【Lステップが無料で使える!】フリープランとは?機能や料金をまとめて解説

悩む人のイラスト
  • LINE運用を始めたいけど、月額料金が気になる…
  • まずは少ない配信数で試してみたい…

 

Lステップの導入を検討される際に、このようなお悩みをお持ちではありませんか。

 

今回、2025年6月3日にLステップから新プラン「フリープラン」が発表されました。

 

フリープランは、「テストアカウントが欲しい」というお声に応えてご用意したもので、より多くの事業者が気軽にLステップを試せるプランとなっています。

 

この記事では、Lステップのフリープランについて詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

フリープランとは

Lステップのフリープランとは、初期費用・月額費用ともに無料で利用できるプランです。

 

配信数は毎月200通まで、機能はスタートプランとほぼ同様の機能をご利用できます。

 

初期費用 0円
月額利用料 0円
契約期間の縛り なし
サポート内容
  • 有人チャットサポート
  • 毎月開催の無料オンラインセミナー
  • スタート動画講座
  • Zoomによる初期設定サポート(希望制)
  • 必要に応じて有料の「スポットコンサル」

 

スタートプランとの違いは以下です。

・月間配信数

・タグ作成可能数:10個まで

・シナリオ作成可能数:1つまで

 

スタートプランの5,000通に対し、フリープランは200通までですが、アカウントを開設したばかりで友だち数が少ない段階では十分な配信数です。

フリープランで使える機能

フリープランでは、スタートプランとほぼ同じ機能が使えます。

 

例えば、以下の機能が無料で利用できます。

 

また、オプション機能との連携も可能です。

 

個別トークに特化したオペレーター機能や「LステップPlus+」との連携にも対応しているので、LキャストやLメールも使えます。

 

ビジネスの成長に合わせて、必要な機能を必要なタイミングで連携しましょう。

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フリープランの導入方法

フリープランの導入方法を解説します。フリープランの申し込みには以下の注意点がありますので、まずは確認しましょう。

 

  • Lステップ初回利用の方限定
  • 1社1アカウントまで

 

次に導入の流れを解説します。

LINE公式アカウントを開設する

LINE公式アカウントの開設がまだの方は、まずはLINE公式アカウントを開設しましょう。アカウント開設の手順はこちらをご確認ください。

 

LINE公式アカウントの公式サイトより、パソコンまたはスマートフォンから簡単に作成できます。

 

LINE公式アカウントをはじめよう

 

Lステップのフリープランには、LINE公式アカウントで月額費用が無料の「コミュニケーションプラン」の選択がおすすめです。※開設後にプラン変更もできます。

 

Lステップを申し込む

Lステップの公式サイトを開き、申し込みページが表示されるのでまず、注意事項と利用規約、個人情報の取り扱いをご確認ください。

 

「注意事項と利用規約及び個人情報の取り扱いに同意する」にチェックを入れ、フリープランを選択するとご注文の確認ページに遷移します。

 

注意事項と利用規約及び個人情報の取り扱い

 

必要事項を入力し、初期設定サポートを受けたい方は「希望します」にチェックを入れましょう。

 

 

申し込みが完了すると、すぐに初期設定を開始できます。

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フリープランのサポート体制

フリープランのサポート体制をご紹介します。

 

「無料プラン=サポートは期待できない」と思う方もいるかもしれませんが、フリープランは以下のような本格的なサポート体制を用意しています。

 

有人チャットサポート

テクニカルな質問にも専任スタッフが素早く対応しているので、設定途中で分からなくなったり、設定できたけどうまく動作しなかったりした時に気軽に質問できます。

 

毎月開催の無料オンラインセミナー

配信設計やタグ活用、改善のヒントまで、基本操作から応用までをカバーしたセミナーを定期開催中。初めての方でも安心して学べる環境です。

 

スタート動画講座

「これだけ知っていれば大丈夫!」という機能を集めた無料動画講座で、素早くLステップマーケティングをスタートしていただけます。

 

Zoomによる初期設定サポート(希望制)

「一緒に進めてほしい」「とにかく最短で形にしたい」 そんな方には、Zoomでのサポートも承っております。(申込時に希望を選択可)

 

必要に応じて有料の「スポットコンサル」

もっと深い課題や戦略的な運用相談は、プロと1対1で話せるスポットコンサル(1回60分/11,000円)をご利用いただけます。

他にも公式ブログ公式Xなどで活用法や最新のアップデート情報をご覧いただけます。

 

初めてのLINE運用でも、Lステップならしっかりとしたサポート体制があるので、安心してスタートできます。

LステップとLINE公式アカウントを合わせた料金

LステップとLINE公式アカウントを合算すると、月額いくらになるのでしょうか。

 

月間の配信数をベースに、LINE公式アカウントとの合算料金をまとめました。

※LステップとLINE公式アカウントの配信数は合わせることをオススメしています。

 

【月間配信数 〜200通】

Lステップ(フリープラン) 0円
LINE公式アカウント(コミュニケーションプラン) 0円
合計(税込) 0円

 

【月間配信数 〜5,000通】

Lステップ(スタートプラン) 5,000円
LINE公式アカウント(ライトプラン) 5,500円
合計(税込) 10,500円

 

 

【月間配信数 〜30,000通】

Lステップ(スタンダードプラン) 21,780円
LINE公式アカウント(スタンダードプラン) 16,500円
合計(税込) 38,280円

 

 

【月間配信数 〜50,000通】

Lステップ(プロプラン) 32,780円
LINE公式アカウント(スタンダードプラン+追加メッセージ) 16,500円+66,000円
合計(税込) 115,280円

 

LINE公式アカウントはスタンダードプランより上のプランはないので、追加メッセージで配信を調整する必要があります。

 

Lステップのプランの違いは「月間配信数」と「使える機能」です。

 

自社のやりたいことに合わせて選びましょう。

フリープランに関するよくある質問

フリープランに関するよくある質問をご紹介します。

契約期間の縛りはありますか?

フリープランでご利用中は契約期間の縛りはありません。

 

有料プランにアップグレードして決済がスタートすると、そこから3ヶ月間のご契約が必要となります。

アップグレードはできますか?

はい、どのプランにもアップグレード可能です。

 

ただし、スタートプラン、スタンダートプランにはダウングレードできません。また、再度フリープランに戻すこともできませんのでご注意ください。

スポットコンサルは受けられますか?

はい、有料(11,000円/60分)ですが、ご利用いただけます。

 

Lステップ管理画面チャットボット内にお申込みボタンをご用意しておりますので、そちらからお申込みください。

 

まとめ

今回はLステップの新プラン「フリープラン」について解説しました。

 

フリープランは無料で十分な機能は備わっているので、配信数が少ない段階ではフリープランで問題ないでしょう。

 

もし決めかねる場合は、Lステップ認定サポーターと1対1で会話ができる「無料個別相談」を活用ください。あなたに合ったプランのアドバイスをさせていただきます。

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【公式】Lステップの申し込み方法と導入手順を解説

LINE公式アカウントの開設からLステップの申し込みまで、順に解説します。

 

導入後に必要な設定も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

Lステップの申し込み・契約方法

さっそく手順をみていきましょう。

LINE公式アカウントを開設する

Lステップをご利用いただくには、LINE公式アカウントとの連携が必須です。

 

LINE公式アカウントの開設がまだの方は、公式サイトにアクセスし、「LINE公式アカウントをはじめる」をクリックすれば、すぐに開設できます。

 

LINE公式アカウントをはじめる

 

 

なお、LINE公式アカウントには3つのプランがあります。プランの違いや選び方については、以下の記事を参考にしてください。

 

申し込みページで必須事項を登録する

Lステップの導入方法は以下の通りです。

 

まずは申し込みページにアクセスし、注意事項と利用規約を確認しましょう。チェックボックスにチェックを入れ、希望するプランを選択します。

 

申し込みページ

 

ランによって、月間配信数と使用できる機能に違いがあります。それぞれの特徴と選び方は、こちらの記事でご確認ください。

 

プランを選択したら、以下の「ご注文の確認」ページに遷移するので、お客様情報とクレジットカード情報を入力します。

※Lステップの支払いは、クレジットカード決済のみ(VISA・MasterCard・JCB・AMEX・Diners)対応しています。

 

ご注文の確認

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Lステップ導入後に行いたい設定

Lステップ導入後の設定について解説します。

初期設定

アカウント開設後は、LステップとLINE公式アカウントの紐づけが必要です。以下の記事を参考に、設定を進めましょう。

 

機能設定

初期設定の後には、Lステップで使える機能の設定を行います。以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

 

スマートフォン連携

スマホで通知の受け取りや友だちとのやり取りをしたい方は、Lステップとスマートフォンの連携が必要です。

 

連携方法は以下で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

 

構築手順の確認

飲食店や美容・サロンなど、業種別に構築手順の解説もしております。

 

操作を体感できるデモアカウントもご用意しておりますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

Lステップの導入事例一覧

業種・業態問わず、Lステップはさまざまな現場で活用されています。

 

 

ご自身のビジネスに近い事例を確認し、運用イメージをつかんでおきましょう。

Lステップ契約前の注意事項

Lステップを契約する前に、気を付けていただきたいポイントを解説します。

既存のLINE公式アカウントへ導入する場合

すでに友だちがいるLINE公式アカウントへLステップを導入する場合、既存の友だち情報はLステップに自動で連携されません。

 

既存の友だちを認識させるには、メッセージやリッチメニューのタップ、スタンプを送ってもらうなど、友だち側からの何かしらのアクションが必要になります。

 

なお、Lステップ導入後に新規で友だちになったユーザーは、自動でLステップ側に認識される仕様です。

 

プランの変更には制限がある

アップグレードはどのプランでも可能ですが、使える機能数が変わるため、プロプラン以下のダウングレードはできません。

 

プラン変更について

 

ダウングレードを行う場合は、解約して再度ご契約していただく必要がございます。

 

なお初回利用の方に限り、スタートプランと同等の機能を無料で使える、フリープランもございますが、こちらは全プラン共通してダウングレードはできません。

 

また、1度Lステップを紐づけて解約したLINE公式アカウントの場合、同アカウントでのLステップ再連携もできかねますので、ご留意ください。

【挿絵】Lステップの申し込み方法と導入手順

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まずは無料で「Lステップ」を申し込もう

Lステップの契約手順と導入後の設定を解説しました。

 

Lステップは新規ご契約者様に限り、無料からご利用いただけます。ご興味がある方は、ぜひ1度お試しください。

 

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ステップメールツールのおすすめ11選!成果を出す選び方や比較ポイントを解説

顧客とのコミュニケーションを自動化し、効率的に関係構築や売上アップを実現するステップメール。

 

あらかじめ設定したメールを、時間の経過や顧客の行動に合わせて自動配信できるため、ECサイト運営者やBtoB営業など、さまざまな業種で活用されています。

 

本記事では、ステップメールの特徴やメリット、選び方のポイントを解説します。また、目的別におすすめのツール11選もまとめました。

 

自社の使い方に合うツールを見つけ、効率的なメール配信で成果を上げましょう。

 

>>すぐにおすすめツールが知りたい方はこちら<<

ステップメールツールとは?特徴や費用相場

ステップメールツールは、ユーザーの登録や行動をきっかけに、あらかじめ設定したメールを自動で順番に配信できる仕組みです。

 

たとえば、資料請求直後にサンクスメールを送り、数日後に商品紹介を届けるといった流れを自動化できます。

 

ユーザーの関心度に合わせた情報を提供できるため、購入の後押しや関係の構築に効果的です。

 

高橋さん

オンライン講座の案内やECでの購入促進、BtoB営業のフォローなど、さまざまな場面で活用されています。

 

費用は、無料プランから月額数万円のものまで幅広く、配信数や機能に応じて変わります。

 

無料と有料ステップメールツールの違い

無料ツールも存在しますが、配信数や機能に制限があり、ビジネス利用では物足りなさを感じるケースもあります。

 

一方、有料ツールは費用がかかるものの、セグメント(絞り込み)配信や詳細な分析、サポート体制が充実しており、本格的な運用に向いています。

 

無料と有料ツールの主な違いを、以下にまとめました。

 

無料ツール 有料ツール
初期費用・月額料金 無料 月額3,000円〜20,000円程度
登録者数・配信数 制限がある場合が多い 大規模配信も可能
配信機能 シンプルなステップ配信に対応 シナリオ設計やセグメント配信に対応
分析機能 簡易的なレポート 開封率・クリック率などの詳細な分析
サポート体制 ほぼなし(メール対応が中心) 電話・チャットなど手厚い対応
商用利用の適正 試用・個人利用向け 本格的な集客・販促向け

 

無料ツールは試してみたい場合に便利ですが、成果を意識するなら有料ツールが適しています。

ステップメールツールを使うメリット5つ

ステップメールツールを活用すれば、効率よく顧客との関係構築や売上アップを目指せます。

 

具体的なメリットは以下の5つです。

 

  1. 顧客との信頼関係が自動で深まる
  2. 購買意欲が高まるタイミングでアプローチできる
  3. 営業の手間と時間を減らせる
  4. 顧客ごとに適した情報を届けられる
  5. データ分析で効果的な改善ができる
高橋さん

ステップメールツールの利点を確認し、自社での必要性を確かめましょう。

1.顧客との信頼関係が自動で深まる

ステップメールは、あらかじめ設定した内容を定期的に自動配信できるため、顧客との接点を自然に保ち、信頼関係を築けます。

 

配信の頻度は、業種やターゲットによって異なるものの、週に2〜3通程度が目安です。

 

理想の配信の頻度

 

適度な間隔で情報を届ければ、負担に感じさせることなく好印象を残せます。

 

一度設定してしまえば、手間をかけずに関係を深められ、リピーターやファンを増やせます。

2.購買意欲が高まるタイミングでアプローチできる

ステップメールを活用し、登録日を起点にタイミングを設定すれば、顧客の興味が高まった瞬間を逃さずアプローチできます。

 

ステップメール

 

一斉配信のメルマガと違い、読者ごとに「ちょうど良いタイミング」で提案できるのが特徴です。

 

たとえば、次の流れで配信すると自然に購買意欲を引き出せます。

 

  • 登録直後:無料プレゼントやお役立ち情報を配信
  • 3日後  :商品の魅力や他社との違いを紹介
  • 7日後  :期間限定の特典や割引を案内

 

適切な順序とタイミングで情報を届ければ、商品やサービスへの関心を高めやすくなります。

3.営業の手間と時間を減らせる

ステップメールを使えば、営業の初期対応を自動化でき、担当者の負担を減らせます。

 

見込み客に毎回同じ情報を説明するのは、時間も手間もかかります。とくに商品の特徴や使い方を一人ずつ伝えるのは非効率です。

 

しかし、あらかじめ用意したメールを段階的に配信すれば、説明の繰り返しが不要になります。

 

そのぶん、個別対応に集中でき、営業活動を効率的に進められるでしょう。

4.顧客ごとに適した情報を届けられる

セグメント配信ができるステップメールツールなら、相手の属性や行動に応じて、必要な情報を届けられます。

 

個人に合った内容を出し分けられ、一斉配信より効果的にアプローチできるのが特徴です。

 

セグメント配信ができるステップメールツール

 

たとえば、登録者の状況に応じて次のような配信が可能です。

 

