

メルマガの開封率がなかなか上がらない…
メルマガを運用していると、このような壁にぶつかることがあります。
施策を打っても効果が見えにくい、そもそも何から手をつければいいのか整理できていない、という方も多いのではないでしょうか。
メルマガ運用において、開封率は重要な指標のひとつです。
本記事では、メルマガの開封率の基本(計算方法・業種別の平均・KPIの考え方)から、すぐに実践できる改善のコツ7つを順番に解説します。
また、開封率が高いLINEの活用など、より多くの読者に情報を届ける方法についても触れています。
メルマガの数値改善に取り組みながら、配信チャネルの選択肢を広げたい方にも参考になる内容です。⇒「【成果実証済み】9つのLINE活用事例集」ダウンロードはこちら
目次
メルマガの開封率とは?LINE開封率との比較
メルマガの開封率とは、配信したメールが読者に開封された割合を示す指標です。
Webサイトや商品ページへの誘導もすべて開封というアクションから始まるため、メルマガ運用では開封率が重要な指標になります。
また、情報発信の手段によってメッセージの開封率は大きく変わります。
よく比較対象になるのがLINEの開封率です。
| チャネル | 開封率の目安 ※当社調べ |
| メルマガ | 10〜30% |
| LINE | 60%前後 |
LINEなど他のチャネルの開封率を知っておくと、メルマガの改善を続けるべきか、他チャネルとの併用を検討すべきかを考える材料になります。
いずれにしても、自社のメルマガ開封率がどの水準にあるのかを把握しないままでは、適切な判断はできません。
まずは、目安となるメルマガの開封率を押さえ、改善の方向性を整理していきましょう。⇒「【成果実証済み】9つのLINE活用事例集」ダウンロードはこちら
メルマガの開封率を求める計算方法
メルマガの開封率は、次の計算式で求めます。
たとえば、メール到達数が500件で開封数が50件の場合
開封率は「10%」となります。
開封数は、メルマガに設定した画像が表示されたかをもとに計測します。
そのため、配信はHTML形式であることが重要です。
テキスト形式のメルマガには画像が埋め込めないため、開封率が把握できません。
さらにHTML形式であっても、受信者側のメールのセキュリティ設定などで画像の自動読み込みがブロックされている場合は、開封を計測できないことがあります。
開封率は計測方法や受信環境の影響を受けるため、数値の大小だけに注目せず、過去のメルマガとの比較を通じて、配信の効果を測るひとつの指標として活用するのが適切です。⇒「【成果実証済み】9つのLINE活用事例集」ダウンロードはこちら
メルマガ開封率の業種別目安一覧
先述の通り、メルマガ開封率の平均は10〜30%ですが、同じメルマガでも業種や読者層によって大きく差が出ます。
自社の数値が、高いのか・低いのかを把握するには、同業種の平均との比較が重要です。
【業界別のメルマガ開封率平均】
| 業種・業態 | 平均開封率 |
| 娯楽業 | 45.05% |
| 旅行代理店 | 30.76% |
| イベント企画 | 27.11% |
| スポーツ
フィットネス レクリエーション |
24.63% |
| 医薬品 | 39.00% |
| 食品製造・販売 | 29.13% |
| 美容・健康 | 30.87% |
| 実店舗小売 | 30.85% |
| 情報サービス
システム開発 |
16.46% |
| 製造業 | 28.90% |
| サービス業 | 21.91% |
| 団体系 | 44.34% |
| ネットショップ | 23.26% |
| 制作・デザイン系 | 35.93% |
| 住宅・不動産 | 23.79% |
| 人材系 | 23.18% |
| 商社・卸売業 | 30.16% |
| メディア | 26.42% |
| コンサルティング | 23.52% |
| 広告代理店
マーケティング |
15.14% |
| 印刷業 | 20.89% |
| コールセンター | 46.95% |
| 金融・保険業 | 24.82% |
| リース・レンタル業 | 25.82% |
| 建設業 | 24.47% |
| 宿泊業 | 29.92% |
| 学校・教育事業系 | 20.83% |
| 士業
(司法・会計など) |
17.70% |
| 医療・福祉業 | 28.96% |
| 運輸・郵便業 | 26.32% |
| 農林水産業 | 39.96% |
| 電気・ガス・水道業 | 41.15% |
| 公務 | 16.05% |
参照:配配メール(BtoB業界とBtoC業界の平均値を合算した数値)
自社の数値を業種平均と照らし合わせたうえで、開封率の改善方法を考えていきましょう。⇒「【成果実証済み】9つのLINE活用事例集」ダウンロードはこちら
メルマガKPI設定の考え方
メルマガの開封率を改善するには、目標値を定め、施策の効果を数値で追う仕組みが必要です。
そこで活用したいのがKPIの設定です。
KPIとはKey Performance Indicator(重要業績評価指標)の略で、目標に対して施策が正しく機能しているかを定量的に確認するための指標です。
たとえば「開封率を現状の10%から20%に引き上げる」という目標を立てたとします。
この後にご紹介する、件名を変える、配信時間を変える、といった改善施策を実施しながら、数値がどう動いたかを追っていくのがKPI設定の基本的な流れです。
なお、メルマガの効果を測る上で追うべき指標は他にもあります。
| ①到達率(送信成功率) | 配信数に対して、読者のメールサーバーに正常に届いた割合 |
| ②クリック率 | 開封されたメール内のリンクがクリックされた割合 |
| ③コンバージョン率 | メルマガ経由で購入・申し込みなどのアクションに至った割合 |
各指標は連動しており、到達率が改善すれば開封率も変わり、開封率が上がればクリック率にも好影響が出ます。
開封率だけでなく、各指標をあわせて確認することで、施策の効果が見えやすくなるでしょう。⇒「【成果実証済み】9つのLINE活用事例集」ダウンロードはこちら
メルマガ開封率を改善する具体的なコツ7つ
ここまで、メルマガ開封率の具体的な計算方法やKPI設定の考え方を解説しました。
それでは、開封率を改善するための施策を7つ紹介します。
①短く伝わりやすい件名をつける
メルマガの開封率に大きく影響するのが件名です。
当社が実施した調査では、54.1%が「メルマガは気になったものだけ確認している」と回答しました。

