資料請求フォームの作り方|途中離脱を防ぎ成果につなげる方法

 

困惑している顔
  • 資料請求フォームを作ったものの、離脱率が高くてリストが増えない
  • 資料を送った後、どうフォローすればいいかわからない

 

資料請求フォームは見込み顧客を獲得する重要な入口ですが、こうした悩みを抱えている方も少なくありません。

資料請求フォームを成果につなげるには、フォームの作り方だけでなく、資料を送った後のフォローまでセットで考える必要があります。

本記事では、資料請求フォームの作り方を3つの方法で比較し、離脱を防ぐ設計のコツ、回答率・成約率を高めるポイントを解説します。⇒フォーム作成ツールの選び方と活用事例19選をダウンロードする

資料請求フォームを作るメリット

まずは、資料請求フォームを作成・設置することで、どのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

見込み顧客リストを作れる

資料請求フォームの最大のメリットは、顧客になる可能性がある「見込み顧客リスト」が作れることです。

 

商品カタログやサービス紹介資料を希望したユーザーは、「より詳しく知りたい」「比較検討したい」という明確な興味を持っています。

 

こうしたユーザーは、WebサイトやSNS投稿を閲覧しただけの人よりも関心度が高く、申し込みや購入につながる可能性も高いです。

 

さらに、その接点を通じて氏名・メールアドレス・会社名などの情報も取得できます。

 

資料請求という自然な流れの中で顧客情報を得られるため、その後のアプローチにつなげやすくなります。

関心度に応じた情報提供ができる

資料請求フォームを活用すれば、ユーザーの関心度や状況に応じた情報提供が実現します。

 

資料請求時に簡単なアンケートを設けることで、「いつ頃の利用を考えているか」「どんな課題を抱えているか」「予算はどのくらいか」といった情報を収集できます。

 

こうして得た情報をもとに、キャンペーン案内、商品情報の送付など、継続的にコミュニケーションを取ることで、ユーザーとの関係を深められるでしょう。

 

たとえば、「すぐに始めたい」と回答した人には具体的な料金プランや申し込み方法を、「まだ情報収集中」と回答した人には活用事例を送るなど、関心度に応じた案内が可能です。

 

興味が高まっているタイミングで適切な情報を提供することが、申し込みや購入といった成果につなげるポイントです。

問い合わせ対応の負担を減らせる

資料請求フォームを設置することで、初期段階の問い合わせ対応の負担を大幅に減らせます。 

 

商品やサービスの基本情報やよくある質問を資料にまとめておけば、ユーザーは自分で情報を確認可能です。 

 

さらに、フォームを通じて顧客情報や関心内容を取得できるため、 担当者はその後の個別フォローを効率的に進められます。

 

たとえば、問い合わせの種類や希望条件を把握することで、対応の優先度や内容をすぐに判断でき、スムーズな案内や回答につなげられます。

 

フォームの活用は、問い合わせ対応全体のスピードと精度を高める有効な手段です。⇒フォーム作成ツールの選び方と活用事例19選をダウンロードする

資料請求フォームの作り方は主に3つ

資料請求フォームの作り方は、主に3つあります。

 

それぞれ初期費用や運用コスト、カスタマイズの自由度が異なるため、自社の状況や予算、運用体制に合わせて最適な方法を選びましょう。

自社でフォームを開発する

エンジニアがフォームを一から作る方法は、デザインや入力項目などを細かく決められるため、自社のサービスや業務フローに合わせて作り込める点が特徴です。

 

メール配信ツールや顧客管理システムなどとの、連携が自在な点もメリットといえます。

 

ただし、特に外部事業者に依頼するケースでは、設計にこだわるほど開発期間が長くなり、初期費用が数十万円から、内容によっては100万円近くかかるケースも少なくありません。

 

また、セキュリティ対策も含めて設計・管理する必要があるため、自社で対応する場合は、ある程度の知識や判断力が求められます。

 

外部に委託する場合でも、修正やアップデートのたびに追加のコストややり取りが発生します。

 

自由度が高い一方で、費用と手間がかかりやすい作り方です。

 

【向いている企業】

  • エンジニアが社内にいる
  • 独自の要件が多く、既存ツールでは対応できない
  • 長期的に自社システムとして運用したい

Googleフォームを使う

Googleフォームは、Googleアカウントがあれば費用をかけずに使いはじめられる点が大きなメリットです。

 

項目を追加していくだけなので、専門知識がなくても簡単にフォームを作れます。

 

資料請求フォームをまずは設置したい、という段階に向いています。

 

一方で、標準機能で変更できるデザインは、カラーやフォントなどに限られ、レイアウトを自在に変えることはできません。

 

加えて、回答後に自動で送られるメールは回答内容がそのまま送信されます。

 

メールの件名や本文の自由な設定には対応していません。

 

そのため、デザインを細かく作り込みたい場合や、送信メッセージを調整したい場合は、外部機能の利用など追加の設定が必要です。

 

また、回答内容はスプレッドシートに保存されるため、その後のフォローは手作業になりがちです。

 

手軽さが魅力な一方で、段階的な案内や継続的なコミュニケーションを行う場合は、運用面で工夫が必要な作り方です。

 

【向いている企業】

  • とにかく早く、無料でフォームを用意したい
  • 資料請求の件数や反応をまず確認したい
  • 資料請求を受け付けるだけで十分な場合

メッセージの配信や顧客管理をまとめて行えるツールを使う

メッセージ配信や顧客管理機能と連携できるツールでは、資料請求からその後のフォローまでまとめて管理・運用が可能です。

 

中にはフォーム作成からメッセージ配信・顧客管理まで、一つのツールで完結できるサービスもあります。

 

費用は月額0円〜数万円程度が一般的で、一部では無料プランも提供されています。

 

こうしたツールはプログラミング不要で本格的な資料請求フォームを作れるものも多く、自社開発ほどのコストや手間をかけずに、Googleフォームより運用しやすい作り方です。

 

【向いている企業】

  • メッセージ配信や顧客管理をまとめて行いたい
  • 専門知識がなくても本格的なフォームを作りたい
  • コストを抑えつつ柔軟に運用したい

⇒フォーム作成ツールの選び方と活用事例19選をダウンロードする

資料請求フォームの成果を左右する設計ポイント

資料請求フォームは、設置するだけでは成果につながりません。

 

入力のしやすさや心理的なハードルへの配慮によって、回答率には大きな差が生まれます。

 

ここでは設計のポイントを整理します。

入力項目を増やしすぎない

資料請求フォームの役割は、「検討中のユーザーが一歩踏み出しやすい状態をつくること」です。

 

情報取得を重視しすぎると、入力項目が増え、その分途中で離脱されやすくなります。

 

意識したいのは、「資料を届けるために欠かせない情報は何か」という視点です。

 

たとえば、資料をPDFで送付するのであれば、まずはメールアドレスをもらうだけでも十分といえます。

 

また、詳細な情報は資料送付後のコミュニケーションで補っていく、という考え方もあります。

 

フォームの段階ではハードルを極力下げ、入力項目は必要最低限に絞る設計がポイントです。

利用シーンに合わせて表示を最適化する

個人向けのサービスでは、資料請求フォームはスマートフォンから入力されるケースが多い傾向があります。

 

一方、企業向けのサービスではPCからのアクセスが中心となる場合もあります。

 

実際の利用シーンを踏まえて、フォームを設計する視点が重要です。

 

スマホ表示では、文字が小さく読みにくい、入力欄が押しづらい、スクロール量が多すぎる、といった点が離脱につながることもあります。

 

情報を詰め込みすぎず、スマホでも使いやすい構成かを確認してください。

 

また、入力を終えたあとに送信ボタンの位置が分かりにくいと、「どこで完了するのか」「まだ入力が必要なのか」と迷わせてしまいます。

 

実際に操作して、迷わず最後まで進めるかをチェックしましょう。

連絡先入力のハードルを下げる

資料請求で最も離脱が起きやすいのが、連絡先の入力です。

 

特に電話番号は、「営業電話が増えそう」「個人情報を渡すのが不安」といった心理的な抵抗を感じやすい項目です。

 

電話番号は任意項目にする、あるいは商談希望者のみ必須にするなど、項目設計を調整することで心理的な抵抗をやわらげられます。

 

また最近では、資料請求の入口そのものをLINEに置き換える企業も増えています。

 

LINEアカウントを友だち追加してもらい、そこから資料を配布する形にすると、ユーザーが連絡先を入力することなく、コミュニケーションをはじめられます。

 

このように、資料請求のハードルを下げる工夫が、反応率向上のポイントです。⇒フォーム作成ツールの選び方と活用事例19選をダウンロードする

資料請求フォームを成果につなげるには

資料請求フォームの成果指標は、主に2つあります。

  • 資料請求フォームの回答率
  • 資料送付後の成約率

 

回答率を高めるには、入力しやすいフォーム設計に加えて、途中で離脱した人へ再アプローチする仕組みが必要です。

 

WebサイトやGoogleフォームでは、入力途中で離脱すると接点が途切れてしまい、「入力はお済みですか?」と個別にフォローするのは難しいといえます。



 

一方で、成約率を左右するのは資料送付後のフォローです。 



 

多くの企業では、資料請求後の案内やフォローをメールで行っています。



 

しかしメールは手動対応になりやすく、担当者ごとの対応の差や連絡の遅れが生じがちです。

 

迷惑フォルダへの振り分けや、未開封のまま埋もれてしまうケースも少なくありません。

 

関心が高まっているタイミングで接点を持てなければ、検討はそのまま止まってしまいます。 

 

  • 回答してもらう仕組み 
  • 資料請求後、検討を深めてもらう仕組み 

 

この2つの両立が、回答率と成約率を高める鍵になります。 


こうした仕組みを実現する手段として、近年注目されているのがLINEの活用です。
⇒フォーム作成ツールの選び方と活用事例19選をダウンロードする

LINEで実現できる「回答率」と「成約率」の両立

なぜ今、資料請求にLINEを活用する企業が増えているのでしょうか。 

 

それは、「未回答者への再アプローチ」と「資料送付後のフォロー」を一連の流れとして組み立てられるからです。

 

LINEと後ほど解説する拡張ツールを組み合わせると、次のような導線を設計できます。

 

  1. ユーザーが広告やWebサイトからLINEを友だち追加
  2. LINE内で資料請求フォームを案内
  3. フォーム回答後LINEで資料を送付
  4. 検討状況に応じたメッセージを配信