登録者の状態 配信内容の例
登録直後
  • 基本的なサービス紹介
  • 使い方の動画やブログ
資料請求後
  • 実績紹介
  • お客様の声
  • 期間限定の特典案内
商品ページを

何度も閲覧

  • 関連商品の紹介
  • 活用事例の紹介
  • 個別相談の案内
購入歴あり
  • アップセル提案
  • メンテナンス情報
  • 新商品の先行案内

 

関心に沿わない不要な配信を減らし、開封率や反応率を向上させる効果も期待できます。

 

高橋さん

登録者の状態を正しく判断するには、セールスファネルの考え方が役立ちます。くわしくは以下の記事をご覧ください。

 

5.データ分析で効果的な改善ができる

ステップメールツールには、配信結果をデータで可視化できるものもあり、メールの改善点を把握するのに役立ちます。

 

たとえば、開封率やクリック率などを分析すれば、件名やリンクの内容を見直すきっかけとなるでしょう。

 

さらに、以下の機能が備わっているツールもあります。

 

機能 内容
A/Bテスト 複数のメールを比較し、効果の高いパターンを選定できる
セグメント別レポート 顧客の属性や行動別に結果を比較できる
自動レポート作成 定期的なレポートで継続的に効果を確認できる

 

分析データを活用してPDCAを回すことで、ターゲットに響く内容を作れます。

ステップメールツール選びで重視すべき5つのポイント

ステップメールツールは種類が多いため、選ぶときは重要なポイントを絞って比較しましょう。

 

とくに、次の5つを確認すると、機能やコスト面で失敗しにくくなります。

 

  1. 配信の起点を柔軟に設定できるか
  2. 登録者の行動や属性に合わせた配信ができるか
  3. 分析機能が充実しているか
  4. 管理画面が見やすく、操作がわかりやすいか
  5. 料金が適切か
高橋さん

以下では、それぞれのポイントをくわしく解説します。

①配信の起点を柔軟に設定できるか

配信の起点とは、資料請求や会員登録、購入など、顧客の行動をきっかけにメール配信を始めるタイミングのことです。

 

起点を自由に設定できるツールなら、イベントやキャンペーンの開始時期に合わせて柔軟に活用できます。

 

顧客の関心が高まるタイミングに合わせてメールを届ければ、良い反応が得られやすくなります。

②登録者の行動や属性に合わせた配信ができるか

セグメント配信とは、ユーザーの行動履歴や属性情報に応じて、配信内容やタイミングを変えられる機能です。

 

具体的には、次のように活用できます。

  • メール未開封の人だけに再送する
  • 特定ページを閲覧した人に関連商品を案内する
  • カート放棄者に限定オファーを送る

 

また、年齢層や居住地域、購入履歴に応じて内容を切り替えられれば、より関心に沿った情報を届けられます。

 

ツール選びの際には、柔軟なセグメント設定が可能かどうかを確認しておくと安心です。

 

③分析機能が充実しているか

メール配信の効果を高めるには、結果の分析が欠かせません。

 

読者の反応を多角的に分析するために、以下の指標を見れるか確認しましょう。

 

指標・機能 内容
到達率 配信したメールが正しく相手に届いた割合
開封率・クリック率 メールを開封した人、リンクをクリックした人の割合
コンバージョン率 メール経由で購入や問い合わせなどの成果につながった割合
解除率(解約率) メール購読をやめた人の割合
顧客ごとの反応分析 各読者の開封・クリック履歴をもとに反応を確認できる機能

 

分析機能が充実していれば、どのメールが成果に結びついているかが見えてきます。

 

数値をもとに改善を重ねると、配信の精度が自然と高まるでしょう。

④管理画面が見やすく、操作がわかりやすいか

配信設定やリスト管理が複雑だと、作業に手間がかかるだけでなく、誤配信のリスクも高まります。

 

管理画面が直感的で操作しやすいツールなら、運用がスムーズになり、配信結果の確認や改善にもすぐに取りかかれます。

 

ステップメールをはじめて使う場合は、無料トライアルで画面の使いやすさをチェックしておくと安心です。

⑤料金が適切か

料金が適切かどうかは、提供される機能やサポート内容と照らし合わせて判断しましょう。

 

ステップメールツールの料金は、主に以下の要素で変わります。

 

要素 内容
配信数 配信数が多いプランほど高くなる
機能の充実度 セグメント配信や詳細な分析機能など、高度な機能があると高くなる
サポート体制 電話サポートやカスタマーサクセスが付くと高くなる

 

ECサイトでは、多くの配信数や高機能なツールが必要になり、料金が高くなりがちです。一方、小規模な事業では、安価なプランでも対応できるケースが多くあります。

 

高橋さん

料金の安さだけで選ぶと必要な機能が不足し、運用効率が落ちる可能性もあるため、コストと機能のバランスを見て、費用対効果の高いプランを選びましょう。

 

【目的別】おすすめステップメールツール11選

ここでは、初心者向け・コスパ重視・機能充実の3つの目的別に、おすすめのステップメールツールを紹介します。

  • 初心者向け
  • コスパ重視
  • 機能充実
高橋さん

自社の状況や課題に合わせて、最適なツールを見つけてください。

初心者向け|はじめてでも安心な5つのツール

ステップメールをはじめて導入する方でも、直感的に使いやすく、サポートが手厚いツールを5つ厳選しました。

 

  • アララ メッセージ
  • 配配メール
  • Benchmark Email(ベンチマークイーメール)
  • VPS-NEO(ブイピーエス ネオ)
  • WiLL Mail(ウィルメール)

 

高橋さん

各ツールの特徴を順に見ていきましょう。

アララ メッセージ|1か月単位でも契約できる

アララ メッセージは、1分間に1万5,000通以上のメールを送信できる配信システムです。

 

迷惑メール対策として、なりすましメールに強い配信エンジンと独自のセキュリティ機能を備えています。

 

メール作成や配信予約のほか、エラーアドレスの自動除外、HTMLエディター、ステップメール、効果測定などの機能が利用可能です。

 

また、30日間の無料トライアルに加え、1か月単位で契約できるため、年賀メールなど短期的な配信にも柔軟に対応しやすくなっています。

配配メール|分析データを可視化できる

配配メールは、10,000社以上の導入実績があり、大手企業や大学でも採用されているメールマーケティングサービスです。

 

ステップメールやセグメント配信、データ分析といった機能が充実。開封率が高い時間帯を可視化できるヒートマップや、平均値と比較できるレポートも利用できます。

 

HTMLメールはドラッグ&ドロップで作成でき、専門知識がなくても扱いやすい点が特徴です。

 

導入から運用まで専任スタッフのサポートが付くため、初心者でも安心して使えます。

Benchmark Email|AIによる自動生成機能が活用できる

Benchmark Email(ベンチマークイーメール)は、ドラッグ&ドロップでメールを作成できる配信ツールです。

 

AIによるメール自動生成機能があり、自社サイトのURLを入力するだけで、デザインと内容を自動で提案してくれます。テンプレートが豊富で、デザイン選びにも困りません。

 

GoogleスプレッドシートやShopify、Zapier、Slackなどの外部ツールとの連携も可能です。

 

さらに、Googleアナリティクスとの連携やクリックヒートマップといった分析機能も充実し、配信結果の改善に役立ちます。

VPS-NEO|WordPressと連携して使える

VPS-NEO(ブイピーエス ネオ)は、安定した配信環境と手厚いサポートが魅力です。

 

ユーザーごとに専用サーバーを提供しており、ほかの利用者の影響を受けずに安定した配信が可能です。

 

テンプレートを使用し、テキストや画像をドラッグ&ドロップで配置するだけで、HTMLメールを作成できます。

 

さらに、WordPressとの連携機能で、記事をメール原稿として活用できる点も特徴です。

 

動画マニュアルやオンライン相談が用意されており、初心者でも安心して導入できます。

WiLL Mail|料金プランを柔軟に変更できる

WiLL Mail(ウィルメール)は、毎時100万通の高速配信が可能な配信ツールです。

 

ドラッグ&ドロップの操作で、専門知識がなくてもHTMLメールを作れます。

 

開封率やクリック率、コンバージョンはグラフやヒートマップで確認でき、過去の配信結果との比較も簡単です。

 

料金プランは、毎月の配信数に応じて選択可能です。初期費用は無料で、利用状況に応じて無駄のないコスト管理ができます。

 

導入時は営業担当、運用中は専任スタッフがサポート。テンプレートやチュートリアルが充実しているため、はじめてでも安心です。

コスパ重視|料金と機能のバランスで選ぶ3つのツール

コストパフォーマンスを重視し、必要な機能を備えたツールを選びたい方には以下がおすすめです。

 

  • める配くん
  • オレンジメール
  • acmailer(エーシーメーラー)
高橋さん

それぞれの特徴をくわしく見てみましょう。

める配くん|誕生日に合わせたステップメールも利用できる

める配くんは、月額2,880円(税別)で利用できるコスパの良いメール配信システムです。

 

ステップメールの配信や開封率の取得、セグメント配信など、マーケティングに役立つ機能が充実しています。HTMLメールは多機能なエディターで簡単に作成できます。

 

登録日を基準に、指定した日数の経過後に自動でメールを送るシナリオも設定可能です。誕生日メールや誕生日に向けたステップ配信にも対応しています。

 

さらに、性別や年代、グループ別に配信内容を出し分けることもでき、ターゲットに合わせたアプローチが実現できます。

オレンジメール|A/Bテストや配信停止機能が利用できる

オレンジメールは、月額2,980円(税別)でHTMLメールの作成や一斉配信、ステップメール・セグメント配信が可能なシステムです。

 

配信停止機能により、届かなかったアドレスを自動で除外して到達率を高められます。

 

さらに、A/Bテストや開封数の確認、クリック測定(時間帯・曜日・日付・URL別)を通じて効果測定が可能です。

 

バックナンバーのメルマガは自動でSEO対策されるため、検索エンジンでの露出も期待できます。

acmailer|自社内でデータを管理できる

acmailer(エーシーメーラー)は、自社サーバーにインストールして使うメール配信システムです。

 

初期費用・月額費用がかからない無料版があり、メールやサイトにacmailerのリンクを載せれば、広告なしで全機能が使えます。

 

クラウド型と違い、自社内でデータを管理できるため、セキュリティを重視する方に向いています。クラウド型と比べてコストを抑えられるのも利点です。

 

空メールやデコメール、不着メールの自動削除機能が備わっており、主要キャリアやiPhoneにも対応しています。

機能が充実|マーケティングに強い3つのツール

マーケティング施策に活用できる高機能なツールをお探しの方には、次の3つがおすすめです。

 

  • ワイメール
  • WEBCAS e-mail(ウェブキャス イーメール)
  • Cuenote FC(キューノート エフシー)
高橋さん

各ツールの強みを順に解説します。

ワイメール|複数のステップメールを同時に運用できる

ワイメールは、複数のステップメールを同時に運用できる配信システムです。

 

ドラッグ&ドロップの操作で、デザイン性の高いHTMLメールが作成できるエディターを搭載しています。

 

また「ループメール機能」では、次回来店予定日や契約更新日などを基準に、3日前や1週間前にメールを自動配信できます。

 

1契約で複数のメルマガを作成・管理できるため、学校や地域団体など複数グループの運用にも最適です。

WEBCAS e-mail|APIやSFTPで外部ツールと連携できる

WEBCAS e-mail(ウェブキャス イーメール)は、資生堂やトヨタなど大手企業も使うメール配信システムです。

 

利用形態は、1か月単位で利用できるクラウド版と、自社サーバーに導入するオンプレミス版の2種類があります。

 

毎時1,000万通以上の配信が可能で、開封率やクリック率などの分析機能も充実。直感的な編集画面でHTMLメールを簡単に作成でき、セグメント配信にも対応しています。

 

APIやSFTPで顧客データベースやMAツール、AIとも連携でき、効率的なマーケティングが可能です。

Cuenote FC|制限なく配信できる

Cuenote FC(キューノート エフシー)は、日本旅行やCanon、森永など大手企業も使うメール配信システムです。

 

毎時1,000万通まで配信可能で、送信数に制限はありません。クラウド型とオンプレミス型から選べます。

 

ドラッグ&ドロップでHTMLメールを作成でき、配信設定は3STEP・20秒で完了します。

 

開封率やクリック率のほか、時間帯やデバイス別の測定も可能で、A/Bテストも標準搭載されている点が魅力です。

 

自動CSVインポート機能で、大量のデータも効率よく処理できます。

メールだけでは届かない?LINEの併用で効果を高めるべき理由

ステップメールは効果的な手段ですが、より高い反応を得るにはLINE(LINE公式アカウント)との併用が効果的です。

 

メールとLINEを併用したほうがいい理由は、主に2つあります。

 

  1. メルマガ登録のハードルが高い
  2. メルマガの開封率が低い
高橋さん

以下では、それぞれの課題やその背景をくわしく解説します。

メルマガ登録のハードルが高い

メールアドレスの入力を求めるメルマガ登録は手間がかかり、離脱されやすい傾向です。

 

一方、LINEの友だち追加はワンタップで完了するため、登録のハードルが低く、新たな見込み客の獲得に効果的です。

 

当社のアンケート調査では、「LINE公式アカウントの登録に抵抗がない」と答えた人が59.7%にのぼりました。※LINEのビジネス用アカウント

 

 

また、LINEはQRコードやURLを活用して簡単に誘導できるため、アプローチの幅も広がります。

メルマガの開封率が低い

メルマガの開封率は、10〜30%ほどにとどまります。

 

メールが迷惑フォルダに振り分けられたり、ほかの通知に埋もれたりするのが主な要因です。

 

対して、LINE公式アカウントの開封率は約60%と高めです。多くの人が日常的にLINEを確認している点が、この差に影響しています。当社調べ

 

さらに、プッシュ通知がスマートフォンに直接届くため、目に留まりやすい点も特徴です。

 

高橋さん

メルマガの開封率を改善したい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

 

メール×LINEで効果倍増!「Lメール」でできること

>メール×LINE

 

Lメールは、LINE公式アカウントの拡張ツール「Lステップ」の機能のひとつです。

 

単なるステップメールだけでなく、LINEとメールを組み合わせたクロスチャネル配信が可能です。

 

たとえば、1通目はLINEでイベントを告知し、2通目はメールで詳細を伝え、3通目は再びLINEで申し込みを促すといったシナリオも構築できます。

 

クロスチャネル配信

 

総務省の令和5年の調査では、30代はメールとSNSの利用が同程度、40代以上ではメールの利用がSNSを上回る結果となっています。

 

異なるチャネルを使い分ければ、LINEを活用する若年層にも、主にメールを利用する40代以上にも効果的にリーチできるでしょう。

 

Lメールなら、2つのチャネルを柔軟に使い分けながら、効率よく情報を届けられます。

目的に合ったステップメールツールで成果を上げよう

ステップメールツールを選ぶ際は、配信起点の柔軟性、登録者に合わせた配信機能、分析機能の充実度、操作性、料金を確認してください。

 

初心者向け・コスパ重視・機能充実と、自社の状況や課題に合ったツールを選ぶと成果につながりやすいでしょう。

 

メールだけでは届きにくい層には、LINEの併用が有効です。異なるチャネルを使い分ければ、幅広い顧客層に効率よくアプローチできます。

 

適切なツール選びで、マーケティング効果を高めていきましょう。

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メルマガはまだ効果的!独自調査と成功事例から学ぶ7つの実践テクニック

ビックリマークがついた人のイラスト

メルマガの運用を任されたけど、今どきメールって読まれるの?SNS全盛のこの時代に…

 

そんな印象を持っていませんか?