多くの読者は、件名を見て開封するかを判断する傾向があります。
興味を引く件名は、4Uの原則を意識して作成するのがおすすめです。
- Useful(有益性):読者にとって役立つ情報が得られると伝える
- Urgent(緊急性):今すぐ読まないと損という感覚を与える
- Ultra specific(具体性):数字や固有名詞を使い、内容を明確にする
- Unique(独自性):他のメルマガと差別化できるオリジナリティを持たせる
また、スマートフォン画面上のメールボックスでは、件名は15文字〜20文字程度が表示の目安になります。
それ以上の文字数はメール一覧で省略されるため、目立たせたいキーワードは冒頭に置く意識が大切です。
【件名例】
| 有益性や緊急性を意識した件名 | 【今月限り】会員様限定セール開催中★ |
| 具体性を意識した件名 | 3ヶ月で売上1.5倍になった改善事例を公開 |
| 独自性を意識した件名 | 今週の新着物件をまとめてお届けします |
ただし件名に過度な記号や誇張表現(絶対・100%・無料!など)を多用すると、迷惑メールと判定されやすくなる場合があります。
開封率だけでなく、メールの到達率にも影響するため注意しましょう。
②差出人名とプレビュー文を整える
開封率に影響するのは件名だけではありません。
差出人名やプレビュー文(プリヘッダー)も、読者がメールを開くかを左右する重要な要素です。
差出人名は、誰から来たメールかが、一目でわかる設定が大切です。
ビジネス向けのメルマガなら「田中(株式会社〇〇)」のように個人名を加えると親近感が出やすく、個人向けならブランド名や店舗名を出すと信頼感につながります。
また、差出人名と合わせて意識したいのが、件名の横や下に表示されるプレビュー文です。
多くのメーラーで件名に続けて表示されるため、件名の補足として活用できます。