 

あらかじめLINEでつながっているので、途中離脱があってもユーザーとの接点が途切れません。

 

さらに、フォームの回答状況を把握できるため、リマインドによって回答率の底上げにもつながります。 

 

また、資料送付後に「事例紹介」や「無料相談の案内」などを配信し、検討を後押しすることも可能です。

 

前述の通り、資料請求前後のフォローをメールで行う場合、未開封のまま埋もれてしまうケースも少なくありません。 

 

その点、LINEは日常的に利用されるツールであり、比較的メッセージが確認されやすい傾向があります。 (メルマガの開封率が10〜30%程度に対し、LINEは約60% ※当社調べ) 

 

ユーザーとより多くの接点が持てるチャネルを活用するのも、回答率と成約率向上のポイントです。 

 

企業がLINEで情報発信や顧客対応を行う際には、「LINE公式アカウント」というビジネス用のアカウントを使います。 

 

ただし、LINE公式アカウント単体では、 

  • LINE内で資料請求を完結させる導線の設計
  • 回答内容と顧客情報の自動紐付け
  • 回答内容に応じたメッセージの自動配信 

といった運用には制約があります。 

 

このような制約を補い、回答率と成約率の両立を実現するのが、LINE公式アカウントの機能を拡張する「Lステップ」です。⇒フォーム作成ツールの選び方と活用事例19選をダウンロードする

回答率と成約率を仕組み化するならLステップ

Lステップでは、フォームへの回答状況に応じて、未回答者へのリマインドや資料送付、その後のメッセージ配信までの流れを仕組み化できます。

 

LINE公式アカウント単体とLステップの違いを整理すると、次のようになります。

 

LINE公式アカウント Lステップ
フォーム作成機能
×
ない

ある
顧客情報管理

手動管理

自動化できる
メッセージ配信

手動管理

自動化できる

 

Lステップでは、LINE上で完結する形で資料請求フォームを作成でき、回答内容は自動で顧客情報へ紐付け可能です。

 

さらに、回答に応じてあらかじめ設定したタグを付与することで、興味関心や検討に応じたメッセージを自動で出し分けられます。

 

たとえばハウスメーカーが、資料請求フォームで住宅計画についての質問項目を設定したとします。

  • 「新築」と回答
    →「新築」タグを付与し、間取りの決め方や住宅ローンの基礎知識を配信
  • 建て替え」と回答
    →「建て替え」タグを付与し、メリットや費用の相場を配信
  • 「リフォーム」と回答
    →「リフォーム」タグを付与し、業者選びのポイントや補助金・助成金の情報を配信

資料請求フォームで離脱させない!成果につなげる設計のコツ

 

といった情報を、検討状況に応じて自動で届けられます。

 

なお、Lステップでは無料で始められる「フリープラン」もご用意しています。

 

まずは機能に触れながら、自社に合った運用を探っていくのも一つの方法です。

 

Lステップで資料請求フォームを作成した事例3選

ここでは、Lステップで資料請求フォームを作成した事例を3つご紹介します。

【学習塾】資料請求後のフォローを自動化し、面談設定率を向上

関西で学習塾を展開する株式会社ドリーム・チーム様では、見込み客からの問い合わせ対応を、電話やWebサイトのフォーム中心で行っており、面談設定に時間がかかる状況がありました。

 

そこでLステップを導入し、LINE上に資料請求フォームを設置。

 

LINE上に資料請求フォームを設置

 

友だち追加のきっかけごとにあいさつメッセージを出し分け、登録直後に資料請求や体験申込へ進める導線を整備しました。

 

さらに、面談日程の調整もLINE上で完結できる仕組みに変更しています。


その結果、問い合わせ件数は前年比30件以上増加し、面談設定率は従来の75〜80%から96%へ向上しました。

【リノベーション会社】資料請求の郵送対応をLINEに切り替え、無料相談の申し込み増加

関東を拠点にリノベーション事業を展開する株式会社エコハウス様では、Webサイト経由の資料請求に対し、紙資料の郵送対応を行っていました。

 

しかし、送付までのタイムラグや、その後のフォローが十分にできない点が課題に。

 

そこでLステップを導入し、友だち追加後のアンケート回答者へ、事例集や耐震冊子などのPDFをLINEで自動送信する仕組みに切り替えました。

 

【友だち追加後のアンケート】

友だち追加後のアンケート

 

【アンケートの回答特典】

アンケートの回答特典

 

加えて希望内容に応じた配信も行うことで、継続的な接点を確保しています。


その結果、資料受け取りから無料相談への移行がスムーズになり、申し込み増加につながっています。

【通信講座】資料請求をLINE化し、スムーズな受講申し込みを実現

ハンドメイドや美容系資格の通信講座を展開するPBアカデミー様では、資料請求に対して紙の資料を郵送していました。

 

しかし、資料到着までのタイムラグや、個人情報入力のハードルによるライト層の離脱が課題となっていました。

 

そこでLステップを導入し、資料をPDF化してLINE上で提供。

 

【LINEでみた資料のイメージ】

LINEでみた資料のイメージ

 

友だち登録後に簡単なアンケートへ回答した方へ、自動送付する設計に切り替えました。

 

【アンケート】

アンケート

 

熱量に応じた配信も自動化したことで、興味が高まったタイミングを逃さず受講案内につなげられるようになり、売上拡大と工数削減の両立を実現しています。

まとめ

資料請求フォームは、見込み顧客との接点をつくる大切な入口です。 

 

しかし、設置するだけでは成果にはつながりません。 

 

まずは、自社の資料請求フォームが「回答後のフォローまで設計されているか」を見直してみてください。

 

資料を「送って終わり」にしない仕組みが、成果につなげる第一歩になります。

パソコン用

Makeとは?Lステップと連携してできることや活用例を解説

考えている様子

Lステップと他のツールを連携したいけど、難しそうで手が止まっている…

そんな経験はありませんか?

 

Makeは、プログラミングの知識がなくても複数のツールをつなぎ、業務を自動化できるサービスです。

 

Lステップと連携すれば、お問い合わせ管理や通知、データ整理など、これまで手作業だった業務を自動で動かせるようになります。

 

この記事では、「Lステップ×Makeで何ができるのか?」を中心に、Lステップ運用での活用イメージを分かりやすく解説します。

 

この機能は高度な設定となりますので、設定の際は十分にご注意ください。

弊社サポートでは記事に関する質問は完全にお答えしきれない可能性があります。ご了承いただきますようお願い申し上げます。

また、利用にあたって気を付けることを記載しましたので、こちらも必ずご確認ください。

Makeとは

Makeとは、複数のWebサービスをつなぎ、決められた処理を自動で実行できる連携ツールです。

 

イメージとしては「さまざまなサービスの間に立って、作業を代行してくれるアシスタント」のような存在。

 

Makeとは?Lステップと連携してできることや活用例を解説

 

Lステップ、Googleスプレッドシート、AIなどは、それぞれ便利な機能を持っていますが、単体ではできることに限りがあります。

 

Makeを使うことで「この情報が届いたら、次にこれを実行する」といった一連の流れをつなぎ、まとめて自動化できます。

 

操作は簡単で、アプリケーションのアイコン(モジュール)を配置し、それらを線でつないでシナリオを作成していくだけ。

 

専門知識は一切必要なく、ブロックを組み合わせるように直感的な操作でプログラムを組めてしまうのが、Makeの大きな特徴です。

AI(ChatGPT)と何が違うのか

「MakeはAIですか?」と聞かれることがありますが、結論から言うと違います。

 

分類・役割 特徴
ChatGPT 生成AI

「考える・文章を作る」

質問に答えたり、文章を要約したり、アイデアを出したりできる
Make 自動化ツール

「つなぐ・動かす」

複数のアプリをつなぎ、処理の流れを自動化する

 

このように役割がまったく異なります。

 

ChatGPTは、質問に答えたり、文章を要約したり、アイデアを出したりといった思考や生成を得意とするAIです。

 

一方、Makeは複数のアプリをつなぎ、処理の流れを自動化するツールです。

LINEでメッセージを受信
↓(Make)
AIに渡す
↓(Make)
結果をGoogleスプレッドシートに保存
↓(Make)
ユーザーへ返信

といった一連の流れを設計できます。

Makeで何ができるのか

Makeを使うと、これまで手作業で行っていた業務を複数のツールをまたいで自動化できるようになります。

情報を受け取り、整理・判断して次の処理へ渡す

Makeは情報を受け取って終わりではなく、一連の流れを1つのシナリオとしてまとめて管理できます。

 

たとえば、Lステップで実施した診断コンテンツや個別相談アンケートの回答データをMakeが受け取り、その内容に応じて処理を切り替えることができます。

 

これにより、これまで人が判断しながら進めていた業務も、あらかじめ決めたルールに沿って自動で処理できるようになります。

Makeとは?Lステップと連携してできることや活用例を解説

アプリ同士をつなげて業務を自動化できる

Makeは、異なるアプリケーション同士をつなげられます。

Aというアプリで何かが起きたら、Bというアプリで次の処理を行う

 

といった連携を簡単に作成でき、複数のツールを行き来して行っていた業務も、ひとつの流れとして自動化できます。

 

たとえば、Gmailに特定の件名のメールが届いたら、添付ファイルをGoogleドライブに保存して送信者情報をGoogleスプレッドシートに記録する、といった連携が可能です。

 

これまでコピー&ペーストで対応していた定型作業や、ツール間の情報転記といった作業も、人の手を介さずに処理できるようになります。

 

このようにMakeを使うことで、複数のサービスをまたぐ業務にかかる時間や手間を減らし、自動化できます。

 

掲示Makeとは?Lステップと連携してできることや活用例を解説

MakeとLステップを組み合わせるとできること

MakeとLステップを組み合わせるとできることについてご紹介します。

生成AIと連携し、柔軟な自動応答を実現できる

Lステップでは自動応答を使って、あらかじめ設定した内容を自動返信できます。

 

しかし実際のLINE運用では、

  • 書き方や表現が人によって違う
  • 質問と相談が混ざっている
  • 何を聞きたいのか分かりづらい

といったメッセージが届くことも多く、想定どおりのキーワードが入力されるとは限りません。

 

Makeを使ってLステップと生成AIを連携させることで、ユーザーのメッセージ内容そのものを判断材料として扱えるようになります。

 