 

メルマガ(メールマガジン)とは、企業が顧客に向けて商品情報やキャンペーン、最新ニュースなどを定期的に届けるメールマーケティングの一種です。

 

メルマガは、SNSや動画広告が主流の今でも、効果的なマーケティング手法として多くの企業に活用されています。

 

低コストで費用対効果が高いのが魅力で、顧客との関係構築や販売促進にも有効です。

 

本記事では、独自調査と成功事例をもとに、メルマガの効果を最大化する7つの実践テクニックをわかりやすく解説します。

これからメルマガ運用をはじめる方、配信の成果を出したい方、ぜひヒントを見つけてください。

【独自調査】今の時代のメール利用状況

「メルマガは古い」という印象が本当に正しいのか、まずはデータから確かめてみましょう。

 

弊社が行った、メールとSNSの利用実態調査の結果をご紹介します。

70.6%が「ほぼ毎日」メールをチェックしている

アンケート回答によると「ほぼ毎日メールをチェックする」と答えた人は、全体の70.6%にのぼりました。

 

メールの頻度

 

SNSやチャットアプリが普及した今でも、多くの人が日常的にメールを確認しています。

 

特にビジネスの現場では、今もなおメールが主な連絡手段です。

 

業務連絡や取引先とのやり取りなど、重要な情報はメールでやりとりされることが多くあります。

 

メルマガはそうしたメールの特性を活かして、個別に直接情報を届けられるのが強みです。

 

つまり、メールは今も読まれるチャネルであり、メルマガにも十分な可能性があるといえます。

「メルマガは気になったものだけ確認している」が最多

「メルマガの内容をどれくらい確認しているか」という問いに対して、最も多かった回答は「気になったものだけ」でした。

 

メルマガの内容

 

受信者は、自分に関係があると感じる情報や、タイムリーな話題にだけ反応する傾向があります。

 

つまり、内容次第で読まれる一方、関心を引けなければスルーされてしまう可能性もあるということです。

 

メルマガは今も強力なツールですが「送るだけ」では不十分です。

 

読者の興味や行動に合わせて、適切な内容を届ける工夫が、効果を高める鍵となります。

メルマガ配信で得られる成果とは?

ここでは、メルマガ配信によって期待できる成果をご紹介します。

顧客との関係性が深まる

メルマガは、継続的な配信により、読者との関係性を築いていくメディアです。

 

SNSでは情報が流れやすい一方、メルマガは定期的な配信によって、個別のニーズに合わせた情報をタイムリーに届けられます。

 

そのため、読者にとって有益な情報を効果的に伝えることが可能です。

 

たとえば、ユーザーが抱える課題に寄り添った情報や、活用事例などの配信により「この会社は信頼できる」と感じてもらいやすくなります。

 

こうした信頼関係の構築が、商品の購入やサービスの利用といった、顧客の行動につながります。

 

一度の配信で大きな変化は期待できませんが、読み手の中に少しずつ「親しみ」や「安心感」を育てていけるのが、メルマガの強みといえるでしょう。

ブランド認知度が高まる

メルマガは、定期的に配信されるため、自然と読者の記憶に残りやすいメディアです。

 

SNSやWEB記事とは異なり、メルマガは「届く」タイミングや内容を細かく調整できます。

 

読者に企業の理念やサービス内容をより深く、詳細に伝えられる点が大きな強みです。

 

特に、業界やサービスがニッチだったり、競合が多かったりする場合、自社の特長や考え方の発信が重要です。

 

メルマガであれば、ブランドの世界観やサービスの背景、独自の取り組みを自分たちの言葉で伝え、「理解」や「共感」を得やすくなります。

 

SNSが瞬発的な効果を狙う一方、メルマガは定期的な接触を通じて、ブランドへの親しみや信頼感をじっくり育むことができます。

販売促進につながる

メルマガは、購買促進の手段として非常に効果的です。

 

ターゲットを絞り、パーソナライズされた内容を届けることで、限定キャンペーンや新商品の案内など、メルマガならではの「直接的なアプローチ」が可能になります。

 

こうした情報は、「ちょうど探していた」「この機会に試してみよう」といった前向きなアクションにつながりやすくなります。

 

また、商品の利用事例や顧客の声紹介も、読者に安心感を与え、購入の後押しをする役割を果たします。

 

顧客の行動を後押しするサポートとして、SNSや広告とは一味違う、自然な形での販売促進につなげられるでしょう。

メルマガを配信する5つのメリット

これまでメルマガ配信で期待できる成果を見てきました。

 

次に、施策としてのメリットを確認していきましょう。

 

  • 費用対効果が高い
  • 読者に合わせて内容を最適化できる
  • 情報が保存・参照されやすい
  • サイトやサービスへの導線がつくりやすい
  • 配信後の効果測定と改善がしやすい

費用対効果が高い

メルマガは、少ないコストで広範囲にメッセージを届けられる、費用対効果が高いマーケティング施策です。

 

ダイレクトメールは印刷代や送付費用がかかり、広告は出稿のたびに費用が発生します。

 

一方メルマガは、配信ツールを使う場合でも月額数万円程度に抑えられ、多くの人にリーチできるのが魅力です。

 

さらに、特定の興味を持つ読者に向けて配信できるため、無駄なアプローチを減らし、ターゲットを絞った提案が可能になります。

 

そのため、問い合わせや商談、購入といった成果にもつながりやすいのが特長です。

 

読者に合わせて内容を最適化できる

メルマガは、読者のニーズに応じて配信内容を柔軟にカスタマイズできるのが強みです。

 

具体的には、性別・年齢・好み・購買履歴などのデータをもとに、最適化した内容を届ける「セグメント配信」が効果的です。

 

一斉配信では伝えきれない、関心に沿った情報を届けることで、読者に「自分向けの情報」として受け取ってもらいやすくなります。

 

さらに、業種や役職などで配信先を分ければ、より専門的で実用性の高い情報を届けられます。

 

こうしたアプローチは、開封率やクリック率の向上が期待できるだけでなく、継続的な購読や購買行動にもつながるでしょう。

 

情報が保存・参照されやすい

メールは基本的に受信箱に残るため、必要なときに情報を見返してもらえます。

 

たとえば、過去のキャンペーン情報や商品情報を後から確認して、再度購入を決める読者も少なくありません。

 

SNSにも検索機能はありますが、情報が流れやすい性質上、目的の投稿にたどり着きにくい場合もあります。

 

もちろん、メールも削除されたり、どのメールアドレスで受け取ったか忘れていたりと、見返すことが難しい場合もあります。

 

それでも、SNSのようにタイムラインに流れていく投稿と比べると、メルマガは情報が長く手元に残る点が魅力といえるでしょう。

幅広い層に情報を届けられる

メールは、年齢や職業を問わず、デジタルやSNSに不慣れな人にも届きやすい身近な手段のひとつです。

 

特に、日常的にメールを使うビジネスパーソンや、中高年層にとっては、SNSやチャットアプリよりも信頼性の高い連絡手段として根付いているチャネルといえます。

 

また、登録やログインが必要なく、メールアドレスだけで完結する手軽さもメールの魅力です。

 

LINEやSNSが普及した今でも、あえてメールを選ぶ人がいるのは、「使い慣れていて安心できる」というシンプルで根強い理由があるからです。

 

誰に対しても届けやすく、信頼性を保ちながら情報提供ができるメルマガは、他のチャネルにはない普遍的な価値を持ち続けています。

配信後の効果測定と改善がしやすい

メルマガ配信の効果を高めるには、効果測定と内容の改善が欠かせません。

 

メルマガ配信ツールを使えば、開封率やクリック率、コンバージョン率などのデータを確認できます。

 

また、同じ内容でもタイトルを変えて送ってみるなど、パターンを分けて反応を比べる「ABテスト」と呼ばれる手法も有効です。

 

データやテスト結果を参考に工夫を重ねていくことで、読者にとってもっと魅力的なメルマガへと育てていけます。

 

試行錯誤を重ねながら、少しずつ最適な形をつくっていけるのは、メルマガの大きな魅力です。

メルマガ配信に潜む5つのデメリット

メルマガの配信には、いくつかのデメリットも潜んでいます。

 

  • メールが開封されない場合がある
  • 迷惑メール扱いされるリスクがある
  • 個人情報の取り扱いに注意が必要
  • すぐに読者の反応がわからない
  • 大量配信にはツール導入が必要

 

具体的に見ていきましょう。

メールが開封されない場合がある

メルマガのデメリットとしてまず挙げられるのが、「そもそも開封されない」点です。

 

一般的にメルマガの開封率は、10〜30%といわれています。※当社調べ

 

多くのメルマガは開かれずにスルーされているのが実情です。

 

開封されない理由としては、以下のような原因が考えられます。

 

  • メリットがない内容と判断され開かない
  • メールが迷惑メールに自動で振り分けられている
  • キャンペーン登録用の“捨てアドレス”で受信されている
  • Gmailの「プロモーションタブ」などで埋もれてしまっている

 

そのため、タイトルや配信タイミングの見直し、メールが迷惑メール扱いされないような工夫が重要になります。

また、メルマガの開封率を上げるためには、SNSとの連携も有効です。

 

たとえば、コミュニケーションアプリの「LINE」は開封率が非常に高いツールです。

 

メルマガの配信をLINEで事前に予告することで、「開封されない」リスクを減らせます。

さらに、LINEでメルマガ内の特定リンクをシェアするなど、LINEとメールを連動させて読者との接点を増やす工夫も有効です。

 

「読まれないことを前提にどう届けるか」が、メルマガ運用の第一歩です。

 

迷惑メール扱いされるリスクがある

どれだけ有益な情報を届けても、メルマガが迷惑メールと認識されると、その効果は大きく減少します。

 

配信頻度が多すぎたり、一方通行の情報ばかりが続いたりすると、読者の信頼を損ない、迷惑メールと判断され、最終的には登録解除につながる場合もあります。

 

読者との信頼関係を築くには、適切な内容と配信頻度の見極めが重要です。

 

コンテンツは「送りたい内容」ではなく、「読者が読みたい内容」を意識して作成しましょう。

 

最適な配信頻度がわからない場合は、一度多めに配信し、解約率などの反応を見ながら調整していく方法も効果的です。

 

また、解除方法がわかりにくい、解除してもメルマガが届き続けるといった状況は、ブランドに対する悪印象を与える可能性があります。

 

そのため、メルマガ内での解除方法の案内が重要です。

 

個人情報の取り扱いに注意が必要

メルマガは、読者の氏名やメールアドレスなどの個人情報を前提に運用するチャネルです。

 

そのため、取り扱いには十分な注意が求められます。

 

BCCとCCの誤使用によるアドレスの流出や、個人情報が記載されたファイルの誤送信など、些細なミスが信頼を大きく損なうこともあります。

 

さらに、配信ツールのアカウント管理やアクセス権限の見直しも重要です。

 

メルマガを安全に運用するには、運用ルールの整備とダブルチェック体制、データの保管方法などを見直し、「情報を守る」意識が必要です。

 

すぐに読者の反応がわからない

メルマガの反応は、SNSのように即座に「いいね」やコメントが返ってくるものではありません。

 

特に小規模なメルマガ配信で、GmailやOutlookなどの一般的なメールソフトを使う場合は、開封やクリックの状況を可視化しにくいのが実情です。

 

そのため、短期的な成果にとらわれすぎると、継続しづらくなってしまう場合もあります。

 

メルマガはじっくりと関係性を育てていく長期施策として活用すべきものです。

 

配信ごとに試行錯誤を重ねながら、少しずつ読み手の関心を高めていく視点が大切です。

 

運用の効果測定には、開封率やクリック率を追える専用ツールの導入も検討しましょう。

 

大量配信には専用ツールの導入が必要

一定数以上の読者にメルマガを届ける場合、通常のメールソフトでの配信は現実的ではありません。

 

手作業での配信は膨大な作業時間を要し、誤送信や「CC」と「BCC」の使い間違いなど人的ミスのリスクも増えます。

 

また、セキュリティ面での不安や、開封率やクリック率などの計測ができないデメリットも存在します。

 

大量配信を行う場合、専用ツールの導入が不可欠です。

 

専用ツールの活用は配信の効率化だけでなく、運用改善や成果向上にも役立ちます。

 

【業種別】メルマガ効果アップの成功事例

業種や目的に応じて、メルマガの活用法は多種多様です。

 

ここでは、配信を工夫することで効果を高めた企業の事例を紹介します。

【Amazon】パーソナライズ配信で顧客の購買意欲を向上

世界最大級のECサイトのamazonでは、メルマガの効果を高めるため、徹底したパーソナライズ配信を行っています。

 

購買履歴や閲覧データをもとに、関心が高そうな商品を個別に提案し、再訪問やリピート購入へつなげているのが特長です。

 

たとえば、過去にDyson製品を購入したユーザーには、最新のデバイスや関連商品の情報が優先的に送信されます。

 

また、商品をカートに入れたまま購入しなかったユーザーには、期間限定セールや割引クーポンなどを提示することで、購入を促しています。

 

読者が「自分ごと」として受け取れるメルマガの配信により、具体的なアクションにつなげているのがポイントです。

 

このようなアプローチは、大企業だから実現できる方法に見えるかもしれませんが、パーソナライズ配信機能が使えるツールを導入すれば、小規模事業者にも十分に実現可能です。

 

適切なツールを活用し、顧客一人ひとりに響くメルマガを届けていきましょう。

【スターバックス】新メニューやアレンジレシピ紹介でリピーター獲得に成功

世界最大のコーヒーチェーンのひとつスターバックスは、メルマガを重要なコミュニケーションツールとして活用し、顧客のブランドへの愛着を育んでいるのが特長です。

 

新メニューの案内では、商品の魅力を引き立てる写真やわかりやすい説明で、視覚的に購買意欲を刺激しています。

 

さらに、コーヒーアンバサダーによるアレンジレシピや、おすすめのカスタマイズ紹介など、読み物としても楽しめる内容を盛り込んでいます。

 

視覚的な要素と、読み物として楽しめるコンテンツを組み合わせたアプローチは、商品やサービスをより魅力的に伝える工夫です。

 

こうした手法は、事業規模に関わらず積極的に取り入れる価値があります。

 

さらに、会員向けの先行情報や特典を提供し、ロイヤリティ向上につなげている点も注目です。

 

メルマガ内のリンクからは、モバイルオーダーへの導線も設けています。

 

情報提供と来店促進を自然に両立させた、スターバックスならではのメルマガ施策です。

【PR TIMES】オウンドメディアと組み合わせて効果を最大化

PR TIMESは、国内シェアNo.1のプレスリリース配信サービスで、企業やメディアに向けて効果的な情報発信を行っています。

 

とくに力を入れているのが、オウンドメディアと組み合わせたメルマガ施策です。

 

メディア向けには、速報性や限定感のある情報を配信し、ニュース価値の高いネタをいち早く届けています。

 