プレビュー文の設定方法は、ツールによって異なります。
専用のメール配信ツールは入力欄が用意されているケースが多いですが、GmailやOutlookなどの一般的なメールサービスでは本文の冒頭テキストが表示されます。
配信ツールを使わない場合は、プレビュー文として表示されることを意識して、本文の書き出しを考えましょう。
③読まれやすい時間帯・曜日を選ぶ
同じ内容でも、届けるタイミングによって開封率は大きく変わります。
メルマガの開封率を上げるには、読者層がスマホやPCを開いているタイミングに合わせて配信することが大切です。
読者属性別の時間帯の目安は以下のとおりです。
- ビジネスパーソン向け:通勤中(7時~9時)や昼休み(12時~13時)
- 主婦向け:家事や育児が落ち着いた時間帯(11〜15時)
- 学生向け:帰宅後の夜間(21時〜0時)
- シニア向け:朝の活動時間(6〜11時)
曜日については、ビジネスパーソン向けのメルマガは平日(特に火〜木曜) が開封率が高いとされています。
土日は家族や友人と過ごす時間が多く、メルマガに目を通す機会が減るためです。
ただし、これはあくまで一般的な傾向です。
自社に合った配信タイミングは、後述するA/Bテストで検証しながら見つけていきましょう。
④スマートフォンとPCの表示を確認する
メルマガは、プライベート向けの内容はスマートフォン、ビジネス関連の内容はPCで読まれる傾向があります。
表示環境が合っていないと、文字が読みにくい・操作しづらいといった原因になり、次回以降の開封率低下につながる可能性があります。
メルマガ配信前にはテスト配信を行い、次の点を確認しましょう。
- スマートフォンで文字が小さすぎないか
- レイアウト崩れが起きていないか
- リンクがクリックしにくくないか
スマートフォンとPCの両方で、表示を確認する習慣をつけることが大切です。
また専用の配信ツールの中には、スマートフォンとPCの画面サイズに合わせてレイアウトが自動調整される、レスポンシブメールを作成できるものもあります。
専門知識がなくても対応できるツールが多いため、効率化を考える場合はこうした機能の活用を検討するとよいでしょう。
⑤読者ごとに配信内容を変える
全読者に同じ内容を一斉配信するだけでは、開封率の向上には限界があります。
読者の年齢や性別、購入履歴に合わせて配信内容を変えると「自分に関係のあるメールだ」と感じてもらいやすくなります。
- メルマガに登録したばかりの読者 → ブランドの特徴や人気商品を紹介
- 過去に商品Aをクリックした読者→関連商品や活用事例を紹介
- 自社サービスの利用経験がある読者 → 上位プランや追加サービスを案内
このように状況に応じて情報を出し分けると、開封率だけでなくクリック率やコンバージョン率の改善にもつながります。
一方で、配信先が増えるほど管理や配信設定が複雑になり、手作業では対応しきれません。
そこで活用したいのが、顧客情報を一元管理できるツールです。
メルマガの登録日や読者の属性、商品の購入履歴などをツール上に蓄積することで、データをもとに配信内容を切り替える設計が可能になります。
まずは
- メルマガ登録後〇日以内
- 購入済み・未購入
などシンプルな条件から設定すると取り組みやすくなります。
⑥配信リストを定期的に整理する