たとえば、次のような流れを構築できます。

LINEのトーク画面に送られたメッセージを受信する

 ↓

Make経由で生成AIに内容を渡す

 ↓

AIが文章の意味や要点を整理する

 ↓

内容に応じた返信文を生成する

 ↓

Lステップからユーザーへ返却する

 

これにより、設定したキーワードに縛られず、ユーザーの言葉に合わせた自然な応答が可能になります。

正確な回答はデータベースを参照できる

FAQのように正確性が求められる場合は、Googleスプレッドシートなどにまとめた情報を参照させることも可能です。

 

登録済みのデータをもとに生成AIが回答を組み立てることで、柔軟さと正確さを両立した返信ができます。

 

たとえば、料金表・サービス内容・営業時間・キャンペーン情報などをあらかじめGoogleスプレッドシートに整理しておけば、ユーザーの質問内容に応じて、該当する情報だけを抽出して回答できます。

 

これにより誤回答を防ぎながら、自然な文章で分かりやすく案内することが可能です。

画像やデザインの添削も自動化できる

Makeと生成AIを連携させて、テキストだけでなく画像を使ったやり取りも自動化できます。

 

たとえば、LINEのトーク画面にバナーやSNS投稿画像を送信すると、Makeがその画像情報を生成AIへ渡し、デザインの改善点や構成のアドバイスを自動で生成させられます。

 

「文字が多すぎないか」「視線誘導は適切か」「訴求は明確か」といった観点で添削レポートを作成し、LINE上に返却する仕組みも構築できます。

 

さらに、改善案をもとに修正イメージを生成し、比較画像として返信するといった活用も可能です。

 

これにより、これまで人が目視で確認していた作業も、LINE上で完結する自動フィードバックとして組み込めます。

Lステップ×Makeの仕組み

LステップとMakeを組み合わせた仕組みを解説します。

アプリ同士を線でつなぐ「シナリオ設計」

Makeの開発画面では、アプリケーションのアイコンを線でつなぎ、処理の流れを視覚的に設計していきます。

 

このアプリのアイコンは「モジュール」と呼ばれます。

 

【Makeの開発画面】

Makeの開発画面

 

処理は基本的に左から右へ流れる構造になっており、最初に置いたモジュールが処理の起点になります。

 

たとえばLINEを起点に設定すれば、「LINEでメッセージを受信 → 次の処理へ渡す」という流れを作ることができます。

モジュールごとに細かい条件設定ができる

各モジュールをクリックすると、そのアプリで実行する処理内容を細かく設定できます。

 

【LINEモジュールの設定画面】
LINEモジュールの設定画面

 

たとえばLINEモジュールでは、以下のような具体的な動作を設定できます。

  • どのような条件のときに処理を行うか
  • どんなメッセージをユーザーに返すか
  • テキストなのか画像なのか

 

モジュールの設定項目は、アプリケーションの種類によって内容が変わります。

柔軟な条件分岐が設計できる

Makeでは処理したい条件に合わせて、条件に応じた分岐や複雑なルール設計の処理が可能になります。

 

たとえばデータを取得し、設定した条件に合わせて、それぞれ異なるメッセージの送信が可能です。

 

それぞれ異なるメッセージの送信が可能

 

つまり「情報を取得 → 条件で分岐 → 条件ごとに返信」といった流れを自動で行えるので、単純な自動返信だけでなく、状況に応じた高度な自動化を実現できます。

Lステップ×Makeを使い始める前の準備

Lステップ×Makeを使い始める前に、事前に以下を準備しておきましょう。

 

まず必要になるのは、Makeのアカウントです。公式サイトから登録でき、基本的な動作確認であれば無料プランから始めることができます。

 

次にMakeと連携させたいサービスのアカウントを用意します。

 

たとえば、以下のような接続元・接続先となるサービスです。

  • LINE公式アカウント
  • Lステップ
  • Googleスプレッドシート
  • 生成AIサービス(ChatGPTやGemini など)

 

Makeは「アプリ同士をつなぐツール」なので、連携先アプリのアカウントが事前に用意されていないと設定が進められません。

 

また、サービスによってはAPIキーやアクセストークンなどの認証情報が必要になる場合がありますので、事前に取得方法を確認しておくと、構築時に迷わず進められます。

Makeを利用する際の注意点

Makeは無料プランから利用できますが、実際に構築できる内容は、連携先サービスの仕様や料金プランに大きく左右されます。

 

たとえばMakeでGeminiを連携し、無料APIを利用して画像生成や添削を行おうとした場合、利用できる生成モデルが限定されることがあります。

 

その結果、

  • 出力の精度が安定しない
  • AIが誤情報を生成する現象が起きやすい
  • 期待していた品質に届かない

といった問題が生じる可能性があります。

 

いくらプロンプトを工夫しても、使用できるモデルの性能に限界があれば、生成結果の質にも限界があります。

 

事前に連携先アプリのプランやAPI制限、利用できる月間上限などを構築前に把握しておくと、「思っていたことができない」というトラブルを防げます。

Lステップ×Makeの連携例

Lステップ×Makeの連携例をご紹介します。

デザイン添削

LステップとMakeを組み合わせて、LINE上で送られてきたデザイン画像の添削を自動化できます。

 

今回は、OpenAIが提供する生成モデルの一つである「GPT-4o mini」を使用しました。

 

費用効率の高い小型モデルで、無料プランでも利用できるため、検証やテストにも取り入れやすいモデルです。

 

ユーザーがLINEに画像を送信すると、Makeがその画像データを取得し、GPT-4o mini へ渡します。

 

AIは画像の内容をもとに、視線誘導や文字量、レイアウトなどを分析し、添削レポートを生成します。

 

イアウトなどを分析し、添削レポートを生成

他業種で使える活用例
  • 美容業界で施術写真の自動フィードバック
    まつ毛やネイル、眉毛の写真を送信し、AIがバランス・左右差・清潔感を分析。スタッフ育成用データとして保存し、新人教育の効率化に使えます。
  • 不動産業界で物件写真の改善提案
    物件写真を送信し、AIが明るさ・構図・魅力訴求を分析。「改善ポイント」のレポートを生成し、広告改善に活用して反響率アップ施策に応用可能です。
  • 教育・スクールで課題の自動添削
    レポートやデザイン課題を提出し、AIが添削・評価。評価項目ごとに成績管理シートへ保存し、講師の工数削減になります。

改善画像生成

デザインの採点結果に応じて、改善画像まで自動生成できます。

 

添削で付けた点数をもとに分岐させ、たとえば75点以上を「合格」、それ未満を「改善」と設定します。

 

合格の場合は、総合点と良いポイントをまとめたレポートのみをLINEへ返却、改善の場合は、抽出した改善点をもとに生成AIで修正イメージを作成し、総合点・改善コメント・改善後の画像をまとめてLINEへ返却します。

 

このように、採点 → 分岐 → 改善生成 → 返却までを自動化することで、実用的なフィードバックの仕組みを構築できます。

 

改善コメント・改善後の画像をまとめてLINEへ返却

他業種での活用例
  • 採用でエントリーシート添削
    志望動機を提出し、構成・具体性を採点。基準未満なら改善例を生成、合格なら面接通過へ自動振り分けで、書類選考の自動化ができます。
  • スクールで課題評価&改善フィードバック
    レポートを提出し、評価基準で採点。不合格なら改善ポイントを具体化し、合格なら次ステップへ進行して講師の負担が軽減されます。
  • マーケティング支援で広告バナーやLP診断
    画像や文章を送信し、訴求力をスコア化。低スコアなら改善案+修正版を生成し、広告改善PDCAを自動化できます。

ローディングアニメーション

ローディングアニメーションは、AIが「考えてる」時間を演出する方法です。

 

このアニメーションを表示することで、ユーザーの待ち時間の不安を解消し、離脱を防ぐ効果があります。

 

下記画像の「…」がアニメーションで動き、AIが返信を返すとアニメーションが消える機能です。

 

改善コメント・改善後の画像をまとめてLINEへ返却

 

ローディングアニメーションは5~60秒の間で表示させるように設定できます。

 

まとめ

今回は、Makeを使ってできることやLステップと組み合わせた活用例をまとめて解説しました。

 

より詳しく知りたい方は【Lステップ×AI 外部連携セミナー】(オンライン/参加費無料)でも解説しておりますので、ご興味がある方はこちらへの参加もおすすめです。

 

「人が集まらない」と悩む人事必見|採用活動にLINEを活用すべき理由と成功事例

採用活動に苦戦する企業は少なくありません。

 

考えている様子
  • 求人を出しても応募が集まらない
  • 応募が来ても、求めている人と違う
  • 選考中に音信不通になってしまう…

 

労働力が減少の一途をたどるこれからの時代、今すでに人が集まらないと悩んでいるとしたら、今後はより厳しさを感じるでしょう。

 

「今とまったく同じやり方ではいけない」と危機感を持つ人事担当者や経営者は少なくないはずです。

 

そこで今回は、これからの時代の採用活動においてなぜLINEが有効なのか、そしてLINEを活用して成果を出した企業の成功事例をご紹介します。

 

なお、本記事は【Lステップ採用活用セミナー】(オンライン/参加費無料)の内容をベースに作成しております。

 

動画での視聴をご希望される方は、以下より無料セミナーにお申し込みください。

 

パソコン無料セミナー

スマホ無料セミナー

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セミナー日程を確認する

2030年には644万人もの人材が不足する見通し

少子高齢化に伴い労働力が年々減少している影響で、人手不足や人材採用難になっているのは周知の事実ですが、具体的にどれくらい働き手は足りていないのでしょうか?

 

現在の試算では、2030年には644万人もの人材が不足する見通しが立っています。

 

2030年には644万人もの人材が不足

 

人材の争奪戦はますます過熱し、人材確保の難易度はさらに高まるでしょう。⇒【完全版】採用業務を効率化した13のLINE活用事例集の無料ダウンロードはこちら

企業の採用活動のオンライン化が進んでいる

ここ数年、採用活動のオンライン化が進んでいます。

 

ZENKIGEN社の調査によると、2020年に新卒採用活動のオンライン化を進めた企業は、57.4%。

 

2020年に新卒採用活動のオンライン化を進めた企業

 

検討中も15.8%なので、現在ではより多くの企業がオンライン採用を実施していると考えられます。

就活生もオンライン形式を希望する人が増えている

企業が採用活動のオンライン化を進めている一方で、就活生はどう感じているのでしょうか?