一方、個人ユーザー向けには、公式配信情報を通じてサービスの魅力や取り組みを伝え、ブランド認知の向上につなげています。

 

ターゲットに応じたコンテンツ設計とオウンドメディアとの連携により、信頼関係を深めている好例といえるでしょう。

 

自社ブログやサイトと連携したメルマガは、小規模事業者でも実践しやすく、リピーターとの接点づくりに役立ちます。

メルマガの効果を引き出す7つの実践テクニック

メルマガ配信の効果を高めるには、戦略的な工夫が欠かせません。

 

具体的な7つの実践テクニックはこちらです。

テクニック①:開封率を上げるために件名を工夫する

テクニック②:HTML形式を活用して視覚的に訴求する

テクニック③:配信のタイミングと頻度を最適化する

テクニック④:ターゲット別に最適な配信戦略を設計する

テクニック⑤:コンテンツは読者ファーストで考える

テクニック⑥:効果測定と改善サイクルを導入する

テクニック⑦:自動化ツールで工数と時間を削減する

 

以下でひとつずつ詳しく紹介していきます。

テクニック①:開封率を上げるために件名を工夫する

コピー素人が魅力的なタイトルを作る方法

 

メルマガの開封率を左右する最大の要素が「件名」です。

 

読者がメールボックスで最初に目にする情報だからこそ、関心を引き、かつ内容をイメージできるような工夫が重要です。

 

たとえば、Amazonのメルマガでは数字や限定性、読者に寄り添うような言葉を使って「思わず開きたくなる」心理を刺激しています。

 

例①「【1週間限定】ポイント最大10倍セール開催中!」

 → 限定性と数字でお得感を強調

例②「⚪︎⚪︎をお探しですか?おすすめ商品のご紹介」

 → パーソナライズ感を演出し、読者の関心を引く

例③「ご利用になっていないプライム特典があります」

 →未使用特典の提示で興味を引き出す

 

 

ただし、煽りすぎたり、配信内容とズレのある表現は逆効果になる場合もあります。

 

内容との整合性を保ちながら、読み手が「今知りたい」「自分に関係がある」と感じる視点で考えるのがポイントです。

 

とはいえ、中小・個人事業者の場合、大手のように専任のマーケティング担当者がいないケースも多いでしょう。

 

効果測定ができるツールを使いながら、ABテストを重ねて、少しずつ自社に合った表現を見つけていくことをおすすめします。

テクニック②:HTML形式を活用して視覚的に訴求する

視覚的な訴求力を高めたいなら、HTML形式のメルマガがおすすめです。

 

HTMLとは、ウェブページのように画像や装飾、レイアウトを自由に組める形式で、テキストだけでは伝えきれない情報も、視覚的に伝えられます。

 

たとえばスターバックスでは、限定ドリンクやキャンペーン情報を、写真をふんだんに使ったビジュアルで紹介し、ブランドの世界観を表現しています。

 

また、開封率やクリック率といった数値の可視化がしやすいのもHTML形式のメリットです。

 

最近では、HTMLメールをテンプレート形式で作成できる無料ツールも多く登場しており、専門的な知識がなくても簡単に作成できます。

 

一方で、HTML形式は注意も必要です。

 

受信環境によってレイアウト崩れや、迷惑メールに分類されるおそれがあります。

 

特にスマホでの閲覧に最適化されていないレイアウトは、読みにくさから途中で読むのをやめてしまうこともあります。

 

視線の流れを意識したレイアウトや、スマホでも見やすいレスポンシブデザインを採用するなど、読みやすさに配慮した設計を心がけましょう。

テクニック③:配信のタイミングと頻度を最適化する

配信の効果を高めるには、内容だけでなく「いつ届けるか」も重要です。

 

読者のライフスタイルに合わせたタイミングを見極めることで、開封される可能性がぐっと高まります。

 

たとえば、以下のような傾向があります。

  • ビジネスパーソン向け:通勤中(7時~9時)や昼休み(12時~13時)
  • 主婦向け:家事や育児が落ち着いた時間帯(11〜15時)
  • 学生向け:帰宅後の夜間(21時〜0時)
  • シニア向け:朝の活動時間(6〜11時)

 

ビジネスパーソン向けのメルマガは、平日の朝や昼に送るのが効果的といわれています。

 

休日はメールを確認する時間が減る傾向にあるため、週の中日を中心に配信するのがベストです。

 

また、配信の頻度もメルマガの印象を左右する重要な要素です。

 

多すぎれば煩わしく、少なすぎれば忘れられてしまいます。

 

分析データをもとに最適な頻度・時間帯を調整しながら、信頼を積み重ねていきましょう。

 

テクニック④:ターゲット別に最適な配信戦略を設計する

メルマガを効果的に届けるためには、ただ一斉に配信するだけでは不十分です。

 

読者の属性や関心に基づいた、コンテンツや訴求ポイントの調整が、効果を高める近道です。

 

Amazonでは、購買履歴に応じておすすめ商品を出し分けたり、個々のニーズに応じたサービス情報を届けたりしています。

 

こうしたセグメントごとの最適化により、メルマガ配信の成果は大きく変わります。

 

さらに、CRM(顧客管理ツール)と連携すれば、より一人ひとりに合わせた内容の配信が可能です。

 

たとえば、過去の資料請求履歴をもとに、関心の高そうなセミナー案内を配信するなど、パーソナライズしたアプローチができます。

 

最近では、セグメント配信機能を備えたCRMツールが数多く登場し、中小規模の事業者でも導入しやすくなっています。

 

読者に「自分のために送られた情報だ」と感じてもらえれば、次のアクションを自然に引き出せるはずです。

 

テクニック⑤:コンテンツは読者ファーストで考える

読まれ、行動につながるメルマガを作るには「読者ファースト」の視点が不可欠です。

 

業界の最新情報や読者の悩み解決法など、役立つコンテンツを意識することで、継続して読まれる関係を築けます。

 

たとえばPR TIMESは、単なる情報提供にとどまらず、ターゲットの問題解決に直結する内容を配信しています。

 

業界動向や事例紹介など、読者が知りたい情報を届けてリピート読者を増やしている点は、企業規模に関わらず参考にしたいポイントです。

 

小規模な事業者でも、顧客の声を元に「○○業界で最近よくあるお悩みと対策まとめ」といった特集を組めば、専門性と親近感の両方を伝えられます。

 

また、理解しにくい表現や長すぎる文章、煩雑なレイアウトも敬遠されがちです。

 

読みやすさやレイアウトの工夫を重ね、読み手が手軽に情報を得られるように意識しましょう。

テクニック⑥:効果測定と改善サイクルを導入する

メルマガは「送って終わり」ではありません。

 

配信後の結果を分析し、改善サイクルを回していくことが効果を高める近道です。

 

効果測定では、以下の5項目に注目しましょう。

 

  • 開封率:配信したメルマガがどれくらい開封されたかを示す指標
  • クリック率:メルマガ内のリンクがどれくらいクリックされたかを示す指標
  • コンバージョン率:商品購入や資料請求など、目標のアクションがどれくらい発生したかを示す指標
  • エラーメール率:配信したメルマガが正常に届かなかった割合
  • 解除率:配信停止(購読解除)された割合

 

重要なのは、測定した数値を次の施策にどう活かすかという視点です。

 

改善策として、件名や配信時間を変えてABテストを行い、反応の良いパターンを見極める方法があります。

 

さらに、クリックの多かったリンクから読者の関心を分析し、次回のコンテンツに反映させる手法も有効です。

 

短期で成果が出なくても、長期的に運用を継続する姿勢が成果につながります。

 

テクニック⑦:自動化ツールで工数と時間を削減する

メルマガ配信は、コンテンツ制作だけでなく、配信や分析、管理など多くの作業を伴います。

 

質の高いメルマガを継続的に配信するためには、自動化ツールの導入が非常に効果的です。

 

たとえば、配信予約機能や読者属性に応じたセグメント配信機能を活用し、配信業務の運用を自動化することで、より効果的な情報提供が可能になります。

 

また、開封率やクリック率のデータを自動集計し、レポート化する機能を活用すれば、効果測定の負担を大幅に減らせます。

 

重要なのは、業務のどこを自動化できるかを見極め、リソースの負担を抑えつつ質の高い運用を続けることです。

 

自動化ツールの活用が、業務効率と配信効果の向上につながるでしょう。

 

SNSの組み合わせがメルマガ戦略の鍵!注目は「LINE」

SNSは、多くの企業にとって欠かせないマーケティング手法として定着しています。

 

その特徴は情報拡散力の高さとリアルタイムのコミュニケーションにあり、幅広い層への瞬時のアプローチが可能です。

 

一方、メルマガは読者と長期的な信頼関係を築きながら、深く丁寧な情報を届けるのに適しています。

 

このように性質の異なる両者の強みを理解し、効果的に組み合わせることがメルマガ運用の成果を高めるポイントです。

 

SNSとの連携で特に注目したいのが「LINE」の活用です。

 

LINEは、多くのユーザーにとって日常的に使われているSNSであり、情報の到達率が非常に高い点が特長といえます

 

当社の調査でも、約60%のユーザーが「ほぼすべて」のメッセージを確認していると回答しています。

 

すべてのメッセージを確認する割合

 

この高い開封率は、メルマガの「読まれない」課題を補う有効な手段となるでしょう。

 

LINEとメルマガを連携する際は、企業・店舗向けの「LINE公式アカウント」を活用します。

 

LINE公式アカウントは、顧客へ直接メッセージを届けられるだけでなく、リアルタイムのやり取りも可能です。

 

こうした双方向コミュニケーションの仕組みにより、メルマガとの連携による配信効果がさらに高まります。

 

具体的には、LINE公式アカウントとメルマガの併用により、下記のような展開が考えられます。

 

  • LINEでキャンペーン開始を告知し、メルマガで参加方法や注意点を丁寧にフォローする。
  • LINEで限定クーポンを配信し、メルマガで商品の魅力や活用シーンを紹介する。

 

このように、LINEの即時性とメルマガの情報伝達力をかけ合わせた「クロスチャネル配信」は、メルマガ運用の効果を最大化するうえで非常に有効です。

 

「どう連携すれば効果的なのか?」そのヒントとなる具体的な仕組みを、次のパートでご紹介します。

 

メルマガ×LINEの効果を高めるならLメール

Lメールは、LINE公式アカウントの機能を拡張するマーケティングツール「Lステップ」の新機能です。

 

Lステップは、メッセージ配信や顧客管理を自動化し、ユーザーごとにパーソナライズされた、細やかなコミュニケーションを可能にします。

 

このLステップで取得したユーザーの行動履歴やタグなどの情報を活用して、LINEと連動したメール配信が行えるのがLメールの特長です。

 

ここでは、Lメールを活用した効果的なメルマガ運用例をご紹介します。

 

ユーザーごとに最適化したLINE×メール配信

Lメールの最大の特徴は、LINEとメールの強みを組み合わせた「クロスチャネル配信」ができる点です。

 

たとえば「LINEでイベント告知を行い、翌日にメールで詳しい案内を送る」といったシナリオを組み合わせて、自動で配信できます。

 

「特定のURLをタップしたらリマインダを開始する」や「LINE送信の30分後にメールを送信する」など、顧客のアクションや時間経過をトリガーにした設定も可能です。

 

さらに、1通目はLINE、2通目はメール、3通目で再びLINEといった流れも構築でき、開封率やコンバージョン率の向上にもつながります。

 

クロスチャネル配信

 

活用例として、次のようなストーリー設定が考えられます。

 

オンライン英会話スクールの場合

1通目:LINEで「無料体験レッスン受付中!」と告知
2通目:メールで体験レッスンの詳細や参加者の声、カリキュラム紹介を配信
3通目:LINEで「体験レッスンは明日まで受付中!」と締切をアラート

 

LINEとメール、それぞれの特性を活かしながら適切なタイミングで届けることで、ユーザーの行動を自然に後押しできます。

属性や行動に応じたセグメント配信

Lメールでは、Lステップに蓄積された友だち情報を活用し、細かな条件でセグメント配信が可能です。

 

購入履歴・流入経路・アンケート回答などをもとにユーザーをセグメントし、適切な情報を届けられます。

 

Lメールを活用したセグメント配信例
  • 過去に特定の高額商品を購入したユーザーに、使い方のコツや活用事例、さらにアフターサポートや限定セールの案内を届ける。
  • Web広告経由で登録した新規ユーザーに、初回限定の特典や人気商品のランキングを紹介し、購入への一歩を後押しする。
  • 登録フォームで「寝つきが悪い」と回答したユーザーに、生活習慣の改善ポイントや快眠グッズ、成分別サプリの選び方を段階的に届ける。

     

    関心に合った情報を届けることで、ユーザーとの関係性を深め、マーケティング効果を高められます。

     

    また、Lメールでは、Lステップで取得した情報をメール本文に挿入できます。

     

    Lメール

     

    ユーザーの名前や回答内容に触れるメッセージは、よりパーソナライズされ、「自分向けの情報」として受け取ってもらいやすくなります。

    ユーザーの反応を次のアクションに活かす

    Lメールでは、メール内に設置したリンクのクリック状況をもとに、次のアクションを組み立てられます。

     

    たとえば、リンクをクリックしなかった人に対して、LINEで再通知を送るなど、より精度の高いフォローを自動化することが可能です。

     

    【挿絵】メルマガはまだ効果的!配信効果を最大化する7つの実践テクニック

     

    さらに、回答フォームの送信やリンクをクリックした際のアクションは、Lステップ側で取得・蓄積されます。

     

    長期間反応がないユーザーを除外したり、アクティブな層へのアプローチ頻度を調整したりと、リストの健全化にもつながります。

     

    このような可視化と改善のサイクルが、Lメールの強みです。

    まとめ

    本記事では、メルマガの効果を最大化する具体的な手法を解説しました。

     

    SNSや広告があふれる今、メルマガは「関心を持った相手に、確実に届く」数少ない手段として、あらためて注目されています。

     

    配信の工夫次第で、読者との関係性を深め、購買や申込といった行動へとつなげることができます。

     

    メルマガの効果を最大化するために、いま一度「届け方」を戦略的に見直してみましょう。

     

    パソコン用

    メルマガタイトルの作り方!開封率を上げるサンプル集付き

    ビックリマークがついた人のイラスト
    • メルマガを始めたけど、よいタイトルが思いつかない
    • 読まれるメルマガタイトルを考えるコツを知りたい
    • メルマガのタイトルって、どこに気をつければいいの?

     

    盛り込みたいキーワードを入れているうちにタイトルが完成してしまい、そのまま配信している人も多いのではないでしょうか?

