LINE公式アカウントの運用の課題を解決
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メルマガよりLINE公式アカウントを使うべき6つの理由を解説

2022年6月30日 2023年2月20日
メルマガよりLINE公式アカウントを使うべき6つの理由を解説
悩んだ顔の男性
メルマガの開封率が年々悪くなってる気がする...
悩んだ顔の女性
最近LINE公式アカウント使ってるところが増えてるなぁ
悩んだ顔の男性
みんなメルマガとラインどっちを使ってるんだろう?

顧客とのコミュニケーション手段に、このままメルマガを使うか、それともビジネス用のLINEサービス「LINE公式アカウント(旧LINE@)」に移行するか、悩まれていませんか?

 

先に結論をお伝えすると、 LINE公式アカウントの利用が適している事業者は、すぐにでもアカウントを開設し、運用開始をおすすめします。

 

なぜならLINE公式アカウントは、メルマガの上位互換と呼べるツールだからです。

 

今回は LINE公式アカウントを使うべき理由を解説しますので、参考にしてみてください。

目次

  • 1 LINE公式アカウントの利用が適している事業者の特徴
  • 2 メルマガよりLINE公式アカウントを使うべき6つの理由
    • 2.1 1. 現代の連絡手段はLINEが基本
    • 2.2 2. LINEはブロックされない限り到達率は100%
    • 2.3 3.  LINEの開封率はメルマガの6〜20倍
    • 2.4 4. メルマガよりLINEの方が開封までのスピードが早い
    • 2.5 5.  LINE公式アカウントならではの機能が魅力的
    • 2.6 6. 無料でスタートできる
  • 3 ただし、メルマガを使うべき場合もある
    • 3.1 B to B向けの商材を扱うならメルマガの方がいい
    • 3.2 LINE公式アカウントは利用できない業種やサービスがある
    • 3.3 LINE公式アカウントには垢BANのリスクがある
  • 4 メルマガとLINE公式アカウントは併用がおすすめ
  • 5 LINE公式アカウントの運用効果を上げる方法
  • 6 まとめ

LINE公式アカウントの利用が適している事業者の特徴

B to Cのビジネスモデルであれば、概ねLINE公式アカウントの利用は適しています。

 

実際以下のような幅広い業種・業態で、LINE公式アカウントは導入されています。

  • 飲食店
  • アパレル
  • 美容室
  • エステサロン
  • 整体院
  • EC通販
  • オンラインサロン
  • ガソリンスタンド
  • 不動産業
  • 小売業
  • 観光業
  • 保険業
  • 学習塾

個人事業主から大手企業まで、規模感を問わず利用されているのも特徴です。

メルマガよりLINE公式アカウントを使うべき6つの理由

メルマガよりLINE公式アカウントを使うべき理由を紹介します。

1. 現代の連絡手段はLINEが基本

「LINEは若い人向けなのでは?」と思われる方もいますが、あなたの身の回りにメールでの連絡を基本としている人はどの程度いますか?

 

50〜60代の方を想像しても、トークだけでなく通話もLINEでやりとりする方がほとんどではないでしょうか。

 

それもそのはずで、現在LINEの月間アクティブユーザー数は、 日本の人口の約73%にあたる9,400万人です。※2022年12月時点

 

パソコンやスマートフォンを利用していない子どもや超高齢者を除けば、ほぼすべての人が利用するインフラと呼べるアプリなので、年齢層や性別を考える必要はありません。

 

実際LINE公式アカウントの導入後、新たなユーザー層にリーチできるようになり、購買層が拡大した事例もあります。

参考:有限会社味源「LINE公式アカウントはメルマガの上位互換ー売り上げ5倍を実現したEC企業の活用術」

2. LINEはブロックされない限り到達率は100%

メルマガは以下のような理由により、ユーザーの目に触れることなく流れてしまう可能性もあります。

  • 登録する際にメールアドレスの入力ミスがあった
  • 迷惑メールフォルダに分類されてしまった
  • そもそも捨てアドレス※で登録されてしまった

※捨てアドレスとは、メインで利用しているメールアドレスとは別のアドレスのこと。メインのアドレスで登録したくない時に、ダミーで使われるケースが多いです。

 