 

タメニー株式会社の調査によると、過半数がオンライン形式を望んでいることがわかっています。

 

過半数がオンライン形式を望んでいる

 

オンライン形式の有無で、差がつく可能性もあるでしょう。

LINEを活用した採用活動が広がる

オンライン化はしているものの、うまく進行やコミュニケーションが取れず、苦戦している企業も少なくありません。

 

うまく進行やコミュニケーションが取れず、苦戦

 

こうした課題にうまく対応し、成果を上げる企業が取り入れているのが「LINE」です。

 

採用専用のLINE公式アカウントを運用する企業や自治体は増加しています。

 

採用専用のLINE公式アカウントを運用する企業や自治体は増加

 

考えている様子

メールだと反応が薄い

考えている様子

途中で音信不通になる

このような課題は、LINEの導入で解決できる可能性があります。⇒【完全版】採用業務を効率化した13のLINE活用事例集の無料ダウンロードはこちら

本当にLINEは採用活動に効果的なのか?

考えている様子

LINEで採用活動ってどうなんだろう?

と思う方もいるかもしれませんが、LINEは2025年12月末時点で、国内月間アクティブユーザー数は1億人に達し、人口の約8割以上が利用しています。 

 

10代・20代の利用率は9割を超えており、現代で最も使われているコミュニケーションツールです。

 

弊社が実施した調査データでも、採用へのLINE活用に肯定的な人は75%超。

 

採用へのLINE活用に肯定的な人は75%超

考えている様子

相手が普段よく利用しているツールでコミュニケーションを取る

これがマーケティングの基本です。新卒採用を強化したい事業者は特に、LINEの活用は不可欠と言えます。⇒【完全版】採用業務を効率化した13のLINE活用事例集の無料ダウンロードはこちら

面談応募率25%・目標の5倍の人材獲得に成功したLINE活用事例

ここからは、愛知県にある某大手自動車サプライヤーのLINE活用事例をご紹介します。

 

<LINE導入の背景>

 

LINEを導入した背景は、見込みになるユーザーをリスト化するためです。

 

以前は広告から求人サイトに飛ばし、そこで応募を受け付けていました。

 

広告から求人サイトに飛ばし、そこで応募を受け付け

 

このやり方でも一定数の応募は取れますが、問題は「今応募したい人」しか取れないことです。「興味はあるけど、まだ応募するまで気持ちが固まっていない人(潜在層)」は、ここでごっそり離脱してしまいます。

 

潜在層をLINE登録に促すことで、求人サイトから離脱した後も、事業者側から情報を届けることが可能になります。

 

<LINEで行った施策>

 

就活生が気になる情報を定期的に配信し、面談への誘導を行いました。

就活生が気になる情報を定期的に配信し、面談への誘導
就活生が気になる情報を定期的に配信し、面談への誘導

上記の他にも、不安を解消する訴求やリマーケティング施策も取り入れています。

 

配信は一定のタイミングで自動で配信される設定をしているので、担当者の工数は増えず、また送り忘れもありません。

 

<LINE導入により得られた成果>

 

結果、面談の応募率は25%、目標の5倍の人材獲得に成功しました。

 

本事例で行った取り組みの詳細は、以下の無料セミナーで詳細をご確認いただけます。ご興味がある方は、ぜひお申し込みください。

 

パソコン無料セミナー

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\LINEで気軽に視聴/

セミナー日程を確認する

まとめ

今回は、採用活動にLINEを活用すべき理由と、LINEを活用して成果を出した企業の成功事例をご紹介しました。

 

今回ご紹介した以外にも、

など、LINEの導入により採用成果を上げている事業者はどんどん増えています。

 

LINEの導入にご興味がある方は、ぜひ【Lステップ採用活用セミナー】(オンライン/参加費無料)もご確認ください。

 

Lステップの分析機能5選|成果につなげる活用のポイントと事例を解説

Lステップには、LINE上での友だちの行動や反応を測定・分析するさまざまな機能があります。

 

ただ、分析機能の存在は知っていても

考えている様子
  • 分析機能でできることが分からない
  • 分析結果を施策にどう活かせばいいのか判断できない

といった理由から、十分に使いこなせていないケースも少なくありません。

 

分析機能を活用すれば、感覚に頼らず、データに基づいて施策の優先度や改善点を判断できるようになります。

 

本記事では、Lステップの分析機能と成果につなげるためのポイント、活用事例を解説します。⇒【無料】Lステップサービス概要資料をダウンロードする

Lステップで使える主な分析機能

Lステップは、LINE上での友だちの行動や傾向をもとに、メッセージ配信や導線設計の結果を振り返るための分析機能を備えています。

 

Lステップで使える主な分析機能は以下の通りです。

 

機能名 できること 対応プラン
URLクリック測定 メッセージ内リンクの効果を可視化 スタンダードプラン以上
クロス分析 複数項目を掛け合わせて傾向を分析 プロプラン以上
コンバージョン管理 LINE上や外部サイトで発生した資料請求や申込みといった成果を計測
ファネル分析 行動ステップごとの離脱ポイントを可視化
流入経路分析 友だち追加の流入元を把握

 

これらの分析機能では、施策ごとの反応を画面上で整理して確認できます。

 

数字を集計し直す手間がないため、分析作業の工数を抑えながら、施策の効果や見直すポイントを判断しやすくなります。⇒【無料】Lステップサービス概要資料をダウンロードする

各分析機能の特徴と活用イメージ

ここからは、各分析機能について、特徴や具体的な活用イメージを詳しく解説します。

URLクリック測定

URLクリック測定は、特定のURLのクリック数やクリック率を把握する機能です。

 

URLクリック測定

 

LINEメッセージ内やWebサイトに測定用URLを設置することで、どのリンクがどれだけクリックされたかを正確に測定できます。

 

クリック数が少なければメッセージの内容を見直す、クリック数は多いものの申込数が少なければ遷移先のページを改善するなど、次の施策判断に活かせます。

 

▼活用イメージ

◼️ キャンペーンの効果測定

特定のキャンペーンページへのクリック数から、施策の反響を数値化

→ 反応の良かった企画や訴求を次回施策に活かす

◼️ イベント告知

セミナー申込ページのクリック数から集客状況を把握

→ 追加告知や訴求内容の見直しを判断

コンバージョン管理

コンバージョン管理は、特定のWebページに埋め込んだ専用コードを通じて、そのページを訪れた友だちに指定のアクションを自動で実行する機能です。 

 

コンバージョン

 

ページ到達を検知したタイミングで、タグ付けやメッセージ送信などのアクションを自動で実行できるため、友だちの行動にあわせて、効率的なフォローアップが行えます。

 

たとえば商品の購入完了ページにコードを埋め込み、「商品購入済み」のタグを付けたり、サンクスメッセージを送ったりといった設定が可能です。

 

▼ 活用イメージ

◼️ イベント申込み後のフォロー

申込み完了ページへの到達を検知

→ サンクスメッセージや次の案内を自動配信

◼️ 商品購入者の把握

購入完了ページをもとに購入者をタグ付け

→ 購入者限定の情報配信や、関連商品の案内に活用

 

クロス分析

クロス分析は、2つ以上の項目を掛け合わせて分析する機能です。

 

クロス分析

たとえば

  • 友だち登録日×来店回数
  • 流入経路×性別
  • 商品購入者×年代

のようにタグや友だち情報欄に保存されている情報、対応マークなどあらゆる項目の掛け合わせが可能です。

 

単一の指標では見えにくい友だちの属性や行動を整理し、注力すべき層や施策の優先順位を判断する材料を得られます。

 

▼活用イメージ

◼️ キャンペーンの検討

「地域 × 商品購入者」

→ 地域ごとの購入傾向を把握し、地域限定キャンペーンや店舗施策に活かす

◼️ セミナーの企画

「年代 × セミナー参加者」

→ 関心の高いテーマや切り口を整理し、企画内容や訴求の方向性を検討する

ファネル分析

ファネル分析は、スタートから目標地点までの友だちの行動を分解し、どのステップで離脱しているかを特定する機能です。

 

ファネル分析

 

離脱ポイントを把握することで、案内文の内容、配信のタイミング、リマインドの有無など、どの工程を調整すべきかを具体的に検討できます。

 

▼活用イメージ

◼️ 採用フローの改善

応募〜面談までの各段階を確認

→ 離脱が多いポイントを特定し、案内文やリマインドを調整

◼️ 学習・研修

コンテンツの改善視聴ごとの進捗を確認

→ 止まりやすい工程を把握し、内容や課題を見直す

流入経路分析

流入経路分析は、LINE公式アカウントの友だち追加が、どの接点をきっかけに行われたかを把握する機能です。

 

流入経路分析

 

YouTube・Instagram・Webサイト・店舗など、友だち追加の入口を媒体ごとに確認できます。

 

流入元ごとの成果を把握することで、注力すべき集客施策を見極めやすくなります。

 

▼活用イメージ

◼️ 集客施策の検討

Instagram経由で100人、Webサイト経由で50人友だち追加されているが、Webサイト経由の方が成約率が高いことが判明

→ 成約率も踏まえて、Webサイトの集客施策を重点的に強化

◼️ 配信内容の出し分け

  • セミナー経由で友だち追加

→ サービス理解が進んでいると考え、事例紹介や個別相談の案内を中心に配信

  • Web広告経由で友だち追加

→ サービス概要や基礎情報を届け、理解を深める配信を実施

⇒【成果実証済み】9つのLINE活用事例集をダウンロードする

Lステップの分析機能を成果につなげる活用のポイント

ここまで、Lステップの主要な分析機能を紹介してきました。

 

ただし、分析機能は導入するだけでは効果を発揮しません。

 

データを「見る」だけでなく「活かす」視点が必要です。

 

ここでは、分析機能を成果につなげるために押さえておきたい3つのポイントを解説します。

分析に必要なデータを集める仕組みを作る

Lステップの分析機能を活かすには、後から分析に使える形でデータを集める必要があります。

 

たとえば、以下のような集め方が考えられます。

  • 受付や申込の入口をLINEに集約し、登録時の情報入力によって性別・年代・エリアなどの属性情報を取得する
  • 商品購入や来店後に、アンケートを通じて使用感や要望を取得する
  • キャンペーン施策の中で診断コンテンツを活用し、嗜好や傾向に関する情報を取得する

 

取得した情報をタグや友だち情報欄で管理すれば、分析機能と組み合わせた施策判断がしやすくなります。

 