     

    実は読まれているメルマガには、開封率を高めるための重要な共通点があります。

     

    この記事では、メルマガタイトルの作り方と改善方法、豊富なタイトル案を紹介しています。

     

    この記事を読んで、ぜひ読者に読まれるメルマガタイトルを作ってください。

    メルマガのタイトルが重要視される理由

    メルマガのタイトルが重要視される理由は、「読者は読むメールをタイトルで判断している」からです。

     

    日本人はメールを開くときに「件名・タイトル」で判断している人が51.5%もいます。

    出典:メールマガジン購読状況調査 2023年度版 – Benchmark Email

     

    また、弊社の調査では、「メルマガをほとんど見ていない」と答えた人が35.3%いました。

     

    一方で、「メールの確認はほぼ毎日している」人の割合は70.6%で、メルマガはいまだに有力な配信媒体だといえます。

     

    このため、配信したメルマガを読んでもらうためには、まず読者の関心を引くタイトルが重要です。

    メルマガのタイトルで押さえるべき「4U原則」とは

    「4U原則」とは、アメリカのダイレクトマーケティングの専門家であるマイケル・スターソン氏が提唱した理論で、メルマガタイトルにも効果があります。

     

    4U原則は、以下の要素で成り立っています。

    • 有益性
    • 緊急性
    • 具体性
    • 独自性

     

    以下で詳しく解説しますので、メルマガの件名を作る際にぜひ取り入れていきましょう。

    有益性(Useful)

    有益性とは、メールを開いて読者が得られるメリットを指します。まだ公開していない情報やクーポンなど、はっきりとした利益を伝えられなければいけません。

     

    • メルマガ会員限定Webセミナーの案内
    • 今すぐ使える1,000円割引クーポン
    • 反応があったパワーキーワード集配布

     

    読者の興味を引く魅力的なキーワードがあれば、メルマガを開封してもらえる可能性が上がります。

     

    そのため、有益性のあるタイトルを付けるには、読者が求めているニーズを理解しているかが重要です。ぱっと見でメリットをすぐにイメージできるように、シンプルなキーワードを盛り込むことがポイントになります。

    緊急性(Urgent)

    緊急性とは、今すぐにメールを開封するべき理由を指します。すぐに開きたくなるような、限定感のあるキーワード選びが大切です。

     

    • 期間限定公開(〇〇日まで)
    • 先着〇〇様限定
    • 残りわずか!〇〇席のみ

     

    メールの内容に沿って緊急性をアピールできれば、開封率だけでなくコンバージョン率アップも期待できます。

     

    上記以外にも、「あと〇〇時間」といった締め切りの設定も効果的です。ジャンルやターゲットによって、【】や★などを使いながら、メッセージを強調してもよいでしょう。

    具体性(Ultra Specific)

    具体性のあるタイトルも、開封率を高めるためのポイントです。代表的な表現方法として、数字や具体例のほかに、想定読者の属性なども当てはまります。

     

    • 開封率を〇〇倍にしたタイトル例
    • クレームを〇〇%減らした電話対応
    • 新人〇〇担当者は必見のバイブル

     

    件名から内容がイメージしにくいと開封率が下がるので、「開封率アップ」「集客率向上」など、想定読者が得られる具体的なメリットを入れましょう。ターゲットに合わせて、専門用語を使いながら具体性を高める方法もおすすめです。

    独自性(Unique)

    独自性とは、競合にはない特別な情報のことです。読者は多くのメルマガを受け取っているので、メッセージの差別化は重要なポイントです。

     

    • 業界トップの〇〇営業術を公開
    • 誰も知らない!〇〇専門家のメルマガ戦略
    • 業界初のサブスク、ついに受付スタート!

     

    独自性のあるノウハウやサービスを提供していれば、ブランドイメージの向上につながります。また、発信者の専門性や権威性をアピールすれば、それだけで希少性が高まります。

     

    オリジナルの要素が勝負になるので、さまざまなパターンを検証してみることが大切です。

    開封率が高いメルマガタイトルの共通ポイント

    開封率が高いメルマガタイトルに共通しているポイントをまとめました。件名を考えるときだけでなく、競合調査のときにも意識して比較してみましょう。

    先頭の13文字が練られている

    人間が一度に判断できる文字数は、多くて13文字程度という「13文字の法則」があります。この文字数以上は、文章として読まないと人間はすぐに理解できません。

     

    だからこそ、重要なメッセージは「読ませる」よりも、まず「見せる」必要があります。

     

    例えば、「Yahoo!ニューストピック」では見出しを13文字に抑え、重要ポイントを見せることに徹底しています。

     

    受信環境にもよりますが、スマートフォンの受信フォルダに表示される文字数は、15~20文字程度が目安です。

     

    そのため、タイトルの先頭13文字以内のメッセージであれば、ほぼすべてのデバイスで表示されるでしょう。

     

    受信フォルダだけで内容が伝わる短いタイトルが、開封率アップのポイントです。

    数字を入れて具体性を高めている

    少ない文字数でメッセージを伝える場合、数字のインパクトはぜひ活用したいポイントです。

     

    メルマガタイトルでも、「シェアNo.1」や「1,000名限定」、「10%売上増」など数字が多く利用されています。

     

    数字がもつ「具体性」と、新情報などの「緊急性」は相性がよく、キャンペーンやイベントの訴求などでよく見られます。

     

    例えば、「開封率30%アップ!今だけ限定の〇〇公開」のような件名は、内容もイメージしやすく開封率アップにつながるでしょう。

     

    数字の具体性は、「〇〇件の導入実績」「〇〇か月で-〇〇kg」など、多くのパターンがあります。メール以外にもさまざまなシーンで活用されているので、意識して探してみると、使いやすい言葉が見つかるはずです。

    記号を入れて強調している

    多くのメールに埋もれてしまわないように、記号による判別のしやすさが重要です。記号とは、!や?だけでなく、【】や▶、★などがあります。

     

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    キーワードのあとにを配置して、後ろの文章まで読者を誘導します。

     

     

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    【】を見慣れたユーザーに、で特別感を強くアピールします。

     

     

    記号がある場所に視線が誘導されるので、特に伝えたいポイントに配置しましょう。

     

    注意点は、BtoBでは記号の多用がイメージダウンにつながってしまう危険性があることです。

     

    重要なニュースや、開封率をどうしても上げたい内容のときなど、タイミングを見計らって使ってみてください。

    読者に合わせて差別化している

    開封率の高いメルマガは、ユーザー目線でキーワードを選んでいます。共感を得たタイトルのメールは、開かれる可能性が高いからです。

     

    読み手のニーズをしっかりとイメージできているなら、ターゲット層が理解できる専門用語を使った件名も有効です。

     

    メルマガ担当者向け!開封率を上げる「4U原則」とは?

    上記のような、自分に必要な知識だと思われる言葉選びができれば、専門的で価値のあるコンテンツとして認知されるようになるでしょう。

     

    メルマガを差別化するためには、ターゲットのニーズを細分化する必要があります。解決したい悩みや課題をイメージして、魅力的なキーワードを選ぶことが大切です。

    表現を定期的に変えている

    開封率の高いメルマガは、定期的に新しい表現を取り入れています。同じ表現を使い続けた結果、「また同じメールだ」と飽きられないように、件名の変化が必要です。

     

    そのため、タイトルがパターン化されてきたら、意識的に新しい表現を試してみましょう。

     

    表現を変えるには、文章だけでなく「問いかけ方式」があります。

     

    【4月スタート!】春の衣替え、食生活も変えてみませんか?

    感情をとらえたメッセージは共感を得やすく、開封率アップが期待できる方法です。

     

    意外性を狙ったパターンも、少ない文字数で興味を引きつけるのに有効です。

     

    人間×AI。あなたに足りないものは「思考力」だった!

    上記のような、自分に必要な知識だと思われる言葉選びができれば、専門的で価値のあるコンテンツとして認知されるようになるでしょう。

     

    上記の例では、あえて挑戦的な表現を選び、読者の関心を引く狙いがあります。

     

    しかし、問いかけ方式も意外性も、繰り返せば効果が薄くなります。さまざまな表現を試しながら、定期的にタイトルを作り変えていきましょう。

    メルマガタイトルのサンプル40例

    ここまで、「4U原則」や「13文字の法則」など、メルマガタイトルに必要な要素を紹介しました。

     

    次は、それらの要素を使いながら作ったタイトルのサンプルを紹介します。

    有益性をアピールしたタイトル

    有益性をアピールしたタイトルを紹介します。

     

    1. プロが教える〇〇術!これだけは押さえておきたい3つのポイント
    2. 現場で聞いた!即実践できる〇〇お掃除テク
    3. 1日5分でOK!〇〇習慣で劇的に睡眠が変わる
    4. 【完全保存版】初心者でも売上UPする〇〇のコツ
    5. 【無料公開】誰でもできる〇〇改善テクニック
    6. 【全公開】〇〇で成果を出す人の(秘)ルーティン
    7. 売上が伸びる▶〇〇改善チェックポイント
    8. ★初心者OK★〇〇で成果を出す最短ルート
    9. \リピート続出/〇〇の便利な使い方5選
    10. ※最新版※〇〇が叶う実践テクを公開!

    【】を使えば、インパクトのある言葉を選ばなくてもメリットが伝わります。

     

    ★や▶、※は目立つ一方で、ややカジュアルな印象を与えてしまうので、ビジネスメールでは慎重に活用しましょう。

    緊急性を訴えるタイトル

    緊急性を訴えるタイトルを紹介します。

     

    1. 緊急値下げ!〇〇が過去最大の衝撃価格に!
    2. 限定100名▶〇〇体験モニターを募集中!
    3. 【あと3名】限定〇〇プレゼント、残りわずかです
    4. 【急募】〇〇に関心のある方、今すぐご確認ください!
    5. 【今だけ】〇〇が50%OFF!本日限りの特別価格
    6. 【緊急告知】〇〇に関する重要なお知らせ
    7. ▼再販なし▼〇〇特典付き申込、終了間近!
    8. ◆本日23:59まで◆無料で〇〇がもらえる最後のチャンス!
    9. ★速報★〇〇の最新情報を今すぐチェック!
    10. ※残席わずか※〇〇セミナー、まもなく満席です

     

    緊急性を訴えるには、記号を使って強調したキーワードが有効です。ジャンルによっては、絵文字を使ってもよいでしょう。

     

    キャンペーン中など、短期間に同じ記号が繰り返されると、訴求の効果が徐々に弱くなるので注意が必要です。さまざまなパターンを用意しておくと、スムーズに件名が考えられるはずです。

    具体的な数字を含めたタイトル

    具体的な数字を含めたタイトルを紹介します。

     

    1. 1,000人のSNSフォロワーを増やした投稿テンプレ5選
    2. 開封率を2%→10%に改善したタイトルの考え方
    3. 年間100冊読む読書家の「選書ルール」を初公開
    4. 1万円以内で叶う!おしゃれ部屋づくりのコツ
    5. 【40代から始める資産形成】初心者がやるべき5つの行動
    6. 【3つのNG】成約率が低い人の意外な共通点とは?
    7. 【50名限定】〇〇購入で5,000円クーポンをプレゼント
    8. 1週間で睡眠改善▶「夜5分ルーティン」でグッスリ眠れる
    9. ※約3分※特典付き〇〇アンケートのお願い
    10. \5,000円OFF/今だけの新規入会キャンペーン【〇〇日まで】

     

    数字は人の注意を引きつける効果があり、メールの件名にも有効です。

     

    金額の訴求は、「〇〇%OFF」だと商品の金額で、割引金額が変わってしまいます。「〇〇円OFF」のように明確に記載すると、お得感が伝わりやすくなるでしょう。

    特別感を演出したタイトル

    特別感を演出したタイトルを紹介します。

     

    1. やせたい人だけ!血糖値コントロールに役立つ食材はこれ!
    2. 40代から差がつく!浪費を減らすシンプル習慣5選
    3. 新人経営者は必須!今だから知りたい会社の話
    4. 【会員限定】“家族が褒めるご飯”レシピ5選プレゼント
    5. 【健康志向必見】人気ヨガ講座の先行予約を特別にご案内
    6. 【メルマガ初心者向け】スラスラ書ける構成テンプレート
    7. 【無料診断実施者だけ】あなたの強みを収益化する特別プラン
    8. 【〇〇様へ】プロが選んだ日本食を楽しめる宿泊プランをご案内
    9. ▶サロン会員限定◀収入が伸びる人の成功マインド配布中
    10. ★小学生ママへ★勉強が好きになる魔法の声かけ集

     

    想定読者に刺さりそうなテーマを個別に記載して、メルマガに特別感を演出する方法です。

     

    ユーザーのデータをうまく活用できれば、特別感をさらに強調できます。

     

    個人名を記載してもよいですが、個人情報の取り扱いには細心の注意が必要です。特定の個人にメールを送るときは、配信先や内容を配信前に確認するなどの予防策を考えておきましょう。

    読者の共感を引き出すタイトル

    読者の共感を引き出すタイトルを紹介します。

     

    1. 今日も「夕飯、何にしよう…」って悩んでませんか?
    2. 「なんとなく不調」のまま、我慢していませんか?
    3. 「私にも何かできるかな」と悩まなくていい!
    4. 「自信がない」その気持ち、よくわかります
    5. お休みの日なのに、なぜか気が休まらない人へ
    6. 今からでも遅くない!自分を変える10の習慣
    7. 新しいツールを入れたけど、誰も使わないのはなぜ?
    8. 複数ツールの管理が大変▶このツールで一発解決
    9. 【顧客育成のコツは?】リード獲得後の育成手順をチャートで解説
    10. 【クロージングが苦手】“いい話だった”で終わらせない3つの話法

     

    共感を引き出すためには、ニーズを正確にとらえたメッセージが必要です。どのような悩みを解決できる内容なのかを、シンプルにタイトルにまとめます。

     

    【】などの記号を使う場合は、解決できる悩みをさらに具体的にアピールしましょう。この場合は、問いかけ方式よりも有益性を組み合わせた件名が効果的です。

    思わず開いてしまうメルマガタイトルの作り方

    読者が開きたくなるタイトルを作るには、以下の手順がおすすめです。

     

    1. ターゲットを決める
    2. 伝えたい内容をキーワード化する
    3. 30文字以内にまとめる

    それぞれ解説します。

    ターゲットを決める

    まず、誰に向けてメルマガを配信するかを具体的にイメージします。

     

    • 「新社会人」→「地方から上京した新社会人」
    • 「節約したい人」→「ふるさと納税で節約したい人」
    • 「やせたい人」→「食事制限だけでやせたい人」

     

    上記のように、具体的な人物を想像してみましょう。

     

    もし、悩みがイメージできないときは、GoogleやYahoo!知恵袋が便利です。ターゲットに該当する人たちが困っている悩み、知りたいと考えていることがイメージしやすくなります。

     

    想定読者と配信する内容が合致していても、それだけで開封率が上がるとは限りません。具体的な人物像をイメージして、悩んでいる問題を解決できると思われるタイトルが必要です。

    伝えたい内容をキーワードにする

    タイトルには、内容がすぐに伝わるキーワードが必要です。メールの内容が同じなら、件名から内容が伝わったほうが、開封率が高くなります。

     

    例えば、「体調管理の重要性を伝えたい」ときは、「体調を整えよう」だけではなく、以下のような表現のほうが開封されやすくなります。

     

    • 集中力改善!
    • 【医師が推奨】
    • NG習慣3選

     

    このように、体調管理を意識している人が反応しそうなキーワードを選びましょう。

    独自性のあるキーワードを作る

    独自性の高いメッセージをキーワード化したい場合は、「ブランドボイス」を考えてみるのも効果的です。

     

    ブランドボイスとは、自分の個性やスタンスを言葉で表現するものです。

     

    例えばナイキの「just do it」といったキャッチコピー。これはナイキのブランドボイスである、向上心・活動的・目標達成、といったブランドボイスを的確に反映しています。

     

    もし、「気軽に相談できる、家族のようなパートナーを目指す」をブランドボイスとしたなら、「運動不足解消」のキーワードは、以下のようなものが思い浮かびます。

     

    • 【簡単3分】家族みんなで取り組むトレーニング
    • 【顔出し不要】サクッと相談ダイエットセミナー

     

    例のようなブランドボイスなら、「家族みんな」や「サクッと」などを含んだタイトルが差別化にもぴったりです。

     

    「読者に届けたいメッセージ」と「自分らしさ」の組み合わせが、独自性の高いキーワードを作るポイントです。

    30文字以内にまとめる

    最後にキーワードを整理整頓して、30文字以内にまとめます。タイトルにまとめるときは、以下の方法が一般的です。

     

    • 入れ替え
    • 言い換え
    • 整理
    • 削除

     

    作業の順番は決まっていないので、何度も試してみましょう。特に最初の13文字を意識して、タイトルを練ってください。

     

    件名が長くなりすぎてしまった場合は、思い切ってキーワードの削除が必要なときもあります。ニーズに応えられる言葉を考えながら、タイトルを整えましょう。

    タイトルで失敗しているメルマガの特徴

    タイトルで失敗しているメルマガの特徴を紹介します。

     

    タイトルに独自の名前が入っている

    「〇〇通信Vol.1」「△△【〇〇月号】」のような独自の名前が、タイトルの先頭に入っているパターンです。誰でも知っているネームバリューがある場合を除いて、媒体名や配信元(会社名)は、興味を引きません。

     

    あおりが含まれたタイトルになっている

    特別感を強調しすぎた結果、実現が難しい収入や必要以上に危機感を刺激してしまったパターンです。「初心者でも1か月で100万円を達成」や「知らないと10万円の損」などは、詐欺的だと受け取られるリスクがあります。

       

      上記のパターンは、誰でも一度は見たことがあるのではないでしょうか?