ですので、リストとしてカウントできないものが混在しがちです。

 

一方LINEの場合、QRコードから友だち追加してもらえばミスはありませんし、捨てアドレスのような概念はないので、ブロックされない限り配信は 100%到達します。

 

到達率が上がれば、その分アクションにつながる可能性も上がるのは言うまでもありません。

3.  LINEの開封率はメルマガの6〜20倍

メルマガの開封率は3〜10%程度と言われていて、クリック率に至っては1%を下回るケースもめずらしくありません。

 

つまり、1万通配信をした場合、開封者は300〜1,000人程度、メッセージ内のリンクをクリックする人は、3〜10人以下の場合もあるわけです。

 

一方 LINEの開封率は60%程度、クリック率は高い企業では30%を超えます。

 

つまり、1万通配信をした場合、開封者は6,000人程度、メッセージ内のリンクをクリックする人は、2,000人程度見込める計算です。※開封率やクリック率は自社調べ

 

もちろん配信内容によっては、メルマガでももっと高い数値になる場合もあります。しかしながら、LINEの平均水準には遠く及びません。

 

同じ労力をかけるのであれば、断然LINEでしょう。

4. メルマガよりLINEの方が開封までのスピードが早い

メルマガとLINEでは、開封までのスピードにも大きな違いがあります。

 

メルマガは受信から開封まで、平均約5時間かかるとされていますが、 LINEは10分以内の開封が多いとされています。※自社調べ

 

つまりLINEの方が、タイムリーな配信もしやすいわけです。

 

実際LINE公式アカウントを運用する店舗では、帰宅直前を狙ってタイムセールを配信したり、雨の日イベントを企画・配信したり、開封スピードの早さを活かしたゲリラ配信を取り入れるところも多くあります。

 

配信内容の選択肢が増えるのも、LINEを使うメリットと言えるでしょう。

5.  LINE公式アカウントならではの機能が魅力的

LINE公式アカウントを導入すると、配信系以外の機能も使えます。

 

例えば、トーク画面下部に固定表示できる「リッチメニュー」は特に人気の機能で、LINE公式アカウントを導入する事業者の大半が活用しています。

リッチメニュー

LINEで作成できるクーポンを設置したり、自社HPやSNSにつながるURLを設置したり、使い方やデザインは自由にアレンジ可能です。

 

一緒に読みたい記事
  • LINE公式アカウントのリッチメニューの設定方法と活用事例を紹介
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あとは以下のような、ショップカードの作成や管理もLINEでできます。
リッチメニュー

配信機能ばかりではないのが、LINE公式アカウントの魅力です。

 

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6. 無料でスタートできる

LINE公式アカウントの開設には、初期費用がかかりません。

 

また、月額料金が無料のフリープランもあるので、一切コストをかけずに運用を開始できます。

※引用:LINE for Business「料金プラン」

悩んだ顔の男性
フリープランだと、使える機能が限られているのでは?

と思われるかもしれませんが、月額料金の違いはメッセージの通数なので、 フリープランでもすべての機能が利用できます。

 

友だち数が増えて、配信数の上限を上げたいと思ったタイミングで有料プランに移行できるので、無駄がありません。

 

リーチできる人の母数が多く、多彩な機能があり、無料で使えるとなれば、導入しない理由はないでしょう。

ただし、メルマガを使うべき場合もある

LINE公式アカウントを使うべき理由を解説してきましたが、ではメルマガは一切利用価値がないのかと言えば、決してそんなことはありません。

 

むしろ、LINE公式アカウントよりメルマガが向く業種・業態もあります。

 

ここでは、メルマガの利用がおすすめな事業者の特徴や、LINE公式アカウントの注意点を解説します。

B to B向けの商材を扱うならメルマガの方がいい

B to B向けの商材を扱う企業は、メルマガを利用した方がいいでしょう。

 

なぜなら企業間のやりとりは、まだメールが主流だからです。

 

ただ最近は、B to B商材を扱う企業でも、販促目的以外でLINE公式アカウントを導入するケースが増えています。

 