重要なのは、闇雲に情報を集めるのではなく、「何を知りたいのか」「何を判断したいのか」を先に定め、ゴールから逆算して情報の集め方を整えることです。

 

通信講座のLステップ導入事例では、「受講への熱量を高めたい」「興味・関心の度合いを測りたい」という目的から取得する情報を絞ってアンケートを設計しています。

 

また、分析機能によっては事前設定が必要な場合もあります。

 

ファネル分析では、分析用のフェーズを設定することで、各ステップの到達状況や離脱ポイントを可視化できます。

 

何を分析したいかによって、取得する情報と使う機能が変わるので、それにあわせてデータの取り方を設計しましょう。

測定したい成果(CV)を決める

分析を進める上で欠かせないのが、「何を成果として測るのか」を先に定めることです。

 

判断軸が曖昧なままでは、数値を見ても施策の良し悪しを判断しづらくなります。

 

重要なのは、最終的なゴールだけでなく、その手前にある中間地点にも目安となる数値を置くことです。

 

たとえば、セミナー集客を行う場合、

最終ゴール:サービス申し込みを月10件獲得

 

そのために把握したい中間の成果:

  • 友だち追加数
  • セミナー申込数
  • 個別相談申込数

のように、ゴールから逆算して段階ごとの成果を整理しておくと、「どこで数字が落ちているのか」「どの施策を見直すべきか」が判断しやすくなります。

 

分析結果を施策に活かすためにも、この施策で何が達成できていれば成功と言えるのかを整理し、それに紐づく成果(CV)を設定しましょう。

継続的に数値を確認し施策に反映する

分析機能を活用するには、定期的に数値を確認し施策に反映していくのが重要です。

 

継続的に数値の変化を追うことで、施策の効果を検証しながら次の判断ができるようになります。

 

たとえば、URLのクリック率が想定より低い場合は、配信タイミングや文章表現、導線の置き方を調整し、次回の配信でその効果を確認します。

 

ファネル分析で途中離脱が目立つ場合は、離脱ポイントを特定して配信内容や導線を見直しましょう。

 

このように、確認と調整を繰り返すことで、施策の精度を継続的に高められます。⇒【成果実証済み】9つのLINE活用事例集をダウンロードする

Lステップの分析機能の活用事例

Lステップの分析機能を活用することで、感覚的な運用から脱却し、施策の判断精度を高められます。

 

ここでは、流入経路分析とファネル分析を活用し、成果につなげた2つの事例を紹介します。

流入経路分析でメディア戦略を最適化。友だち2万人増を実現

片づけのプロ集団「KMJ」では、複数のSNSやオウンドメディアを運営する中で「どの媒体がLINE登録につながっているのか分からない」という課題を抱えていました。

 

そこで流入経路分析を使って、登録時に流入元を可視化することで、どのメディア・導線から、どれだけの友だちが増えているのかを把握できるようにしました。

 

成果の出ているメディアへの注力や、導線の見直しを重ねたことで、友だち数が2年で約2万人増加しました。

ファネル分析で離脱ポイントを把握。講座申し込み率80%超え

大学受験向けのオンライン講座を展開している田中一平先生は、講座申し込みに至る導線のどこで離脱が起きているのか分からず、改善策を打ちにくい状況にありました。

 

そこでファネル分析を活用し、「友だち追加→セミナー申し込み→講座申し込み」といった各ステップの到達状況を可視化。

 

友だち追加→セミナー申し込み→講座申し込み

 

離脱ポイントが明確になったことで、配信内容や案内の順序を見直すことができ、主なターゲット層の80%以上が講座申し込みに至る成果につながっています。

まとめ

Lステップの分析機能は、友だちの行動を可視化し、施策を振り返るための有効な手段です。

 

分析機能を活用することで、「どこがうまくいっていて、どこに改善の余地があるのか」を数値で捉えられるようになります。

 

自社の目的や運用フェーズに合わせて、必要な機能から少しずつ取り入れてみてください。

 

またLステップでは、ご契約者様限定のスポットコンサルをご用意しています。

 

分析機能の詳しい使い方や設定方法について、個別にサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

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オンラインスクールのLステップ導入事例14選|構築内容や活用方法を解説

オンラインスクールのLステップ導入事例14選|構築内容や活用方法を解説

 

本記事では、Lステップを導入して成果を上げているオンラインスクールや通信講座の事例を14個紹介します。

 

【この記事はこんな人におすすめ】
  • 教材のローンチを成功させたい
  • コンテンツの売上を伸ばしたい
  • 自動的に売れる環境を作りたい
  • LINE公式アカウントをうまく活用したい

 

これらに当てはまる人は、この記事が課題解決のヒントになるはずです。実際の構築内容や活用方法を参考に、具体的な改善イメージをつかみましょう。

オンラインスクールのLステップ導入事例14選

広告費1億円を節約した「オンライン英会話スクール」

オンライン英会話スクールを運営している「株式会社Nextep」様は、2022年4~5月頃にLステップを導入しました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 集客に広告費がかかり、講師の報酬アップや育成に手が回らなかった
  • 広告をやめた場合、新規生徒を増やす方法に不安を感じていた
  • スクールの質と集客の問題を同時に解決できる方法を探していた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.顧客の満足度を重視した設計

 

代表の重森ちぐさ様は、売上よりも顧客の満足度を第一に考えています。

 

Lステップの構築でも、

しつこいオファーは入れず、本当に英語を習いたい人のためのサービスを作る

 

という方針を大切にしながら作業を進めました。

 

そのため、登録時にはアンケートやカウンセリングを実施し、個々のレベルに合った学習方法を案内するようにしています。

 

登録時にはアンケートやカウンセリング

 

2.LINE公式アカウントを会員サイトとして活用

 

Lステップを使って、LINE公式アカウントを会員サイトとして利用できるようにしました。

 

具体的には、リッチメニューを会員・非会員で分け、スムーズにレッスンに進めるように工夫しています。

 

会員・非会員で分ける

 

そのほかにも、メッセージは直感的にタップで選べるカルーセルを使うなど、わかりやすさを重視した作りにしています。

 

3.タグ付けで必要な人にだけお知らせを配信

 

興味のある人にだけお知らせを届けるため、タグ付けを活用したセグメント配信を行いました。

 

これにより、不要な一斉配信がなくなり、ブロックやコストの増加を防止。

 

生徒との距離感を縮め、より質の高いコミュニケーションが成立する環境を作りました。

 

また、講座に必要なZoom/Skypeなどの操作方法も、Lステップで手順をわかりやすくマニュアル化して、生徒が迷わないようにしています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

生徒の対応を自動化したことで、運営スタッフが週2日の休みを取れる余裕が生まれました。

 

重森様もレッスンに入れる日が増え、売上アップにつながっています。

 

さらに、年間1億円かけていた広告費に頼らずに集客できるようになり、人件費の削減にも成功しています。

 

また、重森様自身も運用・構築ができるようになり、Lステップ内で独自の学習アプリの開発を実現しました。

 

開始1年で売上4,000万円超えを成し遂げた「オンライン講座」

株式会社Anvery代表の宮下亜斗夢様は、「Lステップのディレクション講座」と「営業のコーチング講座」という、2つのコンテンツを販売しています。

 

宮下様は、Lステップを2023年に導入されました。

 

【事例で解決できた課題】

  • 講座を作ったが、売れない
  • 売れてはいるが、事務作業などの業務が多く常に忙しい
  • 顧客サポートに注力できず、顧客満足度が低い

 

【Lステップで行った施策】

 

1.アカウントを3つに分け、役割を明確化

 

以下の3つのLINE公式アカウントを目的別に使い分け、セールスの自動化と事務作業の効率化を行いました。

 

➀あとむ

アンケートやシナリオ配信でコンテンツの教育と販売、案件管理をまとめて実施するアカウントです。

 

➁あとむ@特典配布用

アンケート回答者用の特典は、こちらのアカウントで配布しています。

 

アンケート回答者用の特典

 

垢BAN対策として、このような別アカウントを用意しました。

 

➂あとむ【サポートLINE】

受講生や業務発注先向けに、個別相談の予約や月報、請求書の提出用の窓口として運用しています。

 

2.友だち追加直後のアンケートを実施し、シナリオ配信を出し分け

 

登録直後にLステップを使う目的をアンケートで質問し、

  • 構築者として活動したい人
  • 構築の依頼先を探している人

を判別する仕組みを構築しました。

アンケートを実施し、シナリオ配信を出し分け

 

選んだ選択肢によって、友だちに最適化したシナリオに分岐させています。

 

【「自社サービス販促のため」を選択した場合】

「自社サービス販促のため」を選択した場合

「自社サービス販促のため」を選択した場合

 

シナリオ配信は、セールス込みで5日間のスケジュールで設定しました。

 

また、アンケート未回答者には配信しないことで、むだなコストの削減を図っています。

 

さらに、リンクや読了ボタンのタップでスコアリングを実施しました。

 

リンクや読了ボタンのタップでスコアリング
リンクや読了ボタンのタップでスコアリング

 

この施策によって、友だちの熱量を見える化し、反応が薄い人には配信を止める仕組みを作りました。

 

3.案件管理を回答フォームを起点に半自動化

 

クライアント情報を回答フォームで取得し、自動的にスプレッドシートに反映されるようにしました。

 

クライアント情報を回答フォーム

 

確認漏れや間違いを防ぐために、リマインド配信を活用しています。

 

リマインド配信
リマインド配信

 

さらに、よくある質問をリッチメニューに集約させることで、問い合わせ対応の負担を軽減しました。

 

よくある質問をリッチメニュー

 

また、レビュー依頼も自動で配信する仕組みも導入しています。

 

レビュー依頼も自動で配信

 

4.予約・提出業務を自動化

 

個別相談や請求書用のアカウントでは、リッチメニューからワンタップでアクセスできる導線を用意しました。

 

リッチメニューからワンタップでアクセス

 

個別相談はカレンダー予約機能を使い、Googleカレンダーと連携させています。

 

カレンダー予約機能

 

請求書や月報は配信スケジュールを設定して、アナウンスも自動化しました。

 

請求書や月報は配信スケジュールを設定

 

【Lステップ導入後の成果】

 

販売開始から1年で、売上が4000万円を超えました。

 

Lステップを活用して、マンツーマンで対応できるようになり、徹底的なサポートを実現しています。

 

この結果、受講生の70%が期間中に、講座費用以上の案件を受注できるようになりました。

 