配信数は多いのに開封率が伸びない
開封率が伸びない原因のひとつが、配信リストの質の低下です。
獲得したすべてのメールアドレスにそのまま配信し続けていると、開封されない宛先が増え、全体の開封率が押し下げられます。
たとえば、リストの中に次のような状態が含まれている可能性があります。
- 登録から何年も開封されていない
- アドレス変更などにより、実際には届いていない
- 読者側で迷惑メール設定がされている
このようなアドレスを放置すると、スパム判定のリスクが高まり、他の読者にも届きにくくなります。
定期的に以下の作業を行い、配信リストを整理しましょう。
- 到達エラーのアドレスを削除
- 一定期間(例:6ヶ月)開封していない読者へ再度メールを送り、反応がなければリストから除外
- 重複アドレスの整理
リストを整えることで、メールの届きやすさや開封率の計測精度が上がり、施策の効果が正確に把握できるようになります。
⑦A/Bテストで件名や配信時間を検証する
件名や配信時間の設定に迷う場合は、A/Bテストでの比較検証が効果的です。
A/Bテストとは、一部だけ異なる2つのパターン(AとB)を配信し、どちらのほうが反応が良いかを確認する方法です。
①件名をAパターン・Bパターンで設定し、それぞれリストの半数に配信
②一定期間後に開封率・クリック率を比較
③成果の出た要素を次回配信に採用
A/Bテストを行うと、反応の良い件名や配信時間の傾向を把握できます。
また、A/Bテストは、差出人名、配信時間、プレビュー文、本文内のリンクの入れ方などあらゆる要素で活用可能です。
得られた結果を次回の配信に反映し、改善を重ねていきましょう。⇒「【成果実証済み】9つのLINE活用事例集」ダウンロードはこちら
メルマガでは届かない読者層がある
ここまで紹介した通り、KPIを設定して目標を明確にしながら、7つのコツを実践すれば、メルマガの開封率は改善に向かいやすくなります。
しかし、施策を工夫しても届きにくい読者層が存在します。
背景のひとつは、情報を受け取るチャネルの違いです。
ビジネスに関する情報はメールで確認する一方、プライベートな情報はLINEやSNSでチェックする人が年代を問わず増えています。
そのため、メールを開く習慣が少ない読者には、施策を工夫してもメルマガが届きにくい場合があります。
こうした課題を補う方法として、メルマガと別チャネルの併用がおすすめです。
LINEやSNSを併用することで、普段メールをあまり開かない層にも情報を届けられます。⇒「【成果実証済み】9つのLINE活用事例集」ダウンロードはこちら
開封率60%超!LINE活用のメリット5つ
メルマガの改善とあわせて検討したいのが、LINE公式アカウントの活用です。
LINE公式アカウントとは、企業や店舗専用のビジネスアカウントで、個人向けのLINEアプリとは異なり、ビジネスに特化した機能が備わっているのが特徴です。

無料プランから利用でき、その日のうちにアカウント開設・利用が可能です。
そのため、大企業から中小企業、ベンチャーまで幅広く導入が進んでいます。
次に、LINE公式アカウントの具体的な活用メリットを5つご紹介します。
登録のハードルが低い
メルマガ登録では、氏名やメールアドレスの入力が必要なケースが多くあります。
入力項目が増えるほど手間に感じやすく、登録途中で離脱してしまう人も少なくありません。
一方、LINE公式アカウントへの友だち追加は、次のような方法で行えます。
- WebサイトやSNSに設置した友だち追加ボタン、URLをクリック
- 店頭ポスターやチラシに掲載したQRコードを読み取り
個人情報の入力は不要で、手軽に登録できます。
当社が実施したアンケートでは、LINE公式アカウントの登録に抵抗が「まったくない」「あまりない」と回答した人は約59.7%。「かなりある」はわずか2.3%でした。

登録までのハードルが低く、接点づくりの入り口として活用しやすい点がLINE公式アカウントの特徴です。
利用者が多い
LINEの国内月間利用者数は1億人以上(2025年12月末時点)です。
日本の人口の約8割以上が利用しています。
家族や友人との連絡手段として日常的に使われており、多くの人にとって身近なアプリのひとつです。
日常的に開くアプリだからこそ、企業からのメッセージも自然と目に入りやすくなります。
メルマガだけでは接点を持ちにくいユーザーにもアプローチできるため、あわせて活用することで、情報をより広く届けられます。
開封率が高い
LINE公式アカウントの開封率は約60%で、メルマガの10〜30%と比べると、2〜6倍の差があります。 ※当社調べ
さらに当社の調査では、約60%のユーザーがメッセージを「ほぼすべて確認している」と回答しています。

