講生数が7倍超に増えた「家族関係修復コーチ」

株式会社ファミリータイズ」様は、不登校やひきこもりなどのお子さまを持つ親御さんをサポートする会社です。

 

代表を務める鈴木理子様が、家族関係修復コーチとして、不登校解決プログラムの提供や保護者の方のサポートを行っています。

 

コンテンツ販売をより効率化するため、2023年にLステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • セールス色を出さずに売上を伸ばしたい
  • 講座の募集がない時の売上を確保したい
  • 相談やサポートを仕組み化して工数削減をしたい

 

【Lステップで行った3つの施策】

 

1. シナリオ配信と動画による教育

 

5日間にわけてシナリオ配信を行い、保護者に寄り添ったメッセージと動画を届け、信頼関係の構築を重視しました。

 

シナリオ配信

 

オファーは、シナリオの最後まで動画を視聴した人のみに限定しています。セールス色を抑えながら、必要な人にだけ自然に案内する導入の仕組みを整えた点が特徴です。

 

2. オンライン講座への誘導導線を仕組み化

 

動画・音声によるオンライン講座を用意し、メイン講座の募集期間外でも収益につながるよう仕組み化しました。

 

動画・音声によるオンライン講座

 

メイン講座の購入に至らなかった層に対しても、オンライン講座のオファーが自動で配信されるよう設定しています。

 

さらに、講座の購入者にはタグを付与し、受講者向けのセミナー案内と、見込み客向けの情報を分けて届けました。

 

3. リッチメニューに診断や動画講座を集約

 

リッチメニューには、特典や発信などの4つのタブを設置し、迷わずに次の行動につなげられるよう必要な情報を集約しています。

 

リッチメニューに診断や動画講座を集約

 

特典タブには、以下の3パターンの診断コンテンツを用意しました。

  • 親タイプ診断
  • 子育てお疲れ度チェック
  • 子ども伸び代診断

 

保護者が関心のあるデータを取得し、最適な配信や案内に役立てています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

LINEを軸に集客・教育・販売・フォローまでを仕組み化した結果、Lステップ導入から1年で受講生の数は7倍以上に増加しました。

 

配信コンテンツの反応も良好で、以下のように離脱率の低い設計となっています。

  • ステップ配信1本目の動画視聴率:77%
  • 5本目の動画視聴率      :50%超 

 

さらに、診断コンテンツの回答率は約87%と高く、利用者の関心をうまく引き出し、成果につなげている事例です。

 

⑤セミナーで月700万円超えの売上を達成した「ライティングコーチ」

ライティングコーチの「武下カナ」様は、執筆スキルを強みに、ビジネス全体を伸ばすコンサルを行っています。

 

Lステップはすでに導入済みでしたが、多忙な日々のなかで、うまく活用できていなかったそうです。そこで、集客から販売までの流れを整えるため、運用を見直しました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 既存のLINEの友だちにオファーができていなかった
  • 集客後の販売の仕組みが作れていなかった

 

【Lステップで行った2つの施策】

 

1. 既存リストを活用してセミナーローンチの訴求

 

当時、武下様のInstagramフォロワーは5,000人ほどいましたが、LINE登録への導線をうまく作れていませんでした。

 

まずは、これまでオファーを行っていなかったLINEの友だち約500人に向けて、講座のリニューアルに合わせてセミナーローンチを案内しました。

 

未活用だった機能も設定を見直し、運用全体を仕組み化しています。

 

以前は、参加者一人ひとりに手動で送っていたリマインドや個別対応も自動化しました。

 

2. 友だち追加後から個別相談までの導線を設計

 

Instagramから誘導した見込み客に対しては、友だち追加後にアンケートを配信し、回答内容に応じてスコアリングを実施しました。

 

回答内容に応じてスコアリングを実施

 

「いつから見てくれていますか?」といった質問で友だちの熱量を可視化し、意欲の高い層を個別相談へ誘導しやすい設定です。

 

意欲の高い層を個別相談へ誘導しやすい設定

 

シナリオ配信は5日間に分け、メッセージと動画で教育しながら、個別相談へのつなぎを強化しています。

 

シナリオ配信5日間

 

なお、アンケート回答者のみに限定してシナリオ配信を展開し、未回答者には送らない設計で反応率の向上を狙っています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

既存の友だち約500人に向けてセミナーローンチを行った結果、セミナー参加者は50名、売上は372万円を達成しました。

 