月の売上を100万から700万に引き上げた「ライティング講座」

武下カナ」様はライティングスキルを軸に、講座の販売やビジネス全体を伸ばすコンサルティングをしています。

 

Lステップは導入していたもののうまく活用できず、Lステップ認定コンサルタントと協力し合い、仕組みを構築し直しました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • Lステップの活用方法がわからず、うまく運用できていなかった
  • 多くの業務を1人で抱えていたため、常に時間に追われていた
  • 売上をキープしていても、反応が落ちる不安を抱えていた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.既存の友だちへのセミナーローンチを実施

 

新規の導線整備よりも先に、これまでオファーできていなかった既存の友だち約500人に対し、セミナーローンチをかけました。

 

その際、講座のリニューアルやセミナー内容の見直しも行い、全体の設計をブラッシュアップしています。

 

さらに、これまで手動で行っていたセミナー申し込み者へのリマインド、タグ分けなどの管理も含めて可能な限り自動化しました。

 

2.友だち登録から個別相談までの導線を設計

 

リッチメニューやアンケート、ステップ配信を構築し、友だち登録直後から教育を経て、個別相談へスムーズに誘導できる流れにしました。

 

個別相談へスムーズに誘導

 

アンケートには「武下カナをいつから見てくれていますか」などの質問項目を設けています。

 

質問項目

 

さらにLステップは友だちの行動を計測してスコアリングできるので、熱量が高い人を個別相談に振り分ける設計にしました。

 

また、ステップ配信はアンケートに回答した人だけに計5回送り、未回答者には配信しない設定にしています。

 

ステップ配信

 

このように、コンバージョンしにくい層は個別相談のリストから外れるようにしました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

構築開始から約2週間でリリースし、セミナー参加者は50名に達しました。

 

初月の売上は372万円となり、過去最高の2倍以上の結果となっています。

 

売上はその後も好調に伸び、最高月商は700万円を記録。

 

年商も1,000万円から2,000万円へ増加しました。

 

また、新規登録者の10%が個別相談へ進み、そのうち30%が成約という高いコンバージョン率を実現しました。

 

完全自動化で月商80万→550万に伸ばした「ダイエット講座」

短期痩せ講座」を運営しているハル様は、フォロワー9.4万人を持つインスタグラマーであり、ダイエットに関するオンライン講座などを販売しています。

 

ハル様は、2021年の9月からLステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 複数のLINE公式アカウントを手動で対応しており、うまく運用できなかった
  • 提出されるワークの管理に手間がかかりすぎていた
  • LINEの作業に時間を奪われ、集客を担うInstagram運用に時間を割けなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.教育からセールスまでのシナリオ配信を構築

 

成約していない友だちと購入者に対して、それぞれ異なるシナリオが配信されるよう設定しました。

 

たとえば、未成約の友だちには、あいさつメッセージで自己分析シートを送付します。

 

【あいさつメッセージ】

あいさつメッセージ

 

【自己分析シート】

自己分析シート
自己分析シート

 

さらに、1日1通の教育シナリオを5日間配信し、6日目に告知、7日目からセールスを開始する流れを作りました。

 

教育期間中は、自己分析シートなどのワークに回答すると、LINE限定の特典を受け取れる仕組みを用意し、タップ率の維持につなげています。

 

【自己分析シートの回答特典】

自己分析シートの回答特典

 

【1日目のワーク】

1日目のワーク

1日目のワーク

 

5日目にはあえて強気な訴求を行い、熱量の高いユーザーを選別できるよう工夫しました。

 

熱量の高いユーザーを選別できるよう工夫

 

2.GoogleフォームからLステップの回答フォームに移行

 

Googleフォームでは、LINE名と回答結果が結びつかないので作業に時間がかかっていました。

 

そこで、ワークの提出先をGoogleフォームからLステップの回答フォームに変更しています。

 

これにより、取得したデータが自動で顧客情報に蓄積され、ワークの回答内容をメッセージに反映できるようになりました。

 

ワークの回答内容をメッセージ
ワークの回答内容をメッセージ

 

3.購入者限定コンテンツの集約

 

見込み客用と購入者用にリッチメニューをそれぞれ作成し、サポート品質の向上を目指しています。

 

とくに、購入者専用のリッチメニューはコンテンツを集約させて、情報にアクセスしやすい環境を作り、顧客満足度の向上を図りました。

 

【購入者用リッチメニュー】

購入者用リッチメニュー

 

【見込み客用リッチメニュー】

見込み客用リッチメニュー

 

さらに、ダイエットの成果を視覚化するために数値や写真の提出をルール化。

 

計測結果を自動で蓄積して平均値を算出し、サポート品質の向上と業務効率化を同時に実現しています。

 

計測結果を自動で蓄積して平均値を算出

 

4.管理しやすい仕組みを作り効率化を推進

 

スプレッドシートとLステップを連携させて売上を自動で抽出し、返金額を差し引いた純売上が見えるようにしました。

 

また、顧客をステージごとにタグ分けし、特定の層のニーズを調査する「N1分析」もできる体制を整えています。

 

そのほかにも、申込時には「想い」を記述してもらう審査制を導入し、熱量の低いユーザーをあらかじめお断りすることで、顧客の質を維持できる仕組みを作りました。

 

「想い」を記述してもらう審査制を導入

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップを導入したことで、個別に教育する手間が減り、業務負担も大きく軽減されました。

 

その結果、サポートできる人数が約20人から50人になり、ハル様のInstagramのフォロワーも約1ヶ月半で4.2万人から9.5万人に増えました。

 

また、計測フォームを使ったサポート内容の改善によって、顧客満足度の向上と返金率の減少につながっています。

 

これらの取り組みによって売上も伸び、月商は平均80万円から最大550万円まで成長しています。

 

構築わずか2ヶ月で売上を20倍に伸ばした「資格取得の通信講座」

PBアカデミー」様は、ハンドメイドや美容に関する資格取得を目指す通信講座を提供しています。

 

Lステップは2022年ごろから導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • ライト層の取りこぼしを減らしたい
  • 教育にLINEを活用し、受講者数を増やしたい
  • 顧客対応や配信など、できる限り自動化したい

 

【Lステップで行った施策】

 

1.ライト層の取りこぼし対策を構築

 

資料請求フローでは、紙の資料の郵送のタイムラグと、個人情報入力のハードルが離脱の原因になっていました。

 

そこで、紙の資料をPDF化し、LINEで即時閲覧できるように変更し、タイムラグの解消を図りました。

 

「想い」を記述してもらう審査制を導入

 

資料は友だち追加後に全員ではなく、簡単なアンケート回答者のみに配布しています。

 

簡単なアンケート回答者のみに配布

 

アンケートは回答率80%を目標に、個人情報などの入力を省いた選択式にし、質問数を減らすなどの工夫をしました。

個人情報などの入力を省いた選択式

 

さらに、未回答者には3日間で合計7回のリマインドを送り、回答を促しています。

 

また、アンケートの結果をスコアリングし、熱量に応じて3つのシナリオを用意しました。

 

  1. アンケート回答者用
  2. ➀のシナリオ完了者用
  3. アンケート未回答者用

この設計によって、ライト層でも興味を持ちやすい導線を作っています。

 

2.問い合わせ対応の自動化で負担軽減

 

10種類以上ある講座から、自分に合うものを探せるオススメ講座診断を導入しました。

 

オススメ講座診断

 

診断コンテンツは、カルーセルを使ってタップするだけでスムーズに進める設計です。

 

オススメ講座診断

 

診断結果はリッチメッセージで見やすく表示し、下部に講座の詳細ページへのリンクを貼りました。

 

診断結果

 

また、よくある質問を受講前と受講後に分けて整理し、70個以上の回答をLINEに実装しました。

 

70個以上の回答をLINEに実装

 

これにより、ユーザーの悩み解決と問い合わせ対応の自動化を図っています。

 

3.受講生の継続率を高め、運用効率の向上

 

Lステップでリッチメニューに3つのタブを作り、コンテンツを整理しました。

 

「受講を検討中の方」タブでは、ライト層向けに講座一覧や適性診断などのコンテンツを集約しています。

 

【「受講を検討中の方」のタブ】

「受講を検討中の方」のタブ

 

「受講生の方」タブは、2回目以降のリピートを促すために、割引や紹介制度のコンテンツをまとめています。

 

【「受講生の方」のタブ】

「受講生の方」のタブ

 

また、「課題の提出」タブでは、スマートフォンで撮影した作品写真を、フォームから送るだけで提出が完了する仕組みを構築しました。

 

【「課題の提出」のタブ】

「課題の提出」のタブ

 

【ハンドメイド系講座】

ハンドメイド系講座

 

【美容系講座】

美容系講座

 

講座ごとにパスワードでリッチメニューが切り替わるようにし、それぞれの課題に迷わず取り組める仕組みを作りました。

 

講座ごとにパスワードでリッチメニューが切り替わる

 

回答フォームで作品写真とコメントを入力すれば、LINE上でスムーズに課題を提出できます。

 

回答フォームで作品写真とコメントを入力

 

これにより、課題提出業務の負担を軽減し、受講生のデータも蓄積されるようにしました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

シナリオ配信を始めるとすぐにLINE経由の売上が伸び、単価5~7万円の商材が毎日売れる状態になりました。

 

その結果、構築からわずか2ヶ月で売上が20倍に伸びました。

 

さらに、問い合わせ対応の自動化によって、月に数十万円かかっていた外注費用を大幅にカットできた点も大きな成果です。

 

運営面では、データをLステップに蓄積できるようになり、課題審査の期間が短縮されるなど、業務効率も向上しました。

 

受講生を半年で約400名増やした「ビジネススクール」

北原の精神と時の部屋」様は、経営者・実業家として知られる北原孝彦様が運営するビジネススクールです。

 

同スクールでは、2022年11月ごろにLステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 友だちの属性がわからず、適切なアプローチができなかった
  • 入会後のスクール離れやモチベーション低下を防ぎたかった
  • 新規入会はLPによる自然流入のみで、入会者数が伸び悩んでいた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.集客導線をLINEを中心に再設計

 

LINE公式アカウントとLステップで、プッシュセールスができる構造にしました。

 

また、入会者と退会者がおおむね同じだったため、LPにLINE誘導を設置し、新規会員を増やすための導線も見直しています。

 

2.アカウントを2つに分離して、属性を明確化

 