開封されるだけでなく内容まで読まれやすく、情報が届きやすい点がLINE公式アカウントの特徴です。
そのため、新商品の発売やキャンペーン情報、予約や購入のリマインドなど、読者の行動につながる情報の配信に向いています。
すぐに読んでもらいやすい
LINE公式アカウントからのメッセージは、配信後すぐに確認してもらいやすい点が特徴です。
LINEヤフー社のデータによると、LINE公式アカウントからのメッセージを、約2割が「すぐに」、約8割が「その日のうちに」確認しています。
またLINEでは、メッセージが届くとスマホのロック画面や通知バーに表示されます。
アプリを開かなくても配信に気づいてもらえるため、メールと比べて確認の機会を逃しにくい仕様です。
こうした仕組みが、LINE公式アカウントの開封率の高さを支えています。
情報発信とコミュニケーションを両立できる
LINE公式アカウントでは、友だち追加したユーザーとチャット機能で1対1のやり取りが可能です。
メルマガは基本的に一斉送信で、読者からの反応を直接受け取ることは難しいですが、LINE公式アカウントなら質問や相談、感想などをLINE上で受け取れます。
さらに、メッセージを届けるだけでなく、読者との接点づくりに活用できる機能も揃っています。
ショップカード:LINE上でポイントカードの発行管理ができる機能
クーポン:来店時に使用できるクーポンを作成できる機能
リッチメニュー:トーク画面に固定で表示され、Webサイトのリンクやクーポンなど複数のコンテンツを配置できる機能
情報発信とコミュニケーションを両立できる点が、LINE公式アカウントの強みです。⇒「【成果実証済み】9つのLINE活用事例集」ダウンロードはこちら
LINE公式アカウントでさらに高度な施策を実現するならLステップ
LINE公式アカウントを活用すれば、メールをあまり開かない読者にも情報を届けやすくなります。
さらに、読者ごとに内容や配信タイミングを最適化したい場合には、Lステップの活用がおすすめです。
Lステップとは、LINE公式アカウントの機能を拡張したマーケティングツールで、次のような高度な施策が実現できます。
- 友だちの属性や行動に合わせてメッセージを出し分ける
- 柔軟な条件設定で段階的にメッセージを配信する
- 配信の効果を細かく把握・分析する
友だちの属性や行動に合わせてメッセージを出し分ける
Lステップのセグメント配信では、友だちの属性・行動・アンケート回答などをもとに、配信先を絞り込むことができます。

LINE公式アカウントにも同様の機能がありますが、絞り込める条件に制約があり、さらに少人数だと配信できない場合もあります。
一方、Lステップのセグメント配信では、アンケート回答や配信したURLをクリックした人・していない人、といった行動の違いに応じて柔軟にメッセージが出し分けられます。
たとえば、「アンケートに回答してくれた3人を対象にクーポンを送る」といった配信も可能です。
こうしたセグメントで、必要な人に必要な情報を届けやすくなり、反応率の高い配信につながります。
柔軟な条件設定で段階的にメッセージを配信する
Lステップにはシナリオ配信という機能があります。
これは、あらかじめ設定した順番や条件に沿って、友だちに自動でメッセージを届けられる仕組みです。
単発の配信ではなく、段階的なコミュニケーションを通じて関係性を深めていけます。
LINE公式アカウントのステップ配信機能との違いは次のとおりです。

Lステップでは、開始タイミングや条件をより柔軟に設定できます。
さらに、友だちの行動やアンケートの回答に応じて、配信内容を自動で分岐させることも可能です。
たとえば、初回メッセージでアンケートを配信した場合:
1問目:興味のある商品は? → 「商品A」と回答
2問目:購入時期は?
- 「すぐ購入したい」と回答 → 商品Aの詳細情報や活用事例を配信
- 「興味はあるがまだ検討中」と回答→人気ランキングや商品Aのキャンペーン情報を配信
こうした設定により、必要な情報やフォローを段階的かつ効率的に届けられます。
配信効果を細かく把握・分析する
Lステップでは、友だちの行動や反応をもとに、メッセージ配信や導線設計の結果を簡単に把握・分析できる機能が揃っています。
- メッセージ内のリンクのクリック数を確認できる
- 友だちが、メッセージ経由でWebサイト上で行ったアクション(申し込み・購入など)を自動で記録できる
- 複数条件を組み合わせて、友だちの属性ごとの行動傾向を可視化できる
- 配信や導線のどこで離脱が起きているかを把握できる
- 友だち追加の入り口を媒体ごとに確認できる
こうした機能の活用により、配信の効果や改善ポイントを簡単に判断でき、より効果的な配信を行えます。
Lステップでは、無料で始められるフリープランもご用意しています。
実際に操作しながら自社に合った運用方法を確認してみましょう。
まとめ
この記事では、メルマガ運用における開封率の基本から改善施策までを解説しました。
さらに、LINEの高い開封率を活かすことで、メールだけでは届きにくい読者にも情報を届けやすくなります。
まずはメルマガの開封率改善に取り組みつつ、LINEの活用も検討しながら、情報発信の効果を最大化しましょう。









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