さらに、友だち追加後の流れを整えてからは、毎月100人以上が新規登録し、そのうち10%が個別相談へ参加、30%が成約しています。

 

月の売上は150万円を下回らず推移し、構築前は年商1,000万円ほどだったものが2,000万円超えまで拡大

 

セミナー訴求や成約の導線を整えた結果、月次売上の底上げと年商の拡大につながった事例です。

 

⑥売上数万円から180万円超えを達成した「民泊開業コンサル」

フリーダムスペース」代表の山口慧様は、民泊開業のコンサルタントです。民泊運営や建築の法律知識を活かし、経営や工事面などニーズに沿ったサービスを提供しています。

 

メルマガのマーケティングに難しさを感じ、2023年6月頃からLステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 無料相談の対応に追われていた
  • サービスを安定的に販売する仕組みを作れていなかった

 

【Lステップで行った2つの施策】

 

1. LINEマガジンで高単価のサービス販売

 

LINEマガジンの配信を開始し、単価30万円のコンサルティングサービスの販売を用意しました。

 

山口様は、民泊建築に関する専門知識を持っており、法律や条例・建築条件といった視点でのコンサルティングを強みとしています。

 

そこで、「民泊開業を失敗なくサポートするコンサルティングサービス」として内容を整理し、ニーズに合った訴求をLINEマガジンで行いました。

 

民泊開業を失敗なくサポートするコンサルティングサービス

 

2. 個別相談を獲得するための仕組みを構築

 

無料相談の対応状況を改善するため、「誰でも相談できる」状態から「関心度が高い人が申し込める」流れへと見直しました。

 

友だち追加の誘導には広告を使わず、告知とリンクを掲載したXの固定ポストのみを利用しています。

 

告知とリンクを掲載したXの固定ポストを利用

 

LINEマガジンは回答フォームで作成し、山口様自身の失敗談や成功までの道のりを、シナリオ配信で紹介しました。

 

失敗談や成功までの道のりを、シナリオ配信

 

配信の後半で「民泊開業コンサルの申し込み」を案内し、一定の理解や関心を持った人のみが、個別相談に進める設定です。

 

また、Lステップのカレンダー予約を活用し、個別相談の予約からZoomリンクの発行・リマインドメッセージの配信までを自動化しました。

 

カレンダー予約

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップ導入後、初月から個別相談の予約が入り、売上につながる流れが整いました。

 

「情報提供 → 個別相談 → 提案」というルートを整備し、半年間の開業サポートとして、単価30万円のサービス販売を開始。

 

導入前は単発中心だったコンサルから、LINEマガジン経由で継続的に見込み客が集まる形へ切り替え、月180万円の売上を達成しました。

 

その結果、高単価案件の受注が安定し、継続的に獲得できています。

 

⑦採用フローを大幅に効率化した「業務改善コンサル」

株式会社ケーアンドエス」様は、スタートアップ企業向けに業務改善コンサルティングを行う会社です。

 

代表の柴木佑介様は、クライアントの採用課題を解決する手段として、Lステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • ターゲットの絞り込みが難しく、成果が上がりにくいケースがあった
  • 面談の予約数に対して担当者の数が足りていなかった
  • 業務が多く、人件費やコストがかかっていた

 

【Lステップで行った3つの施策】

 

1. セグメント配信でターゲットを最適化

 

人材派遣会社で求人広告を出した際には、年代や性別などをタグ付けし、ターゲットを絞ったセグメント配信を行いました。

 

求人広告はWeb上の表現に制限があり、狙った層へ訴求しづらい傾向があります。Lステップの活用により、ユーザーの属性や反応をもとに、ピンポイントで情報を届ける設定です。

 

さらに、タグを使って「興味のある人リスト」を自動生成し、見込み層の育成にもつなげています。

 

2. 段階的な配信で面談までの予約を自動化

 

採用支援のコンサルでは、シナリオ配信を活用し、段階的な情報提供に加えて、LINE上で面談予約まで完結する仕組みを構築しました。

 

応募者は承認ボタンを押すだけで予約日を確定でき、Zoom面談へスムーズにつなげられます。

 

一方、別案件ではシナリオ配信の途中に回答フォームを組み込み、必要情報を事前に回収した例もありました。面談前に応募者の状況を把握し、当日の進行を円滑にする狙いです。

 

3. サインが必要な書類の回収作業を仕組み化

 

人材派遣会社のサポートでは、「業務委託契約書」をはじめとしたサインが必要な書類について、Lステップで提出フローを整備しました。

 