友だち属性が明確になるよう、「見込み客用アカウント」と「受講生用アカウント」に分けて運用しました。

 

【見込み客用アカウント】

このアカウントでは、「スクール紹介→セミナー案内→入会手続き」まで対応しています。

 

LINE登録後、すぐに入会したいか検討中かを質問し、友だちの入会意欲を確認する流れを設計しました。

 

また、セグメント配信を活用し、「今すぐ入会したい人」と「検討段階の人」に合わせて、入会導線とセミナー案内を出し分けしました。

 

「検討段階の人」には、北原様の体験談や思いを数日にわたってシナリオ配信し、ファン化を図ったうえで説明会セミナーへ誘導します。

シナリオ配信

 

さらに、セミナー申し込み後のリマインド配信を9回ほど実施。

 

内容はほぼ教育に絞り、受講生のインタビュー動画なども有効活用しました。

 

「すぐに入会したい人」には、スクール入会用のレターページを案内しています。

 

スクール入会用のレターページを案内

 

【受講生用】

入会後は受講生用アカウントへ登録を誘導し、専用コンテンツとアフターフォローを提供しています。

 

リッチメニューに講座の動画や教材、勉強会音声など、学習コンテンツを集約し、いつでも学べる環境を用意しました。

 

学習コンテンツを集約

学習コンテンツを集約

 

入会後のステップ配信では、既存の使っていない音声資産を活用し、学習の意欲を高めています。

 

また、Lステップで入会後の手順をわかりやすくガイダンスすることで、「情報が多すぎて何をすればいいかわからない」状態の解消を狙いました。

 

3.運用・管理の効率化

 

Lステップ内で解約フォームなどを作成し、入会・退会までの工程を一元管理しました。

 

毎月、コンサルタントが流入率やタップ率をレポートで可視化し、現状の課題や今後の方針を北原様と相談し、改善を重ねています。

 

【Lステップ導入後の成果】

Lステップ導入後の成果
受講生 半年で約400名増加
セミナー集客 申し込み数が約3倍に増加
成約率 約30%から50%以上に改善

 

自動化によって人件費が削減でき、さらに新規獲得数も安定しました。

 

Lステップのシナリオ配信でスクールの方針を深く理解した人が入会されるため、受講生のスクール満足度の向上にもつながっています。

 

導入初月に231万円の売上を達成した「オンライン野球指導」

株式会社走研究所」様は、代表の山中様が陸上選手としての経験を活かし、野球の走り方に特化した指導をしています。

 

2024年6月ごろから、Lステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • オフライン指導の売上に限界を感じていた
  • オンライン講座を始めたかったが、販売ノウハウが不足していた
  • LINE公式アカウントを有効活用できていなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.友だち登録直後の導線を設計

 

友だち登録後に、あいさつメッセージで約30分の教育動画を配信しました。

 

あいさつメッセージで約30分の教育動画

 

この動画では、山中様の人柄や想い、サービス内容、講座受講の必要性について紹介しています。

 

また、動画を視聴した友だちに個別相談を促すため、ステップ配信も設定しました。

 

さらに、動画視聴後にはLステップのカレンダー予約機能を使って、個別相談の受付を自動化しました。

 

動画視聴後にはLステップのカレンダー予約機能

 

加えて、予約後のZoomのURL案内や、リマインド配信もLステップを活用しています。

 

2.プロモーションによる興味関心の喚起

 

リリース時には「重大発表」といった告知や、「あと〇日です」などのカウントダウン形式の配信を行い、友だちの期待感を高めました。

 

カウントダウン形式の配信

 

山中様はオンライン講座の販売経験がなかったこともあり、LINE登録から個別相談の申し込みまでを急がず、プロモーションを丁寧に進めています。

 

3.サービス提供体制の確立

 

遠方の受講者は、子どもの練習動画をLINEで送り、山中様が個別フィードバックを返すというオンライン指導スタイルを整えました。

 

オンライン講座の料金設定は、コンサルタントが市場調査を行い、山中様と相談しながら決定しています。

 

また、コンサルタントは山中様にセールスのスキルをレクチャーし、販売力も強化しました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

個別相談の件数が月当たり49件に達し、売上も30~40万円から、231万円に増加しました。

 

また、コンサルタントのレクチャーも効果があり、成約率は68%を記録しています。

 

予約管理からリマインドを自動化したことで、効率よく相談に対応できる体制が整いました。

 

加えて、遠方の保護者からの申し込みもあり、全国へのサービス展開に成功しています。

 

説明会からの成約率68%を記録した「予防療法のオンラインスクール」

HDF(ホームドクターフューチャー)」様は、家庭の健康管理ができる人(ホームドクター)を増やすことを目指した、予防療法が学べるオンラインスクールです。

 

Lステップは2023年11月に導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • スクール立ち上げ段階で、LPや説明会予約システムなどが整っていなかった
  • LINE公式アカウントは導入済みだったが、運用はほぼできていなかった
  • 説明会に温度感の低い人を入れたくなかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.導線を1本にまとめて再構築

 

Instagramを使った集客の窓口がすでにあったため、説明会の予約まで誘導するために、以下の導線を作りました。

 

  1. Instagramのライブ配信でLPを案内
  2. LPで講座内容を確認
  3. LPからLINE公式アカウントへ登録
  4. LINEで説明会予約

Instagramを使った集客

これにより、説明会予約までスムーズにするだけでなく、顧客教育で温度感を上げています。

 

2.説明会予約を審査制に変更

 

説明会の予約リクエスト時に事前カウンセリングシートを送り、回答内容を確認してから、通過した人のみ参加できるようにしました。

 

Instagramを使った集客

Instagramを使った集客

 

この仕組みによって、本当に興味がある温度感の高い人だけを厳選できるようになりました。

 

審査通過者にはZoomリンクを送付し、2日前と2時間前にリマインドを自動配信しています。

 

3.リッチメニューを活用した導線の整理

 

リッチメニューは「未入学者用」と「生徒用」に分けて設計しました。

 

【未入学者用】

未入学者用

 

代表の想いや自己紹介、受講生の声などを掲載することで、入学前の不安解消や受講意欲の向上につなげました。

 

とくに、医療職ではない人でも安心して入学できるよう、医療職以外の受講生のリアルな声も紹介しています。

 

医療職以外の受講生のリアル

 

【生徒用】

生徒用

 

授業のアーカイブやスケジュール確認など、利便性を重視したメニューを用意しました。

 

【期間別】

生徒用

 

説明会の募集期間は、専用の誘導メニューに切り替えて運用しています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

説明会を審査制にして、温度感の高い層にだけ参加いただいた結果、68%の人が成約しました。

 

第1期生の募集段階から順調に生徒数が増え、新サービスの立ち上げ直後から成果を上げています。

 

さらに、生徒数の増加にともない、新たにオンラインサロンの展開が予定されるなど、事業も順調に拡大しています。

 

新規講座の説明会申込率が1.7倍に伸びた「コーチングのオンラインスクール」

株式会社アウェイク」様は、代表の森田市郎様が20,000人以上を対人支援してきた経験をもとに、コーチングの普及に取り組んでいます。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 講座の体験会の集客を効率的に実施したい
  • SNS経由でLINE公式アカウントに登録した人の成約率をアップさせたい
  • 新規講座の立ち上げに際して、しっかりと売上を立てたい

 

【Lステップで行った施策】

 

1.配信の伝え方を変更

 

テキスト中心だった配信内容を変更し、動画を使った配信方法に切り替えました。

 

具体的には、あいさつメッセージからウェビナーへ誘導し、教育してから説明会へ申し込むプロセスにしています。

 

あいさつメッセージからウェビナーへ誘導
あいさつメッセージからウェビナーへ誘導

 

2.体験会や個別相談に向けたアプローチを自動化

 

同スクールでは、LINE公式アカウントを導入していたものの、配信内容はイベントの告知など定期配信に留まっていました。

 

そこで、友だち登録後の状況に応じて、メッセージや訴求するコンテンツを自動で出し分ける仕組みを構築しました。

 

これまで手動だった配信作業を効率化し、工数の削減を図っています。

 

3.強みを活かした独自の診断コンテンツを作成

 

代表の著書や出席イベントと連動した診断コンテンツ「自分軸他人軸診断」を作りました。

 

代表の著書や出席イベントと連動した診断コンテンツ

 

講演会やイベント会場では、この診断コンテンツをフックにQRコードを案内し、LINE登録のハードルを下げる工夫をしています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

新規講座の説明会申し込み率は、従来と比較して1.7倍になりました。

 

また、手動だった工程をLステップで自動化したことで、スタッフはイレギュラーな対応のみで済むようになりました。

 

さらに、診断コンテンツはイベント会場での友だち追加率はほぼ100%で、友だち追加施策として高い効果を発揮しています。

 

構築3ヶ月で反応率と成約数を上げた「ママ起業スクール」

Happiness Life」様は子育てコーチ・コンサルを育成するママ起業スクールです。

 

同スクールでは、2023年6月にLステップを導入しました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • LINE公式アカウントの専門知識が少なく、運用に行き詰まりを感じていた
  • メッセージを一方的に送るだけの状態が続き、リアクションが少なかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.ステップ配信とアンケートを組み合わせた配信設計を構築

 

ステップ配信は、起業の方法やマーケティング知識だけでなく、自己紹介を兼ねたメッセージも含めて、全7通に分けて配信しました。

 

ステップ配信

 

メッセージの内容は、先行きが不透明な時代にあってもママたちが自立できるように、新たな気づきが得られるように意識して作っています。

 

また、一方通行だった配信にアンケート機能を取り入れることで、友だちとのコミュニケーション改善を狙いました。

 

アンケート機能

 

2.リッチメニューの戦略的運用

 

リッチメニューは数ヶ月ごとに変更し、その時々に伝えたい想いを反映させています。

 

たとえば下記のリッチメニューでは、起業に不安があるママたちに向けて、「言葉」という項目を追加しました。

 

リッチメニュー

 

3.スポットコンサルを活用して自分で構築

 

Lステップの構築は代表の中村様が自ら行いましたが、細かいところはスポットコンサルを活用し、効率的に作業を進めました。

 

中村様はステップ配信が難しいと感じていたため、スポットコンサルをうまく利用して問題を解決しています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

LINE経由の成約率がほぼゼロの状態から、Lステップ構築3ヶ月後に2名の成約を獲得できました。

 

また、アプローチの動線を整備したことで、お客様が事業内容を理解しやすくなり、メッセージに対する反応率も向上しました。

 