       

      開封率を意識しすぎると、簡単にできる差別化に頼ってしまいがちです。読者のニーズを見失わないようにしましょう。

      効率よくメルマガタイトルを改善する方法

      メルマガはユーザーニーズに合わせて、継続的なタイトル改善が必要です。

       

      ここでは、タイトル改善を効率的に行う2つの方法を紹介します。

      効果測定を実施する

      効果測定とは、メールを読んでもらうために行った工夫や取り組みが、どれだけ成果につながったのかを数値で確認・分析することです。

       

      メルマガタイトルの効果測定は、メールの開封率をもとに検証します。

       

      OutlookやGmailなど、一般的なフリーメールには開封率を計測する機能はないので、メール配信ツールを使った計測がおすすめです。

       

      同じ内容でも、時期によって関心があるキーワードが変わります。配信ツールがあれば、開封率から反応があったキーワードの集計が可能です。

       

      さまざまな言葉を組み替えながら効果測定を続けて、読まれやすいタイトルを探しましょう。

       

      AIを活用する

      ChatGPTやGoogle Geminiなどの生成AIを利用して、メルマガタイトルを改善する方法もあります。改善だけでなく、件名の作成段階でも活用できるので、時間短縮にも有効です。

       

      例えば、以下のようなプロンプトを使って、AIに件名の改善を指示できます。

      あなたはメールマーケティングのプロです。以下のメルマガタイトルを、【】を使って有益性をアピールしたタイトルに調整してください。文字数は30文字以内で、【】は先頭で使ってください。

       

      (メールの件名をペースト)

       

      上記のような活用以外にも、メルマガの本文やブログの記事を要約してもらって、メルマガタイトルを検討する方法もあります。

       

      あなたはメールマーケティングのプロです。以下の文章(ブログ)を読んで、ターゲットに開封してもらえるタイトルを30文字以内で考えてください。

       

      (メール本文やブログのURLをペースト)

       

      ターゲット:(想定しているターゲットを記載)

      この記事で紹介したタイトル案も、AIのサポートを受けながら作成しました。

       

      ターゲットやメッセージを具体的に指定すれば、短時間で件名が作成できるようになるでしょう。

      メルマガタイトルを変えても効果が出ないときの対処法

      タイトルは開封率に大きな影響がある要素ですが、繰り返し作り直しても成果が出ない場合も考えられます。

       

      このような場合には、配信時間の再検討やメールの内容を見直してみましょう。

       

      ジャンルやキーワードごとに、反応が出やすい時期にかたよりがあります。配信ツールの計測機能は、メルマガの読まれやすい時間やタイトルの判別に便利です。

       

      また、別のアプローチとして、LINE公式アカウントを使った情報発信が効果的なケースもあります。

       

      LINE公式アカウントは開封率の高さが魅力のツールであり、「まず読者にメッセージを届けたい」という人におすすめです。

       

      メルマガ LINE公式アカウント
      到達率 10~30% 100%
      開封率 10~30% 60%

      引用:メルマガ・LINE公式アカウント(*)・Lステップの比較(* 旧:LINE@)

       

      到達率も高いLINE公式アカウントなら、メルマガのタイトルとは違った方向から読者へアプローチできます。

       

      メルマガとLINEを組み合わせて開封率アップ

      メルマガのデメリットに、開封率の低さが挙げられます。この問題は、どれだけメルマガのタイトルを改善しても、完全に解消はできません。

       

      そこで、多くの企業がクロスチャネル戦略に注目しています。

       

      クロスチャネルとは、複数のチャネル(例:メルマガ、ECサイト、アプリ、SNS)でデータを連携し、顧客体験を向上させる戦略です。

       

      中でも、メルマガとLINE公式アカウントは相性のよいチャネルであり、お互いのメリットを強化し、デメリットの中和が期待できます。

       

      メール LINE公式アカウント
      メリット
      • 長文や詳細な情報が配信できる
      • 低コスト
      • 多くのユーザーにリーチできる
      • プラットフォームに依存しない
      • 開封率が高く、反応も早い
      • コミュニケーションに強い
      • 友だち登録率が高い
      • 柔軟に配信先を設定できる
      デメリット
      • スパムフィルタで届かないリスクがある
      • 開封されにくい
      • 開封まで時間がかかる
      • コミュニケーションに弱い
      • 複雑な情報は避けられる
      • コストが高い
      • 法人のコミュニケーションに弱い
      • プラットフォームに依存している

       

      両者を組み合わせることで、メルマガの得意分野である「質の高い情報の伝達」と、LINEの「開封率の高さ」を活かしたコンテンツの提供が可能です。

       

      また、メールとLINEでセミナープロモーションをした結果、それぞれ別に配信するよりも同時に配信したほうが、申込数が高くなった事例もあります。

       

      メールとLINEでセミナープロモーション結果

       

      どれか1つのチャネルにこだわり続けるよりも、複数のチャネルを使いわけてチャンスを広げることが、現代のマーケティングでは重要です。

      メールとLINEを連動させるなら「Lメール」

      メールとLINEを使ったクロスチャネル配信は効果的ですが、それぞれのデータを管理してメルマガを続けるのは大変です。

       

      メールとLINEの発信をまとめて運営したい人におすすめなのが、LINE公式アカウントの拡張ツール「Lステップ」です。

       

      「Lステップ」の追加機能には、LINEでメールマーケティングに対応できる「Lメール」があります。

       

      「Lメール」を使えば、LINEとメールで収集したデータを統合管理しながら、お互いを連動させたクロスチャネル運営が可能です。

       

      Lステップには過去のLINEチャットに対する反応結果や、メルマガのクリックしたリンクなど、友だちの詳細なデータが蓄積されます。

       

      これを利用すれば、メルマガの内容に興味があるターゲットだけを狙い撃ちした「セグメント配信」が可能です。

       

      セグメント配信

       

      最適なタイミングで関心がある情報を提供できるので、開封率も高くなり、コンバージョン率アップも期待できるでしょう。

       

      また、Lステップに蓄積される友だち情報は、メルマガタイトルに使えそうなキーワードを探す際に、貴重なデータベースとしても活用できます。

       

      効率的な情報発信が、LINEとメールを連動させたLメールの特長です。

       

      まとめ

      この記事では、メルマガタイトルの作り方を解説しました。

       

      「4U原則」は、メルマガタイトルに欠かせない要素です。競合のメルマガを参考にしながら、少しずつ魅力的なタイトルを作っていきましょう。

       

      タイトルを改善しても開封率が上がらないときは、他の配信方法を検討するタイミングかもしれません。

       

      「Lメール」ならメルマガをあきらめずに、LINEを使ったクロスチャネル配信が始められます。

       

      クロスチャネル配信は、複数の配信媒体を使い分け、適切な手段でアプローチする現代のマーケティング戦略です。

       

      「Lメール」で、メールとLINEを組み合わせる新しい情報発信を始めましょう。

      パソコン用

      Lステップ構築の費用相場はいくら?代行業者の選び方や5つのメリットも解説

      Lステップは、LINE公式アカウントの機能を拡張し、マーケティング効果を高めるツールです。

       

      とはいえ、導入や設定には専門的な知識や時間が求められるため、外部に構築を依頼する方も増えています。

       

      本記事では、Lステップ構築の費用相場や依頼できる内容を解説します。

       

       

      Lステップの導入を検討している方や、現在の運用に課題を感じている方におすすめの記事です。

      Lステップ構築代行で任せられる作業内容

      Lステップの構築代行で依頼できる内容は、主に以下の2パターンに分けられます。

       

      • 設計・構築のみ
      • 設計・構築と運用サポート
      高橋さん

      具体的なサポート内容を知り、自社に合った依頼の仕方を見極めましょう。

      Lステップの設計・構築のみ

      「設計・構築のみ」の依頼は、Lステップを立ち上げる初期段階のサポートを受けたい場合に適しています。

       

      対応範囲は業者によって異なりますが、主に以下の内容が含まれます。

       

       

      目的に合った導線や自動化の仕組みづくりで、Lステップを活用できる状態に短期間で仕上げてもらえる点が魅力です。

       

      構築後の運用は、自社で行う想定の方におすすめのプランです。

       

      高橋さん

      使える機能は、Lステップのプランによって異なります。各プランの機能の違いは、以下の記事をご確認ください。

       

      Lステップの設計・構築と運用サポート

      「設計・構築と運用サポート」は、以下の対応を含め、継続的なサポートを受けられるプランです。

       

      • データ分析
      • 改善提案
      • メッセージ配信の最適化
      • シナリオの改善
      • 追加の施策の企画
      • 友だち情報の整理

       

      運用中の成果に応じた改善や、顧客の行動に合わせたシナリオの追加・調整を依頼できるため、Lステップを効果的に活用し続けたい場合に適しています。

       

      高橋さん

      マーケティングにリソースを割けない場合や、運用ノウハウが社内にない場合に有効です。

      Lステップの構築費用の相場は30万〜150万

      Lステップの構築費用は、依頼先が正規代理店か、一般業者・フリーランスかによって異なります。

       

      正規代理店とは、Lステップの開発元であるソーシャルデータバンク株式会社(旧: 株式会社Maneql)が認定した法人や個人で、一定の知識とスキルが保証されています。

       

      各依頼先の費用相場は以下です。

       

      設計・構築のみ 設計・構築と運用サポート
      正規代理店 50万〜 構築費用+月10万〜
      一般業者・フリーランス 30万〜150万 構築費用+月数万〜

      ※LINE公式アカウントおよびLステップの利用料金は別途必要です

       

      ただし、上記はあくまで目安であり、構築内容によって費用は大きく変動します。

       

      文字の色・斜体・下線・取り消し線・文字サイズの変更

      以下では、「設計・構築のみ」と「設計・構築と運用サポート」に分けて、くわしい費用相場や背景を解説します。

      設計・構築のみの費用相場

      Lステップの「設計・構築のみ」を依頼する場合、正規代理店の費用相場は50万円〜が目安です。

       

      一方で、一般の業者やフリーランスに依頼する場合は30万〜150万円と幅があり、費用は対応範囲やスキル、実績によって異なります。

       

      価格帯が広いため、サポート内容が料金に見合っているかの見極めが重要です。なかには、相場に比べて高額な料金設定をしている業者もあります。

       

      運用は社内で対応できる場合には、構築のみを依頼すると、外注費を抑えられます。

      設計・構築と運用サポートの費用相場

      Lステップの運用サポートを正規代理店に依頼すると、構築費用に加えて、月10万円〜の費用が発生します。

       

      一般業者やフリーランスでは、月数万円から運用サポートに対応しているケースも見られますが、対応範囲が限られる場合もあるため、契約前の確認が欠かせません。

       

      運用サポートには、Lステップの操作知識だけでなく、マーケティングの知識やコピーライティング・デザインのスキルも求められます。

       

      社内にノウハウやリソースがない場合でも、運用体制を外部に委託すれば、継続的にLステップの効果を引き出せます。

      Lステップの構築費用が変動する3つのポイント

      Lステップの構築費用は、以下の3つの要素によって変動します。

       

      1. 業者の信頼性や実績
      2. クリエイティブ要素
      3. 運用や分析などの継続的なサポート
      文字の色・斜体・下線・取り消し線・文字サイズの変更

      予算内で最適なパートナーを選ぶために、費用に影響を与えるポイントを押さえておきましょう。

      1.業者の信頼性や実績

      Lステップの正規代理店や実績豊富な業者は、蓄積されたノウハウや提案力があるため、費用が高めに設定される傾向があります。

       

      文字の色・斜体・下線・取り消し線・文字サイズの変更

      設計を丁寧に行う業者なら、ユーザー導線の最適化やCV(コンバージョン)向上も期待できるでしょう。

       

      一方、実績の少ない業者や一部のフリーランスは費用を抑えられますが、トラブルや効果が出にくい設計になるリスクもあります。

       

      依頼前には、以下の点を確認しておきましょう。

       

      • Lステップの構築実績がどれくらいあるか
      • どのような業種・目的で成果を出しているか
      • 口コミやレビューに問題がないか

       

      こうした確認を通じて、安心して任せられる業者を見極めてください。

      2.クリエイティブ要素やコンテンツの構築

      Lステップの構築費用が大きく変動するポイントのひとつが、オリジナルデザインや診断機能などのクリエイティブな要素です。

       

      以下の内容を取り入れると、費用が上がる傾向があります。

       

      • リッチメニューのオリジナルデザイン作成
      • 診断やクイズの導入
      • ブランドイメージに合わせた回答フォームの装飾
      文字の色・斜体・下線・取り消し線・文字サイズの変更

      それぞれの具体例を見ていきましょう。

      リッチメニューのオリジナルデザイン作成

      リッチメニューをオリジナルデザインで作成する場合、デザイン費用が追加されます。

       

      たとえば、ブランドカラーや季節感を反映させたデザインや、複数のタブを活用して情報を整理したリッチメニューが該当します。

       

      【パン屋さんのタブ分けリッチメニュー】パン屋さんのタブ分けリッチメニュー

      パン屋さんのタブ分けリッチメニュー

       

      【リッチメニューにガチャを取り入れた例】

      リッチメニューにガチャを取り入れた例

       

      また、リッチメニューにガチャやおみくじなどのエンタメ機能を加えると、費用が高くなりがちです。

       

      デザインだけでなく「ポイントをどう使うか」「どんな特典を用意するか」といった企画も必要になるためです。構築が複雑になるぶん作業量が増え、費用に反映されやすくなります。