例えば、採用にLINEを活用する企業は多く、名刺管理サービスを提供するSansan株式会社などで導入されています。※参考:Sansan新卒採用

 

また企業だけでなく、警視庁の採用にもLINE公式アカウントが使われています。※参考:警視庁採用サイト

 

LINE公式アカウントを、求職者とのコミュニケーションに活用するのもひとつの手です。

LINE公式アカウントは利用できない業種やサービスがある

LINE公式アカウントは、利用できない業種やサービスがあります。

 

【ご利用いただけないお客様】
  • 犯罪に使用されるおそれのある商品またはサービスの提供を行っている法人・団体・個人
  • 不法行為または犯罪行為を構成しまたは助長するおそれのある法人・団体・個人
  • 他人の個人情報、登録情報、利用履歴情報などの違法または不正な売買・仲介・斡旋等を行っている法人・団体・個人
  • 法令または公序良俗に反する行為を行っている若しくは行うおそれのある法人・団体・個人
  • 利用規約第18条に定める禁止行為を行っていると当社が判断する法人・団体・個人
  • その他当社が本サービスの利用が不適当であると判断する法人・団体・個人

 

【ご利用いただけない業種・業態、商品・サービス】
  • 医療
  • 出会い
  • アダルト
  • ネット関連ビジネス(例:情報商材)
  • 連鎖販売取引(例:ネットワークビジネス)
  • クレジットカード現金化
  • ギャンブル
  • 個人情報
  • 模倣品/海賊版

※引用:LINE for Business「LINE公式アカウントガイドライン」

 

上記に該当、もしくは抵触するビジネスの場合、LINE公式アカウントの利用は避けるのが無難です。

LINE公式アカウントには垢BANのリスクがある

LINE公式アカウントには、垢BAN(強制的にアカウント削除)のリスクがあります。

 

もちろんガイドライン違反があった場合にのみ適用されるものですが、配信内容以外、プロフィール写真や文章など、あらゆるところが調査対象となるため、思いがけず垢BANになるケースも。

 

垢BANされてしまえば、せっせと集めたリストは当然ゼロになります。

 

ガイドラインに沿った運用をしていれば問題ないですが、垢BANはどのアカウントにも起こり得ることは知っておくべきでしょう。

メルマガとLINE公式アカウントは併用がおすすめ

LINE公式アカウントに移行するとしても、これまで積み上げたメルマガリストは大事に残しておきましょう。

 

前述した通り、 LINE公式アカウントには垢BANのリスクがあるからです。一方メルマガには垢BANの概念がないため、リストが突然ゼロになることはありません。

 

メルマガリストを大事に保管しておけば、いざという時の備えになりますからね。

LINE公式アカウントの運用効果を上げる方法

LINE公式アカウントには、リッチメニューやショップカードなど、配信以外にも魅力的な機能があると解説しました。

 

しかしながら、友だち追加してもらった時点では個別チャットができなかったり、細かなセグメント配信やリマインド配信ができなかったり、物足りなさもあります。

 

それらの物足りなさを解消し、LINE公式アカウントの運用効率を上げる方法が、LINE公式アカウントに紐づけて使うマーケティングツール「Lステップ」の導入です。

 

LINE公式アカウントの運用に興味がある方は、Lステップの情報も併せて抑えておくことをおすすめします。

 

Lステップについて fa-mouse-pointer
詳しく知りたい方はこちら

まとめ

今回は LINE公式アカウントを使うべき理由を解説しました。

 

メルマガとLINEの到達率や開封率、クリック率を比較すると、LINEを利用すべきなのは一目瞭然です。

 

コストをかけずにスタートできるので、リスクはありません。ぜひこの機会にLINE公式アカウントの運用を始めてみてください。

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この記事を書いた人
Lステップ編集室
Lステップ編集室
カスタマーサクセスを徹底的に追求するのが「Lステップ」。Lステップ編集室では、実践的なマーケティングをユーザーへ届けることをモットーに、成果の出る活用方法・事例を惜しみなく提供しています。
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