回答フォーム上で契約書・誓約書に記名して送信してもらえば、証跡として残せます。紙の書面回収やPDF送付にかかる手間を省き、手続きをシンプルにしました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップの導入により、多くのクライアントへ費用対効果の高いサポートを提供できるようになりました。

 

たとえば採用の面談では、事前の配信や情報の取得により、所要時間の30分短縮が実現。確認作業の時間が減り、より本質的なヒアリングに集中できています。

 

さらに、4〜10人規模の集団面談の対応も可能になり、全体の運用効率が向上しました。

 

書類の回収もLINE上で完結するため、派遣登録のハードルが下がり、登録者数も増加しています。

 

現在、柴木様は業務改善コンサルに加え、Lステップの内製化支援も行っており、サポート領域の拡大にもつながっています。

 

⑧説明会の申し込み率が1.7倍に増加した「コーチングスクール」

株式会社アウェイク」様は、独自のメソッドを軸としたコーチングスクールを運営する企業です。

 

代表の森田市郎様は、20,000人以上の対人支援の実績をもとに、講演活動やメディア出演などを通して、コーチングを広める活動を行っています。

 

「LINE施策の強化を進めたい」という思いから、Lステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 講座の体験会への集客を効率化したい
  • イベント参加者へのフォロー導線を作りたい

 

【Lステップで行った2つの施策】

 

1. 配信に動画を加えて伝え方を工夫

 

友だち追加後に自動送信される「あいさつメッセージ」から、ウェビナー(ウェブセミナー)に誘導する導入フローを構築しました。

 

ウェビナー(ウェブセミナー)に誘導する導入フロー

 

以前は、LINEの配信はイベント開催の告知のみに使っており、活用しきれていませんでした。配信内容もテキストのみでしたが、動画を挿入して伝わりやすさを高めています。

 

動画を挿入して伝わりやすさを高めている

 

ウェビナーの要点を伝えつつ、3日間の予約枠も提案し、参加を後押しする設計です。

 

また、友だち追加後の状況に応じて、一人ひとりに合ったメッセージや訴求コンテンツを、自動で配信する仕組みを構築しました。

 

たとえば、ウェビナー予約の有無に応じて配信内容を切り替え、体験会や個別相談など、次に取ってほしい行動を自動で案内しています。

 

2. 診断コンテンツで友だち追加を促進

 

森田様が書籍出版イベントを開催された際に、本のテーマに合わせて「自分軸他人軸診断」を作成しました。

 

「自分軸他人軸診断」

 

講演会やイベントでは会場でQRコードやURLを提示し、LINE公式アカウントの友だち追加を促す導線として活用しています。

 

「コーチングを通じて自分軸を見つける」というメソッドとも親和性があり、診断としての説得力も高まりました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

あいさつメッセージの内容を最適化し、ウェビナーへの導線を設置した結果、新規講座の説明会申し込み率は従来の1.7倍に伸びています。

 

また、アプローチの自動化により運用工数が抑えられ、イレギュラー対応へリソースを回せる体制が整いました。

 

診断コンテンツはイベント会場で案内した結果、友だち追加率はほぼ100%を記録しています。

 

このように、友だち追加直後の導線設計と診断コンテンツを組み合わせ、集客から申し込みまでを無理なく仕組み化できた好例です。

 

⑨構築3カ月で反応率と成約数が向上した「子育てコーチ」

Happiness Life」様は、頑張るママさんの起業・副業支援を提供するスクールです。

 

代表の中村さやか様は、産後うつを乗り越えた過去があります。その経験と、在宅で収入を得られるようになった転機をもとに、子育てコーチとして女性の自立をサポートしています。

 

LINE公式アカウント単体の運用に行き詰まりを感じ、2023年6月にLステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • LINE公式アカウントは運用していたが、配信が一方的になっていた
  • お客様の情報を取得できていなかった
  • サービスや自分の想いを伝えきれていなかった

 

【Lステップで行った3つの施策】

 

1. 7通に分けたシナリオ配信で段階的に教育

 

まずは、信頼関係を築くために、シナリオ配信を7通に分けて段階的に届けました。

 

起業の考え方やマーケティングの基礎知識に加え、自己紹介を兼ねたメッセージなどを、ていねいに配信しています。

 

自己紹介を兼ねたメッセージ

 