       

      診断やクイズの導入

      診断クイズを取り入れた構築も、費用が高くなりやすい傾向です。

       

      診断コンテンツは、診断の設計に加え、結果画面に表示する画像のデザインやメッセージの作成など、クリエイティブな作業が多く発生します。

       

      さらに、以下のように属性データの収集やシナリオ設計まで求められるケースでは、構築が複雑になりやすく費用にも影響します。

       

      【診断コンテンツの例】

       

      クイズ機能も、ゲーム感覚でブランドの世界観を伝えたり、キャンペーンへの参加を促したりできるため、人気のコンテンツです。

       

      ただし、正解・不正解によって異なる演出を加える場合や、結果ごとに異なるシナリオを設計すると、構築が複雑になり費用が高くなりやすくなります。

       

      【クイズの例】
      クイズの例

       

      診断やクイズのようなコンテンツは、目的や設計内容に応じて費用が大きく変わる可能性があります。

      ブランドイメージに合わせた回答フォームの装飾

      回答フォームをブランドイメージに合わせて装飾する場合、CSSによるカスタマイズが必要になり、費用が高くなりがちです。

       

      ファン層への訴求力を高めたり、回答率を向上させたりする効果が期待できる一方で、細かなデザイン調整には追加の工数が発生する可能性もあります。

       

      【CSSを活用した回答フォームの例】

      CSSを活用した回答フォームの例
      CSSを活用した回答フォームの例

       

      「どの機能を、どこまで実装したいのか」「最低限どこにこだわりたいのか」を事前に整理しておくと、予算オーバーを防ぎやすいでしょう。

       

      3.運用や分析などの継続的なサポート

      構築だけでなく、運用や改善までを一括で依頼する場合は、継続的なサポート費用も発生します。

       

      正規代理店では、月額10万円〜を目安にレポート分析やシナリオの見直し、新しい施策の提案などを行うケースが一般的です。

       

      継続支援を受ければ、Lステップの効果を安定的に維持し、さらに成果を高められます。

       

      ただし、対応内容は業者によって異なるため、「どこまで対応してもらえるのか」「どのくらい改善提案があるのか」といった点は、契約前に確認しておきましょう。

      Lステップの構築を代行業者に依頼するメリット5選

      Lステップの構築を業者に依頼するメリットは、以下の5つです。

       

      1. 目的に合った設計で、成果につなげやすくなる
      2. 構築にかかる時間と手間を削減できる
      3. 専門的な知識とノウハウを活用できる
      4. 運用後の改善まで一貫したサポートが受けられる
      5. トラブル発生時にも迅速に対応してもらえる
      文字の色・斜体・下線・取り消し線・文字サイズの変更

      代行業者の強みを把握し、外注が自社に合っているか確認しましょう。

      ①目的に合った設計で、成果につなげやすくなる

      Lステップの構築を代行業者に依頼するメリットのひとつは、ビジネスの目的に沿った設計ができる点です。

       

      以下のように目的が異なれば、必要なシナリオや導線は変わります。

       

      • 商品購入や予約獲得を目的とする場合
      • ファン育成や情報提供を重視する場合

       

      経験豊富な業者なら、目的に合わせてユーザーの行動を想定し、最適な構成を提案できます。

       

      自作では見落としがちな分岐設定やメッセージ内容の調整も、効果的に取り入れやすいでしょう。

       

      その結果、ユーザーの離脱を防げるようになり、CV(コンバージョン)やLTV(顧客生涯価値)の向上といった具体的な成果にもつながります。

      ②構築にかかる時間と手間を削減できる

      Lステップの構築には、以下のように多くの工程が必要です。

       

      • シナリオ設計
      • メッセージ作成
      • タグ設定
      • リッチメニューのカスタマイズ

       

      はじめて構築する場合、どこから着手すればよいのか迷いやすく、初期設定だけで数週間かかるケースも少なくありません。

       

      その点、代行業者に依頼すれば構築にかかる工数を削減できます。実績に基づいたテンプレートやノウハウを活用し、効率よく設定を進めるため、納品までの目安は1〜2か月です。

       

      忙しい企業や個人事業主でも、本業に集中しながらLステップを導入しやすくなります。

      ③専門的な知識とノウハウを活用できる

      Lステップは多機能で自由度が高いぶん、設計や設定には専門的な知識が求められます。

       

      とくに、シナリオ分岐の作成やセグメント配信、タグ管理などは、慣れていないと手間がかかります。また設定ミスにより期待する成果を得られないおそれもあるでしょう。

       

      しかし、代行業者に依頼すれば、Lステップに精通したプロが対応するため、ミスを防ぎながら最適な構成が可能です。

       

      LINEユーザーの行動傾向や効果的な配信のタイミングなど、現場で蓄積されたノウハウも活かせるため、自作よりも効率的かつ実践的な構築が期待できます。

      ④運用後の改善まで一貫したサポートが受けられる

      Lステップで成果を出し続けるには、継続的な改善が欠かせません。

       

      代行業者のなかには、構築後もユーザーの反応やデータを分析し、シナリオやメッセージ内容を見直すところもあります。

       

      たとえば、配信の開封率やクリック率が低い場合にタイトルを調整したり、セグメントの切り口を変更したりといった対応が可能です。

       

      こうした改善は、Lステップの知識だけでなくマーケティング視点も必要となるため、プロに任せることで手間なく成果を高められます。

      ⑤トラブル発生時にも迅速に対応してもらえる

      Lステップはできることが多い一方、設定ミスや連携エラーなどのトラブルが発生するケースもあります。

       

      自分で構築した場合、原因の特定や修正に時間がかかることも少なくありません。

       

      しかし、代行業者に依頼していれば、問題が生じた際にも知識をもとに迅速な対応が期待できます。

       

      トラブル時のスムーズな対応は、機会損失を防ぎ、ユーザーとの信頼関係を維持するうえでも大切なポイントです。

      自分でLステップを構築する際の3つの注意点

      Lステップは多機能で柔軟性の高いツールだからこそ、自分で構築を進める場合には留意すべきポイントもあります。

       

      とくに、以下の3点はマーケティングの成果に関わるため、事前に理解しておくことが重要です。

       

      • 設計を誤ると、成果が出づらい
      • 構築にはまとまった時間や手間がかかる
      • 継続的な改善の視点を持ちにくい
      文字の色・斜体・下線・取り消し線・文字サイズの変更

      リスクを理解したうえで、自社で構築するか代行業者に任せるかを検討すれば、構築後の後悔を避けやすくなります。

      設計を誤ると、成果が出づらい

      Lステップを自分で構築する際に注意すべきなのが、設計のミスです。

       

      シナリオやタグ、メッセージの導線を適切に組み立てないと、狙ったアクションを促せなかったり、ユーザーの情報を取りこぼしたりします。

       

      たとえば、購入意欲の高いユーザーにメッセージが届かず、関心の薄い層にばかり配信されるようでは、CV(コンバージョン)につながりにくいでしょう。

       

      成果を出すには、目的に応じた機能の整理と、ユーザーの動きを想定した設計が不可欠です。

       

      構築前に実現したいことをマインドマップのような図に表し、各機能の連動を可視化すると、ミスを防ぎやすくなります。

      構築にはまとまった時間や手間がかかる

      Lステップの構築を自分でする際、時間と労力がかかる点にも注意が必要です。

       

      構築の作業内容は多岐にわたります。

       

      とくにはじめての場合は、ツールの仕様を理解するだけでも時間がかかり、試行錯誤を繰り返しながらの構築になるでしょう。

       

      運用開始までに日数がかかったり、業務の負担が増えたりする可能性もあります。

       

      自社のリソースやスケジュールを踏まえたうえで、自作すべきかを検討しましょう。

      継続的な改善の視点を持ちにくい

      Lステップは一度作って終わりではなく、配信後のデータをもとに改善を重ねることで成果が出るツールです。

       

      たとえば、クリック率やCV率に応じてメッセージ内容や配信タイミングを調整したり、シナリオ分岐を見直したりする工程が求められます。

       

      しかし、自分で構築する場合は初期設定に注力しすぎてしまい、その後の分析や改善に手が回らないケースも多くあります。

       

      また、改善ポイントの判断が難しく、優先順位を誤るリスクもあるでしょう。

       

      代行業者に依頼すれば、定期的な分析と改善提案が受けられ、継続的な成果を出しやすくなります。

      失敗しない!Lステップ構築業者の選び方4つのポイント

      Lステップの構築業者を選ぶ際には、以下の4点を確認しましょう。

       

      1. 公式の認定を受けているか
      2. 得意な業種や分野が明確か
      3. 契約や対応範囲が明確か
      4. 構築後の集客や運用戦略まで提案できるか
      文字の色・斜体・下線・取り消し線・文字サイズの変更

      ポイントを確認すると、依頼後のミスマッチや後悔を防げます。

      ポイント1|公式の認定を受けているか

      まずは、検討している業者が以下のいずれかに当てはまるか確認しましょう。

       

      • 認定トレーナー
      • 認定コンサルタント
      • 正規代理店

       

      これらは、Lステップ運営会社であるソーシャルデータバンク株式会社(旧: 株式会社Maneql)の指定カリキュラムを受講し、試験に合格した法人や個人です。

       

      一定の知識とスキルが証明されており、構築の質や信頼性が担保される点がメリットです。

       

      もちろん、正規代理店でなくても実力のある方はいます。たとえば、認定トレーナーのもとで実績を積んだ人や、現在講座を受講中の方などです。

       

      とはいえ、専門性や成果を重視するなら、公式の認定を受けている業者に依頼するのが安心です。

       

      文字の色・斜体・下線・取り消し線・文字サイズの変更

      Lステップの正規代理店は、以下のページでご確認ください。

      ※正規代理店一覧に記載のない業者によるサービスは非公式です

      ポイント2|得意な業種や分野が明確か

      Lステップの構築を依頼する際は、業者がどの業種・分野に強みを持っているかもチェックしておきましょう。

       

      Lステップは、目的や業種によって設計や導線が異なるため、自社と近い分野に精通した業者を選ぶと、効果的な提案が期待できます。

       

      たとえば、以下のようなさまざまな業種・分野で導入されています。

       

       

      多くの業者はWebサイト上で得意分野や事例を公開しています。情報が少ない場合は、問い合わせ時に過去の実績を提示してもらうと安心です。

      ポイント3|契約や対応範囲が明確か

      Lステップの構築を外注する場合、契約内容と対応範囲の確認も欠かせません。

       

      たとえば、シナリオ設計やタグの設置といった企画段階から任せられるケースもあれば、指定した内容だけを反映する業者もあります。

       

      また、納品後の運用マニュアルの提供や構築後のサポートの有無も異なります。

       

      事前の確認が不十分なまま進めてしまうと、「想定よりサポートが少なかった」「追加費用がかかった」といったトラブルになりかねません。

       

      安心して任せるためにも、対応内容や費用の範囲は、書面や契約書で明確に残しておきましょう。

      ポイント4|構築後の集客や運用戦略まで提案できるか

      Lステップは構築して終わりではなく、運用や集客の戦略まで考えてこそ成果につながるツールです。

       

      そのため、初期設定だけでなく、導線の見直しやメッセージの最適化、キャンペーンの設計などを継続して提案してくれる業者かどうかも重要になります。

       

      求められるのは、機能面の知識だけでなく「マーケティング視点を持ってビジネスを支援できる力」です。

       

      単に設定をするだけではなく、運用を通じて成果に導いてくれるパートナーかどうかを見極めると、納得のいく依頼につながりやすくなります。

      予算や目的に合った構築方法でLステップを活用しよう

      Lステップを効果的に活用するには、自社の目的や体制に合った構築・運用方法を選ぶことが大切です。

       

      考えている様子

      誰に依頼すればよいかわからない

      考えている様子

      自社に合う代理店を探す時間がない

      そんなお悩みに応えるため、Lステップ公式では「構築/伴走支援サービス」を提供しています。

       

      構築内容や運用イメージ、デザインの好み、「女性コンサルタントに相談したい」などのご要望まで丁寧にヒアリングし、最適な正規代理店をご提案します。

       

      代理店の選定では、業種別の実績に加え、以下のような専門性をふまえた提案が可能です。

       

      • 動画制作にも対応
      • データ分析に強い
      • 実店舗向けの構築実績が豊富
      • 回答フォームのデザイン設計が得意

       

      公式ならではの視点で、Lステップを成果につなげるためのパートナー選びをしっかりサポートします。

       

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      まずは、こちらから資料をダウンロードしてご検討ください。

       

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      【2025年5月】Lステップのアップデートまとめ

      2025年5月のLステップの新機能とアップデートをまとめました。

       

      機能ごとに紹介していますので、ぜひご確認ください。

      リマインダ配信

      リマインダ配信のアップデートについてご紹介します。

      友だちごとに異なるゴール日の設定が可能に

      友だちリスト>友だち一括操作でリマインダを設定するときに、ゴール日に種別「年月日」の友だち情報欄を設定できるようになりました。

       

      今までは一律のゴール日しか設定できませんでしたが、友だちごとに異なる日付に対して、リマインダ配信ができます。

      リマインダ配信

       

      例えば「契約更新日」「試験受験日」「面談日」などで活用できます。

       

      ※友だち情報欄の「年月日」が未登録の場合過去の日付の場合はリマインダは配信されません。

      ファネル分析

      ファネル分析のアップデートについてご紹介します。

      フェーズを一覧画面で作成・管理可能に

      ファネル分析機能で使用するフェーズを、一覧画面で作成・管理できるようになりました。

       

      左メニュー【フェーズ管理】>フェーズ管理一覧画面で、フェーズの作成やフォルダごとに管理することができます。

       

      ファネル分析機能管理

       

      利用ケースが異なるフェーズをフォルダに分類できるので、管理しやすくなります。

      予約管理

      予約管理に関するアップデートについてご紹介します。

      イベント予約

      イベント予約でのアップデートを紹介します。

      管理画面で予約の変更をした場合、予約変更時アクションを発火するか選べるように

      【イベント予約】>【予約者一覧】>【詳細】の「予約詳細画面」で予約枠の変更をした場合に、予約変更時のアクションを発火するか選べるようになりました。

       

      アップデート前は予約枠の変更をした後、アクション実行の有無を選択できませんでしたが、今後はアクションの実行を選べて、【実行する】を選択した場合は予約変更時アクションが実行されます。

       

      イベント予約

      不明点がある方は「スポットコンサル」へ

      今回は、2025年5月のLステップのアップデート情報をまとめました。

       

      もし設定のサポートや使い方のアドバイスを希望される方は、ご契約者様限定サポートの「スポットコンサル」をご活用ください。

       

      Lステップの認定サポーターが個別にフォローいたします。

      チョコプラ説明会 フリー パソコン用

      Lステップの通知をChatworkで受け取る方法を解説

      本記事では、Lステップの通知をChatwork(チャットワーク)で受け取る方法を解説します。

      Lステップの通知をChatworkで受け取る方法

      大まかな手順は、最初に通知を受け取りたいChatworkと連携をしてから、Chatworkで何の通知を受け取りたいか設定していきます。

       