今では、Lステップを運用した経験を活かし、スクールの受講生を対象に、Lステップの導入支援やコンサルティングを行えるようになっています。

 

年間200本の講座販売を自動化した「心理学のオンラインスクール」

有限会社ユーティリティーズウエスト」様は、統計心理学を使って、自分と相手との違いについて学べるスクール事業を展開しています。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 受講生ごとに最適なフォローができていない
  • 受講生の対応にかかる時間が長い
  • 講座や予約の情報がわかりづらい

 

【Lステップで行った施策】

 

1.タグ機能を活用したセグメント配信

 

これまでは、アフターフォローとして全員に同じ内容を一斉配信していたため、受講生それぞれのレベルや資格に合わせた最適な情報提供ができていませんでした。

 

そこで、Lステップのタグ機能を使って、必要な情報を必要な人に届けられるように配信方法を変更しました。

 

また、心理学スクールという特性を活かし、同じ内容でも受講生の個性によってニュアンスを変える工夫も取り入れています。

 

2.シナリオ配信とリッチメニューで自己解決できる仕組みを構築

 

シナリオ配信やリッチメニューを充実させたことで、受講生が自分で必要な情報を探しやすくなりました。

 

シナリオ配信やリッチメニューを充実
シナリオ配信やリッチメニューを充実

 

この仕組みによって、問い合わせの回数を減らし、業務負担の軽減を図っています。

 

3.カレンダー予約を活用してシフト管理まで効率化

 

以前は、次の講座の内容をLINEグループに発信していたため、受講者が「いつ、どのような講座があるのか」を把握しづらい状況でした。

 

そこで、時間数や価格帯が異なる多様な講座をカレンダー機能に反映させて、システム上で予約とシフト管理ができるように改善しました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

自動で商品が売れる仕組みを構築した結果、1年間で約200本の販売実績が出ています。

 

さらに、個性に合わせてメッセージを配信したことで、次のステップへの進出率や商品購入率がアップし、全体の売上も伸びました。

 

また、リッチメニューの活用により問い合わせの件数が減り、個別対応やフォローにかかる時間が削減できました。

 

導入初月に売上約100万アップさせた「公務員のオンライン予備校」

株式会社セレクトエージェント」様は、公務員採用試験のオンライン予備校を運営しています。

 

同社では、2025年3月からLステップを導入されました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 既存生徒のサポートに追われ、入会検討者への丁寧な説明ができていなかった
  • LINEでの情報提供だけでは、多忙な社会人に予備校の魅力を伝えきれていなかった
  • YouTubeLIVEは時間と労力がかかり、継続的な運用が困難だった

 

【Lステップで行った施策】

 

同社では、Lステップと連携して利用するオートウェビナーツール「Lキャスト」を導入し、以下の施策を展開しました。

 

オートウェビナーとは、あらかじめ録画したウェビナー動画を自動で配信できる仕組みです。

 

1.オートウェビナーの毎日配信

 

入会を検討している人に向けて、合格に必要な対策法のすべてがわかる動画を、12時・18時・21時の1日3回配信しました。

 

これにより、忙しい人でも都合のよい時間に参加しやすい環境を整えています。

 

忙しい人でも都合のよい時間に参加しやすい環境
説明会の内容は、合格実績やサポート内容、料金体系に加えて、試験対策のポイントまで幅広くカバーしました。

 

また、不安を抱える参加者の質問や相談にも、リアルタイムで対応しています。

 

不安を抱える参加者の質問や相談にも、リアルタイムで対応

 

さらに、申し込み画面には各回3~4人の座席数を表示することで、相談しやすい少人数制の雰囲気づくりにも配慮しました。

 

相談しやすい少人数制

 

2.ライブ感を演出し、入会率につなげる導線を配置

 

合格者やほかの参加者が映っている過去のライブ配信を活用し、チャットや「LIVEアイコン」表示でリアルタイム感を演出しました。

 

チャットや「LIVEアイコン」表示

 

冒頭で志望先に関する質問を投げかけたり、配信中にキーワードを書き込んだ人へのプレゼント企画を実施したりすることで、コメントを促す設計にしています。

 

合格者やほかの参加者が映っている過去のライブ配信

 

また、自動オファー機能で配信中に申し込みボタンを表示させ、入会を後押ししました。

 

自動オファー機能

 

加えて、ウェビナー終了後のお礼メッセージや入会フォームの案内も、API連携で自動配信しています。

 

ウェビナー終了後のお礼メッセージや入会フォームの案内

 

3.ハイブリッドな顧客対応

 

同社代表の平本様は、完全に自動化させてしまうと入会率が下がると考えていたため、効率化と手作業によるパーソナル化を使い分けました。

 

ウェビナー開催の1日前や直前1分前にリマインド配信のほか、視聴後のサンクスメッセージ、入会案内などは自動化し、作業効率を高めています。

 

視聴後のサンクスメッセージ
視聴後のサンクスメッセージ

 

開催後にもお知らせを自動配信するなど、リマインドを徹底しました。

 

自動配信するなど、リマインドを徹底

 

一方で、ウェビナー中の質問や、入会に至らなかった人への相談対応は手動で行い、不安解消と信頼獲得にも注力しています。

 

相談対応は手動

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップの導入により、オートウェビナーを活用した入会説明会を安定して開催できる体制が整いました。

 

日程を選べる仕組みにしたことで申し込みのハードルが下がり、参加者数も増加しています。

 

その結果、導入初月から入会率70~80%を達成し、売上も約100万円アップしました。

 

運営の手間を自動化しつつ、個別の質問にはリアルタイムで対応することで、疑問をしっかり解消してからの入会が増えています。

 

納得感をもって入会いただけるため、受講生の継続率向上にもつながりました。

 

模試の実施フローを省力化させた「公務員試験オンラインスクール」

キャリアード合同会社」様は、公務員試験対策のオンラインスクールを運営しています。

 

同社では、Lステップの構築・運営を社内担当者である横溝様が、コンサルタントを使わず、自らLステップを構築しました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 教材の配布が手動だったため、運用の負担が大きかった
  • 受講生の属性が幅広く、個別のフォローが難しかった

 

【Lステップで行った施策】

 

1.教材配布の導線をLステップで仕組み化

 

同社では、これまでYouTubeで講義を視聴した人に対し、LINEを使って教材を手作業で配布していました。

 

そのため、動画を公開するたびに3~4人でLINE公式アカウントを操作する必要があったそうです。

 

この問題を解消するために、各YouTube動画ごとにQRコードやURLを発行することにしました。

 

さらに、Lステップの流入経路分析を活用して、該当する教材やレジュメを自動で配布できるようになりました。

 

2.オンライン模試の運用を自動化

 

模試を実施する際の工程も、Lステップを使って自動化しました。

 

【オンライン模試のフロー】

  1. 申し込み
  2. 事前の模試問題配布
  3. 一定時間経過後の回答配布
  4. 参加特典の配布
  5. 締切直前の割引終了アナウンス

 

申し込み時の回答フォームで受講生データを取得し、タグ付けや友だち情報の収集を行っています。

 

これにより、それぞれの属性に合わせたピンポイントなサポートや配信を行う体制を整えました。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

Lステップを導入した結果、YouTubeを公開した際のLINE対応人数が、従来の3~4人から0人になりました。

 

また、教材配布や模試の実施フローの自動化により作業時間を削減できた分、ほかの業務に充てられる時間が増えています。

 

その結果、受験生に親身に対応できるようになり、顧客満足度も向上しました。

 

顧客対応を自動化し生産性を向上させた「ヨガのオンラインスクール」

一般社団法人SLF」様は、心と体の健康に関わるウェルネスをテーマにしたオンラインスクールです。

 

LINEとメルマガ、どちらを使うか迷っていましたが、情報の伝達力に魅力を感じ、LINEとLステップを選択しました。

 

【Lステップ導入前の課題】

  • 何度も同じ質問が発生し、問い合わせ対応の負担が大きかった
  • 予約対応や顧客管理を自動化できるツールを探していた

 

【Lステップで行った施策】

 

1.LINE登録後の教育フローを自動化

 

登録時にメッセージを自動配信し、教育フローを自動化しました。

 

あわせて、これまでInstagramへ届いていた問い合わせのDMを、LINE内で対応できる仕組みを構築し、個別のやり取りを削減しています。

 

さらに、登録後は動画で教育することで、説明会やオファーにかかるコストも抑えました。

 

2.商品案内と予約受付をLINE内に集約

 

リッチメニューにオンライン教材への導線を設置しました。

 

これにより、講師が直接営業しなくても、顧客が自分のタイミングで動画視聴から購入まで完結できるようになっています。

 

さらに、定期開催の講座はカレンダー予約、不定期開催の場合はイベント予約機能を使い分け、予約管理を一本化しました。

 

代表理事の岡田奈津美様がメインで講師を務める高額講座についても、Lステップから予約を取る方式に変更しています。

 

3.タグ管理とセグメント配信を活用した効率化

 

友だちごとに「講座を受講して下さった方」や「セッションを受けられた方」といったタグを付けて管理し、セグメント配信に活用しました。

 

これにより、メッセージ通数の節約と、顧客それぞれに合わせた提案を実現しています。

 

【Lステップ導入後の成果】

 

問い合わせ対応や予約調整などの作業量が激減し、実感として業務時間が約半分になりました。

 

その結果、本来注力すべき講師業やコンテンツ制作に、より時間を割けるようになっています。

 

さらに、ローンチしなくてもオンライン教材をリッチメニューに置いているだけで、約100万の売り上げが発生しています。

 

またセグメント配信によって、無駄な配信コストを抑えつつ、既存顧客への丁寧なフォローも実現できました。

 

オンラインスクールの成功事例を参考に「Lステップ」を運用しよう

オンラインスクールの成功事例を紹介しましたが、課題解決のヒントは得られましたか。

 

ここで紹介したのは、あくまでほんの一例です。

 

より網羅的に成功事例を学びたい人は、弊社が無料で提供する、「成功事例に学ぶ LINEの自動化・仕組み化セミナー」へご参加ください。

 

本セミナーではさまざまな成功事例を交えつつ、LINE公式アカウントとLステップの活用法を学べます。

 

【Lステップ導入事例】

相談対応は手動

まとめ

今回は、オンラインスクールの成功事例を14個紹介しました。

 

この記事を参考に、効率的にLINEを活用してみてください。

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