先行きが不安定な時代背景を踏まえ、「ママが自分自身で自立するための選択肢」を提示し、新しい気づきを得られる内容を意識しました。

 

配信の流れのなかで、期間限定の説明会へ自然につながるよう導線を設計しています。

 

2. アンケートを実施して顧客情報を取得

 

ステップ配信に加え、プレゼント動画を特典としたアンケートを実施しました。

 

アンケートを実施して顧客情報を取得

 

回答内容からお客さまの関心や悩みといった情報を取得し、一人ひとりに合わせた配信へとつなげています。

 

3. リッチメニューから自分の想いを発信

 

リッチメニューは、数カ月に1回の頻度でデザインや内容を見直しています。その時々で「自身の想い」を伝えられるよう意識し、直近では「言葉」というボタンを新たに追加。

 

リッチメニューから自分の想いを発信

 

定期的に内容を更新し、サービスや考え方が伝わりやすい状態を整えています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

LINE経由の成約が0の状況から、構築後3カ月で2名の成約が発生し、反応率・成約数ともに向上しました。

 

また、中村様はLステップの構築作業の大部分を自らが行い、運用を進めながら改善を重ねています。

 

回答フォームやリッチメニューは初心者でも取り組みやすく、導入初期でも成果につなげやすい施策です。

 

さらに、Lステップ運用で得たノウハウをもとに構築面のコンサルにも対応し、活用の幅も広がっています。

 

⑩早期にターゲットのピボットに成功した「NPOコンサル」

奏ワークス株式会社」様は、NPO法人や個人向けにDX支援を通じてキャリア形成をサポートするコンサル会社です。

 

複数の肩書を持つ代表の北村様は、「少ない労力で売れる仕組みを作りたい」という思いから、2023年の5月頃にLステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 情報や導線をわかりやすく整えたい
  • 見込み客の関心度や行動を把握し、効率的にアプローチしたい

 

【Lステップで行った2つの施策】

 

1. リッチメニューに講座や相談などの導線を集約

 

リッチメニューはタブを3つ作成し、ユーザーが必要な情報へ迷わずたどり着ける導線を整えました。

 

トップページには自己紹介やセミナー情報に加え、「キャリア・コンサルの相談」への入口も設置し、相談へ自然につながる流れを作っています。

 

「キャリア・コンサルの相談」への入口も設置

 

さらに、マイページには講座そのものを組み込み、LINE上で受講まで完結する仕組みを構築しました。

 

マイページには講座そのものを組み込み

 

受講後のフォローもLINEで完了するため、運用側の手間を抑えつつ、受講者とのコミュニケーションの質も保ちやすい設計です。

 

2. シナリオ配信で見込み客の関心度や行動を可視化

 

シナリオ配信を活用し、毎日1通ずつ全5通の構成で見込み客を育成しました。配信内容はキャリア形成に関する情報を中心に、サービスへの興味づけにつながるテーマも織り交ぜています。

 

この施策の強みは、マンパワーを大きくかけなくても、見込み客の興味関心や行動を可視化できる点です。

 

スコアリングの設定により、どのコンテンツに反応したか、どれだけ読み進めたかが数値で見えるようにしました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップ導入後、北村様がとくに効果を実感されたのは、ターゲットのピボットを早期に判断できた点です。

 

当初はNPO勤務者を主な対象としていましたが、運用が進むなかで、デジタルへの関心が低く、行動が伸びにくいと判明しました。

 

そこで検証結果をもとに、現在はマイクロ法人や副業・独立志向の会社員へ対象を広げ、価格も30万円から60万円へ見直しています。

 

あわせて、講座内容を再設計し、小規模事業者の需要にも対応。スコアリングで関心度の差を把握し、ターゲットの最適化が実現した事例です。

 

コーチ・コンサルの成功事例を参考に「Lステップ」を運用しよう

コーチ・コンサルの成功事例を紹介しましたが、課題解決のヒントは得られましたか。 

 

ここで紹介したのは、あくまでほんの一例です。 

 

より網羅的に成功事例を学びたい方は、弊社が無料で提供する、「成功事例に学ぶLINEを使った自動化・仕組み化セミナー」へご参加ください。

 

本セミナーではさまざまな成功事例を交えつつ、LINE公式アカウントとLステップの活用法を学べます。

 

【Lステップ導入事例】

Lステップ導入事例

まとめ

今回は、コーチ・コンサルの成功事例を10選紹介しました。 

 

この記事を参考に、効率的にLINEを活用してみてください。

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