      【事前準備】

      Chatworkへ通知をしたい場合、あらかじめ通知を受け取りたいChatworkのグループチャットの「グループチャットの設定」を開き「ルームID」をコピーする必要があります。

       

       

      ルームIDの確認にはグループチャットの管理者権限が必要です。​管理者以外のユーザーがルームIDを確認したい場合は、管理者に依頼してください。

       

      Chatwork
      グループチャットの設定

       

      ルームIDの確認にはグループチャットの管理者権限が必要です。​管理者以外のユーザーがルームIDを確認したい場合は、管理者に依頼してください。

       

      ①Lステップ管理画面左メニューの【通知機能】をクリックします。

       

      Lステップ管理画面左メニューの【通知機能】

       

      ②右上の【通知先一覧】をクリックします。

       

      通知先一覧

       

      ③【+通知先を追加】をクリックします。

       

      +通知先を追加

       

      ④【Chatwork】をクリックします。

       

      Chatwork

       

      ⑤管理用の表示名と最初にコピーした「ルームID」を入力し、【Chatwork連携画面へ進む】をクリックします。

       

      +通知先を追加

       

      ⑥Chatwork連携ページがブラウザで開くので【許可】をクリックします。

       

      Chatwork連携ページ

       

      通知先一覧

       

      【許可をクリック後にエラーメッセージが表示された場合】

       

      エラーメッセージが表示された場合

       

      「チャンネルの登録に失敗しました」とエラーが表示された場合は、現在ログインしていないChatworkのルームIDを入力している可能性があります。

       

      連携したいチャットグループがあるChatworkアカウントにログインしてから連携作業を行なってください。

       

      続いて、Chatworkで何の通知を受け取りたいかを設定していきます。

       

      ⑦Lステップ管理画面左メニューの【通知設定】>【+通知設定を作成】をクリックします。

       

      通知設定

       

      ⑧管理用のタイトルを入力します。

      ⑨通知のタイミングを設定します。

       

       

      ⑨通知のタイミングは、以下の手順で必要な項目を選択します。

       

      通知のタイミング

       

      ⑩【通知先を選択】で先ほど登録したChatworkを選択します。

      ⑪最後に【登録】をクリックして完了です。

       

      該当するタイミングの際には以下のようにChatworkに通知が届きます。

       

      通知用グループ

       

      このままChatwork内で該当のメッセージについて社内でやり取りをするなど、情報共有もスムーズにできます。

       

      まとめ

      今回は、Lステップの通知をChatworkで受け取る方法を解説しました。

       

      設定のサポートや、使い方についてのアドバイスを希望される方は、ご契約者様限定サポートの「スポットコンサル」をご活用ください。

       

      Lステップの認定サポーターが個別にフォローいたします。

      スポコンパソコン用

      Lステップの通知をSlackで受け取る方法を解説

      本記事では、Lステップの通知をSlack(スラック)で受け取る方法を解説します。

      Lステップの通知をSlackで受け取る方法

      大まかな手順は、最初に通知を受け取りたいSlackと連携をしてから、Slackで何の通知を受け取りたいか設定していきます。

       

      ①Lステップ管理画面左メニューの【通知機能】をクリックします。

       

      Lステップ管理画面左メニューの【通知機能】

       

      ②右上の【通知先一覧】をクリックします。

       

      通知先一覧

       

      ③【+通知先を追加】をクリックします。

       

      +通知先を追加

       

      ④【Slack】をクリックします。

       

      Slack

       

      ⑤管理用の表示名を入力し、【Slack連携画面へ進む】をクリックします。

       

      Slack連携画面へ進む

       

      ⑥あらかじめブラウザ上でSlackにログインをしておくと連携ページがで開くので、通知を受け取りたいチャンネルを指定して、【許可する】をクリックします。

       

      Slackにログイン

       

      次のような画面になる場合は、ワークスペースのSlack URLを入力するか、「ワークスペースのURLがわからない場合は、こちらを参照してください」からログインができます。

      ワークスペースがサイン

       

      これでSlackとの連携が完了しました。

       

      通知先一覧

       

      続いて、Slackで何の通知を受け取りたいかを設定していきます。

       

      ⑦Lステップ管理画面左メニューの【通知設定】>【+通知設定を作成】をクリックします。

       

      Lステップ管理画面左メニューの【通知設定】

       

      ⑧管理用のタイトルを入力します。

      ⑨通知のタイミングを設定します。

       

      通知設定登録】

       

      ⑨通知のタイミングは、以下の手順で必要な項目を選択します。

       

      通知のタイミング

       

      ⑩【通知先を選択】で先ほど登録したSlackを選択します。

      ⑪最後に【登録】をクリックして完了です。

       

      該当するタイミングの際には以下のようにSlackに通知が届きます。

       

      Slackに通知

       

      このままSlack内で該当のメッセージについて社内でやり取りをするなど、情報共有もスムーズにできます。

       

      まとめ

      今回は、Lステップの通知をSlackで受け取る方法を解説しました。

       

      設定のサポートや、使い方についてのアドバイスを希望される方は、ご契約者様限定サポートの「スポットコンサル」をご活用ください。

       

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      Lステップの通知をメールで受け取る方法を解説

      本記事では、Lステップの通知をメールで受け取る方法を解説します。

      Lステップの通知をメールで受け取る方法

      大まかな手順は、最初に通知を受け取りたいメールアドレスを設定してから、何の通知を受け取りたいか設定していきます。

       

      ①Lステップ管理画面左メニューの【通知機能】をクリックします。

       

      Lステップ管理画面左メニューの【通知機能】

       

      ②右上の【通知先一覧】をクリックします。

       

      通知先一覧

       

      ③【+通知先を追加】をクリックします。

       

      +通知先を追加

       

      ④【メール】をクリックします。

       

      メールをクリック
      ⑤通知を受け取りたいメールアドレスを入力し、【登録】をクリックします。

       

      メール通知先登録

       

      登録すると以下のような注意マークがついた表示になります。

       

      注意マーク

       

      ⑥登録したメールアドレス宛に確認メールが届きますので、メッセージ内のリンクをクリックします。リンクの有効期限は30分間です。

       

      通知先アドレスの確認

       

      メールアドレスの確認ができたら、画面上の注意マークが消えます。

       

      メールアドレスの確認

       

      これでメールアドレスの登録は完了です。

      続いて、何の通知を受け取りたいかを設定していきます。

       

      ⑦Lステップ管理画面左メニューの【通知設定】>【+通知設定を作成】をクリックします。

       

      Lステップ管理画面

       

      ⑧管理用のタイトルを入力します。

      ⑨通知のタイミングを設定します。

       

      通知設定登録

       

      ⑨通知のタイミングは、以下の手順で必要な項目を選択します。

       

      通知のタイミング設定

       

      ⑩【通知先を選択】で先ほど登録したメールを選択します。

      ⑪最後に【登録】をクリックして完了です。

       

      まとめ

      今回は、Lステップの通知をメールで受け取る方法を解説しました。

       

      設定のサポートや、使い方についてのアドバイスを希望される方は、ご契約者様限定サポートの「スポットコンサル」をご活用ください。

       

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      Lステップのカルーセルとは?作成方法や活用事例を解説

      Lステップに数ある機能の中でも、非常に利用率が高く人気の機能が「カルーセル」です。

       

      本記事ではカルーセルの特徴や作成方法、実際どのように活用されているのか使い方のイメージまで、まとめて解説しますのでぜひ参考にしてみてください。

      Lステップのカルーセルとは

      カルーセルとは、画像や選択肢付きのパネル(下図の赤枠部分)が作れる、Lステップの「テンプレート」に含まれる機能のひとつです。※すべてのプランでご利用いただけます。

       

      1枚のパネルで作成したカルーセル

      1枚のパネルで作成したカルーセル

       

      ひとつのカルーセルにつきパネルは10枚まで作成できるので、下図のように横にスライドする表示もできます。

       

      複数枚のパネルで作成したカルーセル

      複数枚のパネルで作成したカルーセル

       

      ぱっと見で内容がわかる視認性のよい見た目にできるので、ユーザーの反応率を上げやすいのが特長です。

       

      また各選択肢には、

      • URLを開く
      • 回答フォームを開く
      • タグを追加する

      など、さまざまなアクション設定が可能です。

      カルーセルの作成方法

      次にカルーセルの作成方法をみていきましょう。今回は以下のカルーセルを例に作り方を解説します。

       

      カルーセルの作成方法

       

      まず、Lステップの管理画面を開きます。管理画面のログインURLを忘れてしまった方は、以下よりご確認ください。

       

      テンプレート

       

      「テンプレート」>「テンプレートを作成」>「カルーセルメッセージ(新方式)」の順に進みます。

       

      テンプレート

       

      ①管理用のテンプレート名を入力(友だちからは見えません)

      ②画像を選択(画像なしでも登録できます)

      ③本文を入力

       

      本文は60文字まで入力できますが、文字数が多い場合や改行を含む場合、60文字以内でもスマートフォンの画面サイズや設定により、テキストが全文表示されない場合があります。

       

      少し余裕をもった文字数でまとめることをおすすめします。

       

      また、本文の上にある項目「タイトル」の入力は必須ではありません。入力した場合は、本文の上に表示されます(下図を参照ください)。

       

      30%クーポン

       

      タイトルと本文には、ユーザーの名前や友だち情報欄にあるデータの引用が可能です。

       

      もし「名前」を入力する場合は、名前の後に「さん」などの敬称を付けるようにしてください。敬称を付けないと呼び捨てになってしまいますので注意しましょう。

       

      選択技

       

      ④選択肢名を入力。選択肢名は20文字まで入力できますが、10文字を超えると文字が途切れる場合がありますので、10文字以内を推奨します。

       

      選択肢をタップしたときに表示される「ユーザーメッセージ」は以下のどちらかが設定できます。

      ⚫︎ユーザーメッセージを使用し、選択肢とは別の文言を設定する
      ⚫︎ユーザーメッセージを使用しないようにする

       

      ⑤ユーザーが選択肢をタップした際のアクションを設定。今回の例でいうと「5%OFFクーポン使用済み」のタグを付けるといったアクションが考えられます。

       

      アクションは「アクション実行」をタップすると他のアクションも設定できますので、併せてご確認ください。

       

      アクション

       

      「アクション設定」以外で選択できる内容掲示板の投稿方法

       

      次に、2つのオプション設定について解説します。

      ⑥URL設定

      ⑦カルーセル設定

       

      ⑥URL設定とは、選択肢で「URLを開く」を設定した場合に使えるオプション機能で、URLをクリックした人にタグ付けをするなどのアクション設定ができます。

       

      URL設定
      URL設定

       

      ⑦カルーセル設定では、選択肢のタップ回数に制限をかけたり代替テキストを設定したりできます。

       

      URL設定

       

      ⑦-1:選択肢のタップ回数制限

      選択肢のタップ回数には制限を設けられます。カルーセルの内容に応じたタップ回数を設定してください。

       

      ⑦-2:タップ回数制限を超えた時の設定

      上記でタップ回数を設定した場合、回数制限を超えてタップされた時にどのような反応をするか設定できます。

       

      デフォルトでは、タップ回数を超えた場合「すでに押されています!」というメッセージが送られる仕様になっています。

       

      掲示板の投稿方法タップ数デフォルト変更

       

      もし違うメッセージを送信したい場合は、「既定の返信をしない」にチェックを付け、アクション設定から「テキスト送信」でメッセージを入力してください。

       

      ⑦-3:PC版・通知欄での代替テキスト

      代替テキストとは、通知メッセージのことです。何も入力しない場合[LINEアプリよりご覧下さい]と表示されます。

       

      代替テキスト
      代替テキスト

       

      代替テキストはメールでいうところのタイトルです。訴求次第で開封率アップにつながりますので、ぱっと見で内容が伝わる文章を設定しましょう。

       

      オプション設定は以上です。

       

      代替テキスト

       

      ⑧設定が済んだら最後に「テンプレート登録」をクリック

       

      以上でカルーセルの作成は終了です。同じ要領で作成してみてください。

       

      なお作成したカルーセルを一斉配信で使う場合は、「一斉配信」の「テンプレート配信」から選択できます。

       

      Lステップ一斉配信

       

      何か設定漏れがあるかもしれませんので、一斉配信をする前にご自身のアカウントに送り動作確認をしましょう。

      カルーセルに関するよくある質問

      カルーセルに関するよくある質問と回答をまとめます。

      パネルは何枚まで追加できますか?

      10枚まで追加できます。

      選択肢は何個まで設定できますか?

      設定できる選択肢の数は、パネルの枚数によって変わります。

      • パネルが1枚の場合   :最大4つ
      • パネルが複数枚の場合:1パネルあたり最大3つ

      推奨の画像サイズはありますか?

      画像サイズは「横1024px 縦678px」が推奨です。

      カルーセルの活用事例

      カルーセルは実際どのように使われているのか、いくつか実例をご紹介します。

      商品紹介

      商品紹介にカルーセルはよく使われています。

       

      例えばスポーツカーの中古車販売・買取を行っている「HMR株式会社」では、新着入庫情報をカルーセルでまとめて紹介しています。

       

      新着入庫情報をカルーセルで

       

      アパレルショップの「Fiore(フィオーレ)」も、アイテム紹介にカルーセルを活用しています。

       

      アイテム紹介にカルーセル

      動画コンテンツの紹介

      動画コンテンツがある事業者では、お役立ち動画の紹介にカルーセルを使っています。

       

      猫専門のペットショップ「ビークラブ猫店」は、猫の飼い方に関するおすすめ動画をピックアップし、カルーセルで紹介しています。

       

      猫の飼い方に関するおすすめ動画

      アンケートやガチャの開始ボタン

      Lステップではアンケートやガチャシステムを構築するアカウントも多く、開始ボタンにカルーセルを使うケースも多数見られます。

       

      カレーハウス「CoCo壱番屋」では、アンケートの回答を開始するボタンにカルーセルを利用しています。

       

      カレーハウスCoCo壱番屋
      全国で80店舗以上展開している沖縄発のステーキ店「やっぱりステーキ」では、ガチャの開始ボタンにカルーセルを使っています。

       

      やっぱりステーキ

      スタッフ紹介

      美容室や整体院など担当者が付く業界では、スタッフ紹介でよくカルーセルが使われています。

       

      神経系ストレッチ専門店の「Physical well-being」のように、スタッフ紹介と予約導線を組み合わせて使われるケースが多いです。

       

      神経系ストレッチ専門店

      診断コンテンツ

      カルーセルは、診断コンテンツとして利用されるケースも多くあります。

       

      パーソナルジムの「ELEMENT」では、トレーニングメニュー診断をカルーセルで構築しています。

       

      トレーニングメニュー診断をカルーセルで構築

       

      診断はカルーセル形式で、タップで回答していける仕様です。

       

      カルーセル形式 タップ回答

      診断結果はリッチ画像で表示し、最後に初回体験への申し込みに誘導しています。

       

      ワークアウト診断

       

      活用事例を参考に、カルーセルを作成してみてください。

      まとめ

      今回は、カルーセルの作成方法や使い方をまとめて解説しました。

       

      カルーセルの使い方のような、Lステップの活用方法を体系的に学びたい人向けに「活用セミナー」を随時開催しています。

       

      Lステップご契約者様向けの無料サポートサービスですので、ぜひ併せてご活